定住外国人のよみかき研究 エピソード集(試験公開版)
003 教育のことばSNSのコミュニティで相談
「わからないことがあれば写真を撮って、わかる人が答えて説明する」
- #母語を使う
- #ほかの人に聞く
- #写真を撮る
- #コミュニティを選択する
《幼稚園からの手紙の》字は問題ないんですけど、ただ、[出身国]人で[SNS]、皆さんはよく使ってるんですけども。例えば[居住地の地名]とか[居住地のある都道府県名]の周辺ですね、[出身国]人のコミュニティーとかもあって、皆さんが何かわからないことがあれば、そっちで、写真を撮って、これは何ですかとか、この場合ですと〈相談する〉。で、質問して、皆さんが、わかる人が答えて説明する感じです。
《ほかの人の手伝いは》私はやってないんですけど、妻はよくやってるので。《そういうやりとりが》たくさんあります。で、特に来たばかりの人ですね、簡単なものから、例えば電気代とか領収書があるじゃないですか、請求書とかが。あれ何とか、なぜか今月、金額が高くなるか、その場合はどこに連絡したほうがいいか。皆さん、聞いてます。
《写真があると》便利、はい。《奥さんは結構、それを助けてあげる側?》結構というか、時間があればです。皆さんも同じです。
《分からないことはないかと言われると》分かんないことがない、ではないんですね。分からないことがいっぱいです。子育てだと、今、幼稚園通ってるんですけど、小学校行く時、どの学校に入ったほうがいいか。妻は、子ども育てとか教育とか、すごく気になってるので、例えば小学校に入る時も、いろいろの種類があるじゃないですか。国立とか私立とか、普通、一般の学校とか、いろいろがあるんですけど、そういった学校に、もし入学したいであれば、入学資金はどうなるか、何を勉強したほうがいいか、分からないです。〈それは〉インターネットで〈調べる〉。日本語で。[母語]も調べてます。
《母語より日本語で得られる情報のほうが》もちろんたくさんです。その情報の収集によって、調べる方法は変わってるんですけど。例えば、どの小学校が有名か、ほとんど日本語で調べてます。で、入校したいであれば受験、試験の内容がどんなとか、いつから手続きをやってるか、それは日本語で調べてます。ただ、手続きはそうですけど、試験があるじゃないですか。試験に合格するために何をやったほうがいいか、それはあんまりないです、日本語でもない。それは多分、あるかもしれないですけど、その時は[母語]で調べて、ほとんど[SNS]で、大体同じグループで。
グループはいろんなグループがあるんですけど、全体的なグループとか、それとも[居住地の地名]とか[居住地の市区町村名]のグループだけとか、小学校〓相互〓、何ていうか。そういった(相談)グループがあって、自分が調べたい情報によって、適切なグループを選択してます。