からから
<どう使う?>
<文例>
- 暑い日に、外でテニスの練習をしたので、のどがからからだ。冷たい水かジュースを飲みたい。
<もっとくわしく> - 今日はとてもいい天気なので、朝9時ごろに干した洗濯物が、お昼すぎにはもうからからに乾いてしまった。
<もっとくわしく> - 今年の夏は雨が少なく、毎日からから天気の日が続いている。ダムの水もどんどん減っていて、水不足が心配だ。
<もっとくわしく> - 学生のとき、アルバイトをして給料をもらってもすぐ使ってしまった。だから財布の中はいつもからからだった。
<もっとくわしく> - テーブルの上にあったきれいな缶をふったら、中でからからと音がした。缶を開けてみると、中にキャンディが一つだけ入っていた。
<もっとくわしく> - 授業中、先生がとてもおもしろい冗談を言ったので、男の学生たちがからからと笑った。
<もっとくわしく>
<会話を読んでみよう>
- [スポーツ大会で] A:若い女性 B:Aの友人(男性)
A:今日ほんと暑いねえ。この試合、何時までだっけ?
B:えーと、2時半までかな?でも、次の試合も見てから帰ろだろう?
A:そうね。でもわたし、さっきから何も飲んでないからもうのどがからからなんだ。
B:じゃ、何か冷たい飲み物でも買ってこようか。
A:うん、お願い。
- [お祭りで] A:4歳ぐらいの男の子 B:父親
- [農家で] A:農家の主人 B:妻
A:今日も雲ひとつないからから天気かあ。
B:ほんとに。こう毎日晴ればかり続くと、畑がからからになっちゃいますね。
A:ああ、少しは雨が降ってくれないと困るよ。