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げらげら
げらげら
<どう使う?>
漫画を読んで
げらげら
笑っている。
げらげら
笑いすぎてお腹が痛くなった。
人の失敗を
げらげら
と笑うのは失礼だ。
⇒
「笑う」
ようすのいろいろ
からから
・
くすくす
・けらけら・
ころころ
・
にこにこ
・にたにた・
にやにや
など
<文例>
小学生の息子は漫画が大好きだ。いつも学校から帰ってくるとすぐ漫画を読み始めて、大きな声で
げらげら
と笑っている。本当は、漫画でなく本を読んでほしいのだが・・・。
<もっとくわしく>
漫画を読んで
げらげら
と笑うのは、漫画が本当に面白くて、思わず大きな声で笑ってしまうことです。
げらげら
笑うと、気持ちも楽しくなりますし、ストレスも解消できることが多いです。
きのうテレビでとても面白い番組をやっていた。おかしくてお腹をかかえて
げらげら
笑ったら、本当にお腹が痛くなってしまった。
<もっとくわしく>
おもしろいテレビ番組などを見てそれが本当におかしいとき、お腹に手をあてて
げらげら
笑ってしまいます。長い時間
げらげら
笑うと、お腹の筋肉を使いすぎるのか、お腹が本当に痛くなることがあります。
小学校のとき、先生が教室の入り口ですべってころんだことがあった。先生がころんだ格好がとてもおかしかったので、みんな
げらげら
笑ってしまった。
<もっとくわしく>
先生がころんでしまったときに生徒たちが笑うというのは、本当は失礼でいけないことです。でも、本当におかしいときは、笑ってはいけないと思っても、つい
げらげら
笑ってしまいます。
<会話を読んでみよう>
[家で夫がテレビを見ている] A:妻 B:夫
A:ちょっと、さっきから何をそんなに
げらげら
笑ってるの。
B:いやあ、おかしいんだって、この番組。お前も見てみろよ。
A:どうせばかばかしい内容なんでしょ。
B:くだらないけど、ほんと面白いよ。久しぶりに大笑いしたら、なんだかすっきりした。
[スキー場で] A:小学生 B:母親
A:あ、お母さん、見て。あの人、転んじゃったよ。なんか、おかしい。
B:スキー、初めてなんでしょう。そんな
げらげら
笑ったら失礼よ。やめなさい。
A:だって、ほんとにおかしいんだもん。わー、また転んだよ。
<まんがを読もう!>
[げらげら] テレビよりも・・・。
[げらげら] オジサン。
[げらげら] 公園でお花見