イベントEvents

2015.8.20-21, International Conference: NORTHEAST ASIA AND THE NORTH PACIFIC AS A LINGUISTIC AREA (at Hokkaido University)

For more information, please visit the conference website.

平成27年6月13日(土)〜14日(日)アイヌ語班平成27年度第1回研究発表会(於:国語研多目的室)

6月13日(土)13:30-18:50

1. 深澤美香(千葉大学大学院) 「沙流方言グループをとり囲む方言区分の再考―アイヌ語の疑問詞を中心に―」

2. 吉川佳見(千葉大学大学院) 「アイヌ語沙流方言の助動詞aの「完了」用法について」

3. 大野徹人 「アイヌ民族とアイヌ語復興運動」

4. アンナ・ブガエワ(国立国語研究所) 「ハンドブックのグロスについて」

5. 全体討論

6月14日(日)10:00-15:00

1. 小林美紀(千葉大学大学院/国立国語研究所) 「アイヌ語動詞の派生と結合価」

2. 高橋靖以(北海道大学アイヌ・先住民研究センター) 「アイヌ語の否定構造について」

3. 深澤美香(千葉大学大学院)・小野洋平(統計数理研究所大学院) 「アイヌ語小方言にみられる三種の成分」

4. 全体討論

平成27年1月10日(土)〜11日(日)アイヌ語班平成26年度第2回研究発表会(於:国語研多目的室)

 

1月10日(土)

1. アンナ・ブガエワ (国立国語研究所) 「ハンドブックのプロポーザルについて」

2. 中川裕 (千葉大学) 「複数性」

3. 丹菊逸治 (北海道大学 アイヌ・先住民研究センター) 「アイヌ語と北方言語の接触 ―アイヌ語樺太方言の交易品・動植物名における借用語彙」

4. 高橋靖以 (北海道大学 アイヌ・先住民研究センター) 「アイヌ語のアスペクトと証拠性」

5. アンナ・ブガエワ (国立国語研究所) 「ハンドブックのグロスについて」

6. 全体討論

 

1月11日(日)

1. 佐藤知己 (北海道大学) 「抱合 ―アイヌ語とタケルマ語,南パイユート語との対照」

2. 岸本宜久 (北海道大学大学院) 「アイヌ語沙流方言の補助動詞構文における共起制約 ―他動詞の補助動詞を中心に―」

3. 白石英才 (札幌学院大学) 「音韻と音声 ―母音共起制限を中心に―」

4. 全体討論

平成26年12月13日(土) NINJAL Typology Festa 3(言語対照研究系共同研究プロジェクト合同研究発表会、於:国語研多目的室)

1. Hidetoshi Shiraishi (Sapporo Gakuin University): Stress-dependent harmony in Ainu and Nivkh

2. John Whitman (NINJAL): Tongue root harmony as an areal feature in Northeast Asia

3. 小林美紀(千葉大学、国立国語研究所): 「アイヌ語の自他同形動詞」

4. 砂川有里子(筑波大学):「多義動詞の語義分類と語釈の辞書記述─「かぶる」の事例から─」

5. 籾山洋介(名古屋大学):「多義語分析の課題と方法」

6. 今井新悟(筑波大学):「辞書項目記述におけるコーパス検索ツール(NLB、NLT)の利用の提言」

7. プラシャント・パルデシ(国立国語研究所)、今村泰也(国立国語研究所):「基本動詞ハンドブックの現状と例文データバンク構築の構想」

8. <招待講演> 飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員): 「辞書を作りながら悩むこと」

平成26年6月27日(金) 音韻再建班 平成26年度第1回研究発表会(於:国語研セミナー室)

1. 高橋 靖以 (北海道大学 アイヌ・先住民研究センター) 「アイヌ語十勝方言における疑問表現のイントネーションについて」
2. 佐藤 知己 (北海道大学) 「アイヌ語の合成語のアクセントとその歴史的解釈」
3. Elisabeth de BOER (ライデン大学) "Reversing the tonal value of the Middle Japanese tone dots: From the viewpoint of the modern dialects and the Middle Japanese tone descriptions"
4. 一般討論

5. 平子 達也 (日本学術振興会/九州大学) 「能登島諸方言におけるアクセント変化 ―「東西両アクセントの違いができるまで」再論―」
6. 上野 善道 (国立国語研究所) 「奄美諸方言の複合名詞アクセント」
7. 伊藤 智ゆき (東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所) "The accent and phonological system of Proto-Korean"(朝鮮語祖語におけるアクセントと音韻体系)
8. 一般討論

平成26年5月31日(土) アイヌ語班 平成26年度第1回研究発表会(北海道大学アイヌ・先住民研究センター共催,於:北海道大学アイヌ・先住民研究センター会議室)

1. 本年度のアイヌ語班の活動について
2. 小野洋平(統計数理研究所大学院) 「アイヌ語の語彙による分類 --統計解析からの一視点」
3. 佐藤知己(北海道大学) 「アイヌ語の合成語のアクセントとその歴史的解釈」
4. 高橋靖以(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)「アイヌ語十勝方言のイントネーションについて」

5. 深澤美香(千葉大学大学院)「アイヌ語の東と西の方言差:特に/ca/と/pa/の地理的分布と「口」の意味拡張から」
6. アンナ・ブガエワ(国立国語研究所) 「複雑述語の形成プロセスとしての節の融合 ―アイヌ語と日本語の場合―」
7. 全体討論

平成26年2月22日(土)〜23日(日) NINJAL Typology Festa 2014(言語対照研究系共同研究プロジェクト合同研究発表会、於:国語研講堂)

開催報告
 

Sat., Feb. 22nd 2014

1. Nicholas EVANS (Australian National University): Experiencer Objects Constructions and Transitivity in Nen
2. Satoko SHIRAI (Reitaku University): Analysis of intransitive-transitive verb pairs in rGyalrong
3. Hideki KISHIMOTO (Kobe University): On Japanese verbs of finding and catching

4. Daniela CALUIANU (Otaru Commerce University): From existence to experience: Four verbs of occurring in Romanian
5. Larisa LEISIÖ (Tampere University): Transitivity in Nganasan
6. Prashant PARDESHI (NINJAL): A Geo-typological database of transitivity pairs: What is it and what does it do? 7. Peter HOOK (University of Michigan) and Prashant PARDESHI (NINJAL): [children's playing photographs] vs. [playing children's photographs]: Mismatched prenominal participial phrases in Marathi, Hindi-Urdu, Korean & Japanese
8. Anna BUGAEVA (NINJAL) and John WHITMAN (NINJAL): Noun modification and noun complementation in Northeast Asia
9. Marianne MITHUN (University of California, Santa Barbara): Transitivity and Information Flow

Sun., Feb. 23rd 2014

10.Andrej MALCHUKOV (University of Mainz): Constraining nominalizations: functional and structural factors in interaction
11. Ekaterina GRUZDEVA (University of Helsinki): Clausal nominalization as a complementation strategy in Nivkh
12. Iku NAGASAKI (NINJAL): Relativization, nominalization, and main clause use of the attributive/nominalized forms of verbs in Kolyma Yukaghir
13. Shinjiro KAZAMA (Tokyo University of Foreign Studies): Nominal Predicates in Tungusic languages Diachronic analysis on nominal predicates ― focusing on -ča in Tungusic languages ―
14. Fuyuki EBATA (Niigata University): Polyfunctionality of verbal endings in Turkic
15. Yo MATSUMOTO (Kobe University): Typology of motion event descriptions: Manner, Path and Deixis across and within languages

平成26年2月20日(木)〜21日(金) International Symposium on Polysynthesis in the World's Languages (国際シンポジウム「世界の言語における複統合性」、於:国語研講堂)

開催報告
 

 Thu., Feb. 20th 2014

1. (Invited talk) Michael Fortescue (University of Copenhagen), Marianne Mithun (University of California, Santa Barbara), and Nicholas Evans (Australian National University): What are the limits of polysynthesis?
2. Anna Bugaeva (NINJAL): Polysynthesis in Ainu
3. Tomomi Satō (Hokkaido University): A classification of Ainu noun incorporation and its implications for language typology
4. Osahito Miyaoka: Complex transitive verb in Yupik

5. Marianne Mithun (University of California, Santa Barbara): Chasing the essence of polysynthesis
6. Honoré Watanabe (Tokyo University of Foreign Studies, ILCAA): The polysynthetic nature of Salish
7. Toshihide Nakayama (Tokyo University of Foreign Studies, ILCAA): The role of polysynthesis in Nuuchahnulth morphosyntactic structure
8. Hori (Shizuoka University): "Polysynthesis" in Haida Hirofumi

Fri. Feb. 21th 2014

9. (Invited talk) Johanna Nichols (University of California, Berkeley): Explaining the geography of polysynthesis
10. Tarō Kageyama (NINJAL): Noun incorporation-like phenomena in Japanese: At the crossroads of polysynthesis and agglutination
11. John Whitman (NINJAL), Kerri Russel (Univerity of Oxford), and Yūko Yanagida (University of Tsukuba): Was Old Japanese a polysynthetic language?
12. Yukari Nagayama (Hokkaido University): Polysynthesis in Alutor
13. Ekaterina Gruzdeva (University of Helsinki): Nivkh polysynthetic features within and across clauses
14. Edward Vajda (Western Washington University): Ket polysynthesis
15. Roberto Zavala Maldonado (CIESAS): Polysynthesis in Mixe-Zoquean languages
16. Nicholas Evans (Australian National University): Polysynthesis in Northern Australian languages


平成25年12月23日(月) 音韻再建班 平成25年度第2回研究発表会(於:国語研セミナー室)

開催報告
 

 

1.Pittayawat Pittayaporn (タイ・チュラロンコーン大学 助教)"The sound of proto-Tai tones"
2.Trần Trí Dõi (ベトナム・ハノイ大学 教授)"The historical origin of the current initial nasal consonants [m, n, ɲ, ŋ] in Vietnamese"
3.清水政明 (大阪大学 教授)"Phonological Reconstruction of Ancient Vietnamese Using Chu Nom Materials" (字喃資料による上古ベトナム語音韻再構)
4.平子達也 (京都大学 大学院生/日本学術振興会特別研究員)「平安時代語アクセントに関する諸問題についての再検討」
5.一般討論

平成25年11月16日(土) 形態統語論班 平成25年度第1回研究発表会(於:筑波大学 総合研究棟A棟公開講義室)

開催報告
 

 

1.佐々木冠(札幌学院大学 教授)「日本語方言における連体・終止合流の諸相」
2.中澤良太(筑波大学 大学院生)、柳田優子(筑波大学 教授)「名詞化と分詞―現代英語の過去分詞 -ed/-enの観点から」
3.呉人惠(富山大学 教授)「コリャーク語における名詞化:名詞化接尾辞-giNEn, -jon, -jolqElを中心に」

4.金銀姫(横浜国立大学 大学院生)「中期朝鮮語と朝鮮語の一方言の延辺語における主格・属格交代について」
5.江畑冬生(新潟大学 准教授)「統語機能から見たチュルク諸語の動詞屈折形式」
6.報告と一般討論

平成25年11月2日(土)~3日(日) アイヌ語班 平成25年度第2回研究発表会(於:国語研セミナー室)

開催報告
 

 

11月2日(土)

1.ブガエワ・アンナ(国立国語研究所)「Handbook of the Ainu language について:前回アンケート結果から」
2.白石英才 (札幌学院大学)「フットから見たニヴフ語とアイヌ語の借用語彙」
3.田村雅史(北海道立アイヌ民族文化研究センター)「アイヌ語白糠方言の接続助詞tekの用法」

4.高橋靖以(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)「アイヌ語十勝方言における人称表示について」
5.全体討論

11月3日(日)


1.遠藤志保(千葉大学大学院人文科学研究科)「アイヌ語英雄叙事詩における言語的特徴」
2.奥田統己(札幌学院大学)「アイヌ語における「目的格」の優勢」
3.全体討論

平成25年7月29日(月) 音韻再建班 平成25年度第1回研究発表会(於:早稲田大学国際会議場第三会議室)

開催報告
 

 

1.早田輝洋「初期満洲語文献にあらわれた唇子音について」
2.上野善道(国立国語研究所 客員教授)「Serialization と metathesis」
3.Bjarke Frellesvig(オックスフォード大学 教授/国立国語研究所 客員教授)"Issues in the diachronic phonology of the onset consonants of Japanese"

4.高橋康徳(国立国語研究所 PDフェロー)「上海語の事例から見た変調 (tone sandhi) の通時変化」
5.John Phan (日本学術振興会特別研究員 / 国立国語研究所)"Initial Devoicing in Tonogenesis: the case of Mường Chỏi (A Language of Northern Vietnam)"
6.一般討論

平成25年7月6日(土)~7日(日) アイヌ語班 平成25年度第1回研究発表会(於:国語研多目的室)

開催報告
 

 

7月6日(土)

1.ブガエワ・アンナ(国立国語研究所)「アイヌ語班プロジェクト概要と成果」
2.ブガエワ・アンナ(国立国語研究所 特任准教授)「アイヌ語の動詞分類―データベースに基づいた研究の一例―」
3.中川裕(千葉大学 教授)「アイヌ語における動詞連続」

4.小林美紀(千葉大学大学院人文科学研究科)「V-V型のアイヌ語動詞」
5.ブガエワ・アンナ(国立国語研究所)「アイヌ語における名詞修飾構文」
6.全体討論

7月7日(日)

1.佐藤知己(北海道大学)「アイヌ語における証拠性とモダリティの融合現象」
2.高橋靖以(北海学園大学・藤女子大学・札幌学院大学)「アイヌ語における証拠性の範疇について」
3.丹菊逸治(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)「サハリンにおけるアイヌ語とニヴフ語の「東西」方言差」
4.全体討論

平成25年3月23日(土)〜24日 NINJAL Typology Festa 2013(言語対照研究系共同研究プロジェクト合同研究発表会、於:国語研講堂)

 

3月23日(土)

I. オーストロネシア部門

(1) Aldridge, Edith (University of Washington)「オーストロネシア語族における名詞化と能格性の関係をめぐって」

(2) 長屋尚典(日本学術振興会特別研究員(SPD)/NINJAL) 「名詞化からヴォイスへ:タガログ語のフォーカス・システム」

(3) 北野浩章(愛知教育大学) 「カパンパンガン語(フィリピン)の自動詞・他動詞」


II. 他動性

(4) 吉岡乾(NINJAL)「ブルシャスキー語の動詞語幹と他動性」

(5) 永井忠孝(青山学院大学) 「イヌピアック語の自他対応」

(6) ナロック・ハイコ(東北大学/NINJAL) 「日本語自他動詞対研究の課題」

(7) 佐々木冠・奥田統己・白石英才(札幌学院大学) 「北海道周辺言語における他動性交替」

(8) 金水敏(大阪大学/NINJAL) 「日本語疑問文研究の課題」

3月24日(日)

III. 名詞節と名詞修飾

(9) Hook, Peter (University of Virginia/Michigan) & Prashant Pardeshi (NINJAL) "Noun Modifying Expressions [名詞修飾表現] in Marathi and other South Asian Languages"

(10) 西山國雄(茨城大学) 「準体助詞「の」の発達:文法化・脱文法化分析の検証と再構築」

(11) 坪本篤朗(静岡県立大学) 「「の」による名詞化と主体性―いわゆる,「主要部内在型関係節」を中心にして―」

(12) 天野みどり(和光大学) 「現代日本語の接続助詞的な「-のが」について」


IV.移動表現

(13) 松本曜(神戸大学) "A crosslinguistic video study of motion event descriptions: manner, path and deixis saliency and their interactions"

(14) 江口清子(大阪大学) 「ハンガリー語のダイクシス表現―移動事象場面における諸概念との競合において」

(15) 守田貴弘(東京大学) 「フランス語におけるダイクシス表現の方略」

(16) 松瀬育子(慶応義塾大学)「ネワール語における空間移動表現:ビデオクリップによる映像実験の中間報告」

 

平成24年12月9日(日) 形態統語論班 平成24年度第2回研究発表会(於:国語研多目的室)

開催報告
 

 

1.岸本秀樹(神戸大学 教授)「名詞化研究の視点」

2.遠藤史(和歌山大学 教授)「ユカギール語における名詞化・名詞節」

3.ブガエワ・アンナ(国立国語研究所 特任准教授)「アイヌ語におけるさまざまな名詞化節」

4.黒木邦彦(甲南女子大学 講師)「日本語の節形成に見る形態と機能との対応関係」

5.ジョン・ホイットマン(国立国語研究所 教授)「まとめ,アンケート,出版計画の説明」

6.一般討論

平成24年12月8日(土) 音韻再建班 平成24年度第2回研究発表会(於:国語研多目的室)

開催報告
 

 

1.平子達也(京都大学大学院/日本学術振興会特別研究員DC1)「出雲市大社方言のアクセントとその日本語アクセント史(研究)上の位置づけ」

2.風間伸次郎(東京外国語大学 教授)「ツングース諸語の歴史と音対応について」

3.白石英才(札幌学院大学 准教授)「ニヴフ語の2音節語根における母音の分布」

4.福井玲(東京大学 准教授)「中世韓国語音韻論における残された課題」

5.一般討論

平成24年8月7日(火) 音韻再建班 平成24年度第1回研究発表会(於:国語研セミナー室)

開催報告
 

 

1.ジョン・ホイットマン(国立国語研究所 言語対照研究系 教授)「プロジェクトの一般紹介」

2.アレキサンダー・ヴォヴィン(国立国語研究所客員/米国ハワイ大学 教授)「琉球祖語の語中の有声子音の再建について」

3.トマ・ペラール(国立科学研究センター(フランス)研究員)「北琉球諸方言に見られる長母音と音調の対応関係について―沖縄語中南部方言におけるC系列語彙の語頭長母音を中心に―」

4.早田輝洋 「満洲語最古の文献概説と音韻の考察の一部 ―清朝時代の満洲語は現代シベ語のように語末短母音を発音しなかったか?」

5.ジョン・ホイットマン(国立国語研究所 言語対照研究系 教授)「ツングース祖語母音体系の再検討 ―RTRの母音調和を想定して

6.伊藤智ゆき(アジア・アフリカ言語文化研究所 准教授)「朝鮮語アクセント体系再建の試み―中期語と諸方言の資料に基づいて」

平成24年8月6日(月) 形態統語論班 平成24年度第1回研究発表会(於:国語研多目的室)

開催報告
 

 

1.ジョン・ホイットマン(国立国語研究所 言語対照研究系 教授)「プロジェクトの一般紹介」

2.青木博史(九州大学 准教授)「日本語史における名詞節」

3.伊藤英人(東京外国語大学 准教授)「朝鮮語史における名詞化・名詞節」

4.風間伸次郎(東京外国語大学 教授)「北方アジアの言語における名詞化」

5.「一般討論」(司会: 岸本秀樹(神戸大学 教授))