11月28-29日、ヘルシンキ大学・ヘルシンキ地域言語研究イニシアティブ（HALS）と国立国語研究所の共催による国際シンポジウム Crosslinguistics and linguistic crossings in Northeast Asia（「環北太平洋地域における対照言語学的・言語横断的研究」）がヘルシンキ大学で開催されます。このシンポジウムでは、サハリンとアムール地域そしてその周辺で話される諸言語を社会言語学・歴史言語学・対照言語学的な観点から取り上げます。HALSについてはここをご参照ください。また、シンポジウムの詳細についてはこれから随時お知らせしていく予定です。

I. N.