NEW杉藤美代子
翻訳Timothy J. Vance
校正窪薗晴夫
原著杉藤美代子, 1998, 「柴田さんと今田さん―語音とアクセントの関連―」 ,『日本語音声の研究6 柴田さんと今田さん』, 和泉書院, pp. 3-15. (1965「柴田さんと今田さん―単語の聴覚的弁別についての一考察―」, 『言語生活』165, 筑摩書房, pp. 64-72. の改訂版)
NEW秋永一枝
翻訳Wayne Lawrence (オークランド大学)
校正前川喜久雄
原著秋永一枝, 1957, 「アクセント推移の要因について」, 『国語学』31, 国語学会(現日本語学会), pp. 17-27.
NEW阪倉篤義
翻訳Stephen Wright HORN
校正John H. Haig (ハワイ大学マノア校)
原著阪倉篤義, 1975, 「条件表現の変遷」, 『文章と表現』第3章第4節, 角川書店, pp. 255-273.
金田一春彦
翻訳Stephen Wright HORN
校正John Haig (ハワイ大学マノア校)
原著金田一春彦, 1950, 「国語動詞の一分類」, 日本言語学会『言語研究』15,pp.48-63.
服部四郎
翻訳Wayne Lawrence (オークランド大学)
校正John Haig (ハワイ大学マノア校)
原著服部四郎, 1954,「音韻論から見た国語のアクセント」, 國學院大學國語研究會『国語研究』2, pp. 2-50.
渡辺実
翻訳John Haig (ハワイ大学マノア校)
校正Stephen Wright HORN
原著渡辺実, 1991,「「わがこと・ひとごと」の観点と文法論」, 国語学会『国語学』165,pp.1-14.
上野善道
翻訳Wayne Lawrence (オークランド大学)
校正Timothy J. Vance (公立小松大学)
原著上野善道, 2012,「N型アクセントとは何か」, 日本音声学会『音声研究』16(1), 44-62.
宮田幸一
翻訳Wayne Lawrence (オークランド大学)
校正Timothy J. Vance (公立小松大学)
原著宮田幸一「新しいアクセント観とアクセント表記法」三宅武郎(編)『音声の研究』1, pp.18-22, 音声学協会, 1927
橋本進吉
翻訳Timothy J. Vance (公立小松大学)
校正Wayne Lawrence (オークランド大学)
原著橋本進吉「国語仮名遣研究史上の一発見―石塚龍麿の仮名遣奥山路について―」『文字及び仮名遣の研究』,pp.123-163,岩波書店,1949(『帝国文学』,pp.23-11,1922より再録)
金田一春彦
翻訳Wayne Lawrence (オークランド大学)
校正Timothy J. Vance (公立小松大学)
原著金田一春彦「現代諸方言の比較から観た平安朝アクセント」『方言』7 (6), 1937
服部四郎
翻訳Matthew Zisk (山形大学)
校正John Haig (ハワイ大学)
原著服部四郎「附属語と附属形式」『言語研究』15, 1950
石垣謙二
翻訳Stephen Wright HORN (国立国語研究所)
校正John Haig (ハワイ大学)
原著石垣謙二「作用性用言反発の法則」『助詞の歴史的研究』岩波書店, 1955
徳川宗賢
翻訳Wayne Lawrence (オークランド大学)
校正Timothy J. Vance (公立小松大学)
原著徳川宗賢「“日本諸方言アクセントの系譜”試論―「類の統合」と「地理的分布」から見る―」『学習院大学国語国文学会誌』6, 1962
南不二男
翻訳John Haig (ハワイ大学)
校正Stephen Wright HORN (国立国語研究所)
原著南不二男「述語文の構造」『国語研究』18, pp.1-19, 1964
林四郎
翻訳John Haig (ハワイ大学)
校正Stephen Wright HORN (国立国語研究所)
原著林四郎「臨時一語の構造」『国語学』131, pp.15-26, 1982