開催期日
2020年5月25日(月)〜7月17日(金)
全8回
開催会場
オンライン(Web会議システムZoomを使用します)
※参加費無料、要事前登録
前期の研究会は終了しました。後期のプログラムと参加方法についてはこちらのページをご覧ください。
プログラム
要旨はのリンク先をご覧ください。
第一回(終了):2020年5月25日(月)14:00〜15:00
定延利之(京都大学)
「接ぎ穂発話の音調はいかに文発話の音調らしくないか」
第二回(終了):2020年5月29日(金)15:00〜16:00
川原繁人(慶應義塾大学)
「最大エントロピーモデルと音象徴:ポケモンの名付けパターンから」
第三回(終了):2020年6月5日(金)15:00〜16:00
窪薗晴夫(国立国語研究所)
「鹿児島方言のモーラ性について」
第四回(終了):2020年6月12日(金)15:00〜16:00
白田理人(志學館大学)・重野裕美(広島大学等非常勤)
「北琉球奄美請島池地方言の動詞における母音交替について」
第五回(終了):2020年6月29日(月)14:00〜15:00
ケナン・セリック(国立国語研究所)、青井隼人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所/国立国語研究所)
「南琉球語宮古多良間方言の複合名詞アクセントの記述:ピッチパタンの決定には何が関与するか」
第六回(終了):2020年7月3日(金)15:00〜16:00
松倉昂平(金沢大学/日本学術振興会)、新田哲夫(金沢大学)
「福井県三国町安島方言におけるhadderu《外れる》等の重子音の生起条件について」
第七回(終了):2020年7月10日(金)15:00〜16:00
佐野真一郎(慶應義塾大学)、ギユモ・セレスト(国際基督教大学)
「日本語ピッチレンジの社会音声学的分析」
第八回(終了):2020年7月17日(金)15:00〜16:00
白田理人(志學館大学)
「疑問文のプロソディーと動詞活用語尾の縮約に伴うアクセント単位の拡張―喜界島小野津方言・上嘉鉄方言の真偽疑問文を例に―」