シンポジウムの構成

シンポジウムは15件ほどの招待講演と,一般応募によるポスター発表(日本語およびアジア諸言語の言語学的分析)及び日本語複合動詞の習得に関する分科会(第一・第二言語習得)で構成されます。初日は主として日本国内の言語に関する招待講演と一般応募のポスター発表,二日目は日本国外の言語に関する招待講演と一般応募による複合動詞習得の分科会となっています。初日の締めくくりに予定しているMiriam Butt教授 (University of Konstanz) の招待講演は,日本語の研究とアジア諸言語の研究をつなぐ架け橋となることでしょう。

PageTop