中国語母語話者3名、韓国語母語話者3名、計6名の日本語学習者を3年間縦断的に調査し、データを収集した、発話コーパスです。 コーパスの名称は「中国語・韓国語母語の日本語学習者縦断発話コーパス」、略称は「C-JAS(Corpus of Japanese as a Second Language)」です。
収録したデータ量は、約46.5時間分で、総語数は約57万語です。 オンラインで検索システムが使え、形態素単位や文字列で用例を検索することができます。 さらに、文法習得の観点から、統語・文法・発音の誤用には、誤用タグが付与されています。

お知らせ

2021年03月15日
【重要】 C-JAS検索システム 5月廃止!
C-JAS は、機能拡張・セキュリティ維持のため 2021 年 5 月末に C-JAS 中納言に移行いたします。同時に、現在のC-JAS 検索システムは廃止いたします。 6 月以降、下記より利用申請を・・・