見出し | 番号 | 表記 | 文型 | 文例 |
あいする |
1.01 |
愛する |
N1ガ N2ヲ |
彼は 妻と子を 愛している。 |
あいする |
1.02 |
愛する |
N1ガ N2ヲ |
彼は 酒を 愛する。 |
あう1 |
1.01 |
合う |
N1ガ |
雄型と雌型が ぴったりと 合った。 |
あう1 |
1.02 |
合う |
N1ガ |
二つの川が この地点で 合う。 |
あう1 |
1.03 |
合う |
N1ガ |
二人の考えが 合った。 |
あう1 |
1.04 |
合う |
N1ガ N2ト N3ガ |
私は あの人と 話が 合う。 |
あう1 |
1.05 |
合う |
N1ガ N2ニ |
このネクタイは 私の好みに 合う。 |
あう1 |
1.06 |
合う |
N1ガ (N2ニ) |
彼の言うことは 道理に 合っている。 |
あう1 |
1.07 |
合う |
N1ガ N2ニ |
ガラスの靴は シンデレラの足に ぴったり 合った。 |
あう1 |
1.08 |
合う |
N1ガ N2ニ |
この靴は 今日の服装に 合っている。 |
あう1 |
1.09 |
合う |
N1ガ |
答が 合っている。 |
あう1 |
1.10 |
合う |
N1ガ N2ガ |
このスカートは サイズが 合わない。 |
あう2 |
2.01 |
会う |
N1ガ N2ニ/ト |
私は 先日 知人に 会った。 |
あう2 |
2.02 |
会う |
N1ガ N2ニ |
彼は 帰る途中で 夕立に 遭った。 |
あおぐ |
1.01 |
仰ぐ |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 空を 仰いだ。 |
あおぐ |
1.02 |
仰ぐ |
N1ガ N2ヲ N3ト |
彼は 先輩を 師と 仰いだ。 |
あおぐ |
1.03 |
仰ぐ |
N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ |
課長は 部長に 指示を 仰いだ。 |
あおぐ |
1.04 |
仰ぐ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 毒杯を 仰いだ。 |
あがる |
1.01 |
上る |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
一行は 階段を 一階から 五階に 上がった。 |
あがる |
1.02 |
上る |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
水銀柱が 三十度に 上がった。 |
あがる |
1.03 |
上る |
N1ガ N2ガ |
会社は 生産が 上がった。 |
あがる |
1.04 |
上る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) N4ガ (N5φ) |
国鉄は 初乗り運賃が120円から 140円に 上がった。 |
あがる |
1.05 |
上る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) N4ガ |
彼は 係長から 課長へ 地位が 上がった。 |
あがる |
1.06 |
上る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
娘は 今年 小学校に 上がる。 |
あがる |
1.07 |
上る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
落語家が 高座に 上がる。 |
あがる |
1.08 |
上る |
N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) |
子供が 風呂から 上がった。 |
あがる |
1.09 |
上る |
N1ニ N2ガ |
会場に 歓声が 上がった。 |
あがる |
1.10 |
上る |
N1ガ |
こうすれば 利益が 上がる。 |
あがる |
1.11 |
挙る |
N1ガ N2ニ (N3ガ) |
彼は 次期社長の候補に 名前が 上がる。 |
あがる |
1.12 |
挙る |
N1ガ |
証拠が 挙がった。 |
あがる |
1.13 |
上る |
N1ガ |
夕立が 上がった。 |
あがる |
1.14 |
上る |
N1ガ N2デ |
会費が 4000円で 上がった。 |
あがる |
1.15 |
上る |
N1ガ (N2デ) |
赤潮で 魚が 上がった。 |
あがる |
1.16 |
上る |
N1ガ (N2デ) |
私は 入試で 上がってしまった。 |
あがる |
1.17 |
上る |
N1ガ N2ヲ |
ビールを 上がりませんか。 |
あがる |
1.18 |
上る |
N1ガ N2ニ |
私が お届けに 上がります。 |
あきらめる |
1.01 |
諦める |
N1ガ N2ヲ |
兄は 大学進学を 諦めた。 |
あきらめる |
1.02 |
諦める |
N1ガ N2ヲ N3ト |
彼は 全てを 運命と 諦めた。 |
あきる |
1.01 |
飽きる |
N1ガ N2ニ |
子供は 積木遊びに 飽きた。 |
あきれる |
1.01 |
呆れる |
N1ガ N2ニ |
老人は 今の若者に 呆れている。 |
あきれる |
1.02 |
呆れる |
N1ガ N2ニ |
彼は その事件に 呆れた。 |
あく |
1.01 |
開く |
N1ガ |
裏木戸が 音もなく 開いた。 |
あく |
1.02 |
開く |
N1ニ N2ガ |
着物に 穴が 開いた。 |
あく |
1.03 |
空く |
N1ガ N2ガ |
A大学は 法学部の助手のポストが 空いている。 |
あく |
1.04 |
空く |
N1ガ |
アイロンは もうじき 空きます。 |
あく |
1.05 |
空く |
N1ガ |
夕方6時まで 時間が 空いている。 |
あく |
1.06 |
開く |
N1ガ |
デパートは 夜7時まで 開いている。 |
あく |
1.07 |
空く |
N1ガ |
前の席が 空いた。 |
あく |
1.08 |
空く |
N1ガ N2ト N3ガ |
その家具は 壁と 間隔が 空いている。 |
あく |
1.09 |
空く |
N1ガ N2ガ |
彼は 前の人との間隔が 空いてしまった。 |
あく |
1.10 |
開く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 口を 開いて 眠っていた。 |
あける |
1.01 |
明ける |
N1ガ |
夜が 明けた。 |
あける |
1.02 |
空ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は たんすと壁の間に すきまを 空けた。 |
あける |
1.03 |
空ける |
N1ガ N2ヲ |
マラソン大会の役員は 選手のスタート時間の間隔を 空けた。 |
あける |
1.04 |
開ける |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
ねずみが 壁に 穴を 開けた。 |
あける |
1.05 |
開ける |
N1ガ N2ヲ |
金魚は 酸欠で 口を パクパク 開けている。 |
あける |
1.06 |
開ける |
N1ガ N2ヲ |
彼は 毎日9時には 店を 開ける。 |
あける |
1.07 |
開ける |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 栓抜きで ビンのふたを 開けた。 |
あける |
1.08 |
空ける |
N1ガ N2ヲ |
彼は 出張のため 家を 空けた。 |
あける |
1.09 |
空ける |
N1ガ N2ヲ |
彼は 一気に グラスを 空けた。 |
あける |
1.10 |
空ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は やかんのお湯を ポットに 空けた。 |
あける |
1.11 |
空ける |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は 友人と会うため 時間を 2時間 空けた。 |
あげる1 |
1.01 |
上げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は 本を 棚の上に 上げた。 |
あげる1 |
1.02 |
上げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は 両手を 頭の上に 上げた。 |
あげる1 |
1.03 |
上げる |
N1ガ N2ヲ |
会社は 生産を 上げた。 |
あげる1 |
1.04 |
上げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) (N5φ) |
彼は 部屋の温度を 5度から 15度に 上げた。 |
あげる1 |
1.05 |
上げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
教授会は 助手を 講師に 上げた。 |
あげる1 |
1.06 |
上げる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 娘を 今年 一流大学に 上げた。 |
あげる1 |
1.07 |
上げる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼女は 子供を 部屋に 上げた。 |
あげる1 |
1.08 |
上げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼らは 海底に沈んでいた船を 陸に 揚げた。 |
あげる1 |
1.09 |
上げる |
N1ガ N2ヲ |
斥候兵が 合図ののろしを 上げた。 |
あげる1 |
1.10 |
上げる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 歓声を 上げた。 |
あげる1 |
1.11 |
上げる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 優れた業績を 上げた。 |
あげる1 |
1.12 |
挙げる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
選考委員会は 彼の作品を 芥川賞候補に 上げた。 |
あげる1 |
1.13 |
挙げる |
N1ガ N2ヲ |
警察は 犯人を 挙げた。 |
あげる1 |
1.14 |
挙げる |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 何人かの名前を 挙げた。 |
あげる1 |
1.15 |
上げる |
N1ガ N2ヲ |
彼は もう 仕事を 上げた。 |
あげる1 |
1.16 |
上げる |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 旅行の費用を 5万円で 上げた。 |
あげる1 |
1.17 |
上げる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 彼女に 誕生日のプレゼントを 上げた。 |
あげる1 |
1.18 |
上げる |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 仏前に お燈明を 上げた。 |
あげる1 |
1.19 |
挙げる |
N1ガ N2ヲ |
二人は 昨年 華燭の典を 上げた。 |
あげる1 |
1.20 |
挙げる |
N1ヲ |
一家を 挙げて 海外に移る。 |
あげる1 |
1.21 |
上げる |
N1ガ N2ヲ |
赤ん坊が さっき飲んだミルクを 上げた。 |
あげる2 |
2.01 |
揚げる |
N1ガ N2ヲ |
母親が 天ぷらを 揚げている。 |
あこがれる |
1.01 |
憧れる |
N1ガ N2ニ |
彼は まだ見ぬ土地に憧れた。 |
あじわう |
1.01 |
味う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 久し振りの解放感を 味わった。 |
あじわう |
1.02 |
味う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の作った料理を 味わった。 |
あじわう |
1.03 |
味う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 李白の詩を 味わった。 |
あずかる |
1.01 |
預る |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
私は 彼から 書類を 預かった。 |
あずかる |
1.02 |
預る |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は 主任から その部署を 預かっている。 |
あずかる |
1.03 |
預る |
N1ガ N2ヲ |
私が そのケンカを 預かろう。 |
あずける |
1.01 |
預ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 銀行に 金を 預けた。 |
あずける |
1.02 |
預ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
乗客は パイロットに その生命を 預けている。 |
あずける |
1.03 |
預ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 相手に 体を 預けた。 |
あせる |
1.01 |
焦る |
N1ガ |
監督は 焦った。 |
あそぶ |
1.01 |
遊ぶ |
N1ガ (N2デ) |
子供達は ファミコンで 遊んでいる。 |
あそぶ |
1.02 |
遊ぶ |
N1ガ N2ニ |
彼は 安井息軒の門に 遊んだ。 |
あそぶ |
1.03 |
遊ぶ |
N1ガ |
彼は 会社を辞めて 遊んでいる。 |
あそぶ |
1.04 |
遊ぶ |
N1ガ |
たくさんの土地が 遊んでいる。 |
あたえる |
1.01 |
与える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
政府は Y氏に 国民栄誉賞を 与えた。 |
あたえる |
1.02 |
与える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
借金取りは 彼に 3日の猶予を 与えた。 |
あたえる |
1.03 |
与える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
司会者は 解答者に ヒントを 与えた。 |
あたえる |
1.04 |
与える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
台風21号は 近畿地方に 大きな損害を 与えた。 |
あたためる |
1.01 |
暖める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
めんどりが 卵を 暖めている。 |
あたためる |
1.02 |
暖める |
N1ガ N2ヲ |
地熱が 大気を 暖める。 |
あたためる |
1.03 |
暖める |
N1ガ N2ヲ |
その作家は 長篇小説の構想を 暖めている。 |
あたためる |
1.04 |
暖める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ストーブで 手を 暖めた。 |
あたためる |
1.05 |
温める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 電子レンジで シチューを 温めた。 |
あたる |
1.01 |
当る |
N1ガ N2ニ |
ボールが 窓に 当たった。 |
あたる |
1.02 |
当る |
N1ガ N2ニ |
彼が 火鉢に 当たっている。 |
あたる |
1.03 |
当る |
N1ガ N2ニ/ト |
野党が 一体となって 与党に 当たった。 |
あたる |
1.04 |
当る |
N1ガ (N2ヲ) N3ニ |
彼は 理解できない言葉を 字引に 当たった。 |
あたる |
1.05 |
中る |
N1ガ N2ニ |
彼は フグに 当たった。 |
あたる |
1.06 |
当る |
N1ガ N2ニ |
彼は 私のおじに 当たる。 |
あたる |
1.07 |
当る |
N1ガ N2ニ |
彼のした事は 非難するには 当たらない。 |
あたる |
1.08 |
当る |
N1ガ |
予測が 当たった。 |
あたる |
1.09 |
当る |
N1ガ |
芝居が 当たった。 |
あたる |
1.10 |
当る |
N1ガ/ニ N2デ N3ガ |
彼は 宝くじで 特等が 当たった。 |
あたる |
1.11 |
当る |
N1ガ N2ニ |
当方が 問題の解決に 当たります。 |
あたる |
1.12 |
当る |
N1ガ N2ニ |
職場の不満から 彼は 家族の者に 当たった。 |
あつかう |
1.01 |
扱う |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 複雑な機械を 片手で 扱う。 |
あつかう |
1.02 |
扱う |
N1ガ N2ヲ |
各新聞は いっせいに その問題を 扱った。 |
あつかう |
1.03 |
扱う |
N1ガ N2ヲ |
90才の父親は 60才の息子を 子供として 扱っている。 |
あつまる |
1.01 |
集る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ |
会議の出席者が 全国から 会場に 集まった。 |
あつまる |
1.02 |
集る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ |
ここには 全国から 情報が 集まってくる。 |
あつまる |
1.03 |
集る |
N1ニ N2ガ |
その子に 皆の同情が 集まった。 |
あつまる |
1.04 |
集る |
N1ガ |
もう随分 切手が 集まった。 |
あつまる |
1.05 |
集る |
N1ガ N2ニ |
霞ヶ関には 官庁が 集まっている。 |
あつまる |
1.06 |
集る |
N1ガ N2ニ |
市民団体が 抗議に 集まってきた。 |
あつめる |
1.01 |
集める |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
その事件は 世界中から 注目を 集めた。 |
あつめる |
1.02 |
集める |
N1ガ (N2ニ) (N3カラ) N4ヲ |
その私立高校は 全国から 有能な教師を 集めている。 |
あつらえる |
1.01 |
誂える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 背広を 誂えた。 |
あてはまる |
1.01 |
当嵌(はま)る |
N1ガ N2ニ |
この理論は 欧州には 当て嵌らない。 |
あてはめる |
1.01 |
当嵌(は)める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
学者は その理論を 実例に 当て嵌めた。 |
あてはめる |
1.02 |
当嵌(は)める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
子供は クロスワードパズルに 字を 当て嵌めた。 |
あてる |
1.01 |
当てる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
子供は 壁に ボールを 当てた。 |
あてる |
1.02 |
当てる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 頭に 手拭いを 当てた。 |
あてる |
1.03 |
当てる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 濡れた衣服を 風に 当てている。 |
あてる |
1.04 |
当てる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ト |
運営委員会は Aチームを 初戦で Bチームに 当てた。 |
あてる |
1.05 |
充てる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼らは 講堂を 主会場に 充てた。 |
あてる |
1.06 |
当てる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
明治人は 外国語に 日本語を 当てていた。 |
あてる |
1.07 |
宛てる |
N1ガ N2ニ |
子供が サンタクロースに 宛てて 手紙を書いた。 |
あてる |
1.08 |
当てる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の年を 当てた。 |
あてる |
1.09 |
当てる |
N1ガ N2デ |
彼は 芝居で うまく 当てた。 |
あてる |
1.10 |
当てる |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 宝くじで 特賞を 当てた。 |
あてる |
1.11 |
当てる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
首相は 機動隊を 官邸の警備に 当てた。 |
あてる |
1.12 |
当てる |
N1ガ N2ヲ |
私達は 新婚夫婦に 当てられた。 |
あなどる |
1.01 |
侮る |
N1ガ N2ヲ (N3ト) |
彼は 敵を 若輩と 侮った。 |
あばれる |
1.01 |
暴れる |
N1ガ |
中学生が 教室で 暴れた。 |
あばれる |
1.02 |
暴れる |
N1ガ |
彼は 新天地で 大いに 暴れた。 |
あびる |
1.01 |
浴びる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/カラ) |
彼は 頭から シャワーを 浴びた。 |
あびる |
1.02 |
浴びる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/カラ) |
犬は 頭から 泥水を 浴びた。 |
あびる |
1.03 |
浴びる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) |
名優は 満場から 拍手喝采を 浴びた。 |
あふれる |
1.01 |
溢れる |
N1ガ N2ニ |
水が 水槽に 溢れている。 |
あふれる |
1.02 |
溢れる |
N1ガ (N2デ) |
川が 豪雨で 溢れた。 |
あふれる |
1.03 |
溢れる |
N1ガ N2カラ |
米が 升から 溢れている。 |
あふれる |
1.04 |
溢れる |
N1ニ N2ガ |
会場に 聴衆が 溢れている。 |
あふれる |
1.05 |
溢れる |
N1ガ N2ニ |
彼は 自信に 溢れている。 |
あふれる |
1.06 |
溢れる |
N1ガ (N2ニ/デ) |
彼の胸は 感謝の念で 溢れている。 |
あまえる |
1.01 |
甘える |
N1ガ N2ニ |
犬は 飼主に 甘えた。 |
あまえる |
1.02 |
甘える |
N1ガ N2ニ |
彼は 友達の親切な言葉に 甘えた。 |
あまる |
1.01 |
余る |
(N1ニ) N2ガ |
テーブルの上に 料理が 余っている。 |
あまる |
1.02 |
余る |
N1ガ N2ニ |
年齢は 六十に 余る。 |
あまる |
1.03 |
余る |
N1ガ N2ニ |
その大役は 彼の能力に 余る。 |
あまる |
1.04 |
余る |
N1ガ |
十を三で割ると 一が 余る。 |
あむ |
1.01 |
編む |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女が 編み棒で 毛糸のセーターを 編んでいる。 |
あむ |
1.02 |
編む |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 木綿糸を 帽子に 編んだ。 |
あむ |
1.03 |
編む |
N1ガ N2ヲ |
仲間が その友人の遺稿を 編んだ。 |
あむ |
1.04 |
編む |
N1ガ N2ヲ |
彼が 旅行計画を 編んだ。 |
あやしむ |
1.01 |
怪しむ |
N1ガ N2ヲ |
仲間が 彼の言葉を 怪しんだ。 |
あやしむ |
1.02 |
怪しむ |
N1ガ N2ヲ (N3ト) |
子供が 彼を 誘拐犯と 怪しんだ。 |
あやしむ |
1.03 |
怪しむ |
N1ガ Sト |
皆が 彼は正気かと 怪しんだ。 |
あやつる |
1.01 |
操る |
N1ガ N2ヲ |
船頭は 巧みに 櫓を 操った。 |
あやつる |
1.02 |
操る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 金で 女を 操る。 |
あやぶむ |
1.01 |
危ぶむ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 息子の前途を 危ぶんでいる。 |
あやぶむ |
1.02 |
危ぶむ |
N1ガ Sト |
委員長は 会議が開催できるだろうかと 危ぶんだ。 |
あやまる1 |
1.01 |
謝る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 彼女に 思い違いを 謝った。 |
あやまる2 |
2.01 |
誤る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 判断を 誤った。 |
あやまる2 |
2.02 |
誤る |
N1ガ N2ヲ |
そのような教義は 人を 誤る 虞がある。 |
あやまる2 |
2.03 |
誤る |
N1ガ |
君の推察は 誤っている。 |
あやまる2 |
2.04 |
誤る |
N1ガ |
彼は 誤って 人を傷付けた。 |
あらう |
1.01 |
洗う |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼女は 川の水で 大根を 洗った。 |
あらう |
1.02 |
洗う |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼女は 石けんで 体を よく 洗う。 |
あらう |
1.03 |
洗う |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼女は たわしで 大根の土を ざっと 洗った。 |
あらう |
1.04 |
洗う |
N1ガ N2ヲ |
雨が 木々を 洗った。 |
あらう |
1.05 |
洗う |
N1ガ N2ヲ |
わが社は M氏を 徹底的に 洗った。 |
あらう |
1.06 |
洗う |
N1ガ N2ヲ |
少女の言葉に 人々の心が 洗われた。 |
あらす |
1.01 |
荒す |
N1ガ N2ヲ |
子供達が すいか畑を 荒らした。 |
あらす |
1.02 |
荒す |
N1ガ N2ヲ |
暴力団が 相手の繩張りを 荒らした。 |
あらそう |
1.01 |
争う |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
3チームが 優勝を 争った。 |
あらそう |
1.02 |
争う |
N1ガ N2ト (N3デ) |
兄が 弟と 遺産相続で 争っている。 |
あらたまる |
1.01 |
改まる |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ) |
法律が 旧法から 新法に 改まった。 |
あらたまる |
1.02 |
改まる |
N1ガ (N2ガ) |
彼は 先生を前にすると 急に 態度が 改まる。 |
あらためる |
1.01 |
改める |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ) |
彼らは 制度を 新しいものに 改めた。 |
あらためる |
1.02 |
改める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 心を 改めた。 |
あらためる |
1.03 |
検める |
N1ガ N2ヲ |
車掌は 乗客の切符を 改めた。 |
あらためる |
1.04 |
改める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 衣服を 改めた。 |
あらわす |
1.01 |
現す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
男が 奥から 玄関に 姿を 現した。 |
あらわす |
1.02 |
表す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 喜びを 顔に 表している。 |
あらわす |
1.03 |
表す |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 感謝の気持を 言葉で 表した。 |
あらわす |
1.04 |
表す |
N1ガ N2ヲ |
名は 体を 表す。 |
あらわす |
1.05 |
著す |
N1ガ N2ヲ |
例の学者が 専門書を 著した。 |
あらわれる |
1.01 |
現れる |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
彼が 奥の部屋から 玄関に 現れた。 |
あらわれる |
1.02 |
現れる |
N1ガ (N2ニ) |
喜びが 彼の顔に 現れている。 |
ある |
1.01 |
在る |
N1ニ N2ガ |
東京には 高層ビルが ある。 |
ある |
1.02 |
在る |
N1ガ |
賛成する人が あった。 |
ある |
1.03 |
有る |
N1ガ/ニ N2ガ (N3φ) |
彼には 子供が 二人 ある。 |
ある |
1.04 |
有る |
N1ニ N2ガ |
彼の顔には 昔の面影が ある。 |
ある |
1.05 |
在る |
N1ガ N2ニ |
近年 少年犯罪は 増加の傾向に ある。 |
ある |
1.06 |
有る |
N1ニ N2ガ |
二人の間には 大きな開きが ある。 |
ある |
1.07 |
有る |
N1ガ N2ト N3ガ |
A選手はB選手と 実力差が ある。 |
ある |
1.08 |
有る |
N1ガ N2ト N3ニ N4ガ |
彼は 弟と 性格に 大きな違いが ある。 |
ある |
1.09 |
有る |
N1ガ N2ニ/ト N3ガ |
彼女は その事件に 関係が ある。 |
ある |
1.10 |
有る |
N1ガ N2ニ N3ガ |
この薬は 疲労回復に 効目が ある。 |
ある |
1.11 |
有る |
N1ガ N2ニ N3ガ |
パンダは みんなに 人気が ある。 |
ある |
1.12 |
有る |
N1ガ N2ニ N3ガ |
私は あの人に 恨みが ある。 |
ある |
1.13 |
有る |
N1ガ (N2ガ) N3φ |
この機械は 重さが 125kg ある。 |
ある |
1.14 |
在る |
N1ガ N2ニ |
彼は 会長の職に ある。 |
ある |
1.15 |
有る |
N1ガ |
市民運動会が ある。 |
あるく |
1.01 |
歩く |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
少年が 田舎道を 歩いている。 |
あるく |
1.02 |
歩く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) (N4デ) |
彼は あちこちを 宣伝に 歩いた。 |
あれる |
1.01 |
荒れる |
(N1デ) N2ガ |
台風で 海が 荒れている。 |
あれる |
1.02 |
荒れる |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
母は 水仕事で 手が 荒れてしまった。 |
あれる |
1.03 |
荒れる |
(N1デ) N2ガ |
戦争で 国土が 荒れた。 |
あれる |
1.04 |
荒れる |
(N1デ) N2ガ |
エラーの続出で 試合は 荒れた。 |
あわせる |
1.01 |
合せる |
N1ガ N2ヲ |
両力士は 胸を 合わせた。 |
あわせる |
1.02 |
合せる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 手を 合わせた。 |
あわせる |
1.03 |
合せる |
N1ガ N2ヲ |
薬剤師は 3種類の薬を 合わせた。 |
あわせる |
1.04 |
合せる |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 話を 合わせた。 |
あわせる |
1.05 |
合せる |
N1ガ N2ニ/ト N3ヲ |
彼は 相手に 調子を 合わせた。 |
あわせる |
1.06 |
合せる |
N1ガ N2ヲ (N3ト) |
彼は 答案を 正解と合わせた。 |
あわせる |
1.07 |
合せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ト |
彼女は 家具を 壁の色に 合わせた。 |
あわせる |
1.08 |
合せる |
(N1ガ) N2ヲ |
2と5を 合わせると 7になる。 |
あわてる |
1.01 |
慌てる |
N1ガ N2ニ/デ |
彼は 不気味な物音に 慌てた。 |
あんじる |
1.01 |
案じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 一計を 案じた。 |
あんじる |
1.02 |
案じる |
N1ガ N2ヲ |
夫は 妻の病気を 案じた。 |
いう |
1.01 |
言う |
N1ガ N2ヲ N3ト (N4デ) |
人は 酒を 百薬の長と 言う。 |
いう |
1.02 |
言う |
N1ガ |
風が ぴゅうぴゅうと 言う。 |
いう |
1.03 |
言う |
N1ガ N2ニ (Sト) N3ヲ |
彼女は 弟に 早く結婚しなさいと 意見を 言った。 |
いう |
1.04 |
言う |
N1ガ N2ヲ |
この記事は うちの会社のことを 言っている。 |
いう |
1.05 |
言う |
(N1ガ) Sト |
ここは戦国時代の城跡だと 言う。 |
いう |
1.06 |
言う |
N1ガ (N2ニ) Sト |
彼は 彼女に ビュッフェの絵が好きだと 言った。 |
いう |
1.07 |
言う |
N1ガ N2ヲ Sト |
皆が 彼の事を 立派な人だと 言う。 |
いう |
1.08 |
言う |
N1ガ N2ト |
私は 鈴木と 言います。 |
いう |
1.09 |
言う |
N1ガ N2ヲ N3ト |
江戸っ子は 「ひびや」を 「しびや」と 言う。 |
いかす |
1.01 |
生かす |
N1ガ N2ヲ |
父は 釣った魚を 生かしておいた。 |
いかす |
1.02 |
活かす |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 仕事に 自己の才能を 充分 活かしている。 |
いかす |
1.03 |
活かす |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は この調理法で 素材のうま味を 活かした。 |
いきる |
1.01 |
生きる |
N1ガ (N2φ) |
亀は 100年ぐらい 生きる。 |
いきる |
1.02 |
生きる |
N1ガ (N2ニ) |
庶民は 下町に 生きている。 |
いきる |
1.03 |
生きる |
N1ガ N2ヲ |
現代人は 忙しい社会を 生きている。 |
いきる |
1.04 |
生きる |
N1ガ N2ニ |
彼は 将棋に 生きた。 |
いきる |
1.05 |
生きる |
N1ガ |
この規則は まだ 生きている。 |
いきる |
1.06 |
生きる |
N1ガ N2デ |
その一語で 文章が 生きる。 |
いじめる |
1.01 |
苛める |
N1ガ N2ヲ |
彼が 犬を 苛めた。 |
いそぐ |
1.01 |
急ぐ |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼女は 夜道を 駅から 家へ 急いだ。 |
いそぐ |
1.02 |
急ぐ |
N1ガ N2ニ |
従業員が 仕事に 急いでいる。 |
いそぐ |
1.03 |
急ぐ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 準備を 急いだ。 |
いたむ |
1.01 |
痛む |
(N1ガ) N2ガ |
それを聞いて 私は 心が 痛んだ。 |
いたむ |
1.02 |
傷む |
(N1デ) N2ガ |
引越で 家具が 傷んだ。 |
いたむ |
1.03 |
悼む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 友の死を 悼んだ。 |
いたわる |
1.01 |
労る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 老人を 優しい言葉で 労った。 |
いつわる |
1.01 |
偽る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 年令を 偽っていた。 |
いつわる |
1.02 |
偽る |
N1ガ (N2ヲ) N3ト |
彼は 自分を 華族の出と 偽っていた。 |
いつわる |
1.03 |
偽る |
N1ガ N2ヲ N3ト |
画商が 偽物の絵を 本物と 偽った。 |
いつわる |
1.04 |
偽る |
N1ガ Sト |
彼は 自分は社長の息子だと 偽った。 |
いとなむ |
1.01 |
営む |
N1ガ N2ヲ |
友人は 旅館を 営んでいる。 |
いとなむ |
1.02 |
営む |
N1ガ N2ヲ |
長男が 法事を 営んだ。 |
いとなむ |
1.03 |
営む |
N1ガ N2ヲ |
二人は 新婚生活を 営んでいる。 |
いのる |
1.01 |
祈る |
N1ガ Sト (N2ニ) |
彼女は 子供が無事であるようにと 神に 祈った。 |
いのる |
1.02 |
祈る |
N1ガ (N2ニ) (N3ヲ) |
彼は 神に 幸せを祈った。 |
いましめる |
1.01 |
戒める |
N1ガ (Sト) N2ヲ |
父親は そんな事はするものではないと 息子を 戒めた。 |
いましめる |
1.02 |
戒める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 子供の言葉遣いを 戒めた。 |
いましめる |
1.03 |
戒める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
岡っ引は 盗人を 繩で 縛めた。 |
いる1 |
1.01 |
居る |
N1ニ N2ガ |
アフリカには ライオンや象がいる。 |
いる1 |
1.02 |
居る |
N1ニ N2ガ (N3φ) |
彼には娘と息子が 2人ずつ いる。 |
いる1 |
1.03 |
居る |
N1ガ |
お父さんが いたら 喜ぶだろう。 |
いる2 |
2.01 |
射る |
N1ガ N2ヲ |
矢が 的を 射た。 |
いる2 |
2.02 |
射る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼が 矢で 敵将を 射た。 |
いる2 |
2.03 |
射る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 34ポンドの弓で 26インチの矢を 射た。 |
いる2 |
2.04 |
射る |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ |
彼が 的に 矢を 射た。 |
いる3 |
3.01 |
入る |
(N1ガ) N2ニ N3ガ |
彼は 鎖骨に ひびが 入った。 |
いる4 |
4.01 |
要る |
N1ガ/ニ N2ガ (N3φ) |
字引作成には 時間が 要る。 |
いれる |
1.01 |
入れる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 財布を ポケットに 入れた。 |
いれる |
1.02 |
入れる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 姪を 自分の会社に 入れた。 |
いれる |
1.03 |
入れる |
N1ガ N2ヲ N3φ |
この容器は 水を 3リットル 入れる事が出来る。 |
いれる |
1.04 |
入れる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は コーヒーに 砂糖を 入れた。 |
いれる |
1.05 |
入れる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
大学は 計算機センターに大型コンピュータを 入れた。 |
いれる |
1.06 |
入れる |
N1ガ N2ヲ |
本屋は 新刊本を 入れた。 |
いれる |
1.07 |
入れる |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ (N4φ) |
彼は 大家に 家賃を 6万円 入れた。 |
いれる |
1.08 |
入れる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
会社は ビルに 冷房を 入れた。 |
いれる |
1.09 |
入れる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
彼女は 風を 部屋の中に 入れた。 |
いれる |
1.10 |
淹れる |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
秘書が 客に お茶を 入れた。 |
いれる |
1.11 |
入れる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 魚に 包丁を 入れた。 |
いれる |
1.12 |
入れる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は ノートに 罫を 入れた。 |
いれる |
1.13 |
入れる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
昔の人は 鯨を 魚の仲間に 入れていた。 |
いれる |
1.14 |
入れる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 天候を 考慮に 入れて 旅行を企画した。 |
いれる |
1.15 |
入れる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 報告書に 自分の意見を 入れた。 |
いれる |
1.16 |
入れる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 聞いた事を しっかりと 頭に 入れた。 |
いれる |
1.17 |
入れる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 仕事に 身を 入れた。 |
いれる |
1.18 |
容れる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 相手の要求を 容れた。 |
いれる |
1.19 |
入れる |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
彼は 妻に 今日は遅くなるという電話を 入れた。 |
いわう |
1.01 |
祝う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 息子の門出を 祝った。 |
うえる1 |
1.01 |
植える |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
生徒達が 校庭に 記念樹を 植えた。 |
うえる1 |
1.02 |
植える |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
工員が 鬘に 毛を 植える。 |
うえる1 |
1.03 |
植える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
医者は 子供に 種痘を 植えた。 |
うえる2 |
2.01 |
飢える |
(N1デ) N2ガ |
食糧不足で 多くの人々が 飢えている。 |
うえる2 |
2.02 |
飢える |
N1ガ N2ニ |
彼は 知識に 飢えている。 |
うかがう |
1.01 |
伺う |
N1ガ (N2ニ/カラ) Sト |
私は A先生から B先生ならそれを御存じだろうと 伺いました。 |
うかがう |
1.02 |
伺う |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ |
私は 先生のお宅で 奥様に お話を 伺いました。 |
うかがう |
1.03 |
伺う |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ (N4デ) |
学生が 教授に 教授の都合を 電話で 伺った。 |
うかがう |
1.04 |
伺う |
N1ガ N2ニ/ヘ |
明日3時に 使いの者が お宅へ 伺います。 |
うかがう |
1.05 |
窺う |
(N1ガ) N2ニ/カラ N3ヲ |
最近の側近の動きから 首相の退陣が 窺われた。 |
うかがう |
1.06 |
窺う |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は ドアの陰から じっと 外を 窺った。 |
うかがう |
1.07 |
窺う |
N1ガ N2ヲ |
彼女は そっと 夫の顔色を 窺った。 |
うかがう |
1.08 |
窺う |
N1ガ N2ヲ |
彼は じっと 復讐の機会を 窺った。 |
うかぶ |
1.01 |
浮ぶ |
N1ガ N2ニ |
青空に 気球が 浮んでいる。 |
うかぶ |
1.02 |
浮ぶ |
N1ガ (N2ニ) |
彼の目に 涙が 浮んだ。 |
うかぶ |
1.03 |
浮ぶ |
N1ガ N2ニ |
容疑者が 捜査線上に 浮んだ。 |
うかぶ |
1.04 |
浮ぶ |
N1ガ (N2ニ) |
母の面影が まぶたに 浮んだ。 |
うかべる |
1.01 |
浮べる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
子供が 流れに 笹舟を 浮べた。 |
うかべる |
1.02 |
浮べる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 口許に 微笑を 浮べた。 |
うかべる |
1.03 |
浮べる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
新入生は 先輩の言葉を 心に 浮べた。 |
うく |
1.01 |
浮く |
N1ガ N2ニ |
体が 宙に 浮いた。 |
うく |
1.02 |
浮く |
N1ガ (N2カラ) |
スキーの金具が 板から 浮いている。 |
うく |
1.03 |
浮く |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
一度沈んだ体が 水面に 再度浮いた。 |
うく |
1.04 |
浮く |
N1ニ N2ガ |
肌に 脂が 浮いている。 |
うく |
1.05 |
浮く |
N1ガ (N2φ) |
旅費が 三万円 浮いた。 |
うけいれる |
1.01 |
受入(い)れる |
N1ガ N2ヲ |
あの小学校は 帰国子女を 受け入れている。 |
うけいれる |
1.02 |
受入(い)れる |
N1ガ N2ヲ |
銀行強盗は 母親の説得を 受け入れた。 |
うけおう |
1.01 |
請負(お)う |
N1ガ N2ヲ |
A社が そのマンションの建築を 請け負った。 |
うけつける |
1.01 |
受付(つ)ける |
N1ガ N2ヲ |
市役所は 消費者の苦情を 受け付けている。 |
うけとる |
1.01 |
受取(と)る |
N1ガ N2カラ N3ヲ (N4ニ) |
両親は 子供から 成績表を 受け取った。 |
うけとる |
1.02 |
受取(と)る |
N1ガ N2ヲ N3ト |
彼は この沈黙を 同意と 受け取った。 |
うけもつ |
1.01 |
受持(も)つ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 国語学の講義を 受け持っている。 |
うけもつ |
1.02 |
受持(も)つ |
N1ガ N2φ |
彼は 一人で 二役 受け持っている。 |
うける |
1.01 |
受ける |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 油を 皿に 受けた。 |
うける |
1.02 |
受ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 陽光を 背に 受けている。 |
うける |
1.03 |
受ける |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は 周りから 攻撃を 受けた。 |
うける |
1.04 |
受ける |
N1ガ N2ヲ |
その部屋は 西日を まともに 受ける。 |
うける |
1.05 |
受ける |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 市から 功労賞を 受けた。 |
うける |
1.06 |
受ける |
N1ガ N2ヲ |
彼は 国家試験を 受けた。 |
うける |
1.07 |
受ける |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
A建設が 県から その工事を 受けた。 |
うける |
1.08 |
受ける |
N1ガ (N2ニ) |
その芝居は 老人に 受けた。 |
うける |
1.09 |
受ける |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
私は 見合いの相手から 好印象を 受けた。 |
うごかす |
1.01 |
動かす |
N1ガ N2ヲ |
委員会が 政府を 動かした。 |
うごかす |
1.02 |
動かす |
N1ガ N2ヲ |
その言葉は 皆の心を 動かした。 |
うごかす |
1.03 |
動かす |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
彼は 机を 北の部屋から 南の部屋に 動かした。 |
うごく |
1.01 |
動く |
N1ガ |
モーターが 動いている。 |
うごく |
1.02 |
動く |
N1ガ N2ガ |
彼は 耳が 動く。 |
うごく |
1.03 |
動く |
N1ガ (N2ニ) |
振り子が 左右に 動いている。 |
うごく |
1.04 |
動く |
N1ガ N2ガ |
彼女は 気持が 動いた。 |
うごく |
1.05 |
動く |
N1ガ |
その決定は もう 動かない。 |
うごく |
1.06 |
動く |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
車が 往来を 東から 西へ 動いている。 |
うしなう |
1.01 |
失う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 財布を 失った。 |
うしなう |
1.02 |
失う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 外国に行くチャンスを 失った。 |
うしなう |
1.03 |
失う |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 友人を 交通事故で 失った。 |
うずまる |
1.01 |
埋まる |
N1ガ N2ニ/デ |
家が 雪に 埋まった。 |
うずまる |
1.02 |
埋まる |
(N1デ) N2ガ (N3ニ) |
集中豪雨で 道路が 土砂に 埋まった。 |
うずまる |
1.03 |
埋まる |
N1ガ N2デ |
スタンドは 群衆で 埋まっていた。 |
うずめる |
1.01 |
埋める |
N1ガ N2ヲ |
群衆が 広場を 埋めた。 |
うずめる |
1.02 |
埋める |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 部屋を 本で 埋めた。 |
うずめる |
1.03 |
埋める |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
子供が 庭に 宝物を 埋めた。 |
うずめる |
1.04 |
埋める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
子供が 母の胸に 顔を 埋めた。 |
うたう |
1.01 |
歌う |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
母が 子供に 歌を 歌った。 |
うたう |
1.02 |
詠う |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
詩人は 恋の悲しみを 詩に 詠う。 |
うたう |
1.03 |
謳う |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
両国は 条約に 平和の実現を 謳った。 |
うたう |
1.04 |
謳う |
N1ガ N2ヲ N3ト |
世間は その戦闘機を 世界最強と 謳う。 |
うたがう |
1.01 |
疑う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 報告書の数字を 疑った。 |
うたがう |
1.02 |
疑う |
N1ガ Sト |
太郎は 次郎が犯人ではないかと 疑っている。 |
うたがう |
1.03 |
疑う |
N1ガ N2ヲ Sト |
太郎は 次郎を 犯人ではないかと 疑っている。 |
うちあわせる |
1.01 |
打合(あわ)せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ト |
彼は 石を 鉄に 打ち合わせた。 |
うちあわせる |
1.02 |
打合(あわ)せる |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 時間を 打ち合わせた。 |
うちきる |
1.01 |
打切(き)る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 5時で 仕事を 打ち切った。 |
うちけす |
1.01 |
打消(け)す |
N1ガ N2ヲ (N3ト) |
彼は 噂を 事実無根と 打ち消した。 |
うつ |
1.01 |
打つ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
私は ラケットで ボールを 打った。 |
うつ |
1.02 |
打つ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
咄家は 扇子で 軽く 頭を 打った。 |
うつ |
1.03 |
打つ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 机の角で 頭を 打ってしまった。 |
うつ |
1.04 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
雨が 激しく 窓を 打っている。 |
うつ |
1.05 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
あの選手は よく ヒットを 打つ。 |
うつ |
1.06 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
居間の柱時計が 十時を 打った。 |
うつ |
1.07 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
彼は ワープロを 打っている。 |
うつ |
1.08 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
先生の言葉は 私の胸を 強く 打った。 |
うつ |
1.09 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
あの男は しょっちゅう ばくちを 打っている。 |
うつ |
1.10 |
撃つ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
猟師は 鉄砲で きじを 撃った。 |
うつ |
1.11 |
撃つ |
N1ガ N2ヲ |
彼は ピストルを 撃った。 |
うつ |
1.12 |
討つ |
N1ガ N2ヲ |
遺子が 見事に 親の仇を 討った。 |
うつ |
1.13 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
刀鍛冶は 一心不乱に 刀を 打っていた。 |
うつ |
1.14 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
農夫が 田を 打っている。 |
うつ |
1.15 |
打つ |
(N1ガ) N2ニ N3ヲ |
彼は そのページに 覚えのための番号を 打った。 |
うつ |
1.16 |
打つ |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
漁師は 海に 網を 打った。 |
うつ |
1.17 |
打つ |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
父は 毎朝 庭に 水を 打つ。 |
うつ |
1.18 |
打つ |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 柱に 釘を 打った。 |
うつ |
1.19 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
組合側は ゼネストを 打った。 |
うつ |
1.20 |
打つ |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
医者は 患者の腕に 太い注射を 打った。 |
うつ |
1.21 |
打つ |
N1ガ N2ヲ |
貴ノ花は 小手投げを 打った。 |
うつ |
1.22 |
打つ |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
次郎は 妹に 電報を 打った。 |
うつ |
1.23 |
打つ |
N1ガ (N2ヲ) |
心臓が ゆっくりと 脈を 打っている。 |
うつす1 |
1.01 |
写す |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) N4ヲ |
彼は 本から ノートに 問題を 写した。 |
うつす1 |
1.02 |
映す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は ニュース映画を スクリーンに 映した。 |
うつす1 |
1.03 |
写す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ |
彼は その風景を カラーフィルムで 写真に 写した。 |
うつす1 |
1.04 |
写す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 赤外線カメラで 写真を 写した。 |
うつす1 |
1.05 |
映す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
富士は 湖水に 全貌を 映している。 |
うつす1 |
1.06 |
写す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 幻想の世界を 詩に 写した。 |
うつす2 |
2.01 |
移す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
教師が 生徒を 教室から グラウンドに 移した。 |
うつす2 |
2.02 |
移す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 舞台の上座に 視線を 移した。 |
うつす2 |
2.03 |
移す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 彼女に 風邪を 移した。 |
うつす2 |
2.04 |
移す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
政府は 法案を 審議に 移した。 |
うったえる |
1.01 |
訴える |
N1ガ N2ニ |
彼女の主張は 多くの人々の理性に 訴えた。 |
うったえる |
1.02 |
訴える |
N1ガ N2ニ |
彼は すぐ 腕力に 訴える。 |
うったえる |
1.03 |
訴える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
犬は 飼主に 空腹を 訴えた。 |
うったえる |
1.04 |
訴える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
陳情団が 代議士に 米価値上げを 訴えた。 |
うったえる |
1.05 |
訴える |
N1ガ N2デ N3ヲ (N4ニ) |
彼は 婚約者を 詐欺で 裁判所に 訴えた。 |
うつる1 |
1.01 |
映る |
N1ニ N2ガ |
テレビに 事故現場が 映った。 |
うつる1 |
1.02 |
写る |
N1ガ N2ニ |
彼の姿が 私の目に 映る。 |
うつる1 |
1.03 |
写る |
N1ガ |
この写真は よく 写っている。 |
うつる1 |
1.04 |
映る |
N1ガ (N2ニ) |
彼の変わり身の速さは 滑稽に 映る。 |
うつる1 |
1.05 |
映る |
N1ガ N2ニ |
そのアクセサリーは 青い服に よく 映る。 |
うつる2 |
2.01 |
移る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
会場が市内から 郊外に 移った。 |
うつる2 |
2.02 |
移る |
N1ガ (N2ヲ) N3カラ N4ニ/ヘ |
彼は 技術部から 営業部に移った。 |
うつる2 |
2.03 |
移る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
話題が 文学から 音楽に 移った。 |
うつる2 |
2.04 |
移る |
N1ガ N2ニ |
計画は 実行に 移った。 |
うつる2 |
2.05 |
移る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
季節が 春から 夏に 移った。 |
うながす |
1.01 |
促す |
N1ガ N2ヲ |
酪農が 村の発展を 促した。 |
うながす |
1.02 |
促す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
妻は 夫に 反省を 促した。 |
うながす |
1.03 |
促す |
N1ガ N2ニ Sト |
母親は 子供に 「もう帰りましょう」と 促した。 |
うばう |
1.01 |
奪う |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
部隊は ついに 敵から 陣地を 奪った。 |
うばう |
1.02 |
奪う |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
回りの雪が 徐々に 体から 体温を 奪っていった。 |
うまる |
1.01 |
埋る |
N1ガ N2デ |
広場が 見物人で 埋った。 |
うまる |
1.02 |
埋る |
N1ガ N2ニ/デ |
道路が 泥に 埋った。 |
うまる |
1.03 |
埋る |
(N1デ) N2ガ (N3ニ) |
豪雨で 線路が 土砂に 埋まった。 |
うまる |
1.04 |
埋る |
N1ニ N2ガ |
万博会場に タイム・カプセルが 埋っている。 |
うまる |
1.05 |
埋る |
N1ガ N2デ |
赤字が 臨時収入で 埋まった。 |
うまれる |
1.01 |
生れる |
N1ガ (N2カラ) (N3デ) |
ひよこは 卵から 生まれる。 |
うまれる |
1.02 |
生れる |
N1ニ N2ガ (N3φ) |
姉夫婦に 女の子が 生まれた。 |
うまれる |
1.03 |
生れる |
N1ガ N2ニ |
彼は 名家に 生まれた。 |
うまれる |
1.04 |
生れる |
N1ガ N2ニ |
彼女は 総理の娘に 生まれた。 |
うまれる |
1.05 |
生れる |
N1ガ (N2デ) |
新しい国家が 革命で 生まれた. |
うまれる |
1.06 |
生れる |
N1カラ N2ガ |
貧困から 悪が 生まれる。 |
うまれる |
1.07 |
生れる |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼は 心に 新しい希望が 生まれた。 |
うむ |
1.01 |
産む |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
鮭は 卵を 産む。 |
うむ |
1.02 |
生む |
N1ガ N2ヲ |
努力が 天才を 生む。 |
うめる |
1.01 |
埋める |
N1ガ N2ヲ |
ファンが 会場を 埋めた。 |
うめる |
1.02 |
埋める |
N1ガ N2デ N3ヲ |
自衛隊員は 土砂で 道路の亀裂を 埋めた。 |
うめる |
1.03 |
埋める |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
母が 庭に ゴミを 埋めた。 |
うめる |
1.04 |
埋める |
N1ガ N2デ N3ヲ |
主婦は アルバイトで 赤字を 埋めた。 |
うやまう |
1.01 |
敬う |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 神仏を 敬う。 |
うやまう |
1.02 |
敬う |
N1ガ N2ヲ (N3ト) |
彼女は 祖母を 女の鑑と 敬っている。 |
うらぎる |
1.01 |
裏切(ぎ)る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 味方を 裏切った。 |
うらぎる |
1.02 |
裏切(ぎ)る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 友人の信頼を 裏切った。 |
うらなう |
1.01 |
占う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は トランプで 運勢を 占った。 |
うらむ |
1.01 |
恨む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の冷たい態度を 恨んだ。 |
うらむ |
1.02 |
恨む |
N1ガ N2ヲ |
全日本チームの詰めの甘さが 恨まれる。 |
うらやむ |
1.01 |
羨む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 友人の成功を 羨んだ。 |
うる |
1.01 |
売る |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) |
不動産屋は 客に 法外な値段で 土地を 売った。 |
うる |
1.02 |
売る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 友を 敵に 売った。 |
うる |
1.03 |
売る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 暴力団に けんかを 売ってしまった。 |
うる |
1.04 |
売る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) (N4デ) |
ホンダは その技術で 世界中に 名を 売った。 |
うるおう |
1.01 |
潤う |
(N1デ) N2ガ |
久しぶりの雨で 田畑が 潤った。 |
うるおう |
1.02 |
潤う |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 臨時収入で 懐が 潤った。 |
えがく |
1.01 |
描く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は その場の情景を 心に 描いた。 |
えがく |
1.02 |
描く |
N1ガ N2ヲ N3ニ/デ |
彼は 自らの体験を 小説に 描く。 |
えがく |
1.03 |
描く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4ニ) |
彼は 風景を パステルで 画用紙に 描いた。 |
えぐる |
1.01 |
抉る |
N1ガ N2ヲ |
悲しみが 彼の心を 抉った。 |
えぐる |
1.02 |
抉る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ナイフで 果物の芯を 抉った。 |
えぐる |
1.03 |
抉る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
新聞記者たちは 矢継ぎ早の質問で 問題の核心を 抉った。 |
えらぶ |
1.01 |
選ぶ |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ N4ニ |
審査員は 多くの応募作品の中から 彼の作品を 最優秀賞に 選んだ。 |
えらぶ |
1.02 |
選ぶ |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
審査員は 多数の候補作の中から 最優秀作を 選んだ。 |
えらぶ |
1.03 |
選ぶ |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ N4ニ |
市民は 三人の候補者の中から 新人を 新市長に 選んだ。 |
えらぶ |
1.04 |
選ぶ |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
市民は その三人の中から 市長を 選んだ。 |
える |
1.01 |
得る |
N1ガ N2ヲ |
彼は その作品で 芥川賞を 得た。 |
える |
1.02 |
得る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 心痛のあまり 病を 得た。 |
える |
1.03 |
得る |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
知事は 県民から 圧倒的支持を 得た。 |
える |
1.04 |
得る |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は その本から 多くの知識を 得た。 |
える |
1.05 |
得る |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ |
彼は 彼女の「頑張ってね」という一言に 力を 得た。 |
えんじる |
1.01 |
演じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 主役を 演じている。 |
えんじる |
1.02 |
演じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 醜態を 演じた。 |
おう1 |
1.01 |
追う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 必死で 先頭を 追った。 |
おう1 |
1.02 |
追う |
N1ガ N2ヲ |
彼女は はかない夢を 追う。 |
おう1 |
1.03 |
追う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 牛を 追った。 |
おう1 |
1.04 |
追う |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 目で 彼女の後ろ姿を 追った。 |
おう1 |
1.05 |
追う |
(N1ガ) N2ヲ |
会は 回を 追うごとに 盛大になってくる。 |
おう1 |
1.06 |
逐う |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
野党の指導者は 大統領に 国を 追われた。 |
おう1 |
1.07 |
追う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 仕事に 追われている。 |
おう2 |
2.01 |
負う |
N1ガ N2ヲ |
彼が 荷物を 負った。 |
おう2 |
2.02 |
負う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 頭部に 重傷を 負った。 |
おう2 |
2.03 |
負う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 心に 重荷を 負っている。 |
おう2 |
2.04 |
負う |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼の成功は その半ば以上を 彼の兄に 負っている。 |
おうじる |
1.01 |
応じる |
N1ガ N2ニ |
会社は 需要に 応じて 増産に踏み切った。 |
おうじる |
1.02 |
応じる |
N1ガ N2ニ |
大臣が 質問に 応じた。 |
おうじる |
1.03 |
応じる |
N1ニ |
学校は 個性に 応じて 生徒の進路を考える。 |
おえる |
1.01 |
終える |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 学期末の試験を 終えた。 |
おおう |
1.01 |
覆う |
N1ガ N2ヲ N3デ |
母が テーブルを 白い布で 覆う。 |
おおう |
1.02 |
覆う |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼女は 目の前で起きた事故に 目を 覆った。 |
おおう |
1.03 |
覆う |
N1ガ N2ヲ |
雪が 富士山を 覆った。 |
おおう |
1.04 |
覆う |
N1ガ N2ヲ |
事実を 覆っておく事は できない。 |
おかす |
1.01 |
犯す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 禁を 犯した。 |
おかす |
1.02 |
犯す |
N1ガ N2ヲ |
その男は 罪を 犯した。 |
おかす |
1.03 |
犯す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女を 犯した。 |
おかす |
1.04 |
冒す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 自己矛盾を 冒している。 |
おかす |
1.05 |
冒す |
N1ガ N2ヲ |
その発言は 神の名を 冒すものだ。 |
おかす |
1.06 |
冒す |
N1ガ N2ヲ |
船は 風雨を 冒して 出航した。 |
おかす |
1.07 |
冒す |
N1ガ N2ヲ |
癌が 既に 彼を 冒していた。 |
おかす |
1.08 |
侵す |
N1ガ N2ヲ |
A国は B国の領土を 侵した。 |
おかす |
1.09 |
侵す |
N1ガ N2ヲ |
新案は 彼等の権限を 侵すものだ。 |
おぎなう |
1.01 |
補う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 分りやすくするために 言葉を 補った。 |
おぎなう |
1.02 |
補う |
N1ガ N2ヲ |
外人選手の採用が チームの短所を 補っている。 |
おぎなう |
1.03 |
補う |
N1ガ N2ヲ N3デ |
老夫婦は 家計の不足を 内職で 補った。 |
おきる |
1.01 |
起きる |
N1ガ |
麦の穂が 起きる。 |
おきる |
1.02 |
起きる |
N1ガ |
彼は 六時に 起きた。 |
おきる |
1.03 |
起きる |
N1ニ N2ガ |
イランに 革命が 起きた。 |
おく |
1.01 |
置く |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 本を 棚の上に 置いた。 |
おく |
1.02 |
置く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼らは 組合に 書記を 置いた。 |
おく |
1.03 |
置く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
社長は 彼を 自分の支配下に 置いた。 |
おく |
1.04 |
置く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
会長は 直属の部下を 役員に 置いた。 |
おく |
1.05 |
置く |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
政府は 地元住民との話し合いに 冷却期間を 置いた。 |
おく |
1.06 |
置く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 特に 環境汚染に 力点を 置いた。 |
おく |
1.07 |
置く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
政府は 国際情勢の厳しさを 念頭に おいて 外交を進めた。 |
おく |
1.08 |
措く |
N1ヲ |
彼を 措いて ほかに適任者はいない。 |
おく |
1.09 |
置く |
N1ガ (N2ニ) |
葉末に 白露が 置いた。 |
おくる |
1.01 |
送る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 玄関で 来客を 送った。 |
おくる |
1.02 |
送る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ/ヘ |
彼は 彼女を 車で 自宅に 送った。 |
おくる |
1.03 |
送る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 海外で 夏休みを 送った。 |
おくる |
1.04 |
送る |
(N1ガ) N2ニ N3ヲ |
先生が その漢字に 正しい送り仮名を 送った。 |
おくる |
1.05 |
送る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4カラ) N5ニ/ヘ |
彼は 荷物を 宅配便で 故郷から 自分の下宿先に 送った。 |
おくる |
1.06 |
送る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ |
彼は 大量の洗濯物を 宅配便で 妻に 送った。 |
おくる |
1.07 |
送る |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
政府は 調査団を 被災地へ 送った。 |
おくる |
1.08 |
送る |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
秀吉は 使者を 家康に 送った。 |
おくる |
1.09 |
送る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4カラ N5ニ/ヘ |
駐在員が 報告書を テレックスで 現地から 本国へ 送った。 |
おくる |
1.10 |
送る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ/ヘ |
軍司令部は 指令を 無線で 前線部隊に 送った。 |
おくる |
1.11 |
送る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
労働組合は 代表者を 審議会に 送った。 |
おくる |
1.12 |
送る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 友人に 声援を 送った。 |
おくる |
1.13 |
贈る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
政府は 彼の功績に 国民栄誉賞を 贈った。 |
おくる |
1.14 |
贈る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 彼女に プレゼントを 贈った。 |
おくる |
1.15 |
送る |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は バケツを 次の人に 送った。 |
おくれる |
1.01 |
遅れる |
N1ガ N2φ |
開花が 二三日 遅れる。 |
おくれる |
1.02 |
遅れる |
N1ガ N2φ |
この時計は 1日3分 遅れる。 |
おくれる |
1.03 |
遅れる |
N1ガ N2ニ |
彼らは 学問の進歩に 遅れている。 |
おくれる |
1.04 |
後れる |
N1ガ N2ヨリ (N3φ) |
彼は トップより 5メートル 遅れている。 |
おくれる |
1.05 |
遅れる |
N1ガ N2ガ |
彼は 発育が 遅れている。 |
おこす |
1.01 |
起す |
N1ガ N2ヲ |
彼が 転んだ彼女を 起こした。 |
おこす |
1.02 |
起す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 身を 起した。 |
おこす |
1.03 |
起す |
N1ガ N2ヲ |
母親は 寝ていた子供を 起こした。 |
おこす |
1.04 |
起す |
N1ガ N2ヲ |
彼が 畑を 起こしている。 |
おこす |
1.05 |
起す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
友人が 会社を 東京に 起こす。 |
おこす |
1.06 |
起す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 腹痛を 起こした。 |
おこす |
1.07 |
起す |
N1ガ N2ヲ |
浅間山が 爆発を 起こした。 |
おこす |
1.08 |
起す |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
群集は パニックを 起こした。 |
おこす |
1.09 |
起す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) |
彼が 文章を 起した。 |
おこたる |
1.01 |
怠る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 多忙で 論文の提出を 怠っている。 |
おこたる |
1.02 |
怠る |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 見通しの甘さから 対策を 怠った。 |
おこなう |
1.01 |
行う |
N1ガ N2ヲ |
委員会は 4時から 会議を 行います。 |
おこる1 |
1.01 |
起る |
N1ニ N2ガ |
関東地方に 地震が 起こった。 |
おこる1 |
1.02 |
起る |
N1ガ/ニ N2ガ |
彼に めまいが 起こった。 |
おこる1 |
1.03 |
起る |
N1ガ N2カラ |
戦争は 誤解から 起こる。 |
おこる1 |
1.04 |
起る |
N1ニ N2ガ |
その国に 革命が 起こった。 |
おこる1 |
1.05 |
起る |
N1ニ N2ガ |
会場に どよめきが 起こった。 |
おこる2 |
2.01 |
怒る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ささいな事で 弟を 怒った。 |
おこる2 |
2.02 |
怒る |
N1ガ N2デ N3ニ |
野党は 食糧問題で 政府の処置に 怒った。 |
おさえる |
1.01 |
押える |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 左手で 紙を 押えた。 |
おさえる |
1.02 |
押える |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ハンカチで目を 押えた。 |
おさえる |
1.03 |
抑える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 怒りを 抑えた。 |
おさえる |
1.04 |
押える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 友達の弱点を 押えている。 |
おさえる |
1.05 |
抑える |
N1ガ N2ヲ |
警官隊が 暴徒を 抑えた。 |
おさえる |
1.06 |
抑える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
ピッチャーは ヒットを 6本に 抑えた。 |
おさえる |
1.07 |
押える |
N1ガ N2ヲ |
警察は 容疑者の身柄を押えた。 |
おさえる |
1.08 |
押える |
N1ガ N2ヲ |
彼は ライバルを 押えて 優勝した。 |
おさえる |
1.09 |
押える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 会議場を 押えた。 |
おさまる |
1.01 |
治まる |
N1ガ |
世の中が 治まった。 |
おさまる |
1.02 |
収まる |
N1ガ N2ニ |
家具が 家に 収まった。 |
おさまる |
1.03 |
収まる |
N1ガ N2ニ |
彼は 海外出張から戻って 元の職場に 収まった。 |
おさまる |
1.04 |
収まる |
N1ガ N2ニ |
この壺は 床の間に うまく 収まった。 |
おさまる |
1.05 |
収まる |
N1ガ |
怒りが 収まった。 |
おさまる |
1.06 |
納まる |
N1ガ N2ニ |
注文の品が 店に 納まった。 |
おさまる |
1.07 |
収まる |
N1ガ N2ニ |
その論文の要旨は 200字以内に 収まっている。 |
おさめる |
1.01 |
治める |
N1ガ N2ヲ |
将門は 関東一円を 治めた。 |
おさめる |
1.02 |
修める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 柔術を 修めた。 |
おさめる |
1.03 |
納める |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼女は 楽器を ケースに 収めた。 |
おさめる |
1.04 |
納める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 学校に 授業料を 納めた。 |
おさめる |
1.05 |
収める |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
男は 権力を 一手に 収めた。 |
おさめる |
1.06 |
収める |
N1ガ N2ヲ N3ニ (N4φ) |
彼は 彼女の姿を カメラに 収めた。 |
おさめる |
1.07 |
収める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 学校で 立派な成績を 収めた。 |
おさめる |
1.08 |
収める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
S先生は 論文を 規定枚数以内に 収めた。 |
おしえる |
1.01 |
教える |
N1ガ N2ヲ N3ニ (N4デ) |
彼は 老人に 駅へ行く道を地図で 教えた。 |
おしえる |
1.02 |
教える |
N1ガ N2ヲ |
先生が たくさんの生徒を 教えている。 |
おしえる |
1.03 |
教える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
この労働争議は 我々に 教訓を 教えた。 |
おしえる |
1.04 |
教える |
N1ガ N2ニ Sト |
住職は 皆に 「人はほめ合わねばならん」と 教えた。 |
おしむ |
1.01 |
惜しむ |
N1ガ N2ヲ |
評論家は 夭逝した詩人の才能を 惜しんだ。 |
おしむ |
1.02 |
惜しむ |
N1ガ N2ヲ |
彼と恋人は 別れを 惜しんでいる。 |
おしむ |
1.03 |
惜しむ |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
政府は 交渉妥結に 努力を 惜しまない。 |
おす |
1.01 |
押す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
船頭は 棹で 船を 推した。 |
おす |
1.02 |
押す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 指で 軽く ボタンを 押した。 |
おす |
1.03 |
押す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
子供達は 絵葉書に 記念スタンプを 押した。 |
おす |
1.04 |
押す |
N1ガ N2ヲ |
その試合では 味方チームが 相手チームを 押していた。 |
おす |
1.05 |
押す |
N1ヲ |
その選手は 怪我を 押して 出場した。 |
おそう |
1.01 |
襲う |
N1ガ N2ヲ |
暴風が 船を 襲った。 |
おそう |
1.02 |
襲う |
N1ガ N2ヲ |
眠気が 突然 彼を 襲った。 |
おそれる |
1.01 |
恐れる |
N1ガ N2ヲ |
保健所は 病気の蔓延を 恐れている。 |
おそれる |
1.02 |
恐れる |
N1ガ N2ヲ |
子供は 闇を 怖れる。 |
おそれる |
1.03 |
畏れる |
N1ガ N2ヲ |
人は 神を 畏れている。 |
おちつく |
1.01 |
落着(つ)く |
N1ガ |
騒動が 落ち着いた。 |
おちつく |
1.02 |
落着(つ)く |
N1ガ N2ニ/ヘ |
彼らは 新居に 落ち着いた。 |
おちつく |
1.03 |
落着(つ)く |
N1ガ N2ニ/デ |
結論は 現状維持に 落ち着いた。 |
おちつく |
1.04 |
落着(つ)く |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 薬で 気分が 落ち着いた。 |
おちる |
1.01 |
落ちる |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
物が階上から 床に 落ちた。 |
おちる |
1.02 |
落ちる |
N1ガ (N2カラ) |
化粧が 肌から 落ちる。 |
おちる |
1.03 |
落ちる |
N1ガ (N2カラ) |
彼の名前が リストから 落ちている。 |
おちる |
1.04 |
落ちる |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
彼の職位が 課長から 課長補佐に 落ちる。 |
おちる |
1.05 |
落ちる |
N1ガ |
彼の人気は このところ 落ちた。 |
おちる |
1.06 |
落ちる |
N1ガ N2ヨリ |
この商品は 見本より 落ちる。 |
おちる |
1.07 |
落ちる |
N1ガ N2ニ |
その品物は 人手に 落ちた。 |
おちる |
1.08 |
落ちる |
N1ガ N2ヲ/カラ (N3ニ/ヘ) |
清盛は 一族郎党をつれて 都を 落ちた。 |
おちる |
1.09 |
落ちる |
N1ガ N2ニ |
月影が 湖面に 落ちた。 |
おちる |
1.10 |
落ちる |
N1ガ N2ヲ |
彼は S大学を 落ちた。 |
おちる |
1.11 |
落ちる |
N1ガ N2ニ |
姉は 志望校の試験に 落ちた。 |
おとす |
1.01 |
落す |
N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) N4ヲ |
彼は 二階の窓から 包みを 落とした。 |
おとす |
1.02 |
落す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 鍵を どこかに 落としてしまった。 |
おとす |
1.03 |
落す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ) |
前の車は スピードを 60キロに 落とした。 |
おとす |
1.04 |
落す |
N1ガ N2ヲ |
その植字工は 送りがなを 落としてまった。 |
おとす |
1.05 |
落す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
私の叔父は 第二次世界大戦で 命を 落とした。 |
おとす |
1.06 |
落す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4φ) |
彼は シンナーで ペンキを 落とした。 |
おとす |
1.07 |
落す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
チームは セッターのミスで 大事な試合を 落としてしまった。 |
おとす |
1.08 |
落す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
警察は 不祥事で 信用を 落とした。 |
おとす |
1.09 |
落す |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 飲食費を 会社の交際費で 落とした。 |
おとす |
1.10 |
落す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 膝の上に 眼を 落とした。 |
おとす |
1.11 |
落す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
電球が その周りに ほの暗い光を 落としていた。 |
おとす |
1.12 |
落す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 参考資料から 大事な文献を 落としてしまった。 |
おとす |
1.13 |
落す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女を ついに 落とした。 |
おとす |
1.14 |
落す |
N1ガ N2ヲ |
反乱軍が 首都を 落とした。 |
おとる |
1.01 |
劣る |
(N1ガ) N2ニ |
漢字は 文法に 劣らず 難しい。 |
おとる |
1.02 |
劣る |
N1ガ (N2ガ) N3ニ/ヨリ |
日本のカメラは 世界のどの国のカメラにも 劣らない。 |
おとる |
1.03 |
劣る |
N1ガ N2デ N3ニ/ヨリ |
兄は 体力で 弟に 劣っている。 |
おどる |
1.01 |
躍る |
N1ガ |
子供達が 踊っている。 |
おどる |
1.02 |
躍る |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 喜びで 胸が 躍っている。 |
おどる |
1.03 |
踊る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は トウシューズで バレエを 踊った。 |
おとろえる |
1.01 |
衰える |
N1ガ |
台風3号は 日本海で 衰えた。 |
おとろえる |
1.02 |
衰える |
N1ガ N2ガ |
彼は めっきり 健康が 衰えた。 |
おどろかす |
1.01 |
驚かす |
N1ガ N2ヲ |
猫が ねずみを 驚かした。 |
おどろく |
1.01 |
驚く |
N1ガ N2ニ |
私は そのニュースに 驚いた。 |
おびやかす |
1.01 |
脅かす |
N1ガ N2ヲ |
核が 世界の平和を 脅かしている。 |
おびる |
1.01 |
帯びる |
N1ガ N2ヲ |
水は 電気を 帯びる。 |
おびる |
1.02 |
帯びる |
N1ガ N2ヲ |
代表が 全権を 帯びている。 |
おびる |
1.03 |
帯びる |
(N1ガ) N2ガ N3ヲ |
彼女は 顔が 丸味を 帯びている。 |
おびる |
1.04 |
帯びる |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 胸に 勲章を 帯びている。 |
おぼえる |
1.01 |
覚える |
N1ガ N2ヲ |
学生が 英単語を 本一冊分 覚えた。 |
おぼえる |
1.02 |
覚える |
N1ガ N2ヲ |
見習いコックが 仕事のコツを 覚えている。 |
おぼえる |
1.03 |
覚える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
私は 彼の意見に 共感を 覚えた。 |
おぼれる |
1.01 |
溺れる |
N1ガ |
幼い子が 溺れた。 |
おぼれる |
1.02 |
溺れる |
N1ガ N2ニ |
彼は 酒に 溺れた。 |
おもう |
1.01 |
思う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼らは その結果を 不満に 思った。 |
おもう |
1.02 |
思う |
N1ガ N2ヲ |
私は 毎晩 故郷のことを 思う。 |
おもう |
1.03 |
思う |
N1ガ N2ヲ |
親というものは 子供の事を 思うものだ。 |
おもう |
1.04 |
思う |
N1ガ N2ヲ |
親が 子を 思う 気持ちは 人間も動物も変わりない。 |
おもう |
1.05 |
思う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 自分の将来を 思った。 |
おもう |
1.06 |
思う |
N1ガ Sト |
私は きっとこういうことになるだろうと 思っていた。 |
おもう |
1.07 |
思う |
N1ガ Sト |
私は 近いうちに引越そうと 思っています。 |
おもう |
1.08 |
思う |
N1ガ Sト |
僕は 夏休みにハワイに行きたいと 思っている。 |
おもう |
1.09 |
思う |
N1ガ Sト |
母は 僕が本当に一人で東京へ行けるかと 思ったそうです。 |
おもう |
1.10 |
思う |
N1ガ Sト |
僕は 明日は雨だと 思う。 |
おもう |
1.11 |
思う |
N1ガ N2ヲ Sト |
君は あいつを 嘘つきだと 思うかい。 |
おもむく |
1.01 |
赴く |
N1ガ N2ニ |
公務員が 任地に 赴いた。 |
おもむく |
1.02 |
赴く |
N1ガ N2ニ |
病気は 快方に 赴いた。 |
およぐ |
1.01 |
泳ぐ |
N1ガ N2ヲ |
彼が その川を 泳いだ。 |
およぐ |
1.02 |
泳ぐ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 巧みに 財界を 泳いだ。 |
およぶ |
1.01 |
及ぶ |
N1ガ N2カラ N3ニ |
停電が 東京都から 埼玉県に 及んだ。 |
およぶ |
1.02 |
及ぶ |
N1ガ N2ニ |
被害は 全国に 及んだ。 |
およぶ |
1.03 |
及ぶ |
(N1ガ) N2ガ N3ニ |
彼は 実力は 彼女には 及ばない。 |
およぼす |
1.01 |
及す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
集中豪雨が 全国に 影響を 及ぼした。 |
おりる |
1.01 |
下りる |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
鶴が 天から 地上の池に 降りた。 |
おりる |
1.02 |
下りる |
N1ガ (N2カラ) |
幕が 天井から 下りている。 |
おりる |
1.03 |
降りる |
N1ガ N2ヲ |
彼らは バスを 降りた。 |
おりる |
1.04 |
降りる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 主役を 降りた。 |
おりる |
1.05 |
下りる |
N1ニ N2カラ N3ガ |
老人に 厚生省から 恩給が 降りる。 |
おりる |
1.06 |
降りる |
(N1ニ) N2ガ |
今朝 関東地方に 霜が 降りた。 |
おる1 |
1.01 |
折る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼女は 千代紙を 鶴の形に 折った。 |
おる1 |
1.02 |
折る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 膝を 折った。 |
おる1 |
1.03 |
折る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 交通事故で 足の骨を 折った。 |
おる1 |
1.04 |
折る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 野球のバットを 折った。 |
おる1 |
1.05 |
折る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 話の腰を 折った。 |
おる2 |
2.01 |
織る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
女工員が 機械で 布を 織る。 |
おる2 |
2.02 |
織る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
工員が 機械で 羊毛を 織っている。 |
おれる |
1.01 |
折れる |
N1ガ N2ガ (N3デ) |
あの花は 子供のいたずらで 茎が 折れてしまった。 |
おれる |
1.02 |
折れる |
N1ガ (N2デ) (N3ニ) |
マストが 落雷で 真二つに 折れた。 |
おれる |
1.03 |
折れる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 道を 左に 折れた。 |
おれる |
1.04 |
折れる |
N1ガ N2ニ |
そこの角で 道は 左に 折れる。 |
おれる |
1.05 |
折れる |
N1ガ N2ニ |
会社側の態度に 組合側が 折れた。 |
おろす |
1.01 |
下す |
N1ガ N2ヲ N3カラ (N4ニ/ヘ) |
彼は 本を 棚から 床へ 下ろした。 |
おろす |
1.02 |
下す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 手を 下に 下ろした。 |
おろす |
1.03 |
下す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
係が 幕を 下に 下ろした。 |
おろす |
1.04 |
下す |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
彼らは 彼女を 委員から 降ろした。 |
おろす |
1.05 |
下す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
母は 仏前から 供物を 下ろした。 |
おろす |
1.06 |
卸す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 大根を 卸した。 |
おろす |
1.07 |
下す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 子供を 下ろした。 |
おろす |
1.08 |
下す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 新しい靴を 下ろした。 |
おろす |
1.09 |
下す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 郵便局から 貯金を 下ろす。 |
おろす |
1.10 |
下す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ (N4ニ) |
運転手が 荷台から 荷物を 道路に 降した。 |
おわる |
1.01 |
終る |
N1ガ |
一年が あっという間に 終った。 |
おわる |
1.02 |
終る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 調べを 終わった。 |
おわる |
1.03 |
終る |
N1ガ N2ニ |
計画は 失敗に 終わった。 |
かう |
1.01 |
買う |
N1ガ N2ヲ |
彼が 車を 買った。 |
かう |
1.02 |
買う |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 娘に プレゼントを 買った。 |
かう |
1.03 |
買う |
N1ガ (N2デ) (N3ニ/カラ) N4ヲ |
彼は 愛人問題で 妻から 恨みを 買った。 |
かう |
1.04 |
買う |
N1ガ N2ヲ |
社長は 彼の熱意を 買った。 |
かえす |
1.01 |
反す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 座布団を 反した。 |
かえす |
1.02 |
反す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 掌を 反した。 |
かえす |
1.03 |
返す |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 本を 棚に 返した。 |
かえす |
1.04 |
返す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 彼女に 借金を 返した。 |
かえす |
1.05 |
返す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 友人に 挨拶を 返した。 |
かえす |
1.06 |
帰す |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
先生は 生徒を 練習から 帰した。 |
かえす |
1.07 |
孵す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
親鳥は 幾日間も暖めて 卵を 孵した。 |
かえす |
1.08 |
孵す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
その子は 卵から ひなを 孵した。 |
かえりみる |
1.01 |
顧る |
N1ガ N2ヲ |
母親は 後ろの子供を 顧た。 |
かえりみる |
1.02 |
顧る |
N1ガ N2ヲ |
老人は 人生を 顧た。 |
かえりみる |
1.03 |
顧る |
N1ガ N2ヲ |
彼は はたの迷惑を 顧ない。 |
かえる1 |
1.01 |
返る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
忘れ物が 持ち主に 返った。 |
かえる1 |
1.02 |
返る |
(N1カラ) N2ガ |
こだまが 返った。 |
かえる1 |
1.03 |
返る |
N1ガ |
ズボンの裾が 反っている。 |
かえる1 |
1.04 |
帰る |
N1ガ (N2ヲ) N3カラ (N4ニ/ヘ) |
彼は 夜道を 学校から 家へ 帰った。 |
かえる1 |
1.05 |
帰る |
N1ガ N2カラ |
彼は 旅行から 帰った。 |
かえる1 |
1.06 |
孵る |
N1ガ N2カラ |
二十日目に 卵から ひなが 孵った。 |
かえる1 |
1.07 |
孵る |
N1ガ |
蛙の卵が 孵った。 |
かえる1 |
1.08 |
返る |
N1ガ N2ニ |
彼女は 正気に 返った。 |
かえる2 |
2.01 |
代える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 小切手を 現金に 替えた。 |
かえる2 |
2.02 |
代える |
N1ガ N2ト N3ヲ |
彼は 隣の人と 席を 代えた。 |
かえる2 |
2.03 |
代える |
N1ガ N2ヲ |
姉と妹は お互いの服を 換えた。 |
かえる2 |
2.04 |
代える |
N1ガ N2ヲ |
彼が 水槽の水を 換えた。 |
かえる2 |
2.05 |
代える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
大学は レポート提出を 試験に 代えた。 |
かえる2 |
2.06 |
変える |
N1ガ N2ヲ |
父は 仕事を 変えた。 |
かえる2 |
2.07 |
変える |
N1ガ N2ヲ |
それを聞いたとたん 彼女は 顔色を 変えた。 |
かえる2 |
2.08 |
変える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
魔術師は ハンカチを 鳩に 変えた。 |
かえる2 |
2.09 |
変える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
暖かな太陽が 氷を 水に 変えた。 |
かえる2 |
2.10 |
変える |
N1ガ N2ヲ |
その出会いが 彼の人生観を 変えた。 |
かおる |
1.01 |
薫る |
N1ガ |
バラの花が 薫っている。 |
かおる |
1.02 |
薫る |
N1ガ (N2デ) |
百草園は 梅の香で 薫っていた。 |
かかえる |
1.01 |
抱える |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 風呂敷包みを 小脇に 抱えた。 |
かかえる |
1.02 |
抱える |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は 負債を 1億円 抱えている。 |
かかえる |
1.03 |
抱える |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 病人を 抱えている。 |
かかえる |
1.04 |
抱える |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
社長は 3人目の運転手を 抱えた。 |
かかげる |
1.01 |
掲げる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
旗手が旗を ポールに 掲げた。 |
かかげる |
1.02 |
掲げる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
その新聞は エネルギー問題を 一面に 掲げた。 |
かかげる |
1.03 |
掲げる |
N1ガ N2ヲ |
某党が 公約を 掲げた。 |
かかげる |
1.04 |
掲げる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
某党は 公約に 物価安定を 掲げた。 |
かがやく |
1.01 |
輝く |
N1ガ |
太陽が ギラギラ 輝いている。 |
かがやく |
1.02 |
輝く |
N1ガ N2ニ |
朝日が 湖面に 輝いている。 |
かがやく |
1.03 |
輝く |
N1ガ N2ニ |
草の露が 月の光に 輝いている。 |
かがやく |
1.04 |
輝く |
N1ガ (N2ニ) |
少年の顔は 祝福の喜びに 輝いていた。 |
かがやく |
1.05 |
輝く |
N1ガ N2ニ |
チームは 連続優勝に 輝いた。 |
かかる |
1.01 |
架かる |
(N1ニ) N2ガ |
雨上りの空に 虹が 掛かった。 |
かかる |
1.02 |
掛る |
(N1ニ) N2ガ |
山頂に もやが 掛かっていた。 |
かかる |
1.03 |
架かる |
N1ニ N2ガ |
大井川に ようやく 鉄橋が 架かった。 |
かかる |
1.04 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
壁に 絵が 掛かっている。 |
かかる |
1.05 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
テーブルに テーブルクロスが 掛っている。 |
かかる |
1.06 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
この箱には きれいなリボンが 掛かっている。 |
かかる |
1.07 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
ストーブに やかんが 掛かっていた。 |
かかる |
1.08 |
罹る |
N1ガ N2ニ |
彼は 肺炎に 罹っている。 |
かかる |
1.09 |
掛る |
N1ガ (N2デ) N3ニ |
彼は 歯医者に 掛っている。 |
かかる |
1.10 |
掛る |
N1ガ N2ニ |
1羽のうさぎが わなに 掛かった。 |
かかる |
1.11 |
掛る |
N1ガ N2ニ |
彼は 計略に 掛かった。 |
かかる |
1.12 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
銃の引き金に 指が 掛かった。 |
かかる |
1.13 |
掛る |
N1ガ N2ニ |
その案件が 会議に 掛かった。 |
かかる |
1.14 |
係る |
N1ニ |
本件に 係る 一切のことを 弁護士に委ねる。 |
かかる |
1.15 |
懸る |
N1ニ N2ガ (N3φ) |
この試合には 優勝が 懸かっている。 |
かかる |
1.16 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
彼の足に 波のしぶきが 掛かった。 |
かかる |
1.17 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
スパゲッティに 粉チーズが 掛かっている。 |
かかる |
1.18 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
彼にも 容疑が 掛かった。 |
かかる |
1.19 |
掛る |
N1ガ N2ニ |
彼女は 催眠術に 掛かった。 |
かかる |
1.20 |
掛る |
N1ガ N2ニ |
探検隊の船が アマゾン川上流に 掛かった。 |
かかる |
1.21 |
掛る |
N1ガ |
車のエンジンが 掛からない。 |
かかる |
1.22 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
このズボンは アイロンが 掛かっていない。 |
かかる |
1.23 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
この調査には 時間と金が 掛かる。 |
かかる |
1.24 |
掛る |
N1ガ N2ニ |
彼は 仕事に 掛かった。 |
かかる |
1.25 |
掛る |
N1ニ (N2カラ) N3ガ |
彼の計画には 上司から ストップが 掛かった。 |
かかる |
1.26 |
掛る |
N1ニ N2ガ |
彼の左腕に 重みが 掛かっている。 |
かかる |
1.27 |
掛る |
N1ガ |
あの喫茶店では いつも ショパンが 掛かっている。 |
かかる |
1.28 |
係かる |
N1ガ N2ニ |
関係代名詞whichは 直前の名詞に 係かる。 |
かかる |
1.29 |
掛る |
N1ガ N2ニ |
試合が 後半に 掛かった。 |
かかわる |
1.01 |
拘る |
N1ガ N2ニ |
彼は 事件に 関わっていた。 |
かかわる |
1.02 |
拘る |
N1ガ N2ニ |
この傷は 命に 拘わる。 |
かかわる |
1.03 |
拘る |
N1ガ N2ニ/ト |
子供が 悪い友人に 関わっている。 |
かぎる |
1.01 |
限る |
N1ガ N2ヲ |
山の稜線が 空を 限っている。 |
かぎる |
1.02 |
限る |
N1ガ N2ニ |
夏は 海水浴に 限る。 |
かぎる |
1.03 |
限る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
主催者は 入場者を 成人に 限った。 |
かく1 |
1.01 |
書く |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ (N4デ) |
新任の先生は 黒板に 自分の名前を 平仮名で 書いた。 |
かく1 |
1.02 |
書く |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ N4ヲ |
彼は アメリカから 恩師に 礼状を 書いた。 |
かく2 |
2.01 |
欠く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 常識を 欠いている。 |
かく3 |
3.01 |
掻く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 頭を 掻いた。 |
かく3 |
3.02 |
掻く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼が 熊手で 落葉を 掻いた。 |
かく3 |
3.03 |
掻く |
N1ガ N2ヲ |
彼が 氷を 掻いている。 |
かく3 |
3.04 |
掻く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
あひるは 水かきで 水を 掻いている。 |
かく3 |
3.05 |
掻く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 汗を 掻いた。 |
かく3 |
3.06 |
掻く |
N1ガ N2ヲ |
彼が恥を 掻いた。 |
かぐ |
1.01 |
嗅ぐ |
N1ガ N2ヲ |
彼女は バラの香を 嗅いだ。 |
かくす |
1.01 |
隠す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 顔を 本で 隠した。 |
かくす |
1.02 |
隠す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
その男の子は ズボンの汚れを 鞄で 隠した。 |
かくす |
1.03 |
隠す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
母は おやつを 戸棚に 隠した。 |
かくす |
1.04 |
隠す |
N1ガ N2ヲ |
額が 壁の汚れを 隠している。 |
かくす |
1.05 |
隠す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
医師は 本人に 病状を 隠している。 |
かくれる |
1.01 |
隠れる |
N1ガ N2ニ/ヘ |
彼は 押入の中に 隠れた。 |
かくれる |
1.02 |
隠れる |
N1ガ N2デ |
汚れが 額で 隠れた。 |
かくれる |
1.03 |
隠れる |
N1ガ N2ニ |
月が 雲間に 隠れた。 |
かくれる |
1.04 |
隠れる |
(N1ニ) N2ガ |
そこには 重要な問題が 隠れている。 |
かける1 |
1.01 |
欠ける |
N1ガ |
コーヒーカップの縁が 欠けていた。 |
かける1 |
1.02 |
欠ける |
N1ガ N2ニ |
彼の主張は 一貫性に 欠けている。 |
かける1 |
1.03 |
欠ける |
N1ガ N2φ |
ティーカップと皿のセットが 一客 欠けている。 |
かける2 |
2.01 |
賭ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼等は マージャンに 金を 賭けた。 |
かける2 |
2.02 |
賭ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 社の再建に 命を 賭けた。 |
かける3 |
3.01 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 壁に 自分のデッサンを 掛けた。 |
かける3 |
3.02 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は やかんを 火に 掛けた。 |
かける3 |
3.03 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 花に 水を 掛けた。 |
かける3 |
3.04 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 窓に 鍵を 掛けた。 |
かける3 |
3.05 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 食卓に テーブルクロスを 掛けた。 |
かける3 |
3.06 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 毎日 廊下に 雑布を 掛けている。 |
かける3 |
3.07 |
掛ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼女は プレゼントに リボンを 掛けた。 |
かける3 |
3.08 |
掛ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼女は 首に 真珠のネックレスを 掛けている。 |
かける3 |
3.09 |
掛ける |
N1ガ N2ヲ |
あの喫茶店は モダンジャズを 掛けている。 |
かける3 |
3.10 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 椅子に 腰を 掛けている。 |
かける3 |
3.11 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
豊臣軍は 城に 火を 掛けた。 |
かける3 |
3.12 |
掛ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼らは 砂を ふるいに 掛けた。 |
かける3 |
3.13 |
掛ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 娘を 医者に 掛けた。 |
かける3 |
3.14 |
掛ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
委員会が その問題を 会議に 掛けた。 |
かける3 |
3.15 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) |
彼は 車に 保険を 一億円 掛けている。 |
かける3 |
3.16 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 彼女に 声を 掛けた。 |
かける3 |
3.17 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
師匠が 弟子の一人に 目を 掛けている。 |
かける3 |
3.18 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 娘に 期待を 掛けている。 |
かける3 |
3.19 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は いつも 妻に 心配を 掛けている。 |
かける3 |
3.20 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
医者は 患者に 麻酔を 掛けた。 |
かける3 |
3.21 |
掛ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
猟師は うさぎを わなに 掛けた。 |
かける3 |
3.22 |
懸ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼らは 老人を ぺてんに 掛けた。 |
かける3 |
3.23 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 復習に 時間を 掛けた。 |
かける3 |
3.24 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3φ |
会社は 新製品開発に 5年 掛けた。 |
かける3 |
3.25 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
その歌人は 「秋風が立つ」の「秋」に 「飽き」を 掛けた。 |
かける3 |
3.26 |
掛ける |
(N1ガ) N2ニ N3ヲ |
彼は求めた面積に 2を 掛けてしまった。 |
かける3 |
3.27 |
架ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
村人は 川に つり橋を 架けた。 |
かける3 |
3.28 |
掛ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
大工が 角材に かんなを 掛けた。 |
かける3 |
3.29 |
掛ける |
(N1ガ) N2ニ N3ヲ |
トマトに じゃがいもを 掛けたものを ポマトといいます。 |
かける4 |
4.01 |
駆ける |
N1ガ (N2デ) (N3ヲ) |
彼が 馬で 野を 駆けている。 |
かこむ |
1.01 |
囲む |
N1ガ N2ヲ |
一同が テーブルを 囲んだ。 |
かこむ |
1.02 |
囲む |
N1ガ N2ヲ |
深い堀が 城を 囲んでいる。 |
かさなる |
1.01 |
重なる |
N1ガ (N2ニ) |
書類が 机の上に 何重も 重なっている。 |
かさなる |
1.02 |
重なる |
(N1ガ) N2ガ (N3ニ/ト) |
彼女は リサイタルが試験と 重なった。 |
かさねる |
1.01 |
重ねる |
N1ガ N2ヲ |
彼の本は 版を 重ねた。 |
かさねる |
1.02 |
重ねる |
N1ガ (N2ニ/ト) N3ヲ |
彼女は 小皿を 大皿に 重ねた。 |
かさねる |
1.03 |
重ねる |
N1ガ (N2ニ/ト) N3ヲ |
彼らは 手に 手を 重ねて 見つめ合った。 |
かざる |
1.01 |
飾る |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 嘘で うわべを 飾る。 |
かざる |
1.02 |
飾る |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
店員が 品物を ウィンドウに 飾る。 |
かざる |
1.03 |
飾る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
戦士たちは その勇敢さで 祖国の歴史を飾っている。 |
かじる |
1.01 |
齧る |
N1ガ N2ヲ |
鼠が 柱を 齧った。 |
かじる |
1.02 |
齧る |
N1ガ N2ヲ |
彼は ほんの少し フランス語を 齧った。 |
かす |
1.01 |
貸す |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) |
銀行は 彼に 金を 100万円 貸した。 |
かす |
1.02 |
貸す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は その計画に 智恵を 貸した。 |
かすむ |
1.01 |
霞む |
(N1デ) N2ガ |
霧で 空が 霞んでいる。 |
かすむ |
1.02 |
翳む |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 近頃 寄る年波で 目が 翳む。 |
かすむ |
1.03 |
霞む |
N1デ N2ガ |
新人の活躍で ベテランが 霞んでしまった。 |
かせぐ |
1.01 |
稼ぐ |
N1ガ |
うちの嫁は よく 稼ぐ。 |
かせぐ |
1.02 |
稼ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は アルバイトで 学費を 稼いだ。 |
かせぐ |
1.03 |
稼ぐ |
N1ガ (N2デ) N3φ |
彼は アルバイトで 10万円 稼いだ。 |
かせぐ |
1.04 |
稼ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4φ) |
彼は アルバイトで 小づかい銭を 3万円 稼いだ。 |
かぞえる |
1.01 |
数える |
N1ガ N2ヲ |
引率者が 人数を 数えた。 |
かぞえる |
1.02 |
数える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
世間は 彼を 五大名人の一人に 数えている。 |
かたづける |
1.01 |
片付(づ)ける |
N1ガ N2ヲ |
子供が おもちゃ箱の中を 片付けた。 |
かたづける |
1.02 |
片付(づ)ける |
N1ガ N2ヲ |
父親が 子供の宿題を 片付けた。 |
かたづける |
1.03 |
片付(づ)ける |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
秘書は 書類を 金庫に 片付けた。 |
かたづける |
1.04 |
嫁ける |
N1ガ N2ヲ |
彼は 娘を 嫁けた。 |
かたまる |
1.01 |
固まる |
N1ガ (N2デ) |
油が 寒さで 固まっている。 |
かたまる |
1.02 |
固まる |
N1ガ |
構想が 固まる。 |
かたまる |
1.03 |
固まる |
N1ガ N2ニ |
子供達が 一ヶ所に 固まっている。 |
かたむく |
1.01 |
傾く |
N1ガ (N2デ) (N3ニ) |
旅客機が 乱気流で 大きく右に 傾いた。 |
かたむく |
1.02 |
傾く |
N1ガ (N2デ) |
家運が 傾いている。 |
かたむく |
1.03 |
傾く |
N1ガ (N2ガ) N3ニ |
僕の考えは 賛成に 傾いている。 |
かたむける |
1.01 |
傾ける |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
船が 船体を 左に 傾けた。 |
かたむける |
1.02 |
傾ける |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は コップを 傾けた。 |
かたむける |
1.03 |
傾ける |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
道楽息子が 放蕩で 家を 傾けた。 |
かたむける |
1.04 |
傾ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 仕事に 全力を 傾けた。 |
かためる |
1.01 |
固める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
子供が 雪を 足で 固めている。 |
かためる |
1.02 |
固める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 荷物を 一ヶ所に 固めた。 |
かためる |
1.03 |
固める |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 結束を 固めた。 |
かためる |
1.04 |
固める |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 会社を 一族で 固めた。 |
かたよる |
1.01 |
偏る |
(N1ガ) N2ガ |
肥満児は 栄養が 偏っている。 |
かたよる |
1.02 |
偏る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
飛行機の航路が 北に 偏った。 |
かたよる |
1.03 |
偏る |
N1ガ N2ニ |
彼の思想は 右に 偏っている。 |
かたる |
1.01 |
語る |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ N4φ |
浪曲師が 観客に 浪曲を 一席 語った。 |
かたる |
1.02 |
語る |
N1ガ (N2デ) (N3ニ) (Sト) N4ヲ |
首相は テレビで 国民に 必ず減税を行なうと 決意の程を 語った。 |
かつ |
1.01 |
勝つ |
N1ガ N2ニ (N3デ) (N4デ) (N5φ) |
城東高校が 城南高校に 3対0で 勝った。 |
かつ |
1.02 |
勝つ |
N1ガ (N2デ) N3ニ |
チャンピオンは 判定で 試合に 勝った。 |
かつ |
1.03 |
勝つ |
N1ガ N2ニ |
患者は 病に 勝った。 |
かつ |
1.04 |
勝つ |
N1ガ N2ヨリ N3ガ |
この紫は 青より 赤が 勝っている。 |
かなう |
1.01 |
叶う |
(N1ガ) N2ガ |
彼は 希望が 叶った。 |
かなう |
1.02 |
敵う |
N1ガ N2ニ |
太郎は 次郎の体力に 敵わない。 |
かなう |
1.03 |
適う |
N1ガ N2ニ |
彼の挨拶は 時宜に 適っている。 |
かなしむ |
1.01 |
悲しむ |
N1ガ N2ヲ |
失業者が 身の不幸を 悲しんだ。 |
かねる |
1.01 |
兼ねる |
N1ガ N2ヲ |
台所が 食堂を 兼ねている。 |
かばう |
1.01 |
庇う |
N1ガ N2ヲ |
兄が 弟を 庇った。 |
かぶる |
1.01 |
被る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼女は 新しい帽子を 被った。 |
かぶる |
1.02 |
被る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/カラ) |
彼は 布団を 頭から すっぽり 被った。 |
かぶる |
1.03 |
被る |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) |
彼は 火の粉を 頭から 被った。 |
かぶる |
1.04 |
被る |
N1ガ N2ヲ |
弟が 兄の罪を 被った。 |
かまう |
1.01 |
構う |
N1ガ N2ニ |
彼は 妻に 構わない。 |
かまう |
1.02 |
構う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 妻を 構わない。 |
かまう |
1.03 |
構う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 暇があると 隣の犬を 構う。 |
かまえる |
1.01 |
構える |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 郊外に 居を 構えた。 |
かまえる |
1.02 |
構える |
N1ガ N2ヲ |
彼は カメラを 構えた。 |
かまえる |
1.03 |
構える |
N1ガ N2ヲ |
彼らは ストを 構えた。 |
かまえる |
1.04 |
構える |
N1ガ |
彼らは 横柄に 構えている。 |
かむ |
1.01 |
噛む |
N1ガ |
歯車が うまく 噛んだ。 |
かむ |
1.02 |
噛む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 食べ物を よく 噛まない。 |
かむ |
1.03 |
噛む |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 唇を 噛んだ。 |
かむ |
1.04 |
噛む |
N1ガ N2ヲ |
ライオンが レポーターを 噛んだ。 |
かよう |
1.01 |
通う |
N1ガ (N2デ) N3ニ/ヘ |
社長はバイクで 会社に 通う。 |
かよう |
1.02 |
通う |
N1ガ N2ニ/ヘ N3φ |
直行便が ソウルへ 毎日通っている。 |
かよう |
1.03 |
通う |
(N1ガ) N2ガ |
二人は 心が 通っている。 |
かよう |
1.04 |
通う |
N1ガ N2ト N3ガ |
太郎は 愛犬と 心が 通っている。 |
かよう |
1.05 |
通う |
N1ガ (N2ニ) |
赤い血が 血管に 通っている。 |
からむ |
1.01 |
絡む |
N1ガ N2ニ |
彼は 人に よく 絡む。 |
からむ |
1.02 |
絡む |
N1ガ N2ニ |
朝顔が 庭の竹垣に 絡んでいる。 |
からむ |
1.03 |
絡む |
N1ガ N2ニ |
子供の将来が 離婚の調停に 絡んでいる。 |
かりる |
1.01 |
借りる |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ (N4φ) |
彼は 銀行から 金を 100万円 借りた。 |
かりる |
1.02 |
借りる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
我々は この計画には 彼の助けを 借りた。 |
かりる |
1.03 |
借りる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
神は 動物に 姿を 借りて 人間の前に現れる。 |
かる |
1.01 |
刈る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
床屋は バリカンで 彼の髪を 刈った。 |
かる |
1.02 |
刈る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
父は 電動芝刈機で 芝生を 刈った。 |
かれる |
1.01 |
枯れる |
N1ガ |
庭の樹々が 枯れた。 |
かれる |
1.02 |
枯れる |
N1ガ |
彼の芸は 枯れてきた。 |
かれる |
1.03 |
涸れる |
N1ガ (N2ガ) |
この川は 水が 涸れている。 |
かれる |
1.04 |
涸れる |
N1ガ N2ガ |
その作家は すっかり 創作力が 涸れてしまった。 |
かれる |
1.05 |
嗄れる |
N1ガ N2ガ |
彼女は 声が 嗄れている。 |
かわいがる |
1.01 |
かわいがる |
N1ガ N2ヲ |
娘は 小犬を かわいがっている。 |
かわかす |
1.01 |
乾かす |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は ストーブで ぬれた服を 乾かした。 |
かわく |
1.01 |
乾く |
N1ガ |
洗濯物が 乾いた。 |
かわく |
1.02 |
渇く |
(N1ガ) N2ガ |
私は 喉が 渇いた。 |
かわく |
1.03 |
渇く |
N1ガ N2ニ |
彼女は 音楽に 渇いている。 |
かわる1 |
1.01 |
代る |
N1ガ N2ニ |
課長が 部長に 代って 挨拶した。 |
かわる1 |
1.02 |
代る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
社長が 後藤氏から 吉田氏に 代わった。 |
かわる1 |
1.03 |
代る |
N1ガ N2ヲ |
彼は よく 仕事を 代わる。 |
かわる1 |
1.04 |
代る |
N1ガ N2ト N3ヲ |
彼は 彼女と 日直を 代わった。 |
かわる2 |
2.01 |
変る |
N1ガ |
流行は すぐに 変わる。 |
かわる2 |
2.02 |
変る |
(N1ガ) N2ガ |
最近の若者は 生活様式が 変わってきた。 |
かわる2 |
2.03 |
変る |
(N1ガ) N2ガ |
彼の会社は 定休日が 変わった。 |
かわる2 |
2.04 |
変る |
N1ガ (N2ガ) |
あの人は 言う事が 変わっている。 |
かわる2 |
2.05 |
変る |
(N1デ) N2ガ N3ガ |
彼の言葉で 店員は 態度が 変った。 |
かわる2 |
2.06 |
変る |
N1ガ N2ニ |
夜になると みぞれは 雪に 変わった。 |
かわる2 |
2.07 |
変る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ |
電力が 火力から 原子力に 変わった。 |
かんがえる |
1.01 |
考える |
N1ガ N2ヲ |
私は 一晩中 その問題を 考えていた。 |
かんがえる |
1.02 |
考える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 他人の気持ちを 考えない。 |
かんがえる |
1.03 |
考える |
N1ガ N2ヲ |
彼は もっと良い方法を 考えた。 |
かんがえる |
1.04 |
考える |
N1ガ |
我々は 友人を選ぶには よほど 考えなければならない。 |
かんがえる |
1.05 |
考える |
N1ガ Sト |
私は 将来は先生になろうと 考えています。 |
かんがえる |
1.06 |
考える |
N1ガ Sト |
私は まさかこんな事になろうとは 考えてもみなかった。 |
かんがえる |
1.07 |
考える |
N1ガ Sト |
私は 彼は立派な人だと 考えています。 |
かんがえる |
1.08 |
考える |
N1ガ N2ヲ Sト |
私は 彼を 正直者だと 考えています。 |
かんがえる |
1.09 |
考える |
N1ガ Sト |
僕は どこかに間違いがあるのではないかと 考えた。 |
かんじる |
1.01 |
感じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 空腹を 感じた。 |
かんじる |
1.02 |
感じる |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 腕に 焼けるような痛みを 感じた。 |
かんじる |
1.03 |
感じる |
N1ガ N2ヲ |
聴衆は 講演者の熱意を 感じた。 |
かんじる |
1.04 |
感じる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
教師は 生徒に 責任を 感じた。 |
かんじる |
1.05 |
感じる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 将来に 不安を 感じている。 |
かんじる |
1.06 |
感じる |
N1ガ N2ニ/デ N3ヲ |
彼は 仕事に 喜びを 感じている。 |
かんじる |
1.07 |
感じる |
N1ガ Sト |
彼は 親はありがたいものだと 感じた。 |
かんする |
1.01 |
関する |
(N1ガ) N2ニ |
論文は 経済問題に 関するものだ。 |
がんばる |
1.01 |
頑張(ば)る |
N1ガ (N2ニ) |
団員が 資金集めに 頑張っている。 |
きえる |
1.01 |
消える |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
妻の姿が 奥へ 消えた。 |
きえる |
1.02 |
消える |
N1カラ N2ガ |
彼女から 笑顔が 消えた。 |
きえる |
1.03 |
消える |
N1ガ |
彼の笑顔が 消えた。 |
きく1 |
1.01 |
聞く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼はラジオで その事件を 聞いた。 |
きく1 |
1.02 |
聞く |
N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ |
彼は 友人から 彼女の婚約を 聞いた。 |
きく1 |
1.03 |
聞く |
N1ガ (N2ニ/カラ) Sト |
彼女は 弟から 彼はもう帰国したと 聞いた。 |
きく1 |
1.04 |
聞く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 妻の言う事を なんでも 聞く。 |
きく1 |
1.05 |
聞く |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ (N4デ) |
彼は 友達に 宿題の答えを 電話で 聞いた。 |
きく1 |
1.06 |
聞く |
N1ガ N2ニ Sト |
彼は 隣に座った人に お国はどちらですかと 聞いた。 |
きく2 |
2.01 |
利く |
(N1デ) N2ガ |
霧で 見通しが 利かない。 |
きく2 |
2.02 |
効く |
N1ガ (N2ニ) |
この薬は 腹痛に よく 効く。 |
きく2 |
2.03 |
利く |
(N1ガ) N2ガ |
このスープは 塩が 利いている。 |
きく2 |
2.04 |
利く |
N1ガ N2ガ |
彼女は 気が 利く。 |
きく2 |
2.05 |
利く |
N1ガ N2ガ |
彼は 鼻が 利く。 |
きく2 |
2.06 |
利く |
N1ガ N2ガ |
この靴底は 修理が 利く。 |
きく2 |
2.07 |
利く |
N1ガ/ニ N2ガ |
この治療には 保険が 利かない。 |
きく2 |
2.08 |
利く |
N1ガ N2ヲ |
病人が やっと 口を 利いた。 |
きく2 |
2.09 |
利く |
N1ガ N2ガ |
この車は ブレーキが 利かない。 |
きこえる |
1.01 |
聞える |
(N1ニ) N2ガ |
彼には 小川のせせらぎが 聞こえた。 |
きこえる |
1.02 |
聞える |
N1ガ N2ニ |
あの人の冗談は 皮肉に 聞こえる。 |
きこえる |
1.03 |
聞える |
N1ガ N2ニ |
彼の名声は 世に 聞こえている。 |
きこえる |
1.04 |
聞える |
N1ガ (N2ニ) |
彼は その地方の名士として 聞こえている。 |
きざむ |
1.01 |
刻む |
N1ガ N2ヲ |
A社の時計は 正確に 時を 刻む。 |
きざむ |
1.02 |
刻む |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は のみだけで 仏像を 刻んだ。 |
きざむ |
1.03 |
刻む |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 刺身包丁で 大根を 刻んだ。 |
きざむ |
1.04 |
刻む |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ |
彼らは ナイフで 木に 名前を 刻んだ。 |
きずく |
1.01 |
築く |
N1ガ (N2ニ) (N3デ) N4ヲ |
彼は 出入り口に 椅子で バリケードを 築いた。 |
きずく |
1.02 |
築く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は その小説で 名声を 築いた。 |
きずく |
1.03 |
築く |
N1ガ N2ヲ |
国民の努力が 平和を 築いた。 |
きずつける |
1.01 |
傷付(つ)ける |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 刃物で 友だちを 傷つけた。 |
きずつける |
1.02 |
傷付(つ)ける |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 不祥事で 家名を 傷つけた。 |
きずつける |
1.03 |
傷付(つ)ける |
N1ガ N2ヲ |
彼女の言葉が 彼の心を 傷つけた。 |
きたえる |
1.01 |
鍛える |
N1ガ N2ヲ |
刀工が 刀を 鍛える。 |
きたえる |
1.02 |
鍛える |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
先輩が 合宿で 後輩たちを 鍛えた。 |
きづく |
1.01 |
気付(づ)く |
N1ガ N2ニ |
犬が 泥棒に 気づいた。 |
きまる |
1.01 |
決る |
N1ガ (N2ニ/ト) |
今年度のノーベル文学賞は A氏と 決まった。 |
きまる |
1.02 |
決る |
N1ガ N2ガ N3ニ/ト |
4年3組は 高橋さんが 委員長に 決まった。 |
きまる |
1.03 |
決る |
(N1ガ) (Sト) N2ガ |
彼は 処分が 決まった。 |
きまる |
1.04 |
決る |
N1ガ N2ガ |
彼は ノーベル賞受賞が 決まった。 |
きまる |
1.05 |
決る |
(N1ガ) (N2デ) N3ガ |
彼は 恩師との出会いで その後の人生が 決まった。 |
きまる |
1.06 |
決る |
N1ガ (N2ニ) |
スマッシュが コーナーぎりぎりに 決まった。 |
きまる |
1.07 |
決る |
N1ガ N2ガ |
彼は スーツが ぴたりと 決まっている。 |
きまる |
1.08 |
決る |
N1ガ |
祖父のする話は いつも 決まっている。 |
きめる |
1.01 |
決める |
N1ガ Sト (N2ヲ) |
彼は 何が何でもA大学に合格しようと 心を 決めた。 |
きめる |
1.02 |
決める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ/ト) |
三年一組は ホームルームで 当番を 一日置きと 決めた。 |
きめる |
1.03 |
決める |
N1ガ (N2デ) Sト (N3ヲ) |
日本は 米国との交渉で 自動車輸出は100万台に抑えようと 目標を 決めた。 |
きめる |
1.04 |
決める |
N1ガ (N2デ) Sト |
彼は 生徒達との話し合いで 当番は一日置きにしようと 決めた。 |
きめる |
1.05 |
決める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ/ト |
彼らは 投票で A君を 代表に 決めた。 |
きめる |
1.06 |
決める |
N1ガ (N2デ) Sト |
委員会は 話し合いで 委員長はAさんにすると 決める。 |
きめる |
1.07 |
決める |
N1ガ (N2デ) Sト (N3ヲ) |
委員会は 話し合いで お客を5000人は集めようと 目標を 決めた。 |
きめる |
1.08 |
決める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ/ト |
審査委員会は 決戦投票で 彼の作品を 芥川賞に 決めた。 |
きめる |
1.09 |
決める |
N1ガ (N2デ) Sト |
審査会は 決戦投票で 彼の作品を芥川賞にすると 決めた。 |
きめる |
1.10 |
決める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
その投手は 最後の一球で 勝負を 決めた。 |
きめる |
1.11 |
決める |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 外角に 見事なストレートを 決めた。 |
きめる |
1.12 |
決める |
N1ガ N2ヲ |
彼女は スカーフを うまく 決めている。 |
きめる |
1.13 |
決める |
N1ガ Sト |
子供達は 「父親はいつも帰りが遅い」と 決めている。 |
きめる |
1.14 |
決める |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ト |
彼女は 三時のお茶を ミルクティーと きめている。 |
きらう |
1.01 |
嫌う |
N1ガ N2ヲ |
太郎は 花子を 嫌っている。 |
きらう |
1.02 |
嫌う |
N1ガ N2ヲ |
絹は 湿気を 嫌う。 |
きらめく |
1.01 |
きらめく |
N1ニ N2ガ |
額に 汗が きらめいている。 |
きる1 |
1.01 |
着る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 緑色のセーターを 着ている。 |
きる1 |
1.02 |
着る |
N1ガ N2ヲ |
この人形は きれいな 和服を 着ている。 |
きる2 |
2.01 |
切る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
花子は カッターで 封筒の口を 切った。 |
きる2 |
2.02 |
切る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
母は うっかり 包丁で 指を 切ってしまった。 |
きる2 |
2.03 |
切る |
N1ガ N2ト N3ヲ |
私は あいつと 早く 縁を 切りたい。 |
きる2 |
2.04 |
切る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 不意に 電話を 切った。 |
きる2 |
2.05 |
切る |
N1ガ N2ヲ |
図書館は 本の貸し出し期限を 二週間と 切っている。 |
きる2 |
2.06 |
切る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は さっと 野菜の水を 切った。 |
きる2 |
2.07 |
切る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 百メートル競争で 十秒を 切った。 |
きる2 |
2.08 |
切る |
N1ガ N2ヲ |
濁流が 堤防を 切って 流れ出した。 |
きる2 |
2.09 |
切る |
N1ガ N2ヲ |
彼女が トランプを 切った。 |
きる2 |
2.10 |
切る |
N1ガ N2ヲ |
批評家は 彼の新作を 切って 捨てた。 |
きる2 |
2.11 |
切る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
神父は 手で 十字を 切った。 |
きれる |
1.01 |
切れる |
N1ガ |
この先で 街並は 切れる。 |
きれる |
1.02 |
切れる |
N1ガ N2ニ/ヘ |
打球は 大きく 左に 切れた。 |
きれる |
1.03 |
切れる |
N1ガ (N2デ) |
落雷で 電線が 切れた。 |
きれる |
1.04 |
切れる |
N1ガ |
暖房が 切れた。 |
きれる |
1.05 |
切れる |
N1ガ N2ト (N3デ) N4ガ |
私は あの会社とは 契約切れで 縁が 切れた。 |
きんじる |
1.01 |
禁じる |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
医者は 彼に 酒を 禁じている。 |
くう |
1.01 |
食う |
N1ガ N2ヲ |
鮫は 人を 食う。 |
くう |
1.02 |
食う |
N1ガ N2デ(N3ヲ) |
彼は 文筆業で 飯を 食っている。 |
くう |
1.03 |
食う |
N1ガ N2ヲ |
子役が 主役を 食ってしまった。 |
くう |
1.04 |
食う |
N1ガ N2ヲ |
大型冷蔵庫は 電気を 食う。 |
くう |
1.05 |
食う |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ |
教授が 学生に 吊し上げを 喰った。 |
くぎる |
1.01 |
区切(ぎ)る |
N1ガ N2ヲ |
司会者は ひとまず 話を 区切った。 |
くぎる |
1.02 |
区切(ぎ)る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
二人は カーテンで 部屋を 区切った。 |
くぎる |
1.03 |
区切(ぎ)る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
コンピュータが 文を 単語に 区切る。 |
くくる |
1.01 |
括る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
木こりは 荒繩で 薪を 括った。 |
くくる |
1.02 |
括る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ |
その家の主人は 荒繩で 強盗を 柱に 括った。 |
くくる |
1.03 |
括る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 首を 括った。 |
くぐる |
1.01 |
潜る |
N1ガ N2ヲ |
訪問者が バラの垣根を 潜った。 |
くぐる |
1.02 |
潜る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 法の網を 功みに 潜った。 |
くさる |
1.01 |
腐る |
(N1デ) N2ガ |
暑さで 死体が 腐りはじめた。 |
くさる |
1.02 |
腐る |
N1ガ |
課長は 仕事がうまくゆかず 腐っている。 |
くずす |
1.01 |
崩す |
N1ガ N2ヲ |
建設会社は 丘を 崩した。 |
くずす |
1.02 |
崩す |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 列を 崩した。 |
くずす |
1.03 |
崩す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
選手は 寒さで 体調を 崩した。 |
くずす |
1.04 |
崩す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 一万円札を 千円札に 崩した。 |
くずれる |
1.01 |
崩れる |
N1ガ (N2デ) |
土手が 大雨で 崩れた。 |
くずれる |
1.02 |
崩れる |
(N1デ) N2ガ N3ガ |
選挙の失敗で 内閣は 基盤が 崩れた。 |
くずれる |
1.03 |
崩れる |
(N1デ) N2ガ N3ガ |
凍傷で 彼は 手足が 崩れた。 |
くずれる |
1.04 |
崩れる |
N1ガ (N2ニ) |
一万円札が 千円札に 崩れた。 |
くだく |
1.01 |
砕く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は アイスピックで 氷を 砕いた。 |
くだく |
1.02 |
砕く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は クロスカウンターで 挑戦者の野望を 砕いた。 |
くだく |
1.03 |
砕く |
N1ガ N2ヲ |
彼女の一言が 彼の夢を 砕いた。 |
くだく |
1.04 |
砕く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 内容を 砕いて 説明してくれた。 |
くだく |
1.05 |
砕く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼らは 子供の教育に 心を 砕いた。 |
くだす |
1.01 |
下す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
判事が 被告に 判決を 下した。 |
くだす |
1.02 |
下す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は その作品に 優れたものだという評価を 下した。 |
くだす |
1.03 |
降す |
N1ガ N2ヲ |
織田信長は 武田勝頼を 下した。 |
くだる |
1.01 |
下る |
N1ガ N2ヲ |
希望者は 50人を 下らないだろう。 |
くだる |
1.02 |
下る |
N1ガ N2ニ |
西軍が 東軍の軍門に 下った。 |
くだる |
1.03 |
下る |
N1カラ N2ガ N3ニ |
裁判官から 被告に 無罪の判決が 下った。 |
くだる |
1.04 |
下る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
登山者が 山を 下っている。 |
くっする |
1.01 |
屈する |
N1ガ N2ヲ |
彼は 膝を 屈した。 |
くっする |
1.02 |
屈する |
N1ガ N2ニ |
反乱軍は 戦わずして 政府軍に 屈した。 |
くばる |
1.01 |
配る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
母親が 子供達に 菓子を 配った。 |
くばる |
1.02 |
配る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
警察は 要所に 刑事を 配った。 |
くばる |
1.03 |
配る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は お客の接待に 気を 配った。 |
くぼむ |
1.01 |
窪む |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 疲労で 目が 窪んでいる。 |
くぼむ |
1.02 |
窪む |
(N1デ) N2ガ |
地震で 道路が 窪んだ。 |
くみたてる |
1.01 |
組立(た)てる |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼が その部品で ラジオを 組み立てた。 |
くみたてる |
1.02 |
組立(た)てる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼が 部品を 車に 組み立てた。 |
くみたてる |
1.03 |
組立(た)てる |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 実話で 小説の筋を 組み立てた。 |
くむ1 |
1.01 |
組む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 足を 組んだ。 |
くむ1 |
1.02 |
組む |
N1ガ N2ヲ |
彼らは いかだを 組んだ。 |
くむ1 |
1.03 |
組む |
N1ガ N2ヲ |
政府は 来年度の予算を 組んだ。 |
くむ1 |
1.04 |
組む |
N1ガ N2ヲ |
二人は 今度の大会で ペアを 組む。 |
くむ1 |
1.05 |
組む |
N1ガ N2ト |
今度の大会では 私は あの人と 組む。 |
くむ2 |
2.01 |
汲む |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) (N4デ) N5ヲ |
彼は 井戸から 水槽に バケツで 水を 汲んだ。 |
くむ2 |
2.02 |
汲む |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/デ) N4ヲ |
彼は 川から バケツに 水を 汲んだ。 |
くむ2 |
2.03 |
汲む |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/デ) N4ヲ |
彼は 甲板から バケツで 海水を 汲んだ。 |
くむ2 |
2.04 |
汲む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 相手の気持ちを 汲んで 事務を処理した。 |
くむ2 |
2.05 |
汲む |
N1ガ N2ヲ |
彼の画風は 印象派の流れを 汲んでいる。 |
くもる |
1.01 |
曇る |
N1ガ |
空が 曇っている。 |
くもる |
1.02 |
曇る |
(N1デ) N2ガ |
湯気で ガラスが 曇った。 |
くもる |
1.03 |
曇る |
N1デ N2ガ N3ガ |
涙で 彼女は 目が 曇った。 |
くもる |
1.04 |
曇る |
N1ガ N2ニ/デ N3ガ |
彼女は その知らせで 顔が 曇った。 |
くやむ |
1.01 |
悔む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 不勉強だった事を 悔んでいる。 |
くやむ |
1.02 |
悔む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 友の死を 悔んだ。 |
くらす |
1.01 |
暮す |
N1ガ (N2ヲ) N3デ |
彼は わずかな月給で 一ヶ月を 暮らさなければならない。 |
くらす |
1.02 |
暮す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 夏休みを ぼんやり 暮した。 |
くらす |
1.03 |
暮す |
N1ガ N2ニ |
老人は 山奥に ひっそりと 暮している。 |
くらべる |
1.01 |
比べる |
N1ガ N2ヲ |
父は 兄と弟の身長を 比べた。 |
くらべる |
1.02 |
比べる |
N1ガ N2ヲ N3ト |
彼は 丁寧に 翻訳を 原文と 比べた。 |
くらべる |
1.03 |
比べる |
N1ガ N2ト N3ヲ |
僕は 君と 腕を 比べたい。 |
くりかえす |
1.01 |
繰返(かえ)す |
N1ガ |
歴史は 繰り返す。 |
くりかえす |
1.02 |
繰返(かえ)す |
N1ガ N2ヲ |
暴力団は 対立抗争を 繰り返した。 |
くりかえす |
1.03 |
繰返(かえ)す |
N1ガ Sト |
首相は 「善処します」と 繰り返した。 |
くる |
1.01 |
来る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
毎年 たくさんの外国人が 世界各地から 日本に 来る。 |
くる |
1.02 |
来る |
N1ガ N2ニ (N3ニ/ヘ) |
彼が 病院に 面会に 来た。 |
くる |
1.03 |
来る |
N1カラ N2ガ |
友達から 手紙が 来た。 |
くる |
1.04 |
来る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
九月になると 日本に 台風が 来る。 |
くる |
1.05 |
来る |
(N1ニ) N2ガ |
東京に 大地震が 来るだろうか。 |
くる |
1.06 |
来る |
N1ガ |
もう 約束の時間が 来た。 |
くる |
1.07 |
来る |
N1ニ N2ガ |
村に 電気が 来た。 |
くる |
1.08 |
来る |
N1ガ N2カラ |
彼の病気は 過労から 来ている。 |
くる |
1.09 |
来る |
N1ガ N2カラ |
コンペイトーという言葉は ポルトガル語から 来ている。 |
くる |
1.10 |
来る |
N1ガ N2ニ |
交渉は 最後の詰めに 来ている。 |
くる |
1.11 |
来る |
N1ガ N2ガ |
この機械は もう がたが 来ている。 |
くる |
1.12 |
来る |
N1ト |
野球の話と 来ると 彼は夢中になって話し出す。 |
くるう |
1.01 |
狂う |
N1ガ |
世の中が 狂っている。 |
くるう |
1.02 |
狂う |
N1ガ N2ニ |
彼は ギャンブルに 狂っている。 |
くるう |
1.03 |
狂う |
(N1デ) N2ガ N3ガ |
会議で 彼は 仕事のペースが 狂った。 |
くるしむ |
1.01 |
苦しむ |
N1ガ N2ニ/デ |
主婦が アルコール中毒で 苦しんでいる。 |
くるしむ |
1.02 |
苦しむ |
N1ガ N2ニ |
国鉄は 財政再建に 苦しんでいる。 |
くれる |
1.01 |
くれる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
隣のおばさんが 妹に ケーキを くれた。 |
くれる |
1.02 |
くれる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 息子に ゲンコツを くれた。 |
くわえる |
1.01 |
加える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 甘過ぎる料理に 塩を 加えた。 |
くわえる |
1.02 |
加える |
N1ガ N2ヲ |
車は スピードを 加えた。 |
くわえる |
1.03 |
加える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
医者が 患者に 治療を 加える。 |
くわえる |
1.04 |
加える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 専門的な部分に 説明を 加えた。 |
くわえる |
1.05 |
加える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
生徒は 4に 3を 加えてしまった。 |
くわだてる |
1.01 |
企てる |
N1ガ N2ヲ |
会社は 買収を 企てた。 |
くわわる |
1.01 |
加わる |
N1ニ (N2カラ) N3ガ |
床に 力が 加わる。 |
くわわる |
1.02 |
加わる |
(N1ニ) N2ガ |
堅さに 強さが 加わる。 |
くわわる |
1.03 |
加わる |
N1ガ N2ニ |
彼が 仲間に 加わった。 |
けす |
1.01 |
消す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼が 黒板の字を 黒板消しで 消した。 |
けす |
1.02 |
消す |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼女は テープから その歌を 消した。 |
けす |
1.03 |
消す |
N1ガ N2ヲ |
彼が ラジオを 消した。 |
けす |
1.04 |
消す |
N1ガ N2ヲ |
彼が 邪魔者を 消した。 |
けずる |
1.01 |
削る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ナイフで 鉛筆を 削った。 |
けずる |
1.02 |
削る |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
政府が 福祉予算を 削った。 |
けずる |
1.03 |
削る |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は 名簿から 妻帯者を 削った。 |
ける |
1.01 |
蹴る |
N1ガ N2ヲ |
この馬は すぐ 人を 蹴る。 |
ける |
1.02 |
蹴る |
N1ガ N2ヲ |
会社は 組合の要求を 蹴った。 |
こうじる |
1.01 |
講じる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
A教授は 学生に 文学を 講じている。 |
こうじる |
1.02 |
講じる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
政府は 大気汚染に 対策を 講じた。 |
こうむる |
1.01 |
被る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
会社は 円高で 損害を 被った。 |
こうむる |
1.02 |
被る |
N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ |
彼は 隣人から 迷惑を 被っている。 |
こえる1 |
1.01 |
越える |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は 峠を 信州側から 越後側へ 越えた。 |
こえる1 |
1.02 |
超える |
N1ガ N2ヲ |
応募者が 定員を 超えた。 |
こえる1 |
1.03 |
超える |
N1ガ N2ヲ |
六代目円生は 芸風で 五代目を 超えた。 |
こえる1 |
1.04 |
超える |
N1ヲ |
立場を 超えて、 意見を述べる。 |
こえる2 |
2.01 |
肥える |
(N1デ) N2ガ |
新種の肥料で 家畜は ずいぶん 肥えた。 |
こえる2 |
2.02 |
肥える |
(N1ガ) N2ガ |
この辺りは 土地が 肥えている。 |
こえる2 |
2.03 |
肥える |
N1ガ N2ガ |
彼女は 舌が 肥えている。 |
こおる |
1.01 |
凍る |
(N1デ) N2ガ |
寒さで 洗濯物が 凍ってしまった。 |
こぐ |
1.01 |
漕ぐ |
N1ガ N2ヲ |
子供が ブランコを 漕いでいる。 |
こげる |
1.01 |
焦げる |
N1ガ (N2ニ) |
パンが 真黒に 焦げた。 |
こころみる |
1.01 |
試みる |
N1ガ N2ヲ |
捕虜が 脱出を 試みた。 |
こしらえる |
1.01 |
拵える |
N1ガ N2ヲ |
母は おにぎりを 拵えた。 |
こしらえる |
1.02 |
拵える |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 言い訳を うまく 拵える。 |
こしらえる |
1.03 |
拵える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 女を 拵えた。 |
こしらえる |
1.04 |
拵える |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 身なりを 拵えている。 |
こす |
1.01 |
越す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼らは 峠を こちらから むこうへ 越した。 |
こす |
1.02 |
越す |
N1ガ N2ヲ |
部屋の広さは 10畳を 越す。 |
こす |
1.03 |
越す |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 雪の深い冬を 越した。 |
こす |
1.04 |
越す |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
彼は 東京から 京都に 越した。 |
こする |
1.01 |
擦る |
N1ガ N2ヲ |
糊づけしたカラーが 首を 擦った。 |
こする |
1.02 |
擦る |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼女は ブラシで 靴を 擦った。 |
こする |
1.03 |
擦る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は タオルで 体を 擦った。 |
こたえる |
1.01 |
答える |
N1ガ N2ニ (Sト) |
その子は 質問に 「知らない」と 答えた。 |
こたえる |
1.02 |
答える |
N1ガ (N2ニ) Sト |
彼女は 友達に 「明日行く」と 答えた。 |
こたえる |
1.03 |
答える |
N1ガ N2ニ |
子供が 算数の問題に 答える。 |
こたえる |
1.04 |
応える |
N1ガ N2ニ |
代表選手は 郷土の期待に 応えて 勝った。 |
こたえる |
1.05 |
応える |
N1ガ N2ニ |
息子の死が 彼には 応えた。 |
こたえる |
1.06 |
堪える |
N1ガ |
あんな事をされては 誰だって 堪えられないだろう。 |
こだわる |
1.01 |
拘る |
N1ガ N2ニ/デ |
彼は つまらない事で 拘った。 |
ことなる |
1.01 |
異る |
N1ガ N2ト |
新聞発表は 事実と 異なっている。 |
ことなる |
1.02 |
異る |
N1ガ N2ト N3ガ |
私は 彼と 意見が 異なる。 |
ことなる |
1.03 |
異る |
N1ガ |
ひとりひとり 性格が 異なる。 |
ことなる |
1.04 |
異る |
N1ガ N2ガ |
その兄弟は 父親が 異なっている。 |
ことわる |
1.01 |
断る |
N1ガ (N2ニ) (Sト) N3ヲ |
彼は 上司に 会議への出席を 断わった。 |
ことわる |
1.02 |
断る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
解説者は 予め 視聴者に 一部カットして放映する事を 断った。 |
ことわる |
1.03 |
断る |
N1ガ N2ニ Sト |
彼は 彼女に 明日は午後から出かけると 断った。 |
ことわる |
1.04 |
断る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 子供の家庭教師を 断った。 |
このむ |
1.01 |
好む |
N1ガ N2ヲ |
彼は アイスクリームを 好む。 |
このむ |
1.02 |
好む |
N1ガ N2ヨリ N3ヲ |
彼は 日本酒より ウイスキーを 好む。 |
こばむ |
1.01 |
拒む |
N1ガ N2ヲ |
軍隊が 敵の侵入を 拒んだ。 |
こばむ |
1.02 |
拒む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 証言を 拒んだ。 |
こぼれる1 |
1.01 |
零れる |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ) |
酒が 杯から 零れた。 |
こぼれる1 |
1.02 |
零れる |
N1ガ N2ガ (N3ニ/カラ) |
彼女は ひとりでに 涙が 零れた。 |
こぼれる2 |
2.01 |
毀れる |
N1ガ |
鋸の刃が 毀れる。 |
こまる |
1.01 |
困る |
N1ガ N2ニ/デ |
友達は いたずら電話に 困っている。 |
こまる |
1.02 |
困る |
N1ガ N2ニ |
彼は 返事に 困った。 |
こまる |
1.03 |
困る |
N1ガ N2ニ |
あの男は 金に 困っている。 |
こむ |
1.01 |
混む |
N1ガ (N2デ) |
道路が 車で 込んでいる。 |
こめる |
1.01 |
込める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 銃に 弾丸を 込めた。 |
こめる |
1.02 |
込める |
(N1ガ) N2ヲ |
彼が 心を 込めて 作った作品です。 |
こもる |
1.01 |
籠る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
画家は 一日中 アトリエに 籠っていた。 |
こもる |
1.02 |
籠る |
N1ガ N2ニ |
サンマの煙が 部屋に 籠っている。 |
こもる |
1.03 |
籠る |
N1ガ N2ニ |
彼の言葉には 愛情が 籠っている。 |
こらしめる |
1.01 |
懲らしめる |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は いたずらをした子供を 竹刀で 懲らしめた。 |
こりる |
1.01 |
懲りる |
N1ガ N2ニ |
彼は 前年の失敗に 懲りている。 |
こる |
1.01 |
凝る |
N1ガ N2ニ |
彼は 模型飛行機に 凝っている。 |
こる |
1.02 |
凝る |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
私は 勉強のし過ぎで 肩が 凝った。 |
こる |
1.03 |
凝る |
N1ガ N2ガ |
この絵は タッチが 凝っている。 |
ころがす |
1.01 |
転がす |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は 樽を 倉庫から 運搬車の所へ 転がした。 |
ころがす |
1.02 |
転がす |
N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ |
力士が 土俵に 相手を 転がした。 |
ころがる |
1.01 |
転がる |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
ボールが 床の上を 足下から ドアの向うへ 転がった。 |
ころがる |
1.02 |
転がる |
N1ガ (N2ニ/ヘ) |
人に押されて 彼は 床に 転がった。 |
ころす |
1.01 |
殺す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
夫が 妻を 殺した。 |
ころす |
1.02 |
殺す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 肺炎で 一人息子を 殺してしまった。 |
ころす |
1.03 |
殺す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 感情を 殺して 話を続けた。 |
ころす |
1.04 |
殺す |
N1ガ N2ヲ |
生活の乱れが 彼の才能を 殺した。 |
ころす |
1.05 |
殺す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼女は 生姜で サバの臭みを 殺した。 |
ころす |
1.06 |
殺す |
N1ガ N2ヲ |
生姜が サバの臭みを 殺した。 |
こわす |
1.01 |
壊す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 石で 窓ガラスを 壊した。 |
こわす |
1.02 |
壊す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 時計を 壊してしまった。 |
こわす |
1.03 |
壊す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 食べ過ぎて 胃を 壊した。 |
こわす |
1.04 |
壊す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 社会の秩序を 壊した。 |
こわす |
1.05 |
壊す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 一万円札を 千円札に 壊す。 |
こわれる |
1.01 |
壊れる |
N1ガ |
机が 壊れた。 |
こわれる |
1.02 |
壊れる |
N1ガ |
時計が 壊れた。 |
こわれる |
1.03 |
壊れる |
N1ガ |
彼の理論体系が 壊れた。 |
こわれる |
1.04 |
壊れる |
N1ガ |
彼女の縁談が 壊れた。 |
さえぎる |
1.01 |
遮る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
消防士たちは 耐熱服で 熱を 遮った。 |
さえぎる |
1.02 |
遮る |
N1ガ N2ヲ |
土砂が 川の流れを 遮っている。 |
さえぎる |
1.03 |
遮る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 人の話を よく 遮る。 |
さえぎる |
1.04 |
遮る |
N1ガ N2ヲ |
騒音が 話を 遮る。 |
さえる |
1.01 |
冴える |
N1ガ |
月が 冴えている。 |
さえる |
1.02 |
冴える |
N1ガ N2ガ |
彼は 腕が 一段と 冴えた。 |
さえる |
1.03 |
冴える |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は コーヒーで 頭が 冴えた。 |
さかえる |
1.01 |
栄える |
N1ガ |
悪は 栄える。 |
さがす |
1.01 |
捜す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 天体望遠鏡で 目ざす星座を 捜した。 |
さがす |
1.02 |
捜す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は ライバルのあらを 捜した。 |
さがす |
1.03 |
捜す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 毎日 職を 捜した。 |
さがす |
1.04 |
捜す |
N1ガ N2ヲ |
彼は ポケットの中を 捜した。 |
さかのぼる |
1.01 |
溯る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4カラ) (N5ニ/ヘ) |
探検隊は川を 丸木船で 下流から 上流に 遡った。 |
さかのぼる |
1.02 |
溯る |
N1ガ N2ニ (N3φ) |
この街の歴史は 500年前に 溯る。 |
さからう |
1.01 |
逆らう |
N1ガ N2ニ |
彼女は 親に 逆らった。 |
さからう |
1.02 |
逆らう |
N1ガ N2ニ |
船は 風に 逆らって 進んだ。 |
さからう |
1.03 |
逆らう |
N1ガ N2ニ |
彼は 時代に 逆らって 生きてきた。 |
さがる |
1.01 |
下る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
ズボンが 下に 下がった。 |
さがる |
1.02 |
下る |
N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) |
彼女が 稽古場から 下がった。 |
さがる |
1.03 |
下る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ) |
彼の成績が 上位から 中位に 下がった。 |
さがる |
1.04 |
下る |
N1ガ |
時代が 下がって 1600年頃。 |
さがる |
1.05 |
下る |
N1ガ (N2φ) |
円が また 2円 下がった。 |
さく1 |
1.01 |
咲く |
(N1ニ) N2ガ |
庭に チューリップが 咲いている。 |
さく2 |
2.01 |
裂く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は ハンカチを 三つに 裂いた。 |
さく2 |
2.02 |
裂く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
落雷が 大木を 二つに 裂いてしまった。 |
さく2 |
2.03 |
裂く |
N1ガ N2ヲ |
彼の存在が その夫婦の間を 裂いた。 |
さく2 |
2.04 |
裂く |
N1ガ N2ヲ |
母親が 娘と婚約者の仲を 裂いた。 |
さく2 |
2.05 |
割く |
N1ガ (N2カラ) N3ニ N4ヲ |
彼は 忙しい中から 息子の宿題に 時間を 裂いた。 |
さぐる |
1.01 |
探る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 会社の秘密を 探った。 |
さぐる |
1.02 |
探る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼が 電気のスイッチを 探った。 |
さぐる |
1.03 |
探る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
盲人は 杖で 道路を 探る。 |
さぐる |
1.04 |
探る |
N1ガ N2ヲ |
観光客は 晩秋の紅葉を 探った。 |
さけぶ |
1.01 |
叫ぶ |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 大衆に 平和の重要性を 叫んだ。 |
さけぶ |
1.02 |
叫ぶ |
N1ガ (N2デ) (N3ニ) Sト |
彼女は マイクで 観衆に 「みなさん、どうもありがとう」と 叫んだ。 |
さける1 |
1.01 |
避ける |
N1ガ N2ヲ |
船は すんでのところで 氷山を 避けた。 |
さける1 |
1.02 |
避ける |
N1ガ N2ヲ |
最近 彼女は 私を 避けている。 |
さける1 |
1.03 |
避ける |
N1ガ N2ヲ |
彼は 危険を 避けた。 |
さける1 |
1.04 |
避ける |
N1ガ N2ヲ |
M氏は 疑惑に関しての明言を 避けた。 |
さける1 |
1.05 |
避ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼女は 友人の結婚式には 派手な服装を 避けた。 |
さける1 |
1.06 |
避ける |
N1ガ N2ヲ |
彼は ラッシュ時を 避けた。 |
さける2 |
2.01 |
裂ける |
N1ガ N2デ (N3ニ) |
落雷で 木の幹が 真二つに 裂けた。 |
さげる |
1.01 |
下げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼女は 電灯を 下に 下げた。 |
さげる |
1.02 |
下げる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 頭を ゆっくり 下げた。 |
さげる |
1.03 |
下げる |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ |
その猫は 首から 鈴を 下げている。 |
さげる |
1.04 |
下げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
先生は 生徒を 後方に 下げた。 |
さげる |
1.05 |
下げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼女は 皿を 食卓から 下げた。 |
さげる |
1.06 |
下げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
政府は 米の価格を キロあたり 500円から 480円に 下げた。 |
さげる |
1.07 |
下げる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は ”Don’t disturb”の札を ドアの所に 下げた。 |
ささえる |
1.01 |
支える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の身体を 支えた。 |
ささえる |
1.02 |
支える |
N1ガ N2ヲ |
彼女の内職が その一家の生計を 支えている。 |
ささげる |
1.01 |
捧げる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
ファンが 歌手に 花束を 捧げた。 |
ささげる |
1.02 |
捧げる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 恋人に 命を 捧げた。 |
ささやく |
1.01 |
囁く |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
彼は 友人に 電話で 内密の話を 囁いた。 |
さしつかえる |
1.01 |
差支(つか)える |
N1ガ N2ニ |
夜ふかしは 仕事に 差し支える。 |
さす1 |
1.01 |
差す |
N1ガ (N2ニ/カラ) |
部屋に 西日が 差している。 |
さす1 |
1.02 |
差す |
N1ニ N2ガ |
彼女の頬に 赤みが 差した。 |
さす1 |
1.03 |
注す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 花器に 水を 注した。 |
さす2 |
2.01 |
指す |
N1ガ N2ヲ |
時計の針が 正午を 指した。 |
さす2 |
2.02 |
指す |
N1ガ N2ヲ |
先生が 太郎を 指して イオウの周期番号を尋ねた。 |
さす2 |
2.03 |
指す |
N1ガ N2ヲ |
あの言葉は 暗に 君を 指している。 |
さす2 |
2.04 |
指す |
N1ガ N2ヲ |
一行は 極点を 指して 進んで行った。 |
さす3 |
3.01 |
刺す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 喉に 短刀を 刺した。 |
さす3 |
3.02 |
刺す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
鍼灸師の彼は 患者に 巧みに 鍼を 刺した。 |
さす3 |
3.03 |
刺す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
スズメバチが毒針で 人を 刺した。 |
さす3 |
3.04 |
刺す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 雑巾を 刺している。 |
さす3 |
3.05 |
挿す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 花びんに 花を 挿した。 |
さす3 |
3.06 |
挿す |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼女は 頭に かんざしを 挿した。 |
さずける |
1.01 |
授ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
王は 家臣に 領地を 授けた。 |
さずける |
1.02 |
授ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
神様は その子に 勇気を 授けました。 |
させる |
1.01 |
させる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 子供に 家事の手伝いを させている。 |
さそう |
1.01 |
誘う |
N1ガ N2ヲ |
傲慢な態度は 反感を 誘う。 |
さそう |
1.02 |
誘う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
ネオンの光が 彼を 誘う。 |
さそう |
1.03 |
誘う |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 友人を 共同研究に 誘った。 |
さだめる |
1.01 |
定める |
N1ガ N2ヲ |
地方自治体は 自然保護のための条例を定めた。 |
さだめる |
1.02 |
定める |
N1ガ N2ヲ N3ニ/デ |
わが国は 平和主義を 憲法に定めている。 |
さだめる |
1.03 |
定める |
N1ガ Sト N2ニ/デ |
わが国は 天皇は象徴であると 憲法に 定めてある。 |
さだめる |
1.04 |
定める |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ト) |
彼らは 住居を 世田谷の近辺に 定めた。 |
さだめる |
1.05 |
定める |
N1ガ Sト N2ヲ |
協会は 「入場者を2000万人動員する」と 目標を 定めた。 |
さだめる |
1.06 |
定める |
N1ガ N2ヲ |
徳川家康は 乱世を 定めた。 |
さだめる |
1.07 |
定める |
N1ガ N2ヲ |
彼との出会いが その後の彼女の運命を 定めた。 |
さっする |
1.01 |
察する |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の気持を 察した。 |
さっする |
1.02 |
察する |
N1ガ N2ヲ |
なまずは 地震の気配を 察する。 |
さとす |
1.01 |
諭す |
N1ガ (Sト) N2ヲ |
父親が 本当の事を言うようにと わが子を 諭した。 |
さとす |
1.02 |
諭す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
父親が わが子に 不心得を 諭した。 |
さとす |
1.03 |
諭す |
N1ガ N2ヲ |
父は 息子の心得違いを 諭した。 |
さとる |
1.01 |
悟る |
N1ガ N2ヲ |
僧は 人生の無常を 悟っている。 |
さとる |
1.02 |
悟る |
N1ガ N2ヲ N3ト |
彼は 人生を 無常と 悟った。 |
さとる |
1.03 |
悟る |
N1ガ Sト |
彼は 人生は無常だと 悟った。 |
さばく |
1.01 |
捌く |
N1ガ N2ヲ |
彼が 釣った魚を 捌いた。 |
さばく |
1.02 |
捌く |
N1ガ N2ヲ |
デパートは 夏物衣料を 早めに 捌いた。 |
さばく |
1.03 |
捌く |
N1ガ N2ヲ |
彼女は てきぱきと 仕事を 捌く。 |
さばく |
1.04 |
捌く |
N1ガ N2ヲ |
彼女は コピーを取る前に 紙を 捌いた。 |
さばく |
1.05 |
裁く |
N1ガ N2ヲ |
親が 子供のけんかを 裁いた。 |
さびる |
1.01 |
錆びる |
N1ガ |
この鋏は 錆びている。 |
さびれる |
1.01 |
寂れる |
N1ガ |
商店街が 寂れた。 |
さます |
1.01 |
醒す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は トマトジュースで酔いを 醒ました。 |
さます |
1.02 |
覚す |
N1ガ (N2ニ/デ) N3ヲ |
病人が 風の音で 目を 覚した。 |
さます |
1.03 |
覚す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
犯人は 被害者の言葉で 目を 覚した。 |
さます |
1.04 |
覚す |
N1ガ N2ヲ |
社長の訓示が 新入社員の目を 覚した。 |
さます |
1.05 |
覚す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
僧は 座禅で 迷いを 覚した。 |
さまたげる |
1.01 |
妨げる |
N1ガ N2ヲ |
吹雪が 我々の前進を 妨げた。 |
さまたげる |
1.02 |
妨げる |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
暴走族が 騒音で 住民の睡眠を 妨げる。 |
さめる |
1.01 |
覚める |
N1ガ N2ガ |
彼は 眠気が 覚めた。 |
さめる |
1.02 |
覚める |
N1ガ N2ガ/カラ |
彼は 夢から 覚めた。 |
さめる |
1.03 |
覚める |
N1ガ N2カラ |
彼は 眠りから 覚めた。 |
さらす |
1.01 |
晒す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 布を 日光に 晒した。 |
さらす |
1.02 |
晒す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
革命政府は 王の首を 街頭に 晒した。 |
さらす |
1.03 |
晒す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 自らを 銃火に 晒した。 |
さらす |
1.04 |
晒す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 醜態を人前に 晒した。 |
さる |
1.01 |
去る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
彼女は 北海道から 沖縄へ 去った。 |
さる |
1.02 |
去る |
N1ガ N2ヲ/カラ |
彼は その場を 去った。 |
さる |
1.03 |
去る |
N1ガ |
苦痛が 去った。 |
さる |
1.04 |
去る |
N1ガ |
夏が 去った。 |
さる |
1.05 |
去る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 雑念を 去るべく 仏門に入った。 |
さわぐ |
1.01 |
騒ぐ |
N1ガ |
台所で ねずみが 騒いでいる。 |
さわぐ |
1.02 |
騒ぐ |
N1ガ (N2ニ/デ) |
国民が 物価上昇に 騒ぐ。 |
さわる |
1.01 |
触る |
N1ガ (N2デ) N3ニ/ヘ |
子供が 汚い手で 私のコートに 触った。 |
さわる |
1.02 |
触る |
N1ガ N2ニ |
何か冷たい物が 彼女の体に 触った。 |
さわる |
1.03 |
障る |
N1ガ N2ニ |
夜ふかしは 体に 障る。 |
さわる |
1.04 |
障る |
N1ガ N2ニ |
彼の長期出張が 計画の進行に 触ると 迷惑だ。 |
さわる |
1.05 |
触る |
N1ガ N2ニ |
私は 政治的な問題には 触りたくない。 |
しいる |
1.01 |
強いる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
大国は 小国に 譲歩を 強いた。 |
しいれる |
1.01 |
仕入(い)れる |
N1ガ N2カラ (N3デ) N4ヲ |
彼は 青森県から りんごを トラック便で 仕入れた。 |
しかる |
1.01 |
叱る |
N1ガ N2ヲ (Sト) |
先生が 生徒を 叱った。 |
しかる |
1.02 |
叱る |
N1ガ N2ヲ |
先生が 彼の不注意を 叱った。 |
しく |
1.01 |
敷く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は ござを 木の下に 敷いた。 |
しく |
1.02 |
敷く |
N1ガ N2カラ N3ニ/ヘ N4ヲ |
国鉄が 東京から 小金井に 鉄道を 敷いた。 |
しく |
1.03 |
布く |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
軍事政権が 首都に 戒厳令を 布いた。 |
しくじる |
1.01 |
しくじる |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 酒で 会社を しくじった。 |
しくじる |
1.02 |
しくじる |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 数学で 試験を しくじった。 |
しくむ |
1.01 |
仕組(く)む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
大工が 小川に 水車を 仕組んだ。 |
しくむ |
1.02 |
仕組(く)む |
N1ガ N2ヲ |
会計主任が 狂言強盗を 仕組んだ。 |
しくむ |
1.03 |
仕組(く)む |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
作家は 事件を 劇に 仕組んだ。 |
しげる |
1.01 |
茂る |
(N1ニ) N2ガ |
湖畔に アシが 茂っている。 |
しずむ |
1.01 |
沈む |
N1ガ N2ニ |
船が 海底に 沈んでいる。 |
しずむ |
1.02 |
沈む |
N1ガ N2ニ |
日が 西の空に 沈んだ。 |
しずむ |
1.03 |
沈む |
N1ガ (N2ニ) |
彼女は 物思いに 沈んでいる。 |
しずむ |
1.04 |
沈む |
N1ガ N2ニ |
彼は どん底生活に 沈んだ。 |
したう |
1.01 |
慕う |
N1ガ N2ヲ |
子供は 母親を 慕う。 |
したう |
1.02 |
慕う |
N1ガ N2ヲ |
修行僧は 先達の徳を 慕った。 |
したがう |
1.01 |
従う |
N1ガ N2ニ |
生徒達は 引率の先生に従った。 |
したがう |
1.02 |
従う |
N1ガ N2ニ |
弟は 兄の命令に 従った。 |
したがう |
1.03 |
従う |
N1ニ |
人々は 川に 従って 山を下った。 |
したがう |
1.04 |
従う |
N1ガ N2ニ |
人々は 土木事業に 従った。 |
したがう |
1.05 |
従う |
N1ニ |
成功するに 従って 仕事に身が入った。 |
したしむ |
1.01 |
親しむ |
N1ガ N2ニ/ト |
都会の子供達は 田舎の自然に 親しんだ。 |
しぬ |
1.01 |
死ぬ |
N1ガ (N2デ) |
親が 死んだ。 |
しぬ |
1.02 |
死ぬ |
N1ガ |
彼の目は 死んでいる。 |
しぬ |
1.03 |
死ぬ |
N1ガ |
せっかくのアイディアが 死んでいる。 |
しのぐ |
1.01 |
凌ぐ |
N1ガ N2デ N3ヲ |
弟は 学力で 兄を 凌いでいる。 |
しのぐ |
1.02 |
凌ぐ |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 木の実で 飢えを 凌いだ。 |
しのぶ |
1.01 |
偲ぶ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 友の面影を 偲んだ。 |
しのぶ |
1.02 |
忍ぶ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 恥を 忍んで 告白した。 |
しのぶ |
1.03 |
忍ぶ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 人目を 忍んで 外出した。 |
しのぶ |
1.04 |
忍ぶ |
N1ニ N2ガ |
木の茂みに 見張りが 忍んでいた。 |
しはらう |
1.01 |
支払(はら)う |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
会社が 社員に 現金で給料を 支払った。 |
しばる |
1.01 |
縛る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ひもで 小包を 縛った。 |
しばる |
1.02 |
縛る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ/ヘ |
彼は 繩で 賊を 柱に 縛った。 |
しばる |
1.03 |
縛る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 仕事に 縛られている。 |
しばる |
1.04 |
縛る |
N1ガ N2ヲ N3デ |
学校は 生徒を 校則で 縛った。 |
しびれる |
1.01 |
痺れる |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 寒さで 手が 痺れた。 |
しびれる |
1.02 |
痺れる |
N1ガ N2ニ |
観客は 舞台の熱演に 痺れた。 |
しぼる |
1.01 |
絞る |
N1ガ (N2デ)(N3カラ) N4ヲ |
今日の酪農家は ミルカーで 牛乳を 搾る。 |
しぼる |
1.02 |
絞る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼らは 議論を 要点だけに 絞った。 |
しぼる |
1.03 |
絞る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
教授が 集中講義で 学生を 絞った。 |
しぼる |
1.04 |
絞る |
N1ガ N2ヲ |
ミキサーは 音量を 絞った。 |
しぼる |
1.05 |
絞る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 無い知恵を 絞った。 |
しまる |
1.01 |
閉まる |
N1ガ |
ずっと 窓が 閉まっている。 |
しまる |
1.02 |
閉まる |
N1ガ |
銀行は 3時に 閉まる。 |
しまる |
1.03 |
締まる |
N1ガ N2ガ |
彼は スポーツマンらしく 筋肉が 締まっている。 |
しまる |
1.04 |
締まる |
N1ガ |
ねじが きっちりと 締まっている。 |
しまる |
1.05 |
締まる |
N1ガ |
彼は 父親の自覚がでてきたためか だいぶ 締まってきた。 |
しまる |
1.06 |
締まる |
N1ガ |
彼女は 結婚して以来 だいぶ 締まったようだ。 |
しみる |
1.01 |
染みる |
N1ガ N2ニ |
レインコートに 雨が 染みた。 |
しみる |
1.02 |
滲みる |
N1ガ N2ニ |
チョコレートが 虫歯に 滲みる。 |
しみる |
1.03 |
沁みる |
N1ガ N2ニ |
朝の冷気が 身に 沁みる。 |
しめす |
1.01 |
示す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 駅員に 定期券を 示した。 |
しめす |
1.02 |
示す |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
新人投手は 大器の片鱗を 示した。 |
しめす |
1.03 |
示す |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) |
知事が 議会に 今年度の基本政策を 文書で 示す。 |
しめす |
1.04 |
示す |
N1ガ N2ヲ |
この記号は 病院を 示す。 |
しめす |
1.05 |
示す |
N1ガ N2ヲ |
事故率の上昇は 事態の深刻さを 示している。 |
しめる1 |
1.01 |
閉める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 門を 閉めた。 |
しめる1 |
1.02 |
締める |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 頭に はちまきを 締めた。 |
しめる1 |
1.03 |
締める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は コルセットで 腰を 締めている。 |
しめる1 |
1.04 |
締める |
N1ガ N2ヲ |
事務は 週末に 帳簿を 締める。 |
しめる1 |
1.05 |
締める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ビンのふたを 締めた。 |
しめる2 |
2.01 |
湿る |
(N1デ) N2ガ |
潮風で 縁側が 湿った。 |
しめる3 |
3.01 |
占める |
N1ガ N2ヲ |
机が 部屋の半分を 占めている。 |
しめる3 |
3.02 |
占める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 重要なポストを 占めている。 |
しめる3 |
3.03 |
占める |
N1ガ N2ヲ |
与党が 過半数を 占めている。 |
しめる3 |
3.04 |
占める |
N1ガ N2ヲ |
その男は 漁夫の利を 占めた。 |
じゅくす |
1.01 |
熟す |
N1ガ |
柿が 熟した。 |
じゅくす |
1.02 |
熟す |
N1ガ |
機は 熟している。 |
じゅくす |
1.03 |
熟す |
N1ガ N2ガ |
あの役者は 芸が 熟している。 |
しょうじる |
1.01 |
生じる |
N1ニ N2ガ |
壁に かびが 生じた。 |
しょうじる |
1.02 |
生じる |
N1カラ N2ガ |
相互不信から 争いが 生じる。 |
しょうじる |
1.03 |
生じる |
(N1ガ) N2ニ N3ヲ |
両国政府は 見解に 相違を 生じた。 |
しょうじる |
1.04 |
生じる |
N1ニ N2ガ |
このやり方に 無理が 生じた。 |
しらせる |
1.01 |
知らせる |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
彼は 兄に 電話で 父の病気を 知らせた。 |
しらべる |
1.01 |
調べる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 部屋の中を 調べた。 |
しらべる |
1.02 |
調べる |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
会社は 事故の原因を コンピュータで 調べた。 |
しらべる |
1.03 |
調べる |
N1ガ N2ヲ |
彼女が 琴を 調べる。 |
しりぞく |
1.01 |
退く |
N1ガ |
優勝候補が 一回戦で 退いた。 |
しりぞく |
1.02 |
退く |
N1ガ (N2ニ/デ) |
先頭バッターは ピッチャーゴロに 退いた。 |
しりぞく |
1.03 |
退く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
窓際族が 定年で 職を 退いた。 |
しりぞく |
1.04 |
退く |
N1ガ (N2ヲ) N3ニ/ヘ |
盲導犬が 主人の脇へ 退いた。 |
しる |
1.01 |
知る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
僕は 夕方のニュースで その大事件を 知った。 |
しる |
1.02 |
知る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
日本人は 虫の声で 秋を 知る。 |
しる |
1.03 |
知る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 己を 知っている。 |
しる |
1.04 |
知る |
N1ガ N2ヲ |
私は あの人を 知っている。 |
しる |
1.05 |
知る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 恥というものを 全く 知らない。 |
しるす |
1.01 |
印す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 新大陸に 第一歩を 印した。 |
しるす |
1.02 |
記す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は その場の情景を 心に 記した。 |
しるす |
1.03 |
記す |
N1ガ (N2ニ/ヘ) (N3デ) N4ヲ |
彼は 手帳に ペンで 予定を 記した。 |
しんじる |
1.01 |
信じる |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 彼の無実を 信じている。 |
しんじる |
1.02 |
信じる |
N1ガ Sト |
彼女は 息子は無実だと 信じている。 |
しんじる |
1.03 |
信じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 仏教を 信じている。 |
すう |
1.01 |
吸う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 毒ガスを 吸った。 |
すう |
1.02 |
吸う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は パイプで タバコを 吸っている。 |
すう |
1.03 |
吸う |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は おわんから 吸い物を 音をたてて 吸った。 |
すう |
1.04 |
吸う |
N1ガ N2ヲ |
ジェットエンジンが 鳩を 吸った。 |
すう |
1.05 |
吸う |
N1ガ N2ヲ |
赤ん坊が 指を 吸っている。 |
すう |
1.06 |
吸う |
N1ガ N2ヲ |
雨で グランドは 水を 吸った。 |
すえる |
1.01 |
据える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 天体望遠鏡を 屋上に 据えた。 |
すえる |
1.02 |
据える |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ |
委員会は 選挙で 山田氏を 会長に 据えた。 |
すえる |
1.03 |
据える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 岩の上に 腰を 据えた。 |
すえる |
1.04 |
据える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 背中に お灸を 据える。 |
すかす |
1.01 |
透す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
植木屋は 庭木の枝を 透した。 |
すかす |
1.02 |
透す |
N1ガ N2ヲ |
彼は ガラスを 透して 部屋を覗いた。 |
すかす |
1.03 |
透す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 日に お札を 透してみた。 |
すかす |
1.04 |
空かす |
N1ガ N2ヲ |
赤ちゃんが おなかを 空かしている。 |
すぎる |
1.01 |
過ぎる |
N1ガ |
台風が 過ぎた。 |
すぎる |
1.02 |
過ぎる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 十字路を 過ぎて 西へ進んだ。 |
すぎる |
1.03 |
過ぎる |
N1ガ (N2φ) |
約束の日が 三日 過ぎた。 |
すぎる |
1.04 |
過ぎる |
N1ヲ N2φ |
もう 約束の時間を 30分 過ぎている。 |
すぎる |
1.05 |
過ぎる |
N1ガ |
花盛りが 過ぎてしまった。 |
すぎる |
1.06 |
過ぎる |
N1ガ N2ヲ |
桜が 盛りを 過ぎた。 |
すぎる |
1.07 |
過ぎる |
N1ガ N2ガ |
彼女は いたずらが 過ぎる。 |
すぎる |
1.08 |
過ぎる |
N1ガ N2ニ |
君の考えは 無責任に 過ぎる。 |
すぎる |
1.09 |
過ぎる |
N1ガ N2ニ |
彼女は 私の息子には 過ぎた 嫁だ。 |
すぎる |
1.10 |
過ぎる |
N1ガ N2ニ |
彼は 市井の人に 過ぎない。 |
すく |
1.01 |
透く |
N1ガ |
行間が 透いている。 |
すく |
1.02 |
空く |
N1ガ (N2デ) |
新幹線は 運賃の値上げで 空いていた。 |
すく |
1.03 |
空く |
(N1ガ) N2ガ |
私は お腹が 空いた。 |
すくう |
1.01 |
救う |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4デ) |
アフリカの子供らを 飢餓から 救え。 |
すくう |
1.02 |
救う |
N1ガ N2ヲ |
一杯のコーヒーが 一触即発の危機を 救った。 |
すくう |
1.03 |
救う |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4デ) |
登場人物が その特異な行動で この作品を 私小説に堕ちる事から 救っている。 |
すぐれる |
1.01 |
優れる |
N1ガ N2ガ |
彼女は 近頃 健康が 優れない。 |
すぐれる |
1.02 |
優れる |
N1ガ N2ガ |
彼は 音感が 優れている。 |
すぐれる |
1.03 |
優れる |
N1ガ N2ニ |
その会社は 染色技術に 勝れている。 |
すごす |
1.01 |
過す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 幼時期を 外国で 過ごした。 |
すごす |
1.02 |
過す |
N1ガ N2ヲ |
彼は つい 酒を 過ごしてしまう。 |
すすむ |
1.01 |
進む |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼らは その道を 西に 進んだ。 |
すすむ |
1.02 |
進む |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
彼女は 中学から 高校へ 進んだ。 |
すすむ |
1.03 |
進む |
N1ガ (N2ヲ) |
社会は 没落の過程を 進みつつある。 |
すすむ |
1.04 |
進む |
N1ガ |
日本の文明は 進んでいる。 |
すすむ |
1.05 |
進む |
N1ガ |
二人の仲は 進んでいる。 |
すすむ |
1.06 |
進む |
N1ガ (N2ヨリ) (N3φ) |
私の時計は 彼女の時計より 5分 進んでいる。 |
すすめる1 |
1.01 |
進める |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 船を 沖へ 進めた。 |
すすめる1 |
1.02 |
進める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 娘を 大学に 進めた。 |
すすめる1 |
1.03 |
進める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 会の準備を 進めている。 |
すすめる1 |
1.04 |
進める |
N1ガ N2ヲ |
政府は 国の産業を 進めている。 |
すすめる1 |
1.05 |
進める |
N1ガ N2ヲ (N3ヨリ) (N4φ) |
私は 時計を 5分 進めた。 |
すすめる2 |
2.01 |
勧める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
主人は 客に 酒を 勧めた。 |
すすめる2 |
2.02 |
薦める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 友人に その映画を 薦めた。 |
すすめる2 |
2.03 |
薦める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
社長は 部下に 自分の姪を 薦めた。 |
すすめる2 |
2.04 |
勧める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 友人に 入会を 勧めた。 |
すたれる |
1.01 |
廃れる |
(N1デ) N2ガ |
都市化の波で 昔からの風習が廃れた。 |
すてる |
1.01 |
捨てる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
弟が ゴミを 箱に 捨てた。 |
すてる |
1.02 |
捨てる |
N1ガ N2ヲ |
その男は 迷いを 捨てた。 |
すてる |
1.03 |
捨てる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 妻子を 捨てた。 |
すべる |
1.01 |
滑る |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
連絡船が 海の上を 滑っていく。 |
すべる |
1.02 |
滑る |
N1ガ (N2デ) |
雨で 車が 滑った。 |
すべる |
1.03 |
滑る |
N1ガ (N2デ) |
彼は バナナの皮で滑った。 |
すべる |
1.04 |
滑る |
N1ガ N2ガ (N3デ) |
彼は 汗で 手が 滑った。 |
すべる |
1.05 |
滑る |
N1ガ |
この床は よく 滑る。 |
すべる |
1.06 |
滑る |
N1ガ N2ニ |
彼は 入社試験に 滑った。 |
すます |
1.01 |
済す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 10時に 仕事を 済ました。 |
すます |
1.02 |
済す |
N1ガ N2ヲ N3デ |
被害者は 交通事故を 示談で 済ました。 |
すます |
1.03 |
済す |
N1ガ N2デ |
彼は 昼抜きで 済ました。 |
すむ1 |
1.01 |
済む |
N1ガ N2ガ |
彼は 試験が 済んだ。 |
すむ1 |
1.02 |
済む |
N1ガ N2デ |
彼は 僅かな罰金で 済んだ。 |
すむ2 |
2.01 |
住む |
N1ガ N2ニ |
古代人は ほら穴や木の上に 住んでいた。 |
すむ3 |
3.01 |
澄む |
N1ガ (N2ガ) |
この笛は 音色が 澄んでいる。 |
すむ3 |
3.02 |
澄む |
N1ガ N2ガ |
彼女は 目が 澄んでいる。 |
ずらす |
1.01 |
ずらす |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 机を 右に ずらした。 |
ずらす |
1.02 |
ずらす |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は 休暇を 1週間 ずらした。 |
する1 |
1.01 |
為る |
N1ガ N2ヲ |
生徒たちは 理科の実験を した。 |
する1 |
1.02 |
為る |
N1ガ N2ヲ |
ライオンは 大あくびを した。 |
する1 |
1.03 |
為る |
N1ガ N2ニ/ト N3ヲ |
彼は 彼女と キスをした。 |
する1 |
1.04 |
為る |
N1ガ N2ト N3ヲ |
彼女は 夫と けんかを した。 |
する1 |
1.05 |
為る |
N1ガ N2ヲ |
うちの猫と どこかの猫が 大げんかを した。 |
する1 |
1.06 |
為る |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼女は エンゲージ・リングを している。 |
する1 |
1.07 |
為る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 医者を している。 |
する1 |
1.08 |
為る |
N1ガ |
台所で ガスの臭いが した。 |
する1 |
1.09 |
為る |
N1ガ N2ガ |
僕は ひどく 頭痛が した。 |
する1 |
1.10 |
為る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 青い目を している。 |
する1 |
1.11 |
為る |
N1ガ (N2ガ) |
私は 意識が 朦朧と している。 |
する1 |
1.12 |
為る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
錬金術師は 鉄を 金に した。 |
する1 |
1.13 |
為る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 自分の子供を 弁護士に するつもりだ。 |
する1 |
1.14 |
為る |
N1ガ N2φ |
このダイヤの指輪は 100万円 した。 |
する1 |
1.15 |
為る |
N1ガ N2ニ |
僕は うなぎに する。 |
する2 |
2.01 |
擦る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は すりこぎで ごまを 擂った。 |
する2 |
2.02 |
擦る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4φ) |
その代議士は 賭博で 有り金を 全部 擦ってしまった。 |
する3 |
3.01 |
刷る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼が 木版で 版画を 刷った。 |
する3 |
3.02 |
刷る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
職人が 浴衣地に 柄を刷る。 |
すれちがう |
1.01 |
擦違(ちが)う |
N1ガ |
二人は 街で 擦れ違った。 |
すれちがう |
1.02 |
擦違(ちが)う |
N1ガ N2ト |
トンネルで 上り電車が 下り電車と 擦れ違った。 |
ずれる |
1.01 |
ずれる |
N1ガ N2ガ |
彼は 時代感覚が ずれている。 |
ずれる |
1.02 |
ずれる |
N1ガ N2カラ/ト |
歌が 伴奏と ずれている。 |
ずれる |
1.03 |
ずれる |
N1ガ (N2デ) |
振動で 積荷が ずれてしまった。 |
ずれる |
1.04 |
ずれる |
N1ガ N2ト N3ガ |
その教授は 助教授と 論点が ずれている。 |
すわる |
1.01 |
座る |
N1ガ N2ニ |
彼は 椅子に 座った。 |
すわる |
1.02 |
座る |
N1ガ (N2デ) N3ニ |
彼は 選挙で 副会長の座に 座った。 |
すわる |
1.03 |
据わる |
N1ガ N2ガ |
赤ん坊は ようやく 首が 据わった。 |
せおう |
1.01 |
背負(お)う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
母親が 子供を 背負った。 |
せおう |
1.02 |
背負(お)う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 一家を 背負って 働いている。 |
せっする |
1.01 |
接する |
N1ガ N2ニ |
彼女は 幼い頃から 芸術に 接している。 |
せっする |
1.02 |
接する |
N1ガ N2ニ/ト |
被害者は 犯人と 接しているはずだ。 |
せっする |
1.03 |
接する |
N1ガ N2ト N3ヲ |
彼は 彼女と 額を 接した。 |
せまる |
1.01 |
迫る |
N1ガ N2ニ |
検察側の取調べが 事件の核心に 迫ってきた。 |
せまる |
1.02 |
迫る |
N1ガ N2ニ |
神戸の辺りは 山が 海に 迫っている。 |
せまる |
1.03 |
迫る |
N1ガ (N2ニ) |
試験が 三日後に 迫った。 |
せまる |
1.04 |
迫る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
組合は 会社に 回答を 迫った。 |
せめる1 |
1.01 |
攻める |
N1ガ (N2デ) (N3カラ) N4ヲ |
敵の大軍が 海から 城を 攻めた。 |
せめる2 |
2.01 |
責める |
N1ガ (Sト) N2ヲ |
彼は なぜ約束を破ったのかと 友人を 責めた。 |
せめる2 |
2.02 |
責める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の違約を 責めた。 |
せめる2 |
2.03 |
責める |
N1ガ (Sト) N2ヲ |
債権者が 会社の責任者を 責めた。 |
せめる2 |
2.04 |
責める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
債鬼が 債務者を 毎夜の電話で 責めた。 |
そう |
1.01 |
沿う |
N1ガ N2ニ |
この道は 川に 沿っている。 |
そう |
1.02 |
沿う |
N1ガ N2ニ |
組合は 規定の方針に 沿って デモを決行した。 |
そえる |
1.01 |
添える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 花束に 手紙を 添えた。 |
そえる |
1.02 |
添える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
ダイヤのネックレスが 彼女の美しさに 輝きを 添えた。 |
ぞくする |
1.01 |
属する |
N1ガ N2ニ |
鯨は哺乳類に 属する。 |
そこなう |
1.01 |
損う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 暴飲暴食で 健康を 損なった。 |
そこなう |
1.02 |
損う |
N1ガ N2デ N3ヲ |
企業は 公害問題で イメージを 損なった。 |
そだつ |
1.01 |
育つ |
N1ガ (N2デ) (N3ニ) |
息子が 一人前に 育つ。 |
そだつ |
1.02 |
育つ |
N1ガ |
音楽家が 育つ。 |
そだてる |
1.01 |
育てる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
親は 子供を 一人前に 育てた。 |
そだてる |
1.02 |
育てる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 音楽家を 育てた。 |
そだてる |
1.03 |
育てる |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 伝統芸能を 育てた。 |
そなえる |
1.01 |
備える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 部屋に 百科事典を 備えている。 |
そなえる |
1.02 |
具える |
N1ガ N2ヲ |
社長は 威厳を 具えている。 |
そなえる |
1.03 |
備える |
N1ガ N2ニ |
彼は 試験に 備えている。 |
そなえる |
1.04 |
供える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 仏壇に 花を 供えた。 |
そなわる |
1.01 |
備る |
N1ガ/ニ N2ガ |
研究室には 最新式の設備が 備わっている。 |
そなわる |
1.02 |
備る |
N1ガ/ニ N2ガ |
彼には 品の良さが 備わっている。 |
そなわる |
1.03 |
備る |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼は 容貌に 気品が 備わっている。 |
そびえる |
1.01 |
聳える |
N1ガ (N2ニ) |
お城の天守が 森の中に 聳えている。 |
そむく |
1.01 |
背く |
N1ガ N2ニ |
彼は 国王に 叛いた。 |
そめる |
1.01 |
染める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
夕日が 山を 暮色に 染めている。 |
そめる |
1.02 |
染める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
祖母は その古い羽織を 藍色に 染めた。 |
そめる |
1.03 |
染める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 髪を 茶色に 染めている。 |
そらす |
1.01 |
逸す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 何発も射ったのに、全て 的を 逸してしまった。 |
そらす |
1.02 |
逸す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は わざと 弾を 逸した。 |
そらす |
1.03 |
反す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 歩くとき 胸を 反す。 |
そらす |
1.04 |
逸す |
N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ |
彼は 話を 逸した。 |
そらす |
1.05 |
逸す |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
ヒットラーは 現実から 国民の注意を 巧みに 逸した。 |
そる |
1.01 |
反る |
N1ガ (N2デ) N3ニ |
棚が 本の重さで 弓形に 反っている。 |
それる |
1.01 |
逸れる |
N1ガ N2ヲ |
この飛行機は 航路を 逸れている。 |
それる |
1.02 |
逸れる |
N1ガ N2ニ/ヘ |
あの年頃の男の子は 脇道に 逸れやすい。 |
それる |
1.03 |
逸れる |
N1ガ N2ニ/ヘ |
台風の進路が 脇に 逸れた。 |
それる |
1.04 |
逸れる |
N1ガ N2ニ/ヘ |
話が 脇道に 逸れる。 |
そろう |
1.01 |
揃う |
N1ガ |
箸が きちんと 揃っている。 |
そろう |
1.02 |
揃う |
N1ガ N2ガ |
二人は 足並みが 揃っている。 |
そろう |
1.03 |
揃う |
N1ガ N2ガ |
あそこの柳は みな 枝の長さが 揃っている。 |
そろう |
1.04 |
揃う |
N1ガ N2ニ |
前髪が 眉毛の線に 揃っている。 |
そろう |
1.05 |
揃う |
N1ガ (N2ニ) |
カードが 同じサイズに 揃っている。 |
そろう |
1.06 |
揃う |
N1ガ N2ニ/ト |
太鼓の音が 笛の音と 揃っている。 |
そろう |
1.07 |
揃う |
N1ガ N2ト N3ガ |
労働組合は 支援団体と 足並みが 揃った。 |
そろう |
1.08 |
揃う |
N1ガ/ニ N2ガ (N3φ) |
彼の所には 中国の美術品が 多数 揃っている。 |
そろう |
1.09 |
揃う |
N1ガ (N2ニ) N3ガ (N4φ) |
この図書館は 書庫に 漱石の初版本が 全部 揃っている。 |
そろう |
1.10 |
揃う |
N1ガ N2ニ (N3φ) |
招待客に 各界の名士が 多数 揃った。 |
そろう |
1.11 |
揃う |
N1ガ (N2デ) N3ニ |
家族が 盆休みで 郷里の家に 揃った。 |
そろう |
1.12 |
揃う |
(N1ガ/ニ) N2ガ |
その事件は 証拠が 揃っている。 |
そろえる |
1.01 |
揃える |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 手で 履物を 揃えた。 |
そろえる |
1.02 |
揃える |
N1ガ N2ヲ |
デモ隊は 足並みを 揃えた。 |
そろえる |
1.03 |
揃える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 眉毛の線に 前髪を 揃えた。 |
そろえる |
1.04 |
揃える |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ト |
彼は 太鼓の音を 笛と 揃えた。 |
そろえる |
1.05 |
揃える |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
文具メーカーは カードを 同形に 揃えた。 |
そろえる |
1.06 |
揃える |
N1ガ N2ニ/ト N3ヲ |
彼女は 恋人と Tシャツの色を 揃えた。 |
そろえる |
1.07 |
揃える |
N1ガ N2ト N3ヲ (N4ニ) |
彼は 息子と Tシャツを 同じ色に 揃えた。 |
そろえる |
1.08 |
揃える |
N1ガ N2ヲ N3ト (N4ニ/デ) |
彼は 靴下を シャツと 同系色に 揃えた。 |
そろえる |
1.09 |
揃える |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4φ) |
彼は 靴下とシャツを 同系色で 揃えた。 |
そろえる |
1.10 |
揃える |
N1ガ N2ヲ N3ト (N4ニ/デ) (N5φ) |
彼は 靴下を シャツと 同系色で 揃えた。 |
そろえる |
1.11 |
揃える |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ (N4φ) |
この図書館は 地下の書庫に 漱石の初版本を 全部 揃えている。 |
そろえる |
1.12 |
揃える |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) |
映画会社が 出演者に スターを 多数 揃えた。 |
そろえる |
1.13 |
揃える |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は 必要な書類を 全部 揃えた。 |
たいする |
1.01 |
対する |
N1ガ N2ニ/ト |
私の家は 丘に 対して 建っている。 |
たいする |
1.02 |
対する |
N1ガ |
警察署と学校が 道を挾んで 対している。 |
たいする |
1.03 |
対する |
N1ガ N2ニ |
我々は 全力で 敵に 対した。 |
たいする |
1.04 |
対する |
N1ガ N2デ N3ニ |
ここの店員は いつも 笑顔で 客に 対する。 |
たいする |
1.05 |
対する |
N1ガ N2ニ |
この商品の品質は 値段に 対して 良いとは言えない。 |
たいする |
1.06 |
対する |
N1ガ N2ニ |
先生は 生徒の質問に 対して 丁寧に答えた。 |
たえる1 |
1.01 |
絶える |
N1ガ |
あの家の血族は 絶えた。 |
たえる2 |
2.01 |
耐える |
N1ガ N2ニ |
寺が 200年の風雪に 耐えた。 |
たえる2 |
2.02 |
耐える |
N1ガ N2ニ |
彼は 心の痛みに 耐えた。 |
たえる2 |
2.03 |
堪える |
N1ガ N2ニ |
彼の作品は 万人の鑑賞に 堪える。 |
たおす |
1.01 |
倒す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 本を テーブルの上に 倒した。 |
たおす |
1.02 |
倒す |
N1ガ N2ヲ |
小結が 横綱を 倒した。 |
たおす |
1.03 |
倒す |
N1ガ N2ヲ |
民衆の力が 独裁政権を 倒した。 |
たおす |
1.04 |
倒す |
N1ガ N2ヲ |
人斬り以蔵は 次々と 勤皇の志を 倒した。 |
たおれる |
1.01 |
倒れる |
N1ガ (N2ニ) (N3デ) |
地震で 塀が 倒れた。 |
たおれる |
1.02 |
倒れる |
N1ガ (N2デ) |
汚職問題で 内閣が 倒れた。 |
たおれる |
1.03 |
倒れる |
N1ガ (N2ニ) |
彼女は 病に 倒れた。 |
たおれる |
1.04 |
倒れる |
N1ガ N2デ |
T先生は 先週 過労で 倒れた。 |
たかまる |
1.01 |
高まる |
(N1ガ) N2ガ |
海は 波が 高まっていった。 |
たかまる |
1.02 |
高まる |
N1ガ N2ニ |
利己的な愛が より高次の愛に 高まる。 |
たかめる |
1.01 |
高める |
N1ガ N2ヲ |
教授自らが 大学の品位を 高める。 |
たかめる |
1.02 |
高める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
西鶴は 戯作を 文学にまで 高めた。 |
たがやす |
1.01 |
耕す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
農民が 犂で 田を 耕している。 |
たく |
1.01 |
焚く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 毎晩 香を 焚く。 |
たく |
1.02 |
焚く |
N1ガ N2ヲ |
彼女は ストーブを 焚いた。 |
たく |
1.03 |
炊く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 電気釜で 飯を 炊く。 |
だく |
1.01 |
抱く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
母親が 赤ちゃんを 胸に 抱いている。 |
だく |
1.02 |
抱く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の肩を 抱いた。 |
だく |
1.03 |
抱く |
N1ガ N2ヲ |
めんどりが 卵を 抱いている。 |
だく |
1.04 |
抱く |
N1ガ N2ヲ |
太郎は 初めて 女を 抱いた。 |
たくわえる |
1.01 |
貯える |
N1ガ N2ヲ |
老婆は 小銭を 貯えている。 |
たくわえる |
1.02 |
蓄える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 今 鋭気を 蓄えている。 |
たしかめる |
1.01 |
確める |
N1ガ N2ヲ |
彼が 本の中身を 確かめた。 |
たしかめる |
1.02 |
確める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 代理店に 航空券の予約を 確かめた。 |
だす |
1.01 |
出す |
N1ガ N2ヲ N3カラ (N4ニ/ヘ) |
母親は 子供を 部屋から 外に 出した。 |
だす |
1.02 |
出す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
浅間山が 噴火口から 煙を 出している。 |
だす |
1.03 |
出す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は 鼻から タバコの煙を 出している。 |
だす |
1.04 |
出す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 展覧会に 絵を 出した。 |
だす |
1.05 |
出す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) |
船頭が 舟を 出す。 |
だす |
1.06 |
出す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
隣家が 台所から 火事を 出した。 |
だす |
1.07 |
出す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 布団から 足を 出している。 |
だす |
1.08 |
出す |
N1ガ N2ヲ N3ニ (N4ニ/ヘ) |
父親は 息子を 旅行に 出した。 |
だす |
1.09 |
出す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 娘を 嫁に 出した。 |
だす |
1.10 |
出す |
N1ガ N2ヲ N3ヲ |
彼は 子供を 大学まで 出した。 |
だす |
1.11 |
出す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
監督が 選手に サインを 出す。 |
だす |
1.12 |
出す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 客に 紅茶を 出した。 |
だす |
1.13 |
出す |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) |
政府は 新プロジェクトの設立に 予算を 出した。 |
だす |
1.14 |
出す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
警察は 市民に 警報を 出した。 |
だす |
1.15 |
出す |
N1ガ N2ヲ |
有志が 雑誌を 出した。 |
だす |
1.16 |
出す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 新聞に 広告を 出した。 |
だす |
1.17 |
出す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 喜びを 顔に 出した。 |
だす |
1.18 |
出す |
N1ガ N2ヲ |
車が スピードを 出した。 |
だす |
1.19 |
出す |
N1ガ N2ヲ |
この船は 50ノットを 出す。 |
だす |
1.20 |
出す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は この車で 200キロを 出した。 |
だす |
1.21 |
出す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
新人歌手が レコード売り上げの新記録を 出した。 |
だす |
1.22 |
出す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 方程式を解いて 答えを 出した。 |
だす |
1.23 |
出す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は サイコロで 6の目を 出した。 |
だす |
1.24 |
出す |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ |
彼は ワックスで たんすに 艶を 出した。 |
だす |
1.25 |
出す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
あの派は 今度も 自派から 首相を 出した。 |
だす |
1.26 |
出す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
党内最大派閥が 自派から 首班候補者を 出した。 |
だす |
1.27 |
出す |
N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ |
彼が 駅前通りに 喫茶店を 出した。 |
たすかる |
1.01 |
助かる |
N1ガ (N2デ) (N3ガ) |
病人は 手術で 命が 助かった。 |
たすかる |
1.02 |
助かる |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼女は 物価の安定で 家計が 助かった。 |
たすける |
1.01 |
助ける |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4デ) |
通りかかった船が 遭難した漁民を ロープで 海から 助けた。 |
たすける |
1.02 |
助ける |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 会社をやめて 家事を 助けた。 |
たすける |
1.03 |
助ける |
N1ガ N2ヲ |
技術革新は 産業の発展を 助ける。 |
たずさわる |
1.01 |
携る |
N1ガ N2ニ |
彼は 教育に 携わっている。 |
たずねる |
1.01 |
訪ねる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
太郎が 恩師を 母校に 訪ねた。 |
たずねる |
1.02 |
訪ねる |
N1ガ N2ヲ |
太郎は 父の会社を 訪ねた。 |
たずねる |
1.03 |
尋ねる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
母が 娘に 行き先を 尋ねる。 |
たずねる |
1.04 |
尋ねる |
N1ガ N2ニ Sト |
彼は その子に どこから来たのかと 尋ねた。 |
たずねる |
1.05 |
尋ねる |
N1ガ N2ヲ |
彼は その池の名の由来を 尋ねて 資料を探し回った。 |
たずねる |
1.06 |
尋ねる |
N1ガ N2ヲ |
調査隊は 幻のニホンオオカミを 尋ねて 山奥深く分け入った。 |
たたかう |
1.01 |
戦う |
N1ガ (N2ト) (N3デ) |
彼は 賊と 棍棒で 闘った。 |
たたかう |
1.02 |
闘う |
N1ガ N2ト |
彼は 貧困と 闘った。 |
たたく |
1.01 |
叩く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 新聞で 蠅を 叩いた。 |
たたく |
1.02 |
叩く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は こぶしで ドアを どんどんと 叩いた。 |
たたく |
1.03 |
叩く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 手で 自分の頭を 叩いた。 |
たたく |
1.04 |
叩く |
N1ガ N2ヲ |
雨が 激しく 窓を 叩いている。 |
たたく |
1.05 |
叩く |
N1ガ N2ヲ |
各新聞は 政府の無策を 叩いた。 |
たたく |
1.06 |
叩く |
N1ガ N2ヲ |
あの選手は ライバルを 徹底的に 叩いた。 |
たたく |
1.07 |
叩く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 包丁の背で 肉を 叩いた。 |
たたく |
1.08 |
叩く |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 千円の品物を 叩いて 六百円で買った。 |
ただす |
1.01 |
正す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は いずまいを 正した。 |
ただす |
1.02 |
質す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 相手に 意向を 質した。 |
たたむ |
1.01 |
畳む |
N1ガ N2ヲ |
蝶は 止まるとき 羽を 畳む。 |
たたむ |
1.02 |
畳む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 傘を 畳んだ。 |
たたむ |
1.03 |
畳む |
N1ガ N2ヲ |
母は 洗濯物を 畳んだ。 |
たたむ |
1.04 |
畳む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 店を 畳んだ。 |
ただよう |
1.01 |
漂う |
N1ガ N2ニ |
難破船が 海に 漂っていた。 |
ただよう |
1.02 |
漂う |
N1ガ N2ニ |
倦怠感が 会議に 漂っている。 |
たちきる |
1.01 |
断切(き)る |
N1ガ N2ト N3ヲ |
A国は B国と 外交関係を 断ち切った。 |
たちきる |
1.02 |
断切(き)る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
A国は 海上封鎖で 敵の輸送路を 断ち切る。 |
たちきる |
1.03 |
断切(き)る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ |
彼は 裁断機で 紙を 半分に 断ち切った。 |
たつ1 |
1.01 |
立つ |
(N1ニ) N2ガ |
キャンパスに 立て札が 立っている。 |
たつ1 |
1.02 |
立つ |
N1ガ (N2ニ) |
君が 玄関前に 立つ。 |
たつ1 |
1.03 |
建つ |
(N1ニ) N2ガ |
駅前に ビルが 建った。 |
たつ1 |
1.04 |
立つ |
(N1ニ) N2ガ |
水面に 波が 立った。 |
たつ1 |
1.05 |
発つ |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 席を 立った。 |
たつ1 |
1.06 |
立つ |
N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ニ |
彼は 壇上へ 演説に 立った。 |
たつ1 |
1.07 |
立つ |
N1ガ N2ニ |
彼は 優位に 立った。 |
たつ1 |
1.08 |
立つ |
N1ガ N2ニ |
彼は 法廷で 証人に 立った。 |
たつ1 |
1.09 |
立つ |
(N1ガ) N2ガ |
彼は 筆が 立つ。 |
たつ1 |
1.10 |
立つ |
N1ガ |
予定が 立った。 |
たつ1 |
1.11 |
立つ |
N1ガ (N2デ) |
これでは 生計が 立たない。 |
たつ1 |
1.12 |
経つ |
N1ガ (N2φ) |
時間が 経てば 問題は解決する。 |
たつ1 |
1.13 |
立つ |
N1ガ N2ガ |
彼は 頭のてっぺんの髪の毛が 立っている。 |
たつ2 |
2.01 |
絶つ |
N1ガ N2ヲ |
その作家は 筆を 絶った。 |
たつ2 |
2.02 |
絶つ |
N1ガ N2ヲ |
登山者が 3日前から 消息を 絶っている。 |
たつ2 |
2.03 |
絶つ |
N1ガ N2ト N3ヲ |
A国は B国と 国交を 絶っている。 |
たつ2 |
2.04 |
断つ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 鎖を 断った。 |
たっする |
1.01 |
達する |
N1ガ N2ニ |
別動隊は 山頂に 達した。 |
たっする |
1.02 |
達する |
N1ガ N2ニ |
両国は 貿易交渉において 合意に 達した。 |
たっする |
1.03 |
達する |
N1ガ N2ニ |
デモ行進の総数は 数千に 達した。 |
たっする |
1.04 |
達する |
N1ガ N2ニ |
彼の技は 名人の域に 達している。 |
たっする |
1.05 |
達する |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
その候補者は 今度の当選で 目的を 達した。 |
たてる |
1.01 |
立てる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
コロンブスは 卵を テーブルの上に 立てた。 |
たてる |
1.02 |
建てる |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 駅前に 家を 建てた。 |
たてる |
1.03 |
立てる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼らは 静かな水面に 波を 立てた。 |
たてる |
1.04 |
立てる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 証人を 立てた。 |
たてる |
1.05 |
立てる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
野党は 山田氏を 候補に 立てた。 |
たてる |
1.06 |
立てる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 新説を 立てた。 |
たてる |
1.07 |
立てる |
N1ガ N2ヲ |
彼は なんとか 暮らしを 立てている。 |
たてる |
1.08 |
立てる |
N1ガ N2ヲ |
部下は 譲歩する事によって 上司の顔を 立てた。 |
たてる |
1.09 |
立てる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 新しい章を 立てた。 |
たとえる |
1.01 |
譬える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
詩人は 彼女を バラに 譬えた。 |
たどる |
1.01 |
辿る |
N1ガ N2ヲ |
登山者が 山道を 辿っている。 |
たどる |
1.02 |
辿る |
N1ガ N2ヲ |
刑事は 犯人の足跡を 辿った。 |
たどる |
1.03 |
辿る |
N1ガ N2ヲ |
目撃者は 記憶を 辿った。 |
たどる |
1.04 |
辿る |
N1ガ N2ヲ |
彼の人生は 数奇な運命を 辿った。 |
たのしむ |
1.01 |
楽しむ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 青春時代を 楽しんでいる。 |
たのしむ |
1.02 |
楽しむ |
N1ガ N2ヲ |
彼は コーヒーの香りを 楽しむ。 |
たのしむ |
1.03 |
楽しむ |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は スキーで 冬休みを 楽しんだ。 |
たのむ |
1.01 |
頼む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
私は 彼に 助力を 頼んだ。 |
たのむ |
1.02 |
頼む |
N1ガ N2ニ Sト |
彼は 友人に 力を貸してくれと 頼んだ。 |
たのむ |
1.03 |
頼む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
私は 彼に 留守を 頼んだ。 |
たのむ |
1.04 |
頼む |
N1ガ N2ヲ |
母は 医者を 頼んだ。 |
たのむ |
1.05 |
頼む |
N1ガ N2ヲ N3ト |
我々は 父を 一家の柱と 頼んでいる。 |
たのむ |
1.06 |
頼む |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 数を 頼んで 強行した。 |
たべる |
1.01 |
食べる |
N1ガ N2ヲ |
彼は そばを 食べた。 |
たべる |
1.02 |
食べる |
N1ガ N2デ |
彼は アルバイトで 食べている。 |
だます |
1.01 |
騙す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 古い機械を 騙しながら 使った。 |
だます |
1.02 |
騙す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼女は 男を 優しい顔で騙す。 |
たまる1 |
1.01 |
溜る |
N1ガ N2ニ |
部屋の隅に ほこりが 溜っている。 |
たまる1 |
1.02 |
溜る |
N1ガ (N2ニ) N3φ |
彼の口座には 貯金が 5万円 溜った。 |
たまる1 |
1.03 |
溜る |
(N1ガ/ニ) N2ガ N3φ |
彼は 借金が 100万円も 溜っている。 |
たまる2 |
2.01 |
堪る |
N1ガ |
こう暑くては 彼も 堪るまい。 |
だまる |
1.01 |
黙る |
N1ガ (N2デ) |
子供は 恐ろしさで 黙った。 |
ためす |
1.01 |
試す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 椅子で ナイフの切れ具合を 試した。 |
ためらう |
1.01 |
ためらう |
N1ガ N2ヲ |
彼は 返事を ためらった。 |
ためる |
1.01 |
溜める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 空きカンに 雨水を 溜めている。 |
ためる |
1.02 |
溜める |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 口座に 金を 貯めている。 |
ためる |
1.03 |
溜める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 毎月の払いを 溜めていた。 |
たもつ |
1.01 |
保つ |
N1ガ N2ヲ |
この部屋は 一定の温度を 保っている。 |
たもつ |
1.02 |
保つ |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
警官隊は デモ隊との距離を 一定に 保っている。 |
たもつ |
1.03 |
保つ |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
空調機が 部屋の温度を 一定に 保つ。 |
たもつ |
1.04 |
保つ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ) |
その自動車メーカーは ロボットの導入で 車の性能を 一定に 保っている。 |
たもつ |
1.05 |
保つ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ |
彼女は シャワーで 肌を 清潔に 保っている。 |
たよる |
1.01 |
頼る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 親を 頼っている。 |
たよる |
1.02 |
頼る |
N1ガ (N2ヲ) N3ニ |
彼は 学費を 親に 頼った。 |
たりる |
1.01 |
足りる |
N1ガ |
お金が 足りた。 |
たりる |
1.02 |
足りる |
(N1ガ) N2ニ |
彼は 信頼するに 足りる。 |
たりる |
1.03 |
足りる |
N1デ |
秋葉原までなら 千円で 足りる。 |
たるむ |
1.01 |
弛む |
N1ガ N2ガ |
彼は 皮膚が 弛んでいる。 |
たるむ |
1.02 |
弛む |
N1ガ (N2デ) |
洗濯紐が 強風で 弛んでしまった。 |
たるむ |
1.03 |
弛む |
N1ガ (N2デ) (N3ガ) |
彼は 連休あけで 気分が 弛んでいる。 |
たれる |
1.01 |
垂れる |
N1ガ N2ガ (N3ヲ) |
彼は 汗が 眉間を 垂れている。 |
たれる |
1.02 |
垂れる |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
インクが ペン先から 紙の上へ 垂れている。 |
たれる |
1.03 |
垂れる |
N1ガ (N2デ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
木の枝が 雪の重みで 崖の上から 崖下へ 垂れている。 |
たれる |
1.04 |
垂れる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
父親が 息子に 説教を 垂れた。 |
たれる |
1.05 |
垂れる |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
犬が 恐ろしさで 尻尾を 垂れた。 |
たれる |
1.06 |
垂れる |
N1ガ N2ガ |
彼女は 乳が 垂れている。 |
ちかう |
1.01 |
誓う |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 彼女に 禁煙を 誓った。 |
ちがう |
1.01 |
違う |
N1ガ N2ト (N3ガ) |
A国は B国と 文化的背景が 違う。 |
ちがう |
1.02 |
違う |
N1ガ N2ガ |
二つの芋は 種類が 違う。 |
ちがう |
1.03 |
違う |
N1ガ |
番号が 違っている。 |
ちかづく |
1.01 |
近付(づ)く |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
船は 暗闇の中を 陸に 近付いた。 |
ちかづく |
1.02 |
近付(づ)く |
N1ガ (N2ニ) |
試合が 3日後に 近づいた。 |
ちかづく |
1.03 |
近付(づ)く |
N1ガ N2ニ |
芝居が 終わりに 近づいた。 |
ちかづく |
1.04 |
近付(づ)く |
N1ガ N2ニ |
スミスさんの日本語は 日本人に 近付いてきた。 |
ちかづく |
1.05 |
近付(づ)く |
N1ガ N2ニ |
立候補者たちは 町の有力者に 近付いた。 |
ちぢむ |
1.01 |
縮む |
N1ガ (N2デ) |
戦線は 味方の撤退で 縮んだ。 |
ちぢむ |
1.02 |
縮む |
N1ガ (N2デ) N3ニ |
背広の丈が 雨で 40cmに 縮んだ。 |
ちぢむ |
1.03 |
縮む |
N1ガ (N2デ) (N3φ) |
背広の丈が 雨で 3cm 縮んだ。 |
ちぢむ |
1.04 |
縮む |
N1ガ (N2デ) (N3φ) |
彼の背は 寄る年波で 3cm 縮んだ。 |
ちぢむ |
1.05 |
縮む |
N1ガ (N2デ) (N3φ) |
線路が 寒さで 3ミリ 縮んだ。 |
ちぢめる |
1.01 |
縮める |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/デ) |
彼は 寒さで 足を 縮めた。 |
ちぢめる |
1.02 |
縮める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
参謀本部は 作戦の変更で 戦線を縮めた。 |
ちぢめる |
1.03 |
縮める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ |
彼は 編集長の命令で 文の長さを 4行に 縮めた。 |
ちぢめる |
1.04 |
縮める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4φ) |
彼は 持ち前の持久力で 1.2秒 記録を 縮めた。 |
ちらす |
1.01 |
散す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼らは トランプを テーブルの上に 散らした。 |
ちらす |
1.02 |
散す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
その医者は 彼の盲腸を 薬で 散らした。 |
ちらす |
1.03 |
散す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は テレビの音で 気を 散らした。 |
ちる |
1.01 |
散る |
N1ガ (N2ニ/ヘ) |
観衆は いつのまにか どこかへ 散った。 |
ちる |
1.02 |
散る |
(N1デ) N2ガ |
薬で やっと 痛みが 散った。 |
ちる |
1.03 |
散る |
N1ガ |
桜の花が 散った。 |
つうじる |
1.01 |
通じる |
N1ガ N2ニ |
担当者は OA事情に 通じている。 |
つうじる |
1.02 |
通じる |
N1ガ N2ニ |
日本人には 英語が 通じない。 |
つうじる |
1.03 |
通じる |
N1ガ N2ニ/ト |
彼は 敵と 通じていた。 |
つうじる |
1.04 |
通じる |
N1ガ N2ト N3ヲ |
部長が 課長と 気脈を 通じている。 |
つうじる |
1.05 |
通じる |
N1ガ N2ニ/ヘ |
電話が 山奥にも 通じている。 |
つうじる |
1.06 |
通じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 友人を 通じて 申し込んだ。 |
つうじる |
1.07 |
通じる |
N1ガ N2ニ |
その問題は 現代に 通じる。 |
つうじる |
1.08 |
通じる |
N1ガ N2ヲ |
そのコートは 一年を 通じて 着ることができる。 |
つかう |
1.01 |
使う |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼女は 料理に 砂糖を 多く 使う。 |
つかう |
1.02 |
使う |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 問題の解決に 頭を 使った。 |
つかう |
1.03 |
使う |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 独自の調味料を 隠し味に 使います。 |
つかう |
1.04 |
使う |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
あの工場は 職工を 600人 使っている。 |
つかう |
1.05 |
使う |
N1ガ N2ヲ |
彼は ドイツ語を 上手に 使う。 |
つかえる |
1.01 |
支える |
N1ガ |
電話は 今 支えています。 |
つかえる |
1.02 |
支える |
N1ガ N2ガ |
私は 今 仕事が 支えている。 |
つかえる |
1.03 |
支える |
N1ニ N2ガ |
溝に 泥が 支えている。 |
つかえる |
1.04 |
支える |
N1デ N2ガ |
泥で 溝が 支えている。 |
つかえる |
1.05 |
支える |
N1ガ N2ガ N3ニ |
あの大男は 頭が 天井に 支えた。 |
つかえる |
1.06 |
支える |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼は のどに 餅が 支えた。 |
つかえる |
1.07 |
支える |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 餅で のどが 支えた。 |
つかえる |
1.08 |
支える |
N1ガ N2ニ |
彼は 詩の暗誦に 支えてしまう。 |
つかまえる |
1.01 |
捕まえる |
N1ガ N2ヲ |
刑事が 犯人を 捕まえた。 |
つかまえる |
1.02 |
捕まえる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 相手の襟首を 掴まえた。 |
つかむ |
1.01 |
掴む |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は ボールを 素手で 掴んだ。 |
つかむ |
1.02 |
掴む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 思わぬ大金を 掴んだ。 |
つかむ |
1.03 |
掴む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 難しい役柄を しっかり 掴んでいる。 |
つかれる |
1.01 |
疲れる |
N1ガ N2ニ |
彼は 生活に 疲れている。 |
つかれる |
1.02 |
疲れる |
N1ガ N2デ |
彼は 残業で 疲れた。 |
つかれる |
1.03 |
疲れる |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 接待で 神経が 疲れた。 |
つかれる |
1.04 |
疲れる |
N1ガ |
彼の背広は だいぶ 疲れた感じだ。 |
つきあう |
1.01 |
付合(あ)う |
N1ガ N2ニ |
彼は よく 上司に 付き合う。 |
つきあう |
1.02 |
付合(あ)う |
N1ガ N2ニ |
彼は 妻の買物に 付き合った。 |
つきあう |
1.03 |
付合(あ)う |
N1ガ N2ト |
彼は 外国人と 付き合っている。 |
つきる |
1.01 |
尽きる |
(N1ガ) N2ガ |
彼は 命脈が 尽きた。 |
つきる |
1.02 |
尽きる |
N1ガ N2ニ |
彼の魅力は その誠実な心に 尽きる。 |
つく1 |
1.01 |
付く |
N1ガ |
電気が 点いた。 |
つく1 |
1.02 |
着く |
N1ガ N2ニ/ヘ |
調査団は 現場に 着いた。 |
つく1 |
1.03 |
着く |
N1ガ N2ニ |
彼女は 自分の席に 着いた。 |
つく1 |
1.04 |
就く |
N1ガ N2ニ |
彼は 帰国の途に 就いた。 |
つく1 |
1.05 |
着く |
N1ガ N2ガ N3ニ |
彼の息子は 頭が 鴨居に 着く。 |
つく1 |
1.06 |
就く |
N1ガ (N2デ) N3ニ |
彼は 重役のポストに 就いた。 |
つく1 |
1.07 |
付く |
N1ニ N2ガ |
出張には 手当てが 付く。 |
つく1 |
1.08 |
付く |
N1ニ N2ガ |
雪の上に 足跡が 付いた。 |
つく1 |
1.09 |
付く |
N1ガ N2ニ |
パック旅行は 高いものに 付いた。 |
つく1 |
1.10 |
付く |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼は 腹に 贅肉が 付いている。 |
つく1 |
1.11 |
付く |
(N1ガ) N2ガ N3ニ |
彼は 黒板の汚れが 目に 付いた。 |
つく1 |
1.12 |
付く |
N1ガ/ニ N2ガ |
彼は 英語の力が 付いてきた。 |
つく1 |
1.13 |
憑く |
N1ニ N2ガ |
彼に 狐が 憑いている。 |
つく1 |
1.14 |
付く |
N1ガ N2ニ |
SPが 首相に ぴったり 付いている。 |
つく1 |
1.15 |
付く |
N1ガ N2ニ |
嫁姑の喧嘩で 彼は 妻の方に 付いた。 |
つく1 |
1.16 |
付く |
N1ガ N2ニ |
人事異動の結果 彼は A課長の下に 付くことになった。 |
つく1 |
1.17 |
付く |
N1ガ/ニ N2ガ |
試合は ようやく 勝負が 付いた。 |
つく1 |
1.18 |
付く |
N1ガ/ニ N2ガ |
彼は その事について 想像が 付いていた。 |
つく1 |
1.19 |
付く |
N1ニ N2ガ |
彼女には パトロンが 付いている。 |
つく1 |
1.20 |
就く |
N1ガ N2ニ |
彼は 大学院では O教授に 就いた。 |
つく1 |
1.21 |
付く |
N1ニ N2ガ |
このアパートには お風呂が 付いている。 |
つく2 |
2.01 |
突く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
漁師は 銛で 魚を 突いた。 |
つく2 |
2.02 |
突く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 羽子板で 羽根を 突いた。 |
つく2 |
2.03 |
搗く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
戦時中、 母は 棒で 米を 搗いた。 |
つく2 |
2.04 |
搗く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 杵と臼で 餅を 搗いた。 |
つく2 |
2.05 |
突く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 重要書類に 判を 突いた。 |
つく2 |
2.06 |
突く |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼女は 畳に 三つ指を 突いた。 |
つく2 |
2.07 |
突く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 問題の核心を 突いた。 |
つく2 |
2.08 |
突く |
N1ガ N2ヲ |
彼の指摘は 論文の盲点を 突いていた。 |
つく2 |
2.09 |
突く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 闇を 突いて 走った。 |
つく2 |
2.10 |
突く |
N1ガ N2ヲ |
異様な臭気が 鼻を 衝いた。 |
つぐ |
1.01 |
継ぐ |
N1ガ N2ヲ |
母が 着物の綻びを 継いでくれた。 |
つぐ |
1.02 |
継ぐ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 叔父の財産を 継いだ。 |
つぐ |
1.03 |
接ぐ |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 盆栽の白梅に 紅梅の枝を 接いだ。 |
つくす |
1.01 |
尽す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
警察は 犯人逮捕に 全力を 尽くした。 |
つくす |
1.02 |
尽す |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 充分に 論議を 尽くした。 |
つくす |
1.03 |
尽す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 条理を 尽くして 説得した。 |
つくる |
1.01 |
作る |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
杜氏が 米から よい酒を 造った。 |
つくる |
1.02 |
作る |
N1ガ (N2ニ) (N3デ) N4ヲ |
彼は 裏山に 丸太で 小屋を 造った。 |
つくる |
1.03 |
作る |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 畑に 野菜を 作った。 |
つくる |
1.04 |
作る |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
社長は 会社に 野球チームを 作った。 |
つくる |
1.05 |
作る |
N1ガ N2ヲ |
馬が 群れを 作っている。 |
つくる |
1.06 |
作る |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
市は 放置自転車対策に 条例を 作った。 |
つくる |
1.07 |
作る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
魚屋は 鮪を 刺身に 作った。 |
つくる |
1.08 |
作る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼女は 髪型を 松田聖子風に 作った。 |
つくる |
1.09 |
作る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 上司の冗談に 無理に 笑顔を 作った。 |
つくる |
1.10 |
作る |
N1ガ N2デ N3ヲ |
あの人は ひとつのアイデアで 財産を 作った。 |
つくる |
1.11 |
作る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 新しい会社を 作った。 |
つくる |
1.12 |
作る |
N1ガ N2ヲ |
厳しい風土が 彼の粘り強い性格を 作った。 |
つくる |
1.13 |
作る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 両手で 頭の上に 輪を 作った。 |
つくる |
1.14 |
作る |
N1ガ N2ヲ |
たくさんの石が 直線を 作っている。 |
つくる |
1.15 |
作る |
N1ガ N2ヲ |
政府は 民主的な国を 作った。 |
つくろう |
1.01 |
繕う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
母は ミシンで 私の上着の綻びを 繕ってくれた。 |
つくろう |
1.02 |
繕う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 何とか 体面を 繕った。 |
つくろう |
1.03 |
繕う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 上役の前を 繕った。 |
つける |
1.01 |
付ける |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 電灯を 点けた。 |
つける |
1.02 |
着ける |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
彼は 駅の正面に タクシーを 着けた。 |
つける |
1.03 |
着ける |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼女は イヤリングを 着けている。 |
つける |
1.04 |
就ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
社長は 娘婿を 取締役に 就けた。 |
つける |
1.05 |
付ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 顔を 水面に 付けた。 |
つける |
1.06 |
付ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 本棚を 壁に 付けた。 |
つける |
1.07 |
付ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
旅行社は ツアーに ガイドを 付けた。 |
つける |
1.08 |
付ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 肉に 味を 付けた。 |
つける |
1.09 |
付ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は レコードに 傷を 付けてしまった。 |
つける |
1.10 |
付ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 彼女に いらぬ知恵を 付けた。 |
つける |
1.11 |
付ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 商品に 値段を 付けた。 |
つける |
1.12 |
付ける |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 毎晩 家計簿を 付けている。 |
つける |
1.13 |
付ける |
N1ガ N2ニ N3ト N4ヲ |
彼は 子供に 一郎と 名前を 付けた。 |
つける |
1.14 |
付ける |
N1ガ N2ヲ |
刑事が 犯人の後を 付けた。 |
つげる |
1.01 |
告げる |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
チャイムの音が 来館者に 閉館時刻を 告げている。 |
つげる |
1.02 |
告げる |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
監督が 主審に 選手の交代を 告げた。 |
つたえる |
1.01 |
伝える |
N1ガ N2ヲ |
銅は 熱を 伝える。 |
つたえる |
1.02 |
伝える |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
町並が 昔の情緒を 現代に 伝える。 |
つたえる |
1.03 |
伝える |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) |
警察が 家族に 悲報を 電話で 伝えた。 |
つたえる |
1.04 |
伝える |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) |
師匠は 弟子に 秘伝を 口頭で 伝えた。 |
つたえる |
1.05 |
伝える |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ N4ヲ |
ザビエルは 日本へ キリスト教を 伝えた。 |
つたわる |
1.01 |
伝わる |
N1ガ N2ヲ |
猿が 木の枝を 伝わっている。 |
つたわる |
1.02 |
伝わる |
N1ガ N2ヲ |
電気は 銅線を 伝わる。 |
つたわる |
1.03 |
伝わる |
N1ガ N2ニ |
二階の騒音が 階下に 伝わってきた。 |
つたわる |
1.04 |
伝わる |
N1ガ (N2カラ) N3ニ |
大統領亡命のニュースが 現地から 世界中に 伝わった。 |
つたわる |
1.05 |
伝わる |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ) |
立派な茶道具が 先祖から 子孫に 伝わっている。 |
つたわる |
1.06 |
伝わる |
N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) |
仏教は 百済から 日本に 伝わった。 |
つづく |
1.01 |
続く |
N1ガ N2ニ |
子供達は 先生に 続いた。 |
つづく |
1.02 |
続く |
N1ガ (N2φ) |
調査が 一週間 続いた。 |
つづく |
1.03 |
続く |
N1ガ |
見渡す限り 麦畑が 続いている。 |
つづく |
1.04 |
続く |
N1ガ N2ニ |
この川は 湖に 続いている。 |
つづく |
1.05 |
続く |
(N1ガ) N2ニ |
大阪は 東京に 続く 大都市である。 |
つづける |
1.01 |
続ける |
N1ガ N2ヲ |
景気回復が 足踏み状態を 続けている。 |
つづける |
1.02 |
続ける |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は その仕事を 一生 続けた。 |
つっこむ |
1.01 |
突込(こ)む |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
その小学生は 教科書を 鞄に 突っ込んだ。 |
つっこむ |
1.02 |
突込(こ)む |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 手を ポケットに 突っ込んだ。 |
つっこむ |
1.03 |
突込(こ)む |
N1ガ N2ヲ |
野党が 政府の不手際を 突っ込んだ。 |
つっこむ |
1.04 |
突込(こ)む |
N1ガ N2ニ/ヘ |
トラックが 人家へ 突っ込んだ。 |
つつしむ |
1.01 |
慎む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 言葉を 慎んだ。 |
つつむ |
1.01 |
包む |
N1ガ N2ヲ N3ニ/デ |
彼は ふろしきに 本を 包んだ。 |
つつむ |
1.02 |
包む |
N1ガ N2ニ/デ N3ヲ |
彼女は 黒い服に 全身を 包んでいた。 |
つつむ |
1.03 |
包む |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) (N4φ) |
彼は 大工に 祝儀を 1万円 包んだ。 |
つつむ |
1.04 |
包む |
N1ガ N2ヲ |
ほのおが 建物全体を 包んだ。 |
つとめる |
1.01 |
務める |
N1ガ N2ヲ |
彼が 補佐役を 務める。 |
つとめる |
1.02 |
努める |
N1ガ N2ニ |
ドライバーは 安全運転に 努めた。 |
つとめる |
1.03 |
勤める |
N1ガ N2ニ (N3φ) |
彼は 会社に 勤めている。 |
つながる |
1.01 |
繋る |
N1ガ N2デ |
来年 この2つの駅は 地下道で 繋る。 |
つながる |
1.02 |
繋る |
N1ガ N2ト (N3デ) |
このビルは あのビルと 地下道で 繋がっている。 |
つながる |
1.03 |
繋る |
N1ガ N2ト N3ガ |
私は 彼と 血が 繋っている。 |
つながる |
1.04 |
繋る |
N1ガ N2ニ |
ミスは 敗北に 繋がる。 |
つなぐ |
1.01 |
繋ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ |
飼主は 鎖で 犬を 柱に 繋いだ。 |
つなぐ |
1.02 |
繋ぐ |
N1ガ N2デ N3ヲ N4ト |
デパートは 連絡通路で 新館を 本館と 繋いだ。 |
つなぐ |
1.03 |
繋ぐ |
N1ガ N2ヲ |
海底トンネルが 本州と北海道を 繋いでいる。 |
つなぐ |
1.04 |
繋ぐ |
N1ガ N2ヲ |
大人と子供が 手を 繋いだ。 |
つなぐ |
1.05 |
繋ぐ |
N1ガ N2ヲ |
同業者同士が 手を 繋いでいる。 |
つなぐ |
1.06 |
繋ぐ |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
交換手は 電話を 会議室に 繋いだ。 |
つなぐ |
1.07 |
繋ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
失業者は 売り食いで 命を 繋いだ。 |
つぶす |
1.01 |
潰す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 包丁の柄で にんにくを 潰した。 |
つぶす |
1.02 |
潰す |
N1ガ N2デ N3ヲ (N4φ) |
彼らは マージャンで 時間を 潰した。 |
つぶす |
1.03 |
潰す |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) |
彼らは 準備に 時間を 潰した。 |
つぶす |
1.04 |
潰す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 賭博で 身代を 潰した。 |
つぶす |
1.05 |
潰す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
軍部は 策略で その政治団体を 潰した。 |
つぶす |
1.06 |
潰す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は その事故で 目を 潰してしまった。 |
つぶす |
1.07 |
潰す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
課長は その一件で 顔を 潰した。 |
つぶれる |
1.01 |
潰れる |
N1ガ (N2デ) |
地震で 家が 潰れた。 |
つぶれる |
1.02 |
潰れる |
N1ガ N2ガ (N3デ) |
彼は 事故で 片足の指が 潰れてしまった。 |
つぶれる |
1.03 |
潰れる |
(N1デ) N2ガ |
客の相手で 半日が 潰れた。 |
つぶれる |
1.04 |
潰れる |
N1ガ N2デ |
不景気で あの店は 潰れてしまった。 |
つぶれる |
1.05 |
潰れる |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 計画の失敗で 面目が 潰れてしまった。 |
つまずく |
1.01 |
躓く |
N1ガ (N2ニ) |
彼は 石に 躓いた。 |
つまずく |
1.02 |
躓く |
N1ガ N2ニ/デ |
彼は 事業拡大に 躓いた。 |
つまずく |
1.03 |
躓く |
N1ガ N2ニ |
彼は 人生に 躓いた。 |
つまむ |
1.01 |
摘む |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 悪臭に 鼻を 摘んだ。 |
つまむ |
1.02 |
摘む |
N1ガ N2ヲ |
彼が ゴミを 摘んだ。 |
つまむ |
1.03 |
摘む |
N1ガ N2ヲ |
彼は すしを 摘んだ。 |
つまる |
1.01 |
詰る |
N1ガ |
下水が 詰った。 |
つまる |
1.02 |
詰る |
N1ニ N2ガ |
パイプに ごみが 詰っている。 |
つまる |
1.03 |
詰る |
N1ガ N2ガ |
彼女は 鼻が 詰っている。 |
つまる |
1.04 |
詰る |
N1ガ N2ガ N3ニ |
彼は 餅が 喉に 詰ってしまった。 |
つまる |
1.05 |
詰る |
N1ガ N2デ |
新聞の紙面は 字が 詰まっている。 |
つまる |
1.06 |
詰る |
N1ガ |
今月は 仕事が 詰っている。 |
つまる |
1.07 |
詰る |
N1ガ N2ニ |
大臣は 答弁に 詰まった。 |
つむ1 |
1.01 |
摘む |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 野原の花を 摘んだ。 |
つむ2 |
2.01 |
積む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 机の上に 本を 積んだ。 |
つむ2 |
2.02 |
積む |
N1ガ N2ヲ |
あのトラックは 野菜を 積んでいる。 |
つむ2 |
2.03 |
積む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 10年の経験を 積んでいる。 |
つむ2 |
2.04 |
積む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 保釈金を 積んだ。 |
つむ2 |
2.05 |
積む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 積み立て預金を 毎月 一万円ずつ 積んでいる。 |
つめる |
1.01 |
詰める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 荷物を 鞄に 詰めた。 |
つめる |
1.02 |
詰める |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼女は 粘土で 壁の穴を 詰めた。 |
つめる |
1.03 |
詰める |
N1ガ N2ヲ |
彼は できるだけ 字間を 詰めた。 |
つめる |
1.04 |
詰める |
N1ガ N2ニ |
彼は この日曜日も 会社に 詰めている。 |
つめる |
1.05 |
詰める |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 生活を 詰めた。 |
つめる |
1.06 |
詰める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 考えを 詰めた。 |
つめる |
1.07 |
詰める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 着物の丈を 詰めた。 |
つもる |
1.01 |
積る |
N1ガ |
借金が 積もった。 |
つもる |
1.02 |
積る |
N1ガ (N2ニ) (N3φ) |
雪が 屋根に 1メートル 積もった。 |
つよまる |
1.01 |
強まる |
(N1ガ) N2ガ |
病人は 回復の兆が 強まった。 |
つよめる |
1.01 |
強める |
N1ガ N2ヲ |
彼は ジョギングで 足腰を 強めている。 |
つよめる |
1.02 |
強める |
N1ガ N2ヲ |
紛争は 長期化の様相を 強めている。 |
つよめる |
1.03 |
強める |
N1ガ (N2ニ/デ) N3ヲ |
彼は その仕事に 自信を 強めている。 |
つよめる |
1.04 |
強める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
会社は 組合員に 働き掛けを 強めた。 |
つよめる |
1.05 |
強める |
N1ガ N2ヲ |
A社とB社が 連帯を 強めている。 |
つらぬく |
1.01 |
貫く |
N1ガ N2ヲ |
弾丸が 犯人の胸を 貫いた。 |
つらぬく |
1.02 |
貫く |
N1ガ N2ヲ |
運河が 市の中央を 貫いている。 |
つらぬく |
1.03 |
貫く |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 銃で 自分の胸を 貫いた。 |
つらぬく |
1.04 |
貫く |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は ナイフで 相手の胸を 貫いた。 |
つらぬく |
1.05 |
貫く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 論文で 主張を貫いた。 |
つらぬく |
1.06 |
貫く |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 反骨精神で 一生を 貫いた。 |
つりあう |
1.01 |
釣合(あ)う |
N1ガ (N2ガ) |
二人は 年が 釣り合っている。 |
つりあう |
1.02 |
釣合(あ)う |
N1ガ N2ト (N3ガ) |
彼の服装は 彼女の服装と 色調が 釣り合っている。 |
つりあう |
1.03 |
釣合(あ)う |
N1ガ N2ニ/ト |
アクセサリーが 洋服と よく 釣り合っている。 |
つる |
1.01 |
釣る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ミミズで 魚を 釣る。 |
つる |
1.02 |
釣る |
N1ガ N2デ N3ヲ |
セールスマンは うまい話で 客を 釣る。 |
つる |
1.03 |
吊る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ |
彼は 棚を 金具で 壁に 吊った。 |
つる |
1.04 |
攣る |
(N1ガ) N2ガ |
彼は 足が 攣った。 |
であう |
1.01 |
出会(あ)う |
N1ガ N2ニ |
ジャングルの中で 探検隊は 猿の群れに 出会った。 |
であう |
1.02 |
出会(あ)う |
N1ガ N2ニ/ト |
彼女は バーゲンで ばったり 昔の友達と 出会った。 |
でかける |
1.01 |
出掛(か)ける |
N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ニ |
主婦は スーパーマーケットへ 買物に 出掛けた。 |
でかける |
1.02 |
出掛(か)ける |
N1ガ (N2デ) N3ニ/ヘ |
彼は バスで 大阪へ 出掛けた。 |
できあがる |
1.01 |
出来(き)上(あが)る |
N1ガ |
家が ようやく 出来上がった。 |
てきする |
1.01 |
適する |
N1ガ N2ニ |
この職業は 女性に 適している。 |
てきする |
1.02 |
適する |
N1ガ N2ニ |
彼が 最も 議長に 適している。 |
できる |
1.01 |
出来(き)る |
N1ニ N2ガ |
道路に 水溜りが 出来た。 |
できる |
1.02 |
出来(き)る |
N1ニ N2ガ |
彼に 急用が 出来た。 |
できる |
1.03 |
出来(き)る |
N1ガ/ニ N2ガ |
彼は 英語が 出来る。 |
できる |
1.04 |
出来(き)る |
(N1ニ) N2ガ |
最近 新しい法律が 出来た。 |
てつだう |
1.01 |
手伝(つだ)う |
N1ガ N2ヲ |
妻は 夫の仕事を 手伝っている。 |
てつだう |
1.02 |
手伝(つだ)う |
N1ニ N2ガ |
彼の病気には 過労が 手伝っている。 |
てらす |
1.01 |
照す |
N1ガ N2ヲ |
月の光が 室内を 照らしていた。 |
てらす |
1.02 |
照す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
警備艇は サーチライトで 辺りを 照らした。 |
てらす |
1.03 |
照す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
警備艇が サーチライトを 辺りに 照らした。 |
てらす |
1.04 |
照す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
当局は その事件を 法に 照らした。 |
てる |
1.01 |
照る |
N1ガ |
今日は 日が かんかんと 照っている。 |
でる |
1.01 |
出る |
N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) |
彼が 部屋から 玄関に 出た。 |
でる |
1.02 |
出る |
N1ガ N2ヲ |
彼が 部屋を 出る。 |
でる |
1.03 |
出る |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
汗が 額から 出ている。 |
でる |
1.04 |
出る |
N1ガ N2ヲ |
汽車は 駅を 出た。 |
でる |
1.05 |
出る |
N1ガ N2カラ |
火事は 隣家から 出た。 |
でる |
1.06 |
出る |
N1ガ (N2カラ) N3ガ |
彼女は ドレスから 肩が 出ている。 |
でる |
1.07 |
出る |
N1ガ N2ガ |
彼は お腹が 出ている。 |
でる |
1.08 |
出る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
彼は 谷間に 出た。 |
でる |
1.09 |
出る |
N1ガ N2ニ (N3ニ/ヘ) |
彼は 買物に 街へ 出た。 |
でる |
1.10 |
出る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は この三月に 大学を 出た。 |
でる |
1.11 |
出る |
N1ガ N2カラ N3ニ |
手当が 当局から 職員に 出る。 |
でる |
1.12 |
出る |
N1ニ N2ガ |
夕食に ごちそうが 出た。 |
でる |
1.13 |
出る |
N1ガ N2ニ |
津波警報が 太平洋沿岸に 出た。 |
でる |
1.14 |
出る |
N1ガ |
彼の新作が やっと 出た。 |
でる |
1.15 |
出る |
N1ガ |
この品は よく 出る。 |
でる |
1.16 |
出る |
N1ニ N2ガ |
今朝の新聞に 彼の名前が 出ている。 |
でる |
1.17 |
出る |
N1ガ N2ガ N3ニ |
彼は すぐに 気分が 顔に 出る。 |
でる |
1.18 |
出る |
N1ガ N2ガ |
彼は 勇気が 出た。 |
でる |
1.19 |
出る |
N1ガ N2ガ N3φ |
この車は スピードが 200キロ 出る。 |
でる |
1.20 |
出る |
N1デ N2ガ |
崖崩れで 大きな被害が 出た。 |
でる |
1.21 |
出る |
N1ガ N2ニ |
彼の性格が 作品に 出ている。 |
でる |
1.22 |
出る |
N1カラ N2ニ N3ガ |
消費者から 会社に 苦情が 出た。 |
でる |
1.23 |
出る |
N1ガ |
何時間もの議論の末、やっと 結論が 出た。 |
でる |
1.24 |
出る |
N1デ N2ガ |
サイコロで 6の目が 出た。 |
でる |
1.25 |
出る |
N1ガ/ニ N2ガ |
最近の彼の作品には 重厚さが 出てきた。 |
でる |
1.26 |
出る |
N1ガ N2ニ |
彼は 会議に 出た。 |
でる |
1.27 |
出る |
N1カラ N2ガ |
この地方から 文化人が 多く 出ている。 |
でる |
1.28 |
出る |
N1ニ N2ガ |
あの廃屋には お化けが 出る。 |
でる |
1.29 |
出る |
N1ガ |
失くしたと思っていた指輪が 出てきた。 |
でる |
1.30 |
出る |
N1ガ N2カラ |
この諺は 中国の古典から 出ている。 |
でる |
1.31 |
出る |
N1ガ N2ヲ |
彼女の年は 五十を 出ている。 |
でる |
1.32 |
出る |
N1ガ N2ニ |
彼は 思い上がった態度に 出た。 |
とう |
1.01 |
問う |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
担当者が 応募者に 電話で 住所氏名を 問うた。 |
とう |
1.02 |
問う |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
野党は 首相に 行革失敗の責任を 問うた。 |
とう |
1.03 |
問う |
(N1ガ) N2ヲ |
その会社は 採用にあたって 年齢を 問わない。 |
とおす |
1.01 |
通す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女が 針に 糸を 通した。 |
とおす |
1.02 |
通す |
N1ガ N2ヲ |
このコートは 雨を 通さない。 |
とおす |
1.03 |
通す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 料理に 火を 通した。 |
とおす |
1.04 |
通す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 客を 部屋に 通した。 |
とおす |
1.05 |
通す |
N1ガ N2ヲ |
門番は その男を 通さなかった。 |
とおす |
1.06 |
通す |
N1ヲ |
窓口を 通して 人と会う。 |
とおす |
1.07 |
通す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 信念を 通した。 |
とおす |
1.08 |
通す |
N1ガ N2デ |
彼女は 一年中 和服で 通している。 |
とおす |
1.09 |
通す |
N1ガ N2ヲ |
国会は その法案を 通した。 |
とおす |
1.10 |
通す |
N1ヲ |
一生涯を 通して 変わらぬ愛情。 |
とおる |
1.01 |
通る |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
大名行列が 橋の上を 通っている。 |
とおる |
1.02 |
通る |
(N1ニ) N2ガ |
この町に 鉄道が やっと 通った。 |
とおる |
1.03 |
通る |
N1ガ N2ヲ |
糸が 針穴を 通った。 |
とおる |
1.04 |
通る |
N1ガ (N2ニ) |
私の意見が 通った。 |
とおる |
1.05 |
通る |
N1ガ N2ニ |
客が 部屋に 通った。 |
とおる |
1.06 |
通る |
N1ガ N2ガ |
その文章は 意味が 通らない。 |
とおる |
1.07 |
通る |
N1ガ N2ガ |
彼女は つまっていた鼻が やっと 通った。 |
とおる |
1.08 |
通る |
N1ガ N2デ |
彼は 律儀者で 通っている。 |
とおる |
1.09 |
通る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 予選を 通った。 |
とおる |
1.10 |
通る |
N1ガ N2ニ |
その受験生は 簡単に 試験に 通った。 |
とかす |
1.01 |
溶す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 塩を 水に 溶かした。 |
とかす |
1.02 |
溶す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
画家は 油で 絵具を 溶かした。 |
とかす |
1.03 |
梳す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は ブラシで 妹の髪を 梳かした。 |
とがめる |
1.01 |
咎める |
N1ガ N2ガ |
彼は 良心が 咎める。 |
とがめる |
1.02 |
咎める |
N1ガ N2ヲ |
母は 私の不作法を 咎めた。 |
とがめる |
1.03 |
咎める |
N1ガ N2ヲ (Sト) |
警官が あやしい男を 「そこで何をしているんだ」と 咎めた。 |
とがる |
1.01 |
尖る |
N1ガ N2ガ |
この鋏は 先が 尖っている。 |
とく |
1.01 |
解く |
N1ガ N2ヲ |
彼女が 包みを 解いた。 |
とく |
1.02 |
解く |
N1ガ N2ヲ |
当局は 戒厳令を 解いた。 |
とく |
1.03 |
解く |
(N1デ) N2ガ N3ヲ |
彼女の説明で 彼は 誤解を 解いた。 |
とく |
1.04 |
解く |
N1ガ N2ヲ |
彼の説明が 彼女の誤解を 解いた。 |
とく |
1.05 |
解く |
N1ガ N2ヲ |
学生が 問題を 解いている。 |
とく |
1.06 |
解く |
N1ガ N2ヲ |
社長は 営業部長の任を 解いた。 |
とく |
1.07 |
梳く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼女は 髪を くしで 梳いた。 |
とく |
1.08 |
溶く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 絵の具を 油で 溶いた。 |
とく |
1.09 |
溶く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は メリケン粉を 水に 溶いた。 |
とぐ |
1.01 |
研ぐ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 鏡を 研いだ。 |
とぐ |
1.02 |
研ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
猫は 柱で 爪を 研いだ。 |
とける |
1.01 |
解ける |
N1ガ |
ひもが 解けた。 |
とける |
1.02 |
解ける |
N1ガ |
封鎖が 解けた。 |
とける |
1.03 |
解ける |
N1ガ |
彼女の緊張が 解けた。 |
とける |
1.04 |
解ける |
N1ガ |
難問が やっと 解けた。 |
とける |
1.05 |
解ける |
N1ガ N2ガ |
彼は この4月 大臣の任が 解ける。 |
とける |
1.06 |
溶ける |
N1ガ |
氷が 溶けた。 |
とける |
1.07 |
溶ける |
N1ガ N2ニ |
塩は 水に 溶ける。 |
とげる |
1.01 |
遂げる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 思いを 遂げた。 |
とげる |
1.02 |
遂げる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 名誉の戦死を 遂げた。 |
とじる1 |
1.01 |
綴じる |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 糸で バラバラになりそうな本を 綴じた。 |
とじる1 |
1.02 |
綴じる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 配布資料を バインダーに 綴じた。 |
とじる2 |
2.01 |
閉じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 本を 閉じた。 |
とじる2 |
2.02 |
閉じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 目を 閉じた。 |
とじる2 |
2.03 |
閉じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 会を 閉じた。 |
とじる2 |
2.04 |
閉じる |
N1ガ |
その家のカーテンが 閉じている。 |
とどく |
1.01 |
届く |
N1ガ N2ニ |
雪が 屋根に 届いてしまった。 |
とどく |
1.02 |
届く |
N1ニ N2ガ |
彼の真心が やっと 彼女に 届いた。 |
とどく |
1.03 |
届く |
N1ガ N2カラ N3ニ |
結婚祝いが 友達から 妹に 届いた。 |
とどく |
1.04 |
届く |
N1ガ N2ニ N3ガ |
保母さんは 大勢の子供達に 目が 届かない。 |
とどける |
1.01 |
届ける |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
ファンが 人気歌手に 花束を 届けた。 |
とどける |
1.02 |
届ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 盗難を 交番へ 届けた。 |
ととのう |
1.01 |
整う |
N1ガ |
パーティの準備が 整っている。 |
ととのう |
1.02 |
整う |
N1ガ N2ガ |
彼は 目鼻立ちが 整っている。 |
ととのう |
1.03 |
整う |
(N1ガ) N2ガ |
船団は 隊列が 見事に 整っていた。 |
ととのう |
1.04 |
整う |
N1ガ N2ガ |
彼は 旅行の準備が すっかり 整った。 |
ととのう |
1.05 |
整う |
N1ガ N2ガ |
あの実験室は 設備が 整っている。 |
ととのう |
1.06 |
整う |
N1ガ N2ガ |
太郎と花子は 婚約が 整った。 |
ととのえる |
1.01 |
整える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 服装を 整えた。 |
ととのえる |
1.02 |
調える |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 旅装を 調えた。 |
とどまる |
1.01 |
留まる |
N1ガ N2ニ (N3φ) |
彼は 現職に 三年間 留まっている。 |
とどまる |
1.02 |
留まる |
N1ガ N2ニ (N3φ) |
彼は 博多に 3ヶ月 留まった。 |
とどまる |
1.03 |
留まる |
N1ガ N2ニ |
損害は 百万円程度に 留まっている。 |
とどまる |
1.04 |
留まる |
N1ガ N2ニ |
この習慣は 一部の地方に 留まる。 |
とどまる |
1.05 |
留まる |
N1ガ N2ニ |
彼の悲しみは 一時の感傷に 留まった。 |
とどまる |
1.06 |
留まる |
N1ガ N2ニ |
この本は 単なる入門書に 留まる。 |
とどまる |
1.07 |
留まる |
N1ガ N2ニ |
彼の悪事は 二三に 留まらない。 |
とどめる |
1.01 |
留める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 妻子を 郷里に 留めた。 |
とどめる |
1.02 |
留める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 弟を 留守番に 留めた。 |
とどめる |
1.03 |
留める |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
その事件は 強烈な印象を 彼の心に 留めた。 |
とどめる |
1.04 |
留める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
政府は 予算を 5兆円以内に 留めた。 |
とどめる |
1.05 |
留める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 話を 大略の説明に 留めた。 |
とばす |
1.01 |
飛す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
子供が 紙飛行機を 飛ばしている。 |
とばす |
1.02 |
飛す |
N1ガ N2ヲ |
暴走族が オートバイを 飛ばした。 |
とばす |
1.03 |
飛す |
N1ガ N2ヲ |
受験生は 難しい問題を 飛ばした。 |
とばす |
1.04 |
飛す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
マスコミ関係者が デマを 飛ばした。 |
とばす |
1.05 |
飛す |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
社長は 課長を 僻地へ 飛ばした。 |
とぶ |
1.01 |
飛ぶ |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
飛行機が 空を 飛んでいる。 |
とぶ |
1.02 |
飛ぶ |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
矢が 空中を うなるように 飛んだ。 |
とぶ |
1.03 |
飛ぶ |
N1ガ N2デ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
帽子が 風で 飛んだ。 |
とぶ |
1.04 |
飛ぶ |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
油が フライパンから 飛んだ。 |
とぶ |
1.05 |
飛ぶ |
N1ガ N2ニ/ヘ |
犯人は 外国に 飛んだ。 |
とぶ |
1.06 |
飛ぶ |
N1ガ |
編目が 飛んでいる。 |
とぶ |
1.07 |
跳ぶ |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は 高い跳び箱を 跳んだ。 |
とぶ |
1.08 |
飛ぶ |
N1ガ N2ニ |
監督の厳しい声が チームに 飛んだ。 |
とぶ |
1.09 |
飛ぶ |
N1ガ |
近頃、 地震が起こるというデマが 飛んでいる。 |
とまる |
1.01 |
止る |
N1ガ N2ニ |
車が 玄関の前に 停まった。 |
とまる |
1.02 |
止る |
N1ガ N2ニ |
とんぼが 帽子に 止まった。 |
とまる |
1.03 |
止る |
N1ガ |
モーターが 止まった。 |
とまる |
1.04 |
留る |
N1ガ N2ニ |
印象が いつまでも 心に 留まっている。 |
とまる |
1.05 |
止る |
N1ガ |
最近太ったので、ホックが 止まらない。 |
とむ |
1.01 |
富む |
N1ガ |
家が 富む。 |
とむ |
1.02 |
富む |
N1ガ N2ニ |
この土地は 起伏に 富んでいる。 |
とむらう |
1.01 |
弔う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 遺族を 弔った。 |
とむらう |
1.02 |
弔う |
N1ガ N2ヲ |
遺族が 亡き人を 弔う。 |
とめる |
1.01 |
止める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 車を 止めた。 |
とめる |
1.02 |
止める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 足を 止めた。 |
とめる |
1.03 |
止める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
医者が 注射で 患者の痛みを 止めた。 |
とめる |
1.04 |
留める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 掲示板に ポスターを 留めた。 |
とめる |
1.05 |
留める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼女は いつも 髪の毛を 白いリボンで 留めている。 |
とめる |
1.06 |
留める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 彼女の発言を 心に 留めた。 |
とめる |
1.07 |
止める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 二人のけんかを 止めた。 |
ともなう |
1.01 |
伴う |
N1ニ |
インフレに 伴って 生活が苦しくなる。 |
ともなう |
1.02 |
伴う |
N1ガ N2ヲ |
この仕事は 責任を 伴なう。 |
ともなう |
1.03 |
伴う |
N1ニ N2ガ |
この仕事には 危険が 伴う。 |
ともなう |
1.04 |
伴う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
母親は 3人の子供を 海外旅行に 伴った。 |
とらえる |
1.01 |
捕える |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
カメレオンは みごとに 舌で 蛾を 捕えた。 |
とらえる |
1.02 |
捕える |
N1ガ N2ヲ |
警官は 右手で 賊の襟首を 捕えた。 |
とらえる |
1.03 |
捕える |
N1ガ N2ヲ |
彼のバットは ボールを 真芯で 捕えた。 |
とらえる |
1.04 |
捕える |
N1ガ N2ヲ |
疑惑の念が 彼女を 捕えた。 |
とらえる |
1.05 |
捕える |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
記者は その惨状を 映像に 捕えた。 |
とらえる |
1.06 |
捕える |
N1ガ N2ヲ |
その記事は 真相を 捉えている。 |
とらえる |
1.07 |
捕える |
N1ガ N2ヲ |
彼は すぐに 人の言葉尻を 捕える。 |
とらわれる |
1.01 |
捕われる |
N1ガ N2ニ |
彼は いつも 外見に 捕われる。 |
とらわれる |
1.02 |
捕われる |
N1ガ N2ニ |
彼は 地下牢に 捕われている。 |
とりあげる |
1.01 |
取上(あ)げる |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼が テーブルから 雑誌を 取り上げた。 |
とりあげる |
1.02 |
取上(あ)げる |
N1ガ N2ヲ |
会社が 彼の企画を 取り上げた。 |
とりあげる |
1.03 |
取上(あ)げる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
今日の会議は その問題を 議題に 取り上げた。 |
とりあげる |
1.04 |
取上(あ)げる |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
刑事は 犯人から 武器を 取り上げた。 |
とりあげる |
1.05 |
取上(あ)げる |
N1ガ N2ヲ |
助産婦が 船の中で 男の子を 取り上げた。 |
とりあつかう |
1.01 |
取扱(あつか)う |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 商品を 丁寧に 取扱っている。 |
とりあつかう |
1.02 |
取扱(あつか)う |
N1ガ N2ヲ |
君は 部下を 丁寧に 取扱ってやるべきだ。 |
とりあつかう |
1.03 |
取扱(あつか)う |
N1ガ N2ヲ |
この店は 文房具を 取扱っていない。 |
とりあつかう |
1.04 |
取扱(あつか)う |
N1ガ N2ヲ |
その小説は 社会問題を 取扱っている。 |
とりあつかう |
1.05 |
取扱(あつか)う |
N1ガ N2ヲ N3ニ/デ |
彼は その問題を 自分の小説で 取扱った。 |
とりかえる |
1.01 |
取替(か)える |
N1ガ N2ヲ |
姉と妹は スカートを 取り替えた。 |
とりかえる |
1.02 |
取替(か)える |
N1ガ N2ト N3ヲ |
彼は 友だちと セーターを 取り替えた。 |
とりかえる |
1.03 |
取替(か)える |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ト) |
彼は 乾電池を 新しい物と 取り替えた。 |
とりくむ |
1.01 |
取組(く)む |
N1ガ |
今日は 両横綱が 取り組む。 |
とりくむ |
1.02 |
取組(く)む |
N1ガ N2ト |
小結が 大関と 取り組む。 |
とりくむ |
1.03 |
取組(く)む |
N1ガ N2ニ/ト |
彼は 税金問題と 取り組んでいる。 |
とりけす |
1.01 |
取消(け)す |
N1ガ N2ヲ |
警察は 悪質ドライバーの免許を 取り消す。 |
とりしまる |
1.01 |
取締(しま)る |
N1ガ N2ヲ |
上司が 部下の行動を 取り締まっている。 |
とりしまる |
1.02 |
取締(しま)る |
N1ガ N2ヲ |
警察は スピード違反を 取り締まった。 |
とりしまる |
1.03 |
取締(しま)る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
警察が ドライバーを 条例で 取り締まる。 |
とりのぞく |
1.01 |
取除(のぞ)く |
N1ガ (N2デ) (N3カラ) N4ヲ |
彼は 庭の雑草を 取り除いた。 |
とりのぞく |
1.02 |
取除(のぞ)く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 御祓いで 不安を 取り除いた。 |
とりまく |
1.01 |
取巻(ま)く |
N1ガ N2ヲ |
聴衆が 演台を 取り巻いた。 |
とりまく |
1.02 |
取巻(ま)く |
N1ガ N2ヲ |
ファンが 人気俳優を 取り巻いている。 |
とりまく |
1.03 |
取巻(ま)く |
N1ガ N2ヲ |
厳しい国際情勢が わが国を 取り巻いている。 |
とる |
1.01 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
すりが 彼の財布を 取った。 |
とる |
1.02 |
捕る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 銛で 魚を 獲った。 |
とる |
1.03 |
取る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 打合せに 十分な時間を 取った。 |
とる |
1.04 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
資料集めが 意外に 時間を 取ってしまった。 |
とる |
1.05 |
採る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 土手で 土筆を 採った。 |
とる |
1.06 |
採る |
N1ガ N2ヲ (N3φ) (N4ニ) |
会社は 大卒の新人を 10人 採った。 |
とる |
1.07 |
採る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
政府は インフレに 積極策を 採った。 |
とる |
1.08 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 受話器を 取った。 |
とる |
1.09 |
取る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 濡れ雑巾で 壁の汚れを 取った。 |
とる |
1.10 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 祝賀会の指揮を 取った。 |
とる |
1.11 |
取る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 鎮痛剤で 痛みを 取った。 |
とる |
1.12 |
取る |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 帽子を 取った。 |
とる |
1.13 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 朝8時に 食事を 取る。 |
とる |
1.14 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 特急の座席指定券を 取った。 |
とる |
1.15 |
取る |
N1ガ N2ヲ N3ト |
会社は 彼の言動を 不謹慎と 取った。 |
とる |
1.16 |
取る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は ノートに メモを 取った。 |
とる |
1.17 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 運転免許を 取った。 |
とる |
1.18 |
取る |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
国は 喫煙者から 税金を 取っている。 |
とる |
1.19 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
彼が 責任を 取った。 |
とる |
1.20 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
教師は まず 出席を 取った。 |
とる |
1.21 |
取る |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は 新聞を 2紙 取っている。 |
とる |
1.22 |
取る |
(N1ガ) N2カラ N3ヲ |
島の人々は 菜種から 油を 取る。 |
とる |
1.23 |
撮る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 植物の写真を 撮った。 |
とる |
1.24 |
撮る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 北海道の自然を 記録映画に 撮った。 |
とる |
1.25 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
ミロのビーナスは ヘレニズムの様式を 取っている。 |
とる |
1.26 |
取る |
N1ガ N2ヲ |
今日の試合は 今年のベストバウトだとの評判を 取った。 |
とる |
1.27 |
取る |
N1ガ N2ヨリ N3ヲ |
彼は 名より 実を 取った。 |
とる |
1.28 |
取る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 本棚の本を 取った。 |
とる |
1.29 |
取る |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
そのマンションは 家賃を 15万円 取っている。 |
とれる |
1.01 |
取れる |
N1カラ N2ガ |
佐渡の山から 金が 採れた。 |
とれる |
1.02 |
取れる |
(N1ガ) (N2デ) N3ガ |
その赤ん坊は 薬で 熱が 取れた。 |
とれる |
1.03 |
取れる |
(N1デ) (N2カラ) N3ガ |
服から ボタンが 取れた。 |
とれる |
1.04 |
取れる |
(N1デ) N2ガ |
長年の風雨で 岩山の凸凹が すっかり 取れた。 |
とれる |
1.05 |
取れる |
(N1ガ) N2ガ |
指定券が 取れた。 |
とれる |
1.06 |
取れる |
N1ガ N2ニ |
この文は そういう意味にも 取れる。 |
なおす |
1.01 |
直す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 壊れたテレビを 直した。 |
なおす |
1.02 |
直す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 胸元のスカーフを 直した。 |
なおす |
1.03 |
直す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 死ぬ思いで アルコール依存症を 直した。 |
なおす |
1.04 |
直す |
N1ガ N2ヲ |
母親は 娘の言葉遣いを 直した。 |
なおす |
1.05 |
治す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 卵酒で 風邪を 直した。 |
なおす |
1.06 |
直す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は スペイン語を 日本語に 直した。 |
なおす |
1.07 |
直す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ |
彼は 論文を 日本語から 英語に 直した。 |
なおす |
1.08 |
治す |
N1ガ N2ヲ |
奥さんの愛情が 彼の病気を 直した。 |
なおる |
1.01 |
治る |
N1ガ N2ガ |
愛犬の病気が 治った。 |
なおる |
1.02 |
直る |
N1ガ |
壊れた時計が 直った。 |
なおる |
1.03 |
直る |
N1ガ N2ニ |
彼は 本採用に 直った。 |
ながす |
1.01 |
流す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
工場は 汚水を 川に 流した。 |
ながす |
1.02 |
流す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4カラ) (N5ニ/ヘ) |
彼は 汚水を バケツで 川に 流した。 |
ながす |
1.03 |
流す |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
幕府は 多くの政治犯を 八丈島に 流した。 |
ながす |
1.04 |
流す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
豪雨が 家を 流した。 |
ながす |
1.05 |
流す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 頬に 涙を 流した。 |
ながす |
1.06 |
流す |
N1ガ N2ヲ |
軍隊では 部下が 上官の背中を 流す。 |
ながす |
1.07 |
流す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼らは 世間に よからぬ噂を 流した。 |
ながす |
1.08 |
流す |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 研究会を 流した。 |
ながす |
1.09 |
流す |
N1ガ N2ヲ |
タクシーが 市内を 流している。 |
ながめる |
1.01 |
眺める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 娘の顔を 眺めた。 |
ながめる |
1.02 |
眺める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 富士山を 眺めた。 |
ながめる |
1.03 |
眺める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 事件の成り行きを 客観的に 眺めていた。 |
ながれる |
1.01 |
流れる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
笹舟が 小川を 上流から 下流へ 流れている。 |
ながれる |
1.02 |
流れる |
N1ガ N2ヲ/ニ |
額に 汗が 流れた。 |
ながれる |
1.03 |
流れる |
(N1ニ) N2ガ (N3カラ) |
世間に よからぬ噂が 流れた。 |
ながれる |
1.04 |
流れる |
N1ガ |
時が 流れた。 |
ながれる |
1.05 |
流れる |
N1ガ |
会が 流れた。 |
ながれる |
1.06 |
流れる |
N1ガ N2ヲ/ニ |
売れなくなったホステスが 場末のキャバレーに 流れた。 |
なく |
1.01 |
泣く |
N1ガ |
赤ちゃんが 泣いている。 |
なく |
1.02 |
泣く |
N1ガ N2ニ |
投手は 九回裏の失投に 泣いた。 |
なく |
1.03 |
鳴く |
N1ガ |
犬が ワンワン 鳴いている。 |
なぐさめる |
1.01 |
慰める |
N1ガ N2ヲ (Sト) |
彼は 泣いている子供を もう大丈夫だよと 慰めた。 |
なぐさめる |
1.02 |
慰める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 友達の不幸を 慰めた。 |
なぐさめる |
1.03 |
慰める |
N1ガ N2ヲ |
街路樹の緑が 彼の心を 慰めた。 |
なぐさめる |
1.04 |
慰める |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 音楽で 心を 慰めた。 |
なげく |
1.01 |
嘆く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 道徳の退廃を 嘆いている。 |
なげる |
1.01 |
投げる |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
ピッチャーは ボールを 一塁に 投げた。 |
なげる |
1.02 |
投げる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 途中で 試合を 投げた。 |
なげる |
1.03 |
投げる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 仲間に 疑問を 投げた。 |
なだめる |
1.01 |
宥める |
N1ガ N2ヲ |
母親が 泣きわめく子供を 宥めている。 |
なだめる |
1.02 |
宥める |
N1ガ N2ヲ |
母は 父の怒りを 宥めた。 |
なでる |
1.01 |
撫でる |
N1ガ N2ヲ |
親は 子供の頭を 撫でた。 |
なでる |
1.02 |
撫でる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 顎ひげを 撫でた。 |
なでる |
1.03 |
撫でる |
N1ガ N2ヲ |
そよ風が 頬を 撫でた。 |
なめる |
1.01 |
嘗める |
N1ガ N2ヲ |
猫が 傷口を 舐めている。 |
なめる |
1.02 |
嘗める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 飴を 嘗めている。 |
なめる |
1.03 |
嘗める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 散々 苦杯を 舐めてきた。 |
なめる |
1.04 |
嘗める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 教師を 嘗めている。 |
なめる |
1.05 |
嘗める |
N1ガ N2ヲ |
火は 町の北側一帯を 嘗めつくした。 |
なやむ |
1.01 |
悩む |
N1ガ N2ニ/デ |
彼は 恋愛問題で 悩んでいる。 |
ならう |
1.01 |
倣う |
N1ガ N2ニ |
子は 親に 倣う。 |
ならう |
1.02 |
倣う |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
委員会は 式次第を 前例に 倣った。 |
ならう |
1.03 |
習う |
N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ |
彼は イギリス人に 英語を 習った。 |
ならす |
1.01 |
鳴す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 思いきって その家のベルを 鳴らした。 |
ならす |
1.02 |
鳴す |
N1ガ N2ヲ |
猫が 喉を 鳴らしている。 |
ならす |
1.03 |
鳴す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
その大泥棒は 悪名を 天下に 鳴らした。 |
ならす |
1.04 |
鳴す |
N1ガ N2デ |
彼は 高校時代は 名投手で 鳴らした。 |
ならす |
1.05 |
鳴す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 同僚に いつも 不平を 鳴らしている。 |
ならぶ |
1.01 |
並ぶ |
(N1ニ) N2ガ |
両側に 古い建物が 並んでいる。 |
ならぶ |
1.02 |
並ぶ |
(N1ニ) N2ガ |
校庭に 生徒達が 並んだ。 |
ならぶ |
1.03 |
並ぶ |
N1ガ N2ト |
奈良は 京都と 並ぶ 観光都市である。 |
ならべる |
1.01 |
並べる |
N1ガ N2ヲ N3ト |
彼女は スヌーピーの人形を ウッドストックの人形と 並べた。 |
ならべる |
1.02 |
並べる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 品物を 店先に 並べた。 |
ならべる |
1.03 |
並べる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 名前を 五十音順に 並べた。 |
ならべる |
1.04 |
並べる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 不平を 並べた。 |
なりたつ |
1.01 |
成立(た)つ |
N1ガ N2カラ |
水は 酸素と水素から 成り立っている。 |
なりたつ |
1.02 |
成立(た)つ |
N1ガ (N2デ) |
こんな給料では 生活が 成り立たない。 |
なる1 |
1.01 |
なる |
N1ガ N2ニ/ト |
彼は 弁護士になった。 |
なる1 |
1.02 |
なる |
N1ガ N2ニ |
彼は 胃炎に なってしまった。 |
なる1 |
1.03 |
なる |
N1ガ N2ニ/ト |
彼は 甥の身元保証人に なった。 |
なる1 |
1.04 |
なる |
N1ガ N2ニ/ト |
水は 水蒸気に なって 蒸発する。 |
なる1 |
1.05 |
なる |
N1ガ (N2カラ) N3ニ |
彼は 課長から 部長に なった。 |
なる1 |
1.06 |
なる |
N1ガ N2ガ N3ニ/ト |
彼は ジョギングが習慣に なった。 |
なる1 |
1.07 |
なる |
N1ガ N2ニ |
彼の財産が 灰になってしまった。 |
なる1 |
1.08 |
なる |
N1ガ N2ニ/ト |
彼らの出発は6時に なった。 |
なる1 |
1.09 |
なる |
N1ガ N2ニ/ト |
彼は 就職する事に なった。 |
なる1 |
1.10 |
なる |
N1ガ N2ニ/ト |
彼は 今年 20才に なる。 |
なる1 |
1.11 |
なる |
N1ガ N2ニ |
この草は 解熱剤に なる。 |
なる1 |
1.12 |
なる |
(N1ガ) N2ニ |
ようやく 春に なった。 |
なる1 |
1.13 |
なる |
N1ガ N2ト N3ニ |
彼は 上司と 口論に なった。 |
なる1 |
1.14 |
なる |
N1ガ N2ガ N3ニ |
私は 彼女が 好きに なった。 |
なる1 |
1.15 |
なる |
N1ガ N2ガ N3ニ |
父の会社は 経営が 上向きに なってきた。 |
なる1 |
1.16 |
なる |
N1ガ N2ニ |
彼は 不機嫌に なった。 |
なる1 |
1.17 |
成る |
N1ガ N2ガ |
その店は 明日 新装が なる。 |
なる1 |
1.18 |
成る |
N1ガ N2カラ |
水は 酸素と水素から 成る。 |
なる1 |
1.19 |
成る |
N1ガ N2ニ |
この刀は 名工の手に なるものだ。 |
なる1 |
1.20 |
生る |
(N1ニ) N2ガ |
庭の公孫樹に 銀杏が なった。 |
なる2 |
2.01 |
鳴る |
N1ガ |
授業の終わりに ベルが 鳴る。 |
なる2 |
2.02 |
鳴る |
N1ガ N2ガ |
私は お腹が 鳴ってしまった。 |
なる2 |
2.03 |
鳴る |
N1ガ N2ニ |
名声が 天下に 鳴る。 |
なれる |
1.01 |
馴れる |
N1ガ N2ニ |
豹は 人に 馴れない。 |
なれる |
1.02 |
狎れる |
N1ガ N2ニ |
子供が 先生に 狎れて 尊敬しない。 |
なれる |
1.03 |
慣れる |
N1ガ N2ニ |
靴が 足に 慣れてきた。 |
なれる |
1.04 |
慣れる |
N1ガ N2ニ |
彼は 貧困に 慣れている。 |
なれる |
1.05 |
熟れる |
N1ガ (N2ガ) |
みそは 3年もおくと 味が 熟れる。 |
にあう |
1.01 |
似合(あ)う |
N1ガ/ニ N2ガ |
母には 着物が 似合う。 |
にあう |
1.02 |
似合(あ)う |
N1ガ N2ニ |
このシャツは そのスーツには 似合わない。 |
におう |
1.01 |
匂う |
N1ガ |
桃の花が 匂う。 |
にがす |
1.01 |
逃す |
N1ガ N2ヲ |
その事務員は 昇進のチャンスを 逃がした。 |
にがす |
1.02 |
逃す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ (N4ニ/ヘ) |
子供は 籠から 鳥を 空へ 逃した。 |
にぎる |
1.01 |
握る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 手に ボールを 握った。 |
にぎる |
1.02 |
握る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 久しぶりに 絵筆を 握った。 |
にぎる |
1.03 |
握る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 手を ゆるく 握った。 |
にぎる |
1.04 |
握る |
N1ガ N2ヲ |
彼は ついに 政権を 握った。 |
にぎる |
1.05 |
握る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は おにぎりを 握った。 |
にくむ |
1.01 |
憎む |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 夫を 憎んでいる。 |
にげる |
1.01 |
逃げる |
N1ガ N2カラ |
虎が 檻から 逃げた。 |
にげる |
1.02 |
逃げる |
N1ガ (N2ヲ) N3ニ/ヘ |
犯人は 夜道を 山の方へ 逃げた。 |
にげる |
1.03 |
逃げる |
N1ガ N2カラ |
彼は 困難な状況から 逃げた。 |
にげる |
1.04 |
逃げる |
N1ガ N2ヲ |
リーダーは 嫌な仕事を 逃げている。 |
にごる |
1.01 |
濁る |
N1ガ (N2ガ) |
この湖は 水が 濁っている。 |
にごる |
1.02 |
濁る |
N1ガ (N2ニ) |
「く」が 「ぐ」に 濁る。 |
にじむ |
1.01 |
滲む |
N1ガ N2デ |
地図が ところどころ 染みで 滲んでいる。 |
にじむ |
1.02 |
滲む |
N1ニ N2ガ |
用紙に インクが 滲んでいる。 |
にじむ |
1.03 |
滲む |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼は 額に 汗が 滲んでいる。 |
になう |
1.01 |
担う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 籠を 肩に 担った。 |
になう |
1.02 |
担う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 国中の期待を 双肩に 担っている。 |
にぶる |
1.01 |
鈍る |
N1ガ (N2デ) |
刀の切れ味が 血で 鈍った。 |
にぶる |
1.02 |
鈍る |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 練習不足で 腕が 鈍った。 |
にぶる |
1.03 |
鈍る |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
その工場は ストで 製品の出荷が 鈍った。 |
にらむ |
1.01 |
睨む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 対戦相手を 睨んだ。 |
にらむ |
1.02 |
睨む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 政治情勢を 睨んでいる。 |
にらむ |
1.03 |
睨む |
N1ガ N2ヲ N3ト |
彼は 彼女の出身地を 関西と 睨んでいる。 |
にる1 |
1.01 |
煮る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 鍋で 大根を 煮た。 |
にる2 |
2.01 |
似る |
N1ガ (N2ガ) |
彼と彼女は 生活環境が 似ている。 |
にる2 |
2.02 |
似る |
N1ガ (N2ガ) N3ニ/ト |
彼は 体つきが 父親に 似ている。 |
にる2 |
2.03 |
似る |
N1ガ (N2ガ) N3ヨリ N4ニ |
彼は 性格が 兄より 姉に 似ている。 |
ぬう |
1.01 |
縫う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
母が ミシンで 洋服を 縫っている。 |
ぬう |
1.02 |
縫う |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
母が 黄八丈を 着物に 縫ってくれた。 |
ぬう |
1.03 |
縫う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4φ) |
医者は 彼の頭を 六針 縫った。 |
ぬう |
1.04 |
縫う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 刺繍針で 綺麗な刺繍を 縫った。 |
ぬう |
1.05 |
縫う |
N1ガ N2ヲ |
矢が 鎧を 縫った。 |
ぬう |
1.06 |
縫う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 人ごみを 縫って 歩いていった。 |
ぬく |
1.01 |
抜く |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼女は タイヤから 空気を 抜いた。 |
ぬく |
1.02 |
抜く |
N1ガ N2ヲ |
彼は きのう 昼食を 抜いた。 |
ぬく |
1.03 |
抜く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼らは ドリルで 壁を 抜いた。 |
ぬく |
1.04 |
抜く |
N1ガ N2デ N3ヲ |
日本は 先端技術で アメリカを 抜いた。 |
ぬく |
1.05 |
抜く |
N1ガ N2ヲ |
その山は 周辺の群峰を 抜いている。 |
ぬく |
1.06 |
抜く |
N1ガ N2ヲ |
ボールは 左中間を 抜いた。 |
ぬぐ |
1.01 |
脱ぐ |
N1ガ N2ヲ |
子供が 洋服を 脱いだ。 |
ぬぐ |
1.02 |
脱ぐ |
N1ガ N2ヲ |
蛇が 皮を 脱いだ。 |
ぬぐう |
1.01 |
拭う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 手で 埃を 拭った。 |
ぬぐう |
1.02 |
拭う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 雑巾で 足を 拭った。 |
ぬぐう |
1.03 |
拭う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は その言葉で 周りの疑いを 拭った。 |
ぬける |
1.01 |
抜ける |
N1ガ |
ナイフの柄が 抜けた。 |
ぬける |
1.02 |
抜ける |
(N1ガ) N2ガ (N3φ) |
その男は 前歯が 1本 抜けている。 |
ぬける |
1.03 |
抜ける |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
太郎は 花子の言葉で 気が 抜けてしまった。 |
ぬける |
1.04 |
抜ける |
N1ガ N2ガ |
この風船は 空気が 抜けてしまった。 |
ぬける |
1.05 |
抜ける |
N1ガ N2ヲ |
電車が トンネルを 抜けた。 |
ぬける |
1.06 |
抜ける |
N1ガ N2カラ |
彼は その仕事から 抜けた。 |
ぬける |
1.07 |
抜ける |
N1ガ N2ニ/ヘ |
この道は 神社の裏手へ 抜ける。 |
ぬける |
1.08 |
抜ける |
N1ニ/カラ N2ガ |
彼の話には 肝心な所が 抜けている。 |
ぬすむ |
1.01 |
盗む |
N1ガ N2ヲ |
彼等は 人目を 盗んで 会っていた。 |
ぬすむ |
1.02 |
盗む |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
昨夜 泥棒が 金庫から 金を 盗んでいった。 |
ぬすむ |
1.03 |
盗む |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
スリが 彼から 財布を 盗んだ。 |
ぬすむ |
1.04 |
盗む |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 他人のデザインを 盗んだ。 |
ぬらす |
1.01 |
濡す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/デ) |
彼は お金を 水に 濡してしまった。 |
ぬらす |
1.02 |
濡す |
N1ガ N2ヲ N3ニ/デ |
彼女は 服を 夜露に 濡した。 |
ぬらす |
1.03 |
濡す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/デ) |
彼は 手を 水に 濡した。 |
ぬらす |
1.04 |
濡す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼女は 頬を 涙で 濡した。 |
ぬる |
1.01 |
塗る |
N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) |
彼女は 毎朝 顔に ファンデーションを 塗る。 |
ぬる |
1.02 |
塗る |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 壁を 好きな色で 塗った。 |
ぬれる |
1.01 |
濡れる |
N1ガ (N2ニ/デ) |
服が 夜露で 濡れてしまった。 |
ぬれる |
1.02 |
濡れる |
(N1ガ) N2ガ (N3デ) |
彼女は 髪が 夜露で 濡れた。 |
ねがう |
1.01 |
願う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
太郎は 弟の合格を 天神様に 願った。 |
ねがう |
1.02 |
願う |
N1ガ Sト (N2ニ) |
彼は どうか試験に合格しますようにと 天神様に 願った。 |
ねがう |
1.03 |
願う |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
女子学生が 企業に 男女平等を 願う。 |
ねじる |
1.01 |
捩じる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 後ろにある物を取ろうとして 体を 捩じった。 |
ねじる |
1.02 |
捩じる |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4ニ) |
彼は 水道の栓を 右に 捩じった。 |
ねたむ |
1.01 |
妬む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の成功を 妬んだ。 |
ねっする |
1.01 |
熱する |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
生徒達は アルコールランプで 鉄を 熱した。 |
ねっする |
1.02 |
熱する |
N1ガ N2ヲ |
太陽が 大地を 熱した。 |
ねばる |
1.01 |
粘る |
N1ガ |
この餅は よく 粘る。 |
ねばる |
1.02 |
粘る |
N1ガ |
彼は あきらめずに 最後まで 粘った。 |
ねばる |
1.03 |
粘る |
N1ガ N2デ N3φ |
彼は コーヒー1杯で 3時間 粘った。 |
ねむる |
1.01 |
眠る |
N1ガ (N2デ) |
彼は 睡眠薬で ぐっすり 眠った。 |
ねむる |
1.02 |
眠る |
N1ガ (N2ニ) |
先祖が この墓地に 眠っている。 |
ねむる |
1.03 |
眠る |
N1ニ N2ガ |
海底に 資源が 眠っている。 |
ねらう |
1.01 |
狙う |
N1ガ N2ヲ |
ライオンが 獲物を 狙っている。 |
ねらう |
1.02 |
狙う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 優勝を 狙っている。 |
ねらう |
1.03 |
狙う |
N1ガ N2ヲ |
事務長は 事務経費の節減を 狙った。 |
ねる1 |
1.01 |
寝る |
N1ガ N2ニ |
彼は ベッドに 寝た。 |
ねる1 |
1.02 |
寝る |
N1ガ (N2デ) |
髪の毛が 寝ている。 |
ねる1 |
1.03 |
寝る |
N1ガ N2φ |
彼は ベッドで 寝ている。 |
ねる1 |
1.04 |
寝る |
N1ガ |
それでは 資本が 寝てしまう。 |
ねる1 |
1.05 |
寝る |
N1ガ N2ト |
彼は 夕べ 若い女と 寝た。 |
ねる2 |
2.01 |
練る |
N1ガ N2ヲ |
委員会は 選挙対策を 練っている。 |
ねる2 |
2.02 |
練る |
N1ガ N2ヲ |
刀鍛冶が 刀を 錬っている。 |
ねる2 |
2.03 |
練る |
N1ガ N2ヲ |
祭りの行列が 街を 練って 歩いた。 |
のこす |
1.01 |
残す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 海外勤務のために 家族を 日本に 残す。 |
のこす |
1.02 |
残す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 弟を 留守番に 残した。 |
のこす |
1.03 |
残す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 部下を 警備に 残した。 |
のこす |
1.04 |
残す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 昼御飯を 少し 残した。 |
のこす |
1.05 |
残す |
N1ガ N2ヲ |
我々は 試合日まで あと 5日を 残している。 |
のこす |
1.06 |
残す |
N1ガ N2ヲ |
この辺りは 昭和初期の雰囲気を 残している。 |
のこす |
1.07 |
遺す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 妻に 莫大な財産を 遺した。 |
のこす |
1.08 |
残す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 最後の一球に 悔いを 残した。 |
のこる |
1.01 |
残る |
N1ガ N2ニ |
学生が 会場に 残った。 |
のこる |
1.02 |
残る |
N1ガ (N2ニ) |
金が 財布に 残っている。 |
のこる |
1.03 |
残る |
N1ガ/ニ N2ガ |
彼女は 子供の頃の面影が 残っている。 |
のこる |
1.04 |
残る |
N1ガ N2ニ |
彼は トップグループに 残った。 |
のこる |
1.05 |
残る |
N1ガ N2ニ |
私の姉は まだ 実家に 残っている。 |
のこる |
1.06 |
残る |
N1ガ N2ニ |
彼の名は 永く 人々の心に 残った。 |
のせる |
1.01 |
乗せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
運転手は 客を 車に 乗せた。 |
のせる |
1.02 |
乗せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
父親が 息子を 膝に 乗せた。 |
のせる |
1.03 |
乗せる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
外交官は 相手を 自分のペースに 乗せた。 |
のせる |
1.04 |
載せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
企業は 求人広告を 新聞に 載せた。 |
のせる |
1.05 |
乗せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
琵琶法師は 平家物語を 琵琶の調べに 乗せて 吟じた。 |
のぞく1 |
1.01 |
除く |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
彼は 知らない人の名前を 名簿から 除いた。 |
のぞく2 |
2.01 |
覗く |
N1カラ N2ガ |
彼のポケットから ハンカチが 覗いていた。 |
のぞく2 |
2.02 |
覗く |
N1ガ N2ヲ |
変な男が 家の中を 覗いていた。 |
のぞく2 |
2.03 |
覗く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 望遠鏡を 覗いた。 |
のぞく2 |
2.04 |
覗く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 暇があると 古本屋を 覗く。 |
のぞく2 |
2.05 |
覗く |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼女は 崖の上から 谷底を 覗いた。 |
のぞく2 |
2.06 |
覗く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 何かにつけ 他人の私生活を 覗く。 |
のぞむ |
1.01 |
望む |
N1ガ N2ヲ |
国民は 政府の防災対策を 望んでいる。 |
のぞむ |
1.02 |
望む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
国民は 政府に 防災対策を 望んでいる。 |
のぞむ |
1.03 |
望む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
両親は 息子の嫁に 良家の子女を 望んでいる。 |
のぞむ |
1.04 |
望む |
N1ガ N2ヲ |
誰もが 平和を 望んでいる。 |
のぞむ |
1.05 |
望む |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 窓から 海を 望んだ。 |
のぞむ |
1.06 |
臨む |
N1ガ N2ニ |
知事が 開会式に 来賓として 臨んだ。 |
のぞむ |
1.07 |
臨む |
N1ガ N2ニ |
彼は 難局に 臨んでいる。 |
のぞむ |
1.08 |
臨む |
N1ガ N2ニ |
部屋が 海に 臨んでいる。 |
のぞむ |
1.09 |
望む |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
山荘は 正面に 森を 望んでいる。 |
のばす |
1.01 |
伸ばす |
N1ガ N2ヲ |
彼は ひげを 伸ばしている。 |
のばす |
1.02 |
伸ばす |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
我々は 今年度の売り上げを 5倍に 伸ばした。 |
のばす |
1.03 |
伸ばす |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
その暴力団は 勢力を 関東に 伸ばした。 |
のばす |
1.04 |
伸ばす |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は ペンキを シンナーで 伸ばした。 |
のばす |
1.05 |
伸ばす |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 服のしわを アイロンで きれいに 伸ばした。 |
のばす |
1.06 |
伸ばす |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼女は 窓から 手を 伸ばした。 |
のばす |
1.07 |
延ばす |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
委員会は 決定を 翌日に 延ばした。 |
のばす |
1.08 |
延ばす |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は 出発を 三時間 延ばした。 |
のびる |
1.01 |
伸びる |
N1ガ (N2φ) |
身長が 5センチ 伸びた。 |
のびる |
1.02 |
伸びる |
N1ガ |
このクリームは よく 伸びる。 |
のびる |
1.03 |
伸びる |
N1ガ (N2φ) |
店の売り上げが 10% 伸びた。 |
のびる |
1.04 |
延びる |
N1ガ N2ニ |
会議が 来週に 延びた。 |
のびる |
1.05 |
延びる |
N1ガ (N2φ) |
会議が 1時間 延びた。 |
のびる |
1.06 |
延びる |
N1ガ N2ニ |
鉄道は その都市に 延びた。 |
のびる |
1.07 |
伸びる |
N1ガ |
そばが 伸びる。 |
のびる |
1.08 |
伸びる |
N1ガ (N2デ) |
彼は 旅の疲れで 伸びた。 |
のべる |
1.01 |
述べる |
N1ガ (N2デ) N3ニ (Sト) N4ヲ |
彼は 電話で 友人に ありがとうと 礼を 述べた。 |
のぼる |
1.01 |
上る |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼らは 坂道を 上った。 |
のぼる |
1.02 |
登る |
N1ガ N2ニ |
彼女は 穂高岳に 登った。 |
のぼる |
1.03 |
昇る |
N1ガ (N2ヲ) (N3ニ) |
月が 中天に 昇る。 |
のぼる |
1.04 |
上る |
N1ガ N2ニ |
事業総額は 1億円に 上ぼった。 |
のぼる |
1.05 |
上る |
N1ガ N2ニ |
彼らの事が 噂に 上った。 |
のぼる |
1.06 |
上る |
N1ガ N2ニ |
秀吉は 関白の位に 上った。 |
のぼる |
1.07 |
上る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
祖父は 単身 東京に 上った。 |
のむ |
1.01 |
飲む |
N1ガ N2ヲ |
父は よく 胃腸薬を 飲む。 |
のむ |
1.02 |
呑む |
N1ガ N2ヲ |
波が 船を 呑んだ。 |
のむ |
1.03 |
呑む |
N1ガ N2ヲ |
そのチームは 優勝戦独特の雰囲気に 呑まれてしまった。 |
のむ |
1.04 |
呑む |
N1ガ N2ヲ |
国は ゲリラ側の要求を 呑んだ。 |
のむ |
1.05 |
呑む |
N1ガ N2ヲ |
恨みを 呑む。 |
のる |
1.01 |
乗る |
(N1ニ) N2ガ |
この紙には インクが よく 乗る。 |
のる |
1.02 |
乗る |
N1ガ N2ニ |
彼は 毎日 自転車に 乗る。 |
のる |
1.03 |
乗る |
N1ガ N2ニ |
彼は 踏み台に 乗った。 |
のる |
1.04 |
乗る |
N1ガ N2ニ |
彼は 友達の相談に 乗った。 |
のる |
1.05 |
乗る |
N1ガ N2ニ |
彼は 彼女の甘い言葉に 乗った。 |
のる |
1.06 |
乗る |
N1ガ N2ニ |
彼は 最近 調子に 乗っている。 |
のる |
1.07 |
載る |
N1ガ N2ニ |
彼の写真が 新聞に 載った。 |
のる |
1.08 |
乗る |
N1ガ N2ニ |
聴取者の声が 電波に 乗った。 |
のる |
1.09 |
乗る |
N1ニ N2ガ |
書類の上に 辞書が 乗っている。 |
のる |
1.10 |
乗る |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼女は 家事には 気が 乗らない。 |
はいる |
1.01 |
入る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
彼は 後ろの入口から 教室に 入った。 |
はいる |
1.02 |
入る |
N1ニ N2ガ |
冷蔵庫の中に ケーキが 入っている。 |
はいる |
1.03 |
入る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
彼女は 芸能界に 入った。 |
はいる |
1.04 |
入る |
N1ニ N2ガ N3φ |
この会場には 観客が 5万人 入る。 |
はいる |
1.05 |
入る |
N1ニ N2ガ |
このコーヒーには 砂糖が 入っています。 |
はいる |
1.06 |
入る |
N1ニ N2ガ |
研究所に 大型コンピュータが 入った。 |
はいる |
1.07 |
入る |
N1ニ N2ガ |
本屋に 新刊本が 入った。 |
はいる |
1.08 |
入る |
N1ガ/ニ (N2カラ) N3ガ (N4φ) |
彼に 加害者から 示談金が 100万円 入った。 |
はいる |
1.09 |
入る |
N1ガ/ニ N2デ N3ガ (N4φ) |
彼は アパート経営で 家賃が 月々 30万円 入る。 |
はいる |
1.10 |
入る |
N1ニ N2ガ |
部屋に 暖房が 入った。 |
はいる |
1.11 |
入る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
すきま風が 部屋に 入った。 |
はいる |
1.12 |
入る |
N1ガ |
お茶が 入りました。 |
はいる |
1.13 |
入る |
N1ニ N2ガ |
魚の腹に 包丁が 入った。 |
はいる |
1.14 |
入る |
N1ガ/ニ N2ガ |
千円札に 透かしが 入っている。 |
はいる |
1.15 |
入る |
N1ガ N2ニ |
鯨は 哺乳類に 入る。 |
はいる |
1.16 |
入る |
N1ニ N2ガ |
この答申には 彼の意見が かなり 入っている。 |
はいる |
1.17 |
入る |
N1ガ N2ニ |
噂が 彼女の耳に 入った。 |
はいる |
1.18 |
入る |
N1ガ (N2ニ) N3ガ |
彼は 勉強に 身が 入らない。 |
はいる |
1.19 |
入る |
N1カラ (N2ニ/ヘ) N3ガ |
学校から 父兄に 連絡が 入った。 |
はいる |
1.20 |
入る |
N1ガ N2ニ |
彼は 独走態勢に 入った。 |
はいる |
1.21 |
入る |
N1ガ N2ニ |
会議は まとめの段階に 入った。 |
はいる |
1.22 |
入る |
N1ガ N2ニ |
彼は けんかの仲裁に 入った。 |
はう |
1.01 |
這う |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
蛇が 床を 這っている。 |
はう |
1.02 |
這う |
N1ガ N2ニ |
つたが 壁に 這っている。 |
はえる |
1.01 |
生える |
N1ニ N2ガ |
庭に 雑草が 生えた。 |
はえる |
1.02 |
生える |
N1ニ N2ガ |
赤ん坊に 歯が 生えてきた。 |
はえる |
1.03 |
生える |
N1ガ (N2ニ) N3ガ |
彼は 顎に ひげが 生えている。 |
はがす |
1.01 |
剥す |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼女は 足から サロンパスを 剥した。 |
はがす |
1.02 |
剥す |
N1ガ (N2デ) (N3カラ) N4ヲ |
彼は やかんの湯気で 封筒から 切手を 剥した。 |
はかどる |
1.01 |
捗る |
N1ガ (N2デ) |
OAの導入で 仕事が 捗る。 |
はかる |
1.01 |
計る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 子猫の重さを 計っている。 |
はかる |
1.02 |
計る |
N1ガ N2ヲ |
対戦者は 相手の意図を 計りかねた。 |
はかる |
1.03 |
図る |
N1ガ N2ヲ |
犯人は 逃亡を 図った。 |
はかる |
1.04 |
謀る |
N1ガ N2ヲ |
太郎は 友人を 謀った。 |
はかる |
1.05 |
諮る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
文相は 教育の改善案を 専門委員会に 諮った。 |
はがれる |
1.01 |
剥れる |
N1ガ (N2デ) N3カラ |
ポスターが 雨で 壁から 剥れた。 |
はく1 |
1.01 |
掃く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は ほうきで ごみを 掃いた。 |
はく1 |
1.02 |
掃く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ほうきで 玄関を 掃いた。 |
はく1 |
1.03 |
掃く |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ |
彼女は 頬に 白粉を 掃いた。 |
はく2 |
2.01 |
穿く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼女は いつも スカートを 穿いている。 |
はく2 |
2.02 |
履く |
N1ガ N2ヲ |
彼は いつも 下駄を 履いている。 |
はく2 |
2.03 |
佩く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
その武者人形は 腰に 長い太刀を 佩いていた。 |
はく3 |
3.01 |
吐く |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 食べた物を 吐いた。 |
はく3 |
3.02 |
吐く |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
三原山が 噴火口から 噴煙を 吐いている。 |
はく3 |
3.03 |
吐く |
N1ガ N2ヲ |
彼が ついに 弱音を 吐いた。 |
はげます |
1.01 |
励ます |
N1ガ N2ヲ |
観客は 選手を 励ました。 |
はげむ |
1.01 |
励む |
N1ガ N2ニ |
彼は スポーツに 励んでいる。 |
はこぶ |
1.01 |
運ぶ |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) (N5デ) |
オーストラリア政府は コアラを 日本へ チャーター機で 運んだ。 |
はこぶ |
1.02 |
運ぶ |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
風が 匂いを 海から 岸へ 運んだ。 |
はこぶ |
1.03 |
運ぶ |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
議長は 話を 最終的な結論へ 運んだ。 |
はこぶ |
1.04 |
運ぶ |
N1ガ N2ニ/ヘ |
話が どんどん 都合のいい方向に 運んでいる。 |
はさまる |
1.01 |
挾る |
N1ガ N2ニ |
チーズが パンに 挾まっている。 |
はさまる |
1.02 |
挾る |
N1ガ N2ニ |
子供の指が ドアに 挾まった。 |
はさまる |
1.03 |
挾る |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼は 歯に 食べ物が 挾まった。 |
はさまる |
1.04 |
挾る |
N1ガ N2ニ |
その国は 二大国の間に 挾まっている。 |
はさむ |
1.01 |
挟む |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼が 栞を 本の間に 挾んだ。 |
はさむ |
1.02 |
挟む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は ドアに 指を 挾んだ。 |
はさむ |
1.03 |
挟む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 左脇に 体温計を 挾んだ。 |
はさむ |
1.04 |
挟む |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 箸で 豆を 挾んだ。 |
はさむ |
1.05 |
挟む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
男は 女の話に 言葉を 挾んだ。 |
はさむ |
1.06 |
挟む |
(N1ガ) N2ヲ |
道を 挾んで 二軒の家が 建っている。 |
はさむ |
1.07 |
挾む |
N1ガ N2ヲ |
会議は 休憩を 挾んで 5時間かかった。 |
はじく |
1.01 |
弾く |
N1ガ N2ヲ |
水鳥の羽は 水を 弾く。 |
はじく |
1.02 |
弾く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 指で ギターの弦を 弾いた。 |
はじまる |
1.01 |
始る |
N1ガ |
一日が 始まる。 |
はじまる |
1.02 |
始る |
N1ガ N2ニ/デ |
お別れ会は 主賓の挨拶で 始まった。 |
はじまる |
1.03 |
始る |
N1ガ N2ニ |
我々の友情は パリに 始まった。 |
はじまる |
1.04 |
始る |
N1ガ N2カラ |
その争いは 誤解から 始まった。 |
はじめる |
1.01 |
始める |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 食事を 始めた。 |
はじめる |
1.02 |
始める |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
教師が 授業を 第5課から 始めた。 |
はしる |
1.01 |
走る |
N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は マラソンで トップを 走っている。 |
はしる |
1.02 |
走る |
N1ガ N2ヲ/ニ |
稲妻が 夜空を 走った。 |
はしる |
1.03 |
走る |
N1ガ N2ニ |
彼は 金策に 走った。 |
はしる |
1.04 |
走る |
N1ガ N2ニ |
彼の友人は 悪の道に 走った。 |
はずす |
1.01 |
外す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 錠前を 外した。 |
はずす |
1.02 |
外す |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は 壁から 絵を 外した。 |
はずす |
1.03 |
外す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 彼の視線を 外した。 |
はずす |
1.04 |
外す |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は やっと 彼女から 視線を 外した。 |
はずす |
1.05 |
外す |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
監督は 彼を 先発メンバーから 外した。 |
はずす |
1.06 |
外す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 私用で 席を 外している。 |
はずむ |
1.01 |
弾む |
N1ガ |
このゴムまりは よく 弾む。 |
はずむ |
1.02 |
弾む |
N1ガ N2ガ |
彼は 息が 弾んでいる。 |
はずむ |
1.03 |
弾む |
N1ガ N2ガ |
彼は 心が 弾んでいる。 |
はずむ |
1.04 |
弾む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は ウェイターに チップを 弾んだ。 |
はずれる |
1.01 |
外れる |
N1ガ N2ガ (N3デ) |
うちの電話は 地震で 受話器が 外れた。 |
はずれる |
1.02 |
外れる |
N1ガ N2ガ |
彼は 当てが 外れた。 |
はずれる |
1.03 |
外れる |
N1ガ N2ガ |
彼の歌は 調子が 外れている。 |
はずれる |
1.04 |
外れる |
N1ガ N2ニ |
彼のやり方は 人の道に 外れる。 |
はずれる |
1.05 |
外れる |
N1ガ N2ヲ/カラ |
人工衛星が 軌道を 外れた。 |
はずれる |
1.06 |
外れる |
N1ガ N2ニ/カラ |
彼の発言は 議題から 外れている。 |
はずれる |
1.07 |
外れる |
N1ガ N2デ N3ニ/カラ |
彼は 委員選挙で 選に 外れた。 |
はたす |
1.01 |
果す |
N1ガ N2ヲ |
政治家は 公約を 果さない。 |
はたらく |
1.01 |
働く |
N1ガ |
彼は 工場で ずっと 働いている。 |
はたらく |
1.02 |
働く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 何度も すりを 働いた。 |
はたらく |
1.03 |
働く |
N1ガ (N2ニ) |
地球には 引力が 働いている。 |
はなす1 |
1.01 |
話す |
N1ガ N2ヲ N3ニ (N4デ) |
彼は 用件を 先方に 電話で 話した。 |
はなす1 |
1.02 |
話す |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 貿易摩擦問題を 話した。 |
はなす1 |
1.03 |
話す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 英語を うまく 話す。 |
はなす1 |
1.04 |
話す |
N1ガ N2ニ Sト |
彼は 母に 明日出発すると 話した。 |
はなす2 |
2.01 |
離す |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
彼は ストーブを 壁から 離した。 |
はなす2 |
2.02 |
離す |
N1ガ N2ヲ |
生徒達は 机と机を 離した。 |
はなす3 |
3.01 |
放す |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は ハンドルから 手を 放した。 |
はなす3 |
3.02 |
放す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は 小鳥を 鳥籠から 放してやった。 |
はなれる |
1.01 |
離れる |
N1ガ (N2ガ) N3φ |
姉と妹は 年齢が 5才 離れている。 |
はなれる |
1.02 |
離れる |
N1ガ N2カラ |
話が 本筋から 離れている。 |
はなれる |
1.03 |
離れる |
N1ガ N2ヲ/カラ |
彼は 田舎を 離れた。 |
はなれる |
1.04 |
離れる |
N1ガ N2ト |
彼は 家族と 離れて 一人で暮している。 |
はねる1 |
1.01 |
跳ねる |
N1ガ |
馬が 跳ねた。 |
はねる1 |
1.02 |
跳ねる |
N1ガ |
油が 跳ねた。 |
はねる1 |
1.03 |
跳ねる |
N1ガ |
栗が 跳ねた。 |
はねる1 |
1.04 |
跳ねる |
N1ガ |
芝居は 10時に 跳ねた。 |
はねる2 |
2.01 |
刎ねる |
N1ガ N2ヲ |
役人が 囚人の首を 刎ねる。 |
はねる2 |
2.02 |
撥ねる |
N1ガ N2ヲ |
急行電車が 子供を 撥ねた。 |
はねる2 |
2.03 |
撥ねる |
N1ガ N2ヲ |
係員が 不良品を 撥ねた。 |
はぶく |
1.01 |
省く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 細かい所を 省いた。 |
はぶく |
1.02 |
省く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 時間の無駄を 省いた。 |
はまる |
1.01 |
嵌る |
N1ガ (N2ニ) |
ボタンが シャツに 嵌っている。 |
はまる |
1.02 |
嵌る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
自転車が 溝に 嵌ってしまった。 |
はまる |
1.03 |
嵌る |
N1ガ N2ニ |
太郎が 次郎の計略に 嵌った。 |
はまる |
1.04 |
嵌る |
N1ガ N2ニ |
あの役者は ハムレットの役に 嵌っている。 |
はめる |
1.01 |
嵌める |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼女は 薬指に 指輪を 嵌めている。 |
はめる |
1.02 |
嵌める |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
太郎は 窓に 網戸を 嵌めた。 |
はめる |
1.03 |
嵌める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
スパイが 敵を わなに 嵌めた。 |
はやる |
1.01 |
はやる |
N1ガ |
今年の夏は ミニスカートが はやっている。 |
はやる |
1.02 |
はやる |
N1ガ |
この店は とても はやっている。 |
はやる |
1.03 |
はやる |
(N1デ) N2ガ |
冬の寒さで インフルエンザが はやっている。 |
はらう |
1.01 |
払う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 庭の垣根を 払った。 |
はらう |
1.02 |
払う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
武士は 刀を 右に 払った。 |
はらう |
1.03 |
払う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 下宿を 払った。 |
はらう |
1.04 |
払う |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
協会が 職員に 給料を 払った。 |
はらう |
1.05 |
払う |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は その問題に 注意を 払った。 |
はる |
1.01 |
張る |
N1ニ N2ガ |
湖に 氷が 張った。 |
はる |
1.02 |
張る |
(N1ニ) N2ガ |
物置に クモの巣が 張っていた。 |
はる |
1.03 |
張る |
N1ガ N2ガ |
彼は 仕事で 肩が 張った。 |
はる |
1.04 |
張る |
N1ガ N2ガ |
この壺は 値が 張る。 |
はる |
1.05 |
張る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 出入口に 幕を 張った。 |
はる |
1.06 |
張る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 浴槽に 水を 張った。 |
はる |
1.07 |
張る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 肘を 張っている。 |
はる |
1.08 |
張る |
N1ガ N2ヲ |
彼は いつも 意地を 張る。 |
はる |
1.09 |
張る |
N1ガ N2ヲ |
家康は 三方ヶ原に 陣を 張った。 |
はる |
1.10 |
貼る |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 壁に ポスターを 貼った。 |
はる |
1.11 |
張る |
N1ガ N2ヲ |
教師が 生徒の横っつらを 張った。 |
はる |
1.12 |
張る |
N1ガ N2ヲ |
刑事が 容疑者を 張っている。 |
はる |
1.13 |
張る |
N1ガ N2ヲ |
老大工が 天井を 張った。 |
はれる |
1.01 |
晴れる |
(N1ガ) |
霧が 晴れた。 |
はれる |
1.02 |
晴れる |
N1ガ N2ガ |
彼は やっと 心の曇りが 晴れた。 |
はんする |
1.01 |
反する |
N1ガ N2ニ |
彼の行為は 規則に 反する。 |
はんする |
1.02 |
反する |
N1ガ N2ニ |
調査結果は 初めの予測に 反していた。 |
ひえる |
1.01 |
冷える |
(N1デ) N2ガ |
寒さで エンジンが 冷えた。 |
ひえる |
1.02 |
冷える |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 寒さで 体が 冷えた。 |
ひえる |
1.03 |
冷える |
N1ガ |
今夜は 冷える。 |
ひえる |
1.04 |
冷える |
(N1デ) N2ガ |
その事件で 彼女の気持ちが 冷えた。 |
ひかえる |
1.01 |
控える |
N1ガ N2ニ |
盲導犬は 主人の横に 控えている。 |
ひかえる |
1.02 |
控える |
N1ガ N2ニ |
彼の背後には 暴力団が 控えている。 |
ひかえる |
1.03 |
控える |
N1ガ N2ヲ |
政府は 即断を 控えた。 |
ひかえる |
1.04 |
控える |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 手帳に 彼女の電話番号を 控えた。 |
ひかえる |
1.05 |
控える |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 試験を 3日後に 控えている。 |
ひかる |
1.01 |
光る |
N1ガ (N2ニ) |
夜空に 星が 光っている。 |
ひかる |
1.02 |
光る |
N1ガ (N2ニ) |
猫の目が 暗闇に らんらんと 光っている。 |
ひかる |
1.03 |
光る |
N1ガ |
新入社員の中で 彼女は とくに 光っている。 |
ひきいる |
1.01 |
率いる |
N1ガ N2ヲ |
将軍自らが 全軍を 率いた。 |
ひきうける |
1.01 |
引受(う)ける |
N1ガ N2ヲ |
私が 宣伝を 引き受けた。 |
ひきうける |
1.02 |
引受(う)ける |
N1ガ N2ヲ |
私が 敵を 一手に 引き受ける。 |
ひきおこす |
1.01 |
引起(おこ)す |
N1ガ N2ヲ |
放射能が 遺伝子の変異を 引き起した。 |
ひきかえす |
1.01 |
引返(かえ)す |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
彼は 急いで学校から 家へ 引き返した。 |
ひきかえす |
1.02 |
引返(かえ)す |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は 山道を 1キロほど 引き返した。 |
ひきとる |
1.01 |
引取(と)る |
N1ガ N2ヲ |
彼は その場を 早々に 引き取った。 |
ひきとる |
1.02 |
引取(と)る |
N1ガ N2ヲ |
母が ぼくの話を 引き取って 説明してくれた。 |
ひきとる |
1.03 |
引取(と)る |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼は 施設から 友人の遺児を 引き取った。 |
ひきのばす |
1.01 |
引伸(の)ばす |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 撮った写真を 等身大に 引き延ばした。 |
ひきのばす |
1.02 |
引伸(の)ばす |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は まがった針金を ペンチで 引き伸ばした。 |
ひきのばす |
1.03 |
引伸(の)ばす |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
彼は 文章を 四行 引き伸ばした。 |
ひきのばす |
1.04 |
引延(の)ばす |
N1ガ N2ヲ (N3φ) |
議長は 審議を 5分 引き延ばした。 |
ひく |
1.01 |
引く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼女は カーテンを 手前に 引いた。 |
ひく |
1.02 |
引く |
N1ガ N2ヲ |
彼が 老人の手を 引いた。 |
ひく |
1.03 |
引く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 自宅に 電話を 引いた。 |
ひく |
1.04 |
引く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女の気を 惹いた。 |
ひく |
1.05 |
引く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 漱石の言葉を 例に 引いた。 |
ひく |
1.06 |
引く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 自分の作品に 漱石の言葉を 引いた。 |
ひく |
1.07 |
引く |
(N1ガ) N2カラ N3ヲ |
経理が 月給から 年金の積み立て金を 引いた。 |
ひく |
1.08 |
引く |
N1ガ N2ヲ |
船が 航跡を 引いた。 |
ひく |
1.09 |
引く |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
生徒が グランドに 白線を 引いた。 |
ひく |
1.10 |
引く |
(N1カラ) N2ガ |
潮が 引いた。 |
ひく |
1.11 |
曳く |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 裾を 引いている。 |
ひく |
1.12 |
退く |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
信長は 京から 兵を 退いた。 |
ひく |
1.13 |
引く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
おばさんが 鉄板に 油を 引いた。 |
ひく |
1.14 |
惹く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 一目で 彼女に 惹かれた。 |
ひそむ |
1.01 |
潜む |
N1ガ N2ニ |
小さな獣が じっと 茂みに 潜んでいる。 |
ひそむ |
1.02 |
潜む |
N1ガ N2ニ |
彼は 東京に 潜んでいる。 |
ひそむ |
1.03 |
潜む |
N1ガ N2ニ |
悪魔が 彼の心の中に 潜んでいた。 |
ひたす |
1.01 |
浸す |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 足を 清水に 浸した。 |
ひたす |
1.02 |
浸す |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 脱脂綿を ヨードチンキに 浸した。 |
ひたす |
1.03 |
浸す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
母が 消毒液を ガーゼに 浸した。 |
ひたす |
1.04 |
浸す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 感傷に 身を 浸している。 |
ひたる |
1.01 |
浸る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
患者が 薬湯に 浸っている。 |
ひたる |
1.02 |
浸る |
N1ガ N2ニ |
子供は 両親の愛情に 浸った。 |
ひたる |
1.03 |
浸る |
N1デ N2ガ |
洪水で 田畑が 浸った。 |
ひっこめる |
1.01 |
引込(こ)める |
N1ガ N2ヲ |
水の音で 亀が 頭を 引っ込めた。 |
ひっこめる |
1.02 |
引込(こ)める |
N1ガ N2ヲ |
彼は ボールペンの芯を 引っ込めた。 |
ひっこめる |
1.03 |
引込(こ)める |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ) |
妻は 子供を 奥の部屋に 引っ込めた。 |
ひっこめる |
1.04 |
引込(こ)める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 提案を 引っ込めた。 |
ひっぱる |
1.01 |
引張(ぱ)る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ) |
彼女たちは 両手で 網を こちらに 引っ張った。 |
ひっぱる |
1.02 |
引張(ぱ)る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼らは 警察に 犯人を 引っ張っていった。 |
ひっぱる |
1.03 |
引張(ぱ)る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 女性ばかりを 我々の仲間に 引っ張った。 |
ひっぱる |
1.04 |
引張(ぱ)る |
N1ガ N2ヲ |
この探偵小説は 読者を 最後まで 引っ張った。 |
ひっぱる |
1.05 |
引張(ぱ)る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 自分の部屋に 電話を 引っ張った。 |
ひっぱる |
1.06 |
引張(ぱ)る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 最後の音を 引っ張った。 |
ひねる |
1.01 |
捻る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4ニ) |
彼は 水道の栓を 左に 捻った。 |
ひねる |
1.02 |
捻る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 腰を 捻って 後を見た。 |
ひねる |
1.03 |
捻る |
N1ガ N2ヲ |
あの大学の出題者は 問題を よく 捻る。 |
ひびく |
1.01 |
響く |
N1ガ (N2ニ) |
歌声が 空に 響いた。 |
ひびく |
1.02 |
響く |
N1ガ N2ニ |
ジェット機の爆音が ガラス戸に 響いた。 |
ひびく |
1.03 |
響く |
N1ガ N2ニ |
運賃値上げが 家計に 響く。 |
ひびく |
1.04 |
響く |
N1ガ N2ニ |
彼女の美しさは 国中に 響いていた。 |
ひやす |
1.01 |
冷す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 冷蔵庫で ビールを 冷やした。 |
ひやす |
1.02 |
冷す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 湿布で 足を 冷やした。 |
ひやす |
1.03 |
冷す |
N1ガ N2ヲ |
シベリア寒気団が 上空の大気を 冷やした。 |
ひらく |
1.01 |
開く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 自らの運命を 開いた。 |
ひらく |
1.02 |
開く |
N1ガ N2ヲ |
出版社は 有名作家のサイン会を 開いた。 |
ひらく |
1.03 |
開く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は ビルの一階に 店を 開いた。 |
ひらく |
1.04 |
拓く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 荒れた土地を 開いた。 |
ひらく |
1.05 |
開く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
母は 油揚を 包丁で 上手に 開く。 |
ひらく |
1.06 |
開く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 目を 開いた。 |
ひらく |
1.07 |
開く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ハサミで 包みを 開いた。 |
ひらく |
1.08 |
開く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 新しい流派を 開いた。 |
ひらく |
1.09 |
開く |
(N1ガ) N2ヲ |
16を 開くと 4になる。 |
ひらく |
1.10 |
開く |
N1ガ |
戸が 音もなく 開いた。 |
ひらく |
1.11 |
開く |
N1ガ |
銀行は 朝9時に 開く。 |
ひらく |
1.12 |
開く |
N1ガ N2ト N3ガ |
彼は ライバルと 差が 開いてしまった。 |
ひらく |
1.13 |
開く |
N1ガ N2ガ |
その壺は 口が 大きく 開いている。 |
ひらめく |
1.01 |
閃く |
(N1ニ) N2ガ |
暗闇に 稲妻が 閃いた。 |
ひらめく |
1.02 |
閃く |
N1ガ N2ガ (N3ニ) |
彼は あるアイディアが 閃いた。 |
ひろう |
1.01 |
拾う |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 海岸で 貝殻を 拾っている。 |
ひろう |
1.02 |
拾う |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 新聞記事から 新語を 拾っている。 |
ひろう |
1.03 |
拾う |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
我々は 相手のミスで 勝ちを 拾った。 |
ひろがる |
1.01 |
広がる |
N1ガ |
風で スカートが 広がる。 |
ひろがる |
1.02 |
広がる |
N1ニ N2ガ |
一面に 牧草地が 広がる。 |
ひろがる |
1.03 |
広がる |
N1ガ (N2ニ) |
悪い噂は すぐに 広がる。 |
ひろがる |
1.04 |
広がる |
N1ガ N2ニ |
火事は 町中に 広がった。 |
ひろがる |
1.05 |
広がる |
N1ガ |
道幅が 広がった。 |
ひろがる |
1.06 |
広がる |
N1ガ |
その歌手の観客層は 広がっている。 |
ひろげる |
1.01 |
広げる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 本を 広げた。 |
ひろげる |
1.02 |
広げる |
N1ガ N2ヲ |
学校は グラウンドを 広げた。 |
ひろげる |
1.03 |
広げる |
N1ガ N2ヲ |
彼は 最近 人間の幅を 広げた。 |
ひろまる |
1.01 |
広まる |
(N1ニ) N2ガ |
世間に 噂が 広まる。 |
ひろめる |
1.01 |
広める |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 世に 科学的知識を 広めた。 |
ふえる |
1.01 |
増える |
N1ガ N2ガ |
その学説は 年々 信奉者が 殖えている。 |
ふえる |
1.02 |
増える |
N1ガ (N2ニ) |
この近所にも 随分 商店が 増えた。 |
ふえる |
1.03 |
増える |
N1ガ N2ニ |
予算は 一千万円に 増えた。 |
ふえる |
1.04 |
増える |
N1ガ N2デ (N3φ) |
社長の英断で 予算が 500万円 殖えた。 |
ふく1 |
1.01 |
吹く |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
微風が 東から 吹く。 |
ふく1 |
1.02 |
吹く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は スープを 吹いて さました。 |
ふく1 |
1.03 |
吹く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
吹奏隊は ファンファーレを 吹いた。 |
ふく1 |
1.04 |
吹く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 偽小判を 吹いた。 |
ふく1 |
1.05 |
吹く |
N1ニ N2ガ |
干柿に 粉が 吹いた。 |
ふく1 |
1.06 |
吹く |
N1ガ N2ヲ |
干柿が 粉を 吹いた。 |
ふく1 |
1.07 |
噴く |
N1ガ |
ごはんが 噴いている。 |
ふく2 |
2.01 |
拭く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ハンカチで ズボンの汚れを 拭いた。 |
ふく2 |
2.02 |
拭く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は ハンカチで 眼鏡を 拭いた。 |
ふく2 |
2.03 |
拭く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は バスタオルで 手を 拭いた。 |
ふく3 |
3.01 |
噴く |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) |
阿蘇山が 火口から 赤い火を 噴いている。 |
ふくむ |
1.01 |
含む |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 酒を 口に 含んだ。 |
ふくむ |
1.02 |
含む |
N1ガ N2ヲ |
煙草は 発ガン性の物質を 含んでいる。 |
ふくむ |
1.03 |
含む |
N1ガ N2ヲ |
彼女の表情は 陰りを 含んでいた。 |
ふくめる |
1.01 |
含める |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
会社は 請求書に 駐車料金を 含めた。 |
ふくらむ |
1.01 |
膨む |
N1ガ N2ガ |
桜も つぼみが 膨んできた。 |
ふくらむ |
1.02 |
膨む |
N1ガ (N2デ) |
帆が 風で 脹んだ。 |
ふくらむ |
1.03 |
膨む |
N1ガ N2デ |
赤字が 不景気で 膨んだ。 |
ふくらむ |
1.04 |
膨む |
N1ガ N2ニ/デ |
彼の胸は 希望に 膨んでいる。 |
ふくれる |
1.01 |
膨れる |
N1ガ (N2デ) |
ポケットが 小銭で 膨れている。 |
ふくれる |
1.02 |
膨れる |
N1ガ (N2ニ) |
会員が 1000名に 膨れた。 |
ふくれる |
1.03 |
膨れる |
N1ガ (N2デ) |
彼女は 些細なことで 膨れる。 |
ふくれる |
1.04 |
膨れる |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
私は スイカで 腹が 膨れた。 |
ふさがる |
1.01 |
塞がる |
N1ガ N2デ |
往来は 群衆で 塞がっていた。 |
ふさがる |
1.02 |
塞がる |
N1ガ N2ガ N3デ |
私は 今ちょっと 仕事で 手が 塞がっています。 |
ふさぐ |
1.01 |
塞ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
学生たちは バリケードで 往来を 塞いだ。 |
ふさぐ |
1.02 |
塞ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 彼女の口を 塞いで おしゃべりを やめさせた。 |
ふさぐ |
1.03 |
塞ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 入試失敗で 気分が 塞いでしまった。 |
ふせぐ |
1.01 |
防ぐ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼らは 敵の侵入を 防いだ。 |
ふせぐ |
1.02 |
防ぐ |
N1ガ N2ヲ |
上流のダムが 洪水を 防いだ。 |
ふせる |
1.01 |
伏せる |
N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ |
彼は テーブルに コップを 伏せた。 |
ふせる |
1.02 |
伏せる |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
彼は 草むらに 身を 伏せた。 |
ふせる |
1.03 |
伏せる |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 羞恥で 目を 伏せた。 |
ふせる |
1.04 |
伏せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は T氏に 事情を 伏せている。 |
ぶつかる |
1.01 |
ぶつかる |
N1ガ N2ニ |
ボールが 壁に ぶつかった。 |
ぶつかる |
1.02 |
ぶつかる |
N1ガ N2ニ |
彼は 散歩していて その事件に ぶつかった。 |
ぶつかる |
1.03 |
ぶつかる |
N1ガ |
この件について 二人の意見が ぶつかった。 |
ぶつかる |
1.04 |
ぶつかる |
N1ガ |
その晩は 二つのパーティが ぶつかった。 |
ぶつかる |
1.05 |
ぶつかる |
N1ガ N2φ |
その晩は パーティが 二つ ぶつかった。 |
ぶつかる |
1.06 |
ぶつかる |
N1ガ N2ニ/ト |
今年の文化の日は 日曜と ぶつかります。 |
ふとる |
1.01 |
太る |
N1ガ (N2デ)(N3φ) |
彼女は 食べ過ぎで 5キロ 太った。 |
ふみきる |
1.01 |
踏切(き)る |
N1ガ N2ヲ |
選手が 跳躍板を 踏み切った。 |
ふみきる |
1.02 |
踏切(き)る |
N1ガ N2ニ |
政府は 公害対策基本法の制定に 踏み切った。 |
ふむ |
1.01 |
踏む |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 力強く ペダルを 踏んだ。 |
ふむ |
1.02 |
踏む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 久し振りに 故郷の土を 踏んだ。 |
ふむ |
1.03 |
踏む |
N1ガ N2ヲ |
市民団体は 市長のリコールのための手続を 踏んだ。 |
ふむ |
1.04 |
踏む |
N1ガ (N2ヲ) Sト |
彼は 実行は 到底不可能と 踏んだ。 |
ふやす |
1.01 |
増やす |
N1ガ N2ヲ |
彼の努力が 生産台数を 増やした。 |
ふやす |
1.02 |
増やす |
N1ガ N2ヲ |
その学説は 年々 信奉者を 殖やしている。 |
ふやす |
1.03 |
増やす |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
行政当局は この辺りに 老人ホームを 増やした。 |
ふやす |
1.04 |
増やす |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 財産を 5倍に 増やした。 |
ふやす |
1.05 |
増やす |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4φ) |
学会は 宣伝で 会員を 五百人 増やした。 |
ふりかえる |
1.01 |
振返(かえ)る |
N1ガ (N2ヲ) |
彼は 今まで歩いてきた道を 振り返った。 |
ふりかえる |
1.02 |
振返(かえ)る |
N1ガ N2ヲ |
選手たちは 今日の試合を 振り返った。 |
ふりこむ |
1.01 |
振込(こ)む |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 銀行口座に 代金を 振り込んだ。 |
ふる1 |
1.01 |
降る |
N1ガ |
雨が 降っている。 |
ふる2 |
2.01 |
振る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 旗を 左右に 振った。 |
ふる2 |
2.02 |
振る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 手を 左右に 振った。 |
ふる2 |
2.03 |
振る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は さいころを 盤上に 振った。 |
ふる2 |
2.04 |
振る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 魚に 塩を 振った。 |
ふる2 |
2.05 |
振る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 自分の地位を あっさりと 振った。 |
ふる2 |
2.06 |
振る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 恋人を 振った。 |
ふる2 |
2.07 |
振る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 漢字に 読み仮名を 振った。 |
ふるう |
1.01 |
奮う |
(N1ガ) N2ガ |
彼は 成績が 振わない。 |
ふるう |
1.02 |
振う |
N1ガ N2ヲ |
彼女は なぎなたを 振った。 |
ふるう |
1.03 |
振う |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 妻に 暴力を 振るった。 |
ふるう |
1.04 |
振う |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 料理に 腕を 振るった。 |
ふるえる |
1.01 |
震える |
N1ガ (N2ニ/デ) (N3ガ) |
彼は 寒さで 膝が 震えた。 |
ふるえる |
1.02 |
震える |
N1ガ N2デ |
地震で 窓ガラスが 震えた。 |
ふるまう |
1.01 |
ふるまう |
N1ガ |
かれは 人の家でも 勝手に 振舞う。 |
ふるまう |
1.02 |
ふるまう |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 客に 豪華な食事を 振舞った。 |
ふれる |
1.01 |
触れる |
N1ガ N2ニ |
彼は 彼女の肩に 触れた。 |
ふれる |
1.02 |
触れる |
N1ガ N2ニ |
冷気が 肌に 触れた。 |
ふれる |
1.03 |
触れる |
N1ガ N2ニ |
彼は 事件の真相に 触れた。 |
ふれる |
1.04 |
触れる |
N1ガ N2ニ |
彼は 人生の機微に 触れた。 |
ふれる |
1.05 |
触れる |
N1ガ N2ニ |
そのような行為は 法に 触れる。 |
ふれる |
1.06 |
触れる |
N1ガ |
危険を知らせるため 彼は あちこちに 触れて 回った。 |
へだたる |
1.01 |
隔る |
N1ガ (N2カラ) |
彼の感覚は 現代感覚から 隔たっている。 |
へだたる |
1.02 |
隔る |
N1ガ N2ト N3φ |
この町は あの町と 20キロ 隔たっている。 |
へだたる |
1.03 |
隔る |
N1ガ N2カラ/ト N3φ |
最も近い町は ここから 10キロ 隔たっている。 |
へだてる |
1.01 |
隔てる |
N1ガ N2ヲ |
2軒の家は 道を 隔てて 向かい合っている。 |
へだてる |
1.02 |
隔てる |
N1ガ N2ヲ N3ト |
ピレネー山脈は スペインを フランスと 隔てている。 |
へだてる |
1.03 |
隔てる |
N1ガ N2φ |
5メートルほど 隔てて 外に 水飲み場が ある。 |
へらす |
1.01 |
減す |
N1ガ N2ヲ |
あそこの子供達は いつも 腹を 減らしています。 |
へらす |
1.02 |
減す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
政府は 軍事費の削減で 経費を 減した。 |
へる1 |
1.01 |
減る |
N1ガ (N2φ) |
人口が 5千人 減った。 |
へる1 |
1.02 |
減る |
N1ガ N2ニ |
A市の人口は 80万人に 減った。 |
へる2 |
2.01 |
経る |
N1ガ N2ヲ |
書類が 課長を 経て 部長に渡った。 |
へる2 |
2.02 |
経る |
N1ガ N2ヲ |
法案は 諮問委員会の審議を 経ている。 |
へる2 |
2.03 |
経る |
N1ヲ |
十年の歳月を 経て 二人は再会した。 |
ほうむる |
1.01 |
葬る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 妻の亡骸を 菩提寺に 葬った。 |
ほうむる |
1.02 |
葬る |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
彼は 加害者を 社会から 葬った。 |
ほうむる |
1.03 |
葬る |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
権力者が 事件を 闇から 闇に 葬った。 |
ほえる |
1.01 |
吠える |
N1ガ (N2ニ) |
番犬が 泥棒に 吠えた。 |
ぼかす |
1.01 |
暈す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
その画家は スプレーで 濃淡の境を 暈した。 |
ぼかす |
1.02 |
暈す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 冗談で 話の重要な点を 暈した。 |
ほこる |
1.01 |
誇る |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 同僚に 自分の技量を 誇った。 |
ほこる |
1.02 |
誇る |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
A社は 生産管理システムを 世界に 誇っている。 |
ほす |
1.01 |
干す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼女は 布団を 日なたに 干した。 |
ほす |
1.02 |
干す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 久しぶりに 布団を 日に 干した。 |
ほす |
1.03 |
干す |
N1ガ N2ヲ |
清掃局は 池の水を 干した。 |
ほす |
1.04 |
干す |
N1ガ N2カラ N3ヲ |
彼らは 池から 水を 干した。 |
ほどこす |
1.01 |
施す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
農民は 稲に 肥料を 施した。 |
ほどこす |
1.02 |
施す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
教会が 貧しい人々に 食べ物を 施した。 |
ほどこす |
1.03 |
施す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
篤志家が 恵まれない子たちに 恵みを 施した。 |
ほどこす |
1.04 |
施す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
医師は 患者に 応急手当てを 施した。 |
ほどこす |
1.05 |
施す |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
彼女は ハンカチに 金糸で 刺繍を 施した。 |
ほめる |
1.01 |
褒める |
N1ガ N2ヲ (Sト) |
あの先生は 生徒を よく 褒める。 |
ほめる |
1.02 |
褒める |
N1ガ N2ヲ |
画商は Aさんの絵を 褒めた。 |
ほる |
1.01 |
掘る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
農民は 鋤で 地面を 掘っていた。 |
ほる |
1.02 |
掘る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
鉱夫は ツルハシで 石炭を 掘った。 |
ほる |
1.03 |
掘る |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ |
彼は ブルドーザーで 地面に 大きな穴を 掘った。 |
ほる |
1.04 |
彫る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 木版を 彫った。 |
ほる |
1.05 |
彫る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は のみで 仏像を 彫った。 |
ほろびる |
1.01 |
滅びる |
N1ガ |
豊臣家は 大坂城と共に 滅びた。 |
ほろぼす |
1.01 |
滅す |
N1ガ N2ヲ |
核戦争は 人類を 滅ぼすだろう。 |
ほろぼす |
1.02 |
滅す |
N1ガ N2ヲ |
酒は 若者を 滅ぼす。 |
ほろぼす |
1.03 |
滅す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 酒で 身を 滅ぼした。 |
まう |
1.01 |
舞う |
N1ガ (N2ヲ) |
彼女は 日本舞踊を 舞う。 |
まう |
1.02 |
舞う |
N1ガ (N2ニ/デ) |
木の葉が 風に 舞う。 |
まう |
1.03 |
舞う |
N1ガ (N2ニ) |
小雪が 空に 舞う。 |
まかせる |
1.01 |
任せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 女中に 子供を 任せた。 |
まかせる |
1.02 |
任せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 運を 天に 任せた。 |
まかなう |
1.01 |
賄う |
N1ガ N2ヲ |
3人の職員が 100人分の昼食を 賄っている。 |
まかなう |
1.02 |
賄う |
N1ガ N2ヲ N3デ |
党は 活動資金を 寄付で 賄っている。 |
まがる |
1.01 |
曲る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
列車は 山角を 北の方へ 曲がった。 |
まがる |
1.02 |
曲る |
N1ガ N2ガ (N3デ) |
彼は 年のせいで 腰が 曲がっている。 |
まがる |
1.03 |
曲る |
N1ガ (N2デ) (N3ニ/ヘ) |
黄河は 東方に 曲がっている。 |
まがる |
1.04 |
曲る |
N1ガ N2ガ |
あの人は 根性が 曲がっている。 |
まぎれる |
1.01 |
紛れる |
N1ガ N2ニ |
彼の姿が 人込みに 紛れてしまった。 |
まぎれる |
1.02 |
紛れる |
N1ガ N2ニ |
話が 冗談に 紛れた。 |
まぎれる |
1.03 |
紛れる |
N1ガ N2ニ/デ N3ガ |
彼は 忙しさで 悲しみが 紛れた。 |
まく1 |
1.01 |
蒔く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
その事件は 世間に 恐怖の種を 蒔いた。 |
まく1 |
1.02 |
撒く |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ) N4ヲ |
農協は 飛行機から 畑に 農薬を 撒いた。 |
まく2 |
2.01 |
巻く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 時計のねじを 巻いた。 |
まく2 |
2.02 |
巻く |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ |
彼女は 指に 包帯を 巻いた。 |
まく2 |
2.03 |
巻く |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼女は 首を マフラーで 巻いた。 |
まく2 |
2.04 |
巻く |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼女は 子供の傷口を ハンカチで 巻いた。 |
まく2 |
2.05 |
巻く |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は おにぎりに のりを 巻いた。 |
まく2 |
2.06 |
巻く |
N1ガ (N2デ) (N3ニ) N4ヲ |
彼は 両手で 棒に 紙を 巻いた。 |
まく2 |
2.07 |
巻く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ) |
警官たちは 放水車で デモ隊を 遠巻きに 巻いた。 |
まける |
1.01 |
負ける |
N1ガ N2ニ (N3デ) (N4デ) (N5φ) |
慶応は 明治に 5対3で 負けた。 |
まける |
1.02 |
負ける |
N1ガ (N2デ) N3ニ |
彼は 判定で 試合に 負けた。 |
まける |
1.03 |
負ける |
N1ガ N2ニ (N3φ) |
日本は アメリカに 先端技術で 3年 負けている。 |
まける |
1.04 |
負ける |
N1ガ N2ニ |
彼は いつも 誘惑に 負けてしまう。 |
まげる |
1.01 |
曲げる |
N1ガ N2ヲ |
ガリレオは とうとう 自説を 曲げた。 |
まげる |
1.02 |
曲げる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 針金を 内側に 曲げた。 |
まげる |
1.03 |
曲げる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
熱が 鉄の棒を くの字に 曲げた。 |
まさる |
1.01 |
増さる |
N1ガ |
いとおしさが 一層 増さった。 |
まさる |
1.02 |
勝る |
N1ガ N2ニ/ヨリ |
兄の能力は 弟より 勝っている。 |
まさる |
1.03 |
勝る |
N1ガ N2ガ N3ニ/ヨリ |
兄は 能力が 弟に 勝っている。 |
まさる |
1.04 |
勝る |
N1ガ N2デ N3ニ/ヨリ |
兄は 能力で 弟に 勝っている。 |
まじえる |
1.01 |
交える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 公務に 私情を 交えた。 |
まじえる |
1.02 |
交える |
N1ガ N2ト N3ヲ |
彼は 息子と 言葉を 交えた。 |
まじえる |
1.03 |
交える |
N1ガ N2ヲ |
味が かすかな甘味を 交えている。 |
まじる |
1.01 |
混る |
N1ガ N2ニ |
大人は 子供達に 混じって 遊んでいる。 |
まじる |
1.02 |
混る |
N1ガ/ニ N2ガ N3φ |
彼には 中国人の血が 4分の1 混っている。 |
まじる |
1.03 |
混る |
N1ニ N2ガ |
酒に 水が 混じった。 |
まじわる |
1.01 |
交わる |
N1ガ |
二直線が 交わる。 |
まじわる |
1.02 |
交わる |
N1ガ N2ニ |
三直線が 一点に 交わる。 |
まじわる |
1.03 |
交わる |
N1ガ N2ト |
この道路は 国道一号線と この先で 交わる。 |
まじわる |
1.04 |
交わる |
N1ガ N2ニ/ト |
我々は 自然に もっと 交わるべきだ。 |
まじわる |
1.05 |
交わる |
N1ガ (N2ト) |
その小説家は 昔から 彼らと 親しく 交わっている。 |
まじわる |
1.06 |
交わる |
N1ガ N2ト |
彼は 情婦と 交わった。 |
ます |
1.01 |
増す |
N1ガ (N2φ) |
川の水かさが 2メートル 増した。 |
ます |
1.02 |
増す |
N1ガ N2ヲ |
街路樹は 都市の美観を 増す。 |
まぜる |
1.01 |
交ぜる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は ごはんに 麦を 混ぜた。 |
まぜる |
1.02 |
交ぜる |
N1ガ N2ヲ |
画家は 絵具の色を 混ぜた。 |
まぜる |
1.03 |
交ぜる |
N1ガ N2ヲ N3ト |
画家は 青の絵の具を 赤の絵の具と 混ぜた。 |
またがる |
1.01 |
跨る |
N1ガ N2ニ |
子供が 父親に 跨っている。 |
またがる |
1.02 |
跨る |
N1ガ N2ニ |
この調査は 2年に 跨っている。 |
またがる |
1.03 |
跨る |
N1ガ N2ニ |
油田地帯は イランとイラクの国境に 跨っている。 |
まちがう |
1.01 |
間違(ちが)う |
N1ガ |
招待状の宛名が 間違っている。 |
まちがう |
1.02 |
間違(ちが)う |
N1ガ N2ヲ |
経理が 給与計算を 間違った。 |
まちがう |
1.03 |
間違(ちが)う |
N1ガ N2ヲ N3ト |
新入社員は 社長を 平社員と 間違った。 |
まつ |
1.01 |
待つ |
N1ガ N2ヲ |
乗客が 列車を 待っている。 |
まつ |
1.02 |
待つ |
N1ガ N2ニ |
病人の全快は 体力の回復に 待つ所が多い。 |
まつ |
1.03 |
待つ |
N1ガ N2ヲ |
私は 返事をするのを 待った。 |
まつる |
1.01 |
祭る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 祖先の霊を 祀った。 |
まつる |
1.02 |
祭る |
N1ガ N2ヲ |
乃木神社は 乃木大将を 祀っている。 |
まつる |
1.03 |
祭る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
あの神社は 鏡を 御神体として 社殿に 祀っている。 |
まとまる |
1.01 |
纏まる |
N1ガ |
ようやく 荷物が 纏まった。 |
まとまる |
1.02 |
纏まる |
(N1デ) N2ガ |
ドライヤーで やっと 髪が 纏まった。 |
まとまる |
1.03 |
纏まる |
N1ガ |
ようやく 党内の意見が 纏まった。 |
まとまる |
1.04 |
纏まる |
N1ガ |
報告書が やっと 纏まった。 |
まとまる |
1.05 |
纏まる |
N1ガ N2ニ |
長年の研究の成果が ようやく 著書に 纏まった。 |
まとめる |
1.01 |
纏める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 荷物を 纏めた。 |
まとめる |
1.02 |
纏める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4ニ) |
彼女は 長い髪を おさげに 纏めている。 |
まとめる |
1.03 |
纏める |
N1ガ N2ヲ |
二人が 商談を 纏めた。 |
まとめる |
1.04 |
纏める |
N1ガ N2ヲ |
彼は 手際よく 報告書を 纏めた。 |
まとめる |
1.05 |
纏める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 要旨を 400字に 纏めた。 |
まどわす |
1.01 |
惑わす |
N1ガ N2ヲ |
デマが 国民を 惑わした。 |
まどわす |
1.02 |
惑わす |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
プレイボーイは 甘い言葉で 人妻を 惑わした。 |
まなぶ |
1.01 |
学ぶ |
N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ |
彼は A氏に 柔道の精神を 学んだ。 |
まなぶ |
1.02 |
学ぶ |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は テレビで 外国語を 学んでいる。 |
まなぶ |
1.03 |
学ぶ |
N1ガ N2ニ/カラ (N3ヲ) |
彼は アリの知恵に 人生を 学んだ。 |
まにあう |
1.01 |
間に合(あ)う |
N1ガ N2ニ |
彼は 仕事に 間に合った。 |
まにあう |
1.02 |
間に合(あ)う |
N1ガ (N2ニ) |
鉄鋼の生産は 需要に 間に合っている。 |
まにあう |
1.03 |
間に合(あ)う |
N1デ (N2ニ) |
今ある机で 会議には 十分 間に合う。 |
まぬがれる |
1.01 |
免れる |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 時効で 罪を 免れた。 |
まぬがれる |
1.02 |
免れる |
N1ガ N2ヲ |
彼の家は 類焼を 免れた。 |
まねく |
1.01 |
招く |
N1ガ N2ヲ |
工事の手抜きが 惨事を 招いた。 |
まねく |
1.02 |
招く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
A大学が 彼を 講師に 招いた。 |
まねく |
1.03 |
招く |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
大学が 彼を 集中講義に 招いた。 |
まねく |
1.04 |
招く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ/ヘ) |
客は 手で ボーイを 自分の席へ 招いた。 |
まねく |
1.05 |
招く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ/ヘ |
彼は 電話で 友人を 自宅へ 招いた。 |
まもる |
1.01 |
守る |
N1ガ N2ヲ N3カラ |
彼女は 子供を 熊から 守った。 |
まもる |
1.02 |
守る |
N1ガ N2ヲ |
彼は ずっと 沈黙を 守っている。 |
まもる |
1.03 |
守る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 必ず 約束を 守る。 |
まよう |
1.01 |
迷う |
N1ガ N2ニ |
太郎は 職業の選択に 迷っている。 |
まよう |
1.02 |
迷う |
N1ガ (N2ニ) |
私は 道に 迷った。 |
まよう |
1.03 |
迷う |
N1ガ N2ニ |
彼は 巧言令色に 迷った。 |
まわす |
1.01 |
回す |
N1ガ N2ヲ (N%3ニ) |
彼は ハンドルを 右に 回した。 |
まわす |
1.02 |
回す |
N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ (N4φ) |
彼は 体の後ろに 手を 回した。 |
まわす |
1.03 |
回す |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
彼は 隣の家に 回覧を 回した。 |
まわす |
1.04 |
回す |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼女は 余った金を 預金に 回した。 |
まわる |
1.01 |
回る |
N1ガ (N2デ) |
モーターが 自家発電で 回っている。 |
まわる |
1.02 |
回る |
N1ガ N2ヲ |
人工衛星が 地球の周りを 回っている。 |
まわる |
1.03 |
回る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 湖の岸を 自転車で 回った。 |
まわる |
1.04 |
回る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ |
彼は 得意先を 自転車で 挨拶に 回った。 |
まわる |
1.05 |
回る |
N1ガ N2ニ |
順番が 彼に 回った。 |
まわる |
1.06 |
回る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
風が 南に 回った。 |
まわる |
1.07 |
回る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
彼は 帰りに 会計課へ 回った。 |
まわる |
1.08 |
回る |
N1ガ N2デ N3ニ |
彼は 公害問題で 聞き役に 回った。 |
まわる |
1.09 |
回る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼の帰宅は いつも 午前0時を 回っている。 |
まわる |
1.10 |
回る |
N1ガ N2ガ (N3ニ) |
彼は 毒が 全身に 回ってしまった。 |
みあう |
1.01 |
見合(あ)う |
N1ガ N2ニ |
賃金が 物価に 見合っている。 |
みあう |
1.02 |
見合(あ)う |
N1ガ N2ヲ |
二人は 互いに 相手の目を 見合った。 |
みあう |
1.03 |
見合(あ)う |
N1ガ |
両力士は 土俵上で 見合った。 |
みえる |
1.01 |
見える |
(N1カラ) N2ガ |
この窓から 富士山が よく 見える。 |
みえる |
1.02 |
見える |
N1ニ N2ガ |
病人の症状には 腸チフスの兆候が 見えた。 |
みえる |
1.03 |
見える |
N1ガ N2ニ |
彼は 30歳ぐらいに 見える。 |
みえる |
1.04 |
見える |
N1ガ (N2ニ) |
明日 お客様が 家に 見える。 |
みえる |
1.05 |
見える |
Sト |
飼主が犬にえさをやらないと 見える。 |
みえる |
1.06 |
見える |
N1ガ |
このメガネは 良く 見える。 |
みおくる |
1.01 |
見送(おく)る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 恩師を 見送った。 |
みおくる |
1.02 |
見送(おく)る |
N1ガ N2ヲ |
組合は ストライキを 見送った。 |
みがく |
1.01 |
研く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
刀工が 刀を 磨いた。 |
みがく |
1.02 |
磨く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は モップで 床を 磨いた。 |
みがく |
1.03 |
研く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 随分と 将棋の腕を 磨いた。 |
みせる |
1.01 |
見せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 娘に 芝居を 見せた。 |
みせる |
1.02 |
見せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 医者に 患部を 見せた。 |
みせる |
1.03 |
見せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
会社は 被害者に 誠意を 見せた。 |
みせる |
1.04 |
見せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
母親は 子供を 主治医に 見せた。 |
みせる |
1.05 |
見せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は やっと 大学に 顔を 見せた。 |
みせる |
1.06 |
見せる |
N1ガ (N2ヲ) N3ニ |
金持ちは 自分を 貧乏に 見せたがる。 |
みせる |
1.07 |
見せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
趣味のよいドレスが 彼女を 上品に 見せている。 |
みせる |
1.08 |
見せる |
N1ガ N2ヲ |
投手は もう 疲れを 見せている。 |
みせる |
1.09 |
見せる |
N1ガ N2ヲ |
景気が 回復の兆しを 見せている。 |
みせる |
1.10 |
見せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
政府は 教育問題に 積極的姿勢を 見せた。 |
みせる |
1.11 |
見せる |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 親に 悲しい目を 見せた。 |
みたす |
1.01 |
満す |
N1ガ N2デ N3ヲ |
その手品師は 水で コップを 満たした。 |
みたす |
1.02 |
満す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
その手品師は コップに 水を 満たした。 |
みたす |
1.03 |
満す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
会社側は 生産倍増で 需要を 充たした。 |
みだす |
1.01 |
乱す |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 列を 乱した。 |
みだす |
1.02 |
乱す |
N1ガ N2ヲ |
風が 髪を 乱した。 |
みだす |
1.03 |
乱す |
N1ガ N2ヲ |
彼の行為が 校内の秩序を 乱した。 |
みだれる |
1.01 |
乱れる |
N1ガ (N2デ) |
ダイヤが 雨で 乱れた。 |
みだれる |
1.02 |
乱れる |
N1ガ (N2ニ/デ) |
彼女の心は 悲しみで 乱れた。 |
みちびく |
1.01 |
導く |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ (N5デ) |
避難する群衆を 安全な場所に 放送で 導いた。 |
みちびく |
1.02 |
導く |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
ビーコンが 飛行機を 正しい進路に 導いている。 |
みちびく |
1.03 |
導く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ/ヘ |
彼が チームを 好守備で 勝利に 導いた。 |
みちびく |
1.04 |
導く |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
あの時の小さな失敗が 事業全体を 破滅に 導いた。 |
みちびく |
1.05 |
導く |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
神が 迷える人々を 導いた。 |
みちる |
1.01 |
満ちる |
N1ガ |
潮が 満ちてきた。 |
みちる |
1.02 |
満ちる |
N1ガ N2ニ |
新入生は 希望に 満ちている。 |
みちる |
1.03 |
満ちる |
N1ニ N2ガ |
池に 水が 満ちている。 |
みちる |
1.04 |
満ちる |
N1ガ N2ニ/デ |
部屋は 花の香りに 満ちている。 |
みつかる |
1.01 |
見付(つか)る |
N1ガ |
迷子が やっと 見付かった。 |
みつかる |
1.02 |
見付(つか)る |
N1ガ |
解決策が 見付かった。 |
みつかる |
1.03 |
見付(つか)る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
子供が いたずらを 親に 見付かった。 |
みつける |
1.01 |
見付(つ)ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
子供が 戸棚に お菓子を 見付けた。 |
みつける |
1.02 |
見付(つ)ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 答案に 間違いを 見付けた。 |
みつける |
1.03 |
見付(つ)ける |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 効果的なダイエットを 見付けた。 |
みつめる |
1.01 |
見詰(つ)める |
N1ガ N2ヲ |
少女は 夏の海を じっと 見つめていた。 |
みとめる |
1.01 |
認める |
N1ガ N2ヲ |
社長は 彼の実力を 認めた。 |
みとめる |
1.02 |
認める |
N1ガ N2ヲ |
対立候補は 敗北を 認めた。 |
みとめる |
1.03 |
認める |
N1ガ N2ヲ |
親が 娘の外泊を 認めた。 |
みとめる |
1.04 |
認める |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
医者は 次郎の肺に ちょっとした異常を 認めた。 |
みとめる |
1.05 |
認める |
N1ガ Sト |
彼は 自分が間違っていたと 認めた。 |
みとめる |
1.06 |
認める |
N1ガ N2ヲ N3ト |
彼は その子供を 自分の子と 認めた。 |
みなす |
1.01 |
見做(な)す |
N1ガ N2ヲ N3ト |
その教師は 遅刻者を 欠席と 見做した。 |
みぬく |
1.01 |
見抜(ぬ)く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 部下の隠れた才能を 見抜いた。 |
みのがす |
1.01 |
見逃(のが)す |
N1ガ N2ヲ |
本屋は 万引きの少年を 見逃した。 |
みのがす |
1.02 |
見逃(のが)す |
N1ガ N2ヲ |
医師が 患者の異常を 見逃した。 |
みのる |
1.01 |
実る |
(N1ニ) N2ガ |
隣の家の木に 柿が 実っている。 |
みのる |
1.02 |
実る |
(N1ガ) N2ガ |
彼は 長年の苦労が 実った。 |
みまう |
1.01 |
見舞(ま)う |
N1ガ N2ヲ |
彼は 病人を 見舞った。 |
みまう |
1.02 |
見舞(ま)う |
N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ |
父が 私の頭へ 拳骨を 見舞った。 |
みまわる |
1.01 |
見回(まわ)る |
N1ガ N2ヲ |
警官が 夜の街を 見回る。 |
みる |
1.01 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
少年は 海を 見ていた。 |
みる |
1.02 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
生徒達は 社会の時間にテレビで 国会中継を 見た。 |
みる |
1.03 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
学生は 辞書を 見た。 |
みる |
1.04 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 煮物の味を 見た。 |
みる |
1.05 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
易者は 彼の運勢を 見た。 |
みる |
1.06 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 相手の出方を 見た。 |
みる |
1.07 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
主婦が 老人を 看ている。 |
みる |
1.08 |
診る |
N1ガ N2ヲ |
医者が 患者を 診ている。 |
みる |
1.09 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
工員は 機械の調子を 見た。 |
みる |
1.10 |
見る |
N1ガ N2ヲ Sト |
私は 彼を 戦後最大の芸術家だと 見ている。 |
みる |
1.11 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 彼女を 甘く 見た。 |
みる |
1.12 |
見る |
N1ガ Sト |
彼は 機が熟したと 見た。 |
みる |
1.13 |
見る |
N1ガ N2ヲ |
その工事は 多くの犠牲者を 見た。 |
むかう |
1.01 |
向う |
N1ガ N2ニ |
あの生徒は 朝の六時から 机に 向かっている。 |
むかう |
1.02 |
向う |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
この飛行機は 東京から 大阪へ 向かう。 |
むかう |
1.03 |
向う |
N1ガ N2ニ |
彼らは 素手で 敵に 向かった。 |
むかう |
1.04 |
向う |
N1ガ N2ニ |
問題は 解決に 向かっている。 |
むかえる |
1.01 |
迎える |
N1ガ N2ヲ |
父は 60歳の誕生日を 迎えた。 |
むかえる |
1.02 |
迎える |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 専門家を 講師に 迎えた。 |
むかえる |
1.03 |
迎える |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 専門家を 講演会に 迎えた。 |
むかえる |
1.04 |
迎える |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼女は 客を パーティーに 迎えた。 |
むく1 |
1.01 |
向く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 下を 向いた。 |
むく1 |
1.02 |
向く |
N1ガ N2ニ |
家は 森の方に 向いている。 |
むく1 |
1.03 |
向く |
N1ガ N2ニ |
彼は 学問に 向いている。 |
むく2 |
2.01 |
剥く |
N1ガ N2ヲ |
ライオンが 牙を 剥いた。 |
むく2 |
2.02 |
剥く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 包丁で リンゴの皮を 剥いた。 |
むくいる |
1.01 |
報いる |
N1ガ N2ニ |
彼は 友情に 報いた。 |
むくいる |
1.02 |
報いる |
N1ガ N2ニ (N3デ) |
彼は 敵に 奇襲作戦で 報いた。 |
むくいる |
1.03 |
報いる |
N1ガ N2ニ (N3デ) |
国王は 功労者に 記念碑建設で 報いた。 |
むくいる |
1.04 |
報いる |
N1ガ N2ニ (N3デ) |
大学は 彼の功績に 記念碑建設で 報いた。 |
むける |
1.01 |
向ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 背中を 上に 向けた。 |
むける |
1.02 |
向ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
社長は 代理の者を 会場へ 向けた。 |
むける |
1.03 |
向ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
経理は 予備費を 会議費に 向けた。 |
むける |
1.04 |
向ける |
N1ニ |
夏に 向けて 新作の水着を発表する。 |
むす |
1.01 |
蒸す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は せいろうで まんじゅうを 蒸した。 |
むす |
1.02 |
蒸す |
N1ガ |
今夜は ひどく 蒸す。 |
むすぶ |
1.01 |
結ぶ |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 風呂敷を しっかりと 結んだ。 |
むすぶ |
1.02 |
結ぶ |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は ひもを 木の枝に 結んだ。 |
むすぶ |
1.03 |
結ぶ |
N1ガ N2ヲ N3ト |
東北新幹線が 盛岡を 東京と 結んだ。 |
むすぶ |
1.04 |
結ぶ |
N1ガ N2ト N3ヲ |
A国は B国と 同盟を 結んだ。 |
むすぶ |
1.05 |
結ぶ |
N1ガ N2ヲ |
二人は 運命によって 結ばれている。 |
むすぶ |
1.06 |
結ぶ |
N1ガ N2デ N3ヲ |
彼は 感謝の言葉で スピーチを 結んだ。 |
むすぶ |
1.07 |
結ぶ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 軽く 口を 結んでいる。 |
むすぶ |
1.08 |
結ぶ |
N1ガ |
柿の実が 結んだ。 |
むすぶ |
1.09 |
結ぶ |
N1ガ N2ヲ |
柿の木が 実を 結んだ。 |
むらがる |
1.01 |
群がる |
N1ガ N2ニ |
たくさんの主婦が バーゲンセールに 群がった。 |
むらがる |
1.02 |
群がる |
N1ガ (N2ニ) |
花が 群がって 咲く。 |
めいじる |
1.01 |
命じる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
本国政府は 大使に 帰国を 命じた。 |
めいじる |
1.02 |
命じる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
会社は 彼に 課長を 命じた。 |
めいじる |
1.03 |
命じる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
会社は 彼を 課長に 命じた。 |
めいじる |
1.04 |
命じる |
N1ガ N2ヲ N3ト |
祖母は 孫を 花子と 命じた。 |
めぐまれる |
1.01 |
恵まれる |
N1ガ N2ニ |
彼は 友人に 恵まれている。 |
めくる |
1.01 |
捲る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
チンパンジーが 足で トランプを 捲った。 |
めぐる |
1.01 |
巡る |
N1ガ |
季節が 巡る。 |
めぐる |
1.02 |
巡る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 名所を バスで 巡った。 |
めぐる |
1.03 |
巡る |
N1ガ N2ヲ |
血液が 体内を 巡っている。 |
めぐる |
1.04 |
巡る |
N1ガ N2ヲ |
堀が 城を 巡っている。 |
めぐる |
1.05 |
巡る |
N1ガ N2ヲ |
五人の女が 主人公を 巡って 争った。 |
めざす |
1.01 |
目指(ざ)す |
N1ガ N2ヲ |
青年は 荒野を 目指す。 |
めだつ |
1.01 |
目立(だ)つ |
N1ガ/ニ N2ガ |
彼は 最近 白髪が 目立つ。 |
めだつ |
1.02 |
目立(だ)つ |
N1ガ N2ガ |
ねずみ色は ほこりが 目立つ。 |
めだつ |
1.03 |
目立(だ)つ |
N1ガ |
彼は 仲間内で 目立っている。 |
もうかる |
1.01 |
儲る |
N1ガ (N2デ) (N3ガ) (N4φ) |
彼は 株で お金が 50万 儲かった。 |
もうける |
1.01 |
儲ける |
N1ガ (N2ヲ) (N3φ) N4デ |
彼は パチンコで 金を 一万円 儲けた。 |
もうける |
1.02 |
儲ける |
N1ガ (N2ヲ) (N3φ) (N4デ) |
阪神は エラーで 一点 儲けた。 |
もうける |
1.03 |
設ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
会社は 大阪に 事務所を 設けた。 |
もうける |
1.04 |
設ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
取引先が 料亭に 宴席を 設けた。 |
もうける |
1.05 |
設ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
政府は 予算設定に 一定の枠を 設けている。 |
もうける |
1.06 |
儲ける |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 先妻との間に 二児を 儲けた。 |
もうしこむ |
1.01 |
申込(こ)む |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
A中学の野球部は B中学に 練習試合を 申し込んだ。 |
もうしこむ |
1.02 |
申込(こ)む |
N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ |
彼は 旅行社に 電話で ツアー参加を 申し込んだ。 |
もうしでる |
1.01 |
申出(で)る |
N1ガ N2ニ |
参加希望の方は 受付に 申し出て下さい。 |
もうしでる |
1.02 |
申出(で)る |
N1ガ N2ニN3ヲ |
篤志家が 大学に 寄付を 申し出た。 |
もえる |
1.01 |
燃える |
N1ガ |
隣家が 燃えた。 |
もえる |
1.02 |
燃える |
N1ガ |
炎が 真赤に 燃えている。 |
もえる |
1.03 |
燃える |
N1ガ N2ニ |
彼は 向学心に 燃えている。 |
もえる |
1.04 |
萌える |
(N1ニ) N2ガ |
春の野に 若葉が 萌える。 |
もぐる |
1.01 |
潜る |
N1ガ N2ニ |
もぐらは 土に 潜った。 |
もぐる |
1.02 |
潜る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
猫は ベッドの下へ 潜った。 |
もぐる |
1.03 |
潜る |
(N1ガ) N2ガ N3ニ/ヘ |
その子供は 靴が 雪の中へ 潜ってしまった。 |
もちあがる |
1.01 |
持上(あが)る |
N1ニ N2ガ |
会社に 騒動が 持ち上がった。 |
もちあがる |
1.02 |
持上(あが)る |
N1ガ N2デ (N3φ) |
大地震で 地盤が 10cm 持ち上がった。 |
もちいる |
1.01 |
用いる |
N1ガ N2ヲ |
チームは 奇襲攻撃を 用いた。 |
もちいる |
1.02 |
用いる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
医者が 患者に 新薬を 用いた。 |
もちいる |
1.03 |
用いる |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
社長は 新入社員の一人を 秘書に 用いた。 |
もつ |
1.01 |
持つ |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 右手に 筆を 持った。 |
もつ |
1.02 |
持つ |
N1ガ N2ヲ |
彼は ポケットに ハンカチを 持っている。 |
もつ |
1.03 |
持つ |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は 田舎に 田畑を 持っている。 |
もつ |
1.04 |
持つ |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 十人並以上の容姿を 持っている。 |
もつ |
1.05 |
持つ |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
私は 将来に 希望を 持っている。 |
もつ |
1.06 |
持つ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 勇気を 持っている。 |
もつ |
1.07 |
持つ |
N1ガ N2ヲ |
この絵は 大変な価値を 持っている。 |
もつ |
1.08 |
持つ |
N1ガ N2ト N3ヲ |
A国は B国と 国交関係を 持っていない。 |
もつ |
1.09 |
持つ |
N1ガ N2ヲ |
彼は 非常勤の仕事を 持っている。 |
もつ |
1.10 |
持つ |
N1ガ N2ヲ |
彼が 費用を 持った。 |
もつ |
1.11 |
持つ |
N1ガ N2ヲ |
中国は 長い歴史を 持つ。 |
もつ |
1.12 |
持つ |
N1ガ N2φ |
この魚は 3日ぐらい 持つだろう。 |
もつれる |
1.01 |
縺れる |
(N1デ) N2ガ |
風で 髪が 縺れた。 |
もつれる |
1.02 |
縺れる |
(N1ガ) N2ガ |
選手は 足が 縺れた。 |
もつれる |
1.03 |
縺れる |
(N1デ) N2ガ |
利害感情で 交渉は 縺れた。 |
もてなす |
1.01 |
もてなす |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼女は 彼を 手料理で もてなした。 |
もどす |
1.01 |
戻す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) |
彼は 借りた本を 図書館に 戻した。 |
もどす |
1.02 |
戻す |
N1ガ N2ヲ |
お針子が 糸のよりを 戻した。 |
もどす |
1.03 |
戻す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼が 話を 振り出しに 戻した。 |
もどす |
1.04 |
戻す |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 茶色に染めた髪を 以前の黒い髪に 戻した。 |
もどす |
1.05 |
戻す |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
料理人は しいたけを 水で 戻した。 |
もどす |
1.06 |
戻す |
N1ガ N2ヲ |
赤ちゃんが ミルクを 戻した。 |
もとづく |
1.01 |
基づく |
N1ガ N2ニ |
両国の争いは 誤解に 基づく。 |
もとめる |
1.01 |
求める |
N1ガ N2ヲ |
失業者が 職を 求めている。 |
もとめる |
1.02 |
求める |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ |
投書者は 国鉄当局に 回答を 求めた。 |
もとめる |
1.03 |
求める |
N1ガ N2ヲ |
花子は その店で 贈り物を 求めた。 |
もとめる |
1.04 |
求める |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
光源氏は 藤壺の宮の面影を 紫の上に 求めた。 |
もどる |
1.01 |
戻る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
落し物が 持ち主に 戻った。 |
もどる |
1.02 |
戻る |
N1ガ N2カラ |
彼は 出張から 戻った。 |
もどる |
1.03 |
戻る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
教師は 職員室に 戻った。 |
もどる |
1.04 |
戻る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 元来た道を 戻った。 |
もどる |
1.05 |
戻る |
N1ガ (N2ニ) |
寒さが 関東地方に 戻ってきた。 |
もどる |
1.06 |
戻る |
N1ガ N2ニ |
二人の関係が 元に 戻った。 |
もどる |
1.07 |
戻る |
N1ガ N2ニ |
彼は 仕事に 戻った。 |
もむ |
1.01 |
揉む |
N1ガ N2ヲ |
息子が 母の肩を 揉んでいる。 |
もむ |
1.02 |
揉む |
N1ガ N2ヲ |
試合の後 彼は 手足を よく 揉んだ。 |
もむ |
1.03 |
揉む |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
妻が 塩で きゅうりを 揉んでいる。 |
もむ |
1.04 |
揉む |
N1ガ N2ヲ |
波は 頻りに 船を 揉んだ。 |
もむ |
1.05 |
揉む |
N1ガ N2ヲ |
将棋の世界では 兄弟子が 弟弟子を 揉む。 |
もむ |
1.06 |
揉む |
N1ガ N2ヲ |
我々は 今少し この議題を 揉むつもりだ。 |
もめる |
1.01 |
揉める |
N1ガ N2デ |
兄弟が 遺産相続で 揉めた。 |
もやす |
1.01 |
燃す |
N1ガ N2ヲ |
彼は 集めた落葉を 燃やした。 |
もやす |
1.02 |
燃す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
新入社員は 仕事に 情熱を 燃やしている。 |
もよおす |
1.01 |
催す |
N1ガ N2ヲ |
A大学は B氏の講演会を 催した。 |
もよおす |
1.02 |
催す |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
彼は その光景に 哀れを 催した。 |
もらう |
1.01 |
貰う |
N1ガ (N2カラ) N3ヲ |
彼は 良家から 妻を 貰った。 |
もらう |
1.02 |
貰う |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ |
彼は 父に 時計を 貰った。 |
もらう |
1.03 |
貰う |
N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ (N4φ) |
彼は 客から 猶予を 3日 貰った。 |
もらす |
1.01 |
漏す |
N1ガ N2ヲ |
子供が おしっこを 漏らした。 |
もらす |
1.02 |
漏す |
N1ガ (N2ニ) N3ヲ |
庶民は 酷税に 不平を 漏らした。 |
もらす |
1.03 |
漏す |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
彼は 秘密を 妻に 漏らしてしまった。 |
もる |
1.01 |
盛る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 皿に 果物を 盛った。 |
もる |
1.02 |
盛る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
クレジット会社は 例外規定を 規約に 盛った。 |
もれる |
1.01 |
漏れる |
N1カラ N2ガ (N3ニ/ヘ) |
戸のすきまから 光が 漏れている。 |
もれる |
1.02 |
漏れる |
N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) |
極秘情報が ある部署から 敵国に 漏れた。 |
もれる |
1.03 |
洩れる |
N1ガ N2ニ/カラ |
その作品は 選に 漏れた。 |
やく |
1.01 |
焼く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 庭で ごみを 焼いた。 |
やく |
1.02 |
焼く |
N1ガ N2ヲ |
彼は 壺を 焼いている。 |
やく |
1.03 |
焼く |
N1ガ N2ヲ |
亭主が サンマを 焼いている。 |
やく |
1.04 |
焼く |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼女は 砂浜で 肌を 焼いた。 |
やく |
1.05 |
妬く |
N1ガ N2ヲ |
彼女は 二人の仲を 妬いた。 |
やける |
1.01 |
焼ける |
N1ガ |
西の空が 焼けている。 |
やける |
1.02 |
焼ける |
N1ガ (N2ガ) (N3ニ) |
彼は 鼻が 焼けている。 |
やける |
1.03 |
焼ける |
N1ガ N2ガ N3ニ |
彼は 肌が 日に 焼けている。 |
やける |
1.04 |
焼ける |
N1ガ (N2ニ) |
パンが きつね色に 焼けた。 |
やける |
1.05 |
焼ける |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
私は 食べ過ぎで 胸が 焼けた。 |
やける |
1.06 |
妬ける |
N1ガ N2ガ |
彼女は ふたりの仲が 妬けた。 |
やしなう |
1.01 |
養う |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 妻子を 薄給で 養った。 |
やしなう |
1.02 |
養う |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は トレーニングで 体力を 養った。 |
やすむ |
1.01 |
休む |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 仕事を 休んだ。 |
やすむ |
1.02 |
休む |
N1ガ (N2ニ) |
雀が 電線に 休んでいる。 |
やすむ |
1.03 |
休む |
N1ガ (N2ヲ) |
心臓が 三分間も 働きを 休んでいる。 |
やせる |
1.01 |
痩せる |
N1ガ (N2デ) N3ヨリ |
うちの犬は 病気で 以前より 痩せた。 |
やせる |
1.02 |
痩せる |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
この辺りは 肥料のやり過ぎで 土地が 痩せてしまった。 |
やとう |
1.01 |
雇う |
N1ガ N2ヲ |
彼女は お手伝いさんを 雇った。 |
やとう |
1.02 |
雇う |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
会社は 学生を 運転手に 傭った。 |
やとう |
1.03 |
雇う |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 船を 遊覧用に 雇った。 |
やぶる |
1.01 |
破る |
N1ガ N2ヲ |
子供が 障子を 破った。 |
やぶる |
1.02 |
破る |
N1ガ N2ヲ |
警笛が 静けさを 破った。 |
やぶる |
1.03 |
破る |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 約束を 破った。 |
やぶる |
1.04 |
破る |
N1ガ N2ヲ |
我チームは 優勝候補のチームを 破った。 |
やぶれる |
1.01 |
破れる |
N1ガ (N2デ) |
ノートが 消しゴムで 破れた。 |
やぶれる |
1.02 |
破れる |
N1ガ (N2デ) |
その失敗で 彼の夢が 破れた。 |
やぶれる |
1.03 |
破れる |
N1ガ (N2デ) |
A国の軍事介入で 均衡が 破れた。 |
やむ |
1.01 |
止む |
N1ガ |
雨が 止んだ。 |
やめる |
1.01 |
止める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 飲酒運転を 止めた。 |
やめる |
1.02 |
辞める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 使い込みで 会社を 止めた。 |
やる |
1.01 |
遣る |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 息子を 大学へ やった。 |
やる |
1.02 |
遣る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 子供を お使いに やった。 |
やる |
1.03 |
遣る |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼は 会社の書類を どこかへ やってしまった。 |
やる |
1.04 |
遣る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 友の顔に 目を やった。 |
やる |
1.05 |
遣る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 毎日 花に 水を やる。 |
やる |
1.06 |
遣る |
N1ガ N2ヲ |
叔父は 駅前で 本屋を やっている。 |
やる |
1.07 |
遣る |
N1ガ N2ヲ |
彼は 大学で 文学を やっていた。 |
やる |
1.08 |
遣る |
N1ガ (N2ヲ) N3φ |
今度 一杯 やりましょう。 |
やる |
1.09 |
遣る |
N1ガ N2デ |
彼は 毎月 10万円で やっている。 |
やる |
1.10 |
遣る |
N1ガ N2ヲ |
彼は まだ はしかを やっていない。 |
やる |
1.11 |
遣る |
N1ガ N2ヲ |
その政治家は 右翼に やられた。 |
ゆがむ |
1.01 |
歪む |
N1ガ (N2デ) |
風で ネクタイが 歪んだ。 |
ゆがむ |
1.02 |
歪む |
N1ガ (N2デ) |
飛行機の通過で テレビの画面が 歪んだ。 |
ゆがむ |
1.03 |
歪む |
N1ガ N2ガ N3ニ/デ |
彼は あまりの頭痛に 顔が 歪んだ。 |
ゆがむ |
1.04 |
歪む |
N1ガ N2ガ N3カラ/デ |
彼は 複雑な家庭環境で 性格が 歪んだ。 |
ゆきづまる |
1.01 |
行詰(づま)る |
N1ガ N2ニ |
彼は 説明に 行き詰まった。 |
ゆきづまる |
1.02 |
行詰(づま)る |
N1ガ (N2デ) |
事業は 資金不足で 行き詰まった。 |
ゆく |
1.01 |
行く |
N1ガ N2ニ/ヘ (N3デ) |
彼は 自転車で 学校へ 行く。 |
ゆく |
1.02 |
行く |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 山道を 行った。 |
ゆく |
1.03 |
行く |
N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ニ |
彼は デパートへ 買物に 行った。 |
ゆく |
1.04 |
行く |
N1ガ N2ニ/ヘ |
彼は 某大学へ 行っている。 |
ゆく |
1.05 |
行く |
N1ガ |
雲が 行く。 |
ゆく |
1.06 |
行く |
N1カラ N2ニ N3ガ |
会社から 家族に 連絡が 行った。 |
ゆく |
1.07 |
行く |
N1ガ N2ガ |
それを聞いて 彼は 納得が 行った。 |
ゆく |
1.08 |
行く |
N1ガ |
計画は うまく 行くだろう。 |
ゆく |
1.09 |
行く |
N1ガ |
もう 3年の月日が 行った。 |
ゆく |
1.10 |
行く |
N1ト/デ |
今夜は 鍋料理と 行こう。 |
ゆずる |
1.01 |
譲る |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ (N5φ) |
家元は 遺言で 息子に 家元の名を 譲った。 |
ゆずる |
1.02 |
譲る |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 大事な一戦で 後輩に 勝ちを 譲った。 |
ゆずる |
1.03 |
譲る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
委員会は 決定を 後日に 譲った。 |
ゆずる |
1.04 |
譲る |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ |
彼は 一億円で 知人に 別荘を 譲った。 |
ゆるす |
1.01 |
許す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
医師は 患者に 外泊を 許した。 |
ゆるす |
1.02 |
許す |
N1ガ N2ヲ |
みんなは 彼の気まぐれを 許した。 |
ゆるす |
1.03 |
許す |
N1ガ N2ヲ |
家庭の事情が 彼の進学を 許さない。 |
ゆるす |
1.04 |
許す |
N1ガ N2ヲ |
頭が痛いので 夜勤を 許して下さい。 |
ゆるむ |
1.01 |
緩む |
N1ガ (N2デ) |
湖の氷が 気温の上昇で 緩んだ。 |
ゆるむ |
1.02 |
緩む |
N1ガ (N2デ) |
彼女の包帯が 激しい動作で 緩んだ。 |
ゆるむ |
1.03 |
緩む |
(N1デ) N2ガ |
貿易黒字の増加で 輸入制限が 緩んだ。 |
ゆるむ |
1.04 |
緩む |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼は 寝冷えで 腹が 緩んだ。 |
ゆるむ |
1.05 |
緩む |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
彼女は 暑さで 気が 緩んだ。 |
ゆるめる |
1.01 |
緩める |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は ドライバーで ねじを 緩めた。 |
ゆるめる |
1.02 |
緩める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は エンジンブレーキで 車のスピードを 緩めた。 |
ゆるめる |
1.03 |
緩める |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
保安当局は 命令系統の混乱で 監視の目を 緩めてしまった。 |
ゆれる |
1.01 |
揺れる |
N1ガ (N2ニ) |
木の葉が 風に 揺れている。 |
ゆれる |
1.02 |
揺れる |
(N1デ) N2ガ |
地震で 本棚が 揺れた。 |
ゆれる |
1.03 |
揺れる |
(N1デ) N2ガ |
贈収賄事件で 政界が 揺れた。 |
ゆれる |
1.04 |
揺れる |
(N1デ) N2ガ N3ガ |
女性問題で 彼は 心が 揺れている。 |
よう |
1.01 |
酔う |
N1ガ N2ニ |
彼は 乗り物に 酔う。 |
よう |
1.02 |
酔う |
N1ガ N2ニ |
彼は 酒に 酔った。 |
よう |
1.03 |
酔う |
N1ガ N2デ |
彼は ウイスキーで 酔った。 |
よう |
1.04 |
酔う |
N1ガ N2ニ |
彼は 勝利に 酔っている。 |
ようする |
1.01 |
要する |
(N1ガ) N2ニ N3ヲ |
旅行するには 金を 要する。 |
ようする |
1.02 |
要する |
N1ガ N2ヲ |
事態は 急を 要する。 |
よける |
1.01 |
除ける |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 煙で 害虫を 除けた。 |
よける |
1.02 |
避ける |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
船は レーダーで 暴風雨を 避けた。 |
よける |
1.03 |
避ける |
N1ガ (N2デ) N3カラ N4ヲ |
彼は すばやい動作で 車から 身を 避けた。 |
よこぎる |
1.01 |
横切(ぎ)る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
二輪車が 線路を 横切っている。 |
よこぎる |
1.02 |
横切(ぎ)る |
N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) |
鳥が 目の前を 向こう側へ 横切った。 |
よごす |
1.01 |
汚す |
N1ガ N2ヲ |
タンカーの煙が 空気を 汚した。 |
よごす |
1.02 |
汚す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
タンカーが 煙で 空気を 汚した。 |
よごれる |
1.01 |
汚れる |
N1ガ (N2ニ/デ) |
手足が 泥で 汚れた。 |
よせる |
1.01 |
寄せる |
N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ |
彼が 本を テーブルの端へ 寄せた。 |
よせる |
1.02 |
寄せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
幼児が 母親の胸もとに 顔を 寄せた。 |
よせる |
1.03 |
寄せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 額に しわを 寄せた。 |
よせる |
1.04 |
寄せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
読者が 新聞社に 意見を 寄せた。 |
よせる |
1.05 |
寄せる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女が 彼に 好意を 寄せた。 |
よせる |
1.06 |
寄せる |
N1ガ N2ニ |
波が 岸に 寄せている。 |
よびかける |
1.01 |
呼掛(か)ける |
N1ガ N2ニ (N3デ) Sト |
彼は 友人に 大声で 「ちょっと来てくれ」と 呼び掛けた。 |
よびかける |
1.02 |
呼掛(か)ける |
N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ |
市の防災課は 街頭スピーカーで 住民に 注意を 呼び掛けた。 |
よぶ |
1.01 |
呼ぶ |
N1ガ N2ヲ N3ト (N4デ) |
この現象を 専門用語で ブラウン運動と 呼ぶ。 |
よぶ |
1.02 |
呼ぶ |
N1ガ (Sト) N2ヲ |
妻が 夫を 「あなた」と 呼んだ。 |
よぶ |
1.03 |
呼ぶ |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ (N5デ) |
彼は 援軍を 本社から 渋谷支店に 電話で 呼んだ。 |
よぶ |
1.04 |
呼ぶ |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) N5ニ |
彼は 友達を パーティーに 呼んだ。 |
よぶ |
1.05 |
呼ぶ |
N1ガ N2ヲ |
塩は 湿気を 呼ぶ。 |
よむ |
1.01 |
読む |
N1ガ N2ヲ (N3デ) |
彼は 教科書を 大声で 読んだ。 |
よむ |
1.02 |
読む |
N1ガ N2ヲ |
私は 新聞で 彼の記事を 読んだ。 |
よむ |
1.03 |
読む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 票を 読んだ。 |
よむ |
1.04 |
読む |
N1ガ N2ヲ |
彼は 相手の心理を 読んだ。 |
よむ |
1.05 |
詠む |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
詩人は 花の美しさを 一編の詩に 詠んだ。 |
よむ |
1.06 |
詠む |
N1ガ N2ヲ |
一茶は 数多くの俳句を 詠んだ。 |
よる1 |
1.01 |
因る |
N1ガ N2ニ |
昇進は 勤続年数に 因る。 |
よる1 |
1.02 |
因る |
N1ニ |
専門家に 因れば 近々地震が起こる。 |
よる1 |
1.03 |
因る |
N1ガ N2ニ |
幸福は 考えように 因る。 |
よる2 |
2.01 |
寄る |
N1ガ (N2φ) |
女が 二人 寄れば 着物の品定めだ。 |
よる2 |
2.02 |
寄る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
この船は 途中 方々の港へ 寄る。 |
よる2 |
2.03 |
寄る |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼女は 笑うと 目尻に しわが 寄る。 |
よろこぶ |
1.01 |
喜ぶ |
N1ガ N2ヲ |
母親は 息子の無事を 喜んだ。 |
よわる |
1.01 |
弱る |
(N1ガ) N2ニ |
彼の話好きには 弱った。 |
よわる |
1.02 |
弱る |
N1ガ (N2デ) N3ガ |
病人は 暑さで すっかり 足腰が 弱った。 |
ろんじる |
1.01 |
論じる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
教授が 学生に 哲学を 論じる。 |
ろんじる |
1.02 |
論じる |
N1ガ N2ヲ |
彼らは 深夜まで 文学を 論じた。 |
ろんじる |
1.03 |
論じる |
N1ガ Sト |
彼は 大体この世の中がおかしいんだと 一人で 論じていた。 |
わかす |
1.01 |
沸す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 今でも 薪で 風呂を 沸している。 |
わかす |
1.02 |
沸す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は やかんで 湯を 沸した。 |
わかす |
1.03 |
沸す |
N1ガ N2ヲ |
両チームの熱戦は 観衆を 沸した。 |
わかす |
1.04 |
沸す |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
両チームが 接戦で 観衆を 沸した。 |
わかる |
1.01 |
分る |
N1ガ/ニ N2ガ |
あなたは その問題が 分かりますか。 |
わかる |
1.02 |
分る |
(N1ガ/ニ) N2ガ |
他の人々は 事情が 分かっていなかった。 |
わかる |
1.03 |
分る |
N1ガ/ニ N2ガ |
彼は ものの道理が 分からない。 |
わかる |
1.04 |
分る |
N1ガ/ニ N2ガ |
私は シェーンベルクは 解らない。 |
わかる |
1.05 |
分る |
(N1ガ/ニ) N2ガ |
人間には 未来は 分からない。 |
わかれる |
1.01 |
別れる |
N1ガ N2ト |
私は 駅で 友達と 別れた。 |
わかれる |
1.02 |
別れる |
N1ガ N2カラ/ト |
私は 妻と 別れた。 |
わかれる |
1.03 |
分れる |
N1ガ N2ニ |
出席者は 三つのグループに 分かれた。 |
わかれる |
1.04 |
分れる |
N1ガ N2ニ |
意見が 真二つに 分かれた。 |
わかれる |
1.05 |
分れる |
N1ガ N2カラ/ト |
この道は 本道から 分かれている。 |
わかれる |
1.06 |
分れる |
N1ガ N2ニ |
枝が 二つに 分かれている。 |
わかれる |
1.07 |
分れる |
N1ガ N2ニ |
昆虫の体は 頭・胸・腹に 分かれている。 |
わきまえる |
1.01 |
弁える |
N1ガ N2ヲ |
彼は 道理を 弁えている。 |
わく |
1.01 |
沸く |
N1ガ |
風呂が 沸いた。 |
わく |
1.02 |
沸く |
N1ガ |
湯が 沸いた。 |
わく |
1.03 |
沸く |
N1ニ/デ N2ガ |
彼の演説で 場内が 沸いた。 |
わく |
1.04 |
涌く |
N1ニ N2ガ |
干物に うじが 涌いている。 |
わく |
1.05 |
涌く |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼は 胸に 新たな希望が 涌いた。 |
わく |
1.06 |
涌く |
N1ガ N2ニ N3ガ |
彼は 言語学に 興味が 湧いてきた。 |
わける |
1.01 |
分ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は りんごを 二つに 分けた。 |
わける |
1.02 |
分ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は りんごを 産地別に 分けた。 |
わける |
1.03 |
分ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼は 髪を 七三に 分けている。 |
わける |
1.04 |
分ける |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼女は 近所に お土産を 分けた。 |
わける |
1.05 |
分ける |
N1ガ N2ト N3ヲ |
兄は 弟と お菓子を 分けた。 |
わける |
1.06 |
分ける |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
彼女は 料理を 小皿に 分けた。 |
わける |
1.07 |
分ける |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
出資者が 利益を 分けた。 |
わける |
1.08 |
分ける |
N1ガ N2ヲ |
上司が 部下達のけんかを 分けた。 |
わける |
1.09 |
分ける |
N1ヲ |
彼は 人波を 分けながら 銀座を歩いた。 |
わける |
1.10 |
分ける |
N1ガ N2ヲ |
運命が 二人を 分けた。 |
わすれる |
1.01 |
忘れる |
N1ガ N2ヲ |
老人は 昔の事を 忘れた。 |
わすれる |
1.02 |
忘れる |
N1ガ N2ヲ (N3ニ) |
彼は 電車の中に 傘を 忘れた。 |
わすれる |
1.03 |
忘れる |
N1ガ N2ヲ |
子供が 宿題を 忘れた。 |
わたす |
1.01 |
渡す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
業者が 川に 橋を 渡した。 |
わたす |
1.02 |
渡す |
N1ガ N2カラ N3ニ/ヘ N4ヲ |
彼は 枝から 枝へ 綱を 渡した。 |
わたす |
1.03 |
渡す |
N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ |
船頭は 船を 向こう岸へ 渡した。 |
わたす |
1.04 |
渡す |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 彼女に 本を 渡した。 |
わたる1 |
1.01 |
渡る |
N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4カラ) (N5ニ/ヘ) |
青年が ヨットで 大西洋を 渡った。 |
わたる1 |
1.02 |
渡る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
雁が シベリアへ 渡る。 |
わたる1 |
1.03 |
渡る |
N1ガ N2ニ/ヘ |
仏教は 6世紀に 日本へ 渡った。 |
わたる1 |
1.04 |
渡る |
N1ガ N2ヲ |
風が 木立ちを 渡る。 |
わたる1 |
1.05 |
渡る |
N1ガ N2ヲ |
彼は ひとりで 世間を 渡っている。 |
わたる1 |
1.06 |
渡る |
N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ |
屋敷が 債権者に 渡った。 |
わたる2 |
2.01 |
亘る |
N1ガ N2ニ |
調査は 3年に 亘った。 |
わたる2 |
2.02 |
亘る |
N1ガ N2ニ |
調査は 多岐に 亘った。 |
わびる |
1.01 |
詫びる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
彼は 友人に 無沙汰を 詫びた。 |
わらう |
1.01 |
笑う |
N1ガ |
彼は 大声で 笑った。 |
わらう |
1.02 |
笑う |
N1ガ N2ヲ |
彼女が 彼の態度を 笑った。 |
わりあてる |
1.01 |
割当(あ)てる |
N1ガ N2ニ N3ヲ |
母が 子供達に 家の仕事を 割り当てた。 |
わる |
1.01 |
割る |
N1ガ (N2デ) N3ヲ |
彼は 窓ガラスを 割った。 |
わる |
1.02 |
割る |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼は 掛かった費用を 人数で 割った。 |
わる |
1.03 |
割る |
N1ガ N2ヲ N3ニ |
学校は 六年生を 4クラスに 割った。 |
わる |
1.04 |
割る |
N1ガ N2ヲ |
今年の大学受験者総数は 50万人を 割った。 |
わる |
1.05 |
割る |
N1ガ N2ヲ N3デ |
彼女は いつも ウイスキーを コーラで 割る。 |
わる |
1.06 |
割る |
N1ガ N2ヲ |
彼は タクシーを待つ人の列を 割って 子供を入れた。 |
われる |
1.01 |
割れる |
(N1デ) N2ガ |
地震で ガラスが 割れた。 |
われる |
1.02 |
割れる |
(N1デ) N2ガ (N3ニ) |
会議で 意見が 三つに 割れた。 |