見出し一覧(解説編形式)

見出し番号表記文型文例
あいする 1.01 愛する N1ガ N2ヲ 彼は 妻と子を 愛している。
あいする 1.02 愛する N1ガ N2ヲ 彼は 酒を 愛する。
あう1 1.01 合う N1ガ 雄型と雌型が ぴったりと 合った。
あう1 1.02 合う N1ガ 二つの川が この地点で 合う。
あう1 1.03 合う N1ガ 二人の考えが 合った。
あう1 1.04 合う N1ガ N2ト N3ガ 私は あの人と 話が 合う。
あう1 1.05 合う N1ガ N2ニ このネクタイは 私の好みに 合う。
あう1 1.06 合う N1ガ (N2ニ) 彼の言うことは 道理に 合っている。
あう1 1.07 合う N1ガ N2ニ ガラスの靴は シンデレラの足に ぴったり 合った。
あう1 1.08 合う N1ガ N2ニ この靴は 今日の服装に 合っている。
あう1 1.09 合う N1ガ 答が 合っている。
あう1 1.10 合う N1ガ N2ガ このスカートは サイズが 合わない。
あう2 2.01 会う N1ガ N2ニ/ト 私は 先日 知人に 会った。
あう2 2.02 会う N1ガ N2ニ 彼は 帰る途中で 夕立に 遭った。
あおぐ 1.01 仰ぐ N1ガ N2ヲ 彼女は 空を 仰いだ。
あおぐ 1.02 仰ぐ N1ガ N2ヲ N3ト 彼は 先輩を 師と 仰いだ。
あおぐ 1.03 仰ぐ N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ 課長は 部長に 指示を 仰いだ。
あおぐ 1.04 仰ぐ N1ガ N2ヲ 彼は 毒杯を 仰いだ。
あがる 1.01 上る N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 一行は 階段を 一階から 五階に 上がった。
あがる 1.02 上る N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 水銀柱が 三十度に 上がった。
あがる 1.03 上る N1ガ N2ガ 会社は 生産が 上がった。
あがる 1.04 上る N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) N4ガ (N5φ) 国鉄は 初乗り運賃が120円から 140円に 上がった。
あがる 1.05 上る N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) N4ガ 彼は 係長から 課長へ 地位が 上がった。
あがる 1.06 上る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 娘は 今年 小学校に 上がる。
あがる 1.07 上る N1ガ N2ニ/ヘ 落語家が 高座に 上がる。
あがる 1.08 上る N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) 子供が 風呂から 上がった。
あがる 1.09 上る N1ニ N2ガ 会場に 歓声が 上がった。
あがる 1.10 上る N1ガ こうすれば 利益が 上がる。
あがる 1.11 挙る N1ガ N2ニ (N3ガ) 彼は 次期社長の候補に 名前が 上がる。
あがる 1.12 挙る N1ガ 証拠が 挙がった。
あがる 1.13 上る N1ガ 夕立が 上がった。
あがる 1.14 上る N1ガ N2デ 会費が 4000円で 上がった。
あがる 1.15 上る N1ガ (N2デ) 赤潮で 魚が 上がった。
あがる 1.16 上る N1ガ (N2デ) 私は 入試で 上がってしまった。
あがる 1.17 上る N1ガ N2ヲ ビールを 上がりませんか。
あがる 1.18 上る N1ガ N2ニ 私が お届けに 上がります。
あきらめる 1.01 諦める N1ガ N2ヲ 兄は 大学進学を 諦めた。
あきらめる 1.02 諦める N1ガ N2ヲ N3ト 彼は 全てを 運命と 諦めた。
あきる 1.01 飽きる N1ガ N2ニ 子供は 積木遊びに 飽きた。
あきれる 1.01 呆れる N1ガ N2ニ 老人は 今の若者に 呆れている。
あきれる 1.02 呆れる N1ガ N2ニ 彼は その事件に 呆れた。
あく 1.01 開く N1ガ 裏木戸が 音もなく 開いた。
あく 1.02 開く N1ニ N2ガ 着物に 穴が 開いた。
あく 1.03 空く N1ガ N2ガ A大学は 法学部の助手のポストが 空いている。
あく 1.04 空く N1ガ アイロンは もうじき 空きます。
あく 1.05 空く N1ガ 夕方6時まで 時間が 空いている。
あく 1.06 開く N1ガ デパートは 夜7時まで 開いている。
あく 1.07 空く N1ガ 前の席が 空いた。
あく 1.08 空く N1ガ N2ト N3ガ その家具は 壁と 間隔が 空いている。
あく 1.09 空く N1ガ N2ガ 彼は 前の人との間隔が 空いてしまった。
あく 1.10 開く N1ガ N2ヲ 彼は 口を 開いて 眠っていた。
あける 1.01 明ける N1ガ 夜が 明けた。
あける 1.02 空ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は たんすと壁の間に すきまを 空けた。
あける 1.03 空ける N1ガ N2ヲ マラソン大会の役員は 選手のスタート時間の間隔を 空けた。
あける 1.04 開ける N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ ねずみが 壁に 穴を 開けた。
あける 1.05 開ける N1ガ N2ヲ 金魚は 酸欠で 口を パクパク 開けている。
あける 1.06 開ける N1ガ N2ヲ 彼は 毎日9時には 店を 開ける。
あける 1.07 開ける N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 栓抜きで ビンのふたを 開けた。
あける 1.08 空ける N1ガ N2ヲ 彼は 出張のため 家を 空けた。
あける 1.09 空ける N1ガ N2ヲ 彼は 一気に グラスを 空けた。
あける 1.10 空ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は やかんのお湯を ポットに 空けた。
あける 1.11 空ける N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は 友人と会うため 時間を 2時間 空けた。
あげる1 1.01 上げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は 本を 棚の上に 上げた。
あげる1 1.02 上げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は 両手を 頭の上に 上げた。
あげる1 1.03 上げる N1ガ N2ヲ 会社は 生産を 上げた。
あげる1 1.04 上げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) (N5φ) 彼は 部屋の温度を 5度から 15度に 上げた。
あげる1 1.05 上げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 教授会は 助手を 講師に 上げた。
あげる1 1.06 上げる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 娘を 今年 一流大学に 上げた。
あげる1 1.07 上げる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼女は 子供を 部屋に 上げた。
あげる1 1.08 上げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼らは 海底に沈んでいた船を 陸に 揚げた。
あげる1 1.09 上げる N1ガ N2ヲ 斥候兵が 合図ののろしを 上げた。
あげる1 1.10 上げる N1ガ N2ヲ 彼は 歓声を 上げた。
あげる1 1.11 上げる N1ガ N2ヲ 彼は 優れた業績を 上げた。
あげる1 1.12 挙げる N1ガ N2ヲ N3ニ 選考委員会は 彼の作品を 芥川賞候補に 上げた。
あげる1 1.13 挙げる N1ガ N2ヲ 警察は 犯人を 挙げた。
あげる1 1.14 挙げる N1ガ N2ヲ 彼女は 何人かの名前を 挙げた。
あげる1 1.15 上げる N1ガ N2ヲ 彼は もう 仕事を 上げた。
あげる1 1.16 上げる N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 旅行の費用を 5万円で 上げた。
あげる1 1.17 上げる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 彼女に 誕生日のプレゼントを 上げた。
あげる1 1.18 上げる N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 仏前に お燈明を 上げた。
あげる1 1.19 挙げる N1ガ N2ヲ 二人は 昨年 華燭の典を 上げた。
あげる1 1.20 挙げる N1ヲ 一家を 挙げて 海外に移る。
あげる1 1.21 上げる N1ガ N2ヲ 赤ん坊が さっき飲んだミルクを 上げた。
あげる2 2.01 揚げる N1ガ N2ヲ 母親が 天ぷらを 揚げている。
あこがれる 1.01 憧れる N1ガ N2ニ 彼は まだ見ぬ土地に憧れた。
あじわう 1.01 味う N1ガ N2ヲ 彼は 久し振りの解放感を 味わった。
あじわう 1.02 味う N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の作った料理を 味わった。
あじわう 1.03 味う N1ガ N2ヲ 彼は 李白の詩を 味わった。
あずかる 1.01 預る N1ガ N2カラ N3ヲ 私は 彼から 書類を 預かった。
あずかる 1.02 預る N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は 主任から その部署を 預かっている。
あずかる 1.03 預る N1ガ N2ヲ 私が そのケンカを 預かろう。
あずける 1.01 預ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 銀行に 金を 預けた。
あずける 1.02 預ける N1ガ N2ニ N3ヲ 乗客は パイロットに その生命を 預けている。
あずける 1.03 預ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 相手に 体を 預けた。
あせる 1.01 焦る N1ガ 監督は 焦った。
あそぶ 1.01 遊ぶ N1ガ (N2デ) 子供達は ファミコンで 遊んでいる。
あそぶ 1.02 遊ぶ N1ガ N2ニ 彼は 安井息軒の門に 遊んだ。
あそぶ 1.03 遊ぶ N1ガ 彼は 会社を辞めて 遊んでいる。
あそぶ 1.04 遊ぶ N1ガ たくさんの土地が 遊んでいる。
あたえる 1.01 与える N1ガ N2ヲ N3ニ 政府は Y氏に 国民栄誉賞を 与えた。
あたえる 1.02 与える N1ガ N2ニ N3ヲ 借金取りは 彼に 3日の猶予を 与えた。
あたえる 1.03 与える N1ガ N2ニ N3ヲ 司会者は 解答者に ヒントを 与えた。
あたえる 1.04 与える N1ガ N2ニ N3ヲ 台風21号は 近畿地方に 大きな損害を 与えた。
あたためる 1.01 暖める N1ガ (N2デ) N3ヲ めんどりが 卵を 暖めている。
あたためる 1.02 暖める N1ガ N2ヲ 地熱が 大気を 暖める。
あたためる 1.03 暖める N1ガ N2ヲ その作家は 長篇小説の構想を 暖めている。
あたためる 1.04 暖める N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ストーブで 手を 暖めた。
あたためる 1.05 温める N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 電子レンジで シチューを 温めた。
あたる 1.01 当る N1ガ N2ニ ボールが 窓に 当たった。
あたる 1.02 当る N1ガ N2ニ 彼が 火鉢に 当たっている。
あたる 1.03 当る N1ガ N2ニ/ト 野党が 一体となって 与党に 当たった。
あたる 1.04 当る N1ガ (N2ヲ) N3ニ 彼は 理解できない言葉を 字引に 当たった。
あたる 1.05 中る N1ガ N2ニ 彼は フグに 当たった。
あたる 1.06 当る N1ガ N2ニ 彼は 私のおじに 当たる。
あたる 1.07 当る N1ガ N2ニ 彼のした事は 非難するには 当たらない。
あたる 1.08 当る N1ガ 予測が 当たった。
あたる 1.09 当る N1ガ 芝居が 当たった。
あたる 1.10 当る N1ガ/ニ N2デ N3ガ 彼は 宝くじで 特等が 当たった。
あたる 1.11 当る N1ガ N2ニ 当方が 問題の解決に 当たります。
あたる 1.12 当る N1ガ N2ニ 職場の不満から 彼は 家族の者に 当たった。
あつかう 1.01 扱う N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 複雑な機械を 片手で 扱う。
あつかう 1.02 扱う N1ガ N2ヲ 各新聞は いっせいに その問題を 扱った。
あつかう 1.03 扱う N1ガ N2ヲ 90才の父親は 60才の息子を 子供として 扱っている。
あつまる 1.01 集る N1ガ (N2カラ) N3ニ 会議の出席者が 全国から 会場に 集まった。
あつまる 1.02 集る N1ガ (N2カラ) N3ニ ここには 全国から 情報が 集まってくる。
あつまる 1.03 集る N1ニ N2ガ その子に 皆の同情が 集まった。
あつまる 1.04 集る N1ガ もう随分 切手が 集まった。
あつまる 1.05 集る N1ガ N2ニ 霞ヶ関には 官庁が 集まっている。
あつまる 1.06 集る N1ガ N2ニ 市民団体が 抗議に 集まってきた。
あつめる 1.01 集める N1ガ N2カラ N3ヲ その事件は 世界中から 注目を 集めた。
あつめる 1.02 集める N1ガ (N2ニ) (N3カラ) N4ヲ その私立高校は 全国から 有能な教師を 集めている。
あつらえる 1.01 誂える N1ガ N2ヲ 彼は 背広を 誂えた。
あてはまる 1.01 当嵌(はま)る N1ガ N2ニ この理論は 欧州には 当て嵌らない。
あてはめる 1.01 当嵌(は)める N1ガ N2ヲ N3ニ 学者は その理論を 実例に 当て嵌めた。
あてはめる 1.02 当嵌(は)める N1ガ N2ニ N3ヲ 子供は クロスワードパズルに 字を 当て嵌めた。
あてる 1.01 当てる N1ガ N2ニ N3ヲ 子供は 壁に ボールを 当てた。
あてる 1.02 当てる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 頭に 手拭いを 当てた。
あてる 1.03 当てる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 濡れた衣服を 風に 当てている。
あてる 1.04 当てる N1ガ N2ヲ N3ニ/ト 運営委員会は Aチームを 初戦で Bチームに 当てた。
あてる 1.05 充てる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼らは 講堂を 主会場に 充てた。
あてる 1.06 当てる N1ガ N2ニ N3ヲ 明治人は 外国語に 日本語を 当てていた。
あてる 1.07 宛てる N1ガ N2ニ 子供が サンタクロースに 宛てて 手紙を書いた。
あてる 1.08 当てる N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の年を 当てた。
あてる 1.09 当てる N1ガ N2デ 彼は 芝居で うまく 当てた。
あてる 1.10 当てる N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 宝くじで 特賞を 当てた。
あてる 1.11 当てる N1ガ N2ヲ N3ニ 首相は 機動隊を 官邸の警備に 当てた。
あてる 1.12 当てる N1ガ N2ヲ 私達は 新婚夫婦に 当てられた。
あなどる 1.01 侮る N1ガ N2ヲ (N3ト) 彼は 敵を 若輩と 侮った。
あばれる 1.01 暴れる N1ガ 中学生が 教室で 暴れた。
あばれる 1.02 暴れる N1ガ 彼は 新天地で 大いに 暴れた。
あびる 1.01 浴びる N1ガ N2ヲ (N3ニ/カラ) 彼は 頭から シャワーを 浴びた。
あびる 1.02 浴びる N1ガ N2ヲ (N3ニ/カラ) 犬は 頭から 泥水を 浴びた。
あびる 1.03 浴びる N1ガ N2ヲ (N3カラ) 名優は 満場から 拍手喝采を 浴びた。
あふれる 1.01 溢れる N1ガ N2ニ 水が 水槽に 溢れている。
あふれる 1.02 溢れる N1ガ (N2デ) 川が 豪雨で 溢れた。
あふれる 1.03 溢れる N1ガ N2カラ 米が 升から 溢れている。
あふれる 1.04 溢れる N1ニ N2ガ 会場に 聴衆が 溢れている。
あふれる 1.05 溢れる N1ガ N2ニ 彼は 自信に 溢れている。
あふれる 1.06 溢れる N1ガ (N2ニ/デ) 彼の胸は 感謝の念で 溢れている。
あまえる 1.01 甘える N1ガ N2ニ 犬は 飼主に 甘えた。
あまえる 1.02 甘える N1ガ N2ニ 彼は 友達の親切な言葉に 甘えた。
あまる 1.01 余る (N1ニ) N2ガ テーブルの上に 料理が 余っている。
あまる 1.02 余る N1ガ N2ニ 年齢は 六十に 余る。
あまる 1.03 余る N1ガ N2ニ その大役は 彼の能力に 余る。
あまる 1.04 余る N1ガ 十を三で割ると 一が 余る。
あむ 1.01 編む N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女が 編み棒で 毛糸のセーターを 編んでいる。
あむ 1.02 編む N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 木綿糸を 帽子に 編んだ。
あむ 1.03 編む N1ガ N2ヲ 仲間が その友人の遺稿を 編んだ。
あむ 1.04 編む N1ガ N2ヲ 彼が 旅行計画を 編んだ。
あやしむ 1.01 怪しむ N1ガ N2ヲ 仲間が 彼の言葉を 怪しんだ。
あやしむ 1.02 怪しむ N1ガ N2ヲ (N3ト) 子供が 彼を 誘拐犯と 怪しんだ。
あやしむ 1.03 怪しむ N1ガ Sト 皆が 彼は正気かと 怪しんだ。
あやつる 1.01 操る N1ガ N2ヲ 船頭は 巧みに 櫓を 操った。
あやつる 1.02 操る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 金で 女を 操る。
あやぶむ 1.01 危ぶむ N1ガ N2ヲ 彼は 息子の前途を 危ぶんでいる。
あやぶむ 1.02 危ぶむ N1ガ Sト 委員長は 会議が開催できるだろうかと 危ぶんだ。
あやまる1 1.01 謝る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 彼女に 思い違いを 謝った。
あやまる2 2.01 誤る N1ガ N2ヲ 彼は 判断を 誤った。
あやまる2 2.02 誤る N1ガ N2ヲ そのような教義は 人を 誤る 虞がある。
あやまる2 2.03 誤る N1ガ 君の推察は 誤っている。
あやまる2 2.04 誤る N1ガ 彼は 誤って 人を傷付けた。
あらう 1.01 洗う N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼女は 川の水で 大根を 洗った。
あらう 1.02 洗う N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼女は 石けんで 体を よく 洗う。
あらう 1.03 洗う N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼女は たわしで 大根の土を ざっと 洗った。
あらう 1.04 洗う N1ガ N2ヲ 雨が 木々を 洗った。
あらう 1.05 洗う N1ガ N2ヲ わが社は M氏を 徹底的に 洗った。
あらう 1.06 洗う N1ガ N2ヲ 少女の言葉に 人々の心が 洗われた。
あらす 1.01 荒す N1ガ N2ヲ 子供達が すいか畑を 荒らした。
あらす 1.02 荒す N1ガ N2ヲ 暴力団が 相手の繩張りを 荒らした。
あらそう 1.01 争う N1ガ N2ヲ (N3デ) 3チームが 優勝を 争った。
あらそう 1.02 争う N1ガ N2ト (N3デ) 兄が 弟と 遺産相続で 争っている。
あらたまる 1.01 改まる N1ガ (N2カラ) (N3ニ) 法律が 旧法から 新法に 改まった。
あらたまる 1.02 改まる N1ガ (N2ガ) 彼は 先生を前にすると 急に 態度が 改まる。
あらためる 1.01 改める N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ) 彼らは 制度を 新しいものに 改めた。
あらためる 1.02 改める N1ガ N2ヲ 彼は 心を 改めた。
あらためる 1.03 検める N1ガ N2ヲ 車掌は 乗客の切符を 改めた。
あらためる 1.04 改める N1ガ N2ヲ 彼は 衣服を 改めた。
あらわす 1.01 現す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 男が 奥から 玄関に 姿を 現した。
あらわす 1.02 表す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 喜びを 顔に 表している。
あらわす 1.03 表す N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 感謝の気持を 言葉で 表した。
あらわす 1.04 表す N1ガ N2ヲ 名は 体を 表す。
あらわす 1.05 著す N1ガ N2ヲ 例の学者が 専門書を 著した。
あらわれる 1.01 現れる N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 彼が 奥の部屋から 玄関に 現れた。
あらわれる 1.02 現れる N1ガ (N2ニ) 喜びが 彼の顔に 現れている。
ある 1.01 在る N1ニ N2ガ 東京には 高層ビルが ある。
ある 1.02 在る N1ガ 賛成する人が あった。
ある 1.03 有る N1ガ/ニ N2ガ (N3φ) 彼には 子供が 二人 ある。
ある 1.04 有る N1ニ N2ガ 彼の顔には 昔の面影が ある。
ある 1.05 在る N1ガ N2ニ 近年 少年犯罪は 増加の傾向に ある。
ある 1.06 有る N1ニ N2ガ 二人の間には 大きな開きが ある。
ある 1.07 有る N1ガ N2ト N3ガ A選手はB選手と 実力差が ある。
ある 1.08 有る N1ガ N2ト N3ニ N4ガ 彼は 弟と 性格に 大きな違いが ある。
ある 1.09 有る N1ガ N2ニ/ト N3ガ 彼女は その事件に 関係が ある。
ある 1.10 有る N1ガ N2ニ N3ガ この薬は 疲労回復に 効目が ある。
ある 1.11 有る N1ガ N2ニ N3ガ パンダは みんなに 人気が ある。
ある 1.12 有る N1ガ N2ニ N3ガ 私は あの人に 恨みが ある。
ある 1.13 有る N1ガ (N2ガ) N3φ この機械は 重さが 125kg ある。
ある 1.14 在る N1ガ N2ニ 彼は 会長の職に ある。
ある 1.15 有る N1ガ 市民運動会が ある。
あるく 1.01 歩く N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 少年が 田舎道を 歩いている。
あるく 1.02 歩く N1ガ N2ヲ (N3ニ) (N4デ) 彼は あちこちを 宣伝に 歩いた。
あれる 1.01 荒れる (N1デ) N2ガ 台風で 海が 荒れている。
あれる 1.02 荒れる N1ガ (N2デ) N3ガ 母は 水仕事で 手が 荒れてしまった。
あれる 1.03 荒れる (N1デ) N2ガ 戦争で 国土が 荒れた。
あれる 1.04 荒れる (N1デ) N2ガ エラーの続出で 試合は 荒れた。
あわせる 1.01 合せる N1ガ N2ヲ 両力士は 胸を 合わせた。
あわせる 1.02 合せる N1ガ N2ヲ 彼は 手を 合わせた。
あわせる 1.03 合せる N1ガ N2ヲ 薬剤師は 3種類の薬を 合わせた。
あわせる 1.04 合せる N1ガ N2ヲ 彼らは 話を 合わせた。
あわせる 1.05 合せる N1ガ N2ニ/ト N3ヲ 彼は 相手に 調子を 合わせた。
あわせる 1.06 合せる N1ガ N2ヲ (N3ト) 彼は 答案を 正解と合わせた。
あわせる 1.07 合せる N1ガ N2ヲ N3ニ/ト 彼女は 家具を 壁の色に 合わせた。
あわせる 1.08 合せる (N1ガ) N2ヲ 2と5を 合わせると 7になる。
あわてる 1.01 慌てる N1ガ N2ニ/デ 彼は 不気味な物音に 慌てた。
あんじる 1.01 案じる N1ガ N2ヲ 彼は 一計を 案じた。
あんじる 1.02 案じる N1ガ N2ヲ 夫は 妻の病気を 案じた。
いう 1.01 言う N1ガ N2ヲ N3ト (N4デ) 人は 酒を 百薬の長と 言う。
いう 1.02 言う N1ガ 風が ぴゅうぴゅうと 言う。
いう 1.03 言う N1ガ N2ニ (Sト) N3ヲ 彼女は 弟に 早く結婚しなさいと 意見を 言った。
いう 1.04 言う N1ガ N2ヲ この記事は うちの会社のことを 言っている。
いう 1.05 言う (N1ガ) Sト ここは戦国時代の城跡だと 言う。
いう 1.06 言う N1ガ (N2ニ) Sト 彼は 彼女に ビュッフェの絵が好きだと 言った。
いう 1.07 言う N1ガ N2ヲ Sト 皆が 彼の事を 立派な人だと 言う。
いう 1.08 言う N1ガ N2ト 私は 鈴木と 言います。
いう 1.09 言う N1ガ N2ヲ N3ト 江戸っ子は 「ひびや」を 「しびや」と 言う。
いかす 1.01 生かす N1ガ N2ヲ 父は 釣った魚を 生かしておいた。
いかす 1.02 活かす N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 仕事に 自己の才能を 充分 活かしている。
いかす 1.03 活かす N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は この調理法で 素材のうま味を 活かした。
いきる 1.01 生きる N1ガ (N2φ) 亀は 100年ぐらい 生きる。
いきる 1.02 生きる N1ガ (N2ニ) 庶民は 下町に 生きている。
いきる 1.03 生きる N1ガ N2ヲ 現代人は 忙しい社会を 生きている。
いきる 1.04 生きる N1ガ N2ニ 彼は 将棋に 生きた。
いきる 1.05 生きる N1ガ この規則は まだ 生きている。
いきる 1.06 生きる N1ガ N2デ その一語で 文章が 生きる。
いじめる 1.01 苛める N1ガ N2ヲ 彼が 犬を 苛めた。
いそぐ 1.01 急ぐ N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼女は 夜道を 駅から 家へ 急いだ。
いそぐ 1.02 急ぐ N1ガ N2ニ 従業員が 仕事に 急いでいる。
いそぐ 1.03 急ぐ N1ガ N2ヲ 彼は 準備を 急いだ。
いたむ 1.01 痛む (N1ガ) N2ガ それを聞いて 私は 心が 痛んだ。
いたむ 1.02 傷む (N1デ) N2ガ 引越で 家具が 傷んだ。
いたむ 1.03 悼む N1ガ N2ヲ 彼は 友の死を 悼んだ。
いたわる 1.01 労る N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 老人を 優しい言葉で 労った。
いつわる 1.01 偽る N1ガ N2ヲ 彼女は 年令を 偽っていた。
いつわる 1.02 偽る N1ガ (N2ヲ) N3ト 彼は 自分を 華族の出と 偽っていた。
いつわる 1.03 偽る N1ガ N2ヲ N3ト 画商が 偽物の絵を 本物と 偽った。
いつわる 1.04 偽る N1ガ Sト 彼は 自分は社長の息子だと 偽った。
いとなむ 1.01 営む N1ガ N2ヲ 友人は 旅館を 営んでいる。
いとなむ 1.02 営む N1ガ N2ヲ 長男が 法事を 営んだ。
いとなむ 1.03 営む N1ガ N2ヲ 二人は 新婚生活を 営んでいる。
いのる 1.01 祈る N1ガ Sト (N2ニ) 彼女は 子供が無事であるようにと 神に 祈った。
いのる 1.02 祈る N1ガ (N2ニ) (N3ヲ) 彼は 神に 幸せを祈った。
いましめる 1.01 戒める N1ガ (Sト) N2ヲ 父親は そんな事はするものではないと 息子を 戒めた。
いましめる 1.02 戒める N1ガ N2ヲ 彼は 子供の言葉遣いを 戒めた。
いましめる 1.03 戒める N1ガ (N2デ) N3ヲ 岡っ引は 盗人を 繩で 縛めた。
いる1 1.01 居る N1ニ N2ガ アフリカには ライオンや象がいる。
いる1 1.02 居る N1ニ N2ガ (N3φ) 彼には娘と息子が 2人ずつ いる。
いる1 1.03 居る N1ガ お父さんが いたら 喜ぶだろう。
いる2 2.01 射る N1ガ N2ヲ 矢が 的を 射た。
いる2 2.02 射る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼が 矢で 敵将を 射た。
いる2 2.03 射る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 34ポンドの弓で 26インチの矢を 射た。
いる2 2.04 射る N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ 彼が 的に 矢を 射た。
いる3 3.01 入る (N1ガ) N2ニ N3ガ 彼は 鎖骨に ひびが 入った。
いる4 4.01 要る N1ガ/ニ N2ガ (N3φ) 字引作成には 時間が 要る。
いれる 1.01 入れる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 財布を ポケットに 入れた。
いれる 1.02 入れる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 姪を 自分の会社に 入れた。
いれる 1.03 入れる N1ガ N2ヲ N3φ この容器は 水を 3リットル 入れる事が出来る。
いれる 1.04 入れる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は コーヒーに 砂糖を 入れた。
いれる 1.05 入れる N1ガ N2ニ N3ヲ 大学は 計算機センターに大型コンピュータを 入れた。
いれる 1.06 入れる N1ガ N2ヲ 本屋は 新刊本を 入れた。
いれる 1.07 入れる N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ (N4φ) 彼は 大家に 家賃を 6万円 入れた。
いれる 1.08 入れる N1ガ N2ニ N3ヲ 会社は ビルに 冷房を 入れた。
いれる 1.09 入れる N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 彼女は 風を 部屋の中に 入れた。
いれる 1.10 淹れる N1ガ (N2ニ) N3ヲ 秘書が 客に お茶を 入れた。
いれる 1.11 入れる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 魚に 包丁を 入れた。
いれる 1.12 入れる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は ノートに 罫を 入れた。
いれる 1.13 入れる N1ガ N2ヲ N3ニ 昔の人は 鯨を 魚の仲間に 入れていた。
いれる 1.14 入れる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 天候を 考慮に 入れて 旅行を企画した。
いれる 1.15 入れる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 報告書に 自分の意見を 入れた。
いれる 1.16 入れる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 聞いた事を しっかりと 頭に 入れた。
いれる 1.17 入れる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 仕事に 身を 入れた。
いれる 1.18 容れる N1ガ N2ヲ 彼は 相手の要求を 容れた。
いれる 1.19 入れる N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 彼は 妻に 今日は遅くなるという電話を 入れた。
いわう 1.01 祝う N1ガ N2ヲ 彼は 息子の門出を 祝った。
うえる1 1.01 植える N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 生徒達が 校庭に 記念樹を 植えた。
うえる1 1.02 植える N1ガ (N2ニ) N3ヲ 工員が 鬘に 毛を 植える。
うえる1 1.03 植える N1ガ N2ニ N3ヲ 医者は 子供に 種痘を 植えた。
うえる2 2.01 飢える (N1デ) N2ガ 食糧不足で 多くの人々が 飢えている。
うえる2 2.02 飢える N1ガ N2ニ 彼は 知識に 飢えている。
うかがう 1.01 伺う N1ガ (N2ニ/カラ) Sト 私は A先生から B先生ならそれを御存じだろうと 伺いました。
うかがう 1.02 伺う N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ 私は 先生のお宅で 奥様に お話を 伺いました。
うかがう 1.03 伺う N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ (N4デ) 学生が 教授に 教授の都合を 電話で 伺った。
うかがう 1.04 伺う N1ガ N2ニ/ヘ 明日3時に 使いの者が お宅へ 伺います。
うかがう 1.05 窺う (N1ガ) N2ニ/カラ N3ヲ 最近の側近の動きから 首相の退陣が 窺われた。
うかがう 1.06 窺う N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は ドアの陰から じっと 外を 窺った。
うかがう 1.07 窺う N1ガ N2ヲ 彼女は そっと 夫の顔色を 窺った。
うかがう 1.08 窺う N1ガ N2ヲ 彼は じっと 復讐の機会を 窺った。
うかぶ 1.01 浮ぶ N1ガ N2ニ 青空に 気球が 浮んでいる。
うかぶ 1.02 浮ぶ N1ガ (N2ニ) 彼の目に 涙が 浮んだ。
うかぶ 1.03 浮ぶ N1ガ N2ニ 容疑者が 捜査線上に 浮んだ。
うかぶ 1.04 浮ぶ N1ガ (N2ニ) 母の面影が まぶたに 浮んだ。
うかべる 1.01 浮べる N1ガ N2ヲ N3ニ 子供が 流れに 笹舟を 浮べた。
うかべる 1.02 浮べる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 口許に 微笑を 浮べた。
うかべる 1.03 浮べる N1ガ N2ヲ N3ニ 新入生は 先輩の言葉を 心に 浮べた。
うく 1.01 浮く N1ガ N2ニ 体が 宙に 浮いた。
うく 1.02 浮く N1ガ (N2カラ) スキーの金具が 板から 浮いている。
うく 1.03 浮く N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 一度沈んだ体が 水面に 再度浮いた。
うく 1.04 浮く N1ニ N2ガ 肌に 脂が 浮いている。
うく 1.05 浮く N1ガ (N2φ) 旅費が 三万円 浮いた。
うけいれる 1.01 受入(い)れる N1ガ N2ヲ あの小学校は 帰国子女を 受け入れている。
うけいれる 1.02 受入(い)れる N1ガ N2ヲ 銀行強盗は 母親の説得を 受け入れた。
うけおう 1.01 請負(お)う N1ガ N2ヲ A社が そのマンションの建築を 請け負った。
うけつける 1.01 受付(つ)ける N1ガ N2ヲ 市役所は 消費者の苦情を 受け付けている。
うけとる 1.01 受取(と)る N1ガ N2カラ N3ヲ (N4ニ) 両親は 子供から 成績表を 受け取った。
うけとる 1.02 受取(と)る N1ガ N2ヲ N3ト 彼は この沈黙を 同意と 受け取った。
うけもつ 1.01 受持(も)つ N1ガ N2ヲ 彼は 国語学の講義を 受け持っている。
うけもつ 1.02 受持(も)つ N1ガ N2φ 彼は 一人で 二役 受け持っている。
うける 1.01 受ける N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 油を 皿に 受けた。
うける 1.02 受ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 陽光を 背に 受けている。
うける 1.03 受ける N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は 周りから 攻撃を 受けた。
うける 1.04 受ける N1ガ N2ヲ その部屋は 西日を まともに 受ける。
うける 1.05 受ける N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 市から 功労賞を 受けた。
うける 1.06 受ける N1ガ N2ヲ 彼は 国家試験を 受けた。
うける 1.07 受ける N1ガ (N2カラ) N3ヲ A建設が 県から その工事を 受けた。
うける 1.08 受ける N1ガ (N2ニ) その芝居は 老人に 受けた。
うける 1.09 受ける N1ガ N2カラ N3ヲ 私は 見合いの相手から 好印象を 受けた。
うごかす 1.01 動かす N1ガ N2ヲ 委員会が 政府を 動かした。
うごかす 1.02 動かす N1ガ N2ヲ その言葉は 皆の心を 動かした。
うごかす 1.03 動かす N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 彼は 机を 北の部屋から 南の部屋に 動かした。
うごく 1.01 動く N1ガ モーターが 動いている。
うごく 1.02 動く N1ガ N2ガ 彼は 耳が 動く。
うごく 1.03 動く N1ガ (N2ニ) 振り子が 左右に 動いている。
うごく 1.04 動く N1ガ N2ガ 彼女は 気持が 動いた。
うごく 1.05 動く N1ガ その決定は もう 動かない。
うごく 1.06 動く N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 車が 往来を 東から 西へ 動いている。
うしなう 1.01 失う N1ガ N2ヲ 彼は 財布を 失った。
うしなう 1.02 失う N1ガ N2ヲ 彼は 外国に行くチャンスを 失った。
うしなう 1.03 失う N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 友人を 交通事故で 失った。
うずまる 1.01 埋まる N1ガ N2ニ/デ 家が 雪に 埋まった。
うずまる 1.02 埋まる (N1デ) N2ガ (N3ニ) 集中豪雨で 道路が 土砂に 埋まった。
うずまる 1.03 埋まる N1ガ N2デ スタンドは 群衆で 埋まっていた。
うずめる 1.01 埋める N1ガ N2ヲ 群衆が 広場を 埋めた。
うずめる 1.02 埋める N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 部屋を 本で 埋めた。
うずめる 1.03 埋める N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 子供が 庭に 宝物を 埋めた。
うずめる 1.04 埋める N1ガ N2ニ N3ヲ 子供が 母の胸に 顔を 埋めた。
うたう 1.01 歌う N1ガ (N2ニ) N3ヲ 母が 子供に 歌を 歌った。
うたう 1.02 詠う N1ガ N2ヲ N3ニ 詩人は 恋の悲しみを 詩に 詠う。
うたう 1.03 謳う N1ガ N2ニ N3ヲ 両国は 条約に 平和の実現を 謳った。
うたう 1.04 謳う N1ガ N2ヲ N3ト 世間は その戦闘機を 世界最強と 謳う。
うたがう 1.01 疑う N1ガ N2ヲ 彼は 報告書の数字を 疑った。
うたがう 1.02 疑う N1ガ Sト 太郎は 次郎が犯人ではないかと 疑っている。
うたがう 1.03 疑う N1ガ N2ヲ Sト 太郎は 次郎を 犯人ではないかと 疑っている。
うちあわせる 1.01 打合(あわ)せる N1ガ N2ヲ N3ニ/ト 彼は 石を 鉄に 打ち合わせた。
うちあわせる 1.02 打合(あわ)せる N1ガ N2ヲ 彼らは 時間を 打ち合わせた。
うちきる 1.01 打切(き)る N1ガ N2ヲ 彼は 5時で 仕事を 打ち切った。
うちけす 1.01 打消(け)す N1ガ N2ヲ (N3ト) 彼は 噂を 事実無根と 打ち消した。
うつ 1.01 打つ N1ガ (N2デ) N3ヲ 私は ラケットで ボールを 打った。
うつ 1.02 打つ N1ガ (N2デ) N3ヲ 咄家は 扇子で 軽く 頭を 打った。
うつ 1.03 打つ N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 机の角で 頭を 打ってしまった。
うつ 1.04 打つ N1ガ N2ヲ 雨が 激しく 窓を 打っている。
うつ 1.05 打つ N1ガ N2ヲ あの選手は よく ヒットを 打つ。
うつ 1.06 打つ N1ガ N2ヲ 居間の柱時計が 十時を 打った。
うつ 1.07 打つ N1ガ N2ヲ 彼は ワープロを 打っている。
うつ 1.08 打つ N1ガ N2ヲ 先生の言葉は 私の胸を 強く 打った。
うつ 1.09 打つ N1ガ N2ヲ あの男は しょっちゅう ばくちを 打っている。
うつ 1.10 撃つ N1ガ (N2デ) N3ヲ 猟師は 鉄砲で きじを 撃った。
うつ 1.11 撃つ N1ガ N2ヲ 彼は ピストルを 撃った。
うつ 1.12 討つ N1ガ N2ヲ 遺子が 見事に 親の仇を 討った。
うつ 1.13 打つ N1ガ N2ヲ 刀鍛冶は 一心不乱に 刀を 打っていた。
うつ 1.14 打つ N1ガ N2ヲ 農夫が 田を 打っている。
うつ 1.15 打つ (N1ガ) N2ニ N3ヲ 彼は そのページに 覚えのための番号を 打った。
うつ 1.16 打つ N1ガ N2ニ N3ヲ 漁師は 海に 網を 打った。
うつ 1.17 打つ N1ガ N2ニ N3ヲ 父は 毎朝 庭に 水を 打つ。
うつ 1.18 打つ N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 柱に 釘を 打った。
うつ 1.19 打つ N1ガ N2ヲ 組合側は ゼネストを 打った。
うつ 1.20 打つ N1ガ N2ニ N3ヲ 医者は 患者の腕に 太い注射を 打った。
うつ 1.21 打つ N1ガ N2ヲ 貴ノ花は 小手投げを 打った。
うつ 1.22 打つ N1ガ N2ニ N3ヲ 次郎は 妹に 電報を 打った。
うつ 1.23 打つ N1ガ (N2ヲ) 心臓が ゆっくりと 脈を 打っている。
うつす1 1.01 写す N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) N4ヲ 彼は 本から ノートに 問題を 写した。
うつす1 1.02 映す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は ニュース映画を スクリーンに 映した。
うつす1 1.03 写す N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ 彼は その風景を カラーフィルムで 写真に 写した。
うつす1 1.04 写す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 赤外線カメラで 写真を 写した。
うつす1 1.05 映す N1ガ N2ニ N3ヲ 富士は 湖水に 全貌を 映している。
うつす1 1.06 写す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 幻想の世界を 詩に 写した。
うつす2 2.01 移す N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 教師が 生徒を 教室から グラウンドに 移した。
うつす2 2.02 移す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 舞台の上座に 視線を 移した。
うつす2 2.03 移す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 彼女に 風邪を 移した。
うつす2 2.04 移す N1ガ N2ヲ N3ニ 政府は 法案を 審議に 移した。
うったえる 1.01 訴える N1ガ N2ニ 彼女の主張は 多くの人々の理性に 訴えた。
うったえる 1.02 訴える N1ガ N2ニ 彼は すぐ 腕力に 訴える。
うったえる 1.03 訴える N1ガ N2ニ N3ヲ 犬は 飼主に 空腹を 訴えた。
うったえる 1.04 訴える N1ガ N2ニ N3ヲ 陳情団が 代議士に 米価値上げを 訴えた。
うったえる 1.05 訴える N1ガ N2デ N3ヲ (N4ニ) 彼は 婚約者を 詐欺で 裁判所に 訴えた。
うつる1 1.01 映る N1ニ N2ガ テレビに 事故現場が 映った。
うつる1 1.02 写る N1ガ N2ニ 彼の姿が 私の目に 映る。
うつる1 1.03 写る N1ガ この写真は よく 写っている。
うつる1 1.04 映る N1ガ (N2ニ) 彼の変わり身の速さは 滑稽に 映る。
うつる1 1.05 映る N1ガ N2ニ そのアクセサリーは 青い服に よく 映る。
うつる2 2.01 移る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 会場が市内から 郊外に 移った。
うつる2 2.02 移る N1ガ (N2ヲ) N3カラ N4ニ/ヘ 彼は 技術部から 営業部に移った。
うつる2 2.03 移る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 話題が 文学から 音楽に 移った。
うつる2 2.04 移る N1ガ N2ニ 計画は 実行に 移った。
うつる2 2.05 移る N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 季節が 春から 夏に 移った。
うながす 1.01 促す N1ガ N2ヲ 酪農が 村の発展を 促した。
うながす 1.02 促す N1ガ N2ニ N3ヲ 妻は 夫に 反省を 促した。
うながす 1.03 促す N1ガ N2ニ Sト 母親は 子供に 「もう帰りましょう」と 促した。
うばう 1.01 奪う N1ガ N2カラ N3ヲ 部隊は ついに 敵から 陣地を 奪った。
うばう 1.02 奪う N1ガ (N2カラ) N3ヲ 回りの雪が 徐々に 体から 体温を 奪っていった。
うまる 1.01 埋る N1ガ N2デ 広場が 見物人で 埋った。
うまる 1.02 埋る N1ガ N2ニ/デ 道路が 泥に 埋った。
うまる 1.03 埋る (N1デ) N2ガ (N3ニ) 豪雨で 線路が 土砂に 埋まった。
うまる 1.04 埋る N1ニ N2ガ 万博会場に タイム・カプセルが 埋っている。
うまる 1.05 埋る N1ガ N2デ 赤字が 臨時収入で 埋まった。
うまれる 1.01 生れる N1ガ (N2カラ) (N3デ) ひよこは 卵から 生まれる。
うまれる 1.02 生れる N1ニ N2ガ (N3φ) 姉夫婦に 女の子が 生まれた。
うまれる 1.03 生れる N1ガ N2ニ 彼は 名家に 生まれた。
うまれる 1.04 生れる N1ガ N2ニ 彼女は 総理の娘に 生まれた。
うまれる 1.05 生れる N1ガ (N2デ) 新しい国家が 革命で 生まれた.
うまれる 1.06 生れる N1カラ N2ガ 貧困から 悪が 生まれる。
うまれる 1.07 生れる N1ガ N2ニ N3ガ 彼は 心に 新しい希望が 生まれた。
うむ 1.01 産む N1ガ N2ヲ (N3φ) 鮭は 卵を 産む。
うむ 1.02 生む N1ガ N2ヲ 努力が 天才を 生む。
うめる 1.01 埋める N1ガ N2ヲ ファンが 会場を 埋めた。
うめる 1.02 埋める N1ガ N2デ N3ヲ 自衛隊員は 土砂で 道路の亀裂を 埋めた。
うめる 1.03 埋める N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 母が 庭に ゴミを 埋めた。
うめる 1.04 埋める N1ガ N2デ N3ヲ 主婦は アルバイトで 赤字を 埋めた。
うやまう 1.01 敬う N1ガ N2ヲ 彼女は 神仏を 敬う。
うやまう 1.02 敬う N1ガ N2ヲ (N3ト) 彼女は 祖母を 女の鑑と 敬っている。
うらぎる 1.01 裏切(ぎ)る N1ガ N2ヲ 彼は 味方を 裏切った。
うらぎる 1.02 裏切(ぎ)る N1ガ N2ヲ 彼は 友人の信頼を 裏切った。
うらなう 1.01 占う N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は トランプで 運勢を 占った。
うらむ 1.01 恨む N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の冷たい態度を 恨んだ。
うらむ 1.02 恨む N1ガ N2ヲ 全日本チームの詰めの甘さが 恨まれる。
うらやむ 1.01 羨む N1ガ N2ヲ 彼は 友人の成功を 羨んだ。
うる 1.01 売る N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) 不動産屋は 客に 法外な値段で 土地を 売った。
うる 1.02 売る N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 友を 敵に 売った。
うる 1.03 売る N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 暴力団に けんかを 売ってしまった。
うる 1.04 売る N1ガ N2ヲ (N3ニ) (N4デ) ホンダは その技術で 世界中に 名を 売った。
うるおう 1.01 潤う (N1デ) N2ガ 久しぶりの雨で 田畑が 潤った。
うるおう 1.02 潤う N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 臨時収入で 懐が 潤った。
えがく 1.01 描く N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は その場の情景を 心に 描いた。
えがく 1.02 描く N1ガ N2ヲ N3ニ/デ 彼は 自らの体験を 小説に 描く。
えがく 1.03 描く N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4ニ) 彼は 風景を パステルで 画用紙に 描いた。
えぐる 1.01 抉る N1ガ N2ヲ 悲しみが 彼の心を 抉った。
えぐる 1.02 抉る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ナイフで 果物の芯を 抉った。
えぐる 1.03 抉る N1ガ (N2デ) N3ヲ 新聞記者たちは 矢継ぎ早の質問で 問題の核心を 抉った。
えらぶ 1.01 選ぶ N1ガ (N2カラ) N3ヲ N4ニ 審査員は 多くの応募作品の中から 彼の作品を 最優秀賞に 選んだ。
えらぶ 1.02 選ぶ N1ガ N2カラ N3ヲ 審査員は 多数の候補作の中から 最優秀作を 選んだ。
えらぶ 1.03 選ぶ N1ガ (N2カラ) N3ヲ N4ニ 市民は 三人の候補者の中から 新人を 新市長に 選んだ。
えらぶ 1.04 選ぶ N1ガ (N2カラ) N3ヲ 市民は その三人の中から 市長を 選んだ。
える 1.01 得る N1ガ N2ヲ 彼は その作品で 芥川賞を 得た。
える 1.02 得る N1ガ N2ヲ 彼女は 心痛のあまり 病を 得た。
える 1.03 得る N1ガ N2カラ N3ヲ 知事は 県民から 圧倒的支持を 得た。
える 1.04 得る N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は その本から 多くの知識を 得た。
える 1.05 得る N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ 彼は 彼女の「頑張ってね」という一言に 力を 得た。
えんじる 1.01 演じる N1ガ N2ヲ 彼は 主役を 演じている。
えんじる 1.02 演じる N1ガ N2ヲ 彼は 醜態を 演じた。
おう1 1.01 追う N1ガ N2ヲ 彼は 必死で 先頭を 追った。
おう1 1.02 追う N1ガ N2ヲ 彼女は はかない夢を 追う。
おう1 1.03 追う N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 牛を 追った。
おう1 1.04 追う N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 目で 彼女の後ろ姿を 追った。
おう1 1.05 追う (N1ガ) N2ヲ 会は 回を 追うごとに 盛大になってくる。
おう1 1.06 逐う N1ガ N2ヲ N3カラ 野党の指導者は 大統領に 国を 追われた。
おう1 1.07 追う N1ガ N2ヲ 彼は 仕事に 追われている。
おう2 2.01 負う N1ガ N2ヲ 彼が 荷物を 負った。
おう2 2.02 負う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 頭部に 重傷を 負った。
おう2 2.03 負う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 心に 重荷を 負っている。
おう2 2.04 負う N1ガ N2ヲ N3ニ 彼の成功は その半ば以上を 彼の兄に 負っている。
おうじる 1.01 応じる N1ガ N2ニ 会社は 需要に 応じて 増産に踏み切った。
おうじる 1.02 応じる N1ガ N2ニ 大臣が 質問に 応じた。
おうじる 1.03 応じる N1ニ 学校は 個性に 応じて 生徒の進路を考える。
おえる 1.01 終える N1ガ N2ヲ 彼女は 学期末の試験を 終えた。
おおう 1.01 覆う N1ガ N2ヲ N3デ 母が テーブルを 白い布で 覆う。
おおう 1.02 覆う N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼女は 目の前で起きた事故に 目を 覆った。
おおう 1.03 覆う N1ガ N2ヲ 雪が 富士山を 覆った。
おおう 1.04 覆う N1ガ N2ヲ 事実を 覆っておく事は できない。
おかす 1.01 犯す N1ガ N2ヲ 彼は 禁を 犯した。
おかす 1.02 犯す N1ガ N2ヲ その男は 罪を 犯した。
おかす 1.03 犯す N1ガ N2ヲ 彼は 彼女を 犯した。
おかす 1.04 冒す N1ガ N2ヲ 彼は 自己矛盾を 冒している。
おかす 1.05 冒す N1ガ N2ヲ その発言は 神の名を 冒すものだ。
おかす 1.06 冒す N1ガ N2ヲ 船は 風雨を 冒して 出航した。
おかす 1.07 冒す N1ガ N2ヲ 癌が 既に 彼を 冒していた。
おかす 1.08 侵す N1ガ N2ヲ A国は B国の領土を 侵した。
おかす 1.09 侵す N1ガ N2ヲ 新案は 彼等の権限を 侵すものだ。
おぎなう 1.01 補う N1ガ N2ヲ 彼は 分りやすくするために 言葉を 補った。
おぎなう 1.02 補う N1ガ N2ヲ 外人選手の採用が チームの短所を 補っている。
おぎなう 1.03 補う N1ガ N2ヲ N3デ 老夫婦は 家計の不足を 内職で 補った。
おきる 1.01 起きる N1ガ 麦の穂が 起きる。
おきる 1.02 起きる N1ガ 彼は 六時に 起きた。
おきる 1.03 起きる N1ニ N2ガ イランに 革命が 起きた。
おく 1.01 置く N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 本を 棚の上に 置いた。
おく 1.02 置く N1ガ N2ニ N3ヲ 彼らは 組合に 書記を 置いた。
おく 1.03 置く N1ガ N2ヲ N3ニ 社長は 彼を 自分の支配下に 置いた。
おく 1.04 置く N1ガ N2ヲ N3ニ 会長は 直属の部下を 役員に 置いた。
おく 1.05 置く N1ガ (N2ニ) N3ヲ 政府は 地元住民との話し合いに 冷却期間を 置いた。
おく 1.06 置く N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 特に 環境汚染に 力点を 置いた。
おく 1.07 置く N1ガ N2ヲ N3ニ 政府は 国際情勢の厳しさを 念頭に おいて 外交を進めた。
おく 1.08 措く N1ヲ 彼を 措いて ほかに適任者はいない。
おく 1.09 置く N1ガ (N2ニ) 葉末に 白露が 置いた。
おくる 1.01 送る N1ガ N2ヲ 彼は 玄関で 来客を 送った。
おくる 1.02 送る N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ/ヘ 彼は 彼女を 車で 自宅に 送った。
おくる 1.03 送る N1ガ N2ヲ 彼は 海外で 夏休みを 送った。
おくる 1.04 送る (N1ガ) N2ニ N3ヲ 先生が その漢字に 正しい送り仮名を 送った。
おくる 1.05 送る N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4カラ) N5ニ/ヘ 彼は 荷物を 宅配便で 故郷から 自分の下宿先に 送った。
おくる 1.06 送る N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ 彼は 大量の洗濯物を 宅配便で 妻に 送った。
おくる 1.07 送る N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 政府は 調査団を 被災地へ 送った。
おくる 1.08 送る N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 秀吉は 使者を 家康に 送った。
おくる 1.09 送る N1ガ N2ヲ (N3デ) N4カラ N5ニ/ヘ 駐在員が 報告書を テレックスで 現地から 本国へ 送った。
おくる 1.10 送る N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ/ヘ 軍司令部は 指令を 無線で 前線部隊に 送った。
おくる 1.11 送る N1ガ N2ヲ N3ニ 労働組合は 代表者を 審議会に 送った。
おくる 1.12 送る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 友人に 声援を 送った。
おくる 1.13 贈る N1ガ N2ニ N3ヲ 政府は 彼の功績に 国民栄誉賞を 贈った。
おくる 1.14 贈る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 彼女に プレゼントを 贈った。
おくる 1.15 送る N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は バケツを 次の人に 送った。
おくれる 1.01 遅れる N1ガ N2φ 開花が 二三日 遅れる。
おくれる 1.02 遅れる N1ガ N2φ この時計は 1日3分 遅れる。
おくれる 1.03 遅れる N1ガ N2ニ 彼らは 学問の進歩に 遅れている。
おくれる 1.04 後れる N1ガ N2ヨリ (N3φ) 彼は トップより 5メートル 遅れている。
おくれる 1.05 遅れる N1ガ N2ガ 彼は 発育が 遅れている。
おこす 1.01 起す N1ガ N2ヲ 彼が 転んだ彼女を 起こした。
おこす 1.02 起す N1ガ N2ヲ 彼は 身を 起した。
おこす 1.03 起す N1ガ N2ヲ 母親は 寝ていた子供を 起こした。
おこす 1.04 起す N1ガ N2ヲ 彼が 畑を 起こしている。
おこす 1.05 起す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 友人が 会社を 東京に 起こす。
おこす 1.06 起す N1ガ N2ヲ 彼は 腹痛を 起こした。
おこす 1.07 起す N1ガ N2ヲ 浅間山が 爆発を 起こした。
おこす 1.08 起す N1ガ (N2ニ) N3ヲ 群集は パニックを 起こした。
おこす 1.09 起す N1ガ N2ヲ (N3カラ) 彼が 文章を 起した。
おこたる 1.01 怠る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 多忙で 論文の提出を 怠っている。
おこたる 1.02 怠る N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 見通しの甘さから 対策を 怠った。
おこなう 1.01 行う N1ガ N2ヲ 委員会は 4時から 会議を 行います。
おこる1 1.01 起る N1ニ N2ガ 関東地方に 地震が 起こった。
おこる1 1.02 起る N1ガ/ニ N2ガ 彼に めまいが 起こった。
おこる1 1.03 起る N1ガ N2カラ 戦争は 誤解から 起こる。
おこる1 1.04 起る N1ニ N2ガ その国に 革命が 起こった。
おこる1 1.05 起る N1ニ N2ガ 会場に どよめきが 起こった。
おこる2 2.01 怒る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ささいな事で 弟を 怒った。
おこる2 2.02 怒る N1ガ N2デ N3ニ 野党は 食糧問題で 政府の処置に 怒った。
おさえる 1.01 押える N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 左手で 紙を 押えた。
おさえる 1.02 押える N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ハンカチで目を 押えた。
おさえる 1.03 抑える N1ガ N2ヲ 彼は 怒りを 抑えた。
おさえる 1.04 押える N1ガ N2ヲ 彼は 友達の弱点を 押えている。
おさえる 1.05 抑える N1ガ N2ヲ 警官隊が 暴徒を 抑えた。
おさえる 1.06 抑える N1ガ N2ヲ N3ニ ピッチャーは ヒットを 6本に 抑えた。
おさえる 1.07 押える N1ガ N2ヲ 警察は 容疑者の身柄を押えた。
おさえる 1.08 押える N1ガ N2ヲ 彼は ライバルを 押えて 優勝した。
おさえる 1.09 押える N1ガ N2ヲ 彼は 会議場を 押えた。
おさまる 1.01 治まる N1ガ 世の中が 治まった。
おさまる 1.02 収まる N1ガ N2ニ 家具が 家に 収まった。
おさまる 1.03 収まる N1ガ N2ニ 彼は 海外出張から戻って 元の職場に 収まった。
おさまる 1.04 収まる N1ガ N2ニ この壺は 床の間に うまく 収まった。
おさまる 1.05 収まる N1ガ 怒りが 収まった。
おさまる 1.06 納まる N1ガ N2ニ 注文の品が 店に 納まった。
おさまる 1.07 収まる N1ガ N2ニ その論文の要旨は 200字以内に 収まっている。
おさめる 1.01 治める N1ガ N2ヲ 将門は 関東一円を 治めた。
おさめる 1.02 修める N1ガ N2ヲ 彼は 柔術を 修めた。
おさめる 1.03 納める N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼女は 楽器を ケースに 収めた。
おさめる 1.04 納める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 学校に 授業料を 納めた。
おさめる 1.05 収める N1ガ N2ヲ (N3ニ) 男は 権力を 一手に 収めた。
おさめる 1.06 収める N1ガ N2ヲ N3ニ (N4φ) 彼は 彼女の姿を カメラに 収めた。
おさめる 1.07 収める N1ガ N2ヲ 彼は 学校で 立派な成績を 収めた。
おさめる 1.08 収める N1ガ N2ヲ N3ニ S先生は 論文を 規定枚数以内に 収めた。
おしえる 1.01 教える N1ガ N2ヲ N3ニ (N4デ) 彼は 老人に 駅へ行く道を地図で 教えた。
おしえる 1.02 教える N1ガ N2ヲ 先生が たくさんの生徒を 教えている。
おしえる 1.03 教える N1ガ N2ヲ N3ニ この労働争議は 我々に 教訓を 教えた。
おしえる 1.04 教える N1ガ N2ニ Sト 住職は 皆に 「人はほめ合わねばならん」と 教えた。
おしむ 1.01 惜しむ N1ガ N2ヲ 評論家は 夭逝した詩人の才能を 惜しんだ。
おしむ 1.02 惜しむ N1ガ N2ヲ 彼と恋人は 別れを 惜しんでいる。
おしむ 1.03 惜しむ N1ガ (N2ニ) N3ヲ 政府は 交渉妥結に 努力を 惜しまない。
おす 1.01 押す N1ガ (N2デ) N3ヲ 船頭は 棹で 船を 推した。
おす 1.02 押す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 指で 軽く ボタンを 押した。
おす 1.03 押す N1ガ N2ニ N3ヲ 子供達は 絵葉書に 記念スタンプを 押した。
おす 1.04 押す N1ガ N2ヲ その試合では 味方チームが 相手チームを 押していた。
おす 1.05 押す N1ヲ その選手は 怪我を 押して 出場した。
おそう 1.01 襲う N1ガ N2ヲ 暴風が 船を 襲った。
おそう 1.02 襲う N1ガ N2ヲ 眠気が 突然 彼を 襲った。
おそれる 1.01 恐れる N1ガ N2ヲ 保健所は 病気の蔓延を 恐れている。
おそれる 1.02 恐れる N1ガ N2ヲ 子供は 闇を 怖れる。
おそれる 1.03 畏れる N1ガ N2ヲ 人は 神を 畏れている。
おちつく 1.01 落着(つ)く N1ガ 騒動が 落ち着いた。
おちつく 1.02 落着(つ)く N1ガ N2ニ/ヘ 彼らは 新居に 落ち着いた。
おちつく 1.03 落着(つ)く N1ガ N2ニ/デ 結論は 現状維持に 落ち着いた。
おちつく 1.04 落着(つ)く N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 薬で 気分が 落ち着いた。
おちる 1.01 落ちる N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 物が階上から 床に 落ちた。
おちる 1.02 落ちる N1ガ (N2カラ) 化粧が 肌から 落ちる。
おちる 1.03 落ちる N1ガ (N2カラ) 彼の名前が リストから 落ちている。
おちる 1.04 落ちる N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 彼の職位が 課長から 課長補佐に 落ちる。
おちる 1.05 落ちる N1ガ 彼の人気は このところ 落ちた。
おちる 1.06 落ちる N1ガ N2ヨリ この商品は 見本より 落ちる。
おちる 1.07 落ちる N1ガ N2ニ その品物は 人手に 落ちた。
おちる 1.08 落ちる N1ガ N2ヲ/カラ (N3ニ/ヘ) 清盛は 一族郎党をつれて 都を 落ちた。
おちる 1.09 落ちる N1ガ N2ニ 月影が 湖面に 落ちた。
おちる 1.10 落ちる N1ガ N2ヲ 彼は S大学を 落ちた。
おちる 1.11 落ちる N1ガ N2ニ 姉は 志望校の試験に 落ちた。
おとす 1.01 落す N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) N4ヲ 彼は 二階の窓から 包みを 落とした。
おとす 1.02 落す N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 鍵を どこかに 落としてしまった。
おとす 1.03 落す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ) 前の車は スピードを 60キロに 落とした。
おとす 1.04 落す N1ガ N2ヲ その植字工は 送りがなを 落としてまった。
おとす 1.05 落す N1ガ N2デ N3ヲ 私の叔父は 第二次世界大戦で 命を 落とした。
おとす 1.06 落す N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4φ) 彼は シンナーで ペンキを 落とした。
おとす 1.07 落す N1ガ (N2デ) N3ヲ チームは セッターのミスで 大事な試合を 落としてしまった。
おとす 1.08 落す N1ガ (N2デ) N3ヲ 警察は 不祥事で 信用を 落とした。
おとす 1.09 落す N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 飲食費を 会社の交際費で 落とした。
おとす 1.10 落す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 膝の上に 眼を 落とした。
おとす 1.11 落す N1ガ N2ニ N3ヲ 電球が その周りに ほの暗い光を 落としていた。
おとす 1.12 落す N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 参考資料から 大事な文献を 落としてしまった。
おとす 1.13 落す N1ガ N2ヲ 彼は 彼女を ついに 落とした。
おとす 1.14 落す N1ガ N2ヲ 反乱軍が 首都を 落とした。
おとる 1.01 劣る (N1ガ) N2ニ 漢字は 文法に 劣らず 難しい。
おとる 1.02 劣る N1ガ (N2ガ) N3ニ/ヨリ 日本のカメラは 世界のどの国のカメラにも 劣らない。
おとる 1.03 劣る N1ガ N2デ N3ニ/ヨリ 兄は 体力で 弟に 劣っている。
おどる 1.01 躍る N1ガ 子供達が 踊っている。
おどる 1.02 躍る N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 喜びで 胸が 躍っている。
おどる 1.03 踊る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は トウシューズで バレエを 踊った。
おとろえる 1.01 衰える N1ガ 台風3号は 日本海で 衰えた。
おとろえる 1.02 衰える N1ガ N2ガ 彼は めっきり 健康が 衰えた。
おどろかす 1.01 驚かす N1ガ N2ヲ 猫が ねずみを 驚かした。
おどろく 1.01 驚く N1ガ N2ニ 私は そのニュースに 驚いた。
おびやかす 1.01 脅かす N1ガ N2ヲ 核が 世界の平和を 脅かしている。
おびる 1.01 帯びる N1ガ N2ヲ 水は 電気を 帯びる。
おびる 1.02 帯びる N1ガ N2ヲ 代表が 全権を 帯びている。
おびる 1.03 帯びる (N1ガ) N2ガ N3ヲ 彼女は 顔が 丸味を 帯びている。
おびる 1.04 帯びる N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 胸に 勲章を 帯びている。
おぼえる 1.01 覚える N1ガ N2ヲ 学生が 英単語を 本一冊分 覚えた。
おぼえる 1.02 覚える N1ガ N2ヲ 見習いコックが 仕事のコツを 覚えている。
おぼえる 1.03 覚える N1ガ N2ニ N3ヲ 私は 彼の意見に 共感を 覚えた。
おぼれる 1.01 溺れる N1ガ 幼い子が 溺れた。
おぼれる 1.02 溺れる N1ガ N2ニ 彼は 酒に 溺れた。
おもう 1.01 思う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼らは その結果を 不満に 思った。
おもう 1.02 思う N1ガ N2ヲ 私は 毎晩 故郷のことを 思う。
おもう 1.03 思う N1ガ N2ヲ 親というものは 子供の事を 思うものだ。
おもう 1.04 思う N1ガ N2ヲ 親が 子を 思う 気持ちは 人間も動物も変わりない。
おもう 1.05 思う N1ガ N2ヲ 彼は 自分の将来を 思った。
おもう 1.06 思う N1ガ Sト 私は きっとこういうことになるだろうと 思っていた。
おもう 1.07 思う N1ガ Sト 私は 近いうちに引越そうと 思っています。
おもう 1.08 思う N1ガ Sト 僕は 夏休みにハワイに行きたいと 思っている。
おもう 1.09 思う N1ガ Sト 母は 僕が本当に一人で東京へ行けるかと 思ったそうです。
おもう 1.10 思う N1ガ Sト 僕は 明日は雨だと 思う。
おもう 1.11 思う N1ガ N2ヲ Sト 君は あいつを 嘘つきだと 思うかい。
おもむく 1.01 赴く N1ガ N2ニ 公務員が 任地に 赴いた。
おもむく 1.02 赴く N1ガ N2ニ 病気は 快方に 赴いた。
およぐ 1.01 泳ぐ N1ガ N2ヲ 彼が その川を 泳いだ。
およぐ 1.02 泳ぐ N1ガ N2ヲ 彼は 巧みに 財界を 泳いだ。
およぶ 1.01 及ぶ N1ガ N2カラ N3ニ 停電が 東京都から 埼玉県に 及んだ。
およぶ 1.02 及ぶ N1ガ N2ニ 被害は 全国に 及んだ。
およぶ 1.03 及ぶ (N1ガ) N2ガ N3ニ 彼は 実力は 彼女には 及ばない。
およぼす 1.01 及す N1ガ N2ニ N3ヲ 集中豪雨が 全国に 影響を 及ぼした。
おりる 1.01 下りる N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 鶴が 天から 地上の池に 降りた。
おりる 1.02 下りる N1ガ (N2カラ) 幕が 天井から 下りている。
おりる 1.03 降りる N1ガ N2ヲ 彼らは バスを 降りた。
おりる 1.04 降りる N1ガ N2ヲ 彼は 主役を 降りた。
おりる 1.05 下りる N1ニ N2カラ N3ガ 老人に 厚生省から 恩給が 降りる。
おりる 1.06 降りる (N1ニ) N2ガ 今朝 関東地方に 霜が 降りた。
おる1 1.01 折る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼女は 千代紙を 鶴の形に 折った。
おる1 1.02 折る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 膝を 折った。
おる1 1.03 折る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 交通事故で 足の骨を 折った。
おる1 1.04 折る N1ガ N2ヲ 彼は 野球のバットを 折った。
おる1 1.05 折る N1ガ N2ヲ 彼は 話の腰を 折った。
おる2 2.01 織る N1ガ (N2デ) N3ヲ 女工員が 機械で 布を 織る。
おる2 2.02 織る N1ガ (N2デ) N3ヲ 工員が 機械で 羊毛を 織っている。
おれる 1.01 折れる N1ガ N2ガ (N3デ) あの花は 子供のいたずらで 茎が 折れてしまった。
おれる 1.02 折れる N1ガ (N2デ) (N3ニ) マストが 落雷で 真二つに 折れた。
おれる 1.03 折れる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 道を 左に 折れた。
おれる 1.04 折れる N1ガ N2ニ そこの角で 道は 左に 折れる。
おれる 1.05 折れる N1ガ N2ニ 会社側の態度に 組合側が 折れた。
おろす 1.01 下す N1ガ N2ヲ N3カラ (N4ニ/ヘ) 彼は 本を 棚から 床へ 下ろした。
おろす 1.02 下す N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 手を 下に 下ろした。
おろす 1.03 下す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 係が 幕を 下に 下ろした。
おろす 1.04 下す N1ガ N2ヲ N3カラ 彼らは 彼女を 委員から 降ろした。
おろす 1.05 下す N1ガ (N2カラ) N3ヲ 母は 仏前から 供物を 下ろした。
おろす 1.06 卸す N1ガ N2ヲ 彼女は 大根を 卸した。
おろす 1.07 下す N1ガ N2ヲ 彼女は 子供を 下ろした。
おろす 1.08 下す N1ガ N2ヲ 彼は 新しい靴を 下ろした。
おろす 1.09 下す N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 郵便局から 貯金を 下ろす。
おろす 1.10 下す N1ガ (N2カラ) N3ヲ (N4ニ) 運転手が 荷台から 荷物を 道路に 降した。
おわる 1.01 終る N1ガ 一年が あっという間に 終った。
おわる 1.02 終る N1ガ N2ヲ 彼は 調べを 終わった。
おわる 1.03 終る N1ガ N2ニ 計画は 失敗に 終わった。
かう 1.01 買う N1ガ N2ヲ 彼が 車を 買った。
かう 1.02 買う N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 娘に プレゼントを 買った。
かう 1.03 買う N1ガ (N2デ) (N3ニ/カラ) N4ヲ 彼は 愛人問題で 妻から 恨みを 買った。
かう 1.04 買う N1ガ N2ヲ 社長は 彼の熱意を 買った。
かえす 1.01 反す N1ガ N2ヲ 彼は 座布団を 反した。
かえす 1.02 反す N1ガ N2ヲ 彼は 掌を 反した。
かえす 1.03 返す N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 本を 棚に 返した。
かえす 1.04 返す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 彼女に 借金を 返した。
かえす 1.05 返す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 友人に 挨拶を 返した。
かえす 1.06 帰す N1ガ N2ヲ N3カラ 先生は 生徒を 練習から 帰した。
かえす 1.07 孵す N1ガ (N2デ) N3ヲ 親鳥は 幾日間も暖めて 卵を 孵した。
かえす 1.08 孵す N1ガ (N2カラ) N3ヲ その子は 卵から ひなを 孵した。
かえりみる 1.01 顧る N1ガ N2ヲ 母親は 後ろの子供を 顧た。
かえりみる 1.02 顧る N1ガ N2ヲ 老人は 人生を 顧た。
かえりみる 1.03 顧る N1ガ N2ヲ 彼は はたの迷惑を 顧ない。
かえる1 1.01 返る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 忘れ物が 持ち主に 返った。
かえる1 1.02 返る (N1カラ) N2ガ こだまが 返った。
かえる1 1.03 返る N1ガ ズボンの裾が 反っている。
かえる1 1.04 帰る N1ガ (N2ヲ) N3カラ (N4ニ/ヘ) 彼は 夜道を 学校から 家へ 帰った。
かえる1 1.05 帰る N1ガ N2カラ 彼は 旅行から 帰った。
かえる1 1.06 孵る N1ガ N2カラ 二十日目に 卵から ひなが 孵った。
かえる1 1.07 孵る N1ガ 蛙の卵が 孵った。
かえる1 1.08 返る N1ガ N2ニ 彼女は 正気に 返った。
かえる2 2.01 代える N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 小切手を 現金に 替えた。
かえる2 2.02 代える N1ガ N2ト N3ヲ 彼は 隣の人と 席を 代えた。
かえる2 2.03 代える N1ガ N2ヲ 姉と妹は お互いの服を 換えた。
かえる2 2.04 代える N1ガ N2ヲ 彼が 水槽の水を 換えた。
かえる2 2.05 代える N1ガ N2ヲ N3ニ 大学は レポート提出を 試験に 代えた。
かえる2 2.06 変える N1ガ N2ヲ 父は 仕事を 変えた。
かえる2 2.07 変える N1ガ N2ヲ それを聞いたとたん 彼女は 顔色を 変えた。
かえる2 2.08 変える N1ガ N2ヲ N3ニ 魔術師は ハンカチを 鳩に 変えた。
かえる2 2.09 変える N1ガ N2ヲ N3ニ 暖かな太陽が 氷を 水に 変えた。
かえる2 2.10 変える N1ガ N2ヲ その出会いが 彼の人生観を 変えた。
かおる 1.01 薫る N1ガ バラの花が 薫っている。
かおる 1.02 薫る N1ガ (N2デ) 百草園は 梅の香で 薫っていた。
かかえる 1.01 抱える N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 風呂敷包みを 小脇に 抱えた。
かかえる 1.02 抱える N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は 負債を 1億円 抱えている。
かかえる 1.03 抱える N1ガ N2ヲ 彼女は 病人を 抱えている。
かかえる 1.04 抱える N1ガ N2ヲ (N3φ) 社長は 3人目の運転手を 抱えた。
かかげる 1.01 掲げる N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 旗手が旗を ポールに 掲げた。
かかげる 1.02 掲げる N1ガ N2ヲ N3ニ その新聞は エネルギー問題を 一面に 掲げた。
かかげる 1.03 掲げる N1ガ N2ヲ 某党が 公約を 掲げた。
かかげる 1.04 掲げる N1ガ N2ニ N3ヲ 某党は 公約に 物価安定を 掲げた。
かがやく 1.01 輝く N1ガ 太陽が ギラギラ 輝いている。
かがやく 1.02 輝く N1ガ N2ニ 朝日が 湖面に 輝いている。
かがやく 1.03 輝く N1ガ N2ニ 草の露が 月の光に 輝いている。
かがやく 1.04 輝く N1ガ (N2ニ) 少年の顔は 祝福の喜びに 輝いていた。
かがやく 1.05 輝く N1ガ N2ニ チームは 連続優勝に 輝いた。
かかる 1.01 架かる (N1ニ) N2ガ 雨上りの空に 虹が 掛かった。
かかる 1.02 掛る (N1ニ) N2ガ 山頂に もやが 掛かっていた。
かかる 1.03 架かる N1ニ N2ガ 大井川に ようやく 鉄橋が 架かった。
かかる 1.04 掛る N1ニ N2ガ 壁に 絵が 掛かっている。
かかる 1.05 掛る N1ニ N2ガ テーブルに テーブルクロスが 掛っている。
かかる 1.06 掛る N1ニ N2ガ この箱には きれいなリボンが 掛かっている。
かかる 1.07 掛る N1ニ N2ガ ストーブに やかんが 掛かっていた。
かかる 1.08 罹る N1ガ N2ニ 彼は 肺炎に 罹っている。
かかる 1.09 掛る N1ガ (N2デ) N3ニ 彼は 歯医者に 掛っている。
かかる 1.10 掛る N1ガ N2ニ 1羽のうさぎが わなに 掛かった。
かかる 1.11 掛る N1ガ N2ニ 彼は 計略に 掛かった。
かかる 1.12 掛る N1ニ N2ガ 銃の引き金に 指が 掛かった。
かかる 1.13 掛る N1ガ N2ニ その案件が 会議に 掛かった。
かかる 1.14 係る N1ニ 本件に 係る 一切のことを 弁護士に委ねる。
かかる 1.15 懸る N1ニ N2ガ (N3φ) この試合には 優勝が 懸かっている。
かかる 1.16 掛る N1ニ N2ガ 彼の足に 波のしぶきが 掛かった。
かかる 1.17 掛る N1ニ N2ガ スパゲッティに 粉チーズが 掛かっている。
かかる 1.18 掛る N1ニ N2ガ 彼にも 容疑が 掛かった。
かかる 1.19 掛る N1ガ N2ニ 彼女は 催眠術に 掛かった。
かかる 1.20 掛る N1ガ N2ニ 探検隊の船が アマゾン川上流に 掛かった。
かかる 1.21 掛る N1ガ 車のエンジンが 掛からない。
かかる 1.22 掛る N1ニ N2ガ このズボンは アイロンが 掛かっていない。
かかる 1.23 掛る N1ニ N2ガ この調査には 時間と金が 掛かる。
かかる 1.24 掛る N1ガ N2ニ 彼は 仕事に 掛かった。
かかる 1.25 掛る N1ニ (N2カラ) N3ガ 彼の計画には 上司から ストップが 掛かった。
かかる 1.26 掛る N1ニ N2ガ 彼の左腕に 重みが 掛かっている。
かかる 1.27 掛る N1ガ あの喫茶店では いつも ショパンが 掛かっている。
かかる 1.28 係かる N1ガ N2ニ 関係代名詞whichは 直前の名詞に 係かる。
かかる 1.29 掛る N1ガ N2ニ 試合が 後半に 掛かった。
かかわる 1.01 拘る N1ガ N2ニ 彼は 事件に 関わっていた。
かかわる 1.02 拘る N1ガ N2ニ この傷は 命に 拘わる。
かかわる 1.03 拘る N1ガ N2ニ/ト 子供が 悪い友人に 関わっている。
かぎる 1.01 限る N1ガ N2ヲ 山の稜線が 空を 限っている。
かぎる 1.02 限る N1ガ N2ニ 夏は 海水浴に 限る。
かぎる 1.03 限る N1ガ N2ヲ N3ニ 主催者は 入場者を 成人に 限った。
かく1 1.01 書く N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ (N4デ) 新任の先生は 黒板に 自分の名前を 平仮名で 書いた。
かく1 1.02 書く N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ N4ヲ 彼は アメリカから 恩師に 礼状を 書いた。
かく2 2.01 欠く N1ガ N2ヲ 彼は 常識を 欠いている。
かく3 3.01 掻く N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 頭を 掻いた。
かく3 3.02 掻く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼が 熊手で 落葉を 掻いた。
かく3 3.03 掻く N1ガ N2ヲ 彼が 氷を 掻いている。
かく3 3.04 掻く N1ガ (N2デ) N3ヲ あひるは 水かきで 水を 掻いている。
かく3 3.05 掻く N1ガ N2ヲ 彼は 汗を 掻いた。
かく3 3.06 掻く N1ガ N2ヲ 彼が恥を 掻いた。
かぐ 1.01 嗅ぐ N1ガ N2ヲ 彼女は バラの香を 嗅いだ。
かくす 1.01 隠す N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 顔を 本で 隠した。
かくす 1.02 隠す N1ガ N2ヲ (N3デ) その男の子は ズボンの汚れを 鞄で 隠した。
かくす 1.03 隠す N1ガ N2ヲ N3ニ 母は おやつを 戸棚に 隠した。
かくす 1.04 隠す N1ガ N2ヲ 額が 壁の汚れを 隠している。
かくす 1.05 隠す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 医師は 本人に 病状を 隠している。
かくれる 1.01 隠れる N1ガ N2ニ/ヘ 彼は 押入の中に 隠れた。
かくれる 1.02 隠れる N1ガ N2デ 汚れが 額で 隠れた。
かくれる 1.03 隠れる N1ガ N2ニ 月が 雲間に 隠れた。
かくれる 1.04 隠れる (N1ニ) N2ガ そこには 重要な問題が 隠れている。
かける1 1.01 欠ける N1ガ コーヒーカップの縁が 欠けていた。
かける1 1.02 欠ける N1ガ N2ニ 彼の主張は 一貫性に 欠けている。
かける1 1.03 欠ける N1ガ N2φ ティーカップと皿のセットが 一客 欠けている。
かける2 2.01 賭ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼等は マージャンに 金を 賭けた。
かける2 2.02 賭ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 社の再建に 命を 賭けた。
かける3 3.01 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 壁に 自分のデッサンを 掛けた。
かける3 3.02 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は やかんを 火に 掛けた。
かける3 3.03 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 花に 水を 掛けた。
かける3 3.04 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 窓に 鍵を 掛けた。
かける3 3.05 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 食卓に テーブルクロスを 掛けた。
かける3 3.06 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 毎日 廊下に 雑布を 掛けている。
かける3 3.07 掛ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼女は プレゼントに リボンを 掛けた。
かける3 3.08 掛ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼女は 首に 真珠のネックレスを 掛けている。
かける3 3.09 掛ける N1ガ N2ヲ あの喫茶店は モダンジャズを 掛けている。
かける3 3.10 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 椅子に 腰を 掛けている。
かける3 3.11 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 豊臣軍は 城に 火を 掛けた。
かける3 3.12 掛ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼らは 砂を ふるいに 掛けた。
かける3 3.13 掛ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 娘を 医者に 掛けた。
かける3 3.14 掛ける N1ガ N2ヲ N3ニ 委員会が その問題を 会議に 掛けた。
かける3 3.15 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) 彼は 車に 保険を 一億円 掛けている。
かける3 3.16 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 彼女に 声を 掛けた。
かける3 3.17 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 師匠が 弟子の一人に 目を 掛けている。
かける3 3.18 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 娘に 期待を 掛けている。
かける3 3.19 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は いつも 妻に 心配を 掛けている。
かける3 3.20 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 医者は 患者に 麻酔を 掛けた。
かける3 3.21 掛ける N1ガ N2ヲ N3ニ 猟師は うさぎを わなに 掛けた。
かける3 3.22 懸ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼らは 老人を ぺてんに 掛けた。
かける3 3.23 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 復習に 時間を 掛けた。
かける3 3.24 掛ける N1ガ N2ニ N3φ 会社は 新製品開発に 5年 掛けた。
かける3 3.25 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ その歌人は 「秋風が立つ」の「秋」に 「飽き」を 掛けた。
かける3 3.26 掛ける (N1ガ) N2ニ N3ヲ 彼は求めた面積に 2を 掛けてしまった。
かける3 3.27 架ける N1ガ N2ニ N3ヲ 村人は 川に つり橋を 架けた。
かける3 3.28 掛ける N1ガ N2ニ N3ヲ 大工が 角材に かんなを 掛けた。
かける3 3.29 掛ける (N1ガ) N2ニ N3ヲ トマトに じゃがいもを 掛けたものを ポマトといいます。
かける4 4.01 駆ける N1ガ (N2デ) (N3ヲ) 彼が 馬で 野を 駆けている。
かこむ 1.01 囲む N1ガ N2ヲ 一同が テーブルを 囲んだ。
かこむ 1.02 囲む N1ガ N2ヲ 深い堀が 城を 囲んでいる。
かさなる 1.01 重なる N1ガ (N2ニ) 書類が 机の上に 何重も 重なっている。
かさなる 1.02 重なる (N1ガ) N2ガ (N3ニ/ト) 彼女は リサイタルが試験と 重なった。
かさねる 1.01 重ねる N1ガ N2ヲ 彼の本は 版を 重ねた。
かさねる 1.02 重ねる N1ガ (N2ニ/ト) N3ヲ 彼女は 小皿を 大皿に 重ねた。
かさねる 1.03 重ねる N1ガ (N2ニ/ト) N3ヲ 彼らは 手に 手を 重ねて 見つめ合った。
かざる 1.01 飾る N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 嘘で うわべを 飾る。
かざる 1.02 飾る N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 店員が 品物を ウィンドウに 飾る。
かざる 1.03 飾る N1ガ (N2デ) N3ヲ 戦士たちは その勇敢さで 祖国の歴史を飾っている。
かじる 1.01 齧る N1ガ N2ヲ 鼠が 柱を 齧った。
かじる 1.02 齧る N1ガ N2ヲ 彼は ほんの少し フランス語を 齧った。
かす 1.01 貸す N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) 銀行は 彼に 金を 100万円 貸した。
かす 1.02 貸す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は その計画に 智恵を 貸した。
かすむ 1.01 霞む (N1デ) N2ガ 霧で 空が 霞んでいる。
かすむ 1.02 翳む N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 近頃 寄る年波で 目が 翳む。
かすむ 1.03 霞む N1デ N2ガ 新人の活躍で ベテランが 霞んでしまった。
かせぐ 1.01 稼ぐ N1ガ うちの嫁は よく 稼ぐ。
かせぐ 1.02 稼ぐ N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は アルバイトで 学費を 稼いだ。
かせぐ 1.03 稼ぐ N1ガ (N2デ) N3φ 彼は アルバイトで 10万円 稼いだ。
かせぐ 1.04 稼ぐ N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4φ) 彼は アルバイトで 小づかい銭を 3万円 稼いだ。
かぞえる 1.01 数える N1ガ N2ヲ 引率者が 人数を 数えた。
かぞえる 1.02 数える N1ガ N2ヲ N3ニ 世間は 彼を 五大名人の一人に 数えている。
かたづける 1.01 片付(づ)ける N1ガ N2ヲ 子供が おもちゃ箱の中を 片付けた。
かたづける 1.02 片付(づ)ける N1ガ N2ヲ 父親が 子供の宿題を 片付けた。
かたづける 1.03 片付(づ)ける N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 秘書は 書類を 金庫に 片付けた。
かたづける 1.04 嫁ける N1ガ N2ヲ 彼は 娘を 嫁けた。
かたまる 1.01 固まる N1ガ (N2デ) 油が 寒さで 固まっている。
かたまる 1.02 固まる N1ガ 構想が 固まる。
かたまる 1.03 固まる N1ガ N2ニ 子供達が 一ヶ所に 固まっている。
かたむく 1.01 傾く N1ガ (N2デ) (N3ニ) 旅客機が 乱気流で 大きく右に 傾いた。
かたむく 1.02 傾く N1ガ (N2デ) 家運が 傾いている。
かたむく 1.03 傾く N1ガ (N2ガ) N3ニ 僕の考えは 賛成に 傾いている。
かたむける 1.01 傾ける N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 船が 船体を 左に 傾けた。
かたむける 1.02 傾ける N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は コップを 傾けた。
かたむける 1.03 傾ける N1ガ (N2デ) N3ヲ 道楽息子が 放蕩で 家を 傾けた。
かたむける 1.04 傾ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 仕事に 全力を 傾けた。
かためる 1.01 固める N1ガ N2ヲ (N3デ) 子供が 雪を 足で 固めている。
かためる 1.02 固める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 荷物を 一ヶ所に 固めた。
かためる 1.03 固める N1ガ N2ヲ 彼らは 結束を 固めた。
かためる 1.04 固める N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 会社を 一族で 固めた。
かたよる 1.01 偏る (N1ガ) N2ガ 肥満児は 栄養が 偏っている。
かたよる 1.02 偏る N1ガ N2ニ/ヘ 飛行機の航路が 北に 偏った。
かたよる 1.03 偏る N1ガ N2ニ 彼の思想は 右に 偏っている。
かたる 1.01 語る N1ガ (N2ニ) N3ヲ N4φ 浪曲師が 観客に 浪曲を 一席 語った。
かたる 1.02 語る N1ガ (N2デ) (N3ニ) (Sト) N4ヲ 首相は テレビで 国民に 必ず減税を行なうと 決意の程を 語った。
かつ 1.01 勝つ N1ガ N2ニ (N3デ) (N4デ) (N5φ) 城東高校が 城南高校に 3対0で 勝った。
かつ 1.02 勝つ N1ガ (N2デ) N3ニ チャンピオンは 判定で 試合に 勝った。
かつ 1.03 勝つ N1ガ N2ニ 患者は 病に 勝った。
かつ 1.04 勝つ N1ガ N2ヨリ N3ガ この紫は 青より 赤が 勝っている。
かなう 1.01 叶う (N1ガ) N2ガ 彼は 希望が 叶った。
かなう 1.02 敵う N1ガ N2ニ 太郎は 次郎の体力に 敵わない。
かなう 1.03 適う N1ガ N2ニ 彼の挨拶は 時宜に 適っている。
かなしむ 1.01 悲しむ N1ガ N2ヲ 失業者が 身の不幸を 悲しんだ。
かねる 1.01 兼ねる N1ガ N2ヲ 台所が 食堂を 兼ねている。
かばう 1.01 庇う N1ガ N2ヲ 兄が 弟を 庇った。
かぶる 1.01 被る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼女は 新しい帽子を 被った。
かぶる 1.02 被る N1ガ N2ヲ (N3ニ/カラ) 彼は 布団を 頭から すっぽり 被った。
かぶる 1.03 被る N1ガ N2ヲ (N3カラ) 彼は 火の粉を 頭から 被った。
かぶる 1.04 被る N1ガ N2ヲ 弟が 兄の罪を 被った。
かまう 1.01 構う N1ガ N2ニ 彼は 妻に 構わない。
かまう 1.02 構う N1ガ N2ヲ 彼は 妻を 構わない。
かまう 1.03 構う N1ガ N2ヲ 彼は 暇があると 隣の犬を 構う。
かまえる 1.01 構える N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 郊外に 居を 構えた。
かまえる 1.02 構える N1ガ N2ヲ 彼は カメラを 構えた。
かまえる 1.03 構える N1ガ N2ヲ 彼らは ストを 構えた。
かまえる 1.04 構える N1ガ 彼らは 横柄に 構えている。
かむ 1.01 噛む N1ガ 歯車が うまく 噛んだ。
かむ 1.02 噛む N1ガ N2ヲ 彼は 食べ物を よく 噛まない。
かむ 1.03 噛む N1ガ N2ヲ 彼女は 唇を 噛んだ。
かむ 1.04 噛む N1ガ N2ヲ ライオンが レポーターを 噛んだ。
かよう 1.01 通う N1ガ (N2デ) N3ニ/ヘ 社長はバイクで 会社に 通う。
かよう 1.02 通う N1ガ N2ニ/ヘ N3φ 直行便が ソウルへ 毎日通っている。
かよう 1.03 通う (N1ガ) N2ガ 二人は 心が 通っている。
かよう 1.04 通う N1ガ N2ト N3ガ 太郎は 愛犬と 心が 通っている。
かよう 1.05 通う N1ガ (N2ニ) 赤い血が 血管に 通っている。
からむ 1.01 絡む N1ガ N2ニ 彼は 人に よく 絡む。
からむ 1.02 絡む N1ガ N2ニ 朝顔が 庭の竹垣に 絡んでいる。
からむ 1.03 絡む N1ガ N2ニ 子供の将来が 離婚の調停に 絡んでいる。
かりる 1.01 借りる N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ (N4φ) 彼は 銀行から 金を 100万円 借りた。
かりる 1.02 借りる N1ガ N2ニ N3ヲ 我々は この計画には 彼の助けを 借りた。
かりる 1.03 借りる N1ガ N2ニ N3ヲ 神は 動物に 姿を 借りて 人間の前に現れる。
かる 1.01 刈る N1ガ (N2デ) N3ヲ 床屋は バリカンで 彼の髪を 刈った。
かる 1.02 刈る N1ガ (N2デ) N3ヲ 父は 電動芝刈機で 芝生を 刈った。
かれる 1.01 枯れる N1ガ 庭の樹々が 枯れた。
かれる 1.02 枯れる N1ガ 彼の芸は 枯れてきた。
かれる 1.03 涸れる N1ガ (N2ガ) この川は 水が 涸れている。
かれる 1.04 涸れる N1ガ N2ガ その作家は すっかり 創作力が 涸れてしまった。
かれる 1.05 嗄れる N1ガ N2ガ 彼女は 声が 嗄れている。
かわいがる 1.01 かわいがる N1ガ N2ヲ 娘は 小犬を かわいがっている。
かわかす 1.01 乾かす N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は ストーブで ぬれた服を 乾かした。
かわく 1.01 乾く N1ガ 洗濯物が 乾いた。
かわく 1.02 渇く (N1ガ) N2ガ 私は 喉が 渇いた。
かわく 1.03 渇く N1ガ N2ニ 彼女は 音楽に 渇いている。
かわる1 1.01 代る N1ガ N2ニ 課長が 部長に 代って 挨拶した。
かわる1 1.02 代る N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 社長が 後藤氏から 吉田氏に 代わった。
かわる1 1.03 代る N1ガ N2ヲ 彼は よく 仕事を 代わる。
かわる1 1.04 代る N1ガ N2ト N3ヲ 彼は 彼女と 日直を 代わった。
かわる2 2.01 変る N1ガ 流行は すぐに 変わる。
かわる2 2.02 変る (N1ガ) N2ガ 最近の若者は 生活様式が 変わってきた。
かわる2 2.03 変る (N1ガ) N2ガ 彼の会社は 定休日が 変わった。
かわる2 2.04 変る N1ガ (N2ガ) あの人は 言う事が 変わっている。
かわる2 2.05 変る (N1デ) N2ガ N3ガ 彼の言葉で 店員は 態度が 変った。
かわる2 2.06 変る N1ガ N2ニ 夜になると みぞれは 雪に 変わった。
かわる2 2.07 変る N1ガ (N2カラ) N3ニ 電力が 火力から 原子力に 変わった。
かんがえる 1.01 考える N1ガ N2ヲ 私は 一晩中 その問題を 考えていた。
かんがえる 1.02 考える N1ガ N2ヲ 彼は 他人の気持ちを 考えない。
かんがえる 1.03 考える N1ガ N2ヲ 彼は もっと良い方法を 考えた。
かんがえる 1.04 考える N1ガ 我々は 友人を選ぶには よほど 考えなければならない。
かんがえる 1.05 考える N1ガ Sト 私は 将来は先生になろうと 考えています。
かんがえる 1.06 考える N1ガ Sト 私は まさかこんな事になろうとは 考えてもみなかった。
かんがえる 1.07 考える N1ガ Sト 私は 彼は立派な人だと 考えています。
かんがえる 1.08 考える N1ガ N2ヲ Sト 私は 彼を 正直者だと 考えています。
かんがえる 1.09 考える N1ガ Sト 僕は どこかに間違いがあるのではないかと 考えた。
かんじる 1.01 感じる N1ガ N2ヲ 彼は 空腹を 感じた。
かんじる 1.02 感じる N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 腕に 焼けるような痛みを 感じた。
かんじる 1.03 感じる N1ガ N2ヲ 聴衆は 講演者の熱意を 感じた。
かんじる 1.04 感じる N1ガ N2ニ N3ヲ 教師は 生徒に 責任を 感じた。
かんじる 1.05 感じる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 将来に 不安を 感じている。
かんじる 1.06 感じる N1ガ N2ニ/デ N3ヲ 彼は 仕事に 喜びを 感じている。
かんじる 1.07 感じる N1ガ Sト 彼は 親はありがたいものだと 感じた。
かんする 1.01 関する (N1ガ) N2ニ 論文は 経済問題に 関するものだ。
がんばる 1.01 頑張(ば)る N1ガ (N2ニ) 団員が 資金集めに 頑張っている。
きえる 1.01 消える N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 妻の姿が 奥へ 消えた。
きえる 1.02 消える N1カラ N2ガ 彼女から 笑顔が 消えた。
きえる 1.03 消える N1ガ 彼の笑顔が 消えた。
きく1 1.01 聞く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼はラジオで その事件を 聞いた。
きく1 1.02 聞く N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ 彼は 友人から 彼女の婚約を 聞いた。
きく1 1.03 聞く N1ガ (N2ニ/カラ) Sト 彼女は 弟から 彼はもう帰国したと 聞いた。
きく1 1.04 聞く N1ガ N2ヲ 彼は 妻の言う事を なんでも 聞く。
きく1 1.05 聞く N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ (N4デ) 彼は 友達に 宿題の答えを 電話で 聞いた。
きく1 1.06 聞く N1ガ N2ニ Sト 彼は 隣に座った人に お国はどちらですかと 聞いた。
きく2 2.01 利く (N1デ) N2ガ 霧で 見通しが 利かない。
きく2 2.02 効く N1ガ (N2ニ) この薬は 腹痛に よく 効く。
きく2 2.03 利く (N1ガ) N2ガ このスープは 塩が 利いている。
きく2 2.04 利く N1ガ N2ガ 彼女は 気が 利く。
きく2 2.05 利く N1ガ N2ガ 彼は 鼻が 利く。
きく2 2.06 利く N1ガ N2ガ この靴底は 修理が 利く。
きく2 2.07 利く N1ガ/ニ N2ガ この治療には 保険が 利かない。
きく2 2.08 利く N1ガ N2ヲ 病人が やっと 口を 利いた。
きく2 2.09 利く N1ガ N2ガ この車は ブレーキが 利かない。
きこえる 1.01 聞える (N1ニ) N2ガ 彼には 小川のせせらぎが 聞こえた。
きこえる 1.02 聞える N1ガ N2ニ あの人の冗談は 皮肉に 聞こえる。
きこえる 1.03 聞える N1ガ N2ニ 彼の名声は 世に 聞こえている。
きこえる 1.04 聞える N1ガ (N2ニ) 彼は その地方の名士として 聞こえている。
きざむ 1.01 刻む N1ガ N2ヲ A社の時計は 正確に 時を 刻む。
きざむ 1.02 刻む N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は のみだけで 仏像を 刻んだ。
きざむ 1.03 刻む N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 刺身包丁で 大根を 刻んだ。
きざむ 1.04 刻む N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ 彼らは ナイフで 木に 名前を 刻んだ。
きずく 1.01 築く N1ガ (N2ニ) (N3デ) N4ヲ 彼は 出入り口に 椅子で バリケードを 築いた。
きずく 1.02 築く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は その小説で 名声を 築いた。
きずく 1.03 築く N1ガ N2ヲ 国民の努力が 平和を 築いた。
きずつける 1.01 傷付(つ)ける N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 刃物で 友だちを 傷つけた。
きずつける 1.02 傷付(つ)ける N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 不祥事で 家名を 傷つけた。
きずつける 1.03 傷付(つ)ける N1ガ N2ヲ 彼女の言葉が 彼の心を 傷つけた。
きたえる 1.01 鍛える N1ガ N2ヲ 刀工が 刀を 鍛える。
きたえる 1.02 鍛える N1ガ (N2デ) N3ヲ 先輩が 合宿で 後輩たちを 鍛えた。
きづく 1.01 気付(づ)く N1ガ N2ニ 犬が 泥棒に 気づいた。
きまる 1.01 決る N1ガ (N2ニ/ト) 今年度のノーベル文学賞は A氏と 決まった。
きまる 1.02 決る N1ガ N2ガ N3ニ/ト 4年3組は 高橋さんが 委員長に 決まった。
きまる 1.03 決る (N1ガ) (Sト) N2ガ 彼は 処分が 決まった。
きまる 1.04 決る N1ガ N2ガ 彼は ノーベル賞受賞が 決まった。
きまる 1.05 決る (N1ガ) (N2デ) N3ガ 彼は 恩師との出会いで その後の人生が 決まった。
きまる 1.06 決る N1ガ (N2ニ) スマッシュが コーナーぎりぎりに 決まった。
きまる 1.07 決る N1ガ N2ガ 彼は スーツが ぴたりと 決まっている。
きまる 1.08 決る N1ガ 祖父のする話は いつも 決まっている。
きめる 1.01 決める N1ガ Sト (N2ヲ) 彼は 何が何でもA大学に合格しようと 心を 決めた。
きめる 1.02 決める N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ/ト) 三年一組は ホームルームで 当番を 一日置きと 決めた。
きめる 1.03 決める N1ガ (N2デ) Sト (N3ヲ) 日本は 米国との交渉で 自動車輸出は100万台に抑えようと 目標を 決めた。
きめる 1.04 決める N1ガ (N2デ) Sト 彼は 生徒達との話し合いで 当番は一日置きにしようと 決めた。
きめる 1.05 決める N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ/ト 彼らは 投票で A君を 代表に 決めた。
きめる 1.06 決める N1ガ (N2デ) Sト 委員会は 話し合いで 委員長はAさんにすると 決める。
きめる 1.07 決める N1ガ (N2デ) Sト (N3ヲ) 委員会は 話し合いで お客を5000人は集めようと 目標を 決めた。
きめる 1.08 決める N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ/ト 審査委員会は 決戦投票で 彼の作品を 芥川賞に 決めた。
きめる 1.09 決める N1ガ (N2デ) Sト 審査会は 決戦投票で 彼の作品を芥川賞にすると 決めた。
きめる 1.10 決める N1ガ (N2デ) N3ヲ その投手は 最後の一球で 勝負を 決めた。
きめる 1.11 決める N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 外角に 見事なストレートを 決めた。
きめる 1.12 決める N1ガ N2ヲ 彼女は スカーフを うまく 決めている。
きめる 1.13 決める N1ガ Sト 子供達は 「父親はいつも帰りが遅い」と 決めている。
きめる 1.14 決める N1ガ N2ヲ N3ニ/ト 彼女は 三時のお茶を ミルクティーと きめている。
きらう 1.01 嫌う N1ガ N2ヲ 太郎は 花子を 嫌っている。
きらう 1.02 嫌う N1ガ N2ヲ 絹は 湿気を 嫌う。
きらめく 1.01 きらめく N1ニ N2ガ 額に 汗が きらめいている。
きる1 1.01 着る N1ガ N2ヲ 彼は 緑色のセーターを 着ている。
きる1 1.02 着る N1ガ N2ヲ この人形は きれいな 和服を 着ている。
きる2 2.01 切る N1ガ (N2デ) N3ヲ 花子は カッターで 封筒の口を 切った。
きる2 2.02 切る N1ガ (N2デ) N3ヲ 母は うっかり 包丁で 指を 切ってしまった。
きる2 2.03 切る N1ガ N2ト N3ヲ 私は あいつと 早く 縁を 切りたい。
きる2 2.04 切る N1ガ N2ヲ 彼女は 不意に 電話を 切った。
きる2 2.05 切る N1ガ N2ヲ 図書館は 本の貸し出し期限を 二週間と 切っている。
きる2 2.06 切る N1ガ N2ヲ 彼女は さっと 野菜の水を 切った。
きる2 2.07 切る N1ガ N2ヲ 彼は 百メートル競争で 十秒を 切った。
きる2 2.08 切る N1ガ N2ヲ 濁流が 堤防を 切って 流れ出した。
きる2 2.09 切る N1ガ N2ヲ 彼女が トランプを 切った。
きる2 2.10 切る N1ガ N2ヲ 批評家は 彼の新作を 切って 捨てた。
きる2 2.11 切る N1ガ (N2デ) N3ヲ 神父は 手で 十字を 切った。
きれる 1.01 切れる N1ガ この先で 街並は 切れる。
きれる 1.02 切れる N1ガ N2ニ/ヘ 打球は 大きく 左に 切れた。
きれる 1.03 切れる N1ガ (N2デ) 落雷で 電線が 切れた。
きれる 1.04 切れる N1ガ 暖房が 切れた。
きれる 1.05 切れる N1ガ N2ト (N3デ) N4ガ 私は あの会社とは 契約切れで 縁が 切れた。
きんじる 1.01 禁じる N1ガ (N2ニ) N3ヲ 医者は 彼に 酒を 禁じている。
くう 1.01 食う N1ガ N2ヲ 鮫は 人を 食う。
くう 1.02 食う N1ガ N2デ(N3ヲ) 彼は 文筆業で 飯を 食っている。
くう 1.03 食う N1ガ N2ヲ 子役が 主役を 食ってしまった。
くう 1.04 食う N1ガ N2ヲ 大型冷蔵庫は 電気を 食う。
くう 1.05 食う N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ 教授が 学生に 吊し上げを 喰った。
くぎる 1.01 区切(ぎ)る N1ガ N2ヲ 司会者は ひとまず 話を 区切った。
くぎる 1.02 区切(ぎ)る N1ガ (N2デ) N3ヲ 二人は カーテンで 部屋を 区切った。
くぎる 1.03 区切(ぎ)る N1ガ N2ヲ N3ニ コンピュータが 文を 単語に 区切る。
くくる 1.01 括る N1ガ (N2デ) N3ヲ 木こりは 荒繩で 薪を 括った。
くくる 1.02 括る N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ その家の主人は 荒繩で 強盗を 柱に 括った。
くくる 1.03 括る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 首を 括った。
くぐる 1.01 潜る N1ガ N2ヲ 訪問者が バラの垣根を 潜った。
くぐる 1.02 潜る N1ガ N2ヲ 彼は 法の網を 功みに 潜った。
くさる 1.01 腐る (N1デ) N2ガ 暑さで 死体が 腐りはじめた。
くさる 1.02 腐る N1ガ 課長は 仕事がうまくゆかず 腐っている。
くずす 1.01 崩す N1ガ N2ヲ 建設会社は 丘を 崩した。
くずす 1.02 崩す N1ガ N2ヲ 彼らは 列を 崩した。
くずす 1.03 崩す N1ガ (N2デ) N3ヲ 選手は 寒さで 体調を 崩した。
くずす 1.04 崩す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 一万円札を 千円札に 崩した。
くずれる 1.01 崩れる N1ガ (N2デ) 土手が 大雨で 崩れた。
くずれる 1.02 崩れる (N1デ) N2ガ N3ガ 選挙の失敗で 内閣は 基盤が 崩れた。
くずれる 1.03 崩れる (N1デ) N2ガ N3ガ 凍傷で 彼は 手足が 崩れた。
くずれる 1.04 崩れる N1ガ (N2ニ) 一万円札が 千円札に 崩れた。
くだく 1.01 砕く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は アイスピックで 氷を 砕いた。
くだく 1.02 砕く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は クロスカウンターで 挑戦者の野望を 砕いた。
くだく 1.03 砕く N1ガ N2ヲ 彼女の一言が 彼の夢を 砕いた。
くだく 1.04 砕く N1ガ N2ヲ 彼は 内容を 砕いて 説明してくれた。
くだく 1.05 砕く N1ガ N2ニ N3ヲ 彼らは 子供の教育に 心を 砕いた。
くだす 1.01 下す N1ガ N2ニ N3ヲ 判事が 被告に 判決を 下した。
くだす 1.02 下す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は その作品に 優れたものだという評価を 下した。
くだす 1.03 降す N1ガ N2ヲ 織田信長は 武田勝頼を 下した。
くだる 1.01 下る N1ガ N2ヲ 希望者は 50人を 下らないだろう。
くだる 1.02 下る N1ガ N2ニ 西軍が 東軍の軍門に 下った。
くだる 1.03 下る N1カラ N2ガ N3ニ 裁判官から 被告に 無罪の判決が 下った。
くだる 1.04 下る N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 登山者が 山を 下っている。
くっする 1.01 屈する N1ガ N2ヲ 彼は 膝を 屈した。
くっする 1.02 屈する N1ガ N2ニ 反乱軍は 戦わずして 政府軍に 屈した。
くばる 1.01 配る N1ガ N2ニ N3ヲ 母親が 子供達に 菓子を 配った。
くばる 1.02 配る N1ガ N2ニ N3ヲ 警察は 要所に 刑事を 配った。
くばる 1.03 配る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は お客の接待に 気を 配った。
くぼむ 1.01 窪む N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 疲労で 目が 窪んでいる。
くぼむ 1.02 窪む (N1デ) N2ガ 地震で 道路が 窪んだ。
くみたてる 1.01 組立(た)てる N1ガ N2デ N3ヲ 彼が その部品で ラジオを 組み立てた。
くみたてる 1.02 組立(た)てる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼が 部品を 車に 組み立てた。
くみたてる 1.03 組立(た)てる N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 実話で 小説の筋を 組み立てた。
くむ1 1.01 組む N1ガ N2ヲ 彼は 足を 組んだ。
くむ1 1.02 組む N1ガ N2ヲ 彼らは いかだを 組んだ。
くむ1 1.03 組む N1ガ N2ヲ 政府は 来年度の予算を 組んだ。
くむ1 1.04 組む N1ガ N2ヲ 二人は 今度の大会で ペアを 組む。
くむ1 1.05 組む N1ガ N2ト 今度の大会では 私は あの人と 組む。
くむ2 2.01 汲む N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) (N4デ) N5ヲ 彼は 井戸から 水槽に バケツで 水を 汲んだ。
くむ2 2.02 汲む N1ガ (N2カラ) (N3ニ/デ) N4ヲ 彼は 川から バケツに 水を 汲んだ。
くむ2 2.03 汲む N1ガ (N2カラ) (N3ニ/デ) N4ヲ 彼は 甲板から バケツで 海水を 汲んだ。
くむ2 2.04 汲む N1ガ N2ヲ 彼は 相手の気持ちを 汲んで 事務を処理した。
くむ2 2.05 汲む N1ガ N2ヲ 彼の画風は 印象派の流れを 汲んでいる。
くもる 1.01 曇る N1ガ 空が 曇っている。
くもる 1.02 曇る (N1デ) N2ガ 湯気で ガラスが 曇った。
くもる 1.03 曇る N1デ N2ガ N3ガ 涙で 彼女は 目が 曇った。
くもる 1.04 曇る N1ガ N2ニ/デ N3ガ 彼女は その知らせで 顔が 曇った。
くやむ 1.01 悔む N1ガ N2ヲ 彼は 不勉強だった事を 悔んでいる。
くやむ 1.02 悔む N1ガ N2ヲ 彼は 友の死を 悔んだ。
くらす 1.01 暮す N1ガ (N2ヲ) N3デ 彼は わずかな月給で 一ヶ月を 暮らさなければならない。
くらす 1.02 暮す N1ガ N2ヲ 彼は 夏休みを ぼんやり 暮した。
くらす 1.03 暮す N1ガ N2ニ 老人は 山奥に ひっそりと 暮している。
くらべる 1.01 比べる N1ガ N2ヲ 父は 兄と弟の身長を 比べた。
くらべる 1.02 比べる N1ガ N2ヲ N3ト 彼は 丁寧に 翻訳を 原文と 比べた。
くらべる 1.03 比べる N1ガ N2ト N3ヲ 僕は 君と 腕を 比べたい。
くりかえす 1.01 繰返(かえ)す N1ガ 歴史は 繰り返す。
くりかえす 1.02 繰返(かえ)す N1ガ N2ヲ 暴力団は 対立抗争を 繰り返した。
くりかえす 1.03 繰返(かえ)す N1ガ Sト 首相は 「善処します」と 繰り返した。
くる 1.01 来る N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 毎年 たくさんの外国人が 世界各地から 日本に 来る。
くる 1.02 来る N1ガ N2ニ (N3ニ/ヘ) 彼が 病院に 面会に 来た。
くる 1.03 来る N1カラ N2ガ 友達から 手紙が 来た。
くる 1.04 来る N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 九月になると 日本に 台風が 来る。
くる 1.05 来る (N1ニ) N2ガ 東京に 大地震が 来るだろうか。
くる 1.06 来る N1ガ もう 約束の時間が 来た。
くる 1.07 来る N1ニ N2ガ 村に 電気が 来た。
くる 1.08 来る N1ガ N2カラ 彼の病気は 過労から 来ている。
くる 1.09 来る N1ガ N2カラ コンペイトーという言葉は ポルトガル語から 来ている。
くる 1.10 来る N1ガ N2ニ 交渉は 最後の詰めに 来ている。
くる 1.11 来る N1ガ N2ガ この機械は もう がたが 来ている。
くる 1.12 来る N1ト 野球の話と 来ると 彼は夢中になって話し出す。
くるう 1.01 狂う N1ガ 世の中が 狂っている。
くるう 1.02 狂う N1ガ N2ニ 彼は ギャンブルに 狂っている。
くるう 1.03 狂う (N1デ) N2ガ N3ガ 会議で 彼は 仕事のペースが 狂った。
くるしむ 1.01 苦しむ N1ガ N2ニ/デ 主婦が アルコール中毒で 苦しんでいる。
くるしむ 1.02 苦しむ N1ガ N2ニ 国鉄は 財政再建に 苦しんでいる。
くれる 1.01 くれる N1ガ N2ニ N3ヲ 隣のおばさんが 妹に ケーキを くれた。
くれる 1.02 くれる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 息子に ゲンコツを くれた。
くわえる 1.01 加える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 甘過ぎる料理に 塩を 加えた。
くわえる 1.02 加える N1ガ N2ヲ 車は スピードを 加えた。
くわえる 1.03 加える N1ガ N2ニ N3ヲ 医者が 患者に 治療を 加える。
くわえる 1.04 加える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 専門的な部分に 説明を 加えた。
くわえる 1.05 加える N1ガ N2ニ N3ヲ 生徒は 4に 3を 加えてしまった。
くわだてる 1.01 企てる N1ガ N2ヲ 会社は 買収を 企てた。
くわわる 1.01 加わる N1ニ (N2カラ) N3ガ 床に 力が 加わる。
くわわる 1.02 加わる (N1ニ) N2ガ 堅さに 強さが 加わる。
くわわる 1.03 加わる N1ガ N2ニ 彼が 仲間に 加わった。
けす 1.01 消す N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼が 黒板の字を 黒板消しで 消した。
けす 1.02 消す N1ガ N2カラ N3ヲ 彼女は テープから その歌を 消した。
けす 1.03 消す N1ガ N2ヲ 彼が ラジオを 消した。
けす 1.04 消す N1ガ N2ヲ 彼が 邪魔者を 消した。
けずる 1.01 削る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ナイフで 鉛筆を 削った。
けずる 1.02 削る N1ガ N2ヲ (N3φ) 政府が 福祉予算を 削った。
けずる 1.03 削る N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は 名簿から 妻帯者を 削った。
ける 1.01 蹴る N1ガ N2ヲ この馬は すぐ 人を 蹴る。
ける 1.02 蹴る N1ガ N2ヲ 会社は 組合の要求を 蹴った。
こうじる 1.01 講じる N1ガ N2ヲ (N3ニ) A教授は 学生に 文学を 講じている。
こうじる 1.02 講じる N1ガ N2ニ N3ヲ 政府は 大気汚染に 対策を 講じた。
こうむる 1.01 被る N1ガ (N2デ) N3ヲ 会社は 円高で 損害を 被った。
こうむる 1.02 被る N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ 彼は 隣人から 迷惑を 被っている。
こえる1 1.01 越える N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は 峠を 信州側から 越後側へ 越えた。
こえる1 1.02 超える N1ガ N2ヲ 応募者が 定員を 超えた。
こえる1 1.03 超える N1ガ N2ヲ 六代目円生は 芸風で 五代目を 超えた。
こえる1 1.04 超える N1ヲ 立場を 超えて、 意見を述べる。
こえる2 2.01 肥える (N1デ) N2ガ 新種の肥料で 家畜は ずいぶん 肥えた。
こえる2 2.02 肥える (N1ガ) N2ガ この辺りは 土地が 肥えている。
こえる2 2.03 肥える N1ガ N2ガ 彼女は 舌が 肥えている。
こおる 1.01 凍る (N1デ) N2ガ 寒さで 洗濯物が 凍ってしまった。
こぐ 1.01 漕ぐ N1ガ N2ヲ 子供が ブランコを 漕いでいる。
こげる 1.01 焦げる N1ガ (N2ニ) パンが 真黒に 焦げた。
こころみる 1.01 試みる N1ガ N2ヲ 捕虜が 脱出を 試みた。
こしらえる 1.01 拵える N1ガ N2ヲ 母は おにぎりを 拵えた。
こしらえる 1.02 拵える N1ガ N2ヲ 彼女は 言い訳を うまく 拵える。
こしらえる 1.03 拵える N1ガ N2ヲ 彼は 女を 拵えた。
こしらえる 1.04 拵える N1ガ N2ヲ 彼女は 身なりを 拵えている。
こす 1.01 越す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼らは 峠を こちらから むこうへ 越した。
こす 1.02 越す N1ガ N2ヲ 部屋の広さは 10畳を 越す。
こす 1.03 越す N1ガ N2ヲ 彼らは 雪の深い冬を 越した。
こす 1.04 越す N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 彼は 東京から 京都に 越した。
こする 1.01 擦る N1ガ N2ヲ 糊づけしたカラーが 首を 擦った。
こする 1.02 擦る N1ガ N2デ N3ヲ 彼女は ブラシで 靴を 擦った。
こする 1.03 擦る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は タオルで 体を 擦った。
こたえる 1.01 答える N1ガ N2ニ (Sト) その子は 質問に 「知らない」と 答えた。
こたえる 1.02 答える N1ガ (N2ニ) Sト 彼女は 友達に 「明日行く」と 答えた。
こたえる 1.03 答える N1ガ N2ニ 子供が 算数の問題に 答える。
こたえる 1.04 応える N1ガ N2ニ 代表選手は 郷土の期待に 応えて 勝った。
こたえる 1.05 応える N1ガ N2ニ 息子の死が 彼には 応えた。
こたえる 1.06 堪える N1ガ あんな事をされては 誰だって 堪えられないだろう。
こだわる 1.01 拘る N1ガ N2ニ/デ 彼は つまらない事で 拘った。
ことなる 1.01 異る N1ガ N2ト 新聞発表は 事実と 異なっている。
ことなる 1.02 異る N1ガ N2ト N3ガ 私は 彼と 意見が 異なる。
ことなる 1.03 異る N1ガ ひとりひとり 性格が 異なる。
ことなる 1.04 異る N1ガ N2ガ その兄弟は 父親が 異なっている。
ことわる 1.01 断る N1ガ (N2ニ) (Sト) N3ヲ 彼は 上司に 会議への出席を 断わった。
ことわる 1.02 断る N1ガ N2ニ N3ヲ 解説者は 予め 視聴者に 一部カットして放映する事を 断った。
ことわる 1.03 断る N1ガ N2ニ Sト 彼は 彼女に 明日は午後から出かけると 断った。
ことわる 1.04 断る N1ガ N2ヲ 彼女は 子供の家庭教師を 断った。
このむ 1.01 好む N1ガ N2ヲ 彼は アイスクリームを 好む。
このむ 1.02 好む N1ガ N2ヨリ N3ヲ 彼は 日本酒より ウイスキーを 好む。
こばむ 1.01 拒む N1ガ N2ヲ 軍隊が 敵の侵入を 拒んだ。
こばむ 1.02 拒む N1ガ N2ヲ 彼は 証言を 拒んだ。
こぼれる1 1.01 零れる N1ガ (N2カラ) (N3ニ) 酒が 杯から 零れた。
こぼれる1 1.02 零れる N1ガ N2ガ (N3ニ/カラ) 彼女は ひとりでに 涙が 零れた。
こぼれる2 2.01 毀れる N1ガ 鋸の刃が 毀れる。
こまる 1.01 困る N1ガ N2ニ/デ 友達は いたずら電話に 困っている。
こまる 1.02 困る N1ガ N2ニ 彼は 返事に 困った。
こまる 1.03 困る N1ガ N2ニ あの男は 金に 困っている。
こむ 1.01 混む N1ガ (N2デ) 道路が 車で 込んでいる。
こめる 1.01 込める N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 銃に 弾丸を 込めた。
こめる 1.02 込める (N1ガ) N2ヲ 彼が 心を 込めて 作った作品です。
こもる 1.01 籠る N1ガ N2ニ/ヘ 画家は 一日中 アトリエに 籠っていた。
こもる 1.02 籠る N1ガ N2ニ サンマの煙が 部屋に 籠っている。
こもる 1.03 籠る N1ガ N2ニ 彼の言葉には 愛情が 籠っている。
こらしめる 1.01 懲らしめる N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は いたずらをした子供を 竹刀で 懲らしめた。
こりる 1.01 懲りる N1ガ N2ニ 彼は 前年の失敗に 懲りている。
こる 1.01 凝る N1ガ N2ニ 彼は 模型飛行機に 凝っている。
こる 1.02 凝る N1ガ (N2デ) N3ガ 私は 勉強のし過ぎで 肩が 凝った。
こる 1.03 凝る N1ガ N2ガ この絵は タッチが 凝っている。
ころがす 1.01 転がす N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は 樽を 倉庫から 運搬車の所へ 転がした。
ころがす 1.02 転がす N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ 力士が 土俵に 相手を 転がした。
ころがる 1.01 転がる N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) ボールが 床の上を 足下から ドアの向うへ 転がった。
ころがる 1.02 転がる N1ガ (N2ニ/ヘ) 人に押されて 彼は 床に 転がった。
ころす 1.01 殺す N1ガ (N2デ) N3ヲ 夫が 妻を 殺した。
ころす 1.02 殺す N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 肺炎で 一人息子を 殺してしまった。
ころす 1.03 殺す N1ガ N2ヲ 彼は 感情を 殺して 話を続けた。
ころす 1.04 殺す N1ガ N2ヲ 生活の乱れが 彼の才能を 殺した。
ころす 1.05 殺す N1ガ N2デ N3ヲ 彼女は 生姜で サバの臭みを 殺した。
ころす 1.06 殺す N1ガ N2ヲ 生姜が サバの臭みを 殺した。
こわす 1.01 壊す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 石で 窓ガラスを 壊した。
こわす 1.02 壊す N1ガ N2ヲ 彼は 時計を 壊してしまった。
こわす 1.03 壊す N1ガ N2ヲ 彼は 食べ過ぎて 胃を 壊した。
こわす 1.04 壊す N1ガ N2ヲ 彼は 社会の秩序を 壊した。
こわす 1.05 壊す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 一万円札を 千円札に 壊す。
こわれる 1.01 壊れる N1ガ 机が 壊れた。
こわれる 1.02 壊れる N1ガ 時計が 壊れた。
こわれる 1.03 壊れる N1ガ 彼の理論体系が 壊れた。
こわれる 1.04 壊れる N1ガ 彼女の縁談が 壊れた。
さえぎる 1.01 遮る N1ガ (N2デ) N3ヲ 消防士たちは 耐熱服で 熱を 遮った。
さえぎる 1.02 遮る N1ガ N2ヲ 土砂が 川の流れを 遮っている。
さえぎる 1.03 遮る N1ガ N2ヲ 彼は 人の話を よく 遮る。
さえぎる 1.04 遮る N1ガ N2ヲ 騒音が 話を 遮る。
さえる 1.01 冴える N1ガ 月が 冴えている。
さえる 1.02 冴える N1ガ N2ガ 彼は 腕が 一段と 冴えた。
さえる 1.03 冴える N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は コーヒーで 頭が 冴えた。
さかえる 1.01 栄える N1ガ 悪は 栄える。
さがす 1.01 捜す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 天体望遠鏡で 目ざす星座を 捜した。
さがす 1.02 捜す N1ガ N2ヲ 彼女は ライバルのあらを 捜した。
さがす 1.03 捜す N1ガ N2ヲ 彼は 毎日 職を 捜した。
さがす 1.04 捜す N1ガ N2ヲ 彼は ポケットの中を 捜した。
さかのぼる 1.01 溯る N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4カラ) (N5ニ/ヘ) 探検隊は川を 丸木船で 下流から 上流に 遡った。
さかのぼる 1.02 溯る N1ガ N2ニ (N3φ) この街の歴史は 500年前に 溯る。
さからう 1.01 逆らう N1ガ N2ニ 彼女は 親に 逆らった。
さからう 1.02 逆らう N1ガ N2ニ 船は 風に 逆らって 進んだ。
さからう 1.03 逆らう N1ガ N2ニ 彼は 時代に 逆らって 生きてきた。
さがる 1.01 下る N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) ズボンが 下に 下がった。
さがる 1.02 下る N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) 彼女が 稽古場から 下がった。
さがる 1.03 下る N1ガ (N2カラ) (N3ニ) 彼の成績が 上位から 中位に 下がった。
さがる 1.04 下る N1ガ 時代が 下がって 1600年頃。
さがる 1.05 下る N1ガ (N2φ) 円が また 2円 下がった。
さく1 1.01 咲く (N1ニ) N2ガ 庭に チューリップが 咲いている。
さく2 2.01 裂く N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は ハンカチを 三つに 裂いた。
さく2 2.02 裂く N1ガ N2ヲ (N3ニ) 落雷が 大木を 二つに 裂いてしまった。
さく2 2.03 裂く N1ガ N2ヲ 彼の存在が その夫婦の間を 裂いた。
さく2 2.04 裂く N1ガ N2ヲ 母親が 娘と婚約者の仲を 裂いた。
さく2 2.05 割く N1ガ (N2カラ) N3ニ N4ヲ 彼は 忙しい中から 息子の宿題に 時間を 裂いた。
さぐる 1.01 探る N1ガ N2ヲ 彼は 会社の秘密を 探った。
さぐる 1.02 探る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼が 電気のスイッチを 探った。
さぐる 1.03 探る N1ガ (N2デ) N3ヲ 盲人は 杖で 道路を 探る。
さぐる 1.04 探る N1ガ N2ヲ 観光客は 晩秋の紅葉を 探った。
さけぶ 1.01 叫ぶ N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 大衆に 平和の重要性を 叫んだ。
さけぶ 1.02 叫ぶ N1ガ (N2デ) (N3ニ) Sト 彼女は マイクで 観衆に 「みなさん、どうもありがとう」と 叫んだ。
さける1 1.01 避ける N1ガ N2ヲ 船は すんでのところで 氷山を 避けた。
さける1 1.02 避ける N1ガ N2ヲ 最近 彼女は 私を 避けている。
さける1 1.03 避ける N1ガ N2ヲ 彼は 危険を 避けた。
さける1 1.04 避ける N1ガ N2ヲ M氏は 疑惑に関しての明言を 避けた。
さける1 1.05 避ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼女は 友人の結婚式には 派手な服装を 避けた。
さける1 1.06 避ける N1ガ N2ヲ 彼は ラッシュ時を 避けた。
さける2 2.01 裂ける N1ガ N2デ (N3ニ) 落雷で 木の幹が 真二つに 裂けた。
さげる 1.01 下げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼女は 電灯を 下に 下げた。
さげる 1.02 下げる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 頭を ゆっくり 下げた。
さげる 1.03 下げる N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ その猫は 首から 鈴を 下げている。
さげる 1.04 下げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 先生は 生徒を 後方に 下げた。
さげる 1.05 下げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼女は 皿を 食卓から 下げた。
さげる 1.06 下げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 政府は 米の価格を キロあたり 500円から 480円に 下げた。
さげる 1.07 下げる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は ”Don’t disturb”の札を ドアの所に 下げた。
ささえる 1.01 支える N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の身体を 支えた。
ささえる 1.02 支える N1ガ N2ヲ 彼女の内職が その一家の生計を 支えている。
ささげる 1.01 捧げる N1ガ N2ニ N3ヲ ファンが 歌手に 花束を 捧げた。
ささげる 1.02 捧げる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 恋人に 命を 捧げた。
ささやく 1.01 囁く N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ 彼は 友人に 電話で 内密の話を 囁いた。
さしつかえる 1.01 差支(つか)える N1ガ N2ニ 夜ふかしは 仕事に 差し支える。
さす1 1.01 差す N1ガ (N2ニ/カラ) 部屋に 西日が 差している。
さす1 1.02 差す N1ニ N2ガ 彼女の頬に 赤みが 差した。
さす1 1.03 注す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 花器に 水を 注した。
さす2 2.01 指す N1ガ N2ヲ 時計の針が 正午を 指した。
さす2 2.02 指す N1ガ N2ヲ 先生が 太郎を 指して イオウの周期番号を尋ねた。
さす2 2.03 指す N1ガ N2ヲ あの言葉は 暗に 君を 指している。
さす2 2.04 指す N1ガ N2ヲ 一行は 極点を 指して 進んで行った。
さす3 3.01 刺す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 喉に 短刀を 刺した。
さす3 3.02 刺す N1ガ N2ニ N3ヲ 鍼灸師の彼は 患者に 巧みに 鍼を 刺した。
さす3 3.03 刺す N1ガ (N2デ) N3ヲ スズメバチが毒針で 人を 刺した。
さす3 3.04 刺す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 雑巾を 刺している。
さす3 3.05 挿す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 花びんに 花を 挿した。
さす3 3.06 挿す N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼女は 頭に かんざしを 挿した。
さずける 1.01 授ける N1ガ N2ニ N3ヲ 王は 家臣に 領地を 授けた。
さずける 1.02 授ける N1ガ N2ニ N3ヲ 神様は その子に 勇気を 授けました。
させる 1.01 させる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 子供に 家事の手伝いを させている。
さそう 1.01 誘う N1ガ N2ヲ 傲慢な態度は 反感を 誘う。
さそう 1.02 誘う N1ガ N2ヲ (N3ニ) ネオンの光が 彼を 誘う。
さそう 1.03 誘う N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 友人を 共同研究に 誘った。
さだめる 1.01 定める N1ガ N2ヲ 地方自治体は 自然保護のための条例を定めた。
さだめる 1.02 定める N1ガ N2ヲ N3ニ/デ わが国は 平和主義を 憲法に定めている。
さだめる 1.03 定める N1ガ Sト N2ニ/デ わが国は 天皇は象徴であると 憲法に 定めてある。
さだめる 1.04 定める N1ガ N2ヲ (N3ニ/ト) 彼らは 住居を 世田谷の近辺に 定めた。
さだめる 1.05 定める N1ガ Sト N2ヲ 協会は 「入場者を2000万人動員する」と 目標を 定めた。
さだめる 1.06 定める N1ガ N2ヲ 徳川家康は 乱世を 定めた。
さだめる 1.07 定める N1ガ N2ヲ 彼との出会いが その後の彼女の運命を 定めた。
さっする 1.01 察する N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の気持を 察した。
さっする 1.02 察する N1ガ N2ヲ なまずは 地震の気配を 察する。
さとす 1.01 諭す N1ガ (Sト) N2ヲ 父親が 本当の事を言うようにと わが子を 諭した。
さとす 1.02 諭す N1ガ N2ニ N3ヲ 父親が わが子に 不心得を 諭した。
さとす 1.03 諭す N1ガ N2ヲ 父は 息子の心得違いを 諭した。
さとる 1.01 悟る N1ガ N2ヲ 僧は 人生の無常を 悟っている。
さとる 1.02 悟る N1ガ N2ヲ N3ト 彼は 人生を 無常と 悟った。
さとる 1.03 悟る N1ガ Sト 彼は 人生は無常だと 悟った。
さばく 1.01 捌く N1ガ N2ヲ 彼が 釣った魚を 捌いた。
さばく 1.02 捌く N1ガ N2ヲ デパートは 夏物衣料を 早めに 捌いた。
さばく 1.03 捌く N1ガ N2ヲ 彼女は てきぱきと 仕事を 捌く。
さばく 1.04 捌く N1ガ N2ヲ 彼女は コピーを取る前に 紙を 捌いた。
さばく 1.05 裁く N1ガ N2ヲ 親が 子供のけんかを 裁いた。
さびる 1.01 錆びる N1ガ この鋏は 錆びている。
さびれる 1.01 寂れる N1ガ 商店街が 寂れた。
さます 1.01 醒す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は トマトジュースで酔いを 醒ました。
さます 1.02 覚す N1ガ (N2ニ/デ) N3ヲ 病人が 風の音で 目を 覚した。
さます 1.03 覚す N1ガ (N2デ) N3ヲ 犯人は 被害者の言葉で 目を 覚した。
さます 1.04 覚す N1ガ N2ヲ 社長の訓示が 新入社員の目を 覚した。
さます 1.05 覚す N1ガ (N2デ) N3ヲ 僧は 座禅で 迷いを 覚した。
さまたげる 1.01 妨げる N1ガ N2ヲ 吹雪が 我々の前進を 妨げた。
さまたげる 1.02 妨げる N1ガ (N2デ) N3ヲ 暴走族が 騒音で 住民の睡眠を 妨げる。
さめる 1.01 覚める N1ガ N2ガ 彼は 眠気が 覚めた。
さめる 1.02 覚める N1ガ N2ガ/カラ 彼は 夢から 覚めた。
さめる 1.03 覚める N1ガ N2カラ 彼は 眠りから 覚めた。
さらす 1.01 晒す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 布を 日光に 晒した。
さらす 1.02 晒す N1ガ N2ヲ N3ニ 革命政府は 王の首を 街頭に 晒した。
さらす 1.03 晒す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 自らを 銃火に 晒した。
さらす 1.04 晒す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 醜態を人前に 晒した。
さる 1.01 去る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 彼女は 北海道から 沖縄へ 去った。
さる 1.02 去る N1ガ N2ヲ/カラ 彼は その場を 去った。
さる 1.03 去る N1ガ 苦痛が 去った。
さる 1.04 去る N1ガ 夏が 去った。
さる 1.05 去る N1ガ N2ヲ 彼女は 雑念を 去るべく 仏門に入った。
さわぐ 1.01 騒ぐ N1ガ 台所で ねずみが 騒いでいる。
さわぐ 1.02 騒ぐ N1ガ (N2ニ/デ) 国民が 物価上昇に 騒ぐ。
さわる 1.01 触る N1ガ (N2デ) N3ニ/ヘ 子供が 汚い手で 私のコートに 触った。
さわる 1.02 触る N1ガ N2ニ 何か冷たい物が 彼女の体に 触った。
さわる 1.03 障る N1ガ N2ニ 夜ふかしは 体に 障る。
さわる 1.04 障る N1ガ N2ニ 彼の長期出張が 計画の進行に 触ると 迷惑だ。
さわる 1.05 触る N1ガ N2ニ 私は 政治的な問題には 触りたくない。
しいる 1.01 強いる N1ガ N2ニ N3ヲ 大国は 小国に 譲歩を 強いた。
しいれる 1.01 仕入(い)れる N1ガ N2カラ (N3デ) N4ヲ 彼は 青森県から りんごを トラック便で 仕入れた。
しかる 1.01 叱る N1ガ N2ヲ (Sト) 先生が 生徒を 叱った。
しかる 1.02 叱る N1ガ N2ヲ 先生が 彼の不注意を 叱った。
しく 1.01 敷く N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は ござを 木の下に 敷いた。
しく 1.02 敷く N1ガ N2カラ N3ニ/ヘ N4ヲ 国鉄が 東京から 小金井に 鉄道を 敷いた。
しく 1.03 布く N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 軍事政権が 首都に 戒厳令を 布いた。
しくじる 1.01 しくじる N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 酒で 会社を しくじった。
しくじる 1.02 しくじる N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 数学で 試験を しくじった。
しくむ 1.01 仕組(く)む N1ガ N2ニ N3ヲ 大工が 小川に 水車を 仕組んだ。
しくむ 1.02 仕組(く)む N1ガ N2ヲ 会計主任が 狂言強盗を 仕組んだ。
しくむ 1.03 仕組(く)む N1ガ N2ヲ N3ニ 作家は 事件を 劇に 仕組んだ。
しげる 1.01 茂る (N1ニ) N2ガ 湖畔に アシが 茂っている。
しずむ 1.01 沈む N1ガ N2ニ 船が 海底に 沈んでいる。
しずむ 1.02 沈む N1ガ N2ニ 日が 西の空に 沈んだ。
しずむ 1.03 沈む N1ガ (N2ニ) 彼女は 物思いに 沈んでいる。
しずむ 1.04 沈む N1ガ N2ニ 彼は どん底生活に 沈んだ。
したう 1.01 慕う N1ガ N2ヲ 子供は 母親を 慕う。
したう 1.02 慕う N1ガ N2ヲ 修行僧は 先達の徳を 慕った。
したがう 1.01 従う N1ガ N2ニ 生徒達は 引率の先生に従った。
したがう 1.02 従う N1ガ N2ニ 弟は 兄の命令に 従った。
したがう 1.03 従う N1ニ 人々は 川に 従って 山を下った。
したがう 1.04 従う N1ガ N2ニ 人々は 土木事業に 従った。
したがう 1.05 従う N1ニ 成功するに 従って 仕事に身が入った。
したしむ 1.01 親しむ N1ガ N2ニ/ト 都会の子供達は 田舎の自然に 親しんだ。
しぬ 1.01 死ぬ N1ガ (N2デ) 親が 死んだ。
しぬ 1.02 死ぬ N1ガ 彼の目は 死んでいる。
しぬ 1.03 死ぬ N1ガ せっかくのアイディアが 死んでいる。
しのぐ 1.01 凌ぐ N1ガ N2デ N3ヲ 弟は 学力で 兄を 凌いでいる。
しのぐ 1.02 凌ぐ N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 木の実で 飢えを 凌いだ。
しのぶ 1.01 偲ぶ N1ガ N2ヲ 彼は 友の面影を 偲んだ。
しのぶ 1.02 忍ぶ N1ガ N2ヲ 彼は 恥を 忍んで 告白した。
しのぶ 1.03 忍ぶ N1ガ N2ヲ 彼は 人目を 忍んで 外出した。
しのぶ 1.04 忍ぶ N1ニ N2ガ 木の茂みに 見張りが 忍んでいた。
しはらう 1.01 支払(はら)う N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ 会社が 社員に 現金で給料を 支払った。
しばる 1.01 縛る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ひもで 小包を 縛った。
しばる 1.02 縛る N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ/ヘ 彼は 繩で 賊を 柱に 縛った。
しばる 1.03 縛る N1ガ N2ヲ 彼は 仕事に 縛られている。
しばる 1.04 縛る N1ガ N2ヲ N3デ 学校は 生徒を 校則で 縛った。
しびれる 1.01 痺れる N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 寒さで 手が 痺れた。
しびれる 1.02 痺れる N1ガ N2ニ 観客は 舞台の熱演に 痺れた。
しぼる 1.01 絞る N1ガ (N2デ)(N3カラ) N4ヲ 今日の酪農家は ミルカーで 牛乳を 搾る。
しぼる 1.02 絞る N1ガ N2ヲ N3ニ 彼らは 議論を 要点だけに 絞った。
しぼる 1.03 絞る N1ガ (N2デ) N3ヲ 教授が 集中講義で 学生を 絞った。
しぼる 1.04 絞る N1ガ N2ヲ ミキサーは 音量を 絞った。
しぼる 1.05 絞る N1ガ N2ヲ 彼は 無い知恵を 絞った。
しまる 1.01 閉まる N1ガ ずっと 窓が 閉まっている。
しまる 1.02 閉まる N1ガ 銀行は 3時に 閉まる。
しまる 1.03 締まる N1ガ N2ガ 彼は スポーツマンらしく 筋肉が 締まっている。
しまる 1.04 締まる N1ガ ねじが きっちりと 締まっている。
しまる 1.05 締まる N1ガ 彼は 父親の自覚がでてきたためか だいぶ 締まってきた。
しまる 1.06 締まる N1ガ 彼女は 結婚して以来 だいぶ 締まったようだ。
しみる 1.01 染みる N1ガ N2ニ レインコートに 雨が 染みた。
しみる 1.02 滲みる N1ガ N2ニ チョコレートが 虫歯に 滲みる。
しみる 1.03 沁みる N1ガ N2ニ 朝の冷気が 身に 沁みる。
しめす 1.01 示す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 駅員に 定期券を 示した。
しめす 1.02 示す N1ガ (N2ニ) N3ヲ 新人投手は 大器の片鱗を 示した。
しめす 1.03 示す N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) 知事が 議会に 今年度の基本政策を 文書で 示す。
しめす 1.04 示す N1ガ N2ヲ この記号は 病院を 示す。
しめす 1.05 示す N1ガ N2ヲ 事故率の上昇は 事態の深刻さを 示している。
しめる1 1.01 閉める N1ガ N2ヲ 彼は 門を 閉めた。
しめる1 1.02 締める N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 頭に はちまきを 締めた。
しめる1 1.03 締める N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は コルセットで 腰を 締めている。
しめる1 1.04 締める N1ガ N2ヲ 事務は 週末に 帳簿を 締める。
しめる1 1.05 締める N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ビンのふたを 締めた。
しめる2 2.01 湿る (N1デ) N2ガ 潮風で 縁側が 湿った。
しめる3 3.01 占める N1ガ N2ヲ 机が 部屋の半分を 占めている。
しめる3 3.02 占める N1ガ N2ヲ 彼は 重要なポストを 占めている。
しめる3 3.03 占める N1ガ N2ヲ 与党が 過半数を 占めている。
しめる3 3.04 占める N1ガ N2ヲ その男は 漁夫の利を 占めた。
じゅくす 1.01 熟す N1ガ 柿が 熟した。
じゅくす 1.02 熟す N1ガ 機は 熟している。
じゅくす 1.03 熟す N1ガ N2ガ あの役者は 芸が 熟している。
しょうじる 1.01 生じる N1ニ N2ガ 壁に かびが 生じた。
しょうじる 1.02 生じる N1カラ N2ガ 相互不信から 争いが 生じる。
しょうじる 1.03 生じる (N1ガ) N2ニ N3ヲ 両国政府は 見解に 相違を 生じた。
しょうじる 1.04 生じる N1ニ N2ガ このやり方に 無理が 生じた。
しらせる 1.01 知らせる N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ 彼は 兄に 電話で 父の病気を 知らせた。
しらべる 1.01 調べる N1ガ N2ヲ 彼は 部屋の中を 調べた。
しらべる 1.02 調べる N1ガ N2ヲ (N3デ) 会社は 事故の原因を コンピュータで 調べた。
しらべる 1.03 調べる N1ガ N2ヲ 彼女が 琴を 調べる。
しりぞく 1.01 退く N1ガ 優勝候補が 一回戦で 退いた。
しりぞく 1.02 退く N1ガ (N2ニ/デ) 先頭バッターは ピッチャーゴロに 退いた。
しりぞく 1.03 退く N1ガ (N2デ) N3ヲ 窓際族が 定年で 職を 退いた。
しりぞく 1.04 退く N1ガ (N2ヲ) N3ニ/ヘ 盲導犬が 主人の脇へ 退いた。
しる 1.01 知る N1ガ (N2デ) N3ヲ 僕は 夕方のニュースで その大事件を 知った。
しる 1.02 知る N1ガ (N2デ) N3ヲ 日本人は 虫の声で 秋を 知る。
しる 1.03 知る N1ガ N2ヲ 彼は 己を 知っている。
しる 1.04 知る N1ガ N2ヲ 私は あの人を 知っている。
しる 1.05 知る N1ガ N2ヲ 彼は 恥というものを 全く 知らない。
しるす 1.01 印す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 新大陸に 第一歩を 印した。
しるす 1.02 記す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は その場の情景を 心に 記した。
しるす 1.03 記す N1ガ (N2ニ/ヘ) (N3デ) N4ヲ 彼は 手帳に ペンで 予定を 記した。
しんじる 1.01 信じる N1ガ N2ヲ 彼女は 彼の無実を 信じている。
しんじる 1.02 信じる N1ガ Sト 彼女は 息子は無実だと 信じている。
しんじる 1.03 信じる N1ガ N2ヲ 彼は 仏教を 信じている。
すう 1.01 吸う N1ガ N2ヲ 彼は 毒ガスを 吸った。
すう 1.02 吸う N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は パイプで タバコを 吸っている。
すう 1.03 吸う N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は おわんから 吸い物を 音をたてて 吸った。
すう 1.04 吸う N1ガ N2ヲ ジェットエンジンが 鳩を 吸った。
すう 1.05 吸う N1ガ N2ヲ 赤ん坊が 指を 吸っている。
すう 1.06 吸う N1ガ N2ヲ 雨で グランドは 水を 吸った。
すえる 1.01 据える N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 天体望遠鏡を 屋上に 据えた。
すえる 1.02 据える N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ 委員会は 選挙で 山田氏を 会長に 据えた。
すえる 1.03 据える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 岩の上に 腰を 据えた。
すえる 1.04 据える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 背中に お灸を 据える。
すかす 1.01 透す N1ガ (N2デ) N3ヲ 植木屋は 庭木の枝を 透した。
すかす 1.02 透す N1ガ N2ヲ 彼は ガラスを 透して 部屋を覗いた。
すかす 1.03 透す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 日に お札を 透してみた。
すかす 1.04 空かす N1ガ N2ヲ 赤ちゃんが おなかを 空かしている。
すぎる 1.01 過ぎる N1ガ 台風が 過ぎた。
すぎる 1.02 過ぎる N1ガ N2ヲ 彼は 十字路を 過ぎて 西へ進んだ。
すぎる 1.03 過ぎる N1ガ (N2φ) 約束の日が 三日 過ぎた。
すぎる 1.04 過ぎる N1ヲ N2φ もう 約束の時間を 30分 過ぎている。
すぎる 1.05 過ぎる N1ガ 花盛りが 過ぎてしまった。
すぎる 1.06 過ぎる N1ガ N2ヲ 桜が 盛りを 過ぎた。
すぎる 1.07 過ぎる N1ガ N2ガ 彼女は いたずらが 過ぎる。
すぎる 1.08 過ぎる N1ガ N2ニ 君の考えは 無責任に 過ぎる。
すぎる 1.09 過ぎる N1ガ N2ニ 彼女は 私の息子には 過ぎた 嫁だ。
すぎる 1.10 過ぎる N1ガ N2ニ 彼は 市井の人に 過ぎない。
すく 1.01 透く N1ガ 行間が 透いている。
すく 1.02 空く N1ガ (N2デ) 新幹線は 運賃の値上げで 空いていた。
すく 1.03 空く (N1ガ) N2ガ 私は お腹が 空いた。
すくう 1.01 救う N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4デ) アフリカの子供らを 飢餓から 救え。
すくう 1.02 救う N1ガ N2ヲ 一杯のコーヒーが 一触即発の危機を 救った。
すくう 1.03 救う N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4デ) 登場人物が その特異な行動で この作品を 私小説に堕ちる事から 救っている。
すぐれる 1.01 優れる N1ガ N2ガ 彼女は 近頃 健康が 優れない。
すぐれる 1.02 優れる N1ガ N2ガ 彼は 音感が 優れている。
すぐれる 1.03 優れる N1ガ N2ニ その会社は 染色技術に 勝れている。
すごす 1.01 過す N1ガ N2ヲ 彼は 幼時期を 外国で 過ごした。
すごす 1.02 過す N1ガ N2ヲ 彼は つい 酒を 過ごしてしまう。
すすむ 1.01 進む N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼らは その道を 西に 進んだ。
すすむ 1.02 進む N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 彼女は 中学から 高校へ 進んだ。
すすむ 1.03 進む N1ガ (N2ヲ) 社会は 没落の過程を 進みつつある。
すすむ 1.04 進む N1ガ 日本の文明は 進んでいる。
すすむ 1.05 進む N1ガ 二人の仲は 進んでいる。
すすむ 1.06 進む N1ガ (N2ヨリ) (N3φ) 私の時計は 彼女の時計より 5分 進んでいる。
すすめる1 1.01 進める N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 船を 沖へ 進めた。
すすめる1 1.02 進める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 娘を 大学に 進めた。
すすめる1 1.03 進める N1ガ N2ヲ 彼は 会の準備を 進めている。
すすめる1 1.04 進める N1ガ N2ヲ 政府は 国の産業を 進めている。
すすめる1 1.05 進める N1ガ N2ヲ (N3ヨリ) (N4φ) 私は 時計を 5分 進めた。
すすめる2 2.01 勧める N1ガ N2ニ N3ヲ 主人は 客に 酒を 勧めた。
すすめる2 2.02 薦める N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 友人に その映画を 薦めた。
すすめる2 2.03 薦める N1ガ N2ニ N3ヲ 社長は 部下に 自分の姪を 薦めた。
すすめる2 2.04 勧める N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 友人に 入会を 勧めた。
すたれる 1.01 廃れる (N1デ) N2ガ 都市化の波で 昔からの風習が廃れた。
すてる 1.01 捨てる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 弟が ゴミを 箱に 捨てた。
すてる 1.02 捨てる N1ガ N2ヲ その男は 迷いを 捨てた。
すてる 1.03 捨てる N1ガ N2ヲ 彼は 妻子を 捨てた。
すべる 1.01 滑る N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 連絡船が 海の上を 滑っていく。
すべる 1.02 滑る N1ガ (N2デ) 雨で 車が 滑った。
すべる 1.03 滑る N1ガ (N2デ) 彼は バナナの皮で滑った。
すべる 1.04 滑る N1ガ N2ガ (N3デ) 彼は 汗で 手が 滑った。
すべる 1.05 滑る N1ガ この床は よく 滑る。
すべる 1.06 滑る N1ガ N2ニ 彼は 入社試験に 滑った。
すます 1.01 済す N1ガ N2ヲ 彼女は 10時に 仕事を 済ました。
すます 1.02 済す N1ガ N2ヲ N3デ 被害者は 交通事故を 示談で 済ました。
すます 1.03 済す N1ガ N2デ 彼は 昼抜きで 済ました。
すむ1 1.01 済む N1ガ N2ガ 彼は 試験が 済んだ。
すむ1 1.02 済む N1ガ N2デ 彼は 僅かな罰金で 済んだ。
すむ2 2.01 住む N1ガ N2ニ 古代人は ほら穴や木の上に 住んでいた。
すむ3 3.01 澄む N1ガ (N2ガ) この笛は 音色が 澄んでいる。
すむ3 3.02 澄む N1ガ N2ガ 彼女は 目が 澄んでいる。
ずらす 1.01 ずらす N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 机を 右に ずらした。
ずらす 1.02 ずらす N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は 休暇を 1週間 ずらした。
する1 1.01 為る N1ガ N2ヲ 生徒たちは 理科の実験を した。
する1 1.02 為る N1ガ N2ヲ ライオンは 大あくびを した。
する1 1.03 為る N1ガ N2ニ/ト N3ヲ 彼は 彼女と キスをした。
する1 1.04 為る N1ガ N2ト N3ヲ 彼女は 夫と けんかを した。
する1 1.05 為る N1ガ N2ヲ うちの猫と どこかの猫が 大げんかを した。
する1 1.06 為る N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼女は エンゲージ・リングを している。
する1 1.07 為る N1ガ N2ヲ 彼は 医者を している。
する1 1.08 為る N1ガ 台所で ガスの臭いが した。
する1 1.09 為る N1ガ N2ガ 僕は ひどく 頭痛が した。
する1 1.10 為る N1ガ N2ヲ 彼女は 青い目を している。
する1 1.11 為る N1ガ (N2ガ) 私は 意識が 朦朧と している。
する1 1.12 為る N1ガ N2ヲ N3ニ 錬金術師は 鉄を 金に した。
する1 1.13 為る N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 自分の子供を 弁護士に するつもりだ。
する1 1.14 為る N1ガ N2φ このダイヤの指輪は 100万円 した。
する1 1.15 為る N1ガ N2ニ 僕は うなぎに する。
する2 2.01 擦る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は すりこぎで ごまを 擂った。
する2 2.02 擦る N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4φ) その代議士は 賭博で 有り金を 全部 擦ってしまった。
する3 3.01 刷る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼が 木版で 版画を 刷った。
する3 3.02 刷る N1ガ N2ニ N3ヲ 職人が 浴衣地に 柄を刷る。
すれちがう 1.01 擦違(ちが)う N1ガ 二人は 街で 擦れ違った。
すれちがう 1.02 擦違(ちが)う N1ガ N2ト トンネルで 上り電車が 下り電車と 擦れ違った。
ずれる 1.01 ずれる N1ガ N2ガ 彼は 時代感覚が ずれている。
ずれる 1.02 ずれる N1ガ N2カラ/ト 歌が 伴奏と ずれている。
ずれる 1.03 ずれる N1ガ (N2デ) 振動で 積荷が ずれてしまった。
ずれる 1.04 ずれる N1ガ N2ト N3ガ その教授は 助教授と 論点が ずれている。
すわる 1.01 座る N1ガ N2ニ 彼は 椅子に 座った。
すわる 1.02 座る N1ガ (N2デ) N3ニ 彼は 選挙で 副会長の座に 座った。
すわる 1.03 据わる N1ガ N2ガ 赤ん坊は ようやく 首が 据わった。
せおう 1.01 背負(お)う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 母親が 子供を 背負った。
せおう 1.02 背負(お)う N1ガ N2ヲ 彼は 一家を 背負って 働いている。
せっする 1.01 接する N1ガ N2ニ 彼女は 幼い頃から 芸術に 接している。
せっする 1.02 接する N1ガ N2ニ/ト 被害者は 犯人と 接しているはずだ。
せっする 1.03 接する N1ガ N2ト N3ヲ 彼は 彼女と 額を 接した。
せまる 1.01 迫る N1ガ N2ニ 検察側の取調べが 事件の核心に 迫ってきた。
せまる 1.02 迫る N1ガ N2ニ 神戸の辺りは 山が 海に 迫っている。
せまる 1.03 迫る N1ガ (N2ニ) 試験が 三日後に 迫った。
せまる 1.04 迫る N1ガ N2ニ N3ヲ 組合は 会社に 回答を 迫った。
せめる1 1.01 攻める N1ガ (N2デ) (N3カラ) N4ヲ 敵の大軍が 海から 城を 攻めた。
せめる2 2.01 責める N1ガ (Sト) N2ヲ 彼は なぜ約束を破ったのかと 友人を 責めた。
せめる2 2.02 責める N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の違約を 責めた。
せめる2 2.03 責める N1ガ (Sト) N2ヲ 債権者が 会社の責任者を 責めた。
せめる2 2.04 責める N1ガ (N2デ) N3ヲ 債鬼が 債務者を 毎夜の電話で 責めた。
そう 1.01 沿う N1ガ N2ニ この道は 川に 沿っている。
そう 1.02 沿う N1ガ N2ニ 組合は 規定の方針に 沿って デモを決行した。
そえる 1.01 添える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 花束に 手紙を 添えた。
そえる 1.02 添える N1ガ N2ニ N3ヲ ダイヤのネックレスが 彼女の美しさに 輝きを 添えた。
ぞくする 1.01 属する N1ガ N2ニ 鯨は哺乳類に 属する。
そこなう 1.01 損う N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 暴飲暴食で 健康を 損なった。
そこなう 1.02 損う N1ガ N2デ N3ヲ 企業は 公害問題で イメージを 損なった。
そだつ 1.01 育つ N1ガ (N2デ) (N3ニ) 息子が 一人前に 育つ。
そだつ 1.02 育つ N1ガ 音楽家が 育つ。
そだてる 1.01 育てる N1ガ N2ヲ (N3ニ) 親は 子供を 一人前に 育てた。
そだてる 1.02 育てる N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 音楽家を 育てた。
そだてる 1.03 育てる N1ガ N2ヲ 彼らは 伝統芸能を 育てた。
そなえる 1.01 備える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 部屋に 百科事典を 備えている。
そなえる 1.02 具える N1ガ N2ヲ 社長は 威厳を 具えている。
そなえる 1.03 備える N1ガ N2ニ 彼は 試験に 備えている。
そなえる 1.04 供える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 仏壇に 花を 供えた。
そなわる 1.01 備る N1ガ/ニ N2ガ 研究室には 最新式の設備が 備わっている。
そなわる 1.02 備る N1ガ/ニ N2ガ 彼には 品の良さが 備わっている。
そなわる 1.03 備る N1ガ N2ニ N3ガ 彼は 容貌に 気品が 備わっている。
そびえる 1.01 聳える N1ガ (N2ニ) お城の天守が 森の中に 聳えている。
そむく 1.01 背く N1ガ N2ニ 彼は 国王に 叛いた。
そめる 1.01 染める N1ガ N2ヲ N3ニ 夕日が 山を 暮色に 染めている。
そめる 1.02 染める N1ガ N2ヲ N3ニ 祖母は その古い羽織を 藍色に 染めた。
そめる 1.03 染める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 髪を 茶色に 染めている。
そらす 1.01 逸す N1ガ N2ヲ 彼は 何発も射ったのに、全て 的を 逸してしまった。
そらす 1.02 逸す N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は わざと 弾を 逸した。
そらす 1.03 反す N1ガ N2ヲ 彼は 歩くとき 胸を 反す。
そらす 1.04 逸す N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ 彼は 話を 逸した。
そらす 1.05 逸す N1ガ N2カラ N3ヲ ヒットラーは 現実から 国民の注意を 巧みに 逸した。
そる 1.01 反る N1ガ (N2デ) N3ニ 棚が 本の重さで 弓形に 反っている。
それる 1.01 逸れる N1ガ N2ヲ この飛行機は 航路を 逸れている。
それる 1.02 逸れる N1ガ N2ニ/ヘ あの年頃の男の子は 脇道に 逸れやすい。
それる 1.03 逸れる N1ガ N2ニ/ヘ 台風の進路が 脇に 逸れた。
それる 1.04 逸れる N1ガ N2ニ/ヘ 話が 脇道に 逸れる。
そろう 1.01 揃う N1ガ 箸が きちんと 揃っている。
そろう 1.02 揃う N1ガ N2ガ 二人は 足並みが 揃っている。
そろう 1.03 揃う N1ガ N2ガ あそこの柳は みな 枝の長さが 揃っている。
そろう 1.04 揃う N1ガ N2ニ 前髪が 眉毛の線に 揃っている。
そろう 1.05 揃う N1ガ (N2ニ) カードが 同じサイズに 揃っている。
そろう 1.06 揃う N1ガ N2ニ/ト 太鼓の音が 笛の音と 揃っている。
そろう 1.07 揃う N1ガ N2ト N3ガ 労働組合は 支援団体と 足並みが 揃った。
そろう 1.08 揃う N1ガ/ニ N2ガ (N3φ) 彼の所には 中国の美術品が 多数 揃っている。
そろう 1.09 揃う N1ガ (N2ニ) N3ガ (N4φ) この図書館は 書庫に 漱石の初版本が 全部 揃っている。
そろう 1.10 揃う N1ガ N2ニ (N3φ) 招待客に 各界の名士が 多数 揃った。
そろう 1.11 揃う N1ガ (N2デ) N3ニ 家族が 盆休みで 郷里の家に 揃った。
そろう 1.12 揃う (N1ガ/ニ) N2ガ その事件は 証拠が 揃っている。
そろえる 1.01 揃える N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 手で 履物を 揃えた。
そろえる 1.02 揃える N1ガ N2ヲ デモ隊は 足並みを 揃えた。
そろえる 1.03 揃える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 眉毛の線に 前髪を 揃えた。
そろえる 1.04 揃える N1ガ N2ヲ N3ニ/ト 彼は 太鼓の音を 笛と 揃えた。
そろえる 1.05 揃える N1ガ N2ヲ (N3ニ) 文具メーカーは カードを 同形に 揃えた。
そろえる 1.06 揃える N1ガ N2ニ/ト N3ヲ 彼女は 恋人と Tシャツの色を 揃えた。
そろえる 1.07 揃える N1ガ N2ト N3ヲ (N4ニ) 彼は 息子と Tシャツを 同じ色に 揃えた。
そろえる 1.08 揃える N1ガ N2ヲ N3ト (N4ニ/デ) 彼は 靴下を シャツと 同系色に 揃えた。
そろえる 1.09 揃える N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4φ) 彼は 靴下とシャツを 同系色で 揃えた。
そろえる 1.10 揃える N1ガ N2ヲ N3ト (N4ニ/デ) (N5φ) 彼は 靴下を シャツと 同系色で 揃えた。
そろえる 1.11 揃える N1ガ (N2ニ) N3ヲ (N4φ) この図書館は 地下の書庫に 漱石の初版本を 全部 揃えている。
そろえる 1.12 揃える N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) 映画会社が 出演者に スターを 多数 揃えた。
そろえる 1.13 揃える N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は 必要な書類を 全部 揃えた。
たいする 1.01 対する N1ガ N2ニ/ト 私の家は 丘に 対して 建っている。
たいする 1.02 対する N1ガ 警察署と学校が 道を挾んで 対している。
たいする 1.03 対する N1ガ N2ニ 我々は 全力で 敵に 対した。
たいする 1.04 対する N1ガ N2デ N3ニ ここの店員は いつも 笑顔で 客に 対する。
たいする 1.05 対する N1ガ N2ニ この商品の品質は 値段に 対して 良いとは言えない。
たいする 1.06 対する N1ガ N2ニ 先生は 生徒の質問に 対して 丁寧に答えた。
たえる1 1.01 絶える N1ガ あの家の血族は 絶えた。
たえる2 2.01 耐える N1ガ N2ニ 寺が 200年の風雪に 耐えた。
たえる2 2.02 耐える N1ガ N2ニ 彼は 心の痛みに 耐えた。
たえる2 2.03 堪える N1ガ N2ニ 彼の作品は 万人の鑑賞に 堪える。
たおす 1.01 倒す N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 本を テーブルの上に 倒した。
たおす 1.02 倒す N1ガ N2ヲ 小結が 横綱を 倒した。
たおす 1.03 倒す N1ガ N2ヲ 民衆の力が 独裁政権を 倒した。
たおす 1.04 倒す N1ガ N2ヲ 人斬り以蔵は 次々と 勤皇の志を 倒した。
たおれる 1.01 倒れる N1ガ (N2ニ) (N3デ) 地震で 塀が 倒れた。
たおれる 1.02 倒れる N1ガ (N2デ) 汚職問題で 内閣が 倒れた。
たおれる 1.03 倒れる N1ガ (N2ニ) 彼女は 病に 倒れた。
たおれる 1.04 倒れる N1ガ N2デ T先生は 先週 過労で 倒れた。
たかまる 1.01 高まる (N1ガ) N2ガ 海は 波が 高まっていった。
たかまる 1.02 高まる N1ガ N2ニ 利己的な愛が より高次の愛に 高まる。
たかめる 1.01 高める N1ガ N2ヲ 教授自らが 大学の品位を 高める。
たかめる 1.02 高める N1ガ N2ヲ N3ニ 西鶴は 戯作を 文学にまで 高めた。
たがやす 1.01 耕す N1ガ (N2デ) N3ヲ 農民が 犂で 田を 耕している。
たく 1.01 焚く N1ガ N2ヲ 彼は 毎晩 香を 焚く。
たく 1.02 焚く N1ガ N2ヲ 彼女は ストーブを 焚いた。
たく 1.03 炊く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 電気釜で 飯を 炊く。
だく 1.01 抱く N1ガ N2ヲ (N3ニ) 母親が 赤ちゃんを 胸に 抱いている。
だく 1.02 抱く N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の肩を 抱いた。
だく 1.03 抱く N1ガ N2ヲ めんどりが 卵を 抱いている。
だく 1.04 抱く N1ガ N2ヲ 太郎は 初めて 女を 抱いた。
たくわえる 1.01 貯える N1ガ N2ヲ 老婆は 小銭を 貯えている。
たくわえる 1.02 蓄える N1ガ N2ヲ 彼は 今 鋭気を 蓄えている。
たしかめる 1.01 確める N1ガ N2ヲ 彼が 本の中身を 確かめた。
たしかめる 1.02 確める N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 代理店に 航空券の予約を 確かめた。
だす 1.01 出す N1ガ N2ヲ N3カラ (N4ニ/ヘ) 母親は 子供を 部屋から 外に 出した。
だす 1.02 出す N1ガ (N2カラ) N3ヲ 浅間山が 噴火口から 煙を 出している。
だす 1.03 出す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は 鼻から タバコの煙を 出している。
だす 1.04 出す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 展覧会に 絵を 出した。
だす 1.05 出す N1ガ N2ヲ (N3カラ) 船頭が 舟を 出す。
だす 1.06 出す N1ガ (N2カラ) N3ヲ 隣家が 台所から 火事を 出した。
だす 1.07 出す N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 布団から 足を 出している。
だす 1.08 出す N1ガ N2ヲ N3ニ (N4ニ/ヘ) 父親は 息子を 旅行に 出した。
だす 1.09 出す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 娘を 嫁に 出した。
だす 1.10 出す N1ガ N2ヲ N3ヲ 彼は 子供を 大学まで 出した。
だす 1.11 出す N1ガ N2ニ N3ヲ 監督が 選手に サインを 出す。
だす 1.12 出す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 客に 紅茶を 出した。
だす 1.13 出す N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) 政府は 新プロジェクトの設立に 予算を 出した。
だす 1.14 出す N1ガ N2ニ N3ヲ 警察は 市民に 警報を 出した。
だす 1.15 出す N1ガ N2ヲ 有志が 雑誌を 出した。
だす 1.16 出す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 新聞に 広告を 出した。
だす 1.17 出す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 喜びを 顔に 出した。
だす 1.18 出す N1ガ N2ヲ 車が スピードを 出した。
だす 1.19 出す N1ガ N2ヲ この船は 50ノットを 出す。
だす 1.20 出す N1ガ N2デ N3ヲ 彼は この車で 200キロを 出した。
だす 1.21 出す N1ガ (N2デ) N3ヲ 新人歌手が レコード売り上げの新記録を 出した。
だす 1.22 出す N1ガ N2ヲ 彼は 方程式を解いて 答えを 出した。
だす 1.23 出す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は サイコロで 6の目を 出した。
だす 1.24 出す N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ 彼は ワックスで たんすに 艶を 出した。
だす 1.25 出す N1ガ (N2カラ) N3ヲ あの派は 今度も 自派から 首相を 出した。
だす 1.26 出す N1ガ (N2カラ) N3ヲ 党内最大派閥が 自派から 首班候補者を 出した。
だす 1.27 出す N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ 彼が 駅前通りに 喫茶店を 出した。
たすかる 1.01 助かる N1ガ (N2デ) (N3ガ) 病人は 手術で 命が 助かった。
たすかる 1.02 助かる N1ガ (N2デ) N3ガ 彼女は 物価の安定で 家計が 助かった。
たすける 1.01 助ける N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4デ) 通りかかった船が 遭難した漁民を ロープで 海から 助けた。
たすける 1.02 助ける N1ガ N2ヲ 彼女は 会社をやめて 家事を 助けた。
たすける 1.03 助ける N1ガ N2ヲ 技術革新は 産業の発展を 助ける。
たずさわる 1.01 携る N1ガ N2ニ 彼は 教育に 携わっている。
たずねる 1.01 訪ねる N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 太郎が 恩師を 母校に 訪ねた。
たずねる 1.02 訪ねる N1ガ N2ヲ 太郎は 父の会社を 訪ねた。
たずねる 1.03 尋ねる N1ガ N2ニ N3ヲ 母が 娘に 行き先を 尋ねる。
たずねる 1.04 尋ねる N1ガ N2ニ Sト 彼は その子に どこから来たのかと 尋ねた。
たずねる 1.05 尋ねる N1ガ N2ヲ 彼は その池の名の由来を 尋ねて 資料を探し回った。
たずねる 1.06 尋ねる N1ガ N2ヲ 調査隊は 幻のニホンオオカミを 尋ねて 山奥深く分け入った。
たたかう 1.01 戦う N1ガ (N2ト) (N3デ) 彼は 賊と 棍棒で 闘った。
たたかう 1.02 闘う N1ガ N2ト 彼は 貧困と 闘った。
たたく 1.01 叩く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 新聞で 蠅を 叩いた。
たたく 1.02 叩く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は こぶしで ドアを どんどんと 叩いた。
たたく 1.03 叩く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 手で 自分の頭を 叩いた。
たたく 1.04 叩く N1ガ N2ヲ 雨が 激しく 窓を 叩いている。
たたく 1.05 叩く N1ガ N2ヲ 各新聞は 政府の無策を 叩いた。
たたく 1.06 叩く N1ガ N2ヲ あの選手は ライバルを 徹底的に 叩いた。
たたく 1.07 叩く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 包丁の背で 肉を 叩いた。
たたく 1.08 叩く N1ガ N2ヲ 彼女は 千円の品物を 叩いて 六百円で買った。
ただす 1.01 正す N1ガ N2ヲ 彼女は いずまいを 正した。
ただす 1.02 質す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 相手に 意向を 質した。
たたむ 1.01 畳む N1ガ N2ヲ 蝶は 止まるとき 羽を 畳む。
たたむ 1.02 畳む N1ガ N2ヲ 彼は 傘を 畳んだ。
たたむ 1.03 畳む N1ガ N2ヲ 母は 洗濯物を 畳んだ。
たたむ 1.04 畳む N1ガ N2ヲ 彼は 店を 畳んだ。
ただよう 1.01 漂う N1ガ N2ニ 難破船が 海に 漂っていた。
ただよう 1.02 漂う N1ガ N2ニ 倦怠感が 会議に 漂っている。
たちきる 1.01 断切(き)る N1ガ N2ト N3ヲ A国は B国と 外交関係を 断ち切った。
たちきる 1.02 断切(き)る N1ガ (N2デ) N3ヲ A国は 海上封鎖で 敵の輸送路を 断ち切る。
たちきる 1.03 断切(き)る N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ 彼は 裁断機で 紙を 半分に 断ち切った。
たつ1 1.01 立つ (N1ニ) N2ガ キャンパスに 立て札が 立っている。
たつ1 1.02 立つ N1ガ (N2ニ) 君が 玄関前に 立つ。
たつ1 1.03 建つ (N1ニ) N2ガ 駅前に ビルが 建った。
たつ1 1.04 立つ (N1ニ) N2ガ 水面に 波が 立った。
たつ1 1.05 発つ N1ガ N2ヲ 彼らは 席を 立った。
たつ1 1.06 立つ N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ニ 彼は 壇上へ 演説に 立った。
たつ1 1.07 立つ N1ガ N2ニ 彼は 優位に 立った。
たつ1 1.08 立つ N1ガ N2ニ 彼は 法廷で 証人に 立った。
たつ1 1.09 立つ (N1ガ) N2ガ 彼は 筆が 立つ。
たつ1 1.10 立つ N1ガ 予定が 立った。
たつ1 1.11 立つ N1ガ (N2デ) これでは 生計が 立たない。
たつ1 1.12 経つ N1ガ (N2φ) 時間が 経てば 問題は解決する。
たつ1 1.13 立つ N1ガ N2ガ 彼は 頭のてっぺんの髪の毛が 立っている。
たつ2 2.01 絶つ N1ガ N2ヲ その作家は 筆を 絶った。
たつ2 2.02 絶つ N1ガ N2ヲ 登山者が 3日前から 消息を 絶っている。
たつ2 2.03 絶つ N1ガ N2ト N3ヲ A国は B国と 国交を 絶っている。
たつ2 2.04 断つ N1ガ N2ヲ 彼は 鎖を 断った。
たっする 1.01 達する N1ガ N2ニ 別動隊は 山頂に 達した。
たっする 1.02 達する N1ガ N2ニ 両国は 貿易交渉において 合意に 達した。
たっする 1.03 達する N1ガ N2ニ デモ行進の総数は 数千に 達した。
たっする 1.04 達する N1ガ N2ニ 彼の技は 名人の域に 達している。
たっする 1.05 達する N1ガ (N2デ) N3ヲ その候補者は 今度の当選で 目的を 達した。
たてる 1.01 立てる N1ガ N2ヲ (N3ニ) コロンブスは 卵を テーブルの上に 立てた。
たてる 1.02 建てる N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 駅前に 家を 建てた。
たてる 1.03 立てる N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼らは 静かな水面に 波を 立てた。
たてる 1.04 立てる N1ガ N2ヲ 彼は 証人を 立てた。
たてる 1.05 立てる N1ガ N2ヲ N3ニ 野党は 山田氏を 候補に 立てた。
たてる 1.06 立てる N1ガ N2ヲ 彼は 新説を 立てた。
たてる 1.07 立てる N1ガ N2ヲ 彼は なんとか 暮らしを 立てている。
たてる 1.08 立てる N1ガ N2ヲ 部下は 譲歩する事によって 上司の顔を 立てた。
たてる 1.09 立てる N1ガ N2ヲ 彼は 新しい章を 立てた。
たとえる 1.01 譬える N1ガ N2ヲ N3ニ 詩人は 彼女を バラに 譬えた。
たどる 1.01 辿る N1ガ N2ヲ 登山者が 山道を 辿っている。
たどる 1.02 辿る N1ガ N2ヲ 刑事は 犯人の足跡を 辿った。
たどる 1.03 辿る N1ガ N2ヲ 目撃者は 記憶を 辿った。
たどる 1.04 辿る N1ガ N2ヲ 彼の人生は 数奇な運命を 辿った。
たのしむ 1.01 楽しむ N1ガ N2ヲ 彼は 青春時代を 楽しんでいる。
たのしむ 1.02 楽しむ N1ガ N2ヲ 彼は コーヒーの香りを 楽しむ。
たのしむ 1.03 楽しむ N1ガ N2デ N3ヲ 彼は スキーで 冬休みを 楽しんだ。
たのむ 1.01 頼む N1ガ N2ニ N3ヲ 私は 彼に 助力を 頼んだ。
たのむ 1.02 頼む N1ガ N2ニ Sト 彼は 友人に 力を貸してくれと 頼んだ。
たのむ 1.03 頼む N1ガ N2ニ N3ヲ 私は 彼に 留守を 頼んだ。
たのむ 1.04 頼む N1ガ N2ヲ 母は 医者を 頼んだ。
たのむ 1.05 頼む N1ガ N2ヲ N3ト 我々は 父を 一家の柱と 頼んでいる。
たのむ 1.06 頼む N1ガ N2ヲ 彼らは 数を 頼んで 強行した。
たべる 1.01 食べる N1ガ N2ヲ 彼は そばを 食べた。
たべる 1.02 食べる N1ガ N2デ 彼は アルバイトで 食べている。
だます 1.01 騙す N1ガ N2ヲ 彼は 古い機械を 騙しながら 使った。
だます 1.02 騙す N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼女は 男を 優しい顔で騙す。
たまる1 1.01 溜る N1ガ N2ニ 部屋の隅に ほこりが 溜っている。
たまる1 1.02 溜る N1ガ (N2ニ) N3φ 彼の口座には 貯金が 5万円 溜った。
たまる1 1.03 溜る (N1ガ/ニ) N2ガ N3φ 彼は 借金が 100万円も 溜っている。
たまる2 2.01 堪る N1ガ こう暑くては 彼も 堪るまい。
だまる 1.01 黙る N1ガ (N2デ) 子供は 恐ろしさで 黙った。
ためす 1.01 試す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 椅子で ナイフの切れ具合を 試した。
ためらう 1.01 ためらう N1ガ N2ヲ 彼は 返事を ためらった。
ためる 1.01 溜める N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 空きカンに 雨水を 溜めている。
ためる 1.02 溜める N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 口座に 金を 貯めている。
ためる 1.03 溜める N1ガ N2ヲ 彼は 毎月の払いを 溜めていた。
たもつ 1.01 保つ N1ガ N2ヲ この部屋は 一定の温度を 保っている。
たもつ 1.02 保つ N1ガ N2ヲ (N3ニ) 警官隊は デモ隊との距離を 一定に 保っている。
たもつ 1.03 保つ N1ガ N2ヲ (N3ニ) 空調機が 部屋の温度を 一定に 保つ。
たもつ 1.04 保つ N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ) その自動車メーカーは ロボットの導入で 車の性能を 一定に 保っている。
たもつ 1.05 保つ N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ 彼女は シャワーで 肌を 清潔に 保っている。
たよる 1.01 頼る N1ガ N2ヲ 彼は 親を 頼っている。
たよる 1.02 頼る N1ガ (N2ヲ) N3ニ 彼は 学費を 親に 頼った。
たりる 1.01 足りる N1ガ お金が 足りた。
たりる 1.02 足りる (N1ガ) N2ニ 彼は 信頼するに 足りる。
たりる 1.03 足りる N1デ 秋葉原までなら 千円で 足りる。
たるむ 1.01 弛む N1ガ N2ガ 彼は 皮膚が 弛んでいる。
たるむ 1.02 弛む N1ガ (N2デ) 洗濯紐が 強風で 弛んでしまった。
たるむ 1.03 弛む N1ガ (N2デ) (N3ガ) 彼は 連休あけで 気分が 弛んでいる。
たれる 1.01 垂れる N1ガ N2ガ (N3ヲ) 彼は 汗が 眉間を 垂れている。
たれる 1.02 垂れる N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) インクが ペン先から 紙の上へ 垂れている。
たれる 1.03 垂れる N1ガ (N2デ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 木の枝が 雪の重みで 崖の上から 崖下へ 垂れている。
たれる 1.04 垂れる N1ガ N2ニ N3ヲ 父親が 息子に 説教を 垂れた。
たれる 1.05 垂れる N1ガ (N2デ) N3ヲ 犬が 恐ろしさで 尻尾を 垂れた。
たれる 1.06 垂れる N1ガ N2ガ 彼女は 乳が 垂れている。
ちかう 1.01 誓う N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 彼女に 禁煙を 誓った。
ちがう 1.01 違う N1ガ N2ト (N3ガ) A国は B国と 文化的背景が 違う。
ちがう 1.02 違う N1ガ N2ガ 二つの芋は 種類が 違う。
ちがう 1.03 違う N1ガ 番号が 違っている。
ちかづく 1.01 近付(づ)く N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 船は 暗闇の中を 陸に 近付いた。
ちかづく 1.02 近付(づ)く N1ガ (N2ニ) 試合が 3日後に 近づいた。
ちかづく 1.03 近付(づ)く N1ガ N2ニ 芝居が 終わりに 近づいた。
ちかづく 1.04 近付(づ)く N1ガ N2ニ スミスさんの日本語は 日本人に 近付いてきた。
ちかづく 1.05 近付(づ)く N1ガ N2ニ 立候補者たちは 町の有力者に 近付いた。
ちぢむ 1.01 縮む N1ガ (N2デ) 戦線は 味方の撤退で 縮んだ。
ちぢむ 1.02 縮む N1ガ (N2デ) N3ニ 背広の丈が 雨で 40cmに 縮んだ。
ちぢむ 1.03 縮む N1ガ (N2デ) (N3φ) 背広の丈が 雨で 3cm 縮んだ。
ちぢむ 1.04 縮む N1ガ (N2デ) (N3φ) 彼の背は 寄る年波で 3cm 縮んだ。
ちぢむ 1.05 縮む N1ガ (N2デ) (N3φ) 線路が 寒さで 3ミリ 縮んだ。
ちぢめる 1.01 縮める N1ガ N2ヲ (N3ニ/デ) 彼は 寒さで 足を 縮めた。
ちぢめる 1.02 縮める N1ガ N2ヲ (N3デ) 参謀本部は 作戦の変更で 戦線を縮めた。
ちぢめる 1.03 縮める N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ 彼は 編集長の命令で 文の長さを 4行に 縮めた。
ちぢめる 1.04 縮める N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4φ) 彼は 持ち前の持久力で 1.2秒 記録を 縮めた。
ちらす 1.01 散す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼らは トランプを テーブルの上に 散らした。
ちらす 1.02 散す N1ガ N2ヲ (N3デ) その医者は 彼の盲腸を 薬で 散らした。
ちらす 1.03 散す N1ガ N2デ N3ヲ 彼は テレビの音で 気を 散らした。
ちる 1.01 散る N1ガ (N2ニ/ヘ) 観衆は いつのまにか どこかへ 散った。
ちる 1.02 散る (N1デ) N2ガ 薬で やっと 痛みが 散った。
ちる 1.03 散る N1ガ 桜の花が 散った。
つうじる 1.01 通じる N1ガ N2ニ 担当者は OA事情に 通じている。
つうじる 1.02 通じる N1ガ N2ニ 日本人には 英語が 通じない。
つうじる 1.03 通じる N1ガ N2ニ/ト 彼は 敵と 通じていた。
つうじる 1.04 通じる N1ガ N2ト N3ヲ 部長が 課長と 気脈を 通じている。
つうじる 1.05 通じる N1ガ N2ニ/ヘ 電話が 山奥にも 通じている。
つうじる 1.06 通じる N1ガ N2ヲ 彼は 友人を 通じて 申し込んだ。
つうじる 1.07 通じる N1ガ N2ニ その問題は 現代に 通じる。
つうじる 1.08 通じる N1ガ N2ヲ そのコートは 一年を 通じて 着ることができる。
つかう 1.01 使う N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼女は 料理に 砂糖を 多く 使う。
つかう 1.02 使う N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 問題の解決に 頭を 使った。
つかう 1.03 使う N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 独自の調味料を 隠し味に 使います。
つかう 1.04 使う N1ガ N2ヲ (N3φ) あの工場は 職工を 600人 使っている。
つかう 1.05 使う N1ガ N2ヲ 彼は ドイツ語を 上手に 使う。
つかえる 1.01 支える N1ガ 電話は 今 支えています。
つかえる 1.02 支える N1ガ N2ガ 私は 今 仕事が 支えている。
つかえる 1.03 支える N1ニ N2ガ 溝に 泥が 支えている。
つかえる 1.04 支える N1デ N2ガ 泥で 溝が 支えている。
つかえる 1.05 支える N1ガ N2ガ N3ニ あの大男は 頭が 天井に 支えた。
つかえる 1.06 支える N1ガ N2ニ N3ガ 彼は のどに 餅が 支えた。
つかえる 1.07 支える N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 餅で のどが 支えた。
つかえる 1.08 支える N1ガ N2ニ 彼は 詩の暗誦に 支えてしまう。
つかまえる 1.01 捕まえる N1ガ N2ヲ 刑事が 犯人を 捕まえた。
つかまえる 1.02 捕まえる N1ガ N2ヲ 彼は 相手の襟首を 掴まえた。
つかむ 1.01 掴む N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は ボールを 素手で 掴んだ。
つかむ 1.02 掴む N1ガ N2ヲ 彼は 思わぬ大金を 掴んだ。
つかむ 1.03 掴む N1ガ N2ヲ 彼は 難しい役柄を しっかり 掴んでいる。
つかれる 1.01 疲れる N1ガ N2ニ 彼は 生活に 疲れている。
つかれる 1.02 疲れる N1ガ N2デ 彼は 残業で 疲れた。
つかれる 1.03 疲れる N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 接待で 神経が 疲れた。
つかれる 1.04 疲れる N1ガ 彼の背広は だいぶ 疲れた感じだ。
つきあう 1.01 付合(あ)う N1ガ N2ニ 彼は よく 上司に 付き合う。
つきあう 1.02 付合(あ)う N1ガ N2ニ 彼は 妻の買物に 付き合った。
つきあう 1.03 付合(あ)う N1ガ N2ト 彼は 外国人と 付き合っている。
つきる 1.01 尽きる (N1ガ) N2ガ 彼は 命脈が 尽きた。
つきる 1.02 尽きる N1ガ N2ニ 彼の魅力は その誠実な心に 尽きる。
つく1 1.01 付く N1ガ 電気が 点いた。
つく1 1.02 着く N1ガ N2ニ/ヘ 調査団は 現場に 着いた。
つく1 1.03 着く N1ガ N2ニ 彼女は 自分の席に 着いた。
つく1 1.04 就く N1ガ N2ニ 彼は 帰国の途に 就いた。
つく1 1.05 着く N1ガ N2ガ N3ニ 彼の息子は 頭が 鴨居に 着く。
つく1 1.06 就く N1ガ (N2デ) N3ニ 彼は 重役のポストに 就いた。
つく1 1.07 付く N1ニ N2ガ 出張には 手当てが 付く。
つく1 1.08 付く N1ニ N2ガ 雪の上に 足跡が 付いた。
つく1 1.09 付く N1ガ N2ニ パック旅行は 高いものに 付いた。
つく1 1.10 付く N1ガ N2ニ N3ガ 彼は 腹に 贅肉が 付いている。
つく1 1.11 付く (N1ガ) N2ガ N3ニ 彼は 黒板の汚れが 目に 付いた。
つく1 1.12 付く N1ガ/ニ N2ガ 彼は 英語の力が 付いてきた。
つく1 1.13 憑く N1ニ N2ガ 彼に 狐が 憑いている。
つく1 1.14 付く N1ガ N2ニ SPが 首相に ぴったり 付いている。
つく1 1.15 付く N1ガ N2ニ 嫁姑の喧嘩で 彼は 妻の方に 付いた。
つく1 1.16 付く N1ガ N2ニ 人事異動の結果 彼は A課長の下に 付くことになった。
つく1 1.17 付く N1ガ/ニ N2ガ 試合は ようやく 勝負が 付いた。
つく1 1.18 付く N1ガ/ニ N2ガ 彼は その事について 想像が 付いていた。
つく1 1.19 付く N1ニ N2ガ 彼女には パトロンが 付いている。
つく1 1.20 就く N1ガ N2ニ 彼は 大学院では O教授に 就いた。
つく1 1.21 付く N1ニ N2ガ このアパートには お風呂が 付いている。
つく2 2.01 突く N1ガ (N2デ) N3ヲ 漁師は 銛で 魚を 突いた。
つく2 2.02 突く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 羽子板で 羽根を 突いた。
つく2 2.03 搗く N1ガ (N2デ) N3ヲ 戦時中、 母は 棒で 米を 搗いた。
つく2 2.04 搗く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 杵と臼で 餅を 搗いた。
つく2 2.05 突く N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 重要書類に 判を 突いた。
つく2 2.06 突く N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼女は 畳に 三つ指を 突いた。
つく2 2.07 突く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 問題の核心を 突いた。
つく2 2.08 突く N1ガ N2ヲ 彼の指摘は 論文の盲点を 突いていた。
つく2 2.09 突く N1ガ N2ヲ 彼は 闇を 突いて 走った。
つく2 2.10 突く N1ガ N2ヲ 異様な臭気が 鼻を 衝いた。
つぐ 1.01 継ぐ N1ガ N2ヲ 母が 着物の綻びを 継いでくれた。
つぐ 1.02 継ぐ N1ガ N2ヲ 彼は 叔父の財産を 継いだ。
つぐ 1.03 接ぐ N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 盆栽の白梅に 紅梅の枝を 接いだ。
つくす 1.01 尽す N1ガ N2ニ N3ヲ 警察は 犯人逮捕に 全力を 尽くした。
つくす 1.02 尽す N1ガ N2ヲ 彼らは 充分に 論議を 尽くした。
つくす 1.03 尽す N1ガ N2ヲ 彼は 条理を 尽くして 説得した。
つくる 1.01 作る N1ガ (N2カラ) N3ヲ 杜氏が 米から よい酒を 造った。
つくる 1.02 作る N1ガ (N2ニ) (N3デ) N4ヲ 彼は 裏山に 丸太で 小屋を 造った。
つくる 1.03 作る N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 畑に 野菜を 作った。
つくる 1.04 作る N1ガ (N2ニ) N3ヲ 社長は 会社に 野球チームを 作った。
つくる 1.05 作る N1ガ N2ヲ 馬が 群れを 作っている。
つくる 1.06 作る N1ガ (N2ニ) N3ヲ 市は 放置自転車対策に 条例を 作った。
つくる 1.07 作る N1ガ N2ヲ N3ニ 魚屋は 鮪を 刺身に 作った。
つくる 1.08 作る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼女は 髪型を 松田聖子風に 作った。
つくる 1.09 作る N1ガ N2ヲ 彼は 上司の冗談に 無理に 笑顔を 作った。
つくる 1.10 作る N1ガ N2デ N3ヲ あの人は ひとつのアイデアで 財産を 作った。
つくる 1.11 作る N1ガ N2ヲ 彼は 新しい会社を 作った。
つくる 1.12 作る N1ガ N2ヲ 厳しい風土が 彼の粘り強い性格を 作った。
つくる 1.13 作る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 両手で 頭の上に 輪を 作った。
つくる 1.14 作る N1ガ N2ヲ たくさんの石が 直線を 作っている。
つくる 1.15 作る N1ガ N2ヲ 政府は 民主的な国を 作った。
つくろう 1.01 繕う N1ガ (N2デ) N3ヲ 母は ミシンで 私の上着の綻びを 繕ってくれた。
つくろう 1.02 繕う N1ガ N2ヲ 彼は 何とか 体面を 繕った。
つくろう 1.03 繕う N1ガ N2ヲ 彼は 上役の前を 繕った。
つける 1.01 付ける N1ガ N2ヲ 彼女は 電灯を 点けた。
つける 1.02 着ける N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 彼は 駅の正面に タクシーを 着けた。
つける 1.03 着ける N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼女は イヤリングを 着けている。
つける 1.04 就ける N1ガ N2ヲ N3ニ 社長は 娘婿を 取締役に 就けた。
つける 1.05 付ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 顔を 水面に 付けた。
つける 1.06 付ける N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 本棚を 壁に 付けた。
つける 1.07 付ける N1ガ N2ニ N3ヲ 旅行社は ツアーに ガイドを 付けた。
つける 1.08 付ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 肉に 味を 付けた。
つける 1.09 付ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は レコードに 傷を 付けてしまった。
つける 1.10 付ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 彼女に いらぬ知恵を 付けた。
つける 1.11 付ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 商品に 値段を 付けた。
つける 1.12 付ける N1ガ N2ヲ 彼女は 毎晩 家計簿を 付けている。
つける 1.13 付ける N1ガ N2ニ N3ト N4ヲ 彼は 子供に 一郎と 名前を 付けた。
つける 1.14 付ける N1ガ N2ヲ 刑事が 犯人の後を 付けた。
つげる 1.01 告げる N1ガ (N2ニ) N3ヲ チャイムの音が 来館者に 閉館時刻を 告げている。
つげる 1.02 告げる N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ 監督が 主審に 選手の交代を 告げた。
つたえる 1.01 伝える N1ガ N2ヲ 銅は 熱を 伝える。
つたえる 1.02 伝える N1ガ N2ヲ (N3ニ) 町並が 昔の情緒を 現代に 伝える。
つたえる 1.03 伝える N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) 警察が 家族に 悲報を 電話で 伝えた。
つたえる 1.04 伝える N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) 師匠は 弟子に 秘伝を 口頭で 伝えた。
つたえる 1.05 伝える N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ N4ヲ ザビエルは 日本へ キリスト教を 伝えた。
つたわる 1.01 伝わる N1ガ N2ヲ 猿が 木の枝を 伝わっている。
つたわる 1.02 伝わる N1ガ N2ヲ 電気は 銅線を 伝わる。
つたわる 1.03 伝わる N1ガ N2ニ 二階の騒音が 階下に 伝わってきた。
つたわる 1.04 伝わる N1ガ (N2カラ) N3ニ 大統領亡命のニュースが 現地から 世界中に 伝わった。
つたわる 1.05 伝わる N1ガ (N2カラ) (N3ニ) 立派な茶道具が 先祖から 子孫に 伝わっている。
つたわる 1.06 伝わる N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) 仏教は 百済から 日本に 伝わった。
つづく 1.01 続く N1ガ N2ニ 子供達は 先生に 続いた。
つづく 1.02 続く N1ガ (N2φ) 調査が 一週間 続いた。
つづく 1.03 続く N1ガ 見渡す限り 麦畑が 続いている。
つづく 1.04 続く N1ガ N2ニ この川は 湖に 続いている。
つづく 1.05 続く (N1ガ) N2ニ 大阪は 東京に 続く 大都市である。
つづける 1.01 続ける N1ガ N2ヲ 景気回復が 足踏み状態を 続けている。
つづける 1.02 続ける N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は その仕事を 一生 続けた。
つっこむ 1.01 突込(こ)む N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ その小学生は 教科書を 鞄に 突っ込んだ。
つっこむ 1.02 突込(こ)む N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 手を ポケットに 突っ込んだ。
つっこむ 1.03 突込(こ)む N1ガ N2ヲ 野党が 政府の不手際を 突っ込んだ。
つっこむ 1.04 突込(こ)む N1ガ N2ニ/ヘ トラックが 人家へ 突っ込んだ。
つつしむ 1.01 慎む N1ガ N2ヲ 彼は 言葉を 慎んだ。
つつむ 1.01 包む N1ガ N2ヲ N3ニ/デ 彼は ふろしきに 本を 包んだ。
つつむ 1.02 包む N1ガ N2ニ/デ N3ヲ 彼女は 黒い服に 全身を 包んでいた。
つつむ 1.03 包む N1ガ N2ヲ (N3ニ) (N4φ) 彼は 大工に 祝儀を 1万円 包んだ。
つつむ 1.04 包む N1ガ N2ヲ ほのおが 建物全体を 包んだ。
つとめる 1.01 務める N1ガ N2ヲ 彼が 補佐役を 務める。
つとめる 1.02 努める N1ガ N2ニ ドライバーは 安全運転に 努めた。
つとめる 1.03 勤める N1ガ N2ニ (N3φ) 彼は 会社に 勤めている。
つながる 1.01 繋る N1ガ N2デ 来年 この2つの駅は 地下道で 繋る。
つながる 1.02 繋る N1ガ N2ト (N3デ) このビルは あのビルと 地下道で 繋がっている。
つながる 1.03 繋る N1ガ N2ト N3ガ 私は 彼と 血が 繋っている。
つながる 1.04 繋る N1ガ N2ニ ミスは 敗北に 繋がる。
つなぐ 1.01 繋ぐ N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ 飼主は 鎖で 犬を 柱に 繋いだ。
つなぐ 1.02 繋ぐ N1ガ N2デ N3ヲ N4ト デパートは 連絡通路で 新館を 本館と 繋いだ。
つなぐ 1.03 繋ぐ N1ガ N2ヲ 海底トンネルが 本州と北海道を 繋いでいる。
つなぐ 1.04 繋ぐ N1ガ N2ヲ 大人と子供が 手を 繋いだ。
つなぐ 1.05 繋ぐ N1ガ N2ヲ 同業者同士が 手を 繋いでいる。
つなぐ 1.06 繋ぐ N1ガ N2ヲ N3ニ 交換手は 電話を 会議室に 繋いだ。
つなぐ 1.07 繋ぐ N1ガ (N2デ) N3ヲ 失業者は 売り食いで 命を 繋いだ。
つぶす 1.01 潰す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 包丁の柄で にんにくを 潰した。
つぶす 1.02 潰す N1ガ N2デ N3ヲ (N4φ) 彼らは マージャンで 時間を 潰した。
つぶす 1.03 潰す N1ガ N2ニ N3ヲ (N4φ) 彼らは 準備に 時間を 潰した。
つぶす 1.04 潰す N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 賭博で 身代を 潰した。
つぶす 1.05 潰す N1ガ N2デ N3ヲ 軍部は 策略で その政治団体を 潰した。
つぶす 1.06 潰す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は その事故で 目を 潰してしまった。
つぶす 1.07 潰す N1ガ (N2デ) N3ヲ 課長は その一件で 顔を 潰した。
つぶれる 1.01 潰れる N1ガ (N2デ) 地震で 家が 潰れた。
つぶれる 1.02 潰れる N1ガ N2ガ (N3デ) 彼は 事故で 片足の指が 潰れてしまった。
つぶれる 1.03 潰れる (N1デ) N2ガ 客の相手で 半日が 潰れた。
つぶれる 1.04 潰れる N1ガ N2デ 不景気で あの店は 潰れてしまった。
つぶれる 1.05 潰れる N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 計画の失敗で 面目が 潰れてしまった。
つまずく 1.01 躓く N1ガ (N2ニ) 彼は 石に 躓いた。
つまずく 1.02 躓く N1ガ N2ニ/デ 彼は 事業拡大に 躓いた。
つまずく 1.03 躓く N1ガ N2ニ 彼は 人生に 躓いた。
つまむ 1.01 摘む N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 悪臭に 鼻を 摘んだ。
つまむ 1.02 摘む N1ガ N2ヲ 彼が ゴミを 摘んだ。
つまむ 1.03 摘む N1ガ N2ヲ 彼は すしを 摘んだ。
つまる 1.01 詰る N1ガ 下水が 詰った。
つまる 1.02 詰る N1ニ N2ガ パイプに ごみが 詰っている。
つまる 1.03 詰る N1ガ N2ガ 彼女は 鼻が 詰っている。
つまる 1.04 詰る N1ガ N2ガ N3ニ 彼は 餅が 喉に 詰ってしまった。
つまる 1.05 詰る N1ガ N2デ 新聞の紙面は 字が 詰まっている。
つまる 1.06 詰る N1ガ 今月は 仕事が 詰っている。
つまる 1.07 詰る N1ガ N2ニ 大臣は 答弁に 詰まった。
つむ1 1.01 摘む N1ガ N2ヲ 彼女は 野原の花を 摘んだ。
つむ2 2.01 積む N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 机の上に 本を 積んだ。
つむ2 2.02 積む N1ガ N2ヲ あのトラックは 野菜を 積んでいる。
つむ2 2.03 積む N1ガ N2ヲ 彼は 10年の経験を 積んでいる。
つむ2 2.04 積む N1ガ N2ヲ 彼は 保釈金を 積んだ。
つむ2 2.05 積む N1ガ N2ヲ 彼は 積み立て預金を 毎月 一万円ずつ 積んでいる。
つめる 1.01 詰める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 荷物を 鞄に 詰めた。
つめる 1.02 詰める N1ガ N2デ N3ヲ 彼女は 粘土で 壁の穴を 詰めた。
つめる 1.03 詰める N1ガ N2ヲ 彼は できるだけ 字間を 詰めた。
つめる 1.04 詰める N1ガ N2ニ 彼は この日曜日も 会社に 詰めている。
つめる 1.05 詰める N1ガ N2ヲ 彼らは 生活を 詰めた。
つめる 1.06 詰める N1ガ N2ヲ 彼は 考えを 詰めた。
つめる 1.07 詰める N1ガ N2ヲ 彼は 着物の丈を 詰めた。
つもる 1.01 積る N1ガ 借金が 積もった。
つもる 1.02 積る N1ガ (N2ニ) (N3φ) 雪が 屋根に 1メートル 積もった。
つよまる 1.01 強まる (N1ガ) N2ガ 病人は 回復の兆が 強まった。
つよめる 1.01 強める N1ガ N2ヲ 彼は ジョギングで 足腰を 強めている。
つよめる 1.02 強める N1ガ N2ヲ 紛争は 長期化の様相を 強めている。
つよめる 1.03 強める N1ガ (N2ニ/デ) N3ヲ 彼は その仕事に 自信を 強めている。
つよめる 1.04 強める N1ガ N2ニ N3ヲ 会社は 組合員に 働き掛けを 強めた。
つよめる 1.05 強める N1ガ N2ヲ A社とB社が 連帯を 強めている。
つらぬく 1.01 貫く N1ガ N2ヲ 弾丸が 犯人の胸を 貫いた。
つらぬく 1.02 貫く N1ガ N2ヲ 運河が 市の中央を 貫いている。
つらぬく 1.03 貫く N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 銃で 自分の胸を 貫いた。
つらぬく 1.04 貫く N1ガ N2デ N3ヲ 彼は ナイフで 相手の胸を 貫いた。
つらぬく 1.05 貫く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 論文で 主張を貫いた。
つらぬく 1.06 貫く N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 反骨精神で 一生を 貫いた。
つりあう 1.01 釣合(あ)う N1ガ (N2ガ) 二人は 年が 釣り合っている。
つりあう 1.02 釣合(あ)う N1ガ N2ト (N3ガ) 彼の服装は 彼女の服装と 色調が 釣り合っている。
つりあう 1.03 釣合(あ)う N1ガ N2ニ/ト アクセサリーが 洋服と よく 釣り合っている。
つる 1.01 釣る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ミミズで 魚を 釣る。
つる 1.02 釣る N1ガ N2デ N3ヲ セールスマンは うまい話で 客を 釣る。
つる 1.03 吊る N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ 彼は 棚を 金具で 壁に 吊った。
つる 1.04 攣る (N1ガ) N2ガ 彼は 足が 攣った。
であう 1.01 出会(あ)う N1ガ N2ニ ジャングルの中で 探検隊は 猿の群れに 出会った。
であう 1.02 出会(あ)う N1ガ N2ニ/ト 彼女は バーゲンで ばったり 昔の友達と 出会った。
でかける 1.01 出掛(か)ける N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ニ 主婦は スーパーマーケットへ 買物に 出掛けた。
でかける 1.02 出掛(か)ける N1ガ (N2デ) N3ニ/ヘ 彼は バスで 大阪へ 出掛けた。
できあがる 1.01 出来(き)上(あが)る N1ガ 家が ようやく 出来上がった。
てきする 1.01 適する N1ガ N2ニ この職業は 女性に 適している。
てきする 1.02 適する N1ガ N2ニ 彼が 最も 議長に 適している。
できる 1.01 出来(き)る N1ニ N2ガ 道路に 水溜りが 出来た。
できる 1.02 出来(き)る N1ニ N2ガ 彼に 急用が 出来た。
できる 1.03 出来(き)る N1ガ/ニ N2ガ 彼は 英語が 出来る。
できる 1.04 出来(き)る (N1ニ) N2ガ 最近 新しい法律が 出来た。
てつだう 1.01 手伝(つだ)う N1ガ N2ヲ 妻は 夫の仕事を 手伝っている。
てつだう 1.02 手伝(つだ)う N1ニ N2ガ 彼の病気には 過労が 手伝っている。
てらす 1.01 照す N1ガ N2ヲ 月の光が 室内を 照らしていた。
てらす 1.02 照す N1ガ N2デ N3ヲ 警備艇は サーチライトで 辺りを 照らした。
てらす 1.03 照す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 警備艇が サーチライトを 辺りに 照らした。
てらす 1.04 照す N1ガ N2ヲ N3ニ 当局は その事件を 法に 照らした。
てる 1.01 照る N1ガ 今日は 日が かんかんと 照っている。
でる 1.01 出る N1ガ N2カラ (N3ニ/ヘ) 彼が 部屋から 玄関に 出た。
でる 1.02 出る N1ガ N2ヲ 彼が 部屋を 出る。
でる 1.03 出る N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 汗が 額から 出ている。
でる 1.04 出る N1ガ N2ヲ 汽車は 駅を 出た。
でる 1.05 出る N1ガ N2カラ 火事は 隣家から 出た。
でる 1.06 出る N1ガ (N2カラ) N3ガ 彼女は ドレスから 肩が 出ている。
でる 1.07 出る N1ガ N2ガ 彼は お腹が 出ている。
でる 1.08 出る N1ガ N2ニ/ヘ 彼は 谷間に 出た。
でる 1.09 出る N1ガ N2ニ (N3ニ/ヘ) 彼は 買物に 街へ 出た。
でる 1.10 出る N1ガ N2ヲ 彼女は この三月に 大学を 出た。
でる 1.11 出る N1ガ N2カラ N3ニ 手当が 当局から 職員に 出る。
でる 1.12 出る N1ニ N2ガ 夕食に ごちそうが 出た。
でる 1.13 出る N1ガ N2ニ 津波警報が 太平洋沿岸に 出た。
でる 1.14 出る N1ガ 彼の新作が やっと 出た。
でる 1.15 出る N1ガ この品は よく 出る。
でる 1.16 出る N1ニ N2ガ 今朝の新聞に 彼の名前が 出ている。
でる 1.17 出る N1ガ N2ガ N3ニ 彼は すぐに 気分が 顔に 出る。
でる 1.18 出る N1ガ N2ガ 彼は 勇気が 出た。
でる 1.19 出る N1ガ N2ガ N3φ この車は スピードが 200キロ 出る。
でる 1.20 出る N1デ N2ガ 崖崩れで 大きな被害が 出た。
でる 1.21 出る N1ガ N2ニ 彼の性格が 作品に 出ている。
でる 1.22 出る N1カラ N2ニ N3ガ 消費者から 会社に 苦情が 出た。
でる 1.23 出る N1ガ 何時間もの議論の末、やっと 結論が 出た。
でる 1.24 出る N1デ N2ガ サイコロで 6の目が 出た。
でる 1.25 出る N1ガ/ニ N2ガ 最近の彼の作品には 重厚さが 出てきた。
でる 1.26 出る N1ガ N2ニ 彼は 会議に 出た。
でる 1.27 出る N1カラ N2ガ この地方から 文化人が 多く 出ている。
でる 1.28 出る N1ニ N2ガ あの廃屋には お化けが 出る。
でる 1.29 出る N1ガ 失くしたと思っていた指輪が 出てきた。
でる 1.30 出る N1ガ N2カラ この諺は 中国の古典から 出ている。
でる 1.31 出る N1ガ N2ヲ 彼女の年は 五十を 出ている。
でる 1.32 出る N1ガ N2ニ 彼は 思い上がった態度に 出た。
とう 1.01 問う N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ 担当者が 応募者に 電話で 住所氏名を 問うた。
とう 1.02 問う N1ガ N2ニ N3ヲ 野党は 首相に 行革失敗の責任を 問うた。
とう 1.03 問う (N1ガ) N2ヲ その会社は 採用にあたって 年齢を 問わない。
とおす 1.01 通す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女が 針に 糸を 通した。
とおす 1.02 通す N1ガ N2ヲ このコートは 雨を 通さない。
とおす 1.03 通す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 料理に 火を 通した。
とおす 1.04 通す N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 客を 部屋に 通した。
とおす 1.05 通す N1ガ N2ヲ 門番は その男を 通さなかった。
とおす 1.06 通す N1ヲ 窓口を 通して 人と会う。
とおす 1.07 通す N1ガ N2ヲ 彼は 信念を 通した。
とおす 1.08 通す N1ガ N2デ 彼女は 一年中 和服で 通している。
とおす 1.09 通す N1ガ N2ヲ 国会は その法案を 通した。
とおす 1.10 通す N1ヲ 一生涯を 通して 変わらぬ愛情。
とおる 1.01 通る N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 大名行列が 橋の上を 通っている。
とおる 1.02 通る (N1ニ) N2ガ この町に 鉄道が やっと 通った。
とおる 1.03 通る N1ガ N2ヲ 糸が 針穴を 通った。
とおる 1.04 通る N1ガ (N2ニ) 私の意見が 通った。
とおる 1.05 通る N1ガ N2ニ 客が 部屋に 通った。
とおる 1.06 通る N1ガ N2ガ その文章は 意味が 通らない。
とおる 1.07 通る N1ガ N2ガ 彼女は つまっていた鼻が やっと 通った。
とおる 1.08 通る N1ガ N2デ 彼は 律儀者で 通っている。
とおる 1.09 通る N1ガ N2ヲ 彼は 予選を 通った。
とおる 1.10 通る N1ガ N2ニ その受験生は 簡単に 試験に 通った。
とかす 1.01 溶す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 塩を 水に 溶かした。
とかす 1.02 溶す N1ガ (N2デ) N3ヲ 画家は 油で 絵具を 溶かした。
とかす 1.03 梳す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は ブラシで 妹の髪を 梳かした。
とがめる 1.01 咎める N1ガ N2ガ 彼は 良心が 咎める。
とがめる 1.02 咎める N1ガ N2ヲ 母は 私の不作法を 咎めた。
とがめる 1.03 咎める N1ガ N2ヲ (Sト) 警官が あやしい男を 「そこで何をしているんだ」と 咎めた。
とがる 1.01 尖る N1ガ N2ガ この鋏は 先が 尖っている。
とく 1.01 解く N1ガ N2ヲ 彼女が 包みを 解いた。
とく 1.02 解く N1ガ N2ヲ 当局は 戒厳令を 解いた。
とく 1.03 解く (N1デ) N2ガ N3ヲ 彼女の説明で 彼は 誤解を 解いた。
とく 1.04 解く N1ガ N2ヲ 彼の説明が 彼女の誤解を 解いた。
とく 1.05 解く N1ガ N2ヲ 学生が 問題を 解いている。
とく 1.06 解く N1ガ N2ヲ 社長は 営業部長の任を 解いた。
とく 1.07 梳く N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼女は 髪を くしで 梳いた。
とく 1.08 溶く N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 絵の具を 油で 溶いた。
とく 1.09 溶く N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は メリケン粉を 水に 溶いた。
とぐ 1.01 研ぐ N1ガ N2ヲ 彼は 鏡を 研いだ。
とぐ 1.02 研ぐ N1ガ (N2デ) N3ヲ 猫は 柱で 爪を 研いだ。
とける 1.01 解ける N1ガ ひもが 解けた。
とける 1.02 解ける N1ガ 封鎖が 解けた。
とける 1.03 解ける N1ガ 彼女の緊張が 解けた。
とける 1.04 解ける N1ガ 難問が やっと 解けた。
とける 1.05 解ける N1ガ N2ガ 彼は この4月 大臣の任が 解ける。
とける 1.06 溶ける N1ガ 氷が 溶けた。
とける 1.07 溶ける N1ガ N2ニ 塩は 水に 溶ける。
とげる 1.01 遂げる N1ガ N2ヲ 彼は 思いを 遂げた。
とげる 1.02 遂げる N1ガ N2ヲ 彼は 名誉の戦死を 遂げた。
とじる1 1.01 綴じる N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 糸で バラバラになりそうな本を 綴じた。
とじる1 1.02 綴じる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 配布資料を バインダーに 綴じた。
とじる2 2.01 閉じる N1ガ N2ヲ 彼は 本を 閉じた。
とじる2 2.02 閉じる N1ガ N2ヲ 彼は 目を 閉じた。
とじる2 2.03 閉じる N1ガ N2ヲ 彼は 会を 閉じた。
とじる2 2.04 閉じる N1ガ その家のカーテンが 閉じている。
とどく 1.01 届く N1ガ N2ニ 雪が 屋根に 届いてしまった。
とどく 1.02 届く N1ニ N2ガ 彼の真心が やっと 彼女に 届いた。
とどく 1.03 届く N1ガ N2カラ N3ニ 結婚祝いが 友達から 妹に 届いた。
とどく 1.04 届く N1ガ N2ニ N3ガ 保母さんは 大勢の子供達に 目が 届かない。
とどける 1.01 届ける N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ ファンが 人気歌手に 花束を 届けた。
とどける 1.02 届ける N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 盗難を 交番へ 届けた。
ととのう 1.01 整う N1ガ パーティの準備が 整っている。
ととのう 1.02 整う N1ガ N2ガ 彼は 目鼻立ちが 整っている。
ととのう 1.03 整う (N1ガ) N2ガ 船団は 隊列が 見事に 整っていた。
ととのう 1.04 整う N1ガ N2ガ 彼は 旅行の準備が すっかり 整った。
ととのう 1.05 整う N1ガ N2ガ あの実験室は 設備が 整っている。
ととのう 1.06 整う N1ガ N2ガ 太郎と花子は 婚約が 整った。
ととのえる 1.01 整える N1ガ N2ヲ 彼は 服装を 整えた。
ととのえる 1.02 調える N1ガ N2ヲ 彼女は 旅装を 調えた。
とどまる 1.01 留まる N1ガ N2ニ (N3φ) 彼は 現職に 三年間 留まっている。
とどまる 1.02 留まる N1ガ N2ニ (N3φ) 彼は 博多に 3ヶ月 留まった。
とどまる 1.03 留まる N1ガ N2ニ 損害は 百万円程度に 留まっている。
とどまる 1.04 留まる N1ガ N2ニ この習慣は 一部の地方に 留まる。
とどまる 1.05 留まる N1ガ N2ニ 彼の悲しみは 一時の感傷に 留まった。
とどまる 1.06 留まる N1ガ N2ニ この本は 単なる入門書に 留まる。
とどまる 1.07 留まる N1ガ N2ニ 彼の悪事は 二三に 留まらない。
とどめる 1.01 留める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 妻子を 郷里に 留めた。
とどめる 1.02 留める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 弟を 留守番に 留めた。
とどめる 1.03 留める N1ガ N2ヲ (N3ニ) その事件は 強烈な印象を 彼の心に 留めた。
とどめる 1.04 留める N1ガ N2ヲ N3ニ 政府は 予算を 5兆円以内に 留めた。
とどめる 1.05 留める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 話を 大略の説明に 留めた。
とばす 1.01 飛す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 子供が 紙飛行機を 飛ばしている。
とばす 1.02 飛す N1ガ N2ヲ 暴走族が オートバイを 飛ばした。
とばす 1.03 飛す N1ガ N2ヲ 受験生は 難しい問題を 飛ばした。
とばす 1.04 飛す N1ガ N2ヲ (N3ニ) マスコミ関係者が デマを 飛ばした。
とばす 1.05 飛す N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 社長は 課長を 僻地へ 飛ばした。
とぶ 1.01 飛ぶ N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 飛行機が 空を 飛んでいる。
とぶ 1.02 飛ぶ N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 矢が 空中を うなるように 飛んだ。
とぶ 1.03 飛ぶ N1ガ N2デ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 帽子が 風で 飛んだ。
とぶ 1.04 飛ぶ N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 油が フライパンから 飛んだ。
とぶ 1.05 飛ぶ N1ガ N2ニ/ヘ 犯人は 外国に 飛んだ。
とぶ 1.06 飛ぶ N1ガ 編目が 飛んでいる。
とぶ 1.07 跳ぶ N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は 高い跳び箱を 跳んだ。
とぶ 1.08 飛ぶ N1ガ N2ニ 監督の厳しい声が チームに 飛んだ。
とぶ 1.09 飛ぶ N1ガ 近頃、 地震が起こるというデマが 飛んでいる。
とまる 1.01 止る N1ガ N2ニ 車が 玄関の前に 停まった。
とまる 1.02 止る N1ガ N2ニ とんぼが 帽子に 止まった。
とまる 1.03 止る N1ガ モーターが 止まった。
とまる 1.04 留る N1ガ N2ニ 印象が いつまでも 心に 留まっている。
とまる 1.05 止る N1ガ 最近太ったので、ホックが 止まらない。
とむ 1.01 富む N1ガ 家が 富む。
とむ 1.02 富む N1ガ N2ニ この土地は 起伏に 富んでいる。
とむらう 1.01 弔う N1ガ N2ヲ 彼は 遺族を 弔った。
とむらう 1.02 弔う N1ガ N2ヲ 遺族が 亡き人を 弔う。
とめる 1.01 止める N1ガ N2ヲ 彼は 車を 止めた。
とめる 1.02 止める N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 足を 止めた。
とめる 1.03 止める N1ガ (N2デ) N3ヲ 医者が 注射で 患者の痛みを 止めた。
とめる 1.04 留める N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 掲示板に ポスターを 留めた。
とめる 1.05 留める N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼女は いつも 髪の毛を 白いリボンで 留めている。
とめる 1.06 留める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 彼女の発言を 心に 留めた。
とめる 1.07 止める N1ガ N2ヲ 彼は 二人のけんかを 止めた。
ともなう 1.01 伴う N1ニ インフレに 伴って 生活が苦しくなる。
ともなう 1.02 伴う N1ガ N2ヲ この仕事は 責任を 伴なう。
ともなう 1.03 伴う N1ニ N2ガ この仕事には 危険が 伴う。
ともなう 1.04 伴う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 母親は 3人の子供を 海外旅行に 伴った。
とらえる 1.01 捕える N1ガ N2ヲ (N3デ) カメレオンは みごとに 舌で 蛾を 捕えた。
とらえる 1.02 捕える N1ガ N2ヲ 警官は 右手で 賊の襟首を 捕えた。
とらえる 1.03 捕える N1ガ N2ヲ 彼のバットは ボールを 真芯で 捕えた。
とらえる 1.04 捕える N1ガ N2ヲ 疑惑の念が 彼女を 捕えた。
とらえる 1.05 捕える N1ガ N2ヲ (N3ニ) 記者は その惨状を 映像に 捕えた。
とらえる 1.06 捕える N1ガ N2ヲ その記事は 真相を 捉えている。
とらえる 1.07 捕える N1ガ N2ヲ 彼は すぐに 人の言葉尻を 捕える。
とらわれる 1.01 捕われる N1ガ N2ニ 彼は いつも 外見に 捕われる。
とらわれる 1.02 捕われる N1ガ N2ニ 彼は 地下牢に 捕われている。
とりあげる 1.01 取上(あ)げる N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼が テーブルから 雑誌を 取り上げた。
とりあげる 1.02 取上(あ)げる N1ガ N2ヲ 会社が 彼の企画を 取り上げた。
とりあげる 1.03 取上(あ)げる N1ガ N2ヲ (N3ニ) 今日の会議は その問題を 議題に 取り上げた。
とりあげる 1.04 取上(あ)げる N1ガ (N2カラ) N3ヲ 刑事は 犯人から 武器を 取り上げた。
とりあげる 1.05 取上(あ)げる N1ガ N2ヲ 助産婦が 船の中で 男の子を 取り上げた。
とりあつかう 1.01 取扱(あつか)う N1ガ N2ヲ 彼女は 商品を 丁寧に 取扱っている。
とりあつかう 1.02 取扱(あつか)う N1ガ N2ヲ 君は 部下を 丁寧に 取扱ってやるべきだ。
とりあつかう 1.03 取扱(あつか)う N1ガ N2ヲ この店は 文房具を 取扱っていない。
とりあつかう 1.04 取扱(あつか)う N1ガ N2ヲ その小説は 社会問題を 取扱っている。
とりあつかう 1.05 取扱(あつか)う N1ガ N2ヲ N3ニ/デ 彼は その問題を 自分の小説で 取扱った。
とりかえる 1.01 取替(か)える N1ガ N2ヲ 姉と妹は スカートを 取り替えた。
とりかえる 1.02 取替(か)える N1ガ N2ト N3ヲ 彼は 友だちと セーターを 取り替えた。
とりかえる 1.03 取替(か)える N1ガ N2ヲ (N3ニ/ト) 彼は 乾電池を 新しい物と 取り替えた。
とりくむ 1.01 取組(く)む N1ガ 今日は 両横綱が 取り組む。
とりくむ 1.02 取組(く)む N1ガ N2ト 小結が 大関と 取り組む。
とりくむ 1.03 取組(く)む N1ガ N2ニ/ト 彼は 税金問題と 取り組んでいる。
とりけす 1.01 取消(け)す N1ガ N2ヲ 警察は 悪質ドライバーの免許を 取り消す。
とりしまる 1.01 取締(しま)る N1ガ N2ヲ 上司が 部下の行動を 取り締まっている。
とりしまる 1.02 取締(しま)る N1ガ N2ヲ 警察は スピード違反を 取り締まった。
とりしまる 1.03 取締(しま)る N1ガ N2ヲ (N3デ) 警察が ドライバーを 条例で 取り締まる。
とりのぞく 1.01 取除(のぞ)く N1ガ (N2デ) (N3カラ) N4ヲ 彼は 庭の雑草を 取り除いた。
とりのぞく 1.02 取除(のぞ)く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 御祓いで 不安を 取り除いた。
とりまく 1.01 取巻(ま)く N1ガ N2ヲ 聴衆が 演台を 取り巻いた。
とりまく 1.02 取巻(ま)く N1ガ N2ヲ ファンが 人気俳優を 取り巻いている。
とりまく 1.03 取巻(ま)く N1ガ N2ヲ 厳しい国際情勢が わが国を 取り巻いている。
とる 1.01 取る N1ガ N2ヲ すりが 彼の財布を 取った。
とる 1.02 捕る N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 銛で 魚を 獲った。
とる 1.03 取る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 打合せに 十分な時間を 取った。
とる 1.04 取る N1ガ N2ヲ 資料集めが 意外に 時間を 取ってしまった。
とる 1.05 採る N1ガ N2ヲ 彼は 土手で 土筆を 採った。
とる 1.06 採る N1ガ N2ヲ (N3φ) (N4ニ) 会社は 大卒の新人を 10人 採った。
とる 1.07 採る N1ガ N2ニ N3ヲ 政府は インフレに 積極策を 採った。
とる 1.08 取る N1ガ N2ヲ 彼女は 受話器を 取った。
とる 1.09 取る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 濡れ雑巾で 壁の汚れを 取った。
とる 1.10 取る N1ガ N2ヲ 彼は 祝賀会の指揮を 取った。
とる 1.11 取る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 鎮痛剤で 痛みを 取った。
とる 1.12 取る N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 帽子を 取った。
とる 1.13 取る N1ガ N2ヲ 彼は 朝8時に 食事を 取る。
とる 1.14 取る N1ガ N2ヲ 彼は 特急の座席指定券を 取った。
とる 1.15 取る N1ガ N2ヲ N3ト 会社は 彼の言動を 不謹慎と 取った。
とる 1.16 取る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は ノートに メモを 取った。
とる 1.17 取る N1ガ N2ヲ 彼は 運転免許を 取った。
とる 1.18 取る N1ガ (N2カラ) N3ヲ 国は 喫煙者から 税金を 取っている。
とる 1.19 取る N1ガ N2ヲ 彼が 責任を 取った。
とる 1.20 取る N1ガ N2ヲ 教師は まず 出席を 取った。
とる 1.21 取る N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は 新聞を 2紙 取っている。
とる 1.22 取る (N1ガ) N2カラ N3ヲ 島の人々は 菜種から 油を 取る。
とる 1.23 撮る N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 植物の写真を 撮った。
とる 1.24 撮る N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 北海道の自然を 記録映画に 撮った。
とる 1.25 取る N1ガ N2ヲ ミロのビーナスは ヘレニズムの様式を 取っている。
とる 1.26 取る N1ガ N2ヲ 今日の試合は 今年のベストバウトだとの評判を 取った。
とる 1.27 取る N1ガ N2ヨリ N3ヲ 彼は 名より 実を 取った。
とる 1.28 取る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 本棚の本を 取った。
とる 1.29 取る N1ガ N2ヲ (N3φ) そのマンションは 家賃を 15万円 取っている。
とれる 1.01 取れる N1カラ N2ガ 佐渡の山から 金が 採れた。
とれる 1.02 取れる (N1ガ) (N2デ) N3ガ その赤ん坊は 薬で 熱が 取れた。
とれる 1.03 取れる (N1デ) (N2カラ) N3ガ 服から ボタンが 取れた。
とれる 1.04 取れる (N1デ) N2ガ 長年の風雨で 岩山の凸凹が すっかり 取れた。
とれる 1.05 取れる (N1ガ) N2ガ 指定券が 取れた。
とれる 1.06 取れる N1ガ N2ニ この文は そういう意味にも 取れる。
なおす 1.01 直す N1ガ N2ヲ 彼は 壊れたテレビを 直した。
なおす 1.02 直す N1ガ N2ヲ 彼女は 胸元のスカーフを 直した。
なおす 1.03 直す N1ガ N2ヲ 彼女は 死ぬ思いで アルコール依存症を 直した。
なおす 1.04 直す N1ガ N2ヲ 母親は 娘の言葉遣いを 直した。
なおす 1.05 治す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 卵酒で 風邪を 直した。
なおす 1.06 直す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は スペイン語を 日本語に 直した。
なおす 1.07 直す N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ 彼は 論文を 日本語から 英語に 直した。
なおす 1.08 治す N1ガ N2ヲ 奥さんの愛情が 彼の病気を 直した。
なおる 1.01 治る N1ガ N2ガ 愛犬の病気が 治った。
なおる 1.02 直る N1ガ 壊れた時計が 直った。
なおる 1.03 直る N1ガ N2ニ 彼は 本採用に 直った。
ながす 1.01 流す N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 工場は 汚水を 川に 流した。
ながす 1.02 流す N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4カラ) (N5ニ/ヘ) 彼は 汚水を バケツで 川に 流した。
ながす 1.03 流す N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 幕府は 多くの政治犯を 八丈島に 流した。
ながす 1.04 流す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 豪雨が 家を 流した。
ながす 1.05 流す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 頬に 涙を 流した。
ながす 1.06 流す N1ガ N2ヲ 軍隊では 部下が 上官の背中を 流す。
ながす 1.07 流す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼らは 世間に よからぬ噂を 流した。
ながす 1.08 流す N1ガ N2ヲ 彼らは 研究会を 流した。
ながす 1.09 流す N1ガ N2ヲ タクシーが 市内を 流している。
ながめる 1.01 眺める N1ガ N2ヲ 彼は 娘の顔を 眺めた。
ながめる 1.02 眺める N1ガ N2ヲ 彼は 富士山を 眺めた。
ながめる 1.03 眺める N1ガ N2ヲ 彼は 事件の成り行きを 客観的に 眺めていた。
ながれる 1.01 流れる N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 笹舟が 小川を 上流から 下流へ 流れている。
ながれる 1.02 流れる N1ガ N2ヲ/ニ 額に 汗が 流れた。
ながれる 1.03 流れる (N1ニ) N2ガ (N3カラ) 世間に よからぬ噂が 流れた。
ながれる 1.04 流れる N1ガ 時が 流れた。
ながれる 1.05 流れる N1ガ 会が 流れた。
ながれる 1.06 流れる N1ガ N2ヲ/ニ 売れなくなったホステスが 場末のキャバレーに 流れた。
なく 1.01 泣く N1ガ 赤ちゃんが 泣いている。
なく 1.02 泣く N1ガ N2ニ 投手は 九回裏の失投に 泣いた。
なく 1.03 鳴く N1ガ 犬が ワンワン 鳴いている。
なぐさめる 1.01 慰める N1ガ N2ヲ (Sト) 彼は 泣いている子供を もう大丈夫だよと 慰めた。
なぐさめる 1.02 慰める N1ガ N2ヲ 彼は 友達の不幸を 慰めた。
なぐさめる 1.03 慰める N1ガ N2ヲ 街路樹の緑が 彼の心を 慰めた。
なぐさめる 1.04 慰める N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 音楽で 心を 慰めた。
なげく 1.01 嘆く N1ガ N2ヲ 彼は 道徳の退廃を 嘆いている。
なげる 1.01 投げる N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ ピッチャーは ボールを 一塁に 投げた。
なげる 1.02 投げる N1ガ N2ヲ 彼は 途中で 試合を 投げた。
なげる 1.03 投げる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 仲間に 疑問を 投げた。
なだめる 1.01 宥める N1ガ N2ヲ 母親が 泣きわめく子供を 宥めている。
なだめる 1.02 宥める N1ガ N2ヲ 母は 父の怒りを 宥めた。
なでる 1.01 撫でる N1ガ N2ヲ 親は 子供の頭を 撫でた。
なでる 1.02 撫でる N1ガ N2ヲ 彼は 顎ひげを 撫でた。
なでる 1.03 撫でる N1ガ N2ヲ そよ風が 頬を 撫でた。
なめる 1.01 嘗める N1ガ N2ヲ 猫が 傷口を 舐めている。
なめる 1.02 嘗める N1ガ N2ヲ 彼は 飴を 嘗めている。
なめる 1.03 嘗める N1ガ N2ヲ 彼は 散々 苦杯を 舐めてきた。
なめる 1.04 嘗める N1ガ N2ヲ 彼は 教師を 嘗めている。
なめる 1.05 嘗める N1ガ N2ヲ 火は 町の北側一帯を 嘗めつくした。
なやむ 1.01 悩む N1ガ N2ニ/デ 彼は 恋愛問題で 悩んでいる。
ならう 1.01 倣う N1ガ N2ニ 子は 親に 倣う。
ならう 1.02 倣う N1ガ N2ヲ N3ニ 委員会は 式次第を 前例に 倣った。
ならう 1.03 習う N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ 彼は イギリス人に 英語を 習った。
ならす 1.01 鳴す N1ガ N2ヲ 彼は 思いきって その家のベルを 鳴らした。
ならす 1.02 鳴す N1ガ N2ヲ 猫が 喉を 鳴らしている。
ならす 1.03 鳴す N1ガ N2ヲ (N3ニ) その大泥棒は 悪名を 天下に 鳴らした。
ならす 1.04 鳴す N1ガ N2デ 彼は 高校時代は 名投手で 鳴らした。
ならす 1.05 鳴す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 同僚に いつも 不平を 鳴らしている。
ならぶ 1.01 並ぶ (N1ニ) N2ガ 両側に 古い建物が 並んでいる。
ならぶ 1.02 並ぶ (N1ニ) N2ガ 校庭に 生徒達が 並んだ。
ならぶ 1.03 並ぶ N1ガ N2ト 奈良は 京都と 並ぶ 観光都市である。
ならべる 1.01 並べる N1ガ N2ヲ N3ト 彼女は スヌーピーの人形を ウッドストックの人形と 並べた。
ならべる 1.02 並べる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 品物を 店先に 並べた。
ならべる 1.03 並べる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 名前を 五十音順に 並べた。
ならべる 1.04 並べる N1ガ N2ヲ 彼は 不平を 並べた。
なりたつ 1.01 成立(た)つ N1ガ N2カラ 水は 酸素と水素から 成り立っている。
なりたつ 1.02 成立(た)つ N1ガ (N2デ) こんな給料では 生活が 成り立たない。
なる1 1.01 なる N1ガ N2ニ/ト 彼は 弁護士になった。
なる1 1.02 なる N1ガ N2ニ 彼は 胃炎に なってしまった。
なる1 1.03 なる N1ガ N2ニ/ト 彼は 甥の身元保証人に なった。
なる1 1.04 なる N1ガ N2ニ/ト 水は 水蒸気に なって 蒸発する。
なる1 1.05 なる N1ガ (N2カラ) N3ニ 彼は 課長から 部長に なった。
なる1 1.06 なる N1ガ N2ガ N3ニ/ト 彼は ジョギングが習慣に なった。
なる1 1.07 なる N1ガ N2ニ 彼の財産が 灰になってしまった。
なる1 1.08 なる N1ガ N2ニ/ト 彼らの出発は6時に なった。
なる1 1.09 なる N1ガ N2ニ/ト 彼は 就職する事に なった。
なる1 1.10 なる N1ガ N2ニ/ト 彼は 今年 20才に なる。
なる1 1.11 なる N1ガ N2ニ この草は 解熱剤に なる。
なる1 1.12 なる (N1ガ) N2ニ ようやく 春に なった。
なる1 1.13 なる N1ガ N2ト N3ニ 彼は 上司と 口論に なった。
なる1 1.14 なる N1ガ N2ガ N3ニ 私は 彼女が 好きに なった。
なる1 1.15 なる N1ガ N2ガ N3ニ 父の会社は 経営が 上向きに なってきた。
なる1 1.16 なる N1ガ N2ニ 彼は 不機嫌に なった。
なる1 1.17 成る N1ガ N2ガ その店は 明日 新装が なる。
なる1 1.18 成る N1ガ N2カラ 水は 酸素と水素から 成る。
なる1 1.19 成る N1ガ N2ニ この刀は 名工の手に なるものだ。
なる1 1.20 生る (N1ニ) N2ガ 庭の公孫樹に 銀杏が なった。
なる2 2.01 鳴る N1ガ 授業の終わりに ベルが 鳴る。
なる2 2.02 鳴る N1ガ N2ガ 私は お腹が 鳴ってしまった。
なる2 2.03 鳴る N1ガ N2ニ 名声が 天下に 鳴る。
なれる 1.01 馴れる N1ガ N2ニ 豹は 人に 馴れない。
なれる 1.02 狎れる N1ガ N2ニ 子供が 先生に 狎れて 尊敬しない。
なれる 1.03 慣れる N1ガ N2ニ 靴が 足に 慣れてきた。
なれる 1.04 慣れる N1ガ N2ニ 彼は 貧困に 慣れている。
なれる 1.05 熟れる N1ガ (N2ガ) みそは 3年もおくと 味が 熟れる。
にあう 1.01 似合(あ)う N1ガ/ニ N2ガ 母には 着物が 似合う。
にあう 1.02 似合(あ)う N1ガ N2ニ このシャツは そのスーツには 似合わない。
におう 1.01 匂う N1ガ 桃の花が 匂う。
にがす 1.01 逃す N1ガ N2ヲ その事務員は 昇進のチャンスを 逃がした。
にがす 1.02 逃す N1ガ (N2カラ) N3ヲ (N4ニ/ヘ) 子供は 籠から 鳥を 空へ 逃した。
にぎる 1.01 握る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 手に ボールを 握った。
にぎる 1.02 握る N1ガ N2ヲ 彼は 久しぶりに 絵筆を 握った。
にぎる 1.03 握る N1ガ N2ヲ 彼は 手を ゆるく 握った。
にぎる 1.04 握る N1ガ N2ヲ 彼は ついに 政権を 握った。
にぎる 1.05 握る N1ガ N2ヲ 彼女は おにぎりを 握った。
にくむ 1.01 憎む N1ガ N2ヲ 彼女は 夫を 憎んでいる。
にげる 1.01 逃げる N1ガ N2カラ 虎が 檻から 逃げた。
にげる 1.02 逃げる N1ガ (N2ヲ) N3ニ/ヘ 犯人は 夜道を 山の方へ 逃げた。
にげる 1.03 逃げる N1ガ N2カラ 彼は 困難な状況から 逃げた。
にげる 1.04 逃げる N1ガ N2ヲ リーダーは 嫌な仕事を 逃げている。
にごる 1.01 濁る N1ガ (N2ガ) この湖は 水が 濁っている。
にごる 1.02 濁る N1ガ (N2ニ) 「く」が 「ぐ」に 濁る。
にじむ 1.01 滲む N1ガ N2デ 地図が ところどころ 染みで 滲んでいる。
にじむ 1.02 滲む N1ニ N2ガ 用紙に インクが 滲んでいる。
にじむ 1.03 滲む N1ガ N2ニ N3ガ 彼は 額に 汗が 滲んでいる。
になう 1.01 担う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 籠を 肩に 担った。
になう 1.02 担う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 国中の期待を 双肩に 担っている。
にぶる 1.01 鈍る N1ガ (N2デ) 刀の切れ味が 血で 鈍った。
にぶる 1.02 鈍る N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 練習不足で 腕が 鈍った。
にぶる 1.03 鈍る N1ガ (N2デ) N3ガ その工場は ストで 製品の出荷が 鈍った。
にらむ 1.01 睨む N1ガ N2ヲ 彼は 対戦相手を 睨んだ。
にらむ 1.02 睨む N1ガ N2ヲ 彼は 政治情勢を 睨んでいる。
にらむ 1.03 睨む N1ガ N2ヲ N3ト 彼は 彼女の出身地を 関西と 睨んでいる。
にる1 1.01 煮る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 鍋で 大根を 煮た。
にる2 2.01 似る N1ガ (N2ガ) 彼と彼女は 生活環境が 似ている。
にる2 2.02 似る N1ガ (N2ガ) N3ニ/ト 彼は 体つきが 父親に 似ている。
にる2 2.03 似る N1ガ (N2ガ) N3ヨリ N4ニ 彼は 性格が 兄より 姉に 似ている。
ぬう 1.01 縫う N1ガ (N2デ) N3ヲ 母が ミシンで 洋服を 縫っている。
ぬう 1.02 縫う N1ガ N2ヲ N3ニ 母が 黄八丈を 着物に 縫ってくれた。
ぬう 1.03 縫う N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4φ) 医者は 彼の頭を 六針 縫った。
ぬう 1.04 縫う N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 刺繍針で 綺麗な刺繍を 縫った。
ぬう 1.05 縫う N1ガ N2ヲ 矢が 鎧を 縫った。
ぬう 1.06 縫う N1ガ N2ヲ 彼は 人ごみを 縫って 歩いていった。
ぬく 1.01 抜く N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼女は タイヤから 空気を 抜いた。
ぬく 1.02 抜く N1ガ N2ヲ 彼は きのう 昼食を 抜いた。
ぬく 1.03 抜く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼らは ドリルで 壁を 抜いた。
ぬく 1.04 抜く N1ガ N2デ N3ヲ 日本は 先端技術で アメリカを 抜いた。
ぬく 1.05 抜く N1ガ N2ヲ その山は 周辺の群峰を 抜いている。
ぬく 1.06 抜く N1ガ N2ヲ ボールは 左中間を 抜いた。
ぬぐ 1.01 脱ぐ N1ガ N2ヲ 子供が 洋服を 脱いだ。
ぬぐ 1.02 脱ぐ N1ガ N2ヲ 蛇が 皮を 脱いだ。
ぬぐう 1.01 拭う N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 手で 埃を 拭った。
ぬぐう 1.02 拭う N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 雑巾で 足を 拭った。
ぬぐう 1.03 拭う N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は その言葉で 周りの疑いを 拭った。
ぬける 1.01 抜ける N1ガ ナイフの柄が 抜けた。
ぬける 1.02 抜ける (N1ガ) N2ガ (N3φ) その男は 前歯が 1本 抜けている。
ぬける 1.03 抜ける N1ガ (N2デ) N3ガ 太郎は 花子の言葉で 気が 抜けてしまった。
ぬける 1.04 抜ける N1ガ N2ガ この風船は 空気が 抜けてしまった。
ぬける 1.05 抜ける N1ガ N2ヲ 電車が トンネルを 抜けた。
ぬける 1.06 抜ける N1ガ N2カラ 彼は その仕事から 抜けた。
ぬける 1.07 抜ける N1ガ N2ニ/ヘ この道は 神社の裏手へ 抜ける。
ぬける 1.08 抜ける N1ニ/カラ N2ガ 彼の話には 肝心な所が 抜けている。
ぬすむ 1.01 盗む N1ガ N2ヲ 彼等は 人目を 盗んで 会っていた。
ぬすむ 1.02 盗む N1ガ N2カラ N3ヲ 昨夜 泥棒が 金庫から 金を 盗んでいった。
ぬすむ 1.03 盗む N1ガ N2カラ N3ヲ スリが 彼から 財布を 盗んだ。
ぬすむ 1.04 盗む N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 他人のデザインを 盗んだ。
ぬらす 1.01 濡す N1ガ N2ヲ (N3ニ/デ) 彼は お金を 水に 濡してしまった。
ぬらす 1.02 濡す N1ガ N2ヲ N3ニ/デ 彼女は 服を 夜露に 濡した。
ぬらす 1.03 濡す N1ガ N2ヲ (N3ニ/デ) 彼は 手を 水に 濡した。
ぬらす 1.04 濡す N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼女は 頬を 涙で 濡した。
ぬる 1.01 塗る N1ガ N2ニ N3ヲ (N4デ) 彼女は 毎朝 顔に ファンデーションを 塗る。
ぬる 1.02 塗る N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 壁を 好きな色で 塗った。
ぬれる 1.01 濡れる N1ガ (N2ニ/デ) 服が 夜露で 濡れてしまった。
ぬれる 1.02 濡れる (N1ガ) N2ガ (N3デ) 彼女は 髪が 夜露で 濡れた。
ねがう 1.01 願う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 太郎は 弟の合格を 天神様に 願った。
ねがう 1.02 願う N1ガ Sト (N2ニ) 彼は どうか試験に合格しますようにと 天神様に 願った。
ねがう 1.03 願う N1ガ N2ニ N3ヲ 女子学生が 企業に 男女平等を 願う。
ねじる 1.01 捩じる N1ガ N2ヲ 彼は 後ろにある物を取ろうとして 体を 捩じった。
ねじる 1.02 捩じる N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4ニ) 彼は 水道の栓を 右に 捩じった。
ねたむ 1.01 妬む N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の成功を 妬んだ。
ねっする 1.01 熱する N1ガ (N2デ) N3ヲ 生徒達は アルコールランプで 鉄を 熱した。
ねっする 1.02 熱する N1ガ N2ヲ 太陽が 大地を 熱した。
ねばる 1.01 粘る N1ガ この餅は よく 粘る。
ねばる 1.02 粘る N1ガ 彼は あきらめずに 最後まで 粘った。
ねばる 1.03 粘る N1ガ N2デ N3φ 彼は コーヒー1杯で 3時間 粘った。
ねむる 1.01 眠る N1ガ (N2デ) 彼は 睡眠薬で ぐっすり 眠った。
ねむる 1.02 眠る N1ガ (N2ニ) 先祖が この墓地に 眠っている。
ねむる 1.03 眠る N1ニ N2ガ 海底に 資源が 眠っている。
ねらう 1.01 狙う N1ガ N2ヲ ライオンが 獲物を 狙っている。
ねらう 1.02 狙う N1ガ N2ヲ 彼は 優勝を 狙っている。
ねらう 1.03 狙う N1ガ N2ヲ 事務長は 事務経費の節減を 狙った。
ねる1 1.01 寝る N1ガ N2ニ 彼は ベッドに 寝た。
ねる1 1.02 寝る N1ガ (N2デ) 髪の毛が 寝ている。
ねる1 1.03 寝る N1ガ N2φ 彼は ベッドで 寝ている。
ねる1 1.04 寝る N1ガ それでは 資本が 寝てしまう。
ねる1 1.05 寝る N1ガ N2ト 彼は 夕べ 若い女と 寝た。
ねる2 2.01 練る N1ガ N2ヲ 委員会は 選挙対策を 練っている。
ねる2 2.02 練る N1ガ N2ヲ 刀鍛冶が 刀を 錬っている。
ねる2 2.03 練る N1ガ N2ヲ 祭りの行列が 街を 練って 歩いた。
のこす 1.01 残す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 海外勤務のために 家族を 日本に 残す。
のこす 1.02 残す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 弟を 留守番に 残した。
のこす 1.03 残す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 部下を 警備に 残した。
のこす 1.04 残す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 昼御飯を 少し 残した。
のこす 1.05 残す N1ガ N2ヲ 我々は 試合日まで あと 5日を 残している。
のこす 1.06 残す N1ガ N2ヲ この辺りは 昭和初期の雰囲気を 残している。
のこす 1.07 遺す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 妻に 莫大な財産を 遺した。
のこす 1.08 残す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 最後の一球に 悔いを 残した。
のこる 1.01 残る N1ガ N2ニ 学生が 会場に 残った。
のこる 1.02 残る N1ガ (N2ニ) 金が 財布に 残っている。
のこる 1.03 残る N1ガ/ニ N2ガ 彼女は 子供の頃の面影が 残っている。
のこる 1.04 残る N1ガ N2ニ 彼は トップグループに 残った。
のこる 1.05 残る N1ガ N2ニ 私の姉は まだ 実家に 残っている。
のこる 1.06 残る N1ガ N2ニ 彼の名は 永く 人々の心に 残った。
のせる 1.01 乗せる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 運転手は 客を 車に 乗せた。
のせる 1.02 乗せる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 父親が 息子を 膝に 乗せた。
のせる 1.03 乗せる N1ガ N2ヲ (N3ニ) 外交官は 相手を 自分のペースに 乗せた。
のせる 1.04 載せる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 企業は 求人広告を 新聞に 載せた。
のせる 1.05 乗せる N1ガ N2ヲ N3ニ 琵琶法師は 平家物語を 琵琶の調べに 乗せて 吟じた。
のぞく1 1.01 除く N1ガ N2ヲ N3カラ 彼は 知らない人の名前を 名簿から 除いた。
のぞく2 2.01 覗く N1カラ N2ガ 彼のポケットから ハンカチが 覗いていた。
のぞく2 2.02 覗く N1ガ N2ヲ 変な男が 家の中を 覗いていた。
のぞく2 2.03 覗く N1ガ N2ヲ 彼は 望遠鏡を 覗いた。
のぞく2 2.04 覗く N1ガ N2ヲ 彼は 暇があると 古本屋を 覗く。
のぞく2 2.05 覗く N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼女は 崖の上から 谷底を 覗いた。
のぞく2 2.06 覗く N1ガ N2ヲ 彼は 何かにつけ 他人の私生活を 覗く。
のぞむ 1.01 望む N1ガ N2ヲ 国民は 政府の防災対策を 望んでいる。
のぞむ 1.02 望む N1ガ N2ニ N3ヲ 国民は 政府に 防災対策を 望んでいる。
のぞむ 1.03 望む N1ガ N2ニ N3ヲ 両親は 息子の嫁に 良家の子女を 望んでいる。
のぞむ 1.04 望む N1ガ N2ヲ 誰もが 平和を 望んでいる。
のぞむ 1.05 望む N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 窓から 海を 望んだ。
のぞむ 1.06 臨む N1ガ N2ニ 知事が 開会式に 来賓として 臨んだ。
のぞむ 1.07 臨む N1ガ N2ニ 彼は 難局に 臨んでいる。
のぞむ 1.08 臨む N1ガ N2ニ 部屋が 海に 臨んでいる。
のぞむ 1.09 望む N1ガ (N2ニ) N3ヲ 山荘は 正面に 森を 望んでいる。
のばす 1.01 伸ばす N1ガ N2ヲ 彼は ひげを 伸ばしている。
のばす 1.02 伸ばす N1ガ N2ヲ (N3ニ) 我々は 今年度の売り上げを 5倍に 伸ばした。
のばす 1.03 伸ばす N1ガ N2ヲ (N3ニ) その暴力団は 勢力を 関東に 伸ばした。
のばす 1.04 伸ばす N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は ペンキを シンナーで 伸ばした。
のばす 1.05 伸ばす N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 服のしわを アイロンで きれいに 伸ばした。
のばす 1.06 伸ばす N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼女は 窓から 手を 伸ばした。
のばす 1.07 延ばす N1ガ N2ヲ (N3ニ) 委員会は 決定を 翌日に 延ばした。
のばす 1.08 延ばす N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は 出発を 三時間 延ばした。
のびる 1.01 伸びる N1ガ (N2φ) 身長が 5センチ 伸びた。
のびる 1.02 伸びる N1ガ このクリームは よく 伸びる。
のびる 1.03 伸びる N1ガ (N2φ) 店の売り上げが 10% 伸びた。
のびる 1.04 延びる N1ガ N2ニ 会議が 来週に 延びた。
のびる 1.05 延びる N1ガ (N2φ) 会議が 1時間 延びた。
のびる 1.06 延びる N1ガ N2ニ 鉄道は その都市に 延びた。
のびる 1.07 伸びる N1ガ そばが 伸びる。
のびる 1.08 伸びる N1ガ (N2デ) 彼は 旅の疲れで 伸びた。
のべる 1.01 述べる N1ガ (N2デ) N3ニ (Sト) N4ヲ 彼は 電話で 友人に ありがとうと 礼を 述べた。
のぼる 1.01 上る N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼らは 坂道を 上った。
のぼる 1.02 登る N1ガ N2ニ 彼女は 穂高岳に 登った。
のぼる 1.03 昇る N1ガ (N2ヲ) (N3ニ) 月が 中天に 昇る。
のぼる 1.04 上る N1ガ N2ニ 事業総額は 1億円に 上ぼった。
のぼる 1.05 上る N1ガ N2ニ 彼らの事が 噂に 上った。
のぼる 1.06 上る N1ガ N2ニ 秀吉は 関白の位に 上った。
のぼる 1.07 上る N1ガ N2ニ/ヘ 祖父は 単身 東京に 上った。
のむ 1.01 飲む N1ガ N2ヲ 父は よく 胃腸薬を 飲む。
のむ 1.02 呑む N1ガ N2ヲ 波が 船を 呑んだ。
のむ 1.03 呑む N1ガ N2ヲ そのチームは 優勝戦独特の雰囲気に 呑まれてしまった。
のむ 1.04 呑む N1ガ N2ヲ 国は ゲリラ側の要求を 呑んだ。
のむ 1.05 呑む N1ガ N2ヲ 恨みを 呑む。
のる 1.01 乗る (N1ニ) N2ガ この紙には インクが よく 乗る。
のる 1.02 乗る N1ガ N2ニ 彼は 毎日 自転車に 乗る。
のる 1.03 乗る N1ガ N2ニ 彼は 踏み台に 乗った。
のる 1.04 乗る N1ガ N2ニ 彼は 友達の相談に 乗った。
のる 1.05 乗る N1ガ N2ニ 彼は 彼女の甘い言葉に 乗った。
のる 1.06 乗る N1ガ N2ニ 彼は 最近 調子に 乗っている。
のる 1.07 載る N1ガ N2ニ 彼の写真が 新聞に 載った。
のる 1.08 乗る N1ガ N2ニ 聴取者の声が 電波に 乗った。
のる 1.09 乗る N1ニ N2ガ 書類の上に 辞書が 乗っている。
のる 1.10 乗る N1ガ N2ニ N3ガ 彼女は 家事には 気が 乗らない。
はいる 1.01 入る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 彼は 後ろの入口から 教室に 入った。
はいる 1.02 入る N1ニ N2ガ 冷蔵庫の中に ケーキが 入っている。
はいる 1.03 入る N1ガ N2ニ/ヘ 彼女は 芸能界に 入った。
はいる 1.04 入る N1ニ N2ガ N3φ この会場には 観客が 5万人 入る。
はいる 1.05 入る N1ニ N2ガ このコーヒーには 砂糖が 入っています。
はいる 1.06 入る N1ニ N2ガ 研究所に 大型コンピュータが 入った。
はいる 1.07 入る N1ニ N2ガ 本屋に 新刊本が 入った。
はいる 1.08 入る N1ガ/ニ (N2カラ) N3ガ (N4φ) 彼に 加害者から 示談金が 100万円 入った。
はいる 1.09 入る N1ガ/ニ N2デ N3ガ (N4φ) 彼は アパート経営で 家賃が 月々 30万円 入る。
はいる 1.10 入る N1ニ N2ガ 部屋に 暖房が 入った。
はいる 1.11 入る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ すきま風が 部屋に 入った。
はいる 1.12 入る N1ガ お茶が 入りました。
はいる 1.13 入る N1ニ N2ガ 魚の腹に 包丁が 入った。
はいる 1.14 入る N1ガ/ニ N2ガ 千円札に 透かしが 入っている。
はいる 1.15 入る N1ガ N2ニ 鯨は 哺乳類に 入る。
はいる 1.16 入る N1ニ N2ガ この答申には 彼の意見が かなり 入っている。
はいる 1.17 入る N1ガ N2ニ 噂が 彼女の耳に 入った。
はいる 1.18 入る N1ガ (N2ニ) N3ガ 彼は 勉強に 身が 入らない。
はいる 1.19 入る N1カラ (N2ニ/ヘ) N3ガ 学校から 父兄に 連絡が 入った。
はいる 1.20 入る N1ガ N2ニ 彼は 独走態勢に 入った。
はいる 1.21 入る N1ガ N2ニ 会議は まとめの段階に 入った。
はいる 1.22 入る N1ガ N2ニ 彼は けんかの仲裁に 入った。
はう 1.01 這う N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 蛇が 床を 這っている。
はう 1.02 這う N1ガ N2ニ つたが 壁に 這っている。
はえる 1.01 生える N1ニ N2ガ 庭に 雑草が 生えた。
はえる 1.02 生える N1ニ N2ガ 赤ん坊に 歯が 生えてきた。
はえる 1.03 生える N1ガ (N2ニ) N3ガ 彼は 顎に ひげが 生えている。
はがす 1.01 剥す N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼女は 足から サロンパスを 剥した。
はがす 1.02 剥す N1ガ (N2デ) (N3カラ) N4ヲ 彼は やかんの湯気で 封筒から 切手を 剥した。
はかどる 1.01 捗る N1ガ (N2デ) OAの導入で 仕事が 捗る。
はかる 1.01 計る N1ガ N2ヲ 彼は 子猫の重さを 計っている。
はかる 1.02 計る N1ガ N2ヲ 対戦者は 相手の意図を 計りかねた。
はかる 1.03 図る N1ガ N2ヲ 犯人は 逃亡を 図った。
はかる 1.04 謀る N1ガ N2ヲ 太郎は 友人を 謀った。
はかる 1.05 諮る N1ガ N2ヲ N3ニ 文相は 教育の改善案を 専門委員会に 諮った。
はがれる 1.01 剥れる N1ガ (N2デ) N3カラ ポスターが 雨で 壁から 剥れた。
はく1 1.01 掃く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は ほうきで ごみを 掃いた。
はく1 1.02 掃く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ほうきで 玄関を 掃いた。
はく1 1.03 掃く N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ 彼女は 頬に 白粉を 掃いた。
はく2 2.01 穿く N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼女は いつも スカートを 穿いている。
はく2 2.02 履く N1ガ N2ヲ 彼は いつも 下駄を 履いている。
はく2 2.03 佩く N1ガ N2ヲ (N3ニ) その武者人形は 腰に 長い太刀を 佩いていた。
はく3 3.01 吐く N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 食べた物を 吐いた。
はく3 3.02 吐く N1ガ (N2カラ) N3ヲ 三原山が 噴火口から 噴煙を 吐いている。
はく3 3.03 吐く N1ガ N2ヲ 彼が ついに 弱音を 吐いた。
はげます 1.01 励ます N1ガ N2ヲ 観客は 選手を 励ました。
はげむ 1.01 励む N1ガ N2ニ 彼は スポーツに 励んでいる。
はこぶ 1.01 運ぶ N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) (N5デ) オーストラリア政府は コアラを 日本へ チャーター機で 運んだ。
はこぶ 1.02 運ぶ N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 風が 匂いを 海から 岸へ 運んだ。
はこぶ 1.03 運ぶ N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 議長は 話を 最終的な結論へ 運んだ。
はこぶ 1.04 運ぶ N1ガ N2ニ/ヘ 話が どんどん 都合のいい方向に 運んでいる。
はさまる 1.01 挾る N1ガ N2ニ チーズが パンに 挾まっている。
はさまる 1.02 挾る N1ガ N2ニ 子供の指が ドアに 挾まった。
はさまる 1.03 挾る N1ガ N2ニ N3ガ 彼は 歯に 食べ物が 挾まった。
はさまる 1.04 挾る N1ガ N2ニ その国は 二大国の間に 挾まっている。
はさむ 1.01 挟む N1ガ N2ヲ N3ニ 彼が 栞を 本の間に 挾んだ。
はさむ 1.02 挟む N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は ドアに 指を 挾んだ。
はさむ 1.03 挟む N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 左脇に 体温計を 挾んだ。
はさむ 1.04 挟む N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 箸で 豆を 挾んだ。
はさむ 1.05 挟む N1ガ N2ニ N3ヲ 男は 女の話に 言葉を 挾んだ。
はさむ 1.06 挟む (N1ガ) N2ヲ 道を 挾んで 二軒の家が 建っている。
はさむ 1.07 挾む N1ガ N2ヲ 会議は 休憩を 挾んで 5時間かかった。
はじく 1.01 弾く N1ガ N2ヲ 水鳥の羽は 水を 弾く。
はじく 1.02 弾く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 指で ギターの弦を 弾いた。
はじまる 1.01 始る N1ガ 一日が 始まる。
はじまる 1.02 始る N1ガ N2ニ/デ お別れ会は 主賓の挨拶で 始まった。
はじまる 1.03 始る N1ガ N2ニ 我々の友情は パリに 始まった。
はじまる 1.04 始る N1ガ N2カラ その争いは 誤解から 始まった。
はじめる 1.01 始める N1ガ N2ヲ 彼らは 食事を 始めた。
はじめる 1.02 始める N1ガ N2ヲ N3カラ 教師が 授業を 第5課から 始めた。
はしる 1.01 走る N1ガ (N2ヲ) (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は マラソンで トップを 走っている。
はしる 1.02 走る N1ガ N2ヲ/ニ 稲妻が 夜空を 走った。
はしる 1.03 走る N1ガ N2ニ 彼は 金策に 走った。
はしる 1.04 走る N1ガ N2ニ 彼の友人は 悪の道に 走った。
はずす 1.01 外す N1ガ N2ヲ 彼は 錠前を 外した。
はずす 1.02 外す N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は 壁から 絵を 外した。
はずす 1.03 外す N1ガ N2ヲ 彼女は 彼の視線を 外した。
はずす 1.04 外す N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は やっと 彼女から 視線を 外した。
はずす 1.05 外す N1ガ N2ヲ N3カラ 監督は 彼を 先発メンバーから 外した。
はずす 1.06 外す N1ガ N2ヲ 彼は 私用で 席を 外している。
はずむ 1.01 弾む N1ガ このゴムまりは よく 弾む。
はずむ 1.02 弾む N1ガ N2ガ 彼は 息が 弾んでいる。
はずむ 1.03 弾む N1ガ N2ガ 彼は 心が 弾んでいる。
はずむ 1.04 弾む N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は ウェイターに チップを 弾んだ。
はずれる 1.01 外れる N1ガ N2ガ (N3デ) うちの電話は 地震で 受話器が 外れた。
はずれる 1.02 外れる N1ガ N2ガ 彼は 当てが 外れた。
はずれる 1.03 外れる N1ガ N2ガ 彼の歌は 調子が 外れている。
はずれる 1.04 外れる N1ガ N2ニ 彼のやり方は 人の道に 外れる。
はずれる 1.05 外れる N1ガ N2ヲ/カラ 人工衛星が 軌道を 外れた。
はずれる 1.06 外れる N1ガ N2ニ/カラ 彼の発言は 議題から 外れている。
はずれる 1.07 外れる N1ガ N2デ N3ニ/カラ 彼は 委員選挙で 選に 外れた。
はたす 1.01 果す N1ガ N2ヲ 政治家は 公約を 果さない。
はたらく 1.01 働く N1ガ 彼は 工場で ずっと 働いている。
はたらく 1.02 働く N1ガ N2ヲ 彼は 何度も すりを 働いた。
はたらく 1.03 働く N1ガ (N2ニ) 地球には 引力が 働いている。
はなす1 1.01 話す N1ガ N2ヲ N3ニ (N4デ) 彼は 用件を 先方に 電話で 話した。
はなす1 1.02 話す N1ガ N2ヲ 彼らは 貿易摩擦問題を 話した。
はなす1 1.03 話す N1ガ N2ヲ 彼は 英語を うまく 話す。
はなす1 1.04 話す N1ガ N2ニ Sト 彼は 母に 明日出発すると 話した。
はなす2 2.01 離す N1ガ N2ヲ N3カラ 彼は ストーブを 壁から 離した。
はなす2 2.02 離す N1ガ N2ヲ 生徒達は 机と机を 離した。
はなす3 3.01 放す N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は ハンドルから 手を 放した。
はなす3 3.02 放す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は 小鳥を 鳥籠から 放してやった。
はなれる 1.01 離れる N1ガ (N2ガ) N3φ 姉と妹は 年齢が 5才 離れている。
はなれる 1.02 離れる N1ガ N2カラ 話が 本筋から 離れている。
はなれる 1.03 離れる N1ガ N2ヲ/カラ 彼は 田舎を 離れた。
はなれる 1.04 離れる N1ガ N2ト 彼は 家族と 離れて 一人で暮している。
はねる1 1.01 跳ねる N1ガ 馬が 跳ねた。
はねる1 1.02 跳ねる N1ガ 油が 跳ねた。
はねる1 1.03 跳ねる N1ガ 栗が 跳ねた。
はねる1 1.04 跳ねる N1ガ 芝居は 10時に 跳ねた。
はねる2 2.01 刎ねる N1ガ N2ヲ 役人が 囚人の首を 刎ねる。
はねる2 2.02 撥ねる N1ガ N2ヲ 急行電車が 子供を 撥ねた。
はねる2 2.03 撥ねる N1ガ N2ヲ 係員が 不良品を 撥ねた。
はぶく 1.01 省く N1ガ N2ヲ 彼は 細かい所を 省いた。
はぶく 1.02 省く N1ガ N2ヲ 彼は 時間の無駄を 省いた。
はまる 1.01 嵌る N1ガ (N2ニ) ボタンが シャツに 嵌っている。
はまる 1.02 嵌る N1ガ N2ニ/ヘ 自転車が 溝に 嵌ってしまった。
はまる 1.03 嵌る N1ガ N2ニ 太郎が 次郎の計略に 嵌った。
はまる 1.04 嵌る N1ガ N2ニ あの役者は ハムレットの役に 嵌っている。
はめる 1.01 嵌める N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼女は 薬指に 指輪を 嵌めている。
はめる 1.02 嵌める N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 太郎は 窓に 網戸を 嵌めた。
はめる 1.03 嵌める N1ガ N2ヲ N3ニ スパイが 敵を わなに 嵌めた。
はやる 1.01 はやる N1ガ 今年の夏は ミニスカートが はやっている。
はやる 1.02 はやる N1ガ この店は とても はやっている。
はやる 1.03 はやる (N1デ) N2ガ 冬の寒さで インフルエンザが はやっている。
はらう 1.01 払う N1ガ N2ヲ 彼は 庭の垣根を 払った。
はらう 1.02 払う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 武士は 刀を 右に 払った。
はらう 1.03 払う N1ガ N2ヲ 彼は 下宿を 払った。
はらう 1.04 払う N1ガ N2ニ N3ヲ 協会が 職員に 給料を 払った。
はらう 1.05 払う N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は その問題に 注意を 払った。
はる 1.01 張る N1ニ N2ガ 湖に 氷が 張った。
はる 1.02 張る (N1ニ) N2ガ 物置に クモの巣が 張っていた。
はる 1.03 張る N1ガ N2ガ 彼は 仕事で 肩が 張った。
はる 1.04 張る N1ガ N2ガ この壺は 値が 張る。
はる 1.05 張る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 出入口に 幕を 張った。
はる 1.06 張る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 浴槽に 水を 張った。
はる 1.07 張る N1ガ N2ヲ 彼は 肘を 張っている。
はる 1.08 張る N1ガ N2ヲ 彼は いつも 意地を 張る。
はる 1.09 張る N1ガ N2ヲ 家康は 三方ヶ原に 陣を 張った。
はる 1.10 貼る N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 壁に ポスターを 貼った。
はる 1.11 張る N1ガ N2ヲ 教師が 生徒の横っつらを 張った。
はる 1.12 張る N1ガ N2ヲ 刑事が 容疑者を 張っている。
はる 1.13 張る N1ガ N2ヲ 老大工が 天井を 張った。
はれる 1.01 晴れる (N1ガ) 霧が 晴れた。
はれる 1.02 晴れる N1ガ N2ガ 彼は やっと 心の曇りが 晴れた。
はんする 1.01 反する N1ガ N2ニ 彼の行為は 規則に 反する。
はんする 1.02 反する N1ガ N2ニ 調査結果は 初めの予測に 反していた。
ひえる 1.01 冷える (N1デ) N2ガ 寒さで エンジンが 冷えた。
ひえる 1.02 冷える N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 寒さで 体が 冷えた。
ひえる 1.03 冷える N1ガ 今夜は 冷える。
ひえる 1.04 冷える (N1デ) N2ガ その事件で 彼女の気持ちが 冷えた。
ひかえる 1.01 控える N1ガ N2ニ 盲導犬は 主人の横に 控えている。
ひかえる 1.02 控える N1ガ N2ニ 彼の背後には 暴力団が 控えている。
ひかえる 1.03 控える N1ガ N2ヲ 政府は 即断を 控えた。
ひかえる 1.04 控える N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 手帳に 彼女の電話番号を 控えた。
ひかえる 1.05 控える N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 試験を 3日後に 控えている。
ひかる 1.01 光る N1ガ (N2ニ) 夜空に 星が 光っている。
ひかる 1.02 光る N1ガ (N2ニ) 猫の目が 暗闇に らんらんと 光っている。
ひかる 1.03 光る N1ガ 新入社員の中で 彼女は とくに 光っている。
ひきいる 1.01 率いる N1ガ N2ヲ 将軍自らが 全軍を 率いた。
ひきうける 1.01 引受(う)ける N1ガ N2ヲ 私が 宣伝を 引き受けた。
ひきうける 1.02 引受(う)ける N1ガ N2ヲ 私が 敵を 一手に 引き受ける。
ひきおこす 1.01 引起(おこ)す N1ガ N2ヲ 放射能が 遺伝子の変異を 引き起した。
ひきかえす 1.01 引返(かえ)す N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 彼は 急いで学校から 家へ 引き返した。
ひきかえす 1.02 引返(かえ)す N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は 山道を 1キロほど 引き返した。
ひきとる 1.01 引取(と)る N1ガ N2ヲ 彼は その場を 早々に 引き取った。
ひきとる 1.02 引取(と)る N1ガ N2ヲ 母が ぼくの話を 引き取って 説明してくれた。
ひきとる 1.03 引取(と)る N1ガ N2カラ N3ヲ 彼は 施設から 友人の遺児を 引き取った。
ひきのばす 1.01 引伸(の)ばす N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 撮った写真を 等身大に 引き延ばした。
ひきのばす 1.02 引伸(の)ばす N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は まがった針金を ペンチで 引き伸ばした。
ひきのばす 1.03 引伸(の)ばす N1ガ N2ヲ (N3φ) 彼は 文章を 四行 引き伸ばした。
ひきのばす 1.04 引延(の)ばす N1ガ N2ヲ (N3φ) 議長は 審議を 5分 引き延ばした。
ひく 1.01 引く N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼女は カーテンを 手前に 引いた。
ひく 1.02 引く N1ガ N2ヲ 彼が 老人の手を 引いた。
ひく 1.03 引く N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 自宅に 電話を 引いた。
ひく 1.04 引く N1ガ N2ヲ 彼は 彼女の気を 惹いた。
ひく 1.05 引く N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 漱石の言葉を 例に 引いた。
ひく 1.06 引く N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 自分の作品に 漱石の言葉を 引いた。
ひく 1.07 引く (N1ガ) N2カラ N3ヲ 経理が 月給から 年金の積み立て金を 引いた。
ひく 1.08 引く N1ガ N2ヲ 船が 航跡を 引いた。
ひく 1.09 引く N1ガ (N2ニ) N3ヲ 生徒が グランドに 白線を 引いた。
ひく 1.10 引く (N1カラ) N2ガ 潮が 引いた。
ひく 1.11 曳く N1ガ N2ヲ 彼女は 裾を 引いている。
ひく 1.12 退く N1ガ (N2カラ) N3ヲ 信長は 京から 兵を 退いた。
ひく 1.13 引く N1ガ N2ニ N3ヲ おばさんが 鉄板に 油を 引いた。
ひく 1.14 惹く N1ガ N2ヲ 彼は 一目で 彼女に 惹かれた。
ひそむ 1.01 潜む N1ガ N2ニ 小さな獣が じっと 茂みに 潜んでいる。
ひそむ 1.02 潜む N1ガ N2ニ 彼は 東京に 潜んでいる。
ひそむ 1.03 潜む N1ガ N2ニ 悪魔が 彼の心の中に 潜んでいた。
ひたす 1.01 浸す N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 足を 清水に 浸した。
ひたす 1.02 浸す N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 脱脂綿を ヨードチンキに 浸した。
ひたす 1.03 浸す N1ガ N2ヲ N3ニ 母が 消毒液を ガーゼに 浸した。
ひたす 1.04 浸す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 感傷に 身を 浸している。
ひたる 1.01 浸る N1ガ N2ニ/ヘ 患者が 薬湯に 浸っている。
ひたる 1.02 浸る N1ガ N2ニ 子供は 両親の愛情に 浸った。
ひたる 1.03 浸る N1デ N2ガ 洪水で 田畑が 浸った。
ひっこめる 1.01 引込(こ)める N1ガ N2ヲ 水の音で 亀が 頭を 引っ込めた。
ひっこめる 1.02 引込(こ)める N1ガ N2ヲ 彼は ボールペンの芯を 引っ込めた。
ひっこめる 1.03 引込(こ)める N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ) 妻は 子供を 奥の部屋に 引っ込めた。
ひっこめる 1.04 引込(こ)める N1ガ N2ヲ 彼は 提案を 引っ込めた。
ひっぱる 1.01 引張(ぱ)る N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ) 彼女たちは 両手で 網を こちらに 引っ張った。
ひっぱる 1.02 引張(ぱ)る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼らは 警察に 犯人を 引っ張っていった。
ひっぱる 1.03 引張(ぱ)る N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 女性ばかりを 我々の仲間に 引っ張った。
ひっぱる 1.04 引張(ぱ)る N1ガ N2ヲ この探偵小説は 読者を 最後まで 引っ張った。
ひっぱる 1.05 引張(ぱ)る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 自分の部屋に 電話を 引っ張った。
ひっぱる 1.06 引張(ぱ)る N1ガ N2ヲ 彼女は 最後の音を 引っ張った。
ひねる 1.01 捻る N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4ニ) 彼は 水道の栓を 左に 捻った。
ひねる 1.02 捻る N1ガ N2ヲ 彼は 腰を 捻って 後を見た。
ひねる 1.03 捻る N1ガ N2ヲ あの大学の出題者は 問題を よく 捻る。
ひびく 1.01 響く N1ガ (N2ニ) 歌声が 空に 響いた。
ひびく 1.02 響く N1ガ N2ニ ジェット機の爆音が ガラス戸に 響いた。
ひびく 1.03 響く N1ガ N2ニ 運賃値上げが 家計に 響く。
ひびく 1.04 響く N1ガ N2ニ 彼女の美しさは 国中に 響いていた。
ひやす 1.01 冷す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 冷蔵庫で ビールを 冷やした。
ひやす 1.02 冷す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 湿布で 足を 冷やした。
ひやす 1.03 冷す N1ガ N2ヲ シベリア寒気団が 上空の大気を 冷やした。
ひらく 1.01 開く N1ガ N2ヲ 彼は 自らの運命を 開いた。
ひらく 1.02 開く N1ガ N2ヲ 出版社は 有名作家のサイン会を 開いた。
ひらく 1.03 開く N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は ビルの一階に 店を 開いた。
ひらく 1.04 拓く N1ガ N2ヲ 彼は 荒れた土地を 開いた。
ひらく 1.05 開く N1ガ N2ヲ (N3デ) 母は 油揚を 包丁で 上手に 開く。
ひらく 1.06 開く N1ガ N2ヲ 彼は 目を 開いた。
ひらく 1.07 開く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ハサミで 包みを 開いた。
ひらく 1.08 開く N1ガ N2ヲ 彼は 新しい流派を 開いた。
ひらく 1.09 開く (N1ガ) N2ヲ 16を 開くと 4になる。
ひらく 1.10 開く N1ガ 戸が 音もなく 開いた。
ひらく 1.11 開く N1ガ 銀行は 朝9時に 開く。
ひらく 1.12 開く N1ガ N2ト N3ガ 彼は ライバルと 差が 開いてしまった。
ひらく 1.13 開く N1ガ N2ガ その壺は 口が 大きく 開いている。
ひらめく 1.01 閃く (N1ニ) N2ガ 暗闇に 稲妻が 閃いた。
ひらめく 1.02 閃く N1ガ N2ガ (N3ニ) 彼は あるアイディアが 閃いた。
ひろう 1.01 拾う N1ガ N2ヲ 彼女は 海岸で 貝殻を 拾っている。
ひろう 1.02 拾う N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 新聞記事から 新語を 拾っている。
ひろう 1.03 拾う N1ガ N2ヲ (N3デ) 我々は 相手のミスで 勝ちを 拾った。
ひろがる 1.01 広がる N1ガ 風で スカートが 広がる。
ひろがる 1.02 広がる N1ニ N2ガ 一面に 牧草地が 広がる。
ひろがる 1.03 広がる N1ガ (N2ニ) 悪い噂は すぐに 広がる。
ひろがる 1.04 広がる N1ガ N2ニ 火事は 町中に 広がった。
ひろがる 1.05 広がる N1ガ 道幅が 広がった。
ひろがる 1.06 広がる N1ガ その歌手の観客層は 広がっている。
ひろげる 1.01 広げる N1ガ N2ヲ 彼は 本を 広げた。
ひろげる 1.02 広げる N1ガ N2ヲ 学校は グラウンドを 広げた。
ひろげる 1.03 広げる N1ガ N2ヲ 彼は 最近 人間の幅を 広げた。
ひろまる 1.01 広まる (N1ニ) N2ガ 世間に 噂が 広まる。
ひろめる 1.01 広める N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 世に 科学的知識を 広めた。
ふえる 1.01 増える N1ガ N2ガ その学説は 年々 信奉者が 殖えている。
ふえる 1.02 増える N1ガ (N2ニ) この近所にも 随分 商店が 増えた。
ふえる 1.03 増える N1ガ N2ニ 予算は 一千万円に 増えた。
ふえる 1.04 増える N1ガ N2デ (N3φ) 社長の英断で 予算が 500万円 殖えた。
ふく1 1.01 吹く N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 微風が 東から 吹く。
ふく1 1.02 吹く N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は スープを 吹いて さました。
ふく1 1.03 吹く N1ガ N2ヲ (N3デ) 吹奏隊は ファンファーレを 吹いた。
ふく1 1.04 吹く N1ガ N2ヲ 彼は 偽小判を 吹いた。
ふく1 1.05 吹く N1ニ N2ガ 干柿に 粉が 吹いた。
ふく1 1.06 吹く N1ガ N2ヲ 干柿が 粉を 吹いた。
ふく1 1.07 噴く N1ガ ごはんが 噴いている。
ふく2 2.01 拭く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ハンカチで ズボンの汚れを 拭いた。
ふく2 2.02 拭く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は ハンカチで 眼鏡を 拭いた。
ふく2 2.03 拭く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は バスタオルで 手を 拭いた。
ふく3 3.01 噴く N1ガ N2ヲ (N3カラ) 阿蘇山が 火口から 赤い火を 噴いている。
ふくむ 1.01 含む N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 酒を 口に 含んだ。
ふくむ 1.02 含む N1ガ N2ヲ 煙草は 発ガン性の物質を 含んでいる。
ふくむ 1.03 含む N1ガ N2ヲ 彼女の表情は 陰りを 含んでいた。
ふくめる 1.01 含める N1ガ N2ニ N3ヲ 会社は 請求書に 駐車料金を 含めた。
ふくらむ 1.01 膨む N1ガ N2ガ 桜も つぼみが 膨んできた。
ふくらむ 1.02 膨む N1ガ (N2デ) 帆が 風で 脹んだ。
ふくらむ 1.03 膨む N1ガ N2デ 赤字が 不景気で 膨んだ。
ふくらむ 1.04 膨む N1ガ N2ニ/デ 彼の胸は 希望に 膨んでいる。
ふくれる 1.01 膨れる N1ガ (N2デ) ポケットが 小銭で 膨れている。
ふくれる 1.02 膨れる N1ガ (N2ニ) 会員が 1000名に 膨れた。
ふくれる 1.03 膨れる N1ガ (N2デ) 彼女は 些細なことで 膨れる。
ふくれる 1.04 膨れる N1ガ (N2デ) N3ガ 私は スイカで 腹が 膨れた。
ふさがる 1.01 塞がる N1ガ N2デ 往来は 群衆で 塞がっていた。
ふさがる 1.02 塞がる N1ガ N2ガ N3デ 私は 今ちょっと 仕事で 手が 塞がっています。
ふさぐ 1.01 塞ぐ N1ガ (N2デ) N3ヲ 学生たちは バリケードで 往来を 塞いだ。
ふさぐ 1.02 塞ぐ N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 彼女の口を 塞いで おしゃべりを やめさせた。
ふさぐ 1.03 塞ぐ N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 入試失敗で 気分が 塞いでしまった。
ふせぐ 1.01 防ぐ N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼らは 敵の侵入を 防いだ。
ふせぐ 1.02 防ぐ N1ガ N2ヲ 上流のダムが 洪水を 防いだ。
ふせる 1.01 伏せる N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ 彼は テーブルに コップを 伏せた。
ふせる 1.02 伏せる N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 彼は 草むらに 身を 伏せた。
ふせる 1.03 伏せる N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 羞恥で 目を 伏せた。
ふせる 1.04 伏せる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は T氏に 事情を 伏せている。
ぶつかる 1.01 ぶつかる N1ガ N2ニ ボールが 壁に ぶつかった。
ぶつかる 1.02 ぶつかる N1ガ N2ニ 彼は 散歩していて その事件に ぶつかった。
ぶつかる 1.03 ぶつかる N1ガ この件について 二人の意見が ぶつかった。
ぶつかる 1.04 ぶつかる N1ガ その晩は 二つのパーティが ぶつかった。
ぶつかる 1.05 ぶつかる N1ガ N2φ その晩は パーティが 二つ ぶつかった。
ぶつかる 1.06 ぶつかる N1ガ N2ニ/ト 今年の文化の日は 日曜と ぶつかります。
ふとる 1.01 太る N1ガ (N2デ)(N3φ) 彼女は 食べ過ぎで 5キロ 太った。
ふみきる 1.01 踏切(き)る N1ガ N2ヲ 選手が 跳躍板を 踏み切った。
ふみきる 1.02 踏切(き)る N1ガ N2ニ 政府は 公害対策基本法の制定に 踏み切った。
ふむ 1.01 踏む N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 力強く ペダルを 踏んだ。
ふむ 1.02 踏む N1ガ N2ヲ 彼は 久し振りに 故郷の土を 踏んだ。
ふむ 1.03 踏む N1ガ N2ヲ 市民団体は 市長のリコールのための手続を 踏んだ。
ふむ 1.04 踏む N1ガ (N2ヲ) Sト 彼は 実行は 到底不可能と 踏んだ。
ふやす 1.01 増やす N1ガ N2ヲ 彼の努力が 生産台数を 増やした。
ふやす 1.02 増やす N1ガ N2ヲ その学説は 年々 信奉者を 殖やしている。
ふやす 1.03 増やす N1ガ N2ヲ (N3ニ) 行政当局は この辺りに 老人ホームを 増やした。
ふやす 1.04 増やす N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 財産を 5倍に 増やした。
ふやす 1.05 増やす N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4φ) 学会は 宣伝で 会員を 五百人 増やした。
ふりかえる 1.01 振返(かえ)る N1ガ (N2ヲ) 彼は 今まで歩いてきた道を 振り返った。
ふりかえる 1.02 振返(かえ)る N1ガ N2ヲ 選手たちは 今日の試合を 振り返った。
ふりこむ 1.01 振込(こ)む N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 銀行口座に 代金を 振り込んだ。
ふる1 1.01 降る N1ガ 雨が 降っている。
ふる2 2.01 振る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 旗を 左右に 振った。
ふる2 2.02 振る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 手を 左右に 振った。
ふる2 2.03 振る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は さいころを 盤上に 振った。
ふる2 2.04 振る N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 魚に 塩を 振った。
ふる2 2.05 振る N1ガ N2ヲ 彼は 自分の地位を あっさりと 振った。
ふる2 2.06 振る N1ガ N2ヲ 彼女は 恋人を 振った。
ふる2 2.07 振る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 漢字に 読み仮名を 振った。
ふるう 1.01 奮う (N1ガ) N2ガ 彼は 成績が 振わない。
ふるう 1.02 振う N1ガ N2ヲ 彼女は なぎなたを 振った。
ふるう 1.03 振う N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 妻に 暴力を 振るった。
ふるう 1.04 振う N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 料理に 腕を 振るった。
ふるえる 1.01 震える N1ガ (N2ニ/デ) (N3ガ) 彼は 寒さで 膝が 震えた。
ふるえる 1.02 震える N1ガ N2デ 地震で 窓ガラスが 震えた。
ふるまう 1.01 ふるまう N1ガ かれは 人の家でも 勝手に 振舞う。
ふるまう 1.02 ふるまう N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 客に 豪華な食事を 振舞った。
ふれる 1.01 触れる N1ガ N2ニ 彼は 彼女の肩に 触れた。
ふれる 1.02 触れる N1ガ N2ニ 冷気が 肌に 触れた。
ふれる 1.03 触れる N1ガ N2ニ 彼は 事件の真相に 触れた。
ふれる 1.04 触れる N1ガ N2ニ 彼は 人生の機微に 触れた。
ふれる 1.05 触れる N1ガ N2ニ そのような行為は 法に 触れる。
ふれる 1.06 触れる N1ガ 危険を知らせるため 彼は あちこちに 触れて 回った。
へだたる 1.01 隔る N1ガ (N2カラ) 彼の感覚は 現代感覚から 隔たっている。
へだたる 1.02 隔る N1ガ N2ト N3φ この町は あの町と 20キロ 隔たっている。
へだたる 1.03 隔る N1ガ N2カラ/ト N3φ 最も近い町は ここから 10キロ 隔たっている。
へだてる 1.01 隔てる N1ガ N2ヲ 2軒の家は 道を 隔てて 向かい合っている。
へだてる 1.02 隔てる N1ガ N2ヲ N3ト ピレネー山脈は スペインを フランスと 隔てている。
へだてる 1.03 隔てる N1ガ N2φ 5メートルほど 隔てて 外に 水飲み場が ある。
へらす 1.01 減す N1ガ N2ヲ あそこの子供達は いつも 腹を 減らしています。
へらす 1.02 減す N1ガ (N2デ) N3ヲ 政府は 軍事費の削減で 経費を 減した。
へる1 1.01 減る N1ガ (N2φ) 人口が 5千人 減った。
へる1 1.02 減る N1ガ N2ニ A市の人口は 80万人に 減った。
へる2 2.01 経る N1ガ N2ヲ 書類が 課長を 経て 部長に渡った。
へる2 2.02 経る N1ガ N2ヲ 法案は 諮問委員会の審議を 経ている。
へる2 2.03 経る N1ヲ 十年の歳月を 経て 二人は再会した。
ほうむる 1.01 葬る N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 妻の亡骸を 菩提寺に 葬った。
ほうむる 1.02 葬る N1ガ N2ヲ N3カラ 彼は 加害者を 社会から 葬った。
ほうむる 1.03 葬る N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 権力者が 事件を 闇から 闇に 葬った。
ほえる 1.01 吠える N1ガ (N2ニ) 番犬が 泥棒に 吠えた。
ぼかす 1.01 暈す N1ガ (N2デ) N3ヲ その画家は スプレーで 濃淡の境を 暈した。
ぼかす 1.02 暈す N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 冗談で 話の重要な点を 暈した。
ほこる 1.01 誇る N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 同僚に 自分の技量を 誇った。
ほこる 1.02 誇る N1ガ (N2ニ) N3ヲ A社は 生産管理システムを 世界に 誇っている。
ほす 1.01 干す N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼女は 布団を 日なたに 干した。
ほす 1.02 干す N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 久しぶりに 布団を 日に 干した。
ほす 1.03 干す N1ガ N2ヲ 清掃局は 池の水を 干した。
ほす 1.04 干す N1ガ N2カラ N3ヲ 彼らは 池から 水を 干した。
ほどこす 1.01 施す N1ガ N2ニ N3ヲ 農民は 稲に 肥料を 施した。
ほどこす 1.02 施す N1ガ N2ニ N3ヲ 教会が 貧しい人々に 食べ物を 施した。
ほどこす 1.03 施す N1ガ N2ニ N3ヲ 篤志家が 恵まれない子たちに 恵みを 施した。
ほどこす 1.04 施す N1ガ N2ニ N3ヲ 医師は 患者に 応急手当てを 施した。
ほどこす 1.05 施す N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ 彼女は ハンカチに 金糸で 刺繍を 施した。
ほめる 1.01 褒める N1ガ N2ヲ (Sト) あの先生は 生徒を よく 褒める。
ほめる 1.02 褒める N1ガ N2ヲ 画商は Aさんの絵を 褒めた。
ほる 1.01 掘る N1ガ (N2デ) N3ヲ 農民は 鋤で 地面を 掘っていた。
ほる 1.02 掘る N1ガ (N2デ) N3ヲ 鉱夫は ツルハシで 石炭を 掘った。
ほる 1.03 掘る N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ 彼は ブルドーザーで 地面に 大きな穴を 掘った。
ほる 1.04 彫る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 木版を 彫った。
ほる 1.05 彫る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は のみで 仏像を 彫った。
ほろびる 1.01 滅びる N1ガ 豊臣家は 大坂城と共に 滅びた。
ほろぼす 1.01 滅す N1ガ N2ヲ 核戦争は 人類を 滅ぼすだろう。
ほろぼす 1.02 滅す N1ガ N2ヲ 酒は 若者を 滅ぼす。
ほろぼす 1.03 滅す N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 酒で 身を 滅ぼした。
まう 1.01 舞う N1ガ (N2ヲ) 彼女は 日本舞踊を 舞う。
まう 1.02 舞う N1ガ (N2ニ/デ) 木の葉が 風に 舞う。
まう 1.03 舞う N1ガ (N2ニ) 小雪が 空に 舞う。
まかせる 1.01 任せる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 女中に 子供を 任せた。
まかせる 1.02 任せる N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 運を 天に 任せた。
まかなう 1.01 賄う N1ガ N2ヲ 3人の職員が 100人分の昼食を 賄っている。
まかなう 1.02 賄う N1ガ N2ヲ N3デ 党は 活動資金を 寄付で 賄っている。
まがる 1.01 曲る N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 列車は 山角を 北の方へ 曲がった。
まがる 1.02 曲る N1ガ N2ガ (N3デ) 彼は 年のせいで 腰が 曲がっている。
まがる 1.03 曲る N1ガ (N2デ) (N3ニ/ヘ) 黄河は 東方に 曲がっている。
まがる 1.04 曲る N1ガ N2ガ あの人は 根性が 曲がっている。
まぎれる 1.01 紛れる N1ガ N2ニ 彼の姿が 人込みに 紛れてしまった。
まぎれる 1.02 紛れる N1ガ N2ニ 話が 冗談に 紛れた。
まぎれる 1.03 紛れる N1ガ N2ニ/デ N3ガ 彼は 忙しさで 悲しみが 紛れた。
まく1 1.01 蒔く N1ガ N2ニ N3ヲ その事件は 世間に 恐怖の種を 蒔いた。
まく1 1.02 撒く N1ガ (N2カラ) (N3ニ) N4ヲ 農協は 飛行機から 畑に 農薬を 撒いた。
まく2 2.01 巻く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 時計のねじを 巻いた。
まく2 2.02 巻く N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ 彼女は 指に 包帯を 巻いた。
まく2 2.03 巻く N1ガ N2デ N3ヲ 彼女は 首を マフラーで 巻いた。
まく2 2.04 巻く N1ガ N2ヲ N3デ 彼女は 子供の傷口を ハンカチで 巻いた。
まく2 2.05 巻く N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は おにぎりに のりを 巻いた。
まく2 2.06 巻く N1ガ (N2デ) (N3ニ) N4ヲ 彼は 両手で 棒に 紙を 巻いた。
まく2 2.07 巻く N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ) 警官たちは 放水車で デモ隊を 遠巻きに 巻いた。
まける 1.01 負ける N1ガ N2ニ (N3デ) (N4デ) (N5φ) 慶応は 明治に 5対3で 負けた。
まける 1.02 負ける N1ガ (N2デ) N3ニ 彼は 判定で 試合に 負けた。
まける 1.03 負ける N1ガ N2ニ (N3φ) 日本は アメリカに 先端技術で 3年 負けている。
まける 1.04 負ける N1ガ N2ニ 彼は いつも 誘惑に 負けてしまう。
まげる 1.01 曲げる N1ガ N2ヲ ガリレオは とうとう 自説を 曲げた。
まげる 1.02 曲げる N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 針金を 内側に 曲げた。
まげる 1.03 曲げる N1ガ N2ヲ (N3ニ) 熱が 鉄の棒を くの字に 曲げた。
まさる 1.01 増さる N1ガ いとおしさが 一層 増さった。
まさる 1.02 勝る N1ガ N2ニ/ヨリ 兄の能力は 弟より 勝っている。
まさる 1.03 勝る N1ガ N2ガ N3ニ/ヨリ 兄は 能力が 弟に 勝っている。
まさる 1.04 勝る N1ガ N2デ N3ニ/ヨリ 兄は 能力で 弟に 勝っている。
まじえる 1.01 交える N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 公務に 私情を 交えた。
まじえる 1.02 交える N1ガ N2ト N3ヲ 彼は 息子と 言葉を 交えた。
まじえる 1.03 交える N1ガ N2ヲ 味が かすかな甘味を 交えている。
まじる 1.01 混る N1ガ N2ニ 大人は 子供達に 混じって 遊んでいる。
まじる 1.02 混る N1ガ/ニ N2ガ N3φ 彼には 中国人の血が 4分の1 混っている。
まじる 1.03 混る N1ニ N2ガ 酒に 水が 混じった。
まじわる 1.01 交わる N1ガ 二直線が 交わる。
まじわる 1.02 交わる N1ガ N2ニ 三直線が 一点に 交わる。
まじわる 1.03 交わる N1ガ N2ト この道路は 国道一号線と この先で 交わる。
まじわる 1.04 交わる N1ガ N2ニ/ト 我々は 自然に もっと 交わるべきだ。
まじわる 1.05 交わる N1ガ (N2ト) その小説家は 昔から 彼らと 親しく 交わっている。
まじわる 1.06 交わる N1ガ N2ト 彼は 情婦と 交わった。
ます 1.01 増す N1ガ (N2φ) 川の水かさが 2メートル 増した。
ます 1.02 増す N1ガ N2ヲ 街路樹は 都市の美観を 増す。
まぜる 1.01 交ぜる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は ごはんに 麦を 混ぜた。
まぜる 1.02 交ぜる N1ガ N2ヲ 画家は 絵具の色を 混ぜた。
まぜる 1.03 交ぜる N1ガ N2ヲ N3ト 画家は 青の絵の具を 赤の絵の具と 混ぜた。
またがる 1.01 跨る N1ガ N2ニ 子供が 父親に 跨っている。
またがる 1.02 跨る N1ガ N2ニ この調査は 2年に 跨っている。
またがる 1.03 跨る N1ガ N2ニ 油田地帯は イランとイラクの国境に 跨っている。
まちがう 1.01 間違(ちが)う N1ガ 招待状の宛名が 間違っている。
まちがう 1.02 間違(ちが)う N1ガ N2ヲ 経理が 給与計算を 間違った。
まちがう 1.03 間違(ちが)う N1ガ N2ヲ N3ト 新入社員は 社長を 平社員と 間違った。
まつ 1.01 待つ N1ガ N2ヲ 乗客が 列車を 待っている。
まつ 1.02 待つ N1ガ N2ニ 病人の全快は 体力の回復に 待つ所が多い。
まつ 1.03 待つ N1ガ N2ヲ 私は 返事をするのを 待った。
まつる 1.01 祭る N1ガ N2ヲ 彼は 祖先の霊を 祀った。
まつる 1.02 祭る N1ガ N2ヲ 乃木神社は 乃木大将を 祀っている。
まつる 1.03 祭る N1ガ N2ヲ (N3ニ) あの神社は 鏡を 御神体として 社殿に 祀っている。
まとまる 1.01 纏まる N1ガ ようやく 荷物が 纏まった。
まとまる 1.02 纏まる (N1デ) N2ガ ドライヤーで やっと 髪が 纏まった。
まとまる 1.03 纏まる N1ガ ようやく 党内の意見が 纏まった。
まとまる 1.04 纏まる N1ガ 報告書が やっと 纏まった。
まとまる 1.05 纏まる N1ガ N2ニ 長年の研究の成果が ようやく 著書に 纏まった。
まとめる 1.01 纏める N1ガ N2ヲ 彼は 荷物を 纏めた。
まとめる 1.02 纏める N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4ニ) 彼女は 長い髪を おさげに 纏めている。
まとめる 1.03 纏める N1ガ N2ヲ 二人が 商談を 纏めた。
まとめる 1.04 纏める N1ガ N2ヲ 彼は 手際よく 報告書を 纏めた。
まとめる 1.05 纏める N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 要旨を 400字に 纏めた。
まどわす 1.01 惑わす N1ガ N2ヲ デマが 国民を 惑わした。
まどわす 1.02 惑わす N1ガ (N2デ) N3ヲ プレイボーイは 甘い言葉で 人妻を 惑わした。
まなぶ 1.01 学ぶ N1ガ (N2ニ/カラ) N3ヲ 彼は A氏に 柔道の精神を 学んだ。
まなぶ 1.02 学ぶ N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は テレビで 外国語を 学んでいる。
まなぶ 1.03 学ぶ N1ガ N2ニ/カラ (N3ヲ) 彼は アリの知恵に 人生を 学んだ。
まにあう 1.01 間に合(あ)う N1ガ N2ニ 彼は 仕事に 間に合った。
まにあう 1.02 間に合(あ)う N1ガ (N2ニ) 鉄鋼の生産は 需要に 間に合っている。
まにあう 1.03 間に合(あ)う N1デ (N2ニ) 今ある机で 会議には 十分 間に合う。
まぬがれる 1.01 免れる N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 時効で 罪を 免れた。
まぬがれる 1.02 免れる N1ガ N2ヲ 彼の家は 類焼を 免れた。
まねく 1.01 招く N1ガ N2ヲ 工事の手抜きが 惨事を 招いた。
まねく 1.02 招く N1ガ N2ヲ N3ニ A大学が 彼を 講師に 招いた。
まねく 1.03 招く N1ガ N2ヲ N3ニ 大学が 彼を 集中講義に 招いた。
まねく 1.04 招く N1ガ (N2デ) N3ヲ (N4ニ/ヘ) 客は 手で ボーイを 自分の席へ 招いた。
まねく 1.05 招く N1ガ (N2デ) N3ヲ N4ニ/ヘ 彼は 電話で 友人を 自宅へ 招いた。
まもる 1.01 守る N1ガ N2ヲ N3カラ 彼女は 子供を 熊から 守った。
まもる 1.02 守る N1ガ N2ヲ 彼は ずっと 沈黙を 守っている。
まもる 1.03 守る N1ガ N2ヲ 彼は 必ず 約束を 守る。
まよう 1.01 迷う N1ガ N2ニ 太郎は 職業の選択に 迷っている。
まよう 1.02 迷う N1ガ (N2ニ) 私は 道に 迷った。
まよう 1.03 迷う N1ガ N2ニ 彼は 巧言令色に 迷った。
まわす 1.01 回す N1ガ N2ヲ (N%3ニ) 彼は ハンドルを 右に 回した。
まわす 1.02 回す N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ヲ (N4φ) 彼は 体の後ろに 手を 回した。
まわす 1.03 回す N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 彼は 隣の家に 回覧を 回した。
まわす 1.04 回す N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼女は 余った金を 預金に 回した。
まわる 1.01 回る N1ガ (N2デ) モーターが 自家発電で 回っている。
まわる 1.02 回る N1ガ N2ヲ 人工衛星が 地球の周りを 回っている。
まわる 1.03 回る N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 湖の岸を 自転車で 回った。
まわる 1.04 回る N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ 彼は 得意先を 自転車で 挨拶に 回った。
まわる 1.05 回る N1ガ N2ニ 順番が 彼に 回った。
まわる 1.06 回る N1ガ N2ニ/ヘ 風が 南に 回った。
まわる 1.07 回る N1ガ N2ニ/ヘ 彼は 帰りに 会計課へ 回った。
まわる 1.08 回る N1ガ N2デ N3ニ 彼は 公害問題で 聞き役に 回った。
まわる 1.09 回る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼の帰宅は いつも 午前0時を 回っている。
まわる 1.10 回る N1ガ N2ガ (N3ニ) 彼は 毒が 全身に 回ってしまった。
みあう 1.01 見合(あ)う N1ガ N2ニ 賃金が 物価に 見合っている。
みあう 1.02 見合(あ)う N1ガ N2ヲ 二人は 互いに 相手の目を 見合った。
みあう 1.03 見合(あ)う N1ガ 両力士は 土俵上で 見合った。
みえる 1.01 見える (N1カラ) N2ガ この窓から 富士山が よく 見える。
みえる 1.02 見える N1ニ N2ガ 病人の症状には 腸チフスの兆候が 見えた。
みえる 1.03 見える N1ガ N2ニ 彼は 30歳ぐらいに 見える。
みえる 1.04 見える N1ガ (N2ニ) 明日 お客様が 家に 見える。
みえる 1.05 見える Sト 飼主が犬にえさをやらないと 見える。
みえる 1.06 見える N1ガ このメガネは 良く 見える。
みおくる 1.01 見送(おく)る N1ガ N2ヲ 彼は 恩師を 見送った。
みおくる 1.02 見送(おく)る N1ガ N2ヲ 組合は ストライキを 見送った。
みがく 1.01 研く N1ガ (N2デ) N3ヲ 刀工が 刀を 磨いた。
みがく 1.02 磨く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は モップで 床を 磨いた。
みがく 1.03 研く N1ガ N2ヲ 彼は 随分と 将棋の腕を 磨いた。
みせる 1.01 見せる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 娘に 芝居を 見せた。
みせる 1.02 見せる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 医者に 患部を 見せた。
みせる 1.03 見せる N1ガ N2ニ N3ヲ 会社は 被害者に 誠意を 見せた。
みせる 1.04 見せる N1ガ N2ヲ N3ニ 母親は 子供を 主治医に 見せた。
みせる 1.05 見せる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は やっと 大学に 顔を 見せた。
みせる 1.06 見せる N1ガ (N2ヲ) N3ニ 金持ちは 自分を 貧乏に 見せたがる。
みせる 1.07 見せる N1ガ N2ヲ N3ニ 趣味のよいドレスが 彼女を 上品に 見せている。
みせる 1.08 見せる N1ガ N2ヲ 投手は もう 疲れを 見せている。
みせる 1.09 見せる N1ガ N2ヲ 景気が 回復の兆しを 見せている。
みせる 1.10 見せる N1ガ N2ニ N3ヲ 政府は 教育問題に 積極的姿勢を 見せた。
みせる 1.11 見せる N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 親に 悲しい目を 見せた。
みたす 1.01 満す N1ガ N2デ N3ヲ その手品師は 水で コップを 満たした。
みたす 1.02 満す N1ガ N2ニ N3ヲ その手品師は コップに 水を 満たした。
みたす 1.03 満す N1ガ (N2デ) N3ヲ 会社側は 生産倍増で 需要を 充たした。
みだす 1.01 乱す N1ガ N2ヲ 彼女は 列を 乱した。
みだす 1.02 乱す N1ガ N2ヲ 風が 髪を 乱した。
みだす 1.03 乱す N1ガ N2ヲ 彼の行為が 校内の秩序を 乱した。
みだれる 1.01 乱れる N1ガ (N2デ) ダイヤが 雨で 乱れた。
みだれる 1.02 乱れる N1ガ (N2ニ/デ) 彼女の心は 悲しみで 乱れた。
みちびく 1.01 導く N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ (N5デ) 避難する群衆を 安全な場所に 放送で 導いた。
みちびく 1.02 導く N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ ビーコンが 飛行機を 正しい進路に 導いている。
みちびく 1.03 導く N1ガ N2ヲ (N3デ) N4ニ/ヘ 彼が チームを 好守備で 勝利に 導いた。
みちびく 1.04 導く N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ あの時の小さな失敗が 事業全体を 破滅に 導いた。
みちびく 1.05 導く N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 神が 迷える人々を 導いた。
みちる 1.01 満ちる N1ガ 潮が 満ちてきた。
みちる 1.02 満ちる N1ガ N2ニ 新入生は 希望に 満ちている。
みちる 1.03 満ちる N1ニ N2ガ 池に 水が 満ちている。
みちる 1.04 満ちる N1ガ N2ニ/デ 部屋は 花の香りに 満ちている。
みつかる 1.01 見付(つか)る N1ガ 迷子が やっと 見付かった。
みつかる 1.02 見付(つか)る N1ガ 解決策が 見付かった。
みつかる 1.03 見付(つか)る N1ガ N2ヲ (N3ニ) 子供が いたずらを 親に 見付かった。
みつける 1.01 見付(つ)ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 子供が 戸棚に お菓子を 見付けた。
みつける 1.02 見付(つ)ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 答案に 間違いを 見付けた。
みつける 1.03 見付(つ)ける N1ガ N2ヲ 彼女は 効果的なダイエットを 見付けた。
みつめる 1.01 見詰(つ)める N1ガ N2ヲ 少女は 夏の海を じっと 見つめていた。
みとめる 1.01 認める N1ガ N2ヲ 社長は 彼の実力を 認めた。
みとめる 1.02 認める N1ガ N2ヲ 対立候補は 敗北を 認めた。
みとめる 1.03 認める N1ガ N2ヲ 親が 娘の外泊を 認めた。
みとめる 1.04 認める N1ガ (N2ニ) N3ヲ 医者は 次郎の肺に ちょっとした異常を 認めた。
みとめる 1.05 認める N1ガ Sト 彼は 自分が間違っていたと 認めた。
みとめる 1.06 認める N1ガ N2ヲ N3ト 彼は その子供を 自分の子と 認めた。
みなす 1.01 見做(な)す N1ガ N2ヲ N3ト その教師は 遅刻者を 欠席と 見做した。
みぬく 1.01 見抜(ぬ)く N1ガ N2ヲ 彼は 部下の隠れた才能を 見抜いた。
みのがす 1.01 見逃(のが)す N1ガ N2ヲ 本屋は 万引きの少年を 見逃した。
みのがす 1.02 見逃(のが)す N1ガ N2ヲ 医師が 患者の異常を 見逃した。
みのる 1.01 実る (N1ニ) N2ガ 隣の家の木に 柿が 実っている。
みのる 1.02 実る (N1ガ) N2ガ 彼は 長年の苦労が 実った。
みまう 1.01 見舞(ま)う N1ガ N2ヲ 彼は 病人を 見舞った。
みまう 1.02 見舞(ま)う N1ガ N2ニ/ヘ N3ヲ 父が 私の頭へ 拳骨を 見舞った。
みまわる 1.01 見回(まわ)る N1ガ N2ヲ 警官が 夜の街を 見回る。
みる 1.01 見る N1ガ N2ヲ 少年は 海を 見ていた。
みる 1.02 見る N1ガ N2ヲ 生徒達は 社会の時間にテレビで 国会中継を 見た。
みる 1.03 見る N1ガ N2ヲ 学生は 辞書を 見た。
みる 1.04 見る N1ガ N2ヲ 彼女は 煮物の味を 見た。
みる 1.05 見る N1ガ N2ヲ 易者は 彼の運勢を 見た。
みる 1.06 見る N1ガ N2ヲ 彼は 相手の出方を 見た。
みる 1.07 見る N1ガ N2ヲ 主婦が 老人を 看ている。
みる 1.08 診る N1ガ N2ヲ 医者が 患者を 診ている。
みる 1.09 見る N1ガ N2ヲ 工員は 機械の調子を 見た。
みる 1.10 見る N1ガ N2ヲ Sト 私は 彼を 戦後最大の芸術家だと 見ている。
みる 1.11 見る N1ガ N2ヲ 彼は 彼女を 甘く 見た。
みる 1.12 見る N1ガ Sト 彼は 機が熟したと 見た。
みる 1.13 見る N1ガ N2ヲ その工事は 多くの犠牲者を 見た。
むかう 1.01 向う N1ガ N2ニ あの生徒は 朝の六時から 机に 向かっている。
むかう 1.02 向う N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ この飛行機は 東京から 大阪へ 向かう。
むかう 1.03 向う N1ガ N2ニ 彼らは 素手で 敵に 向かった。
むかう 1.04 向う N1ガ N2ニ 問題は 解決に 向かっている。
むかえる 1.01 迎える N1ガ N2ヲ 父は 60歳の誕生日を 迎えた。
むかえる 1.02 迎える N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 専門家を 講師に 迎えた。
むかえる 1.03 迎える N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 専門家を 講演会に 迎えた。
むかえる 1.04 迎える N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼女は 客を パーティーに 迎えた。
むく1 1.01 向く N1ガ N2ヲ 彼は 下を 向いた。
むく1 1.02 向く N1ガ N2ニ 家は 森の方に 向いている。
むく1 1.03 向く N1ガ N2ニ 彼は 学問に 向いている。
むく2 2.01 剥く N1ガ N2ヲ ライオンが 牙を 剥いた。
むく2 2.02 剥く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 包丁で リンゴの皮を 剥いた。
むくいる 1.01 報いる N1ガ N2ニ 彼は 友情に 報いた。
むくいる 1.02 報いる N1ガ N2ニ (N3デ) 彼は 敵に 奇襲作戦で 報いた。
むくいる 1.03 報いる N1ガ N2ニ (N3デ) 国王は 功労者に 記念碑建設で 報いた。
むくいる 1.04 報いる N1ガ N2ニ (N3デ) 大学は 彼の功績に 記念碑建設で 報いた。
むける 1.01 向ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 背中を 上に 向けた。
むける 1.02 向ける N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 社長は 代理の者を 会場へ 向けた。
むける 1.03 向ける N1ガ N2ヲ N3ニ 経理は 予備費を 会議費に 向けた。
むける 1.04 向ける N1ニ 夏に 向けて 新作の水着を発表する。
むす 1.01 蒸す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は せいろうで まんじゅうを 蒸した。
むす 1.02 蒸す N1ガ 今夜は ひどく 蒸す。
むすぶ 1.01 結ぶ N1ガ N2ヲ 彼女は 風呂敷を しっかりと 結んだ。
むすぶ 1.02 結ぶ N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は ひもを 木の枝に 結んだ。
むすぶ 1.03 結ぶ N1ガ N2ヲ N3ト 東北新幹線が 盛岡を 東京と 結んだ。
むすぶ 1.04 結ぶ N1ガ N2ト N3ヲ A国は B国と 同盟を 結んだ。
むすぶ 1.05 結ぶ N1ガ N2ヲ 二人は 運命によって 結ばれている。
むすぶ 1.06 結ぶ N1ガ N2デ N3ヲ 彼は 感謝の言葉で スピーチを 結んだ。
むすぶ 1.07 結ぶ N1ガ N2ヲ 彼は 軽く 口を 結んでいる。
むすぶ 1.08 結ぶ N1ガ 柿の実が 結んだ。
むすぶ 1.09 結ぶ N1ガ N2ヲ 柿の木が 実を 結んだ。
むらがる 1.01 群がる N1ガ N2ニ たくさんの主婦が バーゲンセールに 群がった。
むらがる 1.02 群がる N1ガ (N2ニ) 花が 群がって 咲く。
めいじる 1.01 命じる N1ガ N2ニ N3ヲ 本国政府は 大使に 帰国を 命じた。
めいじる 1.02 命じる N1ガ N2ニ N3ヲ 会社は 彼に 課長を 命じた。
めいじる 1.03 命じる N1ガ N2ヲ N3ニ 会社は 彼を 課長に 命じた。
めいじる 1.04 命じる N1ガ N2ヲ N3ト 祖母は 孫を 花子と 命じた。
めぐまれる 1.01 恵まれる N1ガ N2ニ 彼は 友人に 恵まれている。
めくる 1.01 捲る N1ガ (N2デ) N3ヲ チンパンジーが 足で トランプを 捲った。
めぐる 1.01 巡る N1ガ 季節が 巡る。
めぐる 1.02 巡る N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 名所を バスで 巡った。
めぐる 1.03 巡る N1ガ N2ヲ 血液が 体内を 巡っている。
めぐる 1.04 巡る N1ガ N2ヲ 堀が 城を 巡っている。
めぐる 1.05 巡る N1ガ N2ヲ 五人の女が 主人公を 巡って 争った。
めざす 1.01 目指(ざ)す N1ガ N2ヲ 青年は 荒野を 目指す。
めだつ 1.01 目立(だ)つ N1ガ/ニ N2ガ 彼は 最近 白髪が 目立つ。
めだつ 1.02 目立(だ)つ N1ガ N2ガ ねずみ色は ほこりが 目立つ。
めだつ 1.03 目立(だ)つ N1ガ 彼は 仲間内で 目立っている。
もうかる 1.01 儲る N1ガ (N2デ) (N3ガ) (N4φ) 彼は 株で お金が 50万 儲かった。
もうける 1.01 儲ける N1ガ (N2ヲ) (N3φ) N4デ 彼は パチンコで 金を 一万円 儲けた。
もうける 1.02 儲ける N1ガ (N2ヲ) (N3φ) (N4デ) 阪神は エラーで 一点 儲けた。
もうける 1.03 設ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 会社は 大阪に 事務所を 設けた。
もうける 1.04 設ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 取引先が 料亭に 宴席を 設けた。
もうける 1.05 設ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 政府は 予算設定に 一定の枠を 設けている。
もうける 1.06 儲ける N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 先妻との間に 二児を 儲けた。
もうしこむ 1.01 申込(こ)む N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ A中学の野球部は B中学に 練習試合を 申し込んだ。
もうしこむ 1.02 申込(こ)む N1ガ N2ニ (N3デ) N4ヲ 彼は 旅行社に 電話で ツアー参加を 申し込んだ。
もうしでる 1.01 申出(で)る N1ガ N2ニ 参加希望の方は 受付に 申し出て下さい。
もうしでる 1.02 申出(で)る N1ガ N2ニN3ヲ 篤志家が 大学に 寄付を 申し出た。
もえる 1.01 燃える N1ガ 隣家が 燃えた。
もえる 1.02 燃える N1ガ 炎が 真赤に 燃えている。
もえる 1.03 燃える N1ガ N2ニ 彼は 向学心に 燃えている。
もえる 1.04 萌える (N1ニ) N2ガ 春の野に 若葉が 萌える。
もぐる 1.01 潜る N1ガ N2ニ もぐらは 土に 潜った。
もぐる 1.02 潜る N1ガ N2ニ/ヘ 猫は ベッドの下へ 潜った。
もぐる 1.03 潜る (N1ガ) N2ガ N3ニ/ヘ その子供は 靴が 雪の中へ 潜ってしまった。
もちあがる 1.01 持上(あが)る N1ニ N2ガ 会社に 騒動が 持ち上がった。
もちあがる 1.02 持上(あが)る N1ガ N2デ (N3φ) 大地震で 地盤が 10cm 持ち上がった。
もちいる 1.01 用いる N1ガ N2ヲ チームは 奇襲攻撃を 用いた。
もちいる 1.02 用いる N1ガ N2ニ N3ヲ 医者が 患者に 新薬を 用いた。
もちいる 1.03 用いる N1ガ N2ヲ N3ニ 社長は 新入社員の一人を 秘書に 用いた。
もつ 1.01 持つ N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 右手に 筆を 持った。
もつ 1.02 持つ N1ガ N2ヲ 彼は ポケットに ハンカチを 持っている。
もつ 1.03 持つ N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は 田舎に 田畑を 持っている。
もつ 1.04 持つ N1ガ N2ヲ 彼女は 十人並以上の容姿を 持っている。
もつ 1.05 持つ N1ガ N2ニ N3ヲ 私は 将来に 希望を 持っている。
もつ 1.06 持つ N1ガ N2ヲ 彼は 勇気を 持っている。
もつ 1.07 持つ N1ガ N2ヲ この絵は 大変な価値を 持っている。
もつ 1.08 持つ N1ガ N2ト N3ヲ A国は B国と 国交関係を 持っていない。
もつ 1.09 持つ N1ガ N2ヲ 彼は 非常勤の仕事を 持っている。
もつ 1.10 持つ N1ガ N2ヲ 彼が 費用を 持った。
もつ 1.11 持つ N1ガ N2ヲ 中国は 長い歴史を 持つ。
もつ 1.12 持つ N1ガ N2φ この魚は 3日ぐらい 持つだろう。
もつれる 1.01 縺れる (N1デ) N2ガ 風で 髪が 縺れた。
もつれる 1.02 縺れる (N1ガ) N2ガ 選手は 足が 縺れた。
もつれる 1.03 縺れる (N1デ) N2ガ 利害感情で 交渉は 縺れた。
もてなす 1.01 もてなす N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼女は 彼を 手料理で もてなした。
もどす 1.01 戻す N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) 彼は 借りた本を 図書館に 戻した。
もどす 1.02 戻す N1ガ N2ヲ お針子が 糸のよりを 戻した。
もどす 1.03 戻す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼が 話を 振り出しに 戻した。
もどす 1.04 戻す N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 茶色に染めた髪を 以前の黒い髪に 戻した。
もどす 1.05 戻す N1ガ N2ヲ (N3デ) 料理人は しいたけを 水で 戻した。
もどす 1.06 戻す N1ガ N2ヲ 赤ちゃんが ミルクを 戻した。
もとづく 1.01 基づく N1ガ N2ニ 両国の争いは 誤解に 基づく。
もとめる 1.01 求める N1ガ N2ヲ 失業者が 職を 求めている。
もとめる 1.02 求める N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ 投書者は 国鉄当局に 回答を 求めた。
もとめる 1.03 求める N1ガ N2ヲ 花子は その店で 贈り物を 求めた。
もとめる 1.04 求める N1ガ N2ヲ N3ニ 光源氏は 藤壺の宮の面影を 紫の上に 求めた。
もどる 1.01 戻る N1ガ N2ニ/ヘ 落し物が 持ち主に 戻った。
もどる 1.02 戻る N1ガ N2カラ 彼は 出張から 戻った。
もどる 1.03 戻る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 教師は 職員室に 戻った。
もどる 1.04 戻る N1ガ N2ヲ 彼は 元来た道を 戻った。
もどる 1.05 戻る N1ガ (N2ニ) 寒さが 関東地方に 戻ってきた。
もどる 1.06 戻る N1ガ N2ニ 二人の関係が 元に 戻った。
もどる 1.07 戻る N1ガ N2ニ 彼は 仕事に 戻った。
もむ 1.01 揉む N1ガ N2ヲ 息子が 母の肩を 揉んでいる。
もむ 1.02 揉む N1ガ N2ヲ 試合の後 彼は 手足を よく 揉んだ。
もむ 1.03 揉む N1ガ (N2デ) N3ヲ 妻が 塩で きゅうりを 揉んでいる。
もむ 1.04 揉む N1ガ N2ヲ 波は 頻りに 船を 揉んだ。
もむ 1.05 揉む N1ガ N2ヲ 将棋の世界では 兄弟子が 弟弟子を 揉む。
もむ 1.06 揉む N1ガ N2ヲ 我々は 今少し この議題を 揉むつもりだ。
もめる 1.01 揉める N1ガ N2デ 兄弟が 遺産相続で 揉めた。
もやす 1.01 燃す N1ガ N2ヲ 彼は 集めた落葉を 燃やした。
もやす 1.02 燃す N1ガ N2ニ N3ヲ 新入社員は 仕事に 情熱を 燃やしている。
もよおす 1.01 催す N1ガ N2ヲ A大学は B氏の講演会を 催した。
もよおす 1.02 催す N1ガ (N2ニ) N3ヲ 彼は その光景に 哀れを 催した。
もらう 1.01 貰う N1ガ (N2カラ) N3ヲ 彼は 良家から 妻を 貰った。
もらう 1.02 貰う N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ 彼は 父に 時計を 貰った。
もらう 1.03 貰う N1ガ N2ニ/カラ N3ヲ (N4φ) 彼は 客から 猶予を 3日 貰った。
もらす 1.01 漏す N1ガ N2ヲ 子供が おしっこを 漏らした。
もらす 1.02 漏す N1ガ (N2ニ) N3ヲ 庶民は 酷税に 不平を 漏らした。
もらす 1.03 漏す N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 彼は 秘密を 妻に 漏らしてしまった。
もる 1.01 盛る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 皿に 果物を 盛った。
もる 1.02 盛る N1ガ N2ニ N3ヲ クレジット会社は 例外規定を 規約に 盛った。
もれる 1.01 漏れる N1カラ N2ガ (N3ニ/ヘ) 戸のすきまから 光が 漏れている。
もれる 1.02 漏れる N1ガ (N2カラ) (N3ニ/ヘ) 極秘情報が ある部署から 敵国に 漏れた。
もれる 1.03 洩れる N1ガ N2ニ/カラ その作品は 選に 漏れた。
やく 1.01 焼く N1ガ N2ヲ 彼は 庭で ごみを 焼いた。
やく 1.02 焼く N1ガ N2ヲ 彼は 壺を 焼いている。
やく 1.03 焼く N1ガ N2ヲ 亭主が サンマを 焼いている。
やく 1.04 焼く N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼女は 砂浜で 肌を 焼いた。
やく 1.05 妬く N1ガ N2ヲ 彼女は 二人の仲を 妬いた。
やける 1.01 焼ける N1ガ 西の空が 焼けている。
やける 1.02 焼ける N1ガ (N2ガ) (N3ニ) 彼は 鼻が 焼けている。
やける 1.03 焼ける N1ガ N2ガ N3ニ 彼は 肌が 日に 焼けている。
やける 1.04 焼ける N1ガ (N2ニ) パンが きつね色に 焼けた。
やける 1.05 焼ける N1ガ (N2デ) N3ガ 私は 食べ過ぎで 胸が 焼けた。
やける 1.06 妬ける N1ガ N2ガ 彼女は ふたりの仲が 妬けた。
やしなう 1.01 養う N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 妻子を 薄給で 養った。
やしなう 1.02 養う N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は トレーニングで 体力を 養った。
やすむ 1.01 休む N1ガ N2ヲ 彼らは 仕事を 休んだ。
やすむ 1.02 休む N1ガ (N2ニ) 雀が 電線に 休んでいる。
やすむ 1.03 休む N1ガ (N2ヲ) 心臓が 三分間も 働きを 休んでいる。
やせる 1.01 痩せる N1ガ (N2デ) N3ヨリ うちの犬は 病気で 以前より 痩せた。
やせる 1.02 痩せる N1ガ (N2デ) N3ガ この辺りは 肥料のやり過ぎで 土地が 痩せてしまった。
やとう 1.01 雇う N1ガ N2ヲ 彼女は お手伝いさんを 雇った。
やとう 1.02 雇う N1ガ N2ヲ N3ニ 会社は 学生を 運転手に 傭った。
やとう 1.03 雇う N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 船を 遊覧用に 雇った。
やぶる 1.01 破る N1ガ N2ヲ 子供が 障子を 破った。
やぶる 1.02 破る N1ガ N2ヲ 警笛が 静けさを 破った。
やぶる 1.03 破る N1ガ N2ヲ 彼らは 約束を 破った。
やぶる 1.04 破る N1ガ N2ヲ 我チームは 優勝候補のチームを 破った。
やぶれる 1.01 破れる N1ガ (N2デ) ノートが 消しゴムで 破れた。
やぶれる 1.02 破れる N1ガ (N2デ) その失敗で 彼の夢が 破れた。
やぶれる 1.03 破れる N1ガ (N2デ) A国の軍事介入で 均衡が 破れた。
やむ 1.01 止む N1ガ 雨が 止んだ。
やめる 1.01 止める N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 飲酒運転を 止めた。
やめる 1.02 辞める N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 使い込みで 会社を 止めた。
やる 1.01 遣る N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 息子を 大学へ やった。
やる 1.02 遣る N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 子供を お使いに やった。
やる 1.03 遣る N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼は 会社の書類を どこかへ やってしまった。
やる 1.04 遣る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 友の顔に 目を やった。
やる 1.05 遣る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 毎日 花に 水を やる。
やる 1.06 遣る N1ガ N2ヲ 叔父は 駅前で 本屋を やっている。
やる 1.07 遣る N1ガ N2ヲ 彼は 大学で 文学を やっていた。
やる 1.08 遣る N1ガ (N2ヲ) N3φ 今度 一杯 やりましょう。
やる 1.09 遣る N1ガ N2デ 彼は 毎月 10万円で やっている。
やる 1.10 遣る N1ガ N2ヲ 彼は まだ はしかを やっていない。
やる 1.11 遣る N1ガ N2ヲ その政治家は 右翼に やられた。
ゆがむ 1.01 歪む N1ガ (N2デ) 風で ネクタイが 歪んだ。
ゆがむ 1.02 歪む N1ガ (N2デ) 飛行機の通過で テレビの画面が 歪んだ。
ゆがむ 1.03 歪む N1ガ N2ガ N3ニ/デ 彼は あまりの頭痛に 顔が 歪んだ。
ゆがむ 1.04 歪む N1ガ N2ガ N3カラ/デ 彼は 複雑な家庭環境で 性格が 歪んだ。
ゆきづまる 1.01 行詰(づま)る N1ガ N2ニ 彼は 説明に 行き詰まった。
ゆきづまる 1.02 行詰(づま)る N1ガ (N2デ) 事業は 資金不足で 行き詰まった。
ゆく 1.01 行く N1ガ N2ニ/ヘ (N3デ) 彼は 自転車で 学校へ 行く。
ゆく 1.02 行く N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 山道を 行った。
ゆく 1.03 行く N1ガ (N2ニ/ヘ) N3ニ 彼は デパートへ 買物に 行った。
ゆく 1.04 行く N1ガ N2ニ/ヘ 彼は 某大学へ 行っている。
ゆく 1.05 行く N1ガ 雲が 行く。
ゆく 1.06 行く N1カラ N2ニ N3ガ 会社から 家族に 連絡が 行った。
ゆく 1.07 行く N1ガ N2ガ それを聞いて 彼は 納得が 行った。
ゆく 1.08 行く N1ガ 計画は うまく 行くだろう。
ゆく 1.09 行く N1ガ もう 3年の月日が 行った。
ゆく 1.10 行く N1ト/デ 今夜は 鍋料理と 行こう。
ゆずる 1.01 譲る N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ (N5φ) 家元は 遺言で 息子に 家元の名を 譲った。
ゆずる 1.02 譲る N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 大事な一戦で 後輩に 勝ちを 譲った。
ゆずる 1.03 譲る N1ガ N2ヲ N3ニ 委員会は 決定を 後日に 譲った。
ゆずる 1.04 譲る N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ 彼は 一億円で 知人に 別荘を 譲った。
ゆるす 1.01 許す N1ガ N2ニ N3ヲ 医師は 患者に 外泊を 許した。
ゆるす 1.02 許す N1ガ N2ヲ みんなは 彼の気まぐれを 許した。
ゆるす 1.03 許す N1ガ N2ヲ 家庭の事情が 彼の進学を 許さない。
ゆるす 1.04 許す N1ガ N2ヲ 頭が痛いので 夜勤を 許して下さい。
ゆるむ 1.01 緩む N1ガ (N2デ) 湖の氷が 気温の上昇で 緩んだ。
ゆるむ 1.02 緩む N1ガ (N2デ) 彼女の包帯が 激しい動作で 緩んだ。
ゆるむ 1.03 緩む (N1デ) N2ガ 貿易黒字の増加で 輸入制限が 緩んだ。
ゆるむ 1.04 緩む N1ガ (N2デ) N3ガ 彼は 寝冷えで 腹が 緩んだ。
ゆるむ 1.05 緩む N1ガ (N2デ) N3ガ 彼女は 暑さで 気が 緩んだ。
ゆるめる 1.01 緩める N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は ドライバーで ねじを 緩めた。
ゆるめる 1.02 緩める N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は エンジンブレーキで 車のスピードを 緩めた。
ゆるめる 1.03 緩める N1ガ (N2デ) N3ヲ 保安当局は 命令系統の混乱で 監視の目を 緩めてしまった。
ゆれる 1.01 揺れる N1ガ (N2ニ) 木の葉が 風に 揺れている。
ゆれる 1.02 揺れる (N1デ) N2ガ 地震で 本棚が 揺れた。
ゆれる 1.03 揺れる (N1デ) N2ガ 贈収賄事件で 政界が 揺れた。
ゆれる 1.04 揺れる (N1デ) N2ガ N3ガ 女性問題で 彼は 心が 揺れている。
よう 1.01 酔う N1ガ N2ニ 彼は 乗り物に 酔う。
よう 1.02 酔う N1ガ N2ニ 彼は 酒に 酔った。
よう 1.03 酔う N1ガ N2デ 彼は ウイスキーで 酔った。
よう 1.04 酔う N1ガ N2ニ 彼は 勝利に 酔っている。
ようする 1.01 要する (N1ガ) N2ニ N3ヲ 旅行するには 金を 要する。
ようする 1.02 要する N1ガ N2ヲ 事態は 急を 要する。
よける 1.01 除ける N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 煙で 害虫を 除けた。
よける 1.02 避ける N1ガ (N2デ) N3ヲ 船は レーダーで 暴風雨を 避けた。
よける 1.03 避ける N1ガ (N2デ) N3カラ N4ヲ 彼は すばやい動作で 車から 身を 避けた。
よこぎる 1.01 横切(ぎ)る N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 二輪車が 線路を 横切っている。
よこぎる 1.02 横切(ぎ)る N1ガ N2ヲ (N3ニ/ヘ) 鳥が 目の前を 向こう側へ 横切った。
よごす 1.01 汚す N1ガ N2ヲ タンカーの煙が 空気を 汚した。
よごす 1.02 汚す N1ガ (N2デ) N3ヲ タンカーが 煙で 空気を 汚した。
よごれる 1.01 汚れる N1ガ (N2ニ/デ) 手足が 泥で 汚れた。
よせる 1.01 寄せる N1ガ N2ヲ N3ニ/ヘ 彼が 本を テーブルの端へ 寄せた。
よせる 1.02 寄せる N1ガ N2ニ N3ヲ 幼児が 母親の胸もとに 顔を 寄せた。
よせる 1.03 寄せる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 額に しわを 寄せた。
よせる 1.04 寄せる N1ガ N2ニ N3ヲ 読者が 新聞社に 意見を 寄せた。
よせる 1.05 寄せる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女が 彼に 好意を 寄せた。
よせる 1.06 寄せる N1ガ N2ニ 波が 岸に 寄せている。
よびかける 1.01 呼掛(か)ける N1ガ N2ニ (N3デ) Sト 彼は 友人に 大声で 「ちょっと来てくれ」と 呼び掛けた。
よびかける 1.02 呼掛(か)ける N1ガ (N2デ) N3ニ N4ヲ 市の防災課は 街頭スピーカーで 住民に 注意を 呼び掛けた。
よぶ 1.01 呼ぶ N1ガ N2ヲ N3ト (N4デ) この現象を 専門用語で ブラウン運動と 呼ぶ。
よぶ 1.02 呼ぶ N1ガ (Sト) N2ヲ 妻が 夫を 「あなた」と 呼んだ。
よぶ 1.03 呼ぶ N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ (N5デ) 彼は 援軍を 本社から 渋谷支店に 電話で 呼んだ。
よぶ 1.04 呼ぶ N1ガ N2ヲ (N3カラ) (N4ニ/ヘ) N5ニ 彼は 友達を パーティーに 呼んだ。
よぶ 1.05 呼ぶ N1ガ N2ヲ 塩は 湿気を 呼ぶ。
よむ 1.01 読む N1ガ N2ヲ (N3デ) 彼は 教科書を 大声で 読んだ。
よむ 1.02 読む N1ガ N2ヲ 私は 新聞で 彼の記事を 読んだ。
よむ 1.03 読む N1ガ N2ヲ 彼は 票を 読んだ。
よむ 1.04 読む N1ガ N2ヲ 彼は 相手の心理を 読んだ。
よむ 1.05 詠む N1ガ N2ヲ N3ニ 詩人は 花の美しさを 一編の詩に 詠んだ。
よむ 1.06 詠む N1ガ N2ヲ 一茶は 数多くの俳句を 詠んだ。
よる1 1.01 因る N1ガ N2ニ 昇進は 勤続年数に 因る。
よる1 1.02 因る N1ニ 専門家に 因れば 近々地震が起こる。
よる1 1.03 因る N1ガ N2ニ 幸福は 考えように 因る。
よる2 2.01 寄る N1ガ (N2φ) 女が 二人 寄れば 着物の品定めだ。
よる2 2.02 寄る N1ガ N2ニ/ヘ この船は 途中 方々の港へ 寄る。
よる2 2.03 寄る N1ガ N2ニ N3ガ 彼女は 笑うと 目尻に しわが 寄る。
よろこぶ 1.01 喜ぶ N1ガ N2ヲ 母親は 息子の無事を 喜んだ。
よわる 1.01 弱る (N1ガ) N2ニ 彼の話好きには 弱った。
よわる 1.02 弱る N1ガ (N2デ) N3ガ 病人は 暑さで すっかり 足腰が 弱った。
ろんじる 1.01 論じる N1ガ N2ニ N3ヲ 教授が 学生に 哲学を 論じる。
ろんじる 1.02 論じる N1ガ N2ヲ 彼らは 深夜まで 文学を 論じた。
ろんじる 1.03 論じる N1ガ Sト 彼は 大体この世の中がおかしいんだと 一人で 論じていた。
わかす 1.01 沸す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 今でも 薪で 風呂を 沸している。
わかす 1.02 沸す N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は やかんで 湯を 沸した。
わかす 1.03 沸す N1ガ N2ヲ 両チームの熱戦は 観衆を 沸した。
わかす 1.04 沸す N1ガ (N2デ) N3ヲ 両チームが 接戦で 観衆を 沸した。
わかる 1.01 分る N1ガ/ニ N2ガ あなたは その問題が 分かりますか。
わかる 1.02 分る (N1ガ/ニ) N2ガ 他の人々は 事情が 分かっていなかった。
わかる 1.03 分る N1ガ/ニ N2ガ 彼は ものの道理が 分からない。
わかる 1.04 分る N1ガ/ニ N2ガ 私は シェーンベルクは 解らない。
わかる 1.05 分る (N1ガ/ニ) N2ガ 人間には 未来は 分からない。
わかれる 1.01 別れる N1ガ N2ト 私は 駅で 友達と 別れた。
わかれる 1.02 別れる N1ガ N2カラ/ト 私は 妻と 別れた。
わかれる 1.03 分れる N1ガ N2ニ 出席者は 三つのグループに 分かれた。
わかれる 1.04 分れる N1ガ N2ニ 意見が 真二つに 分かれた。
わかれる 1.05 分れる N1ガ N2カラ/ト この道は 本道から 分かれている。
わかれる 1.06 分れる N1ガ N2ニ 枝が 二つに 分かれている。
わかれる 1.07 分れる N1ガ N2ニ 昆虫の体は 頭・胸・腹に 分かれている。
わきまえる 1.01 弁える N1ガ N2ヲ 彼は 道理を 弁えている。
わく 1.01 沸く N1ガ 風呂が 沸いた。
わく 1.02 沸く N1ガ 湯が 沸いた。
わく 1.03 沸く N1ニ/デ N2ガ 彼の演説で 場内が 沸いた。
わく 1.04 涌く N1ニ N2ガ 干物に うじが 涌いている。
わく 1.05 涌く N1ガ N2ニ N3ガ 彼は 胸に 新たな希望が 涌いた。
わく 1.06 涌く N1ガ N2ニ N3ガ 彼は 言語学に 興味が 湧いてきた。
わける 1.01 分ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は りんごを 二つに 分けた。
わける 1.02 分ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は りんごを 産地別に 分けた。
わける 1.03 分ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼は 髪を 七三に 分けている。
わける 1.04 分ける N1ガ N2ニ N3ヲ 彼女は 近所に お土産を 分けた。
わける 1.05 分ける N1ガ N2ト N3ヲ 兄は 弟と お菓子を 分けた。
わける 1.06 分ける N1ガ N2ヲ N3ニ 彼女は 料理を 小皿に 分けた。
わける 1.07 分ける N1ガ N2ヲ (N3ニ) 出資者が 利益を 分けた。
わける 1.08 分ける N1ガ N2ヲ 上司が 部下達のけんかを 分けた。
わける 1.09 分ける N1ヲ 彼は 人波を 分けながら 銀座を歩いた。
わける 1.10 分ける N1ガ N2ヲ 運命が 二人を 分けた。
わすれる 1.01 忘れる N1ガ N2ヲ 老人は 昔の事を 忘れた。
わすれる 1.02 忘れる N1ガ N2ヲ (N3ニ) 彼は 電車の中に 傘を 忘れた。
わすれる 1.03 忘れる N1ガ N2ヲ 子供が 宿題を 忘れた。
わたす 1.01 渡す N1ガ N2ニ N3ヲ 業者が 川に 橋を 渡した。
わたす 1.02 渡す N1ガ N2カラ N3ニ/ヘ N4ヲ 彼は 枝から 枝へ 綱を 渡した。
わたす 1.03 渡す N1ガ N2ヲ (N3カラ) N4ニ/ヘ 船頭は 船を 向こう岸へ 渡した。
わたす 1.04 渡す N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 彼女に 本を 渡した。
わたる1 1.01 渡る N1ガ N2ヲ (N3デ) (N4カラ) (N5ニ/ヘ) 青年が ヨットで 大西洋を 渡った。
わたる1 1.02 渡る N1ガ N2ニ/ヘ 雁が シベリアへ 渡る。
わたる1 1.03 渡る N1ガ N2ニ/ヘ 仏教は 6世紀に 日本へ 渡った。
わたる1 1.04 渡る N1ガ N2ヲ 風が 木立ちを 渡る。
わたる1 1.05 渡る N1ガ N2ヲ 彼は ひとりで 世間を 渡っている。
わたる1 1.06 渡る N1ガ (N2カラ) N3ニ/ヘ 屋敷が 債権者に 渡った。
わたる2 2.01 亘る N1ガ N2ニ 調査は 3年に 亘った。
わたる2 2.02 亘る N1ガ N2ニ 調査は 多岐に 亘った。
わびる 1.01 詫びる N1ガ N2ニ N3ヲ 彼は 友人に 無沙汰を 詫びた。
わらう 1.01 笑う N1ガ 彼は 大声で 笑った。
わらう 1.02 笑う N1ガ N2ヲ 彼女が 彼の態度を 笑った。
わりあてる 1.01 割当(あ)てる N1ガ N2ニ N3ヲ 母が 子供達に 家の仕事を 割り当てた。
わる 1.01 割る N1ガ (N2デ) N3ヲ 彼は 窓ガラスを 割った。
わる 1.02 割る N1ガ N2ヲ N3デ 彼は 掛かった費用を 人数で 割った。
わる 1.03 割る N1ガ N2ヲ N3ニ 学校は 六年生を 4クラスに 割った。
わる 1.04 割る N1ガ N2ヲ 今年の大学受験者総数は 50万人を 割った。
わる 1.05 割る N1ガ N2ヲ N3デ 彼女は いつも ウイスキーを コーラで 割る。
わる 1.06 割る N1ガ N2ヲ 彼は タクシーを待つ人の列を 割って 子供を入れた。
われる 1.01 割れる (N1デ) N2ガ 地震で ガラスが 割れた。
われる 1.02 割れる (N1デ) N2ガ (N3ニ) 会議で 意見が 三つに 割れた。