新プロ「日本語」総括班 1998年(平成10年)8月
「研究論文集 1」154ページ
<目次>
【研究班1】
震災時に外国人に伝えるべき情報とそのことば
: 佐藤和之・松田陽子・水野義道
北米邦字新聞の敬語使用-「加州毎日新聞」の皇室敬語-
: 篠崎晃一・中井精一
【研究班2】
多言語間対照言語行動研究に関する一考察
: 西原鈴子
多言語状況における異文化間紛争に関する歴史的考察
-ハワイにおける日本語学校「訴訟事件」(1923年)をめぐる分析-
: 山中速人
【研究班3】
「東京語アクセントの聞き取りテスト」
-21言語グループの母語別・成績群別正答率-
: 鮎澤孝子・小高京子
日中作文に見られる母語の影響
: 顧偉坤・中野洋
日中翻訳における表現構造に関する考察
: 張建華
Error analysis from the pragmatic point of view
-Towards improvement of English produced by the Japanese native speaker -
: Natsuko Holden
【研究班4】
多言語を統一する情報交換用4バイトコードの研究
-漢字の属性情報に対する符号化法の提案-
: 斎藤秀紀
日本語から英語への同時通訳の実際
-各党の代表による政治討論会の場合-
: 神部尚武・木原寛子
算数の授業におけるコミュニケーション活動の観察から得られるもの
: 寺井正憲
教科学習に必要な言語能力のための指導の実践報告
-第二言語としての日本語教育の現場から-
: 太田垣明子
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