2018.4-2019.3
図書
Prashant Pardeshi, Meena Ashizawa, Jayashree Bhopatkar, Manasi Shirgurkar, Bakul Vaidya, and Satomi Chida (translation and eds.)(2018.12)Minna no Nihongo prathamik bhag 1: bhashantar wa vyakaran (Marathi edition of ‘Minna no Nihongo, Shokyuu I: Translation & Grammatical Notes’ by 3A Corporation, Tokyo). Sachi Prakashan, Pune, India.(ISBN: 9788193812112)
Prashant Pardeshi, Meena Ashizawa, Jayashree Bhopatkar, Manasi Shirgurkar, Bakul Vaidya, and Satomi Chida (translation and eds.)(2018.12)Minna no Nihongo prathamik bhag 2: bhashantar wa vyakaran (Marathi edition of ‘Minna no Nihongo, Shokyuu II: Translation & Grammatical Notes’ by 3A Corporation, Tokyo). Sachi Prakashan, Pune, India.(ISBN: 9788193812129)
論文
高橋清子(2019.3)「タイ語の名詞補語節標識wâaの用例分析:TNCコーパスを使った予備調査」『神田外語大学紀要』31: 353-374.
ブックチャプター
Kishimoto Hideki, Peter Hook and Prashant Pardeshi(2018.12)Displaced modification: Picture noun constructions in Marathi and Japanese. In: Kunio Nishiyama, Hideki Kishimoto and Edith Aldridge Nishiyama, Aldridge (eds.) Topics in Theoretical Asian Linguistics. Studies in honor of John B. Whitman. 45-71. John Benjamins.
研究発表
上田広美(2018.7)「クメール語の名詞修飾表現 」平成30年度第1回対照言語学プロジェクト(名詞修飾班)研究発表会. 名古屋大学東京オフィス.
長屋尚典(2018.7)「タガログ語の名詞修飾とリンカー (仮)」平成30年度第1回対照言語学プロジェクト(名詞修飾班)研究発表会. 名古屋大学東京オフィス.
北野浩章(2018.7)「カパンパンガン語の名詞修飾」平成30年度第1回対照言語学プロジェクト(名詞修飾班)研究発表会. 名古屋大学東京オフィス.
倉部慶太(2018.11)「ジンポー語における名詞化と名詞修飾節」平成30年度第2回対照言語学プロジェクト(名詞修飾班)研究発表会. 神戸大学.
白井聡子(2018.11)「ダパ語の名詞修飾表現」平成30年度第2回対照言語学プロジェクト(名詞修飾班)研究発表会. 神戸大学.
桐生和幸(2018.11)「メチェ語の名詞修飾表現―形式と意味と名詞化との関係」平成30年度第2回対照言語学プロジェクト(名詞修飾班)研究発表会. 神戸大学.
松瀬育子(2018.11)「カトマンズ・ネワール語の名詞修飾」平成30年度第2回対照言語学プロジェクト(名詞修飾班)研究発表会. 神戸大学.
倉部慶太(2019.2)「ジンポー語の名詞修飾表現」Prosody & Grammar Festa 3. 国立国語研究所.
白井聡子(2019.2)「ダパ語の名詞句標識と名詞修飾」Prosody & Grammar Festa 3. 国立国語研究所.
プラシャント・パルデシ(2019.2)「名詞修飾表現の言語地図作成に向けて」Prosody & Grammar Festa 3. 国立国語研究所.
大﨑紀子(2019.3)「キルギス語の位置関係を表す語」2018年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会. 京都大学文学研究科附属ユーラシア文化研究センター(羽田記念館).
講習・チュートリアル
プラシャント・パルデシ(2018.8)「世界の言語と日本語」国立国語研究所 日本語学講習会. ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学, ベトナム.
プラシャント・パルデシ(2018.8)「Aが座って,Bを書いて,CにBを送った : タコ型の日本語とムカデ型のベトナム語」国立国語研究所 日本語学講習会. ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学, ベトナム.
プラシャント・パルデシ(2018.8)「世界の言語と日本語」国立国語研究所 日本語学講習会. ベトナム国家大学HCM 人文社会科学大学, ベトナム.
プラシャント・パルデシ(2018.8)「Aが座って,Bを書いて,CにBを送った : タコ型の日本語とムカデ型のベトナム語」国立国語研究所 日本語学講習会. ベトナム国家大学HCM 人文社会科学大学, ベトナム.
プラシャント・パルデシ(2018.9)「外から見た日本語 : 日本語とシンハラ語を比べてみよう」国立国語研究所 日本語学講習会. ケラニア大学, スリランカ.
プラシャント・パルデシ(2018.9)「Aが座って,Bを書いて,CにBを送った : 動詞の分類について」国立国語研究所 日本語学講習会. ケラニア大学, スリランカ.
Prashant Pardeshi(2018.9)”Online Resources to Explore Japanese Vocabulary.” 国立国語研究所 日本語学講習会. ペラデニア大学, スリランカ.
プラシャント・パルデシ(2018.12)「日本語は特殊な言語,普通の言語? : マラーティー語や世界の言語から見た日本語」国立国語研究所 日本語学講習会. Maharatta Chamber of Commerce, Industries and Agriculture (Pune, India), インド.
プラシャント・パルデシ(2012.12)「Aが座って,Bを書いて,CにBを送った : 動詞の分類について」国立国語研究所 日本語学講習会. Maharatta Chamber of Commerce, Industries and Agriculture (Pune, India), インド.
プラシャント・パルデシ(2019.2)「日本語は特殊な言語,普通の言語? 世界の言語から見た日本語」国立国語研究所 日本語学講習会. セドナ ホテル ヤンゴン, ミャンマー.
プラシャント・パルデシ(2019.3)「世界の言語と日本語」国立国語研究所 日本語学講習会. 王立プノンペン大学, カンボジア.
プラシャント・パルデシ(2019.3)「Aが座って,Bを書いて,CにBを送った : 動詞の分類について」国立国語研究所 日本語学講習会. 王立プノンペン大学, カンボジア.
研究発表会等の企画・運営
プラシャント・パルデシ(2018.8)国立国語研究所 日本語学講習会.ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学, ベトナム.(企画・運営・講師)
プラシャント・パルデシ(2018.8)国立国語研究所 日本語学講習会.ベトナム国家大学HCM 人文社会科学大学, ベトナム(企画・運営・講師)
プラシャント・パルデシ(2018.9)国立国語研究所 日本語学講習会.ケラニア大学, スリランカ.(企画・運営・講師・共催)
プラシャント・パルデシ(2018.9)国立国語研究所 日本語学講習会.ペラデニア大学, スリランカ.(企画・運営・講師・共催)
プラシャント・パルデシ(2018.12)国立国語研究所 日本語学講習会. Maharatta Chamber of Commerce, Industries and Agriculture (Pune, India), インド. (企画・運営・講師・共催)
プラシャント・パルデシ(2019.2)国立国語研究所 日本語学講習会.セドナ ホテル ヤンゴン, ミャンマー(企画・運営・講師)
プラシャント・パルデシ(2019.3)国立国語研究所 日本語学講習会.王立プノンペン大学, カンボジア.(企画・運営・講師・共催)
2017.4-2018.3
論文
大島資生 (2018.3) 「英語分詞構文と、それに対応する日本語翻訳文について―訳出の順序を中心に―」『人文学報』514(11): 1-27. 首都大学東京大学院人文科学研究科.
Hideki Kishimoto (2018.3.23) Remarks on nominative-genitive conversion in Japanese. Nanzan Linguistics 12: 1-27.
呉人惠 (2018.3) 「コリャーク語における人称コピュラとコピュラ動詞のスイッチング」『北方言語研究』8: 1-21.
Prashant Pardeshi (20018.2) Transitivity in Japanese from a typological perspective. In: Prashant Pardeshi and Taro Kageyama (eds.) Handbook of Japanese Contrastive Linguistics (HANDBOOKS OF JAPANESE LANGUAGE AND LINGUISTICS [HJLL] Series, Volume 6, 15-56. De Gruyter Mouton.
Masayoshi Shibatani and Prashant Pardeshi (2018.2) Non-canonical constructions in Japanese: A crosslinguistic perspective. In: Prashant Pardeshi and Taro Kageyama (eds.) Handbook of Japanese Contrastive Linguistics (HANDBOOKS OF JAPANESE LANGUAGE AND LINGUISTICS [HJLL] Series, Volume 6, 57-107. De Gruyter Mouton.
Kaoru Horie (2018.2) Subordination and insubordination in Japanese from a crosslinguistic perspective. In: Prashant Pardeshi and Taro Kageyama (eds.) Handbook of Japanese Contrastive Linguistics (HANDBOOKS OF JAPANESE LANGUAGE AND LINGUISTICS [HJLL] Series, Volume 6, 697-798. De Gruyter Mouton.
Masayoshi Shibatani (2018.2) Nominalization in crosslinguistic perspective. In: Prashant Pardeshi and Taro Kageyama (eds.) andbook of Japanese Contrastive Linguistics (HANDBOOKS OF JAPANESE LANGUAGE AND LINGUISTICS [HJLL] Series, Volume 6, 345-410. De Gruyter Mouton.
Nobuko Yoneda (2018.2) Noun-modifying constructions in Swahili and Japanese. In: Prashant Pardeshi and Taro Kageyama (eds.) Handbook of Japanese Contrastive Linguistics (HANDBOOKS OF JAPANESE LANGUAGE AND LINGUISTICS [HJLL] Series, Volume 6, 433-452. De Gruyter Mouton.
Megumi Kurebito (2018.2) Property Predication in Koryak viewed from Japanese. In: Prashant Pardeshi and Taro Kageyama (eds.) Handbook of Japanese Contrastive Linguistics (HANDBOOKS OF JAPANESE LANGUAGE AND LINGUISTICS [HJLL] Series, Volume 6, 677-695. De Gruyter Mouton.
Kan Sasaki (2018.2) Mitsukaido dialect of Japanese. In: Tasaku Tsunoda (ed.) Levels in Clause Linkage, 295-352. De Gruyter Mouton.
米田信子 (2017.12) 「日本語の視点からアフリカ諸語を見る -日本語とバントゥ諸語の対照研究-」『適塾』50: 45-52.
Masayoshi Shibatani (2017.10) Nominalization. In: Masayoshi Shibatani, Shigeru Miyagawa and Hisashi Noda (eds.) Handbook of Japanese syntax, 271-332. De Gruyter Mouton.
Kaoru Horie (2017.4) The attributive versus final distinction and the manifestation of “main clause phenomena” in Japanese and Korean noun modifying constructions. In: Yoshiko Matsumoto, Bernard Comrie and Peter Sells (eds.) Noun modifying constructions in languages of Eurasia: Rethinking theoretical and geographical boundaries, 45-57. John Benjamins publishing company.
図書
Prashant Pardeshi and Taro Kageyama (2018.2) Handbook of Japanese Contrastive Linguistics. De Gruyter Mouton. (ISBN: 978-1-61451-569-2)
口頭発表
Peter Hook and Prashant Pardeshi (2018) Marathi’s Prenominal Noun-modifying Constructions: Their Protean Functions and Diverse Morphologies. International Workshop: “Nominalization and Noun modification”. San Francisco State University, USA, 17 March 2018.
Kaoru Horie (2018) Functional Utility of Noun Modification and Nominalization relative to Renyoo Syuusyoku (Adverbial modification): A comparative study. International Workshop: “Nominalization and Noun modification”. San Francisco State University, USA, 17 March 2018.
Masayoshi Shibatani (2018) The grammar of noun modification: Beyond Teramura’s internal and external relations. International Workshop: “Nominalization and Noun modification”. San Francisco State University, USA, 17 March 2018.
Sung-Yeo Chung (2018) Nominal-based nominalization in Korean. International Workshop: “Nominalization and Noun modification”. San Francisco State University, USA, 17 March 2018.
Yoshiko Matsumoto (2018) General Noun-Modifying Clause Constructions in Japanese. International Workshop: “Nominalization and Noun modification”. San Francisco State University, USA, 17 March 2018.
江畑冬生 (2018) 「サハ語の連体修飾節-内容補充節での補文標識挿入に関する日本語との対照-」国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」第2回合同研究発表会(Prosody and Grammar Festa 2). 国立国語研究所, 2018年2月18日.
吉岡乾 (2018) 「ブルシャスキー語の名詞修飾表現」国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」第2回合同研究発表会(Prosody and Grammar Festa 2). 国立国語研究所, 2018年2月18日.
堀江薫 (2018) 「日本語の名詞修飾表現と言語類型論」国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」第2回合同研究発表会(Prosody and Grammar Festa 2). 国立国語研究所, 2018年2月17日.
金水敏 (2017) 「連体形の機能の歴史的変化について―平安・鎌倉時代を対象に―」 NINJALシンポジウム「日本語の名詞周辺の文法現象―名詞修飾表現ととりたて表現―」. 国立国語研究所, 2017年12月23日.
堀江薫 (2017) 「『内の関係』と『外の関係』のマーキングに関する言語間のバリエーション: クメール語と日本語の対比を中心に」 国立国語研究所, 2017年12月23日.
村木新次郎 (2017) 「連体修飾節のようで,連体修飾節でないもの ―日本語の連体修飾語のみなおしをかねて―」 NINJALシンポジウム「日本語の名詞周辺の文法現象―名詞修飾表現ととりたて表現―」. 国立国語研究所, 2017年12月23日.
Masayoshi Shibatani and Sung-Yeo Chung (2017) “Nominal-based nominalization”. Japanese/Korean Linguistics Conference 25. Hawaii University, 12 October 2017.
吉岡乾 (2017) 「ブルシャスキー語の名詞修飾と名詞化」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第2回研究発表会. 富山大学, 2017年10月29日.
高橋清子 (2017) 「タイ語の名詞修飾要素の分類:名詞修飾の機能体系に関する一考察」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第2回研究発表会. 富山大学, 2017年10月29日.
クロヤン・ルイザ,堀江 薫 (2017) 「アルメニア語と日本語の名詞修飾表現の対照 ―「外の関係」の名詞修飾表現を中心に― 」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第2回研究発表会. 富山大学, 2017年10月29日.
萬宮 健策 (2017) 「スィンディー語における名詞修飾の実際」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第2回研究発表会. 富山大学, 2017年10月29日.
西岡 美樹 (2017) 「ヒンディー語における名詞句と「形容詞」の再考 ―インド伝統文法と体言化理論融合の試み―」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第2回研究発表会. 富山大学, 2017年10月29日.
Masayoshi Shibatani and Sung-Yeo Chung (2017) 「機能類型論講義―体言化(Grammatical nominalization)を中心に」 韓国類型論学会. ソウル市立大学, 2017年8月11日.
Masayoshi Shibatani and Sung-Yeo Chung (2017) “Metonymy and Grammar”. 西江大学言語情報研究所招待講演. 西江大学, 2017年8月9日.
鄭聖汝 (2017) 「歴史的観点から見た連体修飾の形式と構造」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第1回研究発表会. 大阪大学, 2017年7月29日.
張麟声 (2017) 「中国語における「後置型連体修飾語」の変遷について」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第1回研究発表会. 大阪大学, 2017年7月29日.
梅谷博之 (2017) 「モンゴル語の連体修飾節 : 事実の整理と今後の課題」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第1回研究発表会. 大阪大学, 2017年7月29日.
大崎紀子 (2017) 「キルギス語の名詞修飾節 : 分詞節と動名詞節」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第1回研究発表会. 大阪大学, 2017年7月29日.
江畑冬生 (2017) 「サハ語の連体修飾節 : dien「という」挿入に関する日本語との対照を中心に」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第1回研究発表会. 大阪大学, 2017年7月29日.
日髙晋介 (2017) 「ウズベク語の連体修飾構造 ―特に「底の接続助詞化」に着目して―」 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」「名詞修飾表現」平成29年度第1回研究発表会. 大阪大学, 2017年7月29日.
米田信子 (2017) 「スワヒリ語の名詞修飾節 -2種類の「関係節」の比較から-」 Nominalization Festival 3. 大阪大学豊中キャンパス, 2017年7月8日.
米田信子 (2017) 「日本語の視点からアフリカ諸語を見る-日本語とバントゥ諸語の対照言語研究」 洪庵忌 -適塾の夕べ-. 適塾, 2017年6月5日.
その他
高橋清子 (2018) 共同研究プロジェクト「名詞修飾表現」survey of PPP typesタイ語回答. 2018年2月14日.
データベース
寺村秀夫 連体修飾論文 英訳集
http://adnominal-modification.ninjal.ac.jp/ja/
2016.4-2017.3
論文
大島資生 (2017) 「翻訳文における情報提示の順序について-日本語連体修飾節と英語関係節の対照から-」 『人文学報』513(11): 1-29. 首都大学東京大学院人文科学研究科.
春日淳 (2017) 「ベトナム語における動詞V1とV2の主体が異なる連続V1V2について」東南アジア諸言語研究会 (編) 『東南アジア大陸部諸言語の動詞連続』 1-18. 慶應義塾大学言語文化研究所.
Kaoru Horie (2017) The attributive versus final distinction and the manifestation of “main clause phenomena” in Japanese and Korean noun modifying clause constructions. In: Matsumoto Yoshiko, Bernard Comrie and Peter Sells (eds.) Noun-Modifying Clause Constructions in Languages of Eurasia: Rethinking theoretical and geographical boundaries, 45-57. John Benjamins. (ISBN 978-9027206978)
Peter Hook and Prashant Pardeshi (2017) Noun-modifying constructions in Marathi. In: Matsumoto Yoshiko, Bernard Comrie and Peter Sells (eds.) Noun-Modifying Clause Constructions in Languages of Eurasia: Rethinking theoretical and geographical boundaries, 293-329. John Benjamins. (ISBN 978-9027206978)
米田信子 (2017) 「ヘレロ語とスワヒリ語の限定を表すとりたて小辞に関する試論」 『スワヒリ & アフリカ研究』28: 72-90.
Nobuko Yoneda (2016) Conjoint/Disjoint Distinction and Focus in Matengo (N13). In: Larry Hyman and J. van der Wal (eds.) The conjoint/disjoint alternation in Bantu, 426-452. Mouton de Gruyter. (ISBN 978-3-11-049083-1)
Kan Sasaki (2016) Anticausativization in the northern dialects of Japanese. In: Taro Kageyama and Wesley Jacobsen (eds.) Transitivity and Valency Alternations: Studies on Japanese and Beyond, 183-214. De Gruyter Mouton. (ISBN 978-3110475241)
佐々木冠 (2016)「現代日本語における未然形」庵功雄・佐藤琢三・中俣尚己 (編) 『日本語文法研究のフロンティア』 21-42. くろしお出版. (ISBN 978-4874247006)
図書
西岡美樹 (2017) 『現代ヒンディー語文法概説 初級~初中級編』 東京: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所. (ISBN 987-4-86337-243-6)
口頭発表
佐々木冠 (2017) 「現代日本語における未然形」 シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア ―形態論・意味論・統語論を中心に―」. キャンパスプラザ京都, 2017年3月11日
益岡隆志 (2017) 「日本語の名詞修飾構文ー機能論的分析を目指してー」 Prosody and Grammar Festa. 国立国語研究所, 2017年2月.
呉人惠 (2017) 「コリャーク語の名詞修飾節―分詞と定形動詞による相補的形成」 Prosody and Grammar Festa. 国立国語研究所, 2017年2月.
米田信子 (2017) 「バントゥ諸語の名詞修飾構文―意味関係と形式」 Prosody and Grammar Festa. 国立国語研究所, 2017年2月.
佐々木冠 (2017) 「能格か経験者格か:関東地方の斜格経験者」 北海道方言研究会. 札幌市北区民会館, 2017年1月29日.
新田志穂 (2017) Yeni Uygurcadaki sıfat-fiil öznesinin hali hakkında. 18th International Conference on Turkish Linguistics. Cukurova University, Turkey, 25 February 2017.
佐々木冠 (2016) 「北海道方言の自発構文の非正規構造」 南山大学言語学ワークショップ「動詞句とその周辺」. 南山大学, 2016年12月17日.
米田信子 (2016) 「バントゥ諸語の関係節に見られるマイクロバリエーション」 日本言語学会第153回大会. 福岡大学, 2016年12月.
佐々木冠 (2016) 「日本語方言の名詞修飾構造とその周辺」 国立国語研究所機関拠点型基幹研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」文法研究班(名詞修飾表現)第2回共同研究会. 名古屋大学, 2016年11月19日
Stephanie Antetomaso, Kouki Miyazawa, Naomi Feldman, Micha Elsner, Kasia Hitczenko and Reiko Mazuka (2016) Modeling phonetic category learning from natural acoustic data. The 41st Annual Boston University Conference on Language Development. Boston University, November 2016.
Shinsuke Hidaka (2016) Is the -ar/-mas Participle a Participle in Uzbek?. Conferenece on Central Asian Language and Linguistics. Indiana University, October 2016.
堀江薫 (2016) 「「非従属節」の類型論 -日本語・英語・インドネシア語・フィンランド語の事例に基づいて- 」 第8回奈良女子大学文学部欧米言語文化学講演会. 奈良女子大学, 2016年8月.
堀江薫 (2016) 「日本語と韓国語の「主節」と「従属節」-言語類型論の観点から-」 朝鮮語研究会第250回大会記念シンポジウム. 東京大学, 2016年8月.
Yoneda, Nobuko (2016) Forms and functions of noun modifying clauses in Bantu languages. International Conference on Bantu Languages. ヘルシンキ大学, June 2016.
堀江薫 (2016) 「「非従属節」のタイポロジー -言語類型論研究と「言いさし」研究の接点-」 第70回NINJALコロキウム. 国立国語研究所, 2016年6月.
2015.4-2016.3

論文
岸本秀樹 (2016) 「日本語の属格主語とA-移動」 『神戸言語学論叢』10: 24-37.
岸本秀樹 (2016) 「複文レベルの構文」 畠山雄二 (編) 『徹底比較 日本語文法と英文法』 176-198. くろしお出版. (ISBN 978-4874246894)

口頭発表
Hiroaki Kitano (2016) Complement-taking strategies in Kapampangan. The 3rd International Workshop on Information Structure of Austronesian Languages. 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2016年2月.