第35回「ことば」フォーラム
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- 配布資料 全体PDF(0.2MB)
- 開催報告 (広報紙「国語研の窓」の記事にジャンプします)
開催概要
国立国語研究所「病院の言葉」委員会では,患者にとって分かりにくい「病院の言葉」を,分かりやすくする工夫について検討し,提案を行っています。このフォーラムに合わせて最終報告を発表し,『病院の言葉を分かりやすく―工夫の提案―』を刊行します。この委員会の活動を紹介し,医療における分かりやすい言葉遣いと,医療の現場での活用について,皆さんと一緒に考えます。
日 時:2009年3月7日(土)14時~16時30分
場 所:国立国語研究所講堂
後 援:東京都医師会・東京都薬剤師会・東京都看護協会
- 「病院の言葉」を分かりやすくする提案:https://www2.ninjal.ac.jp/byoin/
講師
司会:吉岡泰夫(国立国語研究所員)
「病院の言葉」を分かりやすくする提案
田中牧郎(国立国語研究所員)
診察室のやさしい言葉
矢吹清人(矢吹クリニック院長)
患者を支える医師の言葉
三浦純一(公立岩瀬病院医局長)
患者の視点からのコメント
和田ちひろ(いいなステーション代表)
*司会・講師はいずれも「病院の言葉」委員会委員
申し込み方法
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