「北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ― 言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築」研究発表会
- プロジェクト名・リーダー名
- 北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ― 言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築
朝日 祥之 (国立国語研究所 言語変異研究領域 准教授) - 開催期日
- 平成30年2月17日 (土) 13:30~17:00
平成30年2月18日 (日) 10:00~17:00 - 開催場所
- 国立歴史民俗博物館 大会議室 (千葉県佐倉市城内町 117)
アクセス
参加無料,申し込み不要
「ミシガン大学岡山分室と日本・アメリカの人文科学 ―インテリジェンス・日本語教育・地域研究―」
2月17日 (土)
13:30~14:30第一部 基調報告
- 「アメリカの日本研究 : ミシガン大学の日本研究・戦争・陸軍日本語学校・日本研究センター」
中生 勝美 (桜美林大学)
14:45〜17:00第二部 アメリカの日本語教育
- 「戦時中の日本語教育と陸軍日本語学校」
朝日 祥之 (国立国語研究所) - 「陸軍日本語学校の漢字教育 ―Philip M. Foisie paperから―」
高田 智和 (国立国語研究所)
2月18日 (日)
第三部 ミシガン大学日本研究センターの活動と日本の人文科学研究
- 10:00~12:00
「ミシガン大学岡山分室と戦後日本の地域研究を語る」
篠原 徹 (琵琶湖博物館 館長),柿崎 京一 (宇都宮大学 名誉教授)
コーディネーター 河村 能夫 (龍谷大学 名誉教授 / 京都府立農業大学校 校長) - 13:00〜14:15
報告 「ミシガン大学岡山分室の研究成果」
谷口 陽子 (専修大学 非常勤講師)
14:40~17:00総合討論
- 話題提供 (原山 浩介 (国立歴史民俗博物館) 「人文科学研究の再審/再考 : 岡山フィールドからの問い」)