「接触方言学による「言語変容類型論」の構築」研究発表会

プロジェクト名
接触方言学による「言語変容類型論」の構築 (略称 : 接触方言)
リーダー名
朝日 祥之 (国立国語研究所 時空間変異研究系 准教授)
開催期日
平成22年1月5日 (火) 14:00~18:00
開催場所
国立国語研究所 1階 中会議室1

発表概要

「共同研究プロジェクトの概要」朝日 祥之 (国立国語研究所 時空間変異研究系 准教授)

「接触方言について ―小笠原や琉球の現象を例に―」ダニエル・ロング (首都大学東京 准教授)

「社会言語学的類型からみた地方都市の言語変化」太田 一郎 (鹿児島大学 教授)

「福岡における若年層の方言使用について」二階堂 整 (福岡女学院大学 教授)

「札幌方言の共通語化 四半世紀後の様相~札幌山鼻地区の実時間調査による検証~」高野 照司 (北星学園大学 教授)

「名古屋近郊および西三河における空間参照枠の地理的・歴史的変異」片岡 邦好 (愛知大学 教授)