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IPAL PowerBIレポートの公開
IPAL の PowerBIによる検索
IPALを品詞別に検索できるようにしたPowerBIレポートです。
IPAL の PowerBIによる関連ネットワーク表示
IPAL上の関連語を意味素性別にネットワークとして可視化したPowerBIレポートです。
本ページで公開するレポートは、辞書データ可視化・利活用の例として作成したパイロット版です。
IPALの内容に基づいていますが、内容の正確性・網羅性等を保証するものではありません。
内容は予告なく変更・公開停止されることがあります。
レポートの閲覧方法は以下をご参照ください。
『日本語基本語辞典』 PowerBIレポートの公開
『日本語基本語辞典―初級500語―(試行版)』のPowerBIによる検索
『日本語基本語辞典―基本501位~1000位―(試行版)』のPowerBIによる検索
『日本語基本語辞典―基本1001位~1500位―(試行版)』のPowerBIによる検索
※2025年3月公開予定※
島村直己編『日本語基本語辞典(試行版)』は、外国人日本語学習者のための学習辞典の枠組み作りを目指し、2009年から2013年にかけて作成されました。
【執筆者】(所属組織名・肩書きは当時のもの。敬称省略)
島村 直己(国立国語研究所) 佐藤 亮一(国立国語研究所名誉所員) 正保 勇(東京外国語大学名誉教授)
飛田 良文(国立国語研究所名誉所員) 靍岡 昭夫(山口大学名誉教授)
書籍版および当時の研究プロジェクトの詳細につきましては、下記のリンクからご参照ください。
〈共同研究プロジェクト紹介〉「多文化共生社会における日本語教育研究 サブプロジェクト : 日本語の基本語彙に関する研究 日本語の基本語彙に関する研究」
PBI版公開にあたり、必要最低限の範囲で書式の整備を行っています。なお、OCRの誤認箇所は随時修正を行う予定です。
このレポートは予告なく変更・公開停止されることがあります。
レポートの閲覧方法は以下をご参照ください。
PowerBIレポート公開の試み
ネットワーク社会の急激な発展に伴い、各種言語資源への一般の人々からのアクセスも容易となり、その活用が多様化していますが、国立国語研究所においても、各種コーパスや検索アプリケーションの構築・公開等、その有するリソース群の利活用の活性化を図ってきているところで、言語データベースも当然その例外ではありません。
一方、コーパス等の各種電子データの活用については、これまでは各種プログラミング言語の習得等、専門的技術の習得が必要とされてきました。しかし近年、必ずしもその知識・技能を必要としないツール類の開発が進められています。
これらのなかで進展著しいものとして、いわゆるBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールの類があります。これらは主として経営情報・管理会計情報等、企業の方針決定の契機となる資料作成の必要性を背景とするものあって、その元となる情報としては、自然言語を含むデータも極めて重要視されています。
そこで研究の一環として、言語データベースをBIツールにおいて活用するための実証的検証を試みています。
IPAL html版 の公開
『IPAL』の全情報を参照したい場合はこちらをご覧ください。従来『IPAL』は、csv形式で公開されていました。そのデータをもとに、htmlとPDFファイルのデータ形式に変えて、可読性を高めました。見出し語一覧や、区分一覧はhtmlのページにて表示されます。各語の詳細情報はPDFファイルをご覧ください。