国立国語研究所 〒190-8561 東京都立川市緑町10-2 Tel. 0570-08-8595 (ナビダイヤル)
© National Institute for Japanese Language and Linguistics
日時:2023年3月3日(金)11:00-17:30
開催方法:オンライン
参加費:無料
定員:300名
主催:国語研共同研究プロジェクト「多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究」
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11:00-11:10 開会挨拶
11:10-11:35 口頭発表1 小磯花絵(国語研究所)
「多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究に向けて」
11:35-12:00 口頭発表2 丸山岳彦(専修大学)
「話し言葉コーパスの多角化の可能性 ―横断的視点と縦断的視点―」
13:00-13:45 ポスターセッションA
13:45-14:30 ポスターセッションB
14:30-15:15 ポスターセッションC
15:15-16:00 ポスターセッションD
16:10-16:35 口頭発表3 宮城信(富山大学)
「授業における児童の話し合い活動の目的」
16:35-17:00 口頭発表4 柏野和佳子(国語研究所)
「書き言葉的「硬・軟」度と話し言葉的「硬・軟」度の検討」
17:00-17:25 口頭発表5 菊池英明(早稲田大学)
「話し言葉コーパスの応用研究の状況」
17:25-17:30 閉会挨拶
A1 加藤隆聖・大浦杏奈・浅井拓也・菊池英明(早稲田大学)
「日常会話におけるspeaking style尺度の妥当性検証と自動推定」
A2 滝島雅子(NHK放送研修センター)
「日常会話における「美化語」の使用傾向」
A3 石川慎一郎(神戸大学)
「語彙頻度に基づく学年推定モデリング
―小中高大生作文コーパスJASWRICを用いた検討―」
A4 山本真理(関西学院大学)
「「かね」を用いた質問発話ーインタビュー会話を例にー」
A5 中馬隼人(中部大学)
「「じゃなくて」を用いた他者訂正:協働的な言葉探しの営み」
A6 居關友里子(国語研究所)
「親子の協働作業場面における相互行為」
B1 大根田 拓也・森大毅(宇都宮大学)
「日常会話に現れる感動詞の音響的特徴と知覚される態度の関係」
B2 福原龍志・伝康晴(千葉大学)
「ホストの間合い」
B3 鈴木あすみ(国立障害者リハビリテーションセンター研究所/東北大学大学院)
「公開自閉スペクトラム症者会話コーパスの構築に向けて」
B4 加藤恵梨(愛知教育大学)
「日常会話における不満を表す表現」
B5 臼田泰如(国語研究所)・大野剛(アルバータ大学)
「日常会話における「動詞で終わる発話」の特徴−「違う」を例に」
B6 田中弥生(国語研究所)
「親子の協働作業場面における会話の脱文脈度」
C1 石川創(駒沢女子大学)
「理解のあいづち「そうなんですね」の定着について」
C2 岸本健太(関西学院大学)
「行為の知覚と感謝の発話のタイミングに関する考察-「他者の好意を期待する」ことの忌避」
C3 石本祐一(ものつくり大学/国語研究所)
「談話行為と日常会話音声の基本周波数の関係」
C4 上出大河(國學院大學)
「旧領有地における児童の作文資料とコーパス」
C5 松下達彦(国語研究所)・Nora ABUELLIL(早稲田大学)・大村舞(国語研究所)
「語彙から見た日本語日常会話の全体像
―日本語日常会話コーパス(CEJC)の多次元尺度法による分析を中心に―」
C6 川端良子(国語研究所)
「会話参加者と指示対象との関係と固有名の使用についてー著名人を指示する表現に注目してー」
D1 西阪亮(関西学院大学)
「参与者間の優劣関係を利用した発話の危険性と遊戯性」
D2 横森大輔(京都大学)
「文節末延伸の韻律的バリエーションとその相互行為上の帰結」
D3 有本泰子・福田樹人・松田匠翔・白鳥恵大・飯田真広・市野澤太陽・瀬戸口遼・
森山将朝・八木田怜(千葉工業大学)
「Multimodal corpus of spontaneous affective interaction during gameplay (MSAI)の
構築に向けたAffect Burstアノテーション」
D4 遠藤智子(東京大学)
「認識性の日中対照会話分析:declarative questionの頻度と機能」
D5 大村舞(国語研究所)
「UD Japanese-CEJCの構築」
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