すらすら
<どう使う?>
- 日本語がすらすら話せる。
⇒{似た意味のことば}:日本語をぺらぺら話す。 - このペンはすらすら書ける。
- 難しい問題をすらすら解いた。
⇒{似た意味のことば}:問題がすいすい解けた。
<文例>
<会話を読んでみよう>
- [日本語学校で] A:留学生(女性) B:留学生(男性)
A:タンさんは読むのがすごく上手だよね。どうしてそんなにすらすら読めるの?
B:うん、毎日教科書のテープを何回も聞いてるんだよ。それでテープと一緒に読むんだ。そうすると、自然とすらすら読めるようになるみたいだよ。
A:そうか。やっぱり毎日練習するといいんだね。
- [塾の教室で] A:算数を教えている先生 B:小学生
A:じゃ、12ページの問題が全部できた人はノートを出して。
B:先生、できました。
A:あきおくん、もう全部できたの?早いねえ。難しい問題もすらすら解けるんだ。
B:うん、この問題、そんなに難しくなかったよ。