はっと
<どう使う?>
- 悪い夢を見てはっと目がさめた。
- 急ブレーキの音がしてはっとした。
- 車内アナウンスにはっとして飛び降りた。
<文例>
<会話を読んでみよう>
- [タクシーの中で] A:客 B:タクシーの運転手
A:雨の日は道もこんでて大変ですね。
B:いやあ,こむのはしょうがないんですけど,それより雨の日の夜は道が暗くて見えにくいから怖いんですよ。道のはしに急に人が見えたりして,はっとすることが多くて…。
A:たしかに,急に飛び出されたら,すぐには止まれませんよね。
- [美容院で] A:店長 B:新人の美容師
A:お客様の髪をカラーリングする前に,色の間違いに僕がはっと気付いたからよかったけど。これからは,カラーリング剤と担当美容師のメモをちゃんと見ること。いいね。
B:はい。これからちゃんと気をつけます。