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//&color(red){&size(20){本ページは構築中のため,まだ公開されていない機能の説明を含みます。};};
FishWatchr は,大きく分けて,2種類の注釈表示機能を持っています。機能の切り替えは,表示上部のタブで行います。以下,それぞれについて説明します。
- 全体表示
- 詳細表示
* 4.1 全体表示 [#ob4e525b]
全体表示では,メディアファイル全体からすべての注釈結果を一覧表示します。
- 注釈結果は,「ラベル」「観察対象」「注釈者」ごとに分類して表示することができます。選択は,表示上部の「分類」メニューから行なって下さい。
- 表示下部のヒストグラムは,[オプション]⇒[強調表示範囲]で指定した範囲を区間とした,アノテーション結果のヒストグラムです。
- 録音・再生位置は,黒いバーで表示されます。再生位置は,ダブルクリックすることにより変更することができます。
- ドラッグで指定した範囲を拡大表示することができます。
-- 元に戻すには,表示上部の「リセット」ボタンを押して下さい。
-- アノテーション結果欄に表示されるアノテーションも指定した範囲のものだけに限定されます。
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#ref(./global_label.png,80%)
//|&ref(./gv01.png,80%);&br;''「観察対象」で分類''||
//|&ref(./gv02.png,70%);&br;''「ラベル」で分類''|&ref(./gv03.png,70%);&br;''「注釈者」で分類''|
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* 4.2 詳細表示 [#u29adbc5]
詳細表示では,録音・再生中の一定範囲の注釈結果を表示します。このモードでは,[オプション]⇒[波形データ読込み]にチェックを入れると,音声のパワー表示も行います。
#ref(./lv01.png,80%)
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