『方言文法全国地図』 参考資料一覧
- 佐藤亮一,「「方言文法全国地図・第1集」を刊行して その特色と問題点」,『玉藻』25,pp.98-121,1990年3月
- 柴田武,「国立国語研究所編「方言文法全国地図1」」,『国語学』162,pp.27-34,1990年9月
- 小林隆,「方言地図の方法について 柴田武氏「書評・国立国語研究所編『方言文法全国地図1』」を読んで」,『国語学』163,pp.51-58,1990年12月
- 「特集 方言地図と文法 文法研究の地理的視界」,『日本語学』11-6,明治書院,1992年5月
- 小林賢次,「条件表現の変遷 仮定表現形式の地理的分布とのかかわり」,『日本語学』13-9,pp.26-33,明治書院,1994年8月
- 小林隆,「動詞活用におけるラ行五段化傾向の地理的分布」,『東北大学文学部研究年報』45,pp.242-266,1996年3月
- 彦坂佳宣,舩木礼子,「西部日本における意志形の分布とその歴史 「方言文法全国地図」の解釈」,『名古屋・方言研究会会報』13,pp.11-31,1996年5月
- 木部暢子,「書評 国立国語研究所編「方言文法全国地図2・3」」,『国語学』186,pp.15-20,国語学会,1996年9月
- 小林隆,「周圏分布の東西差 方向を表す「サ」の類について」,『国語学』188,pp. 96-109,国語学会,1997年3月
- 大西拓一郎,小林隆,「木部暢子氏の書評「国立国語研究所編『方言文法全国地図2・3』」を読んで」,『国語学』188,pp.43-48,国語学会,1997年3月
- 滝川美穂,「富山県呉西地域における命令表現の体系」,『言語科学論集』1,pp.75-86,東北大学,1997年12月
- 石井恵理子,「新刊・寸感 国立国語研究所編「方言文法全国地図 4」 縫部義憲著「入国児童のための日本語教育」」,『日本語学』18-11,pp.106-107,明治書院,1999年10月
- 彦坂佳宣,「西部日本における原因・理由表現の分布と歴史 『方言文法全国地図』の解釈」,『論究日本文学』72,pp.1-16,立命館大学日本文学会,2000年5月
- 彦坂佳宣,「九州における活用型統合の模様とその経緯 『方言文法全国地図』九州地域の解釈」,『日本語科学』9,pp.101-121,国立国語研究所,2001年4月
- 渋谷勝己,「書評 国立国語研究所編『方言文法全国地図4』」,『国語学』52-4,pp.34-41,国語学会,2001年11月
- 大西拓一郎,「言語地図作成の電算化 『方言文法全国地図』第5集を例に」,『日本語学』21-11,pp.21-35,明治書院,2002年9月
- 友定賢治,「書評 国立国語研究所編『方言文法全国地図5』」,『国語学』55-4,pp.129-135,日本語学会,2004年10月
- 彦坂佳宣,「原因・理由表現の分布と歴史 『方言文法全国地図』と過去の方言文献との対照から」,『日本語科学』17,pp.65-88,2005年4月
- 「特集 地図に見る方言文法」,『言語』35-12,大修館書店,2006年12月
- 鑓水兼貴,「活用形における共通語の分布パターン 『方言文法全国地図』第2・3集データの多変量解析」,『計量国語学』26-1,pp.1-18,計量国語学会,2007年6月
- 「方言文法全国地図をめぐって」,『日本語学』26-11(臨時増刊号),明治書院,2007年9月
- 田中宣広,「書評 国立国語研究所編『方言文法全国地図6』」,『日本語の研究』3-4,pp.56-62,日本語学会,2007年10月
- 彦坂佳宣,「諸方言史の束としての日本語史 『方言文法全国地図』の意志・推量表現を例に」,『國學院雑誌』108-11,pp.298-310,國學院大學,2007年11月