新プロ「日本語」総括班 1996年(平成8年)3月
「第3回研究報告会予稿集」 90ページ
<目次>
【研究班1】
アメリカの日本語・中国の日本語
-国際社会における日本語の立場を考える-
: 佐藤和之
日本語起源の英語借用語に関する社会言語学的研究
: ダニエル,ロング
95年度「海外マスメディア広告における日本語研究会」報告
: 栗原信征
日本語を母語としない人々のための緊急時言語対策に関する研究
: 真田信治
長野オリンピックがもたらす国際化のアセスメント
: 沢木幹栄・永瀬治郎
【研究班2】
多言語状況と日本語
: 平野健一郎・西原鈴子
「日本語」の成立
: 神野志隆光
コミュニティーと日本語学習
: 茂呂雄二
【研究班3】
日本語表記・音声の実験的言語学的研究
: 賀集寛
日本語の表記形態における主観的表記頻度-高校1年生の場合-
: 賀集寛・井上道雄
年齢要因と筆記速度測定下での表記形態-筆記実験による分析2-
: 井上道雄
表記形態が単語のイメージの鮮明性に及ぼす影響
: 杉島一郎・岩原昭彦・賀集寛
表記形態が単語の自由連想に及ぼす影響
: 賀集寛・岩原昭彦・杉島一郎
デザイン処理された新聞見出し文字の認識法
: 萩田紀博
日本語の主観的表記頻度に関する研究
-オーストラリアの日本語学習者を対象にして(1)-
: 福田幸男・横山詔一
認知研究のための漢字頻度基準表の作成
: 野崎浩成・横山詔一・米田純子
日本心理言語学プロジェクト
: ジョセフ,ケス・宮本正夫
「音声言語の韻律特徴に関する実験的研究(ESOP)」平成7年度経過報告
: 鮎澤孝子
アメリカ人学習者による東京語アクセント知覚習得-習得レベル別傾向-
: 荒井雅子・西沼行博
ジェスチャーと談話機能
: 大木充
フランス人初級日本語学習者の「問返し」について
: 猪崎保子
『分類語彙表形式による語彙分類表』(増補版)について
: 中野洋
【研究班4】
情報発信のための言語資源の整備に関する研究
: 甲斐睦朗
第1回会合で提起された問題点
: 甲斐睦朗
国語科の教育内容に関する研究
: 甲斐雄一郎
多言語を統一する情報交換用4バイトコードの研究 基礎実験
: 斎藤秀紀
『太陽』コーパスの作成とその活用
: 木村睦子・加藤安彦・田中牧郎・藤原浩史
【日本学術振興会・特別研究員】
多言語サービスのためのコミュニティ通訳者の養成に関する研究
: 平野桂介
同時通訳における訳出状況分析(Ⅲ)
: 田中紀彦
中国人子弟に対する日本語教育
: 徐 敏民
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