2021年度 国立国語研究所日本語教師セミナー (海外)

「国立国語研究所日本語教師セミナー」とは
平成28年度から国立国語研究所が実施する,日本語教育水準向上のための日本語教師を対象とするセミナーで,国内と海外で毎年1回ずつ実施します。
令和3年度の海外では,バングラデシュ日本語教師会との共催のもと,下記の日程で開催いたします。

タイトル

「社会変革を志向する新たな日本語教育 ―社会の一員としての日本語学習者と「ケース教材」の実践―」

日時

2022年3月12日 (土) 10:00~13:00 (バングラデシュ時間) [日本時間 : 同日 13:00~16:00]

会場

Web開催 (Zoom)

内容

2021年度 国立国語研究所日本語教師セミナー (海外)

[ PDF | 645KB ]

日本社会では,グローバル化の進展にともない,日本語学習者は社会の一員として社会に参加し,活躍してほしいという期待が高まっています。その期待は,日本語教育の内容にも大きく影響を与え,日本語教育に関する法律の成立にもつながりました。そのために,どのような日本語指導が必要でしょうか。モハメッド・アンサルル・アラム先生 (ダッカ大学) の「ケース教材」の実践をご紹介し,みなさんと一緒に考えます。

プログラム

10:00~10:10開会のあいさつ
福永 由佳

10:10~11:20「日本語学習者に期待される社会参加と日本語教育の新たな役割」 (質疑応答を含む)福永 由佳

11:20~11:40休憩

11:40~12:50 「社会参加を目指すバングラデシュ人日本語学習者のための『ケース教材』」 (質疑応答を含む)モハメッド・アンサルル・アラム

12:50~13:00閉会のあいさつ
岡林 邦明 (バングラデシュ日本語教師会 事務局長)

講師

福永 由佳
国立国語研究所 准教授 (日本語教育研究領域)
博士 (日本語教育学)。国内外の日本語教師を経て,1998年より国立国語研究所で日本語教育の教師研修や研究に携わり,2021年から現職。主な業績は『成人教育 (adult education) としての日本語教育在日パキスタン人コミュニティの言語使用・言語学習のリアリティから考える 』 (2020),『顕在化する多言語社会日本 : 多言語状況の的確な把握と理解のために』 (2020) など。
モハメッド・アンサルル・アラム
ダッカ大学 現代言語研究所 日本言語文化学科 教授 / バングラデシュ日本語教師会 会長
博士号 (日本語教育学,政策研究大学院大学―国際交流基金日本語国際センター連携大学院)。主な業績は「バングラデシュ人日本語学習者のためのケース教材作成の試み」 (『日本言語文化研究会論集』 2019),Japanese Language Education in Bangladesh -Recent Developments and Challenges-. In A. Shyam (Ed.) Japanese Language Education in South Asia -Issues & Challenges- (pp 14-38). Hyderabad: The EFL University Press. 2020など。

参加申し込み

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受講料

無料

定員

100名 (先着順)

お問い合わせ先

国立国語研究所 管理部 研究推進課
E-mail : ninjal-events[at]ninjal.ac.jpメールアドレスの[at]を「@」に置き換えてください。