国際学術研究集会: 漢字漢語研究の新次元

日時
平成22年7月30日 (金) 13:30~18:00
主催
人間文化研究機構 国立国語研究所
会場
国立国語研究所 2階 講堂 (JR中央線「立川駅」下車,多摩モノレールに乗り換え「高松駅」下車,徒歩7分)
交通案内

趣旨

ここ十年来,漢字漢語研究が目覚ましい進展を見せ,数多くの成果が蓄積されてきた。この研究集会では,漢字漢語研究の第一線に携わってきた研究者を招き,漢字漢語研究の歩みを顧みながら,新しい情報の提供や今後の課題と展開について語り合う。また,会場での質問を受けながら研究の資料や方法についてより深い議論を行う。

プログラム

  • 開会の辞 影山 太郎 (国立国語研究所長)
  • PARTⅠ 司会 : 宮島 達夫 (国立国語研究所 名誉所員)
    1. 日中漢語語基の意味と造語力
         荒川 清秀 (愛知大学 教授)
    2. 日中における新漢語の創出―語形成論からのアプローチ
         沈 国威 (関西大学 教授)
  • PARTⅡ 司会 : 笹原 宏之 (早稲田大学 教授)
    1. 蘭学資料に見える三字語―漢訳洋書との対照を兼ねて
         朱 京偉 (国立国語研究所 客員教授)
    2. 「新漢語」とはなにか―漢籍出典を有する語を中心に
         陳 力衛 (成城大学 教授)
    3. 韓国語の近代新漢語研究における諸問題
         李 漢燮 (高麗大学 教授)
  • PARTⅢ 司会 : 山下 喜代 (青山学院大学 教授)
    1. 雑誌コーパスでとらえる明治・大正期の漢語の変動
         田中 牧郎 (国立国語研究所 准教授)
    2. 現代漢語データベースからみえてくるもの
         野村 雅昭 (国立国語研究所 名誉所員)
  • 閉会

参加方法

一般に公開していますので,教員・大学院生を問わず,ご自由にご参加ください。 (参加無料)