NINJALサロン 平成26年度 (2014年度)
- 第124回平成27年3月17日
- 李 奎台 (LEE Kyutae) (日本語教育研究・情報センター プロジェクト非常勤研究員)
「日本滞在中のある成人韓国人の価値観の多様化に関する質的分析 ―価値観を通した自己評価を中心に―」
- 第123回平成27年2月24日
- 小磯 花絵 (理論・構造研究系 准教授),
土屋 智行,渡部 涼子,相澤 正夫,伝 康晴
「均衡性を考慮した日常会話コーパスの構築に向けた取り組み」
- 第122回平成27年2月10日
- ハイコ・ナロック (Heiko NARROG) (言語対照研究系 客員教員 / 東北大学 准教授)
「文法化の地域性と日本語における文法化」
- 第121回平成27年1月27日
- 寺島 宏貴 (研究情報資料センター プロジェクト非常勤研究員)
「日本語研究データ利活用のための資料整備」
- 星野 雅英 (研究情報資料センター プロジェクト非常勤研究員)
「研究資料室データベース (仮称) と検索システムの試作版 ―全体像がもっと簡単に分かるように―」
- 第120回平成26年12月16日
- 小西 光 (コーパス開発センター プロジェクト非常勤研究員),
中村 壮範,田中 弥生,浅原 正幸,立花 幸子,加藤 祥,今田 水穂,山口 昌也,前川 喜久雄,小木曽 智信,山崎 誠,丸山 岳彦
「『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の文境界修正」
- 第119回平成26年11月25日
- 瀧口 いずみ (理論・構造研究系 プロジェクトPDフェロー)
「日本語学習者による母音長対立知覚 : 母語における母音持続時間・ピッチの役割と第二言語での使用」
- 第118回平成26年11月11日 14:30~15:30
- 志波 彩子 (時空間変異研究系 プロジェクト非常勤研究員)
「日本語とスペイン語の1人称主語受身文」
- 第117回平成26年10月21日
- 加藤 祥 (コーパス開発センター プロジェクトPDフェロー)
「テキストからの対象物認識に有用な記述内容 ―動物を例に―」
- 第116回平成26年10月14日
- 浅原 正幸 (言語資源研究系 准教授)
「共同研究「コーパスアノテーションの基礎研究」の現況 ―BCCWJ-DepPara から BCCWJ-Treebank―」
- 第115回平成26年9月2日
- レザウル・カリム・フォキル (Razaul Karim FAQUIRE) (外来研究員 / 国際日本研究フェローシップ 招聘研究者 / ダッカ大学 教授)
「日本語関係節の再検討 ―ベンガル語を参照しながら」
- 第114回平成26年7月22日
- イーディス・オルドリッジ (Edith ALDRIDGE) (言語対照研究系 客員教員 / ワシントン大学 准教授)
「上代日本語における疑問詞疑問文の語順について」
- 第113回平成26年7月15日
- ジョン・ホイットマン (John WHITMAN) (言語対照研究系 教授)
「現代ビルマ語における主格標示の焦点 (フォーカス) 機能 ―日本語,東・東南アジア諸言語との比較的観点から」
- 第112回平成26年7月1日
- 中北 美千子 (日本語教育研究・情報センター プロジェクトPDフェロー)
「外国の人にもわかりやすい文書への書き換え ―日本語教師とテクニカルライターの違い―」
- 第111回平成26年6月17日
- プラシャント・パルデシ (Prashant PARDESHI) (言語対照研究系 教授)
「自他動詞対の派生方向に関する定説の定性的・定量的検証」
- 第110回平成26年6月10日
- パトリツィア・ゾッティ (Patrizia ZOTTI) (外来研究員 / ナポリ東洋大学 エディターアシスタント)
"Building a Japanese-Italian online parallel concordancer: paragraph and word alignment of a Japanese-Italian Corpus (JAICO)"
(オンライン日伊並列コンコーダンス・プログラムの作成:日伊並列コーパスの段落と単語と単語整列)
- 第109回平成26年5月13日
- 柳村 裕 (時空間変異研究系 プロジェクト非常勤研究員)
「ことばの丁寧さを変化させる社会的要因 ―岡崎敬語調査から―」
- 第108回平成26年4月22日
- 黄 賢暻 (Hyun-Kyung HWANG) (理論・構造研究系 プロジェクトPDフェロー)
「日本語の否定疑問文におけるプロソディと認識的偏りの相関関係」
- 第107回平成26年4月1日
- 志波 彩子 (時空間変異研究系 プロジェクト非常勤研究員)
「テクストジャンル別,受身構文タイプの分布 ―小説の会話文,地の文の場合」