「日本語を母語あるいは第二言語とする者による相互行為に関する総合的研究」研究発表会 概要

プロジェクト名
日本語を母語あるいは第二言語とする者による相互行為に関する総合的研究 (略称 : 日本語相互行為)
リーダー名
柳町 智治 (北星学園大学 文学部 教授)
開催期日
平成25年3月2日 (土) 12:30~17:00
開催場所
お茶の水女子大学 共通講義棟 1号館203号室 (東京都文京区大塚2-1-1)

発表概要

下記研究内容の発表およびディスカッションを行った。

「文脈に即した相互行為能力:ボクシング練習の事例から」岡田 みさを (北星学園大学 経済学部)

「タイ・中国の日本語教室の分析」池田 佳子 (関西大学 国際部)

「医療的ケアを受ける在宅ALS者の「口文字」によるコミュニケーション」水川 喜文 (北星学園大学 社会福祉学部)

「日本語学習者と母語話者の注釈挿入におけるリソース使用」平田 未季(北海道大学大学院 国際広報メディア研究科 博士後期課程)
舩橋 瑞貴 (早稲田大学大学院 日本語教育研究科 博士後期課程)

「相互行為としての時間の計算:科学実験場面の事例から」柳町 智治 (北星学園大学 文学部)

「LINEのマルチモーダルコミュニケーション」岡本 能里子 (東京国際大学 国際関係学部)