オンライン・シンポジウム 「ことば・認知・インタラクション10」
- プロジェクト名・リーダー名
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科研費 基盤研究 (A)
日常場面と特定場面の日本語会話コーパスの構築と言語・相互行為研究の新展開
代表者 : 傳 康晴 (千葉大学大学院 人文科学研究院 教授)
大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究リーダー : 小磯 花絵 (国立国語研究所 音声言語研究領域 教授) - 開催期日
- 2022年3月10日 (木) 13:00~18:10
- 開催場所
- Web開催 (Zoom)
- 事前申し込み
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- https://www.jdri.org/archives/1079
プログラム
13:00~13:10 開会挨拶
13:10~13:50 講演1「教えるための参加・学ぶための参加 : 年少者向け空手教室における指導 ―学習過程の分析」 名塩 征史 (広島大学)
14:00~14:40 講演2「行為構築の資源としての味覚」 黒嶋 智美 (玉川大学)
14:50~15:30 講演3「『日本語日常会話コーパス』バランスの検証と研究の可能性」 小磯 花絵 (国立国語研究所)
15:40~16:20 講演4「フィールドインタラクション分析の技法としての「活動」概念」 高梨 克也 (滋賀県立大学)
16:30~18:10 パネル討論「日常・特定場面コーパスが拓く言語・相互行為研究の可能性」
司会 : 傳 康晴 (千葉大学)
パネリスト : 岡部 大介 (東京都市大学),片岡 邦好 (愛知大学),串田 秀也 (大阪教育大学),中野 幹生 (C4A研究所)