日本語諸方言コーパス講習会

プロジェクト名・リーダー名
日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成
木部 暢子 (国立国語研究所 言語変異研究領域 特任教授)
共催
科研費 基盤研究 (A) 21H04351
「日本語諸方言コーパスによる方言音調の比較類型論的研究」
研究代表者 : 木部 暢子 (国立国語研究所 言語変異研究領域 特任教授)
開催期日
2021年8月21日 (土) 9:30~16:00
開催場所
Web開催 (Zoomを使用,事前登録制)

登録は締め切りました。お申し込みありがとうございました。

いただいた個人情報は,個人情報保護ポリシーに則り厳正に取り扱います。

定員
20名定員に達し次第,募集を締め切る場合があります。
受講料
無料

受講前にコーパス検索アプリケーション中納言『日本語諸方言コーパス (COJADS) 』の利用登録をしておいてください。
https://ccd.ninjal.ac.jp/

2021年3月7日の第40回NINJALチュートリアル 「コーパスを使った方言研究」と同内容です。

プログラム

9:30-9:35 趣旨説明木部 暢子 (国立国語研究所)

9:35-11:00 「COJADSの構築概念と設計について」木部 暢子

11:00-11:10 休憩

11:10-12:40 「データ整備と「中納言」での検索について」佐藤 久美子 (国立国語研究所)

12:40-13:30 休憩

13:30-15:00 「COJADSを使った研究例」木部 暢子

15:00-15:10 休憩

15:10-16:00 「「中納言」を使った検索実習」上村 健太郎,小原 雄次郎,木部 暢子