研究発表会 「昭和・平成書き言葉コーパスによる近現代日本語の実証的研究」
- 主催
- 科研費 基盤研究 (A) 「昭和・平成書き言葉コーパスによる近現代日本語の実証的研究」代表者 : 小木曽 智信 (国立国語研究所 言語変化研究領域 教授)
- 共催
- 国立国語研究所共同研究プロジェクト 「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」リーダー : 小木曽 智信 (国立国語研究所 言語変化研究領域 教授)
- 国立国語研究所共同研究プロジェクト 「現代語の意味の変化に対する計算的・統計力学的アプローチ」リーダー : 持橋 大地 (統計数理研究所 数理・推論研究系 准教授)
- 開催期日
- 2020年8月8日 (土) 13:30~17:00 (予定)
- 開催場所
- Web開催 (Zoom 使用)
プログラム
「「昭和・平成書き言葉コーパス」の構築と活用に向けて」 小木曽 智信 (国立国語研究所)
「近現代における副詞の仮名表記化」 髙橋 雄太 (明治大学)
(休み)
「近代における字音否定接頭辞「非・不・未・無」の使用実態」 小椋 秀樹 (立命館大学)
「昭和・平成書き言葉コーパスにみる「ために (為) 」行為者受身文の残存」 永澤 済 (名古屋大学)
(休み)
「近現代日本語通史のための新聞コーパスの設計と構築」 間淵 洋子 (国立国語研究所)
「単語分散表現を用いた近現代日本語の意味変化の抽出」 相田 太一 (東京都立大学),小町 守 (東京都立大学),小木曽 智信 (国立国語研究所),持橋 大地 (統計数理研究所)
参考リンク
お問い合わせ先
ご質問のある方は,通時コーパス事務担当 ndcp-office[at]ninjal.ac.jp までご連絡ください。
[at]を@に変えてください。