計算言語学の現在
- プロジェクト名,担当者名
- 対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法 (文法研究班 「名詞修飾表現」)
窪田 悠介 (国立国語研究所 理論・対照研究領域 准教授)
- 開催期日
- 2019年12月6日(金)10:30~18:00
- 開催場所
- お茶の水女子大学 理学部 3号館 会議室 209 (東京都文京区大塚2-1-1)
交通アクセス
キャンパスマップ (会場は番号20の建物)
事前登録されていない場合は,正門にて身分証を提示の上,開催場所 (理学部 3号館 209) と参加研究会「計算言語学の現在」を言えば,入構可能になります。
プログラム
10:30~11:00
イントロ
11:00~12:00
「自然言語のグラウンディング研究の概観」
宮尾 祐介
12:00~13:45
昼休み
13:45~14:45
「計算意味論の最前線 ―理論・実装・検証」
戸次 大介,峯島 宏次
14:45~15:00
休憩
15:00~15:30
「比較表現の計算意味論 ― CCG と自動定理証明によるアプローチ」
春田 和泉
15:30~16:00
「依存型意味論による選言文と疑問文の分析」
渡邉 知樹
16:00~16:15
休憩
16:15~17:15
「心理言語学における計算論的転回」
折田 奈甫,大関 洋平
17:15~18:00
全体討論