「日本語の間接発話理解 : 第一言語,第二言語,人工知能における習得メカニズムの認知科学的比較研究」研究発表会 (平成31年3月30日)

プロジェクト名・リーダー名
日本語の間接発話理解 : 第一言語,第二言語,人工知能における習得メカニズムの認知科学的比較研究
松井 智子 (東京学芸大学 教授)
開催期日
平成31年3月30日 (土) 13:00~17:30
開催場所
国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2)
交通案内

事前申込み不要です。

プログラム

12:30 開場

13:00 開会

13:00~13:20「間接発話理解のプロセスの解明がなぜ重要なのか ―本公募研究の趣旨に代えて―」 宇佐美 まゆみ (国立国語研究所)

13:20~13:50「間接発話理解と言語発達との関係について」 松井 智子 (東京学芸大学)

13:50~14:20「児童における極性質問に対する間接応答の理解」 三浦 優生 (愛媛大学)

14:20~14:30 休憩

14:30~15:00「文脈ないし韻律との不調和を有する発話における皮肉理解」 中村 太戯留 (慶應義塾大学)

15:00~15:30「日本語学習者の間接発話の習得 ―質問紙調査報告」 重光 由加 (東京工芸大学),大塚 容子 (岐阜聖徳学園大学)

15:30~16:00「人工知能による皮肉理解」 内海 彰 (電気通信大学)

16:00~16:10 休憩

16:10~17:00「手話と間接発話について」 高嶋 由布子 (東京学芸大学)

17:00~17:30 ディスカッション

17:30 閉会