シンポジウム 「文字情報データベースの保存と継承」

プロジェクト名・リーダー名
科研費基盤研究 (C)
字体記述の精密化手法の確立による歴史的漢字字体情報アーカイブズ構築
代表者 : 守岡 知彦 (京都大学 人文科学研究所 助教)
表記情報と書誌形態情報を加えた日本語歴史コーパスの精緻化
リーダー : 高田 智和 (国立国語研究所 言語変化研究領域 准教授)
開催期日
平成30年7月21日 (土) 13:00~17:45
開催場所
京都大学 人文科学研究所本館 (総合研究4号館) 共通1講義室 (京都府京都市左京区吉田本町)
アクセス
参加費・事前申込み
不要
関連サイト
シンポジウム「文字情報データベースの保存と継承」 ―漢字字体規範史データセット保存会設立記念イベントのご案内

プログラム

第1部 研究集会「文字情報データベースの保存と継承」

13:00~13:05 趣旨説明
守岡 知彦

13:05~13:35 報告1 「『石塚漢字字体資料』と『漢字字体規範史データベース』」 高田 智和 (国立国語研究所)

13:35~14:05 報告2 「漢字字体規範史データセットの構築・共有計画について」 守岡 知彦 (京都大学)

14:05~14:15休憩

14:15~14:45 報告3 「文字情報データベースにおける IIIF 活用の可能性と課題」 永崎 研宣 (人文情報学研究所)

14:45~15:15 報告4 「文字列検索可能な画像データベース」 安岡 孝一 (京都大学)

15:15~15:25休憩

15:25~16:25 基調講演 「漢字の書体と字体 ―承前―」 石塚 晴通 (北海道大学名誉教授)

16:25~16:35休憩

16:35~17:15総合討論

第2部

17:25~17:45漢字字体規範史データセット保存会設立総会