「「具体的な状況設定」から出発する日本語ライティング教材の開発」研究発表会
- プロジェクト名・リーダー名
- 「具体的な状況設定」から出発する日本語ライティング教材の開発
小林 ミナ (早稲田大学大学院 日本語教育研究科 教授)
- 開催期日
- 平成29年2月12日 (日) 14:00~17:00 (受付開始13:30)
- 開催場所
- 国立国語研究所 2F 講堂 (東京都立川市緑町10-2)
交通案内
- 申し込み
- 事前申し込み不要
第1回公開研究会
14:00~14:10
- 趣旨説明
14:10~15:10
- 基調講演
「なぜ「具体的な状況設定」から出発するのか」
小林 ミナ (早稲田大学 教授)
15:30~16:00
- 研究発表
「コミュニケーションの文脈依存性と日本語学習教材における問題―LINEにおける誘いへの断りに関する学習者の経験から―」
中井 好男 (同志社大学 助教)
16:00~16:30
- 研究発表
「「具体的な状況設定」に基づく産出スキルとはどのようなものか―SNSに投稿された料理写真のコメント分析を例に―」
松田 真希子 (金沢大学 准教授)
16:30~17:00
- 研究発表
「書く/打つ言語生活の実態調査―「具体的な状況」を「設定」するための調査デザイン―」
舩橋 瑞貴 (群馬大学 専任講師)