「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」研究発表会

プロジェクト名・リーダー名
対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法
窪薗 晴夫 (国立国語研究所 理論・対照研究領域 教授)
班名・リーダー名
文法研究班 「名詞修飾表現」
プラシャント・パルデシ (国立国語研究所 理論・対照研究領域 教授)
開催期日
平成28年12月9日 (金) 10:00~17:00
平成28年12月10日 (土) 10:00~15:00
開催場所
国立国語研究所 3階 セミナー室 (立川市緑町10-2)

文法研究班 「名詞修飾表現」 平成28年度 第3回研究発表会

平成28年12月9日 (金)

Edward Keenan (1976) および Keenan and Comrie (1977) の批判的レビュー

講演者
柴谷 方良 (ライス大学)
コメンテーター
堀江 薫 (名古屋大学),岸本 秀樹 (神戸大学)
内容
主に以下の論文のレビュー
  • Edward Keenan (1976) Towards a Universal Definition of Subject.
  • Edward Keenan and Bernard Comrie (1977) Noun Phrase Accessibility and Universal Grammar. Linguistic Inquiry 8: 63-99.

平成28年12月10日 (土)

Teramura (1975-1978) の批判的レビュー

講演者
柴谷 方良 (ライス大学)
内容
主に以下の論文のレビュー
  • 寺村 秀夫 (1992) 『寺村秀夫論文集I ―日本語文法編―』, くろしお出版.
    「連体修飾のシンタクスと意味 ―その1―」,「連体修飾のシンタクスと意味 ―その2―」,「連体修飾のシンタクスと意味 ―その3―」,「連体修飾のシンタクスと意味 ―その4―」

全体討論