「大規模方言データの多角的分析」研究発表会

【重要】 3月11日に起きた地震の影響で,今回の研究発表会は中止いたします。

プロジェクト名
大規模方言データの多角的分析 (略称 : 大規模方言データ)
リーダー名
熊谷 康雄 (国立国語研究所 時空間変異研究系 准教授)
開催期日
平成23年3月17日 (木) 14:40~16:30
開催場所
国立国語研究所 1階 中会議室1

発表概要

「『日本言語地図』データベースの構築過程とデータの性格」熊谷 康雄 (国立国語研究所 准教授)

データベースの利用・分析にあたってはデータの性質・特徴を理解しておくことが重要である。『日本言語地図』データベースの構築方法は,資料の保管秩序に基礎を置き,地図の編集や原カードの整理・保管法と結びついている。データベース構築途上で遭遇した問題点とその対応の過程を通して見えるデータの性格について整理する。

「言語解析ソフトを利用した大量方言テキストデータの処理法」澤木 幹栄 (信州大学 教授)

日本語解析ソフト茶筅を利用して,標準語対訳付きの方言テキストデータで,感動詞や指示詞などをコンテクスト付きで取り出すことを考えた。標準語テキストに解析ソフトを使うことによって,効率よく特定の品詞や特定の活用形を取り出すことができる。