#author("2020-01-19T09:27:23+00:00","default:rd","rd")
#author("2020-01-19T09:27:56+00:00","default:rd","rd")
[[全文検索システム『ひまわり』]]


*はじめに [#w140b63c]
 この文書は,「ひまわり」(ver.1.3,1.5)の設定ファイルのリファレンスである。
 この文書は,「ひまわり」の設定ファイルのリファレンスである。



#contents

*設定一覧 [#hfee5fa7]

**コーパス,索引ファイル関連 [#v20eef03]
***&aname(corpora){corpora 要素}; [#k3a0184b]
 コーパス集合を定義する要素

-属性
--name: コーパス集合名
--dbpath: データベースへのパス(存在しない場合は,一つ目のli/@pathのディレクトリを使用) &color(red){(since ver.1.5β)}; 
-li (空要素)
--@name: コーパス名
--@path: コーパスファイル名へのパス+コーパスファイル名の本体(body)
--@isSelected &color(red){(since ver.1.3)};: 検索対象とするか否か
---false: しない
---true: する(default) 
-例
 <corpora name="「太陽」コーパス">
   <li name="「太陽」" path="Corpora/Zassi/Taiyo/corpus" />
   <li name="女性雑誌" path="Corpora/Zassi/Josei/corpus" />
 </corpora>

***index_cix 要素 [#gd128a20]
 要素内容への索引
-li  (空要素)
--@name: 索引対象の要素名
--@label: 検索対象選択メニューに表示される文字列
--@middle_name: 索引ファイルの第2拡張子(ファイル名の末尾から2番目の拡張子)
--@field_name: 結果レコードに照合した文字列を格納するフィールド名

--@type: 索引タイプ
---normal (default) ... 指定された要素の索引を作成する(検索文字列の先頭文字列が指定した要素内にあれば,マッチングする)
---record_based ... 指定された要素の索引を作成する(検索文字列がすべて指定した要素内になければマッチングしない)
---null ... 検索時に索引を使用しない(正規表現が利用可能)&color(red){(since ver.1.3)};
---restricted &color(red){(obsoleted since ver.1.3)};
--@stop_element: ストップ要素名
--@isEditable: 編集の可否 &color(red){(since ver.1.3)};
---true
---false (default)
-例
 <index_cix>
   <li label="本文" name="雑誌" middle_name="magazine"
       type="normal" field_name="キー" />
   <li label="本文(s 要素考慮)" name="雑誌" middle_name="magazine"
       type="normal" stop_element="s" field_name="キー" />
 </index_cix>

***index_eix 要素 [#nbdfec70]
 要素への索引
-li  (空要素)
--@name: 索引対象の要素名
--@middle_name: 索引ファイルの第2拡張子(ファイル名の末尾から2番目の拡張子)
--@is_empty: 空要素か否か
---true (= empty_forward)
---false (default)
---empty_forward(後方検索) ... マッチした文字列の後方に存在する指定要素に対する索引 &color(red){(since ver.1.3)};
---empty_backward(前方検索)... マッチした文字列の前方に存在する指定要素に対する索引 &color(red){(since ver.1.3)};
--@top: 資料の最大要素
--@isBrowsed: 閲覧対象の要素か否か
-例
  <index_eix>
    <li name="雑誌" middle_name="magazine" is_empty="false" top="true" />
    <li name="記事" middle_name="article" is_empty="false"  isBrowsed="true" />
    <li name="引用" middle_name="quote" is_empty="false" />
    <li name="l" middle_name="ref" is_empty="true" />
  </index_eix>

***index_aix 要素 [#w1c92f72]
 要素属性への索引
-li  (空要素)
--@name: 索引対象の要素名
--@argument: 索引対象の属性名
--@label: 検索対象選択メニューに表示される文字列
--@middle_name: 索引ファイルの第2拡張子(ファイル名の末尾から2番目の拡張子)
--@field_name: 結果レコードに照合した文字列を格納するフィールド名
--@type: 索引タイプ
---normal (default) ... 指定したキーで属性を検索

---record_based ... 指定したキーで属性を検索(前後文脈を検索条件で指定する代わりに,キー前後の文字列(つまり属性)を正規表現で指定。例えば,「あ」で始まる属性を検索すると行ったことが可能)
---db ... データベースに格納されたアノテーション情報に基づき検索する
---six ... 
--@isCompleteMatch: 完全一致検索をするか否か(このオプションを変更した場合は、再度索引づけする必要あり)
---true
---false (default) 


-例
  <index_aix>
    <li label="ルビ(rt)完全一致" name="r" middle_name="r" argument="rt"
        isCompleteMatch="true" field_name="キー" />
    <li label="ルビ(rt)部分一致" name="r" middle_name="r2" argument="rt"
        type="record_based" isCompleteMatch="false" field_name="キー" />
    <li label="外字(name)" name="外字" middle_name="gaiji" argument="name"
        isCompleteMatch="true" field_name="キー" />
  </index_aix>

**検索設定関連 [#m8e2079b]
***field_setting 要素 [#xb8cadd1]
 結果レコードのフィールド定義

-li (空要素)
--@name: フィールド名
--@type: フィールドタイプ
---argument: 属性検索
---sibling: 兄弟要素検索
---relative: 隣接要素検索
---index: レコード索引(行番号)
---db: データベース検索 &color(red){(since ver.1.5)};
--@width: フィールド幅 (default: 40)
--@align: 文字揃え
---LEFT (default)
---CENTER
---RIGHT
--@edit_type: 編集タイプ &color(red){(since ver.1.5)};
---TEXT ... 自由記述(default)   
---SELECT ... 選択記述
--@edit_option: 編集オプション &color(red){(since ver.1.5)};
--@element: 表示対象の要素
--- 特殊要素 _EDIT ... 編集
--@attribute: 表示対象の要素属性
--@isEditable: 編集の可否 &color(red){(since ver.1.5)};
--- true ... 編集可能
--- false ... 編集不可(default)
--@sort_direction: ソート方向
---L  ... 左から右(default)
---R  ... 右から左
--@sort_order: ソート順位 (1〜)
--@sort_type: ソートの種類
---string (default)  ... 文字列としてソート
---numeric ... 数字としてソート
-例
  <field_setting>
    <li name="no" type="index" width="30" align="RIGHT" sort_direction ="L" />
    <li name="類似する語(前)" type="preceding_context" element="_sys" 
        attribute="_preceding_context" width="180" align="RIGHT"
        sort_direction="R" />
    <li name="表記" type="key" element="_sys" attribute="_key" width="80"
        align="LEFT" sort_direction="L" />
    <li name="類似する語(後)" type="following_context" element="_sys"
        attribute="_following_context" width="160" align="LEFT"
        sort_direction="L" />
    <li name="見出し" type="argument" element="e" attribute="見出し" width="80"
        align="LEFT" sort_direction="L" sort_order="1" />
    <li name="概念パス" type="argument" element="c" attribute="概念パス"
        width="80" align="LEFT" sort_direction="L" sort_order="2"/>
    <li name="分類番号" type="argument" element="c" attribute="分類番号"
        width="80" align="LEFT" sort_direction="L" />
    <li name="行番号" type="argument" element="s" attribute="行番号" width="80"
        align="LEFT" sort_direction="L" />
    <li name="行内番号" type="argument" element="l" attribute="行内番号"
        width="80" align="LEFT" sort_direction="L" />
  </field_setting>

***length_context_kwic 要素 [#v72242d7]
 KWIC の文脈長を定義
-@value: 文脈長(文字)
-例
 <length_context_kwic value="10" />

***length_context_search 要素 [#ma8cc1da]
 正規表現検索時の照合文字列長の定義
-@value: 文脈長(文字)
-例
 <length_context_search value="10" />

*** preceding_context_constraint 要素 [#c3ed247d]
 前文脈の制約値を定義。この値は,前文脈欄の history 機能の履歴として登録される。
-@value: 制約値
-例
  <preceding_context_constraint
   value="[^0-9ァ-ヴーa-zA-Z./・:][^0-9ァ-ヴーa-zA-Z\s]?$" />
*** following_context_constraint 要素 [#e5e96051]
 後文脈の制約値を定義。この値は,後文脈欄の history 機能の履歴として登録される。
-@value: 制約値
-例
  <following_context_constraint
  value="^[^0-9ァ-ヴーa-zA-Z\s]?[^0-9ァ-ヴーa-zA-Z./・:]" />

**GUI 関連 [#h02e1e44]
***fontsize 要素 [#nf0aeb7c]
 GUI のフォントサイズの定義
-@value: 7 〜 18 (pt)
-例
  <fontsize value="14" />

*** isIndexingEnable 要素 [#pbc9cf50]
 メニュー項目 ''[ツール]→[インデックス生成]'' を表示するか否か

-@value
--true
--false (default)
-例
 <isIndexingEnable value="true" />

*** isGenerateCorpusFileEnable 要素(&color(red){ver.1.5で廃止};) [#j03c71bc]
 メニュー項目 ''[ツール]→[コーパスファイル生成]'' を表示するか否か

-@value
--true
--false (default)
-例
  <isGenerateCorpusFileEnable value="false" />


**閲覧関連 [#w453b036]
***browsers 要素 [#i45d9c2f]
 閲覧用の WWW ブラウザの定義
-@temp_file: ブラウズ時のテンポラリファイル
--@label: [ツール]→[閲覧]中の項目文字列
-li (空要素)
--@name: ブラウザ名
--@path: ブラウザの実行プログラムへのパス
--- パスに "Program Files" を含み,起動に失敗した場合,"Program Files (x86)"に置換した上で再実行
--- &#x5b;&#x5b;default_browser&#x5d;&#x5d;の場合は,OSのデフォルトブラウザを使用(&color(red){since 1.6};)
--@option: ブラウザ実行時のオプション
--@os: 対応するOS名
--- Windows
--- Mac
--- Linux
--%%@omit_scheme%% ... &color(red){廃止};
---true ... isBrowsed が true の要素閲覧時の URL に対して,スキーム(file://)を付けない。
---true 以外 ... スキームを付ける。


-例
 <browsers temp_file="__searched_tmp.xml" label="記事">
   <li name="Microsoft Internet Explorer"
       path="c://progra~1/intern~1/iexplore" />
   <li name="Mozilla" path="mozilla" />
  </browsers>

***xsl_files 要素 [#pe6d89a2]
 閲覧用の XSL ファイルに関する定義

-@root_path: XSL ファイルを格納しているディレクトリのルートパス(「ひまわり」を格納しているディレクトリからの相対パスで定義)
-@temp_dir: XSL ファイルを格納しているディレクトリのルートパス(「ひまわり」を格納しているディレクトリからの相対パスで定義)
-li (空要素)
--@name: XSL ファイル名
--@label: 
-例
 <xsl_files root_path="xslt">
   <li label="横書き・段落表示" name="zassiHP.xsl" />
   <li label="横書き・行番号表示" name="zassiHL.xsl" />
   <li label="縦書き・段落表示" name="zassiVP.xsl" />
   <li label="縦書き・行番号表示" name="zassiVL.xsl" />
 </file_xsl>


**外部データベース関連 [#o81ee2f0]
***external_tools 要素 (&color(red){since ver.1.6};)[#l9989fb8]
 外部ツールへのアクセス方法の定義。後述の[[access_command1, 2要素>#ha1ed5ba]]では,2個までしか定義できなかったが,3個以上定義できるようにした。また,OS別の記述も可能
- li (空要素)
-- @field:  access_command1, 2と同一
-- @path:  access_command1, 2と同一
-- @argument: access_command1, 2と同一
-- @name: 設定名(重複しないように設定すること)。メニューには@labelの値が用いられる。
-- @os: 対応するOS名
--- Windows
--- Mac
--- Linux


***access_command1, access_command2 要素 (deprecated)[#ha1ed5ba]
 外部ツールへのアクセス方法の定義(2通り定義できる)。ver.1.6からexternal_tools 要素を推奨。

-@label: メニュー用のラベル
-@path: 実行プログラムへのパス。ただし,[[]] で囲われている場合は,次の内部コマンドを実行する。
--soundplayer ... 音声再生用プログラム
--xdb1, xdb2 ... 簡易データベース検索プログラム。それぞれ,ext_db1, ext_db2 要素で設定を行う。
--browser ... ブラウザ。browser 要素で指定されたプログラムを利用する。 (&color(red){since 1.5};)
-@argument: 実行プログラムの引数
--&#40;&#40;&#41;&#41;で囲われている場合は,検索結果中の当該フィールド値で置き換えられる。
--@field が指定されておらず,@argument の値がフィールド指定になっていれば,それが起動用フィールドとしても利用されるになる(ただし,「&#40;&#40;雑誌名&#41;&#41; 400px」のように,フィールド指定の文字列以外の文字列を含んではならない)。
-- 内部コマンドでない場合,@argument中の引数が複数ある場合,"_/_"で区切る。空白は引数の区切りには使用できない(ファイル名中の空白と区別するため)
--内部コマンドの引数
---soundplayer ... 第1引数: サウンドファイル,第2引数:再生開始時間,第3引数: 再生終了時間 
---xdb1, xdb2 ... 第1引数: DB検索キー,第2引数: 結果表示ウィンドウの幅
---browser ... 第一引数: URL
-@field: 実行プログラムの起動用フィールド。検索結果ウィンドウの指定されたフィールドをダブルクリックすると当該コマンドが実行される。(&color(red){since 1.3};)
-例
  <access_command1 label="著者情報" path="[[xdb1]]" argument="((著者))" />
  <access_command1 label="著者DB" path="[[xdb1]]" argument="((著者)) 400px"
                   field="著者ID"/>
***ext_db1, ext_db2 要素 [#ic1c64ac]
 [ツール]→[一覧]から参照される外部データベースの参照形態を定義する。また,ext_db1, ext_db2 は,それぞれ xdb1, xdb2 用の設定である。
-@name: データベース名。この名前は,[ツール]→[一覧]で表示される文字列としても使われる。
-@url: データベースファイルへの URL
-@record_name: 検索対象のレコード名
-@key: 検索対象のフィールド名
-li (空要素)
--@name: フィールド名
--@width: フィールド幅 (default: 40)
--@align: 文字揃え
--@sort_order: ソート順位 (1〜)
--@sort_type: ソートの種類
---string (default)  ... 文字列としてソート
---numeric ... 数字としてソート
-例
 <ext_db name="著者DB" url="authors.xml" record_name="著者" key="氏名">
   <li name="氏名" width="100" sort_order="1" />
   <li name="氏名よみ" width="100" />
   <li name="所属" width="80" />
   <li name="分野" width="80" />
   <li name="生年" width="50" align="RIGHT" />
   <li name="没年" width="50" align="RIGHT"  />
 </ext_db>

***jitaidic 要素 [#affaa2dd]
 字体辞書の定義

-@url: 字体辞書ファイルのURL
-例
 <jitaidic url="jitaidic.xml" />


**一覧表示機能関連 [#ob3bf0f2]
***corpus_fields [#we9d8381]
 収録しているコーパスの一覧を表示する

***unit_fields [#he1015c2]
 閲覧対象要素の一覧を表示する。閲覧対象要素は,index_eix/@isBrowsed で定義する。


***user_defined_lists (&color(red){since ver.1.6, 未確定};) [#h0dee5e2]
 指定した要素の一覧を表示する。なお,element 要素は複数記述することができる。
- @label: (廃止予定)
- element 要素
-- @name: 一覧対象の要素名
-- @label: メニュー表示用のラベル
-- li 要素
--- @name: 表示用のフィールド名
--- @element: 表示する属性の要素名(ただし,一覧する要素か,それを包含する要素)
--- @attribute: 表示する属性名
&br;なお,特殊な属性値として,_contents (要素内容を表示),_length (要素内容の文字数を表示)が定義されている。
--- @width: フィールド幅
--- @align: 文字揃え
--- @sort_order: ソート順位 (1〜)
--- @sort_type: ソートの種類


***stat_fields_1, stat_fields_2, stat_fields_3 [#ncda1b19]
 頻度計算するのに利用するフィールドの定義

-@label: [ツール]→[統計]メニュー用のラベル
-li (空要素)
--@name: フィールド名
--@width: フィールド幅 (default: 40)
--@align: 文字揃え
--@sort_order: ソート順位 (1〜)
--@sort_type: ソートの種類
---string (default)  ... 文字列としてソート
---numeric ... 数字としてソート
-例
    <li name="キー"  width="40" />
    <li name="年"  width="50" align="RIGHT" />
    <li name="号"  width="50" align="RIGHT" />
    <li name="頻度"  width="60" align="RIGHT" sort_type="numeric" />


** インポート関連 (&color(red){since 1.5β};) [#maa47222]
*** import / target_file_type 要素 [#ta759847]
 インポート時のデフォルトのインポート対象ファイルを設定
- @names: 対象ファイルの種類
-- txt: テキストファイル
-- xhtml: HTML,および,XHTML ファイル
-- xml: XML ファイル
-例
 <target_file_type names="txt,xhtml" />

*** import / char_normalization 要素 [#t9f65b3f]
 インポート時のデフォルトの文字正規化方法を設定
- @name: 正規化方法
-- none: なし
-- user_defined: ユーザ定義
-- nfkc: NFKC (Unicode)
-例
 <char_normalization name="none" />

*** import / char_convertion_table 要素 [#bcbacdb8]
 インポート時のテキスト変換用テーブルの設定。import/char_normalization[@name="user_defined"]の時に使用される。文字の対応は @from と @to で,先頭から1文字ずつが対応するように定義する。
- @from: 変換前
- @to: 変換後
-例(数字の半角⇒全角変換)
 <char_convertion_table from="0123456789" to="0123456789" />

*** import / text_transformation_definition 要素 [#kd375fdc]
 インポート時のテキスト置換用定義ファイルを指定
- @dir: 定義ファイルが存在するフォルダ
- @default: デフォルトの定義ファイル名
- 例
 <text_transformation_definition dir="resources/htd" default="aozora.htd" />
- 定義ファイルの仕様
-- 例
 # 改行位置に,<br />を挿入
 \n	<br />\n
 # ルビ(範囲指定あり)
 [|](.+?)《(.+?)》	<r rt="$2">$1</r>
-- 置換規則は,先頭から順番に適用される。
-- 定義ファイルの文字コードは,UTF-8 で記述する。
-- 置換対象の文字列は正規表現で指定する。正規表現は Java の [[java.util.regrex.Pattern クラス>http://docs.oracle.com/javase/jp/7/api/java/util/regex/Pattern.html]]に準じる。
-- 置換対象,置換文字列はタブで区切る。置換文字列には,$1, $2 などの前方参照値を使うことができる。詳細は,
[[java.util.regrex.Matcher クラス>http://docs.oracle.com/javase/jp/7/api/java/util/regex/Matcher.html#replaceAll%28java.lang.String%29]]の解説を参照のこと。
-- 先頭が # で,タブの数が一つでない行は,コメントとみなされる。

*** import / xhtml_style_sheet 要素 [#b01441ae]
 インポート時の XHTML ファイル用のスタイルシートを指定
- @dir: スタイルシートファイルが存在するフォルダ
- @default: デフォルトのスタイルシートファイル
- @isTidied: HTML⇒XHTML変換の可否のデフォルト値
-- true: 変換する
-- false: 変換しない
- 例
 <xhtml_style_sheet dir="resources/xsl/xhtml" default="xhtml2xml_aozora.xsl" isTidied="true" />

*** import / xml_style_sheet 要素 [#g64531d8]
 インポート時の XML ファイル用のスタイルシートを指定
- @dir: スタイルシートファイルが存在するフォルダ
- @default: デフォルトのスタイルシートファイル
- 例
 <xml_style_sheet dir="resources/xsl/xml" default="xml.xsl" />


*** import / as_subcorpora 要素 (&color(red){since 1.5β04};) [#t8890e6b]
 インポート対象フォルダの直下のフォルダをサブコーパスとしてインポートする。
- @value: 
-- false: サブコーパスとしない(default)
-- true: サブコーパスとする
- 例
 <include_subcorpora value="true" />

*** import / not_now_indexing 要素 (&color(red){since 1.5β04};) [#dd548ed6]
 インポート時にすぐ索引づけしないように設定する。
- @value: 
-- true: すぐ索引づけしない
-- false: すぐ索引づけする(default)
- 例
    <not_now_indexing value="true" />

*** import / source_files 要素 (&color(red){since 1.5β04};) [#x2f95c9c]
 インポート時にコピーするファイルを指定する。なお,ファイルのパスの起点は,ユーザが指定したインポート対象のフォルダである。
- @corpus_dir: コーパスのソースファイルを格納したフォルダ
- @corpus_name: コーパス名
- @config_file1: 設定ファイル1(必須)
- @config_file2: 設定ファイル2(任意)
- @xslt_dir: xslt のフォルダ
- @aux_dir: 補助フォルダ
- 例
    <source_files corpus_dir="test_src" corpus_name="test"
                  config1="config.test.xml" config2="config.test.db.xml"
                  xslt_dir="xslt" aux_dir="aux" />



** アノテーション関連 [#jd2d1ef5]
*** annotator 要素 (&color(red){since 1.5β};) [#d830111c]
 アノテーションをするための外部プログラムの定義
-li 要素 ... 一つの外部プログラム
--@name: 外部プログラム名
--@os: 対象のOS
--@annotation: アノテーション名 (field_setting/li/@type="db" のとき,field_setting/li/@element で指定する名前となる)
--@command: 外部プログラムへのパス (パス中に「Program Files」を含み,当該のコマンドが存在しない場合は,「Program Files (x86)」のパスでも実行を試みます)
--@option: 外部プログラム実行時のオプション
--@encoding: 外部プログラムが入力として想定する文字コード (&color(red){since 1.6};)
-li/extract ... コーパス中でアノテーションの対象となる要素
--@name ... 要素名
--@attribute ... 要素の属性名
--@value ... 属性値   
--例
 <extract element="" attribute="" value="" /> ... 全要素を対象とする
 <extract element="s" attribute="" value="" /> ... s 要素を対象とする
 <extract element="引用" attribute="種別" value="会話" /> 
                      ... 「引用」要素のうち,「種別」属性が「会話」のものを対象とする
--注意
--- @attribute を指定しない場合,@name で指定した任意の要素が処理対象になる
--- 指定する要素は,連続しているか,改行で区切られていなければならない。この条件が満たされない場合,アノテーションに失敗する可能性がある。
-li/chunk ... extract 要素で指定されたコーパス中の要素を外部プログラムが処理する単位を決定する。
--@delimitor ... 単位分割するための正規表現
--@maxlength ... 1処理単位に含まれる最大文字数(これを超えた場合,強制的に分割される)
--例(最大200文字で,「。」または「?」で区切られる単位を1処理単位とする場合)
 <chunk delimitor="[。?]+" maxlength="200" />
-li/result_fields ... 外部プログラムの出力の形式を定義する。
--@delimitor ... 外部プログラムの出力結果のフィールド区切り文字
--li/@name ... フィールド名
--- li 要素の順序は,外部プログラムの出力結果のフィールド順と対応する
--- field_setting/li/@type="db" のとき,field_setting/li/@attribute で指定する名前となる
--- "_TEXT"は,解析対象の文字列(形態素解析の場合は,出現形に相当)を表す。&color(red){出力結果にはこのフィールドを必ず含まなければならない。};
--- "_used"で始まる場合,辞書のフィールドとして追加しない。(&color(red){since 1.6};)
--li/@isIndexed ... field_setting/li/@type="db" 用の索引の有無
--- true: 索引あり
--- false: 索引なし(default)
--li/@contextLength ... 前後要素長 (&color(red){since 1.6};)
--- 当該要素の前後n個分のフィールドを検索結果に追加する
--- @name="基本形",@contextLength=2のとき,四つのフィールド「基本形-2」「基本形-1」「基本形1」「基本形2」を検索結果に追加する
--例
 <li name="_TEXT" isIndexed="true" />
 <li name="読み" />
 <li name="基本形" />
 <li name="品詞" />
 <li name="細品詞" />
 <li name="活用型" />
 <li name="活用形" />

**「ひまわり」資料参照関連 [#lee5061d]
***manual 要素 [#w4d7ae3a]
 「ひまわり」マニュアルの URL の定義
-@url: 「ひまわり」マニュアルの URL (なお,URL にプロトコルが指定されていない場合は,ファイルとみなし,file:// とパスを付加する)
-例
 <manual url="manual/index.html" />

***hp 要素 [#v2cafd89]
 「ひまわり」ホームページの URL の定義
-@url: 「ひまわり」ホームページの URL
-例
 <hp url="http://mimir.corpus.rd1.local/resource/index.php" />

* パッケージ設定ファイル [#aff0b1a0]
 パッケージ設定ファイル(.himawari_package_info)は,インストール機能([ファイル]⇒[インストール],ver.1.5 以降)に対応したパッケージに同梱されるもので,インストールするファイルのリストが記述される。

** インストール設定ファイルの仕様 [#v1e77d3a]
- パッケージ設定ファイルの名前は,.himawari_package_info とし,パッケージを含むディレクトリのルートに設置するものとする。
- パッケージ設定ファイルの文字コードは,UTF-8 とする。ただし,文字コードに起因するコピー時の問題を避けるため,ISO/IEC 646 の範囲で記述することを推奨する。
- パッケージ設定ファイルには,『ひまわり』フォルダにコピーするファイル,及び,フォルダを列挙する。
-- コピーするファイル,および,フォルダの指定は,『ひまわり』フォルダを起点とする相対パスで指定する(下記の例を参照のこと)。
-- コピー先は,次の場所に限定する。
--- Corpora フォルダ内
--- resources フォルダ内
--- 『ひまわり』フォルダ直下(この場合は,『ひまわり』設定ファイルのみ)
-- フォルダを指定した場合,フォルダに含まれるすべてのファイルがコピーされる。
- 『ひまわり』設定ファイルがパッケージに同梱されていれば,インストール成功時に自動的に読み込まれる。なお,『ひまわり』設定ファイルが複数ある場合は,最初に指定されたものが読み込まれる。

** インストール設定ファイルの例 [#w29cc28b]
*** 『分類語彙表』パッケージ [#r6cd10e5]
 Corpora/Bunrui
 config_bunrui.xml
- パッケージの Corpora/Bunrui と config_bunrui.xml が『ひまわり』フォルダにコピーされる。
- パッケージインストール後,config_bunrui.xml が読み込まれる。

*** 『青空文庫』パッケージ [#vddb70a6]
 Corpora/Aozora
 config_aozora.xml
 config_aozora.db.xml
- パッケージの Corpora/Aozora, config_aozora.xml, config_aozora_db.xml が『ひまわり』フォルダにコピーされる。
- パッケージインストール後,config_aozora.xml が読み込まれる。

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