#navi(../) * 4.3 データのエクスポート [#e8ec4869] ** 4.3.1 クリップボード(テキストエディタ,Excel など)へのコピー [#rdfe458c] + コピーしたい注釈結果をマウスで選択して下さい。 + Ctrl-c (Ctrl キーを押しながら c キーを押す)でクリップボードに選択内容がコピーされます。Ctrl-a で全選択できます。 + コピー先のアプリケーションでペーストして下さい。 -- Excel などの表計算ソフトウェアでは,そのまま表としてペーストされます。 -- 「秀丸」などのテキストエディタには,タブ区切りテキストとして,ペーストされます。 * 4.3 複数の観察者が行った注釈の統合 [#h6f873e2] 同一のメディアファイルに対して,複数の観察者が注釈づけした結果を統合するには,次の手順で行なって下さい。 ** 4.3.2 タブ区切りテキストファイルへの保存 [#f7c279fe] [ファイル]⇒[注釈結果をエクスポート]を実行して下さい。現時点での注釈結果をタブ区切りテキストとして,保存します。今のところ,インポートする機能はありませんので,注意して下さい。 + 合併を行うファイルを格納するためのフォルダを作成してください。ここでは,X フォルダとします。 + X フォルダに全員の注釈結果の XML ファイルとメディアファイルを入れてください。 + [ファイル]⇒[注釈ファイルを合併]を実行し,X フォルダを指定してください。うまくいくと,新たな注釈ファイル(XML ファイル)が作成されているはずです。 作成された注釈ファイルはメディアファイルと関連付けられており,[ファイル]⇒[ファイルを開く]で開くと,注釈データの読み込み後,メディアファイルを再生することができます。 #navi(../)