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きらきら
きらきら [似た意味のことば:ぎらぎら]
<どう使う?>
空の星が
きらきら
光る。
子供は目が
きらきら
している。
パーティに
きらきら
の服を着ていく。
<文例>
東京のような都会では夜あまり星が見えませんが、田舎に行くと、空いっぱいの星が
きらきら
と光っていて本当にきれいです。
<もっとくわしく>
夜、星が
きらきら
光るというのは、星がとても明るく光っていて、その光が少し動いているように見えることです。
きらきら
光るものは、星のほかにダイアモンドのような宝石、よく晴れた日の海の波などです。
きらきら
光るものを長い時間見ていると、目が少し疲れます。
世界中の子供たちだけを撮った写真展が開かれたので、行ってみた。どの写真に写っている子供たちも、本当に目がきれいで
きらきら
していてかわいかった。
<もっとくわしく>
子供の目が
きらきら
しているというとき、子供はまだ本当にいやなもの、良くないものを見ていないとか、大人のように悪い考えを持っていないというような意味で、目がきれいで光っていると言うことがあります。もちろん、大人になっても目がきれいで
きらきら
している人はいます。でも子供に比べると、大人の目は
きらきら
光っていることが少ないようです。
大学の卒業パーティに着るために、黒い生地に銀色のスパンコールがたくさんついた、
きらきら
のロングドレスを買った。
<もっとくわしく>
きらきら
の服というのは、ビーズやスパンコールなどがついていて、それがとても光って見える服です。
きらきら
の服は派手ですから、パーティや結婚式に着ていくのはいいですが、仕事や学校に行くときに着ていく人はほとんどいません。
<会話を読んでみよう>
[夏のキャンプ場で] A:小学生 B:先生
A:ねえ先生、あの星、見て。すっごく
きらきら
光ってる。
B:あー、あれね。ほんとだ、きれいだねえ。あれは一等星だから、特別光るのよ。
A:そうかあ。なんか宝石みたい、
きらきら
してて。
[世界の子ども写真展の会場で] A:若い女性 B:Aのボーイフレンド
A:ねえ、この写真の子どもたち、みんな本当にかわいいね。
B:そうだね。目が
きらきら
と光ってて、みんないい顔してるね。
A:でも大人になると、こんな
きらきら
した目じゃなくなるんだよね。どうしてだろう。
B:さあねえ。
<まんがを読もう!>
[きらきら] こまったなぁ。
[きらきら] 一人旅。