国立国語研究所 創立70周年・人間文化研究機構移管10周年

国立国語研究所は,2018年に創立70周年を迎えます。
また,2019年には,人間文化研究機構移管10周年を迎えます。

周年記念挨拶

国立国語研究所 所長

 国立国語研究所(国語研)は1948年に創立され,2018年12月20日で創立70周年を迎えます。また,2009年10月1日に大学共同利用機関法人人間文化研究機構に移管し,2019年には移管10周年を迎えます。

 創立70周年,移管10周年を記念して,様々な催しが計画されています。12月15,16日には国語研の様々な活動を紹介するための,NINJALシンポジウム「データにもとづく日本語研究」が行われます。

 また,12月22日にはオープンハウス2018が行われ,国語研の現在の姿とともに国語研の成果に基づいたさまざまなゲームや遊びが所員によって紹介されますので,ご家族とともにお運びください。2019年9月30日,10月1日には,オープンハウス2019および70周年・10周年記念式典が予定されています。

 国語研は,日本で話されている言葉を,時代・地域を超えて,調査・記録し,世界の言葉と比較したり,日本人以外の人が話す日本語を記録・研究したりしています。それらは、言葉の本質を深く理解することを目的に行っています。

 日本語と琉球諸語が分かれる有史以前の時代から,万葉,古事記の時代,平安,鎌倉,室町,江戸,明治から現代にいたる日本の言葉のさまざまな姿を人文学的な知識と,最新のコンピュータ技術を駆使して,次世代につなげ,我々の言語生活を豊かにすることも創立当初からの目的の一つです。国語研へのますますの支援を賜りますようお願い申し上げます。

国立国語研究所 所長  田窪行則


国立国語研究所 新旧庁舎
国立国語研究所 新旧庁舎

国立国語研究所周年記念ロゴマーク及びスローガンについて

ロゴマークデザインコンセプト

国立国語研究所の活動と研究成果を「言の葉」の葉っぱと果実,人間文化研究機構が根幹であることを木の幹,機構の一員であり,その他の研究機関も存在することを6つの葉のユニットで表現しています。創立70周年を迎え,言葉の芽が大きな木に育った様子をシンボリックに表現しています。

スローガンコンセプト

国立国語研究所のミッションは,日本で話されているさまざまな言葉を記録し,その性質を研究し,それを健全な形で次世代に伝えて行くこと(伝える)です。このスローガンにはそれらの言葉が未来につながっていけるように(育てる)との思いが込められています。

周年事業(関連)イベントに関する情報

国立国語研究所オープンハウス2018について

国立国語研究所オープンハウス2018

日時:平成30年12月22日(土)13:00~15:45
場所:国立国語研究所

周年事業関連イベント

順次情報を更新する予定です。

NINJALシンポジウム 「データに基づく日本語研究」

日時:平成30年12月15日(土)(13:00-17:35)
平成30年12月16日(日)(10:00-17:00)
場所:東京証券会館

「フィールドと文献から見る日琉諸語の系統と歴史」

日時:平成30年12月22日(土)(15:00-18:00)(「国立国語研究所オープンハウス2018」と同日開催)
平成30年12月23日(日)(9:00-16:30)
場所:国立国語研究所 講堂

「経年調査の新たな挑戦―日本語の将来を占うために」

日時:平成30年12月22日(土)(15:00-18:00)(「国立国語研究所オープンハウス2018」と同日開催)
平成30年12月23日(日)(9:00-16:30)
場所:国立国語研究所 多目的室

シンポジウム 「日本語文法研究のフロンティア ―文法史研究・通時的対照研究を中心に―」

日時:平成31年1月13日(日)(10:00-17:00)
場所:国立国語研究所 講堂

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